JP5422572B2 - ラベリングマシンにおけるラベルの位置合わせのための装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラベリングマシンにおいて、複数枚の粘着ラベルが台紙ウェブ上に互いから間隔をあけて連続して糊着されているラベルウェブを、格納リールからラベリングマシン内を通過させて巻取リールまで引き出すために、対向する駆動プラテンとの間の隙間を拡大させるように可動に保持されたプリントヘッドと、ラベルウェブを搬送駆動するための駆動手段と、トランスミッタ及びレシーバからなり、台紙ウェブ上のラベルの有無に応じたラベルウェブの厚さの差を検知することによって、ラベルの間隔を検知するように配置されたセンサとを備えた、リールからラベルを出力するための装置に関する。
ラベリングマシンに関する既知の装置は、その構造も操作も複雑である。ラベリングマシンによって新しいラベルウェブを引っ張ることが望ましいとき、前のラベルウェブがなくなったとき、または任意の他の理由により、或るラベルウェブを、異なるラベルを有する(例えば、別の大きさ、色、文字や図柄、形状などを有する)別のラベルウェブに交換することが望ましい場合には、ラベリングマシンを起動するとき及びそれに続き当該ラベリングマシン及びラベリングマシンの印字ユニット及び出力ユニットに給紙するときに、対象とする被貼付物に貼り付けるため、手で剥がしてその後に対象とする容器に手で貼り付けるため、またはその他の目的のために、ウェブの位置を検知するように配置されている当該固定センサを通過したこのラベルウェブの自由端を内側に向けて誘導しようと試みる必要があった。また、ラベルウェブは、交換の際に複数のローラ、リール及びアームを通らなければならない。
さらに、場合によっては、ラベリングマシンの使用者は、当該ラベリングマシンに関連して説明されてすらいないような方法でラベリングマシンを操作しなければならず、そのためにサービスを実行するまでに長い時間が掛かることがある。
さらに、既知のラベリングマシンに関して、紙ウェブと接触するラベリングマシンの全ての部品が平行であるわけではないので、紙ウェブがラベリングマシンを真っ直ぐに通過するように配置されないという点で問題があり得る。これにより台紙がディスペンサエッジ付近で紙の全幅に沿って伸長されなくなるのはよくあることである。最悪の場合、そのことによって、ラベルは台紙から剥離されてアプリケータ上へ排出され続けるのではなく、ディスペンサエッジにおいて向きを変えて台紙に追随し得る。
特許文献1及び特許文献2に、プリントヘッド(518)がシャフト(518)上に枢動可能に取り付けられて配置されているラベルプリンタが示されている。センサ(736)も配置されている。図14を参照。
しかし、このことは、本発明がここで示した文献に記載の既知事項の組合せによって得られるという意味ではない。というのも、ラベル間の間隔は、請求項1のプリアンブルに従って検知されるからである。これは、スプリットセンサとはほとんど関係がない。
米国特許出願第2005271441 A1号公報 国際出願第WO2006/042088 A1号公報
それゆえ、本発明の主目的は、とりわけ上記の問題を容易かつ効率的に解決することである。
上記目的は、センサが互いに分離可能であり、センサの一方部分、すなわちトランスミッタまたはレシーバが、プリントヘッドが開位置及び閉位置へそれぞれ動かされるときにプリントヘッドに追随するように配置されていることを実質的に特徴とする本発明による装置によって達成される。
互いに分離可能なタイプのラベルウェブ用ラベリングマシンに適用される本発明を概略的に示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 複合ラベルウェブに関してラベリングマシンからラベルを出力するステップを示す。 ラベリングマシン及びそのようなラベリングマシンでのラベルの引っ張りを示す。 ラベリングマシン及びそのようなラベリングマシンでのラベルの引っ張りを示す。 ウェブの駆動を示す。 側面から見たラベリングマシンのための駆動装置構成を示す。 異なる方向から見たラベリングマシンの図を示す。 異なる方向から見たラベリングマシンの図を示す。 格納シャフトにおいてラベルリールを中心に置く手段を示す。 格納シャフトにおいてラベルリールを中心に置く手段を示す。
概略紹介
本発明は、ラベリングマシンであって、主として粘着ラベルを自動的に印字(印刷)しかつ例えばコンベアベルトで搬送される様々な種類の製品に貼り付けるように配置され、かつダイレクトサーマル技術に基づく(このことは、作成されたラベルは強い熱に晒されると変色することを意味する)ような該ラベリングマシンに適用されることを目的としている。この効果は、印字を行うために利用される。熱を発生させるために、複数の小さな加熱素子を含むいわゆるプリントヘッドが用いられる。プリントヘッドは、ラベルの上面に押し付けられるように位置し、急速局所加熱及び冷却によって印字が行われる。ラベルウェブの下面は、プリントヘッドによって、駆動プラテンと呼ばれるゴムローラに押し付けられる。駆動プラテンは、紙ウェブを、ラベリングマシン内を通過するように搬送する。ラベルは、光沢紙上に連続して糊着され、光沢紙は今度は紙リールに巻き取られる。ラベルは、ラベルに印字がされた後、「台紙」と呼ばれる光沢紙から剥離されて製品に貼り付けられ、台紙は第2のリールに巻き取られる。第2のリールは、台紙だけを巻き取り、ラベルリールが空になって使い果たされたときに捨てられる。
ラベルは、ラベルウェブがディスペンサエッジと呼ばれる鋭いエッジを通過することによって台紙から剥離される。台紙リールが台紙を僅かに引っ張るので、台紙はエッジにおいて向きを変えて追随せざるを得ないが、台紙に糊着されているラベルはそうしないでアプリケータ上へ排出され続ける。
製品にラベルを貼り付けるために、アプリケータが用いられ得る。これは、様々に選択ことができる。最もシンプルなアプリケータの1つは、線形ユニットに取り付けられているアプリケータプレートと呼ばれるプレートである。ラベルは、台紙から剥離されたら、アプリケータプレート上へ排出され続ける。次に、線形ユニットは、アプリケータプレートを、ラベルを糊着させる製品まで移動させる。製品まで移動させる間、ラベルの上面が、例えばアプリケータプレートの負圧によって、アプリケータプレートに固定される。ここで、線形ユニットはその最初の位置に戻り、ラベリングマシンは新しい貼付けの待機状態にある。
ラベリングマシンは、使用者によって、例えばラベリングマシンに隣接して存在するタッチスクリーンを用いて操作される。タッチスクリーンから、使用者は、例えば紙を交換するときにラベリングマシンが標識するかまたは案内すべき製品の種類を選択することができる。
メディア(媒体)の巻取り
台紙は正しい力加減によって巻き取られることが重要である。過大な力が用いられると、紙ウェブと駆動プラテン間の摩擦を超える力がかかり、印字が変形する。過小な力が用いられると、台紙がディスペンサエッジ付近で十分に伸長されず、それによってラベルが台紙から剥離されない恐れが増大する。台紙は、本発明によれば、駆動プラテンと台紙リールの間でローラやシャフトを通過しない。通常、この解決策は、次のような恐れをもたらす。すなわち、台紙リールの質量慣性のせいで、駆動プラテンが動き始めるときに、台紙に張力を付与する時間があまりない。すると、台紙に一時的な弛みが生じ、その結果、ラベルが台紙から剥離されない事態がもたらされることがあり、ラベルの排出が失敗に終わる。この問題を回避するために、ディスペンサエッジの約15mm先に置かれたラベルの先頭から印字を始めることが選択される。このようにして、台紙はこの距離にわたって張力を付与する時間があり、ラベルの排出が失敗に終わる恐れが排除される。
台紙に満足な力を付与するために、ブラシレスDCモータを用いて台紙リールを駆動する。DCモータを流れる電流は、モータの駆動トルクに比例する。当該紙リールの直径を測定し、この情報に基づいて、DCモータ100に印加される電流を制御することによって、台紙に一定の力を付与することができる。ラベルの幅に関する情報が記憶されているので、さらに、台紙に一定の張力を付与することができる。台紙と駆動プラテンの間の摩擦は台紙の幅に比例するので、これは適切である。台紙の幅ではなくラベルの幅に関する情報しかないが、台紙の幅が広すぎると不要な費用を必然的に伴うので、台紙の幅とラベルの幅は通常は比較的同等である。
本発明によれば、感熱ラベルに印字がされるが、これは通常「ダイレクトサーマル」技術と呼ばれる。この技術の欠点は、歴史的に、ラベルが太陽光及び熱に敏感であることである。この問題の最も一般的な解決策は、通常「リボン」と呼ばれる感熱フィルムを用いることである。通常、リボン101及びラベルは、ボードリール102に巻き取られる。リボンは、ラベルとともにラベルの上面と平行にプリンタを通過する。プリントヘッドによってリボンが加熱されると、色がリボンからラベルに転写される。リボンは、プリンタを通過した後、第2のシャフト103上に巻き取られる。
リボンの処理は通常、リボン巻出シャフトに調整可能なブレーキトルクを有するメカニカルブレーキを設けることによって行われる。リボンの巻取りは通常、ステッピングモータが機械的結合部を介して巻取シャフトに結合されることによって行われる。このようにして、シャフトの一定のトルクが提供されるが、リボンにかかる力は、リボンリールの直径に応じて変化する。
本発明によれば、ラベルウェブ及び台紙を処理する方法と正確に同じ方法を用いてリボンが処理される。これは、使用済みのリボンを適切なトルクによって巻き取るために別体のブラシレスDCモータが用いられることを意味する。台紙の場合と同じように、リボンにかかる力を制御することができる。リボンの幅がラベルの幅と同じである限り、リボン幅に対する補償を用いることもできる。
ラベリングマシンの自動調整
ラベリングマシンを作動可能な状態にするために、以下の条件が満たされなければならない。例えば図5を参照。
・ラベル間の間隔を検知するセンサが、アクティブなラベルに照らして較正されていること。このセンサは、通常、メディアセンサと呼ばれる。
・ラベルウェブはプリントアウトを開始することができる既知の位置に配置されていること。
・台紙は伸長されていること。
・アプリケータには未知のラベルがないこと。
ラベリングマシンを作動させるとき、またはラベルリールを交換した後に、上記の事項が使用前に保証されていなければならない。これは、通常、既知の方法で次のようにして行われる。
・メディアセンサが較正されることについては、通常は全く制御されていない。使用者は、いつでも調整命令を実行し得る。これは、通常、外部PCから行われる。
・ラベルウェブの位置は通常、使用者がラベリングマシンを手動で始動させてラベルが正しい位置にあるように見えるまで複数枚のラベルに印字することによって保証される。
・台紙は通常、使用者が複数枚のテストラベルに印字することに関連して伸長される。
・テスト印字が行われ、台紙が伸長されるとき、通常であればアプリケータプレート上に複数枚のラベルが載っている。
本発明によれば、上記の事項は、次のようにして解決される。
・ラベリングマシンを作動させるとき、または使用者がラベリングマシンの紙リールを交換し終わったとき、メディアセンサを較正する調整機能が自動的に実行される。
・当該紙に照らしてメディアセンサが較正された後、ラベリングマシンは自動的に次のラベルを見つけ、ラベルウェブをプリントアウトモードに設定する。図4を参照。
・最初の2つの段階では巻取モータは使用されないが、このことは調整工程中に台紙が伸長されないことを意味する。この結果、ラベルは台紙から剥離されないが、代わりに台紙と一緒に巻き取られる。最初の2つの段階での調整工程の準備が整ったら、巻取モータが始動され、台紙が伸長される。図5を参照。
・最初の2つの段階では台紙は伸長されないので、ラベリングマシンがラベリングマシン内を通過させて紙ウェブを紙送り(フィード)するとき、ラベルは台紙から剥離されず、アプリケータ上にとどまることができない。従って、これは全く問題ない。
使用者がラベリングマシン内の紙を交換しようとするとき、これは、使用者がハンドル104を回すことによって行われる。図14ないし図17を参照。ハンドルによってプリントヘッドが紙ウェブから持ち上げられ、紙ウェブは解放される。紙の交換が終わったら、使用者はハンドルを元に戻す。そのとき、ラベリングマシンは、使えるように自動的に調整されることになる。タッチスクリーンは、調整が進行中であることを示す。調整が完了したら、ラベリングマシンを作動させるためには、あとはタッチスクリーンを押すだけである。
メンテナンス(サービス)
ラベル貼付けマシンの通常の消耗部品は、以下の通りである。図16を参照。
・プリントヘッド5。
・駆動プラテン9。
・駆動プラテン9と駆動モータ6の間の駆動ベルト105。
ラベリングマシンは、本発明によれば、駆動プラテン及び駆動ベルトの交換が非常に容易であるように構成される。これは、駆動プラテンからプリントヘッドを持ち上げるために用いられるハンドルに機能性を持たせることによって達成される。ストッパ106を解放することによって、ハンドル104をメンテナンス位置に向けることができる。これは、以下の結果をもたらす。
・駆動ベルト105用の偏向ホイール107が駆動ベルト105から持ち上げられるので、容易にベルトを弛めて交換することができる。
・保持プレート108が駆動プラテン9から遠ざけられるので、ラベリングマシンからプラテンを手で取り出して交換できる。
・ハンドル104がメンテナンス位置に置かれるとき、プリントヘッド5は上昇位置にある。但し、メンテナンス時にはプリントヘッドを通常上昇させるときよりもハンドルがさらに約50°回転させられている。
この構成による解決策は、ラベリングマシンの不可欠なメンテナンス部品の交換を非常に短時間でかつメンテナンス費用を最小限に抑えるように行うことを可能にする。経験によれば、エレクトロニクスボックス109は、たとえそれが通常の消耗部品とみなされていなくても、交換の必要があることもある。エレクトロニクスボックスの交換を容易にするために、エレクトロニクスボックスは、エレクトロニクスボックスとの全ての内部接続を多極スロットコネクタによって行うことができるように構成されている。加えて、ボックスを取り外したり取り付けたりするために何ら工具が必要とされない。ねじに代えて、ボックスを固定する留め具110が用いられる。その結果、工具を使わずに簡単な操作によってボックスを取り外すことができる。
取付け後の処理
ラベリングマシンの構成におけるよくある問題は、紙ウェブがラベリングマシンを真っ直ぐに通過しないことである。この問題を最小限に抑えるために、ラベリングマシンは今では、溶接後に自動カッターで機械加工されかつ全ての軸受座及び必要な取付面が機械加工されている溶接フレームの周りに構築される。
ラベリングマシンは、紙ウェブを装着する際に駆動プラテンとプリントヘッドの間に後ろから挿入するように構成される。その他の点では、ラベリングマシンの側面から紙が挿入されること、並びにプリントヘッド及び外部取付具、駆動プラテンが、何らかの形態のハンドルと相互接続されることは、よくあることである。
ラベリングマシンへの紙ウェブの装着を容易にするために、プリントヘッドは駆動プラテンから相対的により多く持ち上げられ、それにより、後ろからの紙ウェブの装着が容易になる。これは、ひいては、光学的標準読取りフォークの使用が原理上は不可能であることを意味する。ラベリングマシンは、従って、トランスミッタとレシーバが機械的に相互接続されていない互いに分離可能な読取りフォークの形態でセンサを備えている。一方部分がプリントヘッドと組み合わされ、一方部分が駆動プラテンと組み合わされる。このようにして、ラベリングマシン内を通過させて紙ウェブを装着することがずっと容易になり、同時にラベリングマシンの全ての必須測定値の非常に良好な公差が得られる。
ラベル幅の設定
本発明のラベリングマシンは、プリントヘッドの真ん中付近でラベルウェブを中心に保持するための特性を有する。このことは、例えばメディアセンサをプリントヘッドの幅の真ん中に合わせることができるなど、多数の利点を伴う。しかし、このことは、新しいラベル幅が用いられることになるときにラベリングマシンの何らかの形の設定が必要であることを暗示している。ラベリングマシンは幾つかの異なる角度で設置されることができるので、ラベルリールは、そのままの状態を保つために側方支持部を必要とする。当該支持部は、ラベルリールの両側に置かれた2つの円形ディスク111、117からなる。内側のディスク111は、新しいラベル幅が用いられることになるときに横方向に動かされなければならない。この横方向変位は、巻出シャフトに雄ねじ112が設けられるのと同時に内側のディスクを大きなナットとして働かせることによって実行可能であるように選択されている。これに加えて、雄ねじに沿って軸線方向に2から12までの数字が刻印されたバネ仕掛けの物差し113がある。ナットとして働く内側のディスクの保持部114には、10個の凹部115がある。凹部は異なる深さを有し、各凹部の隣に0から9までの数字が記されている。ねじのピッチは1回転当たり5mmである。これは、内側のディスクを1回転の1/10だけ回転させたとき、ラベルの中心が5/10=0.5mm動かされることを意味し、これはラベル幅1mmの変化と同じである。異なる深さの凹部と併用される2つの物差し及びねじのピッチの選択は、ラベリングマシンが或るラベル幅に設定された場合の当該ラベル幅を読むことができる可能性を生じさせる。ナット上で1桁台のミリメートルが読まれる。巻出シャフトの刻印された物差し上に位置する数字は、現在の数字である。同時に、刻印された物差し上で数十ミリメートルを読むことができる。ここで、適用されるのは、ナットの最も近くに位置する数字である。その結果、20から120までの数字を読むことができる。この数字は、ラベリングマシンが或るラベル幅に設定された場合の当該ラベル幅に相当する。
これに加えて、ナットの雌ねじには10個の凹部116がある。巻出シャフトのバネ仕掛けの刻印された物差しがナットのねじ溝を通過するとき、物差しは、凹部に押し込まれ、ナットと、それによって内側のディスクとを、固定する。この固定は、容易に手で解除されるが、同時に、設定完了後にディスクがひとりでに回転しないように十分に強固である。
仕様説明
ラベリングマシン2の装置1が図示されている。装置1は、格納リール4から粘着ラベル3を出力するために設けられおり、ラベリングマシン2は、プリントヘッド5と、ラベルウェブ7を搬送駆動するための駆動手段6とを備え、プリントヘッド5は、ラベルウェブ7を格納リール4からラベリングマシン2内を通過させて巻取リール10まで引き出すために、対向する駆動プラテン9との間の隙間を拡大させるように可動に保持されている。本発明によれば、センサ11は、トランスミッタ12及びレシーバ13からなり、台紙ウェブ15上のラベルの有無に応じたラベルウェブ7の厚さの差を検知することによって、ラベルウェブ7上で連続して搬送される一連のラベル3の間隔14を検知するように配置されており、かつ互いに分離可能である。
これに関して、センサの一方部分12は、プリントヘッド5が開位置及び閉位置へそれぞれ動かされるときにプリントヘッド5に追随するように配置されたトランスミッタまたはレシーバからなる。これに関して、センサ11の他方部分13は、ラベリングマシン2において固定して配置されるのが好ましく、そしてレシーバまたはトランスミッタからなる。センサ11は、IRタイプ、レーザタイプ、超音波タイプ、または別のタイプのセンサからなり、センサ11の一方部分12は可動に配置されている。より正確には、この可動センサ部分12は、回動可動に取り付けられるか、またはラベルウェブ7を引っ張る位置Iすなわちその開位置にプリントヘッド5とともに移動可能であり、センサ11は、さらに、プリントヘッド5がその元の位置IIすなわち閉位置に戻されたときに、自動的に較正されるように設定される。
IRトランスミッタ12または13は、ラベリングマシン2内の制御電子回路とは無関係に制御されるように設定される。これに関して、IRレシーバは2つの検知レベルを有し、制御電子回路は、受信信号が2つの所定レベルより高いか低いかを判定するように設定される。
上記伝達信号の強度は、2つの受信レベルの監視中に可変であるように設定される。
さらに、ラベリングマシン2によるラベルウェブ7の紙送りは、固定長の紙15がラベリングマシン2内を通過して紙送りされるまで、または2つの受信レベルのうち高い方の受信レベルに到達するまで、例えば2枚のラベル3、3間の、ラベルウェブ7の厚さがより小さい部分が検知されるまで、持続するように設定され、その際に、駆動ローラ9による紙送りは、2つの受信レベルのうち低い方の受信レベルに到達することによって1対のラベル3、3間の間隔14が検出されるまで持続するように設定される。ラベリングマシン2は、センサ11による較正の後に、センサ部分12、13を用いてラベルウェブ7の紙送り方向19に見てラベル3の先頭にドット列を配置するように設定される。これに関して、駆動プラテン9は、ラベルウェブ7の紙送り方向19に見てディスペンサエッジ20の前の領域に適切に位置し、ディスペンサエッジ20付近ではラベルウェブ7が伸びるように配置され、かつ駆動プラテン9は、ステッピングモータ6によって駆動されるように配置されたゴムローラからなる。恐らく、駆動プラテン9はブラシレスDCモータによって駆動されることもできるが、そのようなモータは、ステッピングモータほど正確ではないし、より高価である。
各ラベル3は、ラベリングマシン2から作動中のアプリケータプレート21へ運ばれた後、アプリケータプレートの真空によってアプリケータプレート上に効率的に固定されたラベリングマシンの正面の領域に配置されるのが好ましい。
とりわけ、新しいラベルウェブをラベリングマシン2に装着しかつセンサ部分12、13間の空間においてその形成隙間22を通過させることをさらに容易にするために、ばねリール機構23が配置される。リール機構23は、ラックアーム26上の自由に回転可能な1対のリール24、25からなり、ラベリングマシン2のプリントヘッド5とラベル3及びラベルウェブ7のための格納リール4との隙間27に配置される。これに関して、巻取格納リール28に巻き取り可能なラベルウェブ7は、意図される出力方向19とは逆の方向29に駆動可能であるようにも配置される。アプリケータ30は、ラベルウェブ7が駆動されるのと同時にアプリケータ30のアプリケータプレート21によって適切に動作するように配置される。また、出力ラベルを手で貼り付けることも、本発明で適用されることができる。
全てのラベル3、3・・・が糊着されたラベルウェブ7の台紙ウェブ15からラベル3を効率的かつ確実に剥離するために、プロフィール部31が使用されることが好ましく、プロフィール部31は、プリントヘッド5を保持するために設けられるものであり、当該ラベル3を含む当該ラベルウェブ7が当該アプリケータプレート21に出力された後、それによって、当該ラベル3が、対象とする被貼付物32上の適所に貼り付けられるように配置される。
以下は、ラベリングマシン及びその様々な部品に関する機能説明である。
A.ラベリングマシンのハンドルは開位置にセットされ、それによって、プリントヘッド及びアプリケータが持ち上げられ、ラベリングマシン内を通過させて新しい紙を装着することができるようになる。
B.台紙は、台紙を固定するクリップ手段によって巻取シャフト上に取り付けられる。これが終わった後、ラベリングマシンのハンドルは、閉位置にセットされ、それによって、プリントヘッド及びアプリケータが作動位置まで下ろされる。
C.ここで、ラベリングマシンがメディアセンサの較正を開始する。メディアセンサは、IRトランスミッタ及びIRレシーバで構成される。トランスミッタは、ラベリングマシン内の制御電子回路とは無関係に制御される。レシーバは、2つの検知レベルを有する。制御電子回路は、それゆえ、受信信号が2つの固定レベルより高いか低いかを知ることができる。ラベリングマシンは、伝達信号の強度を変化させることから始め、それにより、2つの受信レベルのうちの低い方には到達するが高い方には到達しないことになる。今度は、ラベリングマシンは、トランスミッタのこの強度を選択し、同時にラベリングマシン内を通過させて紙送りを始める。これは、固定長の紙がラベリングマシン内を通過して紙送りされるまで、あるいはまた2つの受信レベルのうち高い方の受信レベルに到達するまで行われる。後者の場合であれば、ラベリングマシンは紙/メディアの厚さがより小さい部分を見つける。そして、ラベリングマシンはこの部分で停止し、2つの受信レベルのうち低い方の受信レベルにのみ再び到達するように伝達強度の新たな設定を行う。同時に、両方の受信レベルに到達するために必要な伝達強度は、「間隔強度」として記憶される。ラベリングマシンは、再び紙/メディアの紙送りを開始する。所定の紙送り長さに到達したら、「間隔強度」として記憶されたトランスミッタ強度が用いられる。ラベリングマシンは、今では、低い方の受信レベルに到達することによって2枚のラベル間の間隔を検出することができる。このための必須条件は、従って、紙/メディアにおいてラベルを有する部分が低い方の受信レベルに到達しないことである。正しいトランスミッタ強度を選択したことによってセンサが較正されると、ラベリングマシンは、ドット列が正確にラベルの先頭にくるようにラベルを配置する。
D.センサが較正され、ラベルの準備ができているとき、台紙リールは、台紙を伸長させるように動き始める。この動作は、これまで行われなかった。というのも、較正中にラベリングマシン内を通過して紙送りされていたラベルは、ディスペンサエッジにおいて向きを変えて台紙に追随していたために、剥離されてアプリケータプレート上へ排出されることがなかったからである。非常に長いラベルが用いられる場合には、台紙が過大なハンギングアーチ(弓なり部分)を形成するのを防ぐために、較正中に台紙リールをゆっくり回転させることも問題になり得る。しかし、原則は、尚も、台紙は較正中に未伸長状態に保たれなければならないということである。ラベリングマシンは、今やすぐに使用できる状態である。このとき、ラベリングマシンを作動させるためには、タッチスクリーンを押すだけでよい。
E.ラベリングマシンは、始動待機状態にある。
F.ラベリングマシンは始動され、ラベルはアプリケータプレート上へ排出される途上にある。台紙は、このとき、ディスペンサエッジ付近で張力を付与される。この図は、ディスペンサエッジの外側部分とドット列との間の15mmの間隔をはっきりと示している。この距離にわたって、台紙リールは、ラベルがディスペンサエッジに到達する前に台紙が伸長された状態になる時間があるように加速する時間を持つべきである。
G.ラベルはこのときアプリケータプレート上に置かれており、アプリケータプレートの真空によって適所に保持される。
H.アプリケータが始動されるのと同時に、ラベリングマシンは、プリントアウトのためにラベルを元の位置に戻し始める。戻りは貼付け中に行われるので、時間の無駄がない。
I.ラベルは、標識される被貼付物に到達し、ラベルの糊によって被貼付物に貼着する。
K.アプリケータは、元の位置へ戻り始める。
L.ラベリングマシンは、貼付けサイクルを遂行し終え、新しいサイクルの待機状態にある。
本発明の本質及び機能については、上記説明の助けを借りて、かつ添付図面によって、理解されるものであるが、本発明は、当然ながら、上記しかつ添付図面に示した実施形態に限定されるものではない。特に様々な部品の本質に関して、または同等な技術を用いることによって、請求項によって画定されるような本発明の保護領域から逸脱することなしに、種々の変更形態が実現可能である。

Claims (3)

  1. ラベリングマシンにおいて、複数枚の粘着ラベルが台紙ウェブ上に互いから間隔をあけて連続して糊着されているラベルウェブを、格納リールから前記ラベリングマシン内を通過させて巻取リールまで引き出すために、前記ラベルウェブが通過する対向する駆動プラテンとの間の隙間を拡大させるように可動に保持されたプリントヘッドと
    前記ラベルウェブを搬送駆動するための駆動手段とを含むラベリングマシンのためのセンサであって、
    前記センサは、超音波タイプのトランスミッタ及びレシーバからなり、前記台紙ウェブ上の前記ラベルの有無に応じた前記ラベルウェブの厚さの差を検知することによって、前記ラベルの前記間隔を検知するようにされ、
    前記センサの一方部分が、前記プリントヘッドが開位置及び閉位置へそれぞれ動かされるときに該プリントヘッドに追随するように配置され、前記センサの他方部分が、前記ラベリングマシン内に固定して配置され、
    前記レシーバは、2つの検知レベルを有し、前記制御電子回路が、受信信号が2つの所定レベルより高いか低いかを判定するように設定され、
    前記ラベリングマシンは、前記ラベルウェブがセットされて前記プリントヘッドが前記閉位置に動かされたときに、前記ラベリングマシンによる前記ラベルウェブの紙送りが開始され、前記2つの受信レベルのうち高い方の受信レベルに到達するまで、前記紙送りを持続するように設定されており、その後に、前記駆動ローラによる紙送りが、前記2つの受信レベルのうち低い方の受信レベルに到達することによって1対のラベル間の間隔が検出されるまで持続するように設定され、前記ラベリングマシンは、前記センサ部分を用いて前記ラベルウェブの紙送り方向に見て前記ラベルの先頭にドット列を配置するように設定されていることを特徴とするセンサ。
  2. 前記2つの受信レベルより高いかあるいは低いことが判定されるのと同時に前記トランスミッタにより発信される信号の強度が変えられることを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
  3. 前記高い方の受信レベルが、前記ラベルウェブの2つのラベルの間の部分に対応することを特徴とする請求項2に記載のセンサ。
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