JP5421093B2 - 無段変速機におけるプーリ締結方法 - Google Patents

無段変速機におけるプーリ締結方法 Download PDF

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本発明は、自動車等で使用されるベルト式無段変速機(CVT)におけるプーリ締結方法に関する。
ベルト式無段変速機の一例として、下記特許文献1に示されたものが知られている。このような従来技術におけるプーリ締結構造について図3により説明すると、駆動プーリ41は、駆動プーリ軸40上に設けられた固定プーリ半体41aと、固定プーリ半体41aに対向する位置で軸方向に直線移動可能に配設された可動プーリ半体41bとを備えて構成されており、可動プーリ半体41bの背面側にはプーリカバー42で囲まれた油圧シリンダ室43が形成される。駆動プーリ41を組み立てる際には、固定プーリ半体41aが配設された駆動プーリ軸40に、可動プーリ半体41b及びプーリカバー42を組み付け、駆動プーリ軸40に螺合するナット44を締め付けることで、プーリカバー42を駆動プーリ軸40上の所定位置に固定する。駆動プーリ軸40の一端部(ナット44に螺合するネジ部とは反対側の端部)にスプライン歯45が形成されており、該スプライン歯45を介して前後進切替クラッチ部(図示せず)にスプライン結合するようになっている。この従来例においては、駆動プーリ軸40上に駆動プーリ41を組み立てる際に、上記スプライン結合部を介して駆動プーリ軸40を前後進切替クラッチ部に結合させておくことで、前記ナット44を締め付けたときに、駆動プーリ軸40を相対的に固定(仮固定)することができ、固く締結することができる。
特開2009−68681号公報
上記従来例のような締結構造にあっては、駆動プーリ軸40の一端部にスプライン歯45を設ける必要があるため、軸の長さがその分だけ長くなり、スペースを多くとるという問題があり、また、それに伴い重量増を招くという問題もあった。従って、コンパクトな構成を採用する変速機に不向きであった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、コンパクトな構成を採用する無段変速機に適した新規なプーリ締結方法を提供しようとするものである。
本発明に係る無段変速機におけるプーリ締結方法は、入力軸(2)に入力されるエンジンの回転をギヤ機構(9)を介して駆動プーリ軸(10)に伝達し、該駆動プーリ軸(10)の回転を該駆動プーリ軸(10)に配置された駆動プーリ(11)に掛け渡された無端ベルト(6)を介して駆動輪に伝達する無段変速機において、前記ギヤ機構(9)は、前記入力軸(2)に相対回転可能に配置された駆動伝達ギヤ(9a)と、前記駆動プーリ軸(10)に固定された従動伝達ギヤ(9b)とを含み、前記駆動伝達ギヤ(9a)は、前記入力軸(2)に配置されたクラッチ(4)を介して該入力軸(2)に結合されるようになっており、前記駆動プーリ軸(10)の一端側に螺合するナット(18)を締め付けることによって、前記駆動プーリ(11)の油圧シリンダ室(14)を前記駆動プーリ軸(10)の所定位置に固定する構成からなり、前記従動伝達ギヤ(9b)は、前記駆動プーリ軸(10)に一体に組み付けて固定される複数の部品のうち該駆動プーリ軸(10)の他端側の最も端部寄りに配置される部品であり、前記ナット(18)を締め付ける際に、前記複数の部品をすべて前記駆動プーリ軸に組み付けた状態で、治具(50)を介して前記従動伝達ギヤ(9b)を仮固定することで前記駆動プーリ軸(10)を固定し、該ナット(18)による有効な締め付けを可能にすることを特徴とする。なお、括弧内の参照番号は、後述する実施例における対応要素の参照番号を参考のために例示したものである。
本発明によれば、治具(50)による仮固定を可能にするための構造を従動伝達ギヤ(9b)において具備し、ナット(18)を締め付ける際に、該治具(50)を介して従動伝達ギヤ(9b)を仮固定することで駆動プーリ軸(10)を固定し、該ナット(18)による有効な締め付けができるようにしている。これにより、従来例のように駆動プーリ軸の一端部にスプライン歯を形成する必要がなく、駆動プーリ軸の長さを短くできるので、スペース及び重量の両面で、コンパクトな構成を採用する無段変速機において有利に適用することができる。また、駆動プーリ軸(10)の一端側に螺合するナット(18)を締め付けるときに、該駆動プーリ軸(10)に一体に組み付けて固定される複数の部品のうち該駆動プーリ軸(10)の他端側の最も端部寄りに配置される部品である従動伝達ギヤ(9b)を仮固定することで該駆動プーリ軸(10)を固定するように構成しているので、前記複数の部品をすべて前記駆動プーリ軸に組み付けた状態でこの締め付け作業がなされることとなり、作業の効率化を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る変速機の全体構成例を示す主断面図。 駆動プーリ軸におけるプーリ締結構造を説明するための斜視断面図。 従来例におけるプーリ締結構造を説明するための概略断面図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る変速機の全体構成例を示す主断面図である。図1に示す変速機1は、駆動プーリ軸10上に設けた駆動プーリ11と、従動プーリ軸20上に設けた従動プーリ21との間に無端状のVベルト6を巻き掛けてなるベルト式無段変速機構(CVT:Continuously Variable Transmission)5を備えている。
また、この変速機1は、トルクコンバータTCを介してエンジンなどの駆動源(図示せず)の駆動力が伝達される入力軸2を備えており、入力軸2上には、前進用クラッチ4が配設されている。一方、駆動プーリ軸10上には、後進用クラッチ7が配設されている。そして、入力軸2と駆動プーリ軸10の間には、前進用クラッチ4の係合によって入力軸2からの駆動力を駆動プーリ軸10に伝達する前進用ギヤ機構9と、後進用クラッチ7の係合によって入力軸2からの駆動力を駆動プーリ軸10に伝達する後進用ギヤ機構17とが設けられている。これにより、ベルト式無段変速機構5の駆動プーリ軸10は、入力軸2からの駆動力が伝達されて回転するようになっている。一方、従動プーリ軸20からの駆動力は、ディファレンシャル機構8及び左右のアクスルシャフト8a,8bを介して左右の駆動輪(図示せず)に伝達されるようになっている。なお、前進用ギヤ機構9は、入力軸2に相対回転可能に配置された駆動伝達ギヤ9aと、駆動プーリ軸10に固定された従動伝達ギヤ9bとを含み、該駆動伝達ギヤ9aは、入力軸2に配置されたクラッチ4を介して入力軸2に結合する。
ベルト式無段変速機構5の駆動プーリ11は、駆動プーリ軸10と共に回転するように該駆動プーリ軸10上に設けられた固定プーリ半体11aと、固定プーリ半体11aに対向する位置で軸方向に相対的に直線移動可能に該駆動プーリ軸10上に配設された可動プーリ半体11bとを備えて構成されている。可動プーリ半体11bの背面側(固定プーリ半体11aと反対側)には、プーリカバー12で囲まれたシリンダ室14が形成されている。シリンダ室14には、図示しない油圧制御バルブで調圧された油圧が供給されるようになっている。シリンダ室14に供給される制御油圧により、可動プーリ半体11bを軸方向に移動させる駆動側圧(駆動プーリ側圧)が発生するようになっている。
なお、シリンダ室14の固定壁面を構成するプーリカバー12を駆動プーリ軸10の所定位置に固定し、かつ、駆動プーリ軸10の軸受15を所定位置に固定するために、駆動プーリ軸10の段差部10bとナット18との間にプーリカバー12の内径部および軸受15の内径部を挟み込み、該ナット18で締め付けるようにしている。このナット18の締め付けを行う際の組み立て手法が本発明の要部に関係しており、その詳細は後述する。
従動プーリ21は、従動プーリ軸20に固定された固定プーリ半体21aと、固定プーリ半体21aに対向する位置で軸方向に相対的に直線移動可能に該従動プーリ21上に配設された可動プーリ半体21bとを備えて構成されており、ベルト6によって駆動されて一体的に回転する。可動プーリ半体21bの背面側(固定プーリ半体21aと反対側)には、プーリカバー22で囲まれたシリンダ室24が形成されており、シリンダ室24には、油圧制御バルブで調圧された油圧が供給されるようになっている。シリンダ室24に供給される制御油圧により、可動プーリ半体21bを軸方向に移動させる従動側圧(従動プーリ側圧)が発生するようになっている。
上記構成のベルト式無段変速機構5では、シリンダ室14及びシリンダ室24への供給油圧(駆動側圧および従動側圧)を制御することで、駆動プーリ11及び従動プーリ21に対して、Vベルト6が滑りの発生することのない側圧を付与する。さらに、駆動側圧および従動側圧を互いに異ならせながら調節する制御を行い、駆動プーリ11及び従動プーリ21の溝幅を適宜に変化させて、Vベルト6の巻き掛け径を変化させることで、駆動プーリ11と従動プーリ21の間の変速比を無段階に変化させる制御が行われる。
そして、変速機1の構成部品を収容しているケーシング30は、トルクコンバータTCを収容しているトルクコンバータケース(以下、「TCケース」という。)31と、ベルト式無段変速機構5を収容しているトランスミッションケース(以下、「Mケース」という。)35とで構成されている。Mケース35は、ベルト式無段変速機構5の駆動プーリ11及び従動プーリ21の外周側を囲む筒状で、かつ、駆動プーリ軸10及び従動プーリ軸20の端部(トルクコンバータTCと反対側の端部)10a,20aを覆う底部35bを有する有底容器状に形成されている。このMケース35は、開口端35aがボルト33の締結でTCケース31に対して軸方向に連結固定されている。
また、Mケース35には、駆動プーリ軸10上の軸受15を取り付ける取付穴(取付部)36が形成されている。取付穴36は、Mケース35の底部35bに設けた円形の開口からなる。また、取付穴36には、軸受15を固定するための軸受固定プレート16が被せて取り付けられている。すなわち、この変速機1では、駆動プーリ軸10の端部10aを支持する軸受15がMケース35の取付穴36に嵌合しており、駆動プーリ軸10がMケース35に対して回転可能に支持されている。そして、Mケース35の取付穴36に嵌合している軸受15に被せて装着した軸受固定プレート16で、駆動プーリ軸10及び軸受15に発生する軸方向の力を受け止めるように構成されている。
図2を参照して、駆動プーリ軸10におけるプーリ締結構造について説明する。駆動プーリ11を組み立てる際には、固定プーリ半体11aが配設された駆動プーリ軸10に、可動プーリ半体11b及びプーリカバー12を組み付け、更に軸受15を組み付けると共に駆動プーリ軸10の一端に設けられた雄ねじにナット18を緩く螺合させる。一方、可動プーリ半体11bとは反対側の駆動プーリ軸10の軸上には、後進用クラッチ7及び後進用ギヤ機構17のギヤ17aを組み付け、更に前進用ギヤ機構9の従動伝達ギヤ9bを組み付け、これらを駆動プーリ軸10上の所定位置に固定する。そして、治具50を従動伝達ギヤ9bにセットする。
従動伝達ギヤ9bには、治具50による仮固定を可能にするための構造として、ピン係合用の孔(凹部)51をそのギヤフランジ部の複数箇所(例えば180度の間隔で2箇所)に設けてある。一方、治具50には、従動伝達ギヤ9bの孔(凹部)51に嵌合しうるサイズのピン(突起)52を、各孔(凹部)51に対応する配置で設けてある。また、治具50の中央には駆動プーリ軸10の侵入を許す孔53が設けられている。治具50を従動伝達ギヤ9bにセットするには、治具50の中央孔53に駆動プーリ軸10を通して、該治具50の各ピン(突起)52が対応する従動伝達ギヤ9bの各孔(凹部)51に嵌合するようにセットする。
上記のように各部品を駆動プーリ軸10に組み付け、かつ、治具50を従動伝達ギヤ9bにセットした上で、治具50を押さえて固定し、ナット18を締め付ける。これにより、駆動プーリ軸10が容易には回転されることなく、該駆動プーリ軸10の段差部10bとナット18との間にプーリカバー12の内径部および軸受15の内径部を挟み込んだ状態で、該ナット18を強く締め付けることができ、プーリカバー12つまり油圧シリンダ室14を駆動プーリ軸10上の所定位置に固定することができる。
なお、従動伝達ギヤ9bの孔(凹部)51と治具50のピン(突起)52との凹凸関係は逆であってもよい。
2 入力軸
4 前進用クラッチ
6 無端ベルト
7 後進用クラッチ
9 前進用ギヤ機構
9a 駆動伝達ギヤ
9b 従動伝達ギヤ
10 駆動プーリ軸
11 駆動プーリ
11a 固定プーリ半体
11b 可動プーリ半体
12 プーリカバー
14 油圧シリンダ室
18 ナット
50 治具
51 孔(凹部)
52 ピン(突起)

Claims (1)

  1. 入力軸に入力されるエンジンの回転をギヤ機構を介して駆動プーリ軸に伝達し、該駆動プーリ軸の回転を該駆動プーリ軸に配置された駆動プーリに掛け渡された無端ベルトを介して駆動輪に伝達する無段変速機であって、
    前記ギヤ機構は、前記入力軸に相対回転可能に配置された駆動伝達ギヤと、前記駆動プーリ軸に固定された従動伝達ギヤとを含み、前記駆動伝達ギヤは、前記入力軸に配置されたクラッチを介して該入力軸に結合されるようになっており、
    前記駆動プーリ軸の一端側に螺合するナットを締め付けることによって、前記駆動プーリの油圧シリンダ室を前記駆動プーリ軸の所定位置に固定する構成からなり、
    前記従動伝達ギヤは、前記駆動プーリ軸に一体に組み付けて固定される複数の部品のうち該駆動プーリ軸の他端側の最も端部寄りに配置される部品であり、
    前記ナットを締め付ける際に、前記複数の部品をすべて前記駆動プーリ軸に組み付けた状態で、治具を介して前記従動伝達ギヤを仮固定することで前記駆動プーリ軸を固定し、該ナットによる有効な締め付けを可能にすることを特徴とする無段変速機におけるプーリ締結方法。
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