JP5414399B2 - 撮像装置及び表示制御方法 - Google Patents

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本発明は、撮像装置において、撮影した画像から目を瞑っている顔を検出して警告を表示する場合の、表示制御技術に関する。
顔検出機能を持つデジタルカメラにおいて、撮影した画像に写された被写体が目を瞑っていることに起因する失敗画像を低減する技術として、目瞑り検出機能が知られている。
目瞑り検出機能では、まず、撮影画像に対して顔の検出を行う。そして、顔が検出されると、検出された顔に対して、目を瞑っているかどうか(目瞑りかどうか)の判別を行う。目を瞑っている顔が発見された場合、ユーザに対して画像の確認と再撮影を促す警告表示を行う(例えば、特許文献1を参照)。
この警告表示を行う目的は、目瞑り検出機能により目瞑りが発見された画像が、再撮影が必要な画像であるかどうかの判断をユーザの目視による確認に委ねることであり、ユーザはLCDなどの表示器に表示された画像を目視して判断することができる。
特開2006‐087083号公報
警告表示する時間が長すぎると、次の撮影へスムーズに移行することができず使用感を損なってしまうことがある一方で、警告表示する時間が短すぎると、目視による確認に支障をきたす可能性があった。
一般的に、撮影後のレビュー表示時間や警告の表示時間は、デジタルカメラ内で予め設定された秒時もしくはメニュー画面等によってユーザが設定可能な秒時に従う方法が一般的である。しかしながら、予め設定された秒時に従って表示を行うと、被写体の人数が少なく、目瞑り確認が容易な場合は表示が冗長になる懸念があり、逆に被写体の人数が多く、顔のサイズが小さい場合などでは、十分な確認時間が得られないことがあった。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、デジタルカメラが目瞑り警告を表示した画像で、被写体をユーザが目視によって確認する場合に、ユーザが判断を行うために必要十分な時間、警告表示を行うことを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像手段により撮影された画像から、顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔のうち、目を瞑っている顔を検出する目瞑り検出手段と、前記目瞑り検出手段により目を瞑っている顔が検出された場合に、目瞑りであることを知らせる表示を行う表示手段と、前記顔検出手段によって検出された顔、及び、前記目瞑り検出手段によって検出された目を瞑っている顔の少なくともいずれかに関する情報に応じて、前記表を行う時間を変更するように前記表示手段を制御する制御手段とを有する。
本発明によれば、デジタルカメラが目瞑り警告を表示した画像で、被写体をユーザが目視によって確認する場合に、ユーザが判断を行うために必要十分な時間、警告表示を行うことができる。
第1の実施形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図。 第1の実施形態で利用可能な顔検出技術を説明するための図。 目瞑り警告の表示例を示す図。 第2の実施形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図。 第2の実施形態に係る目瞑り警告の表示時間を決定する手順を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明の第1の実施形態における目瞑り検出機能を有するデジタルカメラの概略構成を示すブロック図である。
本第1の実施形態におけるデジタルカメラは、光学系1、撮像素子2、画像処理回路3を持ち、光学系1によって結像された光は撮像素子2によって電気信号へと変換され、更に、画像処理回路3によって画像データへと変換される。得られた画像データは記録部8に保存されると共に、顔検出部4にて顔検出が行われる。顔検出部4における顔検出は、例えば多層神経回路網またはサポートベクターマシンによるパターン検出など、公知の顔検出技術を用いることで実現できる。
ここで、第1の本実施形態に適用可能な顔検出技術の一例について、図2を参照して説明する。この例では、階層的な処理によって顔検出が行われ、入力画像は、低次特徴検出層300、中次特徴検出層301、目・口検出層302および顔検出層303に順番に処理されて最終的に顔が検出される。
低次特徴検出層300は、画像中のエッジ特徴を検出する層である。中次特徴検出層301は、目頭のコーナーライクな特徴や、まぶたあるいは唇の線分エッジを検出する層である。目・口検出層302は、目または口といった高次特徴を検出する層である。最後に、顔検出層303が、目および口の検出結果から、顔を検出する。
目瞑り検出部5は、上述したようにして顔検出部4より顔が検出された場合に、検出された顔が目を瞑っているかどうかを判別する。例えば目開きは、顔領域中の白目または黒目の部分を検出したり、あるいは、目の上下まぶたをエッジ探索により検出し、まぶたの開度より目開きを検出することができる。逆に、目開きでない場合には目瞑りであると考えられるので、目開きの検出を利用して目瞑りを検出することができる。
目を瞑っている顔が一つ以上検出された場合、警告表示制御部6は顔検出部4から得られる複数の顔情報と、目瞑り検出部5から得られる目を瞑っている顔の情報を元に、後述する手順によって目瞑りの警告を表示する警告表示時間を決定する。そして、表示部7に、図3に示すような警告を表示させる。
次に、本第1の実施形態における警告表示制御部6による目瞑りの警告表示時間を決定する動作について、詳細に説明する。警告表示制御部6は、以下のa)ないしc)に記載した条件の少なくともいずれかの条件によって、警告表示時間を変更する。
a)目瞑りが検出された人数xを元に、警告表示時間Tを算出する。目瞑りが検出された人数xが所定の人数y(第1の閾値)以下である場合(x≦y)、警告時間表示Tを時間tに設定する。この時間tはデジタルカメラによって予め決定されている時間であっても、ユーザによって選択される時間であっても良い。反対に、目瞑りが検出された人数xが所定の人数yを上回っていた場合(y<x)、目瞑りが検出された人数に応じて警告表示時間Tを次式を用いて算出する。ここでK1は係数を表す。
Figure 0005414399
また、上記式を使わずに、目瞑りが検出された人数xによって警告表示時間Tを一意に決定することができる参照テーブルを元に警告表示時間Tを決定しても良い。
b)顔検出された人数zを元に、警告表示時間Tを算出する。顔検出された人数zが所定の人数u(第2の閾値)以下である場合(z≦u)、警告時間表示Tを上述した時間tに設定する。顔検出された人数zが所定の人数uを上回っていた場合(u<z)顔検出された人数zに応じて警告画面の表示時間Tを次式を用いて算出する。ここでK2は係数を表す。
Figure 0005414399
また上記式を使わずに、顔検出された人数zによって警告表示時間Tを一意に決定することができる参照テーブルを元に警告表示時間Tを決定しても良い。
c)目瞑りが検出された顔のサイズdを元に、警告表示時間Tを算出する。ユーザが目瞑りが検出された顔の確認に時間がかかるのは顔サイズ自体が小さく、判断が行いにくい場合である。従って、目瞑りが検出された顔のうち、最小の顔サイズのものをd_minとして、d_minが所定のサイズd_th(第3の閾値)より小さい場合、確認が困難であるとみなして次式を用いて警告表示時間Tを算出する。ここでK3は重み係数を表し、時間tはデジタルカメラによって予め決定されている時間であっても、ユーザによって選択される時間であっても良い。
Figure 0005414399
また上記式を使わずに、目瞑りしている顔の内の最小の顔サイズd_minによって警告表示時間Tを一意に決定することができる参照テーブルを元に警告表示時間Tを決定しても良い。一方、d_minが所定のサイズd_thより小さくない場合には、警告時間表示Tを上述した時間tに設定する。
本第1の実施形態によれば、目瞑りが検出された場合の警告表示時間を、顔検出結果及び目瞑り検出結果に応じて適応的に制御することにより、ユーザが目瞑りを警告された顔画像を目視にて判別する上で、必要十分な警告表示時間を提供することができる。これにより、確認漏れを防ぎつつ、次の撮影への待ち時間を最小にすることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図4は本発明の第2の実施形態における目瞑り検出機能を有するデジタルカメラの概略構成を示すブロック図である。
図4に示すデジタルカメラは、上述した図1に示す構成と比較して、撮影設定情報を取得する撮影設定情報取得部10を有する点と、警告表示制御部6による表示部7への目瞑りの警告表示をする制御が異なる。それ以外は図1に示す構成と同様であるため、ここでは説明を省略する。
次に、本第2の実施形態における警告表示制御部6による目瞑り警告の表示制御について図5のフローチャートに沿って詳細に説明する。
先ず、警告表示制御部6は撮影設定情報取得部10から設定中の撮影設定情報を取得する(S11)。そして、現在の撮影モードがセルフタイマモードであった場合(S12でYES)、警告表示時間Tを、所定の時間tよりも延長(t<T)もしくは、警告表示を保持し続けるように表示部7を制御する(S13)。なお、時間tはデジタルカメラによって予め決定されている時間であっても、ユーザによって選択される時間であっても良い。また、警告表示を延長する場合、警告表示時間Tとして、例えば、予め設定された延長時間、所定の時間tから延長することができる。セルフタイマ撮影時にはユーザがカメラから離れていることが考えられるため、ユーザがカメラまで戻る時間を考慮して延長時間を長めに設定しておくことが好ましい。また、延長された警告表示は、例えばユーザによるボタン入力などの警告表示指示を合図として(S14でYES)、消去することができる(S15)。
上記制御によって、セルフタイマ撮影時に、目瞑り検出機能によって目瞑りが検出されたにも関わらず、ユーザが目瞑りの警告表示を見落としてしまうことを防ぎ、被写体が目を瞑っていた場合に、必要に応じて速やかに再撮影することができる。
一方、撮影モードがセルフタイマモードで無い場合(S12でNO)、現在の撮影モードが連写モードであるかどうかを判断する(S16)。連写モードと判断された場合、顔検出部4による顔検出機能と目瞑り検出部5における目瞑り検出機能を停止するか、又は警告表示時間Tを0秒に設定し、目瞑り警告を表示しないように表示部7を制御する(S17)。
上記制御によれば、連写撮影時に、目瞑り検出機能の動作による連写性能の劣化及び目瞑り警告画面表示によって連写撮影が中断されることを防ぐことができる。
なお、上述したS12の判断とS16の判断は、どちらか一方のみを行うようにしても良い。
また、セルフタイマモードでも連写モードでも無い場合には、上述した第1の実施形態で説明した方法で、警告表示時間を変更するようにしても良い。

Claims (5)

  1. 撮像手段により撮影された画像から、顔を検出する顔検出手段と、
    前記顔検出手段により検出された顔のうち、目を瞑っている顔を検出する目瞑り検出手段と、
    前記目瞑り検出手段により目を瞑っている顔が検出された場合に、目瞑りであることを知らせる表示を行う表示手段と、
    前記顔検出手段によって検出された顔、及び、前記目瞑り検出手段によって検出された目を瞑っている顔の少なくともいずれかに関する情報に応じて、前記表示を行う時間を変更するように前記表示手段を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記制御手段は、前記目を瞑っている顔の数が第1の閾値を超える場合に、前記目を瞑っている顔の数が多くなるほど、前記表示を行う時間を長くするように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、前記顔検出手段により検出された顔の数が第2の閾値を超える場合に、前記顔検出手段により検出された顔の数が多くなるほど、前記表示を行う時間を長くするように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記制御手段は、前記目を瞑っている顔のうち最も小さな顔のサイズが第3の閾値よりも小さい場合に、前記最も小さな顔のサイズが小さいほど、前記表示を行う時間を長くするように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 撮像手段により撮影された画像から顔を検出し、検出された顔のうち、目を瞑っている顔が検出された場合に、目瞑りであることを知らせる表示を行う撮像装置における表示制御方法であって、
    制御手段が、前記画像から検出された顔、及び、前記検出された目を瞑っている顔の少なくともいずれかに関する情報に応じて、前記表示を行う時間を変更することを特徴とする表示制御方法。
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