JP5403880B2 - 画像情報の表示処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばカプセル型内視鏡のように、自律的若しくは他律的に被検体内を移動し、経時的に撮像して得た複数の画像情報を表示処理する画像情報の表示処理装置に関する。
近年、内視鏡分野においては、飲込みタイプの内視鏡である所謂カプセル型内視鏡が登場している。(例えば、特許文献1参照。)
このカプセル型内視鏡は、撮像機能と無線通信機能とを有しており、観察又は検査のために患者の口から飲込まれた後、人体から自然排出されるまでの観察期間、胃、小腸等の臓器を順次撮像し、撮像による画像情報(画像を表現する電子データ)を順次無線送信するものである。
このようにして無線送信された画像情報は、患者の体外に設けられた受信機により受信され所定のメモリに蓄積されるようになっており、その後、必要に応じて読み出してディスプレイに表示等することにより、医師の診断等に利用することができるようになっている。(例えば、特許文献2参照。)
米国特許出願公開第2002/0177779A1号明細書 特開2005−218584号公報(要約、図1、図2、図3)
しかしながら、このようなカプセル型内視鏡においては、通常の内視鏡と異なり、患者の口から飲み込まれてから自然排出されるまでの期間が観察期間又は検査期間となる。
そして、この期間にカプセル型内視鏡によって撮影された症例データは、時間で最大約8時間、資料としては約60000枚の撮影画像で構成され、その画像情報(症例データ)の数は極めて膨大である。
加えて、これら過去においてカプセル型内視鏡により撮影が実施された画像情報は、多数の患者に対するもの又は同一患者でも異なる検査日のものがデータベースに蓄積されている。
医師にとっては、このような膨大な数の画像情報の内容を、診断等の段階において短時間で把握することは容易ではなく、また、膨大な数の画像情報の中から注目すべき所望の部位の画像情報、より具体的には診断を所望する臓器の画像情報のみや疾患部位等が撮影された画像に係る画像情報のみを探し出すのは容易な作業ではない。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであって、多数の画像情報の中から注目すべき所望の位置や疾患部位等が撮影された画像情報を容易に把握することができると共に、同一の症例データにおける各種の異なる表示を迅速に切り替えて、所望の画像情報を観察し迅速な判断と選択を行うことができる画像情報の表示処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の表示処理装置は、被検体内に導入された撮像装置によって該被検体内の複数の位置で経時的に撮像して得た複数枚分の映像の画像情報をデータベースに蓄積し、該データベースから画像情報を読み出して表示画面に表示させる表示処理装置であって、表示画面に、少なくとも患者ID、患者名、及び検査日からなる複数の症例データを表示する表示手段と、該表示手段による複数の症例データの表示に伴って、症例データにおける画像情報の各種の異なる表示に対応する表示呼出手段と、を備えたことを特徴とする。
上記各種の異なる表示に対応する表示呼出手段は、例えば、表示画面に症例データの表示と共に表示される表示呼出ボタン、又は表示呼出プダウンメニュー、又は当該表示処理装置に接続されたキーボードの数値キーであることを特徴とする。
また、上記各種の異なる表示の中の一つは、例えば、映像1枚毎又は複数枚毎に算出された平均色で表される縦1本の線を表示画面の横方向に時系列に並べて全体がバーとして構成される平均色バーであり、また、例えば、映像1枚毎の病変に応じた色で表される縦1本の線を表示画面の横方向に時系列に並べて全体がバーとして構成された病変色検出バーであり、また、例えば、データベースの中から所定の基準で抽出された画像情報のサムネイルのダイジェスト一覧表示であり、また、例えば、前回まで当該表示処理装置を操作した医師が観察対象として抽出した画像情報のサムネイルの一覧表示であり、また、例えば、少なくとも患者情報、検査情報、抽出されたサムネイル、及び該サムネイルに対する注釈情報を含んだ診断レポートであることを特徴とする。
本発明によれば、表示画面に、少なくとも患者ID、患者名、及び検査日からなる複数の症例データを表示すると共に、その症例データにおける画像情報の各種の異なる表示に対して表示呼出しができるので、症例データがどのような特徴を持つ症例であるか視覚的に把握して、その結果に基づいて症例データを迅速に選択する事ができて便利である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるカプセル型内視鏡システムとそれに含まれるカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムの概略の構成を示す図である。
図1に示すように、本例のカプセル型内視鏡システム1は、パッケージ2に収容されたカプセル型内視鏡3、パッケージ2から取り出したカプセル型内視鏡3を服用する患者すなわち被検査者4、この被検査者4に着用させるジャケット5、ジャケット5に着脱自在の受信機6から成る。
また、カプセル型内視鏡画像ファイリングシステム20は、上記の受信機6が受信した画像データを保存、編集等の処理をするワークステーション7、このワークステーション7にネットワーク8を介して接続されているデータベース9とで構成される。尚、データベース9はワークステーション7に内蔵されるようにしても良い。
上記のカプセル型内視鏡3の内部には、撮像部と無線部と電源が設けられている。このカプセル型内視鏡3は、観察又は検査のために被検査者4の口から飲み込まれた後、身体から排出されるまでの期間中に、撮像部により食道、胃、小腸、大腸などの消化管内を順次経時的に撮像して得た画像データを無線部から外部に電波として無線発信する。
この被検査者4に着用させるジャケット5には、カプセル型内視鏡3の無線部から発信される画像データの発信電波を捕捉する複数(図の例では4個)のアンテナ11(11a、11b、11c、11d)が設けられている。これらのアンテナ11は、受信機6との間で無線又は有線による通信ができるようになっている。
なお、アンテナ11の数は特に4個に限定されるものではなく、適宜の数があればよい。要は、カプセル型内視鏡3の移動に伴う位置に応じた発信電波を良好に受信することができる配置数であれば良い。
受信機6には、外部には、上記のジャケット5からアンテナ11を介して電波で画像データを受信する場合に用いられるアンテナ12、観察又は検査に必要な情報を表示する表示部13、及び観察又は検査に必要な情報を入力する入力部14が設けられている。
そして、受信機6の下部には、携帯時にも電源を供給できるように電源部15が設けられている。この電源部15は、たとえば乾電池、Liイオン二次電池、Ni水素電池等で構成される(勿論他の形式の電池であっても良い)。
更に受信機6の内部には、観察又は検査に必要な処理を行う信号処理・制御部16が設けられ、更に受信された画像データを記憶するためのCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))メモリ17を図の両方向矢印aで示すように着脱可能に装着する装着部18が設けられている。
ワークステーション7は、本体装置19と、この本体装置19に接続されたモニタ装置21、キーボード22、及びマウス23等で構成されており、更に本体装置19には、特には図示しないが、上述したネットワーク8に接続するためのインタフェースの他に各種のインタフェースを備えている。
ワークステーション7には、それらのインタフェースを介して上述した受信機6のほかに、プリンタ24、CFメモリリーダ/ライタ25が接続されている。
このワークステーション7は医師又は看護師がカプセル型内視鏡3により撮像された被検査者4の消化管内の画像をモニタ装置21に表示させて診断等を行うための画像処理機能を有している。
医師又は看護師は、ワークステーション7のモニタ装置21の表示画面26に表示されるマン・マシンインタフェースに対し、キーボード22又はマウス23を用いて入力操作を行いながら、カプセル型内視鏡3から発信され受信機6によって受信された被検査者4の身体管腔内の画像データを受信機6から取り込む指示を行うことができる。
この画像データの受信機6からの取り込みでは、受信機6から有線で直接取り込むこともでき、また、CFメモリ17を図の矢印bで示すようにCFメモリリーダ/ライタ25に装着して、このCFメモリ17から画像データを取り込むようにすることもできる。
更に、医師又は看護師は、上記のように受信機6から取り込んだ撮像画面データをデータベース9へ格納する指示、データベース9に格納された画像データを呼び出してモニタ装置21の表示画面上で後述する画像データに係わる画像表示を行う指示、画像の観察に基づく診察結果などをデータベース9へ記録する指示、プリンタ24でカルテ等を印刷する指示などを行うことができる。
なお、本発明の実施の形態では、カプセル型内視鏡システム及びカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムに特化して説明するが、必ずしもこれに限るものではないことは言うまでもない。
(第1の実施の形態)
図2は、第1の実施の形態として本発明のカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムにおいてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データの一覧表示の例を示す図である。
図1に示したワークステーション7のモニタ装置21の表示画面26には、最初の操作手順で、図2に示すように、症例データ一覧表示窓27が表示される。
この症例データ一覧表示窓27には、左側の症例データ番号欄28に症例データ番号が001から002、003、・・・と順次昇順に表示される。そして、右側の特定データ欄29には、左の症例データ番号に対応する特定データが表示される。
特定データ欄29に表示される特定データは、図2には図示を省略しているが、少なくとも、例えば患者名、患者ID、検査日等が表示される。
図2には症例データ番号欄28と特定データ欄29のデータ表示行が5行しか表示されていないが、これらの表示は、スクロールによって、データベースに蓄積されている分だけ何番まででも表示することができる。
医師又は看護師が、特定データ欄29に表示されている特定データを見ながら、所望の患者の所望の検査日の症例データを知りたいと思うときは、その症例データ番号を選択して入力操作、例えばマウス等のポインティングデバイスでダブルクリックすると、観察画像用の画面が表示される。
図3は、この第1の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される観察画像用の表示画面の例を示す図である。
図3に示すように、表示画面26に表示される観察画像用画面30には、中央上部に、現在選択されている観察画像31が表示されている。この観察画像31の左側には、上に撮像画像に係わる4種類の時間データ32が表示され、下に撮像画像の撮像位置(体内の位置)データ33が2次元的に表示されている。
また、表示画面26の左端中央より上方に、複数(図の例では5個)の指示ボタン34が表示されている。そして、表示画面26の中央より下方の上段には、停止ボタンを中心にして右側に並ぶ再生、早送り再生、コマ送り、及び左側に並ぶそれぞれの逆送りを指示する再生ボタン群35が表示されている。
また、表示画面26の中央より下方の中段には、平均色バー36を中心にして上に赤色検出バー37、下にタイムバー38が表示されている。
平均色バー36は、カプセル型内視鏡3が臓器内を移動しているときの時間軸上で各位置の撮像画像の平均色を表現している。
この平均色の表現は、臓器によって色が異なる特性を利用して撮像位置を知るために、撮像画像(映像)1枚毎に又は複数枚毎に算出された平均色で表される縦1本の線を、タイムバー38の時間軸に沿って、つまり時系列に、表示画面26の横方向に並べて横長の1本の平均色バー36として表現するように表示制御部によって表示制御されているものである。
また、赤色検出バー37は、時間軸上で出血が検出された位置(赤色検出位置)を、表示画面26の横方向に長いバー内に、赤色の線で表現するように表示制御部によって表示制御されているものである。赤色検出バー37は病変色バーの一種である。
病変は出血だけに限るものではなく、カプセル型内視鏡3による撮影画像で明らかに確認できる他の病変もある。そして、これらの病変を、赤色以外の各病変に応じた青色、白色、又はその他の色で表した病変色バーで表示することができる。
しかし、病変の中では出血が最も注目すべき重要な病変の中に数えられるので、本発明の説明では、病変色バーを代表的に出血を示す赤色検出バーに限定して説明する。
また、図3において、タイムバー38は、カプセル型内視鏡3が被検査者4の体内を移動した経過時間を示すバーであり、スライドボタンを備えている。
このスライドボタンを例えばマウスなどのポインティングデバイスでタイムバー38に沿って移動させることにより、スライドボタンで指定された時間軸上の撮像画像が現在選択されている観察画像31として表示される。
また、表示画面26の中央より下方の下段には、一連のサムネイル39が横にスクロール可能に表示されている。
これら一連のサムネイル39は、特に指定がない限り、現在選択されている観察画像31を中央に表示し、その左右に、時系列に連続する撮像画像のサムネイル39が表示される。
また、予め指定された所定の時間間隔または枚数間隔で間引きされた撮像画像のサムネイルを表示することもできる。
また、図3に示す観察画像用画面30から、医師が指示ボタン34のいずれかを押すことによって、図2に示す症例データ毎の、例えば、赤色検出バー37を一覧表示させることができる。
また、医師が赤色検出バー37の一覧表示を観察しているときに、図2に示す症例データ毎の、例えば、平均色バー36を一覧表示で観察したいと思うときは、いったん図3の観察画像用画面30に表示を戻す。
そして、平均色バー36の一覧表示を指示する指示ボタン34を押すことによって、図2に示す症例データ毎の平均色バー36を一覧表示させることができる。
また、上記のように医師が赤色検出バー37の一覧表示あるいは平均色バー36の一覧表示を観察しているときに、前回まで当該表示処理装置を操作した自分又は他の医師が観察対象として抽出した画像情報のサムネイルの一覧を見たいと思うときは、いったん図2の症例データの一覧表示27に表示を戻し、所望の症例データを選択する。
続いて図3の観察画像用画面30に表示を変更させ、観察対象として抽出されたサムネイルの一覧表示を指示する指示ボタン34を押すことによって、データベースの中から、前回観察対象として抽出された画像情報のサムネイルが読み出され、表示画面26に一覧表示される。
また、医師が上記いずれかの表示画面を観察しているときに、いずれかの症例データに対応するサムネイルのダイジェスト一覧表示を観察したいと思うときは、いったん図2の症例データの一覧表示27に表示を戻し、所望の症例データを選択する。
そののち図3の観察画像用画面30に表示を変更させる。そして、サムネイルのダイジェスト一覧表示を指示する指示ボタン34を押すことによって、データベースの中から所定の基準で抽出された画像情報のサムネイルのダイジェストを一覧表示させることができる。
この所定の基準は、一定の時間間隔ごと、例えば30分間隔ごとに、または、一定の枚数置きごと、例えば4000枚置きごとに抽出するようにしてもよい。更には、撮影画像の色調が変化するごとに1枚を抽出するようにしてもよい。
また、医師が上記いずれかの表示画面を観察しているときに、ある患者のある日の検査結果の診断レポートを見たいと思うときは、いったん図2の症例データの一覧表示27に表示を戻し、所望の症例データを選択する。
続いて図3の観察画像用画面30に表示を変更させ、診断レポートの表示を指示する指示ボタン34を押すことによって、データベースの中から、上記選択されている症例データに対応する診断レポートが読み出されて、その診断レポートのデータが表示画面26に表示される。
(第2の実施の形態)
ところで、前述したように、データベースに蓄積されている症例データ毎の診断用画像情報の量はおよそ60000枚と極めて膨大な数にのぼる。
その中から、平均色バー、赤色検出バー、サムネイルのダイジェスト一覧、観察対象として抽出されたサムネイルの一覧、又は診断レポートを見たいと思うたびに、図2の表示に戻り、症例データを選択し、図3の表示に変更させ、指示ボタン34を押すことを繰り返していると、データの観察よりも、画面の切り替えと、指示ボタン34を押す操作に時間が掛かるおそれがある。
そこで本発明者は、上述した画面の表示をもっと迅速に行うことができるように表示画面を工夫した。これについて、第2の実施の形態として以下に説明する。
図4は、第2の実施の形態として本発明のカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムにおいてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データの選択画面の例を示す図である。
図4に示すように、表示画面26に表示される本例の症例データ選択画面40では、症例データ番号欄28と特定データ欄29により症例データが一覧表示される。
そして症例データ番号欄28と特定データ欄29の表示の下方には、その症例データ番号欄28と特定データ欄29に表示されている症例データにおける画像情報の各種の異なる表示に対応する5個の表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が表示される。
表示呼出ボタン41−1は、後述する他の画面から、図4に示す症例データ選択画面40を呼び出して表示させるための通常情報表示ボタンである。
表示呼出ボタン41−2は、例えば、後述する症例データ毎の赤色検出バー37を一覧表示させるための赤色検出バー表示ボタンである。
表示呼出ボタン41−3は、例えば、後述する症例データ毎の平均色バー36を一覧表示させるための平均色バー表示ボタンである。
表示呼出ボタン41−4は、例えば、後述する症例データ毎の観察対象として抽出されたサムネイルを一覧表示させるためのサムネイル一覧表示ボタンである。
表示呼出ボタン41−5は、例えば、後述する症例データ毎の所定の基準で抽出された画像情報のサムネイルをダイジェスト一覧表示させるためのダイジェスト一覧表示ボタンである。
そして、表示呼出ボタン41−6は、例えば、後述する症例データ毎の診断レポートのデータを表示させるためのレポート表示ボタンである。
尚、これらの表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)は、ボタン表示と限ることなく、例えば、プルダウン方式で表示されるメニューから選択するようにしても良く、あるいは、キーボード22から1、2、・・・、又は6の数値キーを押すことによって、表示呼出ボタン41を選択して押したときと同様に表示画面が変化するようにしてもよい。
図5は、この第2の実施の形態において、表示呼出ボタン41−2(赤色検出バー表示ボタン)が押されたことによってワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ毎の赤色検出バーの一覧表示画面の例を示す図である。
図5に示すように、モニタ装置21の表示画面26に表示される症例データ毎の赤色検出バー一覧表示画面42には、赤色検出バー一覧表示窓43が表示され、その左側部分に図4と同様の症例データ番号欄28が表示される。
そして、その右側部分のバー表示欄44に症例データ番号欄28の症例データ番号に対応する赤色検出バー37がそれぞれ表示される。
これにより、ワークステーションを操作中の医師が注目する症例データ毎に、出血部位が多いのか、そとも少ないのかを、視覚的に容易に把握することができる。そして、多数の症例データの中から、例えば、出血部位が多い症例データを視覚的に容易に把握することができる。
また、図5に示す赤色検出バー一覧表示画面42には、赤色検出バー一覧表示窓43の下方に、図4に示した表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が、そのまま表示されている。
これにより、画面を操作・観察中の医師は、例えば、症例データ毎の平均色バーを観察したいと思ったときには、一旦図2の症例データ一覧表示窓27の表示に戻って症例データを選択したり、それから図3の観察画像用画面30に表示を変更させて指示ボタン34を押すことなく、図5の赤色検出バー一覧表示画面42から直ちに所望の表示画面を呼び出すことができる。
すなわち、医師が図5の赤色検出バー一覧表示画面42において表示呼出ボタン41−3(平均色バー表示ボタン)を押すと、直ちに平均色バー一覧表示画面が表示される。
図6は、この第2の実施の形態において、表示呼出ボタン41−3(平均色バー表示ボタン)が押されたことによってワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ毎の平均色バーの一覧表示画面の例を示す図である。
図6に示すように、モニタ装置21の表示画面26に表示される症例データ毎の平均色バー一覧表示画面45には、平均色バー一覧表示窓46が表示され、その左側部分に図4と同様の症例データ番号欄28が表示される。
そして、その右側部分のバー表示欄47に症例データ番号欄28の症例データ番号に対応する平均色バー36がそれぞれ表示される。
これにより、ワークステーションを操作中の医師は、症例データ毎の全体的特徴を視覚的に一目で把握することが容易にできるようになる。
この図6に示す平均色バー一覧表示画面45にも、平均色バー一覧表示窓46の下方には、図4に示した表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が、そのまま表示されている。
これにより、画面を操作・観察中の医師は、例えば、前回まで当該表示処理装置を操作した医師が観察対象として抽出した画像情報のサムネイルの一覧表示を観察したいと思ったときには、一旦図2の症例データ一覧表示窓27の表示に戻って症例データを選択したり、それから図3の観察画像用画面30に表示を変更させて指示ボタン34を押すことなく、図6の平均色バー一覧表示画面45から直ちに所望の表示画面を呼び出すことができる。
すなわち、医師が図6の平均色バー一覧表示画面45において、所望の症例データを選択したのち、表示呼出ボタン41−4(サムネイル一覧表示ボタン)を押すと、直ちに所望の症例データに対応するサムネイル一覧表示画面が表示される。
図7は、この第2の実施の形態において、表示呼出ボタン41−4(サムネイル一覧表示ボタン)が押されたことによってワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応する観察用に予め抽出されていたサムネイル一覧表示画面の例を示す図である。
図7に示すように、モニタ装置21の表示画面26に表示されるサムネイル一覧表示画面48には、前回まで当該表示処理装置を操作した医師が観察対象として抽出した画像情報のサムネイル49が一覧表示されている。
これにより、ワークステーションを操作中の医師が注目する症例に対して、医療従事者が過去に観察対象として抽出した画像を確認し、そのサムネイルからどのような症例かを視覚的に把握することができる。
また、この図7に示すサムネイル一覧表示画面48にも、サムネイル49の一覧表示領域の下方に、図4に示した表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が、そのまま表示されている。
したがって、画面を操作・観察中の医師は、例えば、現在サムネイル一覧表示を観察中の症例データに対応するサムネイルのダイジェスト一覧表示を観察したいと思ったときには、一旦図2の症例データ一覧表示窓27の表示に戻って症例データを選択したり、それから図3の観察画像用画面30に表示を変更させて指示ボタン34を押す必要はない。
すなわち、図7のサムネイル一覧表示画面48において、表示呼出ボタン41−5(サムネイルダイジェスト一覧表示ボタン)を押すと、直ちに現在観察中の症例データに対応するサムネイルダイジェスト一覧表示画面が表示される。
尚、現在観察中の症例データに対応するサムネイルダイジェスト一覧表示ではなく、他の症例データに対応するサムネイルダイジェスト一覧表示を見たいときでも、図2の症例データ一覧表示窓27の表示に戻る必要はない。
すなわち、その場合は、図7のサムネイル一覧表示画面48において、表示呼出ボタン41−1(通常情報表示ボタン)を押して図4に示す症例データの一覧表示画面40を表示させ、所望の症例データ番号を選択して、その症例データの一覧表示画面40内に表示されている表示呼出ボタン41−5(サムネイルダイジェスト一覧表示ボタン)を押すだけでよい。
図8は、この第2の実施の形態において、表示呼出ボタン41−5(サムネイルダイジェスト一覧表示ボタン)が押されたことによってワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応するサムネイルダイジェスト一覧表示画面の例を示す図である。
図8に示すように、モニタ装置21の表示画面26に表示されるサムネイルダイジェスト一覧表示画面51には、ある一定基準(予め指定された所定の時間間隔ごとまたは枚数間隔ごと又は色調変化箇所ごと)で間引きされた撮像画像のサムネイル52が一覧表示される。
尚、このサムネイルダイジェスト一覧表示では、静止画の一覧表示だけではなく、サムネイルを時系列に動画として表示するようにしてもよい。
いずれにしても、医師又は看護師は、症例データ全体から抽出された代表的な画像を把握することができ、その結果に基づいて症例データを選択することができる。
また、この図8に示すサムネイルダイジェスト一覧表示画面51にも、サムネイル52のダイジェスト一覧表示領域の下方に、図4に示した表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が、そのまま表示されている。
したがって、画面を操作・観察中の医師は、例えば、現在サムネイルダイジェスト一覧表示を観察中の症例データに対応する例えばサムネイルに対する注釈情報などを含んだ診断レポートを見たいと思ったときには、図2の症例データ一覧表示窓27に戻ることも、図3の観察画像用画面30を表示させたりすることなく、図8の画面で表示呼出ボタン41−6(レポート表示ボタン)を押すと、直ちに現在観察中の症例データに対応する診断レポートが表示される。
図9は、この第2の実施の形態において、表示呼出ボタン41−6(レポート表示ボタン)が押されたことによってワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応する診断レポート表示画面の例を示す図である。
図9に示すように、モニタ装置21の表示画面26に表示される診断レポート表示画面53には、上方の検査情報表示領域54に例えば検査日、有効撮像枚数等の検査情報が表示され、その下の患者情報表示領域55に例えば患者名、患者ID等の患者情報が表示される。
更に、その下方にサムネイル56と、そのサムネイルが示す症状に対するレポートが記述されているレポート欄57が表示されている。そして、最下方には、ここにも図4に示した表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が、そのまま表示されている。
この診断レポート表示画面53により、医師又は看護師は、過去どのような診断を下したのかを確認して症例データを選択できるようになる。
このように、図4に示した症例データ選択画面40において、その同じ画面内にある表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)のいずれかを押下することにより、平均色バー、赤色検出バー、抽出サムネイル一覧、サムネイルダイジェスト一覧、又は診断レポートを直ちに確認することができる。
これにより、従来、患者ID、患者名、検査日等の文字情報のみで症例を判断し症例データを選択していたのが、各特長を示す画像を迅速に呼び出してモニタに表示させ、視覚的に判断することができるようになる。
すなわち、症例データ選択画面40から、それぞれの症例がどのような特徴、例えば出血が多いという特徴等を持つ症例であるかを迅速に判断することができるようになる。
また、上述したいずれの画面にも、必ず表示呼出ボタン41(41−1〜41−6)が表示されているので、症例データ選択画面40からだけではなく、どの画面からでも一操作で他の画面を呼び出せるようなり、症例データに対する各面からの判断とデータの選択を迅速に行うことができる。
尚、症例データ選択画面40で、予め症例データの赤色検出バー又は平均色バーを表示するようにしてもよい。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、実施段階では、その要旨を変更しない範囲で種々変形することが可能である。
本発明に係わるカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムの概略の構成を示す図である。 第1の実施の形態として本発明のカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムにおいてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ一覧表示の例を示す図である。 第1の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される観察画像用の表示画面の例を示す図である。 第2の実施の形態として本発明のカプセル型内視鏡画像ファイリングシステムにおいてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ一覧表示の例を示す図である。 第2の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ毎の赤色検出バーの一覧表示画面の例を示す図である。 第2の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される症例データ毎の平均色バーの一覧表示画面の例を示す図である。 第2の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応する観察用に予め抽出されていたサムネイル一覧表示画面の例を示す図である。 第2の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応するサムネイルダイジェスト一覧表示画面の例を示す図である。 第2の実施の形態においてワークステーションのモニタ装置の表示画面上に表示される所望の症例データに対応する診断レポート表示画面の例を示す図である。
符号の説明
1 カプセル型内視鏡システム
2 パッケージ
3 カプセル型内視鏡
4 被検査者
5 ジャケット
6 受信機
7 ワークステーション
8 ネットワーク
9 データベース
11(11a、11b、11c、11d) アンテナ
12 アンテナ
13 表示部
14 入力部
15 電源部
16 信号処理・制御部
17 CF(コンパクトフラッシュ(登録商標))メモリ
18 装着部
19 本体装置
20 カプセル型内視鏡画像ファイリングシステム
21 モニタ装置
22 キーボード
23 マウス
24 プリンタ
25 CFメモリリーダ/ライタ
26 表示画面
27 症例データ一覧表示窓
28 症例データ番号欄
29 特定データ欄
30 観察画像用画面
31 観察画像
32 時間データ
33 撮像位置(体内の位置)データ
34 指示ボタン
35 再生ボタン群
36 平均色バー
37 赤色検出バー
38 タイムバー
39 サムネイル
40 症例データ選択画面(一覧表示画面)
41(41−1〜41−6) 表示呼出ボタン
42 赤色検出バー一覧表示画面
43 赤色検出バー一覧表示窓
44 バー表示欄
45 平均色バー一覧表示画面
46 平均色バー一覧表示窓
47 バー表示欄
48 サムネイル一覧表示画面
49 観察対象として抽出されている画像情報のサムネイル
51 サムネイルダイジェスト一覧表示画面
52 サムネイル
53 診断レポート表示画面
54 検査情報表示領域
55 患者情報表示領域
56 サムネイル
57 レポート欄

Claims (5)

  1. 被検体内に導入された撮像装置で撮像された被検体内画像を蓄積し、表示画面に表示させる表示処理装置であって、
    前記表示画面上に、症例データの複数のリストを表示するリスト一覧表示領域を有し、該リスト一覧表示領域内の各症例データを表示する表示領域に、症例データ番号を表示する症例データ番号表示領域と、前記症例データに関連する症例データ関連情報を表示する症例データ関速情報表示領域と、を表示する表示部と、
    前記症例データ関連情報表示領域に表示する前記症例テータ関連情報の切り替えを指示する切替指示部と、
    前記切替指示部による指示に応じて、前記症例データ関連情報表示領域に表示する情報を、前記症例データの患者ID、患者名、及び検査日の少なくとも1つ以上の情報と、前記症例データに含まれる画像情報の画像要約情報とのいずれかに表示を切り替える表示切替部と、
    を備えたことを特徴とする表示処理装置。
  2. 前記切替指示部は、前記表示画面に前記症例データの表示と共に表示される切替ボタン、又は表示呼出プルダウンメニュー、又は当該表示処理装置に接続されたキーボードの数値キーである、ことを特徴とする請求項1記載の表示処理装置。
  3. 前記画像要約情報は、前記被検体内画像1枚毎又は複数枚毎に算出された平均色で表される縦1本の線を表示画面の横方向に時系列に並べて全体がバーとして構成される平均色バーである、ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示処理装置。
  4. 前記画像要約情報は、前記被検体内画像1枚毎の病変に応じた色で表される縦1本の線を表示画面の横方向に時系列に並べて全体がバーとして構成された病変色検出バーである、ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示処理装置。
  5. 前記表示部は、前記症例データ番号表示領域と前記画像要約情報と並べた状態でリスト表示する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示処理装置。
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