JP5403790B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体に加熱室および機械室を有し、筐体にヒンジを介して連結されていて加熱室の開口を開閉可能な扉を備えた高周波加熱装置に関する。
筐体に加熱室と機械室とを備え、加熱室の開口の下部にヒンジを介して扉を連結し、加熱室の両側に配置した一対のドアアームを筐体と扉とに連結した高周波加熱装置がある(例えば、特許文献1参照)。
このような高周波加熱装置は、扉の機械室側に第1インターロックを動作させるための一方のピンと第2インターロックを動作せるための他方のピンとを備える。扉が開口を閉鎖したときに2つのピンによりスイッチユニットを押圧し、一対のドアアームを介して扉を筐体に密着させる。
特開平11−214147号公報(図2、段落0019,0022)
しかしながら、特許文献1は、2つのピンは両インターロックを動作せるためにのみ用いられている。そのため、扉を筐体に密着させる引き寄せ力は一対のドアアームに委ねられている。
一方、ドアアームは筐体の壁部材に形成されているドアアーム孔を介して扉に連結されているために、ドアアーム孔からの高周波の漏波が懸念される。
ところで、近年、重量の削減やコストの低減のためにドアアームを片側のみにしようとする思想がある。
ドアアームを片側化するに際し、一対のドアアームのうち、機械室側のドアアームはスイッチユニットの基板に近接しているために、ドアアーム孔からの高周波の漏波の虞がある。
これに対して、一対のドアアームのうち、機械室から離れた側のドアアームはスイッチユニットの基板から離れているために、ドアアーム孔からの高周波の漏波の虞が少ない。
そのため、ドアアーム孔からの高周波の漏波を考慮してドアアームの片側化を図る必要がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができる高周波加熱装置を提供することにある。
本発明に係る高周波加熱装置は、加熱室および機械室を有する筐体と、前記筐体にヒンジを介して連結され、前記加熱室の開口を開閉可能な縦開きタイプの扉と、前記筐体の内部における前記加熱室と前記機械室との間、かつ、前記ヒンジから離れた前記開口の角位置に設けられスイッチユニットと、前記扉に固定され前記扉が前記加熱室の前記開口を閉鎖したときに前記スイッチユニットを押圧するピンと、前記ピンに設けられ方向に突出する突出部と、前記筐体の壁部材と前記スイッチユニットとの間に配置され、方向に向かって付勢されているとともに、上下方向に移動自在に支持されたラックユニットと、を備え、前記突出部は前部傾斜面とこの前部傾斜面と連続する後部傾斜面とを有し、前記扉の閉鎖時は、前記前部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の下端部に設けた係合部を乗り越えるまで、前記ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動し、その後、前記後部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の係合部に係合され前記ラックユニットが上方へ向けて戻り移動し、前記扉の開成時は、前記突出部の前記後部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の係合部を乗り越えるまで、前記ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動するものである
本発明においては、扉が閉鎖される際に、ピンの突出部の突出方向とは反対側に向かって付勢されているラックユニットが突出部の突出方向に移動された後に戻り移動されてピンを拘束する。
これにより、ドアアームをスイッチユニットの配置位置に対して開口の対角位置に単一に設けたとしても、ラックユニットにより加熱室の開口を扉により確実に閉鎖することができる。
従って、高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができる。
本発明においては、ラックユニットをバネにより付勢している。
これにより、ラックユニットを、簡素な構造であって低コストに、突出部の突出方向とは反対側に向けて付勢することができるとともに、突出部に押圧された際に突出部の突出方向に移動させることができる。
本発明の高周波加熱装置によれば、加熱室および機械室を有する筐体と、筐体にヒンジを介して連結され、加熱室の開口を開閉可能な縦開きタイプの扉と、筐体の内部における加熱室と機械室との間、かつ、ヒンジから離れた開口の角位置に設けられスイッチユニットと、前記扉に固定され前記扉が前記加熱室の前記開口を閉鎖したときに前記スイッチユニットを押圧するピンと、ピンに設けられ方向に突出する突出部と、筐体の壁部材と前記スイッチユニットとの間に配置され、方向に向かって付勢されているとともに、上下方向に移動自在に支持されたラックユニットと、を備え、突出部は前部傾斜面とこの前部傾斜面と連続する後部傾斜面とを有し、扉の閉鎖時は、前部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の下端部に設けた係合部を乗り越えるまで、ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動し、その後、後部傾斜面がラックユニットの係合孔の係合部に係合されラックユニットが上方へ向けて戻り移動し、扉の開成時は、突出部の後部傾斜面がラックユニットの係合孔の係合部を乗り越えるまで、ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動するものである
これにより、高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができるという効果を有する。
以下、本発明の一実施形態に係る高周波加熱装置について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態である高周波加熱装置10は、加熱室12および機械室13を有する筐体11と、筐体11にヒンジ15を介して連結され、加熱室12の開口16を開閉可能な縦開きタイプの扉14と、筐体11の内部における加熱室12と機械室13との間、かつ、ヒンジ15から離れた開口16の角位置に設けられ、扉14が加熱室12の開口16を閉鎖したときに扉14に設けられたピン18,19に押圧されるスイッチユニット17と、筐体11におけるスイッチユニット17の配置位置に対して開口16の対角位置に設けられ、筐体11と扉14との間に掛け渡されることにより、加熱室12の開口16を扉14が閉鎖したときに扉14を筐体11に引き寄せる単一のドアアーム20と、を主として備える。
単一のドアアーム20は、筐体11におけるスイッチユニット17の配置位置に対して開口16の対角位置、即ち図1において加熱室12の左端側に設けられている。そのため、ドアアーム20は、スイッチユニット17から離れており、図1において筐体11の壁部材21の左方側に形成されたドアアーム孔22からの高周波の漏波の影響が少ない。図1において加熱室12の右端側にドアアーム孔は存在しない。
図2に示すように、高周波加熱装置10は、壁部材21とスイッチユニット17との間に配置されたラックユニット23を備える。
スイッチユニット17は、基板24と、第1レバー25と、第2レバー26と、不図示の複数のマイクロスイッチを内蔵したスイッチ回路部27と、を備える。スイッチ回路部27は不図示の制御回路に電気的に接続される。スイッチ回路部27は複数のマイクロスイッチが全てオンされた論理により不図示の高周波発生装置への駆動回路の駆動を許可するようになっている。
壁部材21は筐体11の前面に配置されており、上方側に第1レバー挿通孔28を有し、下方側に第2レバー挿通孔29を有する。
ラックユニット23は、壁部材21に平行に配置される本体板部30を有し、本体板部30の上端寄りに第2レバー係合孔31(係合孔)を有する。第2レバー係合孔31は、その下端部に第2レバー係合突起32(係合部)を有し、壁部材21側に突出した環状の突部33を有する。
ラックユニット23には、本体板部30の下端部にバネ係止部34が形成されている。バネ係止部34には筺体11側に一端部が係止された付勢バネ35の他端部が係止されている。そのため、ラックユニット23は第2レバー係合孔31の突部33が壁部材21の第2レバー挿通孔29に当接するまでのストロークで図2中の上方に向けて付勢されている。
よって、ラックユニット23は、付勢バネ35により図2中の上方に向けて確実に付勢される。
第1レバー25は、基板24に形成された第1枢支軸36により回動自在に支持されて不図示の戻しバネを介して図2における時計回転方向に付勢されている。第1レバー25は先端部に形成されている第1レバー突出部37を、壁部材21の第1レバー挿通孔28を介して扉14側に向けて突出している。
第1レバー25は、加熱室12の開口16を扉14により閉鎖する際に、第1レバー突出部37に扉14の一方のピン18が衝突することにより、戻しバネに抗して図2における反時計回転方向に回動する。そして、スイッチ回路部27内のマイクロスイッチのうちの一つをオンする。
第2レバー26は、第1枢支軸36とは独立して基板24に形成された第2枢支軸38により回動自在に支持されて不図示の戻しバネを介して図2における時計回転方向に付勢されている。第2レバー26は、その先端部に形成されている第2レバー突出部39が、壁部材21の第2レバー挿通孔29およびラックユニット23の第2レバー係合孔31より筐体11の後方、すなわち図2における左側に位置するように設けられている。
第2レバー26は、加熱室12の開口16を扉14により閉鎖する際に、第2レバー突出部39に扉14の他方のピン19が衝突することにより、戻しバネに抗して図2における反時計回転方向に回動する。そして、スイッチ回路部27内のマイクロスイッチのうちの他の一つをオンする。
図3に示すように、ラックユニット23は本体板部30の一部に水平断面視略C字形状のガイド40を有し、ガイド40を基板24の水平断面視T字形状のラック支持部41に装着している。そのため、ラックユニット23は、スイッチユニット17の基板24に脱落不能に組み付けられて、図2における上下方向に移動自在に支持されている。
次に、高周波加熱装置10の詳細構造および動作について説明する。
図4に示すように、扉14のピン19には、ピン19の長手方向に対して交差する図4中の下方向に突出する突出部42を有し、突出部42には前部傾斜面43と後部傾斜面44とを形成している。
扉14が開口16を閉鎖する際に、扉14の閉鎖動作に伴い、ピン18が壁部材21の第1レバー挿通孔28に向かって、ピン19が第2レバー挿通孔29に向かって、それぞれ進行してくる。
このとき、第1レバー25はピン18に押圧されていないためにスイッチ回路部27内のマイクロスイッチの一つはオフ状態である。第2レバー26も第1レバー25と同様にピン19に押圧されていないためにスイッチ回路部27内のマイクロスイッチの他の一つはオフ状態である。ラックユニット23は、第2レバー係合孔31の突部33が壁部材21の第2レバー挿通孔29に当接していてストローク端において保持されている。
図5に示すように、扉14の閉鎖動作が進行すると、ピン18は、壁部材21の第1レバー挿通孔28を通じて第1レバー25の第1レバー突出部37に衝突する。これにより、第1レバー25は、戻しバネに抗して図5における時計回転方向に回動する。そして、第1レバー25の回動に伴いスイッチ回路部27内のマイクロスイッチの一つがオンされる。
同時に、ピン19は、壁部材21の第2レバー挿通孔29を通過し、ラックユニット23の第2レバー係合孔31に向けて進行する。これにより、ピン19が有する突出部42の前部傾斜面43が、第2レバー係合孔31の第2レバー係合突起32を乗り越える。
ピン19の突出部42の前部傾斜面43が第2レバー係合孔31の第2レバー係合突起32を乗り越えることにより、ラックユニット23は付勢バネ35に抗して図5における下方へ向けて移動される。その後に、ピン19の突出部42の後部傾斜面44が第2レバー係合突起32に係合され、ラックユニット23は図5中の上方へ向けて戻り移動してから停止する。
このとき、ピン19は第2レバー26の第2レバー突出部39に衝突する。これにより、第2レバー26は、図5中の時計回転方向に回動する。そして、第2レバー26の回動に伴いスイッチ回路部27内のマイクロスイッチの他の一つがオンされる。よって、高周波発生装置への駆動回路の駆動が許可される。
これにより、筐体11におけるスイッチユニット17の配置位置に対して開口16の対角位置に配置されている単一のドアアーム20により、扉14を筐体11に引き寄せるとともに、ピン19の突出部41の後部傾斜面43が第2レバー係合突起32に係合することにより、扉14は開口16を確実に閉鎖されることになる。
図5に示す扉14の閉鎖状態において、扉14を筐体11から開成するために引っ張ると、ピン19の突出部42の後部傾斜面44が第2レバー係合孔31の第2レバー係合突起32を乗り越える際に、ラックユニット23は付勢バネ35に抗して図5における下方へ向けて移動する。
そして、ラックユニット23は、付勢バネ35に蓄積されている弾性反発力により図5における上方へ移動してから停止し、ピン18が第1レバー25から離れるとともにピン19が第2レバー26から離れてスイッチ回路部27内のマイクロスイッチがそれぞれオフされる。これにより、高周波発生装置への駆動回路の駆動を禁止する。
本実施形態では、扉14が閉鎖される際に、ピン19の突出部42の突出方向とは反対側に向かって付勢されているラックユニット23が突出部42の突出方向に移動された後に戻りピン19を拘束する。
これにより、ドアアーム20をスイッチユニット17の配置位置に対して開口16の対角位置に単一に設けたとしても、ラックユニット23により加熱室12の開口16を扉14により確実に閉鎖することができる。
従って、高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができる。
本実施形態では、ラックユニット23を付勢バネ35により付勢している。
これにより、ラックユニット23を、簡素な構造であって低コストに、突出部42の突出方向とは反対側に向けて付勢することができるとともに、突出部42に押圧された際に突出部42の突出方向に移動させることができる。
なお、前記実施形態で使用した扉14は縦開きタイプに代えて横開きタイプに適用しても良いことは言うまでもない。
また、前記実施形態で使用した筐体11、加熱室12、機械室13、扉14等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明に係る一実施形態の高周波加熱装置の斜め正面から視た外観斜視図 図1に示した高周波加熱装置のスイッチユニット周りの縦断面図 図2に示した高周波加熱装置のA−A線断面図 図1に示した高周波加熱装置の扉の開成時のラックユニット周りの縦断面図 図1に示した高周波加熱装置の扉の閉鎖時のラックユニット周りの縦断面図
10 高周波加熱装置
11 筐体
12 加熱室
13 機械室
14 扉
15 ヒンジ
16 開口
17 スイッチユニット
18 ピン
19 ピン
20 ドアアーム
23 ラックユニット
35 付勢バネ(バネ)
42 突出部

Claims (2)

  1. 加熱室および機械室を有する筐体と、
    前記筐体にヒンジを介して連結され、前記加熱室の開口を開閉可能な縦開きタイプの扉と、
    前記筐体の内部における前記加熱室と前記機械室との間、かつ、前記ヒンジから離れた前記開口の角位置に設けられスイッチユニットと、
    前記扉に固定され前記扉が前記加熱室の前記開口を閉鎖したときに前記スイッチユニットを押圧するピンと、
    前記ピンに設けられ方向に突出する突出部と、
    前記筐体の壁部材と前記スイッチユニットとの間に配置され、方向に向かって付勢されているとともに、上下方向に移動自在に支持されたラックユニットと、を備え
    前記突出部は前部傾斜面とこの前部傾斜面と連続する後部傾斜面とを有し、
    前記扉の閉鎖時は、前記前部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の下端部に設けた係合部を乗り越えるまで、前記ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動し、その後、前記後部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の係合部に係合され前記ラックユニットが上方へ向けて戻り移動し、
    前記扉の開成時は、前記突出部の前記後部傾斜面が前記ラックユニットの係合孔の係合部を乗り越えるまで、前記ラックユニットが付勢力に抗して下方へ移動する高周波加熱装置。
  2. 前記筐体における前記スイッチユニットの配置位置に対して前記開口の対角位置に設けられ、前記筐体と前記扉との間に掛け渡されることにより、前記加熱室の前記開口を前記扉が閉鎖されたときに前記扉を前記筐体に引き寄せるドアアームを設けた請求項1記載の高周波加熱装置。
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