JP5399329B2 - プログラマブル表示器およびデータ表示プログラム - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態に係る制御システム1は、プログラマブル表示器2と、ホストコンピュータ3と、ネットワーク4と、プログラマブルロジックコントローラ5(以降「PLC5」と称する)と、デバイス6とを備えている。
ホストコンピュータ3は、PLC5に与える制御データ(レシピデータ)やプログラマブル表示器2から取得した各種のデータを管理しており、制御システム1における制御の中心として機能している。このため、ホストコンピュータ3は、レシピデータをプログラマブル表示器2に送信したり、プログラマブル表示器2に収集されて記憶された各種のデータをプログラマブル表示器2から受信したりする。プログラマブル表示器2から提供されるデータは、サンプリングデータなどである。これらのデータについては後に詳しく説明する。
外部機器としてのPLC5は、入力ユニットを介して入力元のデバイス6の状態を取り込むとともに、出力ユニットを介して出力先のデバイス6に制御指示を与える。PLC5は、ユーザが作成したシーケンスプログラム(ラダープログラムなど)にしたがって、例えば、数十msなどの予め定められたスキャンタイム毎に上記の動作を行う。
〔1−3−1.プログラマブル表示器の基本機能〕
プログラマブル表示器2は、各機能を実現するHMI制御プログラムの命令を実行するCPU(Central Processing Unit)、HMI制御プログラムを記憶したROM(Read 0nly Memory)、HMI制御プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)、HMI制御プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。このプログラマブル表示器2は、ユーザが作成した入力操作および表示用の画像データを表示することにより、プログラマブル表示器特有の操作機能および表示機能を実現する専用コンピュータであり、HMI機器として好適に使用される。上記の画像データは、入力操作や表示動作に関する各種の処理を規定する処理規定情報を組み合わせて作成される。プログラマブル表示器2は、このような画像データに基づいて、デバイス6の状態を表示する動作や、入力操作に応じてデバイス6の状態を制御する動作を特定することができる。
プログラマブル表示器2は、上記の機能を実現するために、HMI処理部21と、スクリーン22と、タッチパネル23と、インターフェース部(図中、I/F)24,25と、データメモリ26と、ユーザメモリ27と、作業メモリ28とを備えている。以下、プログラマブル表示器2の主要各部について詳細に説明する。
スクリーン22は、プログラマブル表示器2を薄型に構成するために、液晶パネルや、ELパネルや、プラズマディスプレイパネルのような平板型表示パネルが好適に用いられる。タッチパネル23は、スクリーン22の表示面上でタッチ入力を行うために設けられている入力装置である。
インターフェース部24は、プログラマブル表示器2がホストコンピュータ3との間の通信を行うための通信制御部であり、ネットワーク4に接続されている。このインターフェース部24は、ホストコンピュータ3のIPアドレスに基づくネットワーク通信を行うことができるように構成される。
データメモリ26(記憶手段)は、SRAMやDRAMによって構成されており、外部やプログラマブル表示器2の内部で発生した各種データを記憶している。データメモリ26は、このように異なる種類のデータを記憶することから、必ずしも単一のメモリで構成される必要はなく、データの種類に応じて異なる種類のメモリで構成されたり、同一のメモリであってもデータの種類に応じて記憶領域を異ならせたりすることが好ましい。
〔1−3−2−4(a).サンプリングデータの構造〕
〈サンプリングデータの基本構造〉
図3は、サンプリングデータ(統合データ)の基本構造を示している。図3に示すように、サンプリングデータは、グループ番号、フラグ、ブロック数、レコード数、データ数、レコードサイズ、ブロック1,ブロック2,…,ブロックxが、この順で配置されるように構成されている。
0ビット目:日付データの有無を規定(0”が日付無し,“1”が日付有り)
1ビット目:データ形式を規定(“0”が16ビット,“1”が32ビット)
2ビット目:データ有効・無効を規定(“0”が無効,“1”が有効)
3ビット目:ループ動作の有無を規定(“0”が無し,“1”が有り)
4ビット目:データ形式モードを規定(“0”が従来モード,“1”が混在モード)
従来モードは、データ形式を16ビットまたは32ビットのいずれか一方を選択する従来のデータ形式を選択するモードである。混在モードは、異種のデータ形式を混在した状態で用いるモードである。混在モードを新たに採用したため、4ビット目がフラグとして追加されている。
図4(a)は、データ形式の混在が無効である従来モードのレコードデータの構造を示している。図4(a)に示すように、レコードデータは、読み出し完了フラグ、エラーコード、年、月、日、時、分、秒、ミリ秒、データ有効/無効ビット、データ1,データ2,…,データz(第1データ群)が、この順で配置されるように構成されている。
図4(b)は、データ形式の混在が有効である混在モードのレコードデータの構造を示している。図4(b)に示すように、レコードデータは、従来モードのレコードデータと同様、読み出し完了フラグ、エラーコード、年、月、日、時、分、秒、ミリ秒、データ有効/無効ビット、データ1〜データz(第2データ群)が、この順で配置されるように構成されている。このレコードデータは、読み出し完了フラグ、エラーコード、年、月、日、時、分、秒、ミリ秒およびデータ有効/無効ビットについては、従来モードのレコードデータと同一であるが、データのサイズが従来モードのデータのサイズと異なり、データ形式に応じて可変長となっている。
レシピデータ(統合データ)は、詳細部分では前述のサンプリングデータと異なる構造を含むが、レコードデータの構造が従来モードおよび混在モードに対応しているという点では同様の構造を有しているので、ここでは、その詳細な説明については省略する。したがって、レシピデータも、従来モードまたは混在モードのデータ構造を選択的に使用することができ、混在モードで異なるデータ形式のデータを混在して使用することができる。
図5は、サンプリングデータに特化したアドレス設定ファイルの構造を示している。
図5(a)に示すように、従来モードに対応するアドレス設定ファイルは、サンプリングアドレス情報A−1〜サンプリングアドレス情報A−N(12バイト)を有している。サンプリングアドレス情報A−1〜サンプリングアドレス情報A−Nでは、連続サンプリング動作とランダムサンプリング動作とで個別にアドレスが設定されている。連続サンプリング動作は、同じデータ形式について、連続するデバイスアドレスに対してアクセスする動作である。この連続サンプリング動作の場合、サンプリングを開始する先頭のデバイスアドレス(先頭アドレス)のみ設定されている。ランダムサンプリング動作は、ランダムに指定されたデバイスアドレスに対してアクセスする動作である。このランダムサンプリング動作の場合は、指定した全アドレスが設定されている。
図5(b)に示すように、混在モードに対応するアドレス設定ファイルは、サンプリングアドレス情報B−1〜サンプリングアドレス情報B−Nを有している。混在モードの場合、連続サンプリング動作が連続数で指定されるので、連続サンプリング動作の設定を考慮する必要がなく、ランダムサンプリング動作に対応するように、指定した全アドレスが設定されている。
〔1−3−2−5(a).HMI処理部の基本機能〕
HMI処理部21は、所定の時間間隔毎や所定のイベント毎にPLC5と通信することによって、PLC5のデバイスメモリ(外部デバイスメモリ)から、PLC5に接続されたデバイス6の状態を状態データとして取得する。HMI処理部21は、このように取得した状態データを、プログラマブル表示器2内に用意された一時的なメモリ空間、例えば前述の作業メモリ28における特定の領域(状態メモリ領域)に書き込む。また、HMI処理部21は、プログラマブル表示器2内に用意されたデータ記憶領域、例えばデータメモリ26の特定の領域(内部デバイスメモリ)に書き込まれたデータを取得してその状態をプログラマブル表示器2の画面に表示する。
ここで、HMI処理部21は、サンプリングデータおよびレシピデータの表示を行うために、サンプリングデータ表示処理部211と、レシピデータ表示処理部212とを含んでいる。
サンプリングデータ表示処理部211(データ表示手段)は、データメモリ26に記憶されているサンプリングデータに基づいて、サンプリングデータを一覧表示する。サンプリングデータの表示形態としては、サンプリングデータの値を表形式で表示する形態と、トレンドグラフとして表示する形態とが用意されている。
(1)0ビット目
モードに関わらず、“0”であるときには日付データを表示しない一方、“1”であるときにはレコードデータから日付データを読み出して表示する。
(2)1ビット目(従来モード)
“0”であれば16ビットのデータを読み出し、“1”であれば32ビットのデータを読み出す。
(3)2ビット目
モードに関わらず、“0”であるときにはサンプリングされたデータ値が有効かどうかの判断を行わず、“1”であるときにはサンプリングされたデータ値が有効かどうかの判断の判断を行う。
(4)3ビット目
モードに関わらず、“0”であるときには通常動作(非ループ動作)でレコードデータを読み出す一方、“1”であるときにはループ動作でレコードデータを読み出す。
(5)4ビット目
“0”であれば、従来モードであるので図4(a)のレコードデータを読み出し、“1”であれば、混在モードであるので図4(b)のレコードデータを読み出す。
レシピデータ表示処理部212(データ表示手段)は、データメモリ26に記憶されているレシピデータに基づいて、レシピデータを表示する。レシピデータ表示処理部212は、レシピデータの基本構造部分における設定に応じてレコードデータを読み出す。
続いて、上記のように構成されるプログラマブル表示器2によって、サンプリングデータおよびレシピデータを表示する動作について説明する。
ここでは、部品をプレスする工程で取得されたサンプリングデータを表示する例について説明する。この工程では、プレス機により部品をプレスするため、ロット毎に、プレス機の電圧およびトルクの値を監視するとともに、電圧値が所定の異常値を超えたときに発される警報を監視する。このため、サンプリングデータとして、時刻、ロット番号、電圧値、トルク値および警報(有無)を表示する。データ形式については、ロット番号は文字列であり、警報はビットであり、トルク値は16ビットであり、電圧値は32ビット(Float)である。警報のビットは、“0”が“OFF”で表示され、“1”が“ON”で表示される。
ここでは、製品としての装置の製造個数を設定する例について説明する。この装置は、機種に応じて異なる画面サイズの画面を備えている。また、この装置は、LANポートを装備している機種と装備していない機種があり、同様にUSBポートを装備している機種と装備していない機種がある。
このように、制御システム1は、プログラマブル表示器2が、サンプリングデータを表示するためにサンプリングデータ表示処理部211を備え、レシピデータを表示するためにレシピデータ表示処理部212を備えるとともに、データメモリ26に記憶されるサンプリングデータおよびレシピデータが、異なるデータ形式のデータを混在して含んでいる。
2 プログラマブル表示器
3 ホストコンピュータ
5 プログラマブルロジックコントローラ
6 デバイス
21 HMI処理部
26 データメモリ(記憶手段)
211 サンプリングデータ表示処理部(データ表示手段)
212 レシピデータ表示処理部(データ表示手段)
Claims (2)
- 複数の要素データを含む統合データを記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶されている前記統合データを読み出して一覧表示するデータ表示手段を備えているプログラマブル表示器において、
前記統合データが、単一のデータ形式の複数の前記要素データからなる第1データ群またはデータ形式の異なる複数の前記要素データからなる第2データ群と、前記第1または第2データ群のいずれか一方を選択するフラグとを含んでおり、
前記データ表示手段が、前記フラグが前記第1データ群を示す値であるときに、前記第1データ群の各要素データを単一のデータ形式に対応する表現形式で表示する一方、前記フラグが前記第2データ群を示す値であるときに、前記第2データ群の各要素データをそれぞれのデータ形式に対応する表現形式で表示することを特徴とするプログラマブル表示器。 - 請求項1に記載のプログラマブル表示器における前記データ表示手段としてコンピュータを機能させるためのデータ表示プログラム。
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