JP2006331272A - プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プログラマブル表示器において、制御データの効率的な管理を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器の表示や入力操作などを制御するHMI処理部31は、レシピデータ出力部31bを備える。また、メモリカード11は、複数のレシピデータ(レシピファイル)をフォルダに分けて格納するとともに、キーワードに関連付けられたレシピデータの組み合わせ(フォルダの組み合わせで表す)を示すレシピ出力指示データ(レシピ出力指示ファイル)を格納している。レシピデータ出力部31bは、プログラマブル表示器に表示される画面上でキーワードが指定されると、そのキーワードに基づいてレシピ出力指示データからレシピデータの組み合わせを特定し、その組み合わせに基づいて各フォルダからレシピデータを読み出して、1つのまとまった複合レシピデータとして出力する。
【選択図】 図4
【解決手段】 プログラマブル表示器の表示や入力操作などを制御するHMI処理部31は、レシピデータ出力部31bを備える。また、メモリカード11は、複数のレシピデータ(レシピファイル)をフォルダに分けて格納するとともに、キーワードに関連付けられたレシピデータの組み合わせ(フォルダの組み合わせで表す)を示すレシピ出力指示データ(レシピ出力指示ファイル)を格納している。レシピデータ出力部31bは、プログラマブル表示器に表示される画面上でキーワードが指定されると、そのキーワードに基づいてレシピ出力指示データからレシピデータの組み合わせを特定し、その組み合わせに基づいて各フォルダからレシピデータを読み出して、1つのまとまった複合レシピデータとして出力する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、制御のためのデータであるレシピデータを容易に管理することができるプログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体に関するものである。
プログラマブル表示器は、ホストコントローラ(PLC)とのインタフェースを備えており、ホストコントローラに接続されたデバイスの稼働状況を表示したり、デバイスへの制御指示を与えるための操作入力を画面から受け付けたりする機能を備えた操作型表示器である。一般に、プログラマブル表示器は、グラフィック表示機能を有するので、操作盤、スイッチ、表示灯等を表示することができ、制御システムにおける操作端末としての役割を果たす。
このような制御システムにおいて、各PLCの稼働状況などの表示やPLCへの制御指示は、PLC付近に配置されたプログラマブル表示器によって行われる。また、このような制御システムにおいては、システムの運用上、PLCによる制御に必要なデータ(レシピデータ)を適宜更新することが求められる。例えば、近年の多品種少量生産の要求に対応するためには、各工程での条件設定を頻繁に変更する必要がある。
特許文献1には、予め設定された配信条件が満たされると、パーソナルコンピュータで設定されたレシピデータをプログラマブル表示器から指定されたPLCの記憶領域に転送することが開示されている。
特開2001−14008号公報(2001年1月19日公開)
上記の特許文献1に記載されたレシピデータは、通常、温度や圧力といった制御条件を含んでおり、1品種の製品を製造する場合に膨大な数に及ぶことがある。したがって、通常、レシピデータは、品種毎に1まとまりとなったファイル形式で扱われる。
しかしながら、昨今の多品種少量生産では、同じ製造ラインで多品種に対応するため、レシピデータのファイル(レシピファイル)も各品種毎に用意する必要がある。また、各品種間で共通するレシピデータが存在する場合でも、レシピデータが品種毎に1まとまりで扱われるため、各レシピファイルに同じレシピデータが含まれることがある。この場合は、重複するレシピデータを各レシピファイル毎に設定する必要があるので、レシピファイルの作成が非効率的となっている。
しかも、通常、プログラマブル表示器に表示された画面上でレシピファイルを指定して(呼び出して)選択するので、レシピデータを変更する場合、それに応じてレシピファイルを選択するための画面も変更する必要がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、レシピデータを効率的に管理することを目的としている。
本発明に係るプログラマブル表示器は、制御データを指定する画面を表示し、該画面上で指定された制御データを記憶手段から読み出して制御装置に与えるプログラマブル表示器において、上記の課題を解決するために、前記記憶手段が、前記制御データの少なくとも1つを含む制御データ群を複数記憶するとともに、前記制御データ群の組み合わせを示す組み合わせデータを複数記憶しており、さらにプログラマブル表示器は、前記組み合わせデータが前記画面上で1つ指定されると、当該組み合わせデータで特定される前記制御データを組み合わせデータで特定される順に前記記憶手段から読み出す読出手段を備えていることを特徴としている。
上記の構成では、組み合わせデータが画面上で1つ指定されると、読出手段によって、記憶手段に記憶されている組み合わせデータで特定される制御データ群が記憶手段から読み出される。このとき、制御データ群は、組み合わせデータで特定される順に読み出される。
このように、複数の制御データ群を組み合わせて1つのまとまった制御データ群を構成するので、異なる品種間で一部の制御データ群が共通している場合、共通している制御データ群と異なる制御データ群とを組み合わせて、それぞれの品種の制御データ群を構成することができる。これにより、制御データ群の作成時に重複するデータの入力を省くことができ、かつ制御データを格納するためのメモリ容量を小さくすることができる。
前記プログラマブル表示器において、前記記憶手段は、前記組み合わせデータと個々に関連付けられるキーワードとともに記憶し、前記読出手段は、前記画面上でキーワードが指定されると、当該キーワードに関連付けられた前記組み合わせデータに基づいて前記制御データを読み出すことが好ましい。このような構成では、キーワードに基づいて、一般のオペレータでも容易に制御データの設定を行うことができる。また、制御データの指定をキーワードを介して行うので、組み合わせデータにおいて同じキーワードに対して制御データ群の組み合わせを変更すれば、画面を変更せずに制御データを変更することができる。
本発明の制御プログラムは、前記プログラマブル表示器を動作させる制御プログラムであって、コンピュータを前記読出手段として機能させる。また、この制御プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。これにより、前記のように複数の制御データ群を組み合わせて読み出すので、制御データ群の作成時に重複するデータの入力を省くことができ、かつ制御データを格納するためのメモリ容量を小さくすることができる。
本発明に係るプログラマブル表示器は、以上のように、前記読出手段によって、複数の制御データ群を組み合わせて出力する。これにより、制御データ群の作成時に重複するデータの入力を省くことができ、かつ制御データを格納するためのメモリ容量を小さくすることができるので、制御データの効率的な管理を実現できるという効果を奏する。
本発明の実施形態を図1ないし図4に基づいて説明すると、以下の通りである。
図1に示すように、本実施形態に係る制御システム1は、ホストコンピュータ2と、プログラマブル表示器3と、PLC4と、共通ネットワーク5と、専用ネットワーク6と、デバイス7とを備えている。
ホストコンピュータ2およびプログラマブル表示器3は、共通ネットワーク5を介して互いに接続されている。一方、プログラマブル表示器3およびPLC4は、専用ネットワーク6を介して接続されている。共通ネットワーク5は、共通の通信プロトコル(共通通信プロトコル)で通信を行うことが可能なイーサネット(登録商標)などからなるローカルエリアネットワーク(LAN)のようなネットワークである。専用ネットワーク6は、PLC4に固有の通信プロトコル(専用通信プロトコル)で通信を行うことが可能なシリアルケーブルなどからなるネットワークである。専用通信プロトコルは、PLC4がシーケンサから発達してきた経緯もあって、製造会社毎、あるいは、同一会社であっても製品毎など、PLC4の機種毎に異なっていることが多い。
本実施形態に係る制御システム1は、各PLC4にそれぞれ接続されるプログラマブル表示器3とホストコンピュータ2とを共通ネットワーク5で接続するとともに、共通ネットワーク5で使用する共通通信プロトコルとして、専用通信プロトコルとは独立して定めた共通のプロトコルを採用している。さらに、プログラマブル表示器3は、後述するように、プロトコルを変換する機能も有しており、例えば、命令コードの変換や引数の変換あるいは伝送時の制御コードの変換などのプロトコル変換を行って、ホストコンピュータ2と自機器に接続されたPLC4との通信を中継する。
このような構成において、プログラマブル表示器3は、HMIとして動作するためPLC4に比べて演算能力に余力があるので、通信の大半を処理する。例えば、画面データのダウンロードのように、PLC4を介さず、ホストコンピュータ2からプログラマブル表示器3へ直接通信できる。したがって、PLC4の負担を軽減でき、制御システム1全体に必要な演算能力を削減できる。なお、プログラマブル表示器3は、オペレータの操作を待ち受けている間、演算能力に余力があるので、プロトコル変換のために演算能力を向上させることなく、プロトコル変換できる。
制御装置としてのPLC4は、ユーザが作成したシーケンスプログラム(ラダープログラムなど)にしたがって、入力ユニットを介して入力用のデバイス7から出力される出力データを取り込むとともに、出力用のデバイス7に制御データ(レシピデータ)を与える。入力用のデバイス7としては、センサ(温度センサ、光センサなど)、スイッチ(押ボタンスイッチ、リミットスイッチ、圧力スイッチなど)のような機器が用いられる。出力用のデバイス7としては、アクチュエータ、リレー、電磁弁、表示器、ポンプ、ヒータ、各種加工装置などが用いられる。これらのデバイス7…は、製造ラインなどの各種のターゲットシステムの所要各部に配置される。また、デバイス7は、後述するタッチパネル33などの入力装置から手動で入力されたデータを格納するための後述するメモリ部32における特定のメモリ領域であってもよい。また、デバイス7は、PLC4内の特定のメモリ領域であってもよい。
PLC4内のメモリ(デバイスメモリ)は、デバイス7の状態やデバイス7の設定値などのデータ(ワードデータやビットデータ)を、デバイスアドレスで指定された領域に格納している。メモリにおいて、ワードデバイスは、入出力されるデータが数値のようなワードデータを格納する領域として設定され、ワードアドレス(デバイスアドレス)で指定される。また、ビットデバイスは、オン・オフ状態のようなビットデータを格納する領域として設定され、ビットアドレス(デバイスアドレス)で設定される。このような設定により、PLC4内の任意のワードデバイスまたはビットデバイスをアクセスするだけでデバイス7…を制御し、またはその状態に関する情報を個別に取り出すことができる。
以降の説明では、デバイスアドレスを適宜アドレスと称する。
プログラマブル表示器3は、CPUなどの演算処理装置を備えており、ユーザが作成した入力操作および表示用のプログラム(画面データ)を実行することによりプログラマブル表示器特有の操作機能およびPLC4の制御状態を表示する表示機能を実現するコンピュータである。制御システム1のHMIとして好適に使用されるプログラマブル表示器3は、後述する処理指示語(タグ)を組み合わせて決定される画面データに基づいて、デバイス7の状態を画面表示する際の動作や、画面への操作に応じてデバイス7の状態を制御する際の動作を特定する。
このプログラマブル表示器3は、専用ネットワーク6を介したPLC4との通信により、自機に接続されたPLC4を介して表示画面に状態を表示する各デバイス7の状態を取得し、例えば、後述のディスプレイ36に各デバイス7の状態を表示する機能を有する。また、プログラマブル表示器3は、後述のタッチパネル35への操作に応じて、デバイス7へデバイスの状態変更を指示する機能(制御データの送信および書き替えの機能を含む)を有する。
なお、デバイス7の状態の取得/変更は、その都度指示してもよいし、プログラマブル表示器3内にキャッシュを用意し、取得/変更時には、キャッシュへアクセスするとともに、所定の時間間隔毎や所定のイベント毎に通信してデバイスアドレスの実体と同期を取ってもよい。
プログラマブル表示器3は、上記の機能を実現するために、HMI処理部31と、メモリ部32と、メモリカードインターフェース部(図中、メモリカードI/F)33、シリアルインターフェース部(図中、シリアルI/F)、タッチパネル35、ディスプレイ36およびインターフェース部(図中、I/F)37,38を備えている。以下、プログラマブル表示器3の主要各部について詳細に説明する。
メモリカードインターフェース部33は、メモリカード11に対するデータの書き込みおよび読み出しを行なうリーダ/ライタである。メモリカード11としては、小型かつ大容量のCF(登録商標)カードが好適である。シリアルインターフェース部34は、バーコードリーダ12などのシリアル通信機器を接続するためのインターフェースである。
タッチパネル35は、ディスプレイ36の表示画面上で入力を行うために設けられている入力装置である。ディスプレイ36は、プログラマブル表示器3を薄型に構成するために、液晶ディスプレイやELディスプレイのような平板型ディスプレイが好適に用いられる。
インターフェース部37は、プログラマブル表示器3が共通ネットワーク5上のホストコンピュータ2などとの間の通信を行うための通信制御部であり、共通ネットワーク5に接続されている。この共通ネットワーク5を介した通信により、ホストコンピュータ2などとの間でデータ送信が行われる。一方、インターフェース部38は、プログラマブル表示器3がPLC4との間のシリアル通信を行うための通信制御部であり、専用ネットワーク6に接続されている。この専用ネットワーク6を介した通信により、PLC4との間でデータ送信が行われる。
このように構成される通信システムにおいては、PLC4からの出力データが、プログラマブル表示器3に送信され、さらにそのプログラマブル表示器3を介してホストコンピュータ2や共通ネットワーク5に接続された他の機器(図示せず)などに転送される。また、プログラマブル表示器3に設定されたデータは直接PLC4に送信されるだけでなく、ホストコンピュータ2や他の機器から送信されてきた設定データが、通信先のPLC4に接続されたプログラマブル表示器3を介してそのPLC4に転送される。
HMI処理部31は、後述するユーザ画面の表示制御およびプロトコル変換の処理を行うために各種のデータ処理を行う。
プロトコル変換処理は、両ネットワーク5,6での通信プロトコルが互いに異なる場合、FEPROM32bに記憶された後述のプロトコル変換データを参照しながら、一方の通信プロトコルから他方の通信プロトコルへ変換する処理である。プロトコル変換処理は、メモリ部32に格納されたプロトコル変換プログラムがCPUなどの演算処理手段に実行されることによって実現される。なお、表示制御処理(表示制御機能)については、後に詳しく説明する。
メモリ部32は、DRAM32a、FEPROM(Flash Erasable and Programmable ROM)32b、SRAM32c等のメモリを含んでいる。
DRAM32aは、主に、表示制御などの演算処理時の作業用に用いられる他、PLC4との間でやり取りされるデータの一時的な記憶に用いられる。特に、DRAM32aは、PLC4の入出力メモリに格納されるデバイス7の状態(デバイスアドレスの内容)を入出力メモリとの間で受け渡しするための状態メモリ領域を有している。
SRAM32cは、PLC4から得られたデータをロギングしたり、PLC4に与えるレシピデータ(制御データや設定値データ)を記憶したりするために用いられる。
FEPROM32bは、書き替え可能な読み出し専用のフラッシュメモリであり、一般のパーソナルコンピュータにおけるハードディスクドライブの役割を果たす。フラッシュメモリは、可動部を持たず、かつ衝撃に強いので、劣悪な周囲環境でも安定して動作する。
また、上記のFEPROM32bは、図2に示すように、表示制御システムプログラムDCPと、プロトコル変換データPTDと、通信プロトコルCPと、プロジェクトファイルPFとをそれぞれ格納するエリアを有している。
表示制御システムプログラムDCPは、画像表示制御を行うための基本機能を実現するためのプログラムである。この表示制御システムプログラムDCPがHMI処理部31において実現する機能については、後に詳しく説明する。
プロトコル変換データPTDは、専用ネットワーク6と共通ネットワーク5との間で通信プロトコルを相互変換できれば、どのような形式でもよいが、本実施の形態では、専用ネットワーク6で伝送されるデータのフォーマットを示すデータ転送フォーマットと、両ネットワーク5,6で伝送されるコマンドコード間の対応関係を示すコマンド変換テーブルとを記憶している。
通信プロトコル(専用通信プロトコル)CPは、PLC4との通信処理で用いられるプロトコルであり、PLC4の機種(メーカ)に応じて固有に定められている。この通信プロトコルには、PLC4へのデータの読み出しを指示するコマンドコードが含まれている。このコマンドコードは、PLC4の制御機能に対応付けられているアドレスと組み合わされることによって、所望の制御機能についてのデータをPLC4に送信することができる。
プロジェクトファイルPFは、プログラマブル表示器3に表示される複数の画面(単位画面)のデータ(画面ファイル)の集合体(画面データ群)である。各画面データは、ディスプレイ36に表示すべきベース画面や部品のデータおよび各部品に付与された後述する処理指示語Wなどを含んでいる。プロジェクトファイルPFやプロジェクトファイルPFを構成する個々の画面ファイルは、作画エディタによって作成されて、プログラマブル表示器3の内外の格納部としての記憶装置(記録媒体)に格納される。プログラマブル表示器3は、上記のプロジェクトファイルPFから1つの画面データを選択して表示する。
画面データは、図形データ部およびアドレスデータ部から構成されている。図形データ部は、円や四角形などの図形データ、部品のデータ、文字列、処理指示語Wなどを含んでいる。アドレスデータ部は、図形データ部における部品のデータや処理指示語Wなどのアドレスに対応付けられるデータについて、作画エディタで設定された前記のアドレスおよびアドレスに対応するコメントを含んでいる。
コメントとしては、デバイスの動作状態のような事象名や、スイッチに対応するSWやランプに対応するLAMPのようなデバイス7に対応する符号や、操作指示などが挙げられる。また、コメントは、変数として扱うこともできる。このように定義されるコメントは、デバイス7に対応する所望の入出力端子番号(後述のデバイスアドレス)に予め対応付けられている。
図3に示すように、画面データに含まれる処理指示語(タグ)Wは、ベース画面上で実行されるべき事象毎に作成されている。この処理指示語Wは、基本的には、表示制御動作を実行すべきベース画面のファイル番号Fと、このベース画面上で実行すべき動作内容を特定する事象名Tと、各実行事象毎に参照される1または複数のデータからなる参照情報Iとを一組として備えている。
本実施形態に係るプログラマブル表示器4では、上記のタグとして、ベース画面上の領域(表示範囲)とその領域への表示に対応するデバイスのアドレスとの対応を示す表示タグ、および画面上の領域(入力範囲)とその領域へのタッチ入力に対応するアドレスとの対応を示す入力タグが規定されている。さらに、本実施形態では、各タグは、複数の単位画面の少なくとも1つと関連付けることができる。
表示タグは、タッチパネル35の操作と連動して、ベース画面上における対応位置に所定の図形を表示可能とする。すなわち、表示タグは、ファイル番号Fとしてベース画面のファイル番号を含み、事象名として図形などの表示対象の表示を特定する事象名を含み、表示対象の表示座標範囲、呼び出す表示対象を特定するファイル番号、および表示対象を表示時に参照するアドレスを含んでいる。
また、入力タグは、例えば、タッチパネル35に対するタッチ操作と連動して、DRAM32a内に設けられた前述の状態メモリ領域内の所定アドレス位置に設定した、ビットデバイスの反転やワードデバイスの書き替えを可能とする。すなわち、入力タグは、ファイル番号Fとして単位画面のファイル番号を含み、事象名Tとしてタッチパネル35の操作を特定する事象名を含み、参照情報Iとしてタッチパネル35からの入力操作を有効とする入力座標範囲、およびタッチパネル35のタッチ操作と連動してデータを書き替えるべき状態メモリ領域のアドレスを含んでいる。
HMI処理部31の表示制御機能は、画面データの表示、ユーザ画面への各種のデータの設定、設定されたデータ(レシピデータ)のPLC4への送信およびPLC4から受信されたデータのユーザ画面への表示を、前述の表示制御システムプログラムをプログラマブル表示器3が備えるCPUなどの演算処理手段に実行させることにより実現する機能である。この表示制御機能は、画面データから、現在表示中の単位画面に関連する表示タグを抽出するとともに、各表示タグに関連するデバイスアドレスの内容をそれらの表示タグについて所定の周期毎に読み出し、表示タグで指定された表現形式の部品等を読み出した値に応じた形態で画面上の指定された領域へ表示する。
一方、上記の表示制御機能は、タッチパネル35への入力操作を受け付けると、現在表示中の単位画面に対応し、その入力操作にマッチする入力タグを画面データから検索し、入力タグが示すデバイスアドレスの内容(デバイスアドレスで特定されるメモリ領域に格納されたデータ)を入力結果に応じて書き替える。これにより、プログラマブル表示器3は、画面データが示すデバイス7の状態を、画面データが示す表現形式で画面データが示す表示位置(部品など)に表示したり、画面データにおいて部品などによる入力操作に応じて制御したりできる。続いて、この表示制御機能について詳細に説明する。
HMI処理部31において実現される表示制御機能は、図4に示すように、表示制御部31aおよびレシピデータ出力部31bを含んでいる。
表示制御部31aは、画面データに含まれるベース画面データおよび部品データを用いて、ベース画面上に部品を表示する処理を実行する。また、表示制御部31aは、PLC4から取得したデバイスデータをデータ表示用の部品(メータ表示器、数値表示器、グラフ表示器等)を用いて、所定のベース画面上の指定された領域に表示させる。表示においては、画面データに基づいてVRAMなどを用いてディスプレイ34にユーザ画面を描画させる。
レシピデータ出力部31b(読出手段)は、メモリカード11に格納された複数のフォルダ内のレシピデータ(制御データ群)を、同じくメモリカード11に格納されたレシピ出力指示データ(組み合わせデータ)に基づいて読み出して取得する。具体的には、レシピデータ出力部31bは、レシピ出力指示データに示されているキーワードに対応する下記のフォルダの組み合わせをたどって、指定された各フォルダからレシピデータを読み出して、複合レシピデータとして出力する。
メモリカード11(記憶手段)には、例えば、図4に示すように、レシピデータ管理情報が格納されている。このレシピデータ管理情報として、最も上位の階層にフォルダ¥CBが形成され、そのフォルダ¥CB内には、3つのフォルダ¥ADC,¥DCF,¥BBCが形成され、さらにフォルダ¥BBC内には、フォルダ¥HYYなどが形成されている。このように、メモリカード11においては、複数階層にわたってフォルダが形成されている。また、末端の(下層のフォルダを含んでいない)フォルダ¥ADC,¥DCF,¥HYYには、それぞれレシピデータを含むレシピファイルA,B,Cが格納されている。レシピファイルA,B,Cは、汎用の表計算ソフトウエアやデータベースソフトウエアなどで作成されたファイルであり、例えばCSV(Comma Separated Value)の形式でレシピデータが記録されている。
また、メモリカード11には、レシピデータ管理情報として、レシピ出力指示ファイルも格納されている。レシピ出力指示ファイルは、汎用の表計算ソフトウエアやデータベースソフトウエアなどで作成されたファイルであり、上記のフォルダの組み合わせを示した文字列と、キーワードとが対応付けられて例えばCSVの形式で上記のレシピ出力指示データとして記録されている。キーワードは、ユーザによって自由に設定可能であり、例えば、番号、部品名、商品名を用いることができる。例えば、“1”のキーワードに対してレシピデータの所在(抽出ルート)を示す“¥CB¥DCF”,“¥CB¥BBC¥HYY”が設定されているレシピ出力指示データは、“1”のキーワードが指定されると、フォルダ¥CB内のフォルダ¥BBCにおけるフォルダ¥HYYに格納されているレシピデータとを組み合わせることを意味している。このようなキーワードとレシピデータの所在を示すデータとが組合せされて1つのレコードが形成される。
なお、上記のレシピデータ管理情報は、メモリカード11にのみ格納されるのではなく、プログラマブル表示器3がアクセス可能であり、かつレシピデータ管理情報を記憶し得る十分な容量の記憶手段を有する全ての機器における当該記憶手段(FEPROM32bも含む)に格納可能である。
上記のHMI制御部31は、FEPROM32bなどに格納される表示制御システムプログラムDCP(制御プログラム)がCPUなどの演算処理部によって実行されることで実現される機能ブロックの部分である。この表示制御システムプログラムDCPは、プログラマブル表示器3と分離可能に構成される記録媒体に記録可能であり、その記録媒体からプログラマブル表示器3にインストールされる。
上記の記録媒体は、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスクやハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好適である。その他、上記のプログラムメディアは、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、本制御システム1は、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能に構成されていれば、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。ただし、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予めホストコンピュータ2に格納されるか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであってもよい。
続いて、ホストコンピュータ2について説明する。ホストコンピュータ2は、一般の汎用パーソナルコンピュータと同様に、CPU、メモリ(RAM、ROMなど)、大容量記憶装置(ハードディスクドライブ、MOドライブなど)、表示装置および入力装置(キーボード、マウスなど)を有している。また、ホストコンピュータ2は、図1に示すように、制御部21、インターフェース部(図中、I/F)22およびデータ記憶部23を備えている。
インターフェース部22は、プログラマブル表示器3との間の通信を行うための通信制御部であり、共通ネットワーク5に接続されている。
データ記憶部23(記憶手段)は、例えば、ハードディスクドライブのような大容量記憶装置に形成されており、メモリカード11に格納されているレシピデータ管理情報と同様なレシピデータ管理情報を格納していてもよい。
制御部21は、CPUやメモリを含む演算処理を行う、ハードウエアおよびソフトウエアによって実現される部分である。この制御部21は、オペレーティングシステム上で動作するユーザーインターフェースプログラムによって、上記のメモリカード11やデータ記憶部23に格納されている各フォルダ内のレシピファイルを開いてレシピデータを書き替えることができる。
ここで、上記のように構成される制御システム1におけるレシピデータの出力について説明する。
まず、プログラマブル表示器3においてレシピデータを指定するための画面が表示されている状態で、オペレータがキーワードを指定する操作を行うと、レシピデータ出力部31bが、予め登録されているレシピデータ管理情報の格納場所、例えばメモリカード11にアクセスして、上記のキーワードに基づく複合レシピデータを取得する。
オペレータが行うレシピデータを指定する操作としては、画面に設けられたリスト形式で複数表示されたキーワードから所望のキーワードをタッチする操作や、バーコードリーダ12によってキーワードのデータを読み取る操作などが挙げられる。バーコードリーダ12を用いる場合、例えば、同じ製造ラインで製品の品種が変わるときにプレートに記載されたバーコードを事前に読み取る操作が行われる。また、設定時刻になったときに、レシピデータを自動的に指定するようにしてもよい。この場合、設定時刻に達するとレシピデータを指定するためのキーワードを発生するプログラムを作成する必要がある。
キーワードをタッチ操作するための入力領域(ボタンなど)は、前述の入力タグが設定されている。これにより、レシピデータ出力部31bは、取得した複合レシピデータを入力タグで指定されたアドレス(状態メモリ領域)に書き込む。そして、HMI処理部31は、状態メモリ領域において書き替えられた複合レシピデータをPLC4に送信する。
レシピデータ出力部31bは、例えばメモリカード11にアクセスすると、まず、レシピ出力指示ファイル内のレシピ出力指示データから、指定された上記のキーワードに基づいてレコードを特定し、そのレコードに含まれる抽出ルートを示すデータを読み込む。そして、レシピデータ出力部31bは、その抽出ルートを示すデータに基づいてレシピデータ管理情報からフォルダをたどって1つ以上の所望のレシピデータを読み出し、読み出した順に各レシピデータを組み合わせて複合レシピデータとして出力する。
例えば、あるレコードが、前述のように、“1”(キーワード),“¥CB¥DCF”,“¥CB¥BBC¥HYY”(抽出ルート)からなっている場合、“1”のキーワードでレコードが指定されると、レシピデータ出力部31bは、フォルダ¥CB内のフォルダ¥DCFに格納されているレシピファイルBからレシピデータを読み出し、続いて、フォルダ¥CBにおけるフォルダ¥BBC内のフォルダ¥HYYに格納されているレシピファイルCからレシピデータを読み出す。この場合、レコードにおける抽出ルートを示すデータの並び順にレシピデータが読み出される。あるいは、レシピデータを読み出す順序をレシピ出力指示データに含ませておき、レシピデータ出力部31bがその順序にしたがってレシピデータを読み出すようにしてもよい。
このように、本制御システム1においては、メモリカード11などに、複数のレシピデータをフォルダに分けて格納するとともに、レシピデータの組み合わせに関するレシピ出力指示データを格納しておき、プログラマブル表示器3のレシピデータ出力部31bが、指定されたキーワードとレシピ出力指示データとに基づいて所望のレシピデータを組み合わせて1つの複合レシピデータとして出力する。これにより、異なる品種間で一部のレシピデータが共通している場合、共通しているレシピデータと異なるレシピデータとを組み合わせて、それぞれの品種のレシピデータを構成することができる。例えば、2つの品種間でレシピファイルAのレシピデータが共通しており、それ以外の部分については、一方の品種でレシピファイルBのレシピデータで構成され、他方の品種でレシピファイルCのレシピデータで構成される場合、一方の品種については、レシピファイルA,Bを組み合わせるレシピ出力指示データを用意し、他方の品種については、レシピファイルA,Cを組み合わせるレシピ出力指示データを用意しておけばよい。これにより、レシピデータの作成時に重複するデータの入力を省くことができ、レシピデータ管理情報を格納するためのメモリ容量を小さくすることができる。
キーワードにてレシピデータを抽出するユーザーインターフェースを採用しているので、一般のオペレータでも容易にレシピデータの設定を行うことができる。また、レシピデータの組み合わせに変更が生じた場合は、レシピ出力指示データの内容を変更することにより、多様なレシピデータの組み合わせに対応することができる。さらに、従来の構成では、レシピデータ名とレシピデータとが直接的に関連しているので、レシピデータが変更されると、レシピデータを指定するための画面そのものも変更する必要があったが、上記の構成では、レシピデータの指定をキーワードを介して行うので、レシピ出力指示データにおいて同じキーワードに対してレシピデータの組み合わせを変更すれば、画面を変更せずにレシピデータを変更することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明のプログラマブル表示器は、複数のレシピデータを組み合わせて1つの複合レシピデータを出力することによって、効率的にレシピデータの管理を行うことができるので、多品種少量生産に対応する制御システムなどに好適に利用できる。
3 プログラマブル表示器
4 PLC(制御装置)
11 メモリカード(記憶手段)
12 バーコードリーダ
13 メモリカードリーダ/ライタ
23 データ記憶部(記憶手段)
31b レシピデータ出力部(読出手段)
4 PLC(制御装置)
11 メモリカード(記憶手段)
12 バーコードリーダ
13 メモリカードリーダ/ライタ
23 データ記憶部(記憶手段)
31b レシピデータ出力部(読出手段)
Claims (4)
- 制御データを指定する画面を表示し、該画面上で指定された制御データを記憶手段から読み出して制御装置に与えるプログラマブル表示器において、
前記記憶手段は、前記制御データの少なくとも1つを含む制御データ群を複数記憶するとともに、前記制御データ群の組み合わせを示す組み合わせデータを複数記憶しており、
プログラマブル表示器は、前記組み合わせデータが前記画面上で1つ指定されると、当該組み合わせデータで特定される前記制御データを組み合わせデータで特定される順に前記記憶手段から読み出す読出手段を備えていることを特徴とするプログラマブル表示器。 - 前記記憶手段は、前記組み合わせデータと個々に関連付けられるキーワードとともに記憶し、
前記読出手段は、前記画面上でキーワードが指定されると、当該キーワードに関連付けられた前記組み合わせデータに基づいて前記制御データを読み出すことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブル表示器。 - 請求項1または2に記載のプログラマブル表示器を動作させる制御プログラムであって、コンピュータを前記読出手段として機能させるための制御プログラム。
- 請求項3に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
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JP2005157091A JP2006331272A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
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JP2012014258A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Digital Electronics Corp | プログラマブル表示器およびデータ表示プログラム |
JP2013191218A (ja) * | 2007-11-13 | 2013-09-26 | Fisher Rosemount Systems Inc | プロセス制御システムに関連付けられている補助レシピとバッチレシピを実行する方法および機器 |
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2005
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