JP5395147B2 - 自動販売機用錠装置 - Google Patents

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この発明は、震災などの大規模災害が発生して地域のライフラインが停止したような場合に、飲料、食品の供給源として対応でき、復旧時には迅速に通常の使用形態に戻すことができる災害対応に優れた自動販売機用の錠装置に関する。
大規模な災害が発生して電気、ガス、水道などのライフラインが停止するような非常時には、自動販売機内に収納された飲料、食料を被災者に提供することが考えられる。しかし、停電時に自動販売機に金銭を投入しても商品を購入することはできないし、扉を開放する場合には鍵が必要となる。このため、自動販売機内に収納された飲料、食料を被災者に速やかに提供することができないという問題点がある。
そこで、非常時に、外扉に設けられた商品サンプル室や広告表示部など、合成樹脂製のパネルによって閉鎖された開口部を介して外部から操作可能な非常用規制解除部材を備えた自動販売機が提案されている。この非常用規制解除部材は、錠を操作することなく、直接、扉係止部材に係合するスライド板を離脱方向へ移動操作することにより、外扉の開放を可能とするものである(例えば特許文献1参照)。
特開2008−003845号公報
上記従来の非常用規制解除部材を備えた自動販売機においては、鍵を使用しなくても開扉できるから、構造を知るものであれば、無権原者が、いつでも開口部から非常用規制解除部材を操作して扉を開放することができるという問題点がある。また、このような非常用規制解除部材を備えない既存の自動販売機については、後から構造変更して非常解錠可能とすることは困難である。
したがって、この出願に係る発明は、非常時に通常操作キーがなくても解錠が可能であるが、無権原者による不正解錠は防止することができ、また錠前の取り替えのみで、他に改造を必要とせずに既存の自動販売機を非常時解錠型に変更できる自動販売機用錠装置を提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、この出願に係る発明の自動販売機用錠装置は、シリンダケース1とプラグ2とを含む錠前ユニット3と、この錠前ユニット3を操作する常用、非常用、復帰用の3種のキー4,5,6及びリセットピン7とを具備する。シリンダケース1は円筒形で、複数のドライバピン孔1aを有する。ドライバピン孔1aは、前後方向に並んで設けられ、シリンダケース1の半径方向に延び、内周面に開口する。プラグ2は、外周面がシリンダケース1の内周面に摺接するようにシリンダケース1内に回転可能に挿入され、鍵孔2a、保持ピン孔2b及び複数のコードピン孔2c,2dを有する。鍵孔2aは、プラグ2の前端に開口して軸線方向に延びる。保持ピン孔2bは、プラグ2の後端に開口して鍵孔2aに連通するようにプラグ2の軸心上を延びる。コードピン孔2c,2dは、ドライバピン孔1aに対応する位置においてプラグ2の外周面から鍵孔2aに貫通する。ドライバピン孔1a内にドライバピン8が移動自在に挿入され、シリンダケース1の内周面の方向に付勢される。コードピン孔のうち最後方に配置される後端コードピン孔2d内に第1及び第2の2つのチェンジピン10,11が移動自在に挿入される。その他のコードピン孔2c内にコードピン12が移動自在に挿入される。保持ピン孔2b内に保持ピン13が移動自在に挿入される。保持ピン13は、後方から保持ピン孔2b内へ押し込まれた常時位置と、後方へ押し出された非常時位置との間を軸線方向に移動自在であり、常時位置において第1、第2のチェンジピン10,11を、相互の接触面がプラグ2の外周面に一致する元位置に保持し、非常時位置において第2のチェンジピン11が鍵孔2a内へ突出する突出位置に移動するのを許容する。常用キー4は、鍵孔2aへの挿入時に、コードピン12とドライバピン8との接触面をプラグ2の外周面に一致させるピン操作部4aを具備し、先端が保持ピン13に達しない長さを有する。非常用キー5は、鍵孔2aへの挿入時に、常時位置にある保持ピン13を非常時位置へ押し出す長さを有し、ピン保持部5bと、ピン操作部5aとを具備する。ピン保持部5bは、非常用キー挿入時に、保持ピン13が押し出された後、継続して第1、第2のチェンジピン10,11を元位置に保持するが、キー抜き取り後は、第2のチェンジピン11が鍵孔2aへ突出するのを許容する。ピン操作部5aは、非常キー挿入時に、コードピン12とドライバピン8との接触面をプラグ2の外周面に一致させる。復帰用キー6は復帰操作部6aを有する。非常用キー5にて解錠後に、復帰用キー6が鍵孔2aへ挿入された時、復帰操作部6aは、突出位置にある第2のチェンジピン11を元位置へ復帰させる。リセットピン7は、復帰用キー6が鍵孔2aに挿入された状態において保持ピン孔2bへ挿入された時、復帰用キー6を鍵孔2aから押し出しつつ、保持ピン13を常時位置に押し込むことにより、第1,第2のチェンジピン10,11を元位置に保持する。
この出願に係る発明の自動販売機用錠装置によれば、自動販売機の設置場所の近隣に常駐する管理者が所持する非常用キー5を用いて、特定の自動販売機について1回限り扉を解錠、施錠することができ、いったん非常解錠した後は、常用キー4での施解錠操作は可能であるが、当該非常用キー5では施解錠操作が不可能となり、再度の非常解錠を可能とするためには、オペレータによる復帰キー6とリセットピン7を用いたリセット操作が必要となる。このため、錠装置の保安性を維持したまま、非常時の使い勝手を向上させることができる。錠前の取り替えのみで、他に改造を必要とせずに既存の自動販売機を非常時解錠型に容易に変更できる。
常用キーを挿入した状態の錠装置の断面図である。 非常用キーを挿入した状態の錠装置の断面図である。 非常用キーで解錠後に抜き取る状態の錠装置の断面図である。 復帰キーを挿入した状態の錠装置の断面図である。 復帰キーとリセットピンを挿入した状態の錠装置の断面図である。
図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
自動販売機用錠装置は、シリンダケース1とプラグ2とを含む錠前ユニット3と、この錠前ユニットを操作する常用、非常用、復帰用の3種のキー4,5,6及びリセットピン7とを具備する。
シリンダケース1は概略円筒形で、複数のドライバピン孔1aを有する。ドライバピン孔1aは、前後(図において左右)方向に並んで設けられ、シリンダケース1の半径方向に延び、内周面に開口する。図にはドライバピン孔1aを1列だけ示したが、実際には複数列設けられる。
プラグ2は、外周面がシリンダケース1の内周面に摺接するようにシリンダケース1内に軸周り回転可能に挿入され、後部がシリンダケース1の後方へ延出している。
プラグ2は、鍵孔2a、保持ピン孔2b及び複数のコードピン孔2c,2dを有する。鍵孔2aは、プラグ2の前端に開口して軸線方向に延びる。保持ピン孔2bは、プラグ2の後端に開口して鍵孔2aに連通するようにプラグの軸心上を延びる。コードピン孔2c,2dは、ドライバピン孔1aに対応する位置において、プラグ2の外周面から半径方向に延びて鍵孔2aに貫通する。
ドライバピン孔1a内には、ドライバピン8が移動自在に挿入され、ばね9でシリンダケース1の内周面の方向に付勢される。コードピン孔のうち最後方に配置される後端コードピン孔2d内には、第1及び第2の2つのチェンジピン10,11が移動自在に挿入される。その他のコードピン孔2c内には、コードピン12が移動自在に挿入される。
保持ピン孔2b内には、保持ピン13が軸線方向に9移動自在に挿入される。保持ピン13は、後方から保持ピン孔2b内へ押し込まれた常時位置(図1)と、後方へ押し出された非常時位置(図2)との間を軸線方向に移動自在であり、常時位置において第1、第2のチェンジピン10,11を、相互の接触面がプラグ2の外周面に一致する元位置(図1,2)に保持し、非常時位置において第2のチェンジピン10,11が鍵孔2a内へ突出する突出位置(図3)に移動するのを許容する。
図1に示すように、常用キー4は、鍵孔2aへの挿入時に先端が保持ピン13に達しない長さである。常用キー4は、コードピン12とドライバピン8との接触面をプラグ2の外周面に一致させるピン操作部4aを具備する。したがって、この状態で、プラグ2を回転させて施解錠操作が可能である。
図2に示すように、非常用キー5は、鍵孔2aへの挿入時に、常時位置にある保持ピンを非常時位置(後方)へ押し出す長さを有する。非常用キー5は、ピン操作部5aとピン保持部5bとを具備する。
非常用キー5が鍵孔2aへ挿入される時、保持ピン13が非常用位置へ押し出されるが、連続してピン保持部5bが第2のチェンジピン11の下へ進出するので、第1、第2のチェンジピンは、継続して元位置に保持される。ピン操作部5aは、非常用キー5を鍵孔2aへ挿入した時に、ピン操作部4aと同様に、コードピン12とドライバピン8との接触面をプラグ2の外周面に一致させる。したがって、この状態で、プラグ2を回転させて施解錠操作が可能である。非常用キー5を用いて扉を開き、商品の取り出しなどの所定の作業が完了した後、閉扉施錠してキー5抜き取ると、図3に示すように、ピン保持部5bが第2のチェンジピン11の下から退出するため、第2のチェンジピン11が鍵孔2aへ突出する。したがって、この後は、非常用キー5を用いて解錠することができなくなる。しかし、常用キー4の挿入には、チェンジピン11の存在が障害とならないので、常用キー4を用いた施解錠操作は、依然として可能である。
図4,5に示すように、復帰用キー6は、復帰操作部6aを有するが、コードピン12に対応するピン操作部を有しない。すなわち、復帰用キー6は、他の非常対応錠前ユニットにも共通の仕様であって、共通に鍵孔2aへ挿入することができるが、解錠操作は不可能である。非常用キー5にて解錠後に、復帰用キー6が鍵孔2a内へ挿入されると、復帰操作部6aが、突出位置にある第2のチェンジピン11を押して元位置へ復帰させる。
図5に示すように、復帰用キー6が鍵孔2aに挿入された状態において、リセットピン7が、保持ピン孔2bへ挿入されると、保持ピン13が前方へ押し込まれ、復帰用キー6が鍵孔2aから前方へ押し出される。この後、保持ピン13が復帰用キー6に代わってチェンジピン11を元位置に保持するから、錠前ユニット3は、図1に示す常用状態に復帰する。リセットピン7も他の非常対応錠前ユニットに共通の仕様である。したがって、復帰用キー6とリセットピン7を用いて他の自動販売機の錠前ユニットのリセット操作を行うことができる。
例えば、自動販売機の設置場所付近に常駐する人に非常用キー5を預けて管理を委託する。常用キー4、復帰用キー6、リセットピン7はオペレータが保管する。災害時等の非常時には、委託管理者が非常用キー5を使用して自動販売機を解錠し、商品の取り出し等を行い、再施錠することができる。当該非常用キー5を用いて施解錠できるのは、特定の自動販売機の錠前のみであり、また解錠操作は1回限り可能である。その後、オペレータによる常用キー4を用いた施解錠操作は、支障なく行うことができる。オペレータは、必要に応じて、復帰用キー6とリセットピン7とを用いて錠前ユニットをリセットすることができる。
1 シリンダケース
1a ドライバピン孔
2 プラグ
2a 鍵孔
2b 保持ピン孔
2c コードピン孔
2d 後端コードピン孔
3 錠前ユニット
4 常用キー
4a ピン操作部
5 非常用キー
5a ピン操作部
5b ピン保持部
6 復帰用キー
7 リセットピン
8 ドライバピン
9 ばね
10 第1のチェンジピン
11 第2のチェンジピン
12 コードピン
13 保持ピン

Claims (1)

  1. 半径方向に延びて内周面に開口し前後方向に並ぶ複数のドライバピン孔を有する円筒形のシリンダケースと、
    外周面が前記シリンダケースの内周面に摺接するようにシリンダケース内に回転可能に挿入され、前端に開口して軸線方向に延びる鍵孔と、後端に開口して鍵孔に連通するように軸心上を延びる保持ピン孔と、前記ドライバピン孔に対応する位置において外周面から鍵孔に貫通する複数のコードピン孔とを具備するプラグと、
    前記ドライバピン孔内に移動自在に挿入され、前記シリンダケースの内周面の方向に付勢されるドライバピンと、
    前記コードピン孔のうち最後方に配置される後端コードピン孔内に移動自在に挿入される第1及び第2の2つのチェンジピンと、
    その他の前記コードピン孔内に移動自在に挿入されるコードピンと、
    前記保持ピン孔内に後方から押し込まれた常時位置と後方へ押し出された非常時位置との間を軸線方向に移動自在に挿入され、常時位置において前記第1、第2のチェンジピンを、相互の接触面が前記プラグの外周面に一致する元位置に保持し、非常時位置において第2のチェンジピンが前記鍵孔内へ突出する突出位置に移動するのを許容する保持ピンと、を具備する錠前ユニットと、
    前記鍵孔への挿入時に、前記コードピンとドライバピンとの接触面を前記プラグの外周面に一致させるピン操作部を具備し、先端が前記保持ピンに達しない長さを有する常用キーと、
    前記鍵孔への挿入時に常時位置にある前記保持ピンを非常時位置へ押し出す長さを有し、保持ピン押し出し後に継続して前記第1、第2のチェンジピンを元位置に保持し鍵孔からの抜き取り後に第2のチェンジピンの突出位置への移動を許容するピン保持部と、前記コードピンとドライバピンとの接触面を前記プラグの外周面に一致させるピン操作部と、を具備する非常用キーと、
    前記非常用キーにて解錠後に前記鍵孔へ挿入された時に突出位置にある前記第2のチェンジピンを元位置へ復帰させる復帰操作部を有する復帰用キーと、
    前記復帰用キーが前記鍵孔に挿入された状態において、前記保持ピン孔へ挿入された時、復帰用キーを鍵孔から押し出しつつ、前記保持ピンを常時位置に押し込むことにより、前記第1,第2のチェンジピンを元位置に保持するリセットピンと、を具備することを特徴とする自動販売機用錠装置。
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