JP5387648B2 - 指針表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、回転する指針と、当該指針と協働して情報を表示する表示部材と、を備える指針表示装置に関する。
従来から、車両等に搭載される指針表示装置には、多数の発光ダイオード等の光源が用いられている。このような光源の数を低減し、ひいては指針表示装置のコストを削減するために、例えば特許文献1に開示の計器装置では、指針を発光させるための光源から放射された光によって、前面パネルの表示部が発光表示されていた(引用文献1 図4,5等参照)。
詳しく説明すると、特許文献1の計器装置は、前面パネルの開口部の近傍に配置されて光源から放射された光を外周側に反射させる第1の反射部と、第1の反射部によって反射された光を前面パネルの表示部に向けてさらに反射する第2の反射部とを備えている。以上の構成により、前面パネルの表示部は、第1及び第2の反射部によって反射された光を透過させることにより、発光する。
ところで、特許文献1のような指針表示装置では、一般に、前面パネルは、開口部の近傍を他の構成との間で挟持されることにより、固定されている。例えば、特許文献2の固定装置では、文字盤の指針軸挿通孔に内嵌される係止部材によって、文字盤は、導光板との間で挟持されている。また、特許文献3の計器照明装置では、表示板の挿通孔部に内嵌される保持部材によって、表示版は、ケース体の載置部との間で挟持されている。
特許第3301077号公報 実公平5−28491号公報 特開2009−198349号公報
さて、特許文献1に開示の構成では、前面パネル等の表示部材に形成された表示部等の発光部を発光させるための光源が低減できる。しかし、第2の反射部に向けて光を反射させる第1の反射部を設ける必要があるので、装置としての部品点数の低減は、実現され難い。さらに、特許文献2,3に開示の保持部材等の構成によって表示部材をケース体に保持する形態では、開口部の近傍に設けられた第1の反射部に妨げられて、保持部材を表示部材の挟持に適した形態にすることが、困難となり得る。一方で、保持部材を表示部材の挟持に適した形態とした場合には、第2の反射部への反射に適した位置に第1の反射部を配置することが、困難となり得る。以上のように、表示部材の挟持と発光部の発光との両立が、実現され難かった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、表示部材の挟持及び発光部の発光を確かなものとしつつ、部品点数を抑制できる指針表示装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、回転する指針と、当該指針と協働して情報を表示する表示部材と、を備える指針表示装置であって、回転の中心軸となる軸部、及び光を入射させる入射部、を有し、入射部から入射させる光によって発光する指針と、軸部を通過させる開口部、及び開口部の外周側に位置して光を透過させることにより発光する発光部、を有する表示部材と、軸部の軸方向において開口部を挟んで入射部と対向し、入射部に入射させる光を放出する指針光源部と、表示板を支持する筐体支持部、及び表示部材よりも指針光源部側にて発光部と対向し、当該発光部に向けて光を反射させる筐体反射部、を有する筐体と、筒状を呈し、軸方向に沿って開口部に内嵌されることによって筐体支持部との間にて表示板を挟持する筒体支持部、及び指針光源部に近接するに従い縮径する外周面によって形成され、指針光源部から放射された光を筐体反射部に向けて反射させる外周反射部、を有する筒体と、を備える指針表示装置とする。
この発明によれば、表示部材の開口部に筒体が内嵌されることにより、この筒体の有する筒体支持部と筐体の有する筐体支持部との間に、表示板が挟持される。このようにして表示部材が挟持された状態にて、表示部材の開口部を挟んで指針の入射部と対向する指針光源部から放射される光の一部は、当該開口部に内嵌された筒体の内周側を通過し、指針の入射部に入射する。入射部から入射させる光によって、指針は発光する。
また、指針光源部から照射される光の一部は、指針光源部に近接するに従い縮径する筒体の外周面によって形成される外周反射部により、筐体の筐体反射部に向けて反射される。筐体反射部は、表示部材の指針光源部側にて発光部と対向して位置し、外周反射部によって反射された光を、発光部に向けてさらに反射させる。以上により、各反射部によって反射された光を透過させることによって、発光部は発光する。
以上の構成では、表示部材を挟持する機能を有する筒体に、光を反射させる機能が統合されている。故に、表示部材の挟持に適した形態に筒体支持部を形成したうえで、さらに筺体反射部への反射に適した位置に外周反射部が配置され得る。以上により、表示部材の挟持と発光部の発光とが、両立可能となる。さらに、筐体反射部に光を反射させるための個別の構成に加えて、発光部を発光させるための個別の光源が低減可能となる。したがって、表示部材の挟持及び発光部の発光を確かなものとしつつ、部品点数を抑制できる指針表示装置が実現される。
請求項2に記載の発明では、筒体は、外周面の内周側に位置する内周面によって形成され、指針光源部から放射される光を入射部に向けて反射させる内周反射部、を有することを特徴とする。
この発明によれば、指針光源部から放射された光の一部は、縮径している外周面の内周側に位置する内周面に到達し得る。この内周面によって内周反射部を形成して光を入射部に向けて反射させることにより、入射部に入射する光量は、増加し得る。以上により、指針光源部から放射される光が発光部の発光に用いられる形態であっても、指針の発光輝度は、高く維持可能となる。
請求項3に記載の発明では、筒体の縦断面において、軸方向に対する外周面の傾斜角度は、当該軸方向に対する内周面の傾斜角度と異なることを特徴とする。
この発明のように、筒体の縦断面において、外周反射部を形成する外周面の傾斜角度と、内周反射部を形成する内周面の傾斜角度とは、互いに異なっていてもよい。外周反射部及び内周反射部の向きが個々に設定可能であることにより、各反射部は、筺体反射部及び入射部への反射に最適な傾斜角度に形成され得る。以上により、指針の入射部に入射する光量及び発光部を透過する光量は、それぞれ増加する。したがって、指針及び発光部によって指針光源部を共有する形態であっても、これら指針及び発光部の発光輝度は、それぞれ高く維持可能となる。
請求項4に記載の発明では、筒体は、外周面の縮径する周壁部分に、指針光源部からの光りを通過させる通過部、を形成することを特徴とする。
この発明によれば、外周面の縮径する周壁部分に形成される通過部を通過することにより、指針光源部から放射される光の一部は、筒体の周壁部分に遮られることなく、指針の入射部に入射する。故に、指針の入射部に入射する光量は、確保され得る。以上により、指針及び発光部によって指針光源部を共有する形態であっても、指針の発光輝度は、高く維持可能となる。
請求項5に記載の発明では、指針光源部の外周側に位置し、発光部に向けて光を放射する表示光源部、をさらに備えることを特徴とする。
この発明のように、発光部に向けて光を放射する表示光源部が、さらに設けられていてもよい。以上の構成では、表示光源部を指針光源部よりも外周側に位置させることにより、当該表示光源部は、指針光源部よりも発光部に近接し得る。故に、発光部を透過する光量が増加し易くなる。さらに、指針光源部から放射される光が表示光源部から放射される光と共に発光部を透過するので、表示光源部から放射される光量が少なくても、発光部を透過する光量は多く確保され得る。以上により、高輝度での発光部の発光を実現しつつ、表示発光部の構成の簡素化が可能となる。したがって、発光部の発光をさらに確かなものとしつつ、部品点数を抑制できる指針表示装置が実現される。
本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの正面図である。 本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの機械的構成を示す図であって、図1のII−II線断面図である。 指針光源部の発光ダイオードの配置を説明するための図であって、図2の図1のIII−III線断面図である。 本発明の特徴的構成である固定部材を説明するための斜視図である。 固定部材の側面図である。 固定部材の構成を説明するための図であって、図5のVI−VI線断面図である。 本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの電気的構成を示すブロック図である。 本発明の第二実施形態によるコンビネーションメータの機械的構成を示す図であって、図2の変形例を示す図である。 本発明の第二実施形態における発光ダイオードの配置を説明するための図であって、図8のIX−IX線断面図である。 第二実施形態による固定部材を説明するための平面図である。 固定部材の斜視図であって、図4の変形例を示す図である。 固定部材の側面図であって、図5の変形例を示す図である。 本発明の第三実施形態によるコンビネーションメータの機械的構成を示す図であって、図8の変形例を示す図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する場合がある。各実施形態において構成の一部分のみを説明している場合、当該構成の他の部分については、先行して説明した他の実施形態の構成を適用することができる。また、各実施形態の説明において明示している構成の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても複数の実施形態の構成同士を部分的に組み合せることができる。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータ100の正面図である。コンビネーションメータ100は、車両の車室内に設けられたインスツルメントパネル内に収容され、図1に示す正面側を運転席側に向けて配置されている。
(基本構成)
以下、本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータ100の基本構成について説明する。コンビネーションメータ100は、車両に関する種々の情報を表示する表示装置である。図1に示されるように、コンビネーションメータ100は、スピードメータ20、並びに図示されないタコメータ、水温計、及び燃料計等の計器によって構成されている。
スピードメータ20は、コンビネーションメータ100の搭載されている車両の走行速度を、情報として表示する。スピードメータ20による情報の表示は、表示板30に形成された発光部31としての目盛り32、数字33、及び単位34、並びに指針40等を組み合わせることによって形成される。
表示板30は、円盤状に形成されている。表示板30に形成された発光部31は、コンビネーションメータ100から運転席側に向かう表示方向に、光を透過させることによって発光する。目盛り32は、表示板30の外縁に沿って環状に、等間隔で並んでいる。数字33は、車両の速度を表すためのアラビア数字を模った意匠であって、環状に並ぶ目盛り32の径方向内側に位置している。単位34は、速度の単位を表すためのアルファベット及び記号を模った意匠である。指針40は、光を放射することによって発光する。指針40は、表示板30の表示方向の表面に沿って回転することにより、目盛り32を指し示す。以上のようにして、表示板30及び指針40は、協働して情報を表示する。
次に、コンビネーションメータ100の機械的構成を、図1及び図2に基づいて説明する。コンビネーションメータ100は、上述した表示板30及び指針40に加えて、筺体50、固定部材70、及び回路基板80を備えている。
表示板30は、透光性の樹脂材料を基材として形成されている。表示板30には、遮光部36及び表示板開口部35が、上述の発光部31に加えて形成されている。遮光部36は、表示板30の基材に遮光性の印刷を施すことによって形成されている。遮光部36を形成する遮光性の印刷は、発光部31を除く領域に施されている。表示板開口部35は、表示板30の中央部分に形成される円形の開口である。発光部31は、表示板開口部35の外周側に位置している。
指針40は、キャップ部材48、ステッパーモータ46、及び指針部材41等によって構成されている。キャップ部材48は、遮光性の樹脂材料によって形成されており、表示板30の表示板開口部35を表示方向から覆っている。ステッパーモータ46は、指針部材41を回転させるための構成であって、回路基板80に実装されている。ステッパーモータ46は、その本体部分から表示方向に延伸する指針軸44を有している。指針部材41は、透光性の樹脂材料によって形成されており、キャップ部材48から表示板30の径方向に沿って外周側に延伸している。指針部材41は、入射部42及び嵌合部43を有している。入射部42は、指針部材41に光を入射させる部分であって、表示方向とは反対の方向(以下、「裏面方向」という)を向いている。入射部42から指針部材41に入射させる光を表示方向に放射させることによって、指針40は、指針部材41を発光させる。嵌合部43は、指針部材41の本体部分から表示方向から反対の方向に円筒状に延伸している。嵌合部43は、指針軸44に外嵌されており、指針軸44と一体に回転可能である。嵌合部43は、表示板開口部35を通過し指針40の回転の中心軸となる軸部45を、指針軸44と共に形成している。
筺体50は、コンビネーションメータ100の外観を形成し、要素30,40,70,80を収容することにより、これらを雰囲気中の塵や埃等から保護している。筺体50は、表示板30の載置される筺体本体部材57に、フロントパネル58及びリヤカバー59等を組み付けることによって構成されている。
筺体本体部材57は、遮光性の樹脂材料によって形成されている。筺体本体部材57には、筺体開口部51、リフレクタ53、見返し部56が設けられている。筺体開口部51は、円筒状に形成されており、表示板30の表示板開口部35と同軸上に位置している。筺体開口部51の内周側には、指針40の軸部45が通過している。筺体開口部51は、筺体支持部52を形成している。筺体支持部52は、表示板開口部35の周囲を表示方向に支持している。
リフレクタ53は、表示板30の裏面方向に配置されており、筺体反射部54を形成している。筺体反射部54は、外周側に向かうに従って表示板30に近接するように放物線状に湾曲するリフレクタ53の表示方向の表面によって形成されている。筺体反射部54は、表示板30の裏面方向にて発光部31と対向しており、表示方向の発光部31に向けて光を反射させる。筺体反射部54には、例えば反射率を高めるための白色の塗装が施されている。見返し部56は、スピードメータ20の周囲を囲むように形成されている。見返し部56の表面には、光の乱反射を抑制する塗装が施されている。
図2,4〜6に示されるように、固定部材70は、遮光性であって、黒色の樹脂材料によって形成されており、円筒状を呈する筒体である。固定部材70は、軸部45の軸方向に沿って裏面方向に、表示板開口部35及び筺体開口部51に挿入される。固定部材70は、表示板開口部35の周囲を筺体開口部51に係止することにより、表示板30を筺体本体部材57に固定する。固定部材70には、嵌合本体部分77及び表示板支持部75が設けられている。
嵌合本体部分77は、軸部45の軸方向に沿って円筒状に延伸しており、表示板開口部35及び筺体開口部51に内嵌されている。嵌合本体部分77と筺体開口部51との嵌合によって、固定部材70は、筺体開口部51に保持されている。表示板支持部75は、固定部材70の軸方向の両端部のうち、表示方向に位置する端部に形成されている。表示板支持部75は、嵌合本体部分77から外周側に円環状に突出しており、鍔状を呈している。表示板支持部75は、表示板30の表示板開口部35の周囲を裏面方向に支持している。嵌合本体部分77が表示板開口部35及び筺体開口部51に内嵌されることにより、表示板30は、表示板支持部75と筺体支持部52との間に挟持される。
図2に示されるように、回路基板80は、所定の配線パターン(図示しない)が形成された硬質の基板である。回路基板80には、軸部45の貫通する円形の基板開口部81が設けられている。回路基板80には、配線パターンと接続された複数の電子部品、具体的には、上述のステッパーモータ46、指針光源部60、並びに詳細を後述するメータ制御部85(図8参照)及び表示光源部63が実装されている。
指針光源部60は、指針40の入射部42に入射させる光を放出する光源部であって、複数の発光ダイオード61等によって構成されている。図3に示されるように、例えば三つの発光ダイオード61を、回路基板80の基板開口部81を囲むようにして、環状に等間隔で配置することより、指針光源部60は構成されている。各発光ダイオード61は、図2に示されるように、軸部45の軸方向において表示板開口部35を挟んで、指針40の入射部42と対向している。
次に、コンビネーションメータ100の電気的構成を、図8に基づいて説明する。
コンビネーションメータ100は、メータ制御部85、指針光源部60、表示光源部63、及びステッパーモータ46、等によって電気的に構成されている。また、コンビネーションメータ100には、外部のバッテリ95、車載用のLocal Area Network(車内LAN)91、および接地されたアース配線等が接続されている。
メータ制御部85は、プログラムによって作動するマイクロコンピュータ等によって構成されている。メータ制御部85は、バッテリ95から電力を供給されている。メータ制御部85は、車載されている車内LAN91に接続されており、当該車内LAN91に出力された、例えば、車両の走行速度に関する情報等を取得する。また、メータ制御部85は、指針光源部60及び表示光源部63と接続されており、これら光源部60,63に電圧を印加することにより、光を放射させる。さらにメータ制御部85は、ステッパーモータ46と接続されており、取得した車両の走行速度に関する情報に基づいたパルス電力をステッパーモータ46に出力し、指針軸44(図2参照)を駆動する。
以上の構成では、車両のイグニッションがON状態とされることにより、イグニッション・リレー94が、電圧を印加されて通電状態となる。これにより、コンビネーションメータ100は、図1に示されるように、指針40及び発光部31の発光を実施する。さらに、車速に応じた角度への指針40の回転によって、車両の走行速度に応じた指針表示がスピードメータ20に形成される。
(特徴部分)
以下、本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータ100の特徴部分について、詳細に説明する。
図4〜6に示されるように、固定部材70の軸方向の両端部のうち、裏面方向に位置する端部の周壁部分71は、すり鉢状を呈している。周壁部分71の外周面78及び当該外周面78の内周側に位置する内周面79は、指針光源部60に近接するに従って、縮径している。加えて、固定部材70の縦断面において、軸方向に対する外周面78の傾斜角度θ1は、当該軸方向に対する内周面79の傾斜角度θ2とは異なっている。具体的に第一実施形態では、外周面78の傾斜角度θ1は、内周面79の傾斜角度θ2よりも大きくされている。さらに、外周面78及び内周面79には、光の反射率を高める処理、具体的にはアルミ等の金属の蒸着処理又はメッキ処理等が施されている。
以上の周壁部分71の外周面78は、外周反射部72を形成している。外周反射部72は、図2,3に示されるように、軸部45の軸方向において指針光源部60と対向している。また、外周反射部72は、筺体反射部54の内周側に位置している。これらの配置によって、外周反射部72は、指針光源部60から放射された光を、外周側の筺体反射部54に向けて反射させる。図2,6に示されるように、内周面79とは異なる外周面78の傾斜角度θ1によって、外周反射部72は、筺体反射部54への光の反射に好適となる向きに設定されている。
一方、図2,4〜6に示されるように、周壁部分71の内周面79は、内周反射部73を形成している。内周反射部73は、指針40の入射部42に向けて形成されており、指針光源部60から放射された光を、入射部42に向けて反射させる。また、外周面78とは異なる内周面79の傾斜角度θ2によって、内周反射部73は、入射部42への光の反射に好適にとなる向きに設定されている。
さらに、図2,3に示されるように、指針光源部60の外周側には、表示光源部63が配置されている。表示光源部63は、少なくとも一つ以上の発光ダイオード64等によって構成されている。表示光源部63は、表示板30の径方向において、当該表示板30の外縁と表示板開口部35との中間に位置している。表示光源部63は、表示方向の発光部31に向けて光を放射する。
筺体本体部材57のリフレクタ53には、入射口55がさらに設けられている。入射口55は、リフレクタ53において発光ダイオード64の表示方向に位置する部分に、形成されている。入射口55は、表示光源部63から放射される光を表示板30及びリフレクタ53の間に入射させる開口である。入射口55は、発光ダイオード64から離間するに従って拡径する円錐状に形成されている。
以上の構成によれば、指針光源部60から放射される光の一部は、各開口部35,51に内嵌された固定部材70の内周側を通過し、指針40の入射部42に入射する。加えて、指針光源部60から放射されて内周反射部73に到達した光が、当該内周反射部73に反射されることにより、入射部42に入射する。以上のようにして入射部42から入射させる光により、指針40は指針部材41を発光させる。
また、指針光源部60から照射される光の一部は、外周反射部72により筺体反射部54に向けて反射され、さらに筐体反射部54によって発光部31に向けて反射される。加えて、表示光源部63から放射された光が、入射口55を通じて発光部31に到達する。以上により、各反射部72,54によって反射された光、及び表示光源部63から放射された光を透過させることにより、表示板30は発光部31を発光させる。
ここまで説明した第一実施形態では、表示板30を挟持して固定する機能を有する固定部材70に、光を反射させる機能が統合されている。故に、表示板30の挟持に適した形態に表示板支持部75を形成したうえで、さらに筺体反射部54への反射に適した位置に外周反射部72が配置され得る。以上により、表示板30の挟持と発光部31の発光とが、両立可能となる。さらに、筺体反射部54に光を反射させるための反射板等の個別の構成に加えて、表示光源部63を構成する発光ダイオード64の数が低減可能となる。したがって、表示板30の挟持及び発光部31の発光を確かなものとしつつ、部品点数を抑制できるコンビネーションメータ100が実現される。
加えて第一実施形態によれば、内周反射部73による入射部42への光の反射によって、当該入射部42に入射する光量は、増加し得る。加えて、内周反射部73の向きが、外周反射部72の向きに影響されることなく、入射部42への反射に最適な傾斜角度θ2に設定されている。故に、指針40の入射部42に射する光量は、確実に増加し得る。したがって、指針光源部60から放射される光が発光部31の発光に用いられる形態であっても、指針40の発光輝度は、高く維持可能となる。
また第一実施形態によれば、外周反射部72の向きが、内周反射部73の向きに影響されることなく、筺体反射部54への反射に最適な傾斜角度θ1に設定されている。故に、発光部31を透過する光量は、確実に増加し得る。加えて、指針光源部60から放射される光と表示光源部63から放射される光とが共に発光部31を透過するので、発光部31を透過する光量は、多く確保され得る。さらに、表示光源部63は、指針光源部60よりも発光部31に近接しているので、少数の発光ダイオード64からなる簡素な構成であっても、発光部31を透過する光量の増加ひいては高輝度での発光部31の発光に寄与することができる。
尚、第一実施形態において、表示板30が特許請求の範囲に記載の「表示部材」に相当し、表示板開口部35が特許請求の範囲に記載の「開口部」に相当し、固定部材70が特許請求の範囲に記載の「筒体」に相当し、表示板支持部75が特許請求の範囲に記載の「筒体支持部」に相当し、コンビネーションメータ100が特許請求の範囲に記載の「指針表示装置」に相当する。
(第二実施形態)
図8〜12に示されるように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態では、表示光源部63及び入射口55(図2参照)が省略されている。加えて、図8,10〜12に示されるように、第二実施形態の固定部材70において、外周面78の縮径している周壁部分71には、指針光源部60から放射された光を軸方向に通過させる複数の切欠部276が形成されている。切欠部276は、周壁部分71の一部を矩形状に欠損させることにより、形成されている。第二実施形態では、三つの切欠部276が、周方向に等間隔で設けられている。
図8,9に示されるように、指針光源部60は、外周反射部72の裏面方向に位置する発光ダイオード61と、切欠部276の裏面方向に位置する発光ダイオード261とを有している。各発光ダイオード61,261は、回路基板80の基板開口部81を囲むようにして環状に、互い違いに等間隔で配置されている。
以上の構成では、指針光源部60の発光ダイオード61から放射された光が外周反射部72及び筺体反射部54によって反射されることにより、表示板30の発光部31は、発光することができる。加えて第二実施形態では、指針光源部60のうち、発光ダイオード261から放射される光は、切欠部276を通過して、周壁部分71に遮られることなく、指針40の入射部42に入射する。発光ダイオード61から放射される光の一部も内周反射部73によって反射されて入射部42に入射するので、指針40の入射部42に入射する光量は、確実に確保され得る。以上により、指針光源部60の発光ダイオード61が指針40及び発光部31によって共有されていても、発光ダイオード261によって放射される光により、指針40の発光輝度は、高く維持可能となる。
尚、第二実施形態において、切欠部276が特許請求の範囲に記載の「通過部」に相当する。
(第三実施形態)
図13に示されるように、本発明の第三実施形態は第二実施形態の変形例である。第三実施形態の固定部材370は、反射率の高いアルミ等の金属を、例えばプレス成型することによって形成されている。固定部材370は、第一実施形態の固定部材70(図2参照)の有する構成と実質的に同一の外周反射部72、内周反射部73、嵌合本体部分77と、第一実施形態の表示板支持部75に相当する表示板支持部375とを有している。
第三実施形態では、固定部材370にて反射された光がキャップ部材48及び表示板30の間から漏れ難くするために、当該固定部材370は、表示板30よりも裏面方向に埋設されている。故に、表示板支持部375は、嵌合本体部分77から軸部45の軸方向に沿って、表示方向に延出する形状とされている。表示板支持部375は、固定部材370の周方向に等間隔で三つ設けられている。加えて、各表示板支持部375の延伸方向の各先端部分375aは、外周側に折り曲げられている。以上の構成により、表示板支持部375は、折り曲げられた先端部分375aと、筺体開口部51の筺体支持部52との間で表示板開口部35の周囲を挟持することにより、筺体開口部51に表示板30を固定している。
以上の第三実施形態では、指針光源部60から放射されて内周反射部73に到達した光は、当該内周反射部73にて反射されることにより、入射部42に入射する。また、指針光源部60から照射されて外周反射部72及び筺体反射部54によって順に反射された光は、発光部31を透過する。これらにより、指針光源部60からの光によって、指針40及び発光部31は、共に発光する。以上のように、簡素な構造の固定部材370によって表示板30の挟持と発光部31の発光とが、両立される。したがって、表示板30の挟持及び発光部31の発光を確かなものとしつつ、部品点数が抑制可能となる。
尚、固定部材370は、例えば表面にメッキを施された金属材料によって形成されてもよく、又はバフ仕上げされたステンレス材料によって形成されていてもよい。
(他の実施形態)
以上、本発明による複数の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
上記実施形態において、筺体反射部54は、放物線状の湾曲を与えられていた。しかし、筺体反射部の形状は、上記実施形態の形状に限定されない。外周反射部によって反射された指針光源部の光を発光部に向けて効率的に反射可能であれば、筺体反射部の形状は、適宜変更されてよい。例えば、筺体反射部は、円錐面状に形成されていてもよい。
上記実施形態において、周壁部分71の内周面79には、内周反射部73が形成されていた。しかし、内周反射部が省略された形態の固定部材が、表示板開口部及び筺体開口部に内嵌されていてもよい。また、内周面の軸方向に対する傾斜角度θ2は、外周面の軸方向に対する傾斜角度θ1と同じであってもよく、又はこの傾斜角度θ1よりも大きくてもよい。各傾斜角度θ1,θ2は、指針光源部、入射部、筺体反射部、及び発光部の配置に応じて、適宜変更されてよい。
上記実施形態の表示板30において、目盛り32、数字33、及び単位34が、発光部31として設けられていた。しかし、これら要素32〜34のうちの少なくとも一つが、表示板30にて光を透過することにより発光する発光部であればよい。また、表示板においては、遮光性の印刷が施された領域の裏面方向の表面には、光の反射率を高めるための例えば白色の印刷等が施されることが望ましい。
上記第一実施形態において、表示光源部63は、少なくとも一つの発光ダイオード64を有していた。しかし、表示光源部の有する発光ダイオード64の数は、発光部に要求される発光の輝度に応じて適宜変更されてよい。同様に、発光ダイオード61,261の数も、指針及び発光部に要求される発光の輝度に応じて、適宜変更されてよい。
以上、コンビネーションメータ100を構成する計器のうち、車両の速度を表示するスピードメータ20に本発明を適用した例を説明した。しかし、本発明は、スピードメータに限らず、発光する指針及び発光部を有する計器全般に適用可能である。
20 スピードメータ、30 表示板(表示部材)、31 発光部、32 目盛り、33 数字、34 単位、35 表示板開口部(開口部)、36 遮光部、40 指針、41 指針部材、42 入射部、43 嵌合部、44 指針軸、45 軸部、46 ステッパーモータ、48 キャップ部材、50 筺体、51 筺体開口部、52 筺体支持部、53 リフレクタ、54 筺体反射部、55 入射口、56 見返し部、57 筺体本体部材、58 フロントパネル、59 リヤカバー、60 指針光源部、63 表示光源部、61,64,261 発光ダイオード、70,370 固定部材(筒体)、71 周壁部分、72 外周反射部、73 内周反射部、75,375 表示板支持部(筒体支持部)、375a 先端部分、276 切欠部(通過部)、77 嵌合本体部分、78 外周面、79 内周面、80 回路基板、81 基板開口部、85 メータ制御部、91 車内LAN、94 イグニッション・リレー、95 バッテリ、100 コンビネーションメータ(指針表示増値)、θ1,θ2 傾斜角度

Claims (5)

  1. 回転する指針と、当該指針と協働して情報を表示する表示部材と、を備える指針表示装置であって、
    回転の中心軸となる軸部、及び光を入射させる入射部、を有し、前記入射部から入射させる光によって発光する前記指針と、
    前記軸部を通過させる開口部、及び前記開口部の外周側に位置して光を透過させることにより発光する発光部、を有する前記表示部材と、
    前記軸部の軸方向において前記開口部を挟んで前記入射部と対向し、前記入射部に入射させる光を放出する指針光源部と、
    前記表示部材を支持する筐体支持部、及び前記表示部材よりも前記指針光源部側にて前記発光部と対向し、当該発光部に向けて光を反射させる筐体反射部、を有する筐体と、
    筒状を呈し、前記軸方向に沿って前記開口部に内嵌されることによって前記筐体支持部との間にて前記表示部材を挟持する筒体支持部、及び前記指針光源部に近接するに従い縮径する外周面によって形成され、前記指針光源部から放射された光を前記筐体反射部に向けて反射させる外周反射部、を有する筒体と、
    を備えることを特徴とする指針表示装置。
  2. 前記筒体は、前記外周面の内周側に位置する内周面によって形成され、前記指針光源部から放射される光を前記入射部に向けて反射させる内周反射部、を有することを特徴とする請求項1に記載の指針表示装置。
  3. 前記筒体の縦断面において、前記軸方向に対する前記外周面の傾斜角度は、当該軸方向に対する前記内周面の傾斜角度と異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の指針表示装置。
  4. 前記筒体は、前記外周面の縮径する周壁部分に、前記指針光源部からの光りを通過させる通過部、を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の指針表示装置。
  5. 前記指針光源部の外周側に位置し、前記発光部に向けて光を放射する表示光源部、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の指針表示装置。
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