JP5384127B2 - 液体噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は、ヘッドの操作により、容器口部の内側に配置したシリンダ内のピストンを押し下げ及び復帰させることで、内容物の噴出を可能とする液体噴出器であって、内容物の効率的な吸入を可能にするための技術に関するものである。
従来の液体噴出器には、ピストンの動きに応じてシリンダの吸入口を開閉する逆止弁として、吸入口の上側に配置した弁体の外縁を複数の連結片で弾性保持するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第3828336号明細書
しかしながら、従来の技術は、充填空間内に負圧が生じると、弁体全体が持ち上がることで、シリンダの吸入口を開放するため、弁体の外縁を連結片で弾性支持していた。このため、従来の技術では、当該弁体の動きがその外縁で規制されることから、弁体の動きがその外縁付近で規制されるため、開放時の流路が狭く、例えば、内溶液の粘度が高いと、所定量を吸引するまでに時間がかかる。
本発明の目的とするところは、開放時における流路面積の拡大を図ることで、シリンダ内への容易な吸入を実現できる、新規な液体噴出器を提供することにある。
本発明は、容器口部の内側に配置され、その下端に容器に通じる吸入口が形成されたシリンダと、このシリンダの内側に配置され当該シリンダとの間に内容物の充填空間を形成するピストンと、このピストンの押し下げにより充填空間の内容物を外界に噴射させるヘッドと、前記ピストンの復帰により前記吸入口を開放する逆止弁とを有する液体噴出器であって、
前記シリンダは、その内側に前記吸入口を取り囲む周壁を有し、
前記逆止弁は、前記シリンダの内側面と前記周壁の外側面との間に形成された環状の凹部に配置される環状の座部と、この座部の上面に掛け渡され、前記吸入口の上側に当該吸入口から間隔を空けて配置された掛け渡し部と、この掛け渡し部から前記吸入口の中心に向かって垂下する基部と、この基部の下端に設けられた可撓性を有する薄板の弁体とを有し、前記座部、前記掛け渡し部、前記基部および前記弁体が一体に形成され、前記弁体が前記周壁の上面と接触したものであることを特徴とするものである。
前記弁体には、例えば、薄板の部材(部位)を用いることでき、また、シリンダと接触する部位を突出させることで、当該部位を、吸入口を取り囲む環状の突条として構成することができる。
従来の技術は、弁体の外縁を連結片で弾性支持していた。このため、従来の技術では、弁体の外縁に繋がる連結片が障害部となることから、開放時における流路の拡大に改善の余地があった。
これに対し、本発明は、弁体を掛け渡し部から垂下させた基部の下端に設けたことで、当該弁体の外縁には障害物が存在しないから、開放時における流路を大きく確保することができる。
従って、本発明によれば、開放時における流路面積の拡大が図られることで、例えば、粘度の高い内容物であっても、シリンダ内への容易な吸入が可能になる。
また、シリンダが接触する弁体の部位と、当該弁体が接触するシリンダの部位のうちのいずれか一方を突出させることで、当該部位を、吸入口を取り囲む環状の突条として構成すれば、弁体とシリンダとの接触面積が減少することで、弁体がシリンダに固着し難くなることで、開閉機能を改善しつつ開放時における流路面積の拡大を図ることができる。
本発明の一形態である、液体噴出器を容器に装着した状態で示す要部断面図である。 同形態に係る吸入弁の閉鎖状態を図1の領域Xで示す要部断面図である。 同形態に係る吸入弁の開放状態を図1の領域Xで示す要部断面図である。 同形態に係る吸入弁を模式的に示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の一形態である、液体噴出器1を詳細に説明する。
本発明に従う液体噴出器1は、乳液に代表される粘度の高い内溶液Cを充填した液体容器(以下、「容器」)30に装着され、使用者が後述の開閉式噴出ヘッド(以下、「ヘッド」)9を操作することで、当該ヘッド9を通してその押し下げ及び復帰動作に応じた所定量だけ、容器30に充填された内溶液Cを外界に取り出すことができる。
符号2は、容器30の口部31の内側に配置され、その下端部2aに,容器30に通じる吸入口A1が形成されたシリンダである。
シリンダ2は、その下端部(以下、「シリンダ下端部」)2aの外側に、吸入口A1を取り囲む筒状壁2bが一体に垂下している。筒状壁2bには、容器30の内溶液Cを吸引するためのチューブTが装着されている。
これに対し、シリンダ下端部2aの内側には、吸入口A1を取り囲む周壁2cが一体に設けられている。これにより、吸入口A1は、シリンダ2内からも直接的に接触できないように構成されている。
符号3は、シリンダ2の内側に配置され当該シリンダ2との間に内容液Cの充填空間Rを形成するピストンである。符号4は、ピストン3を脱落不能に保持する下端部4aを有しその内側にピストン3の内側を貫通するシャフト(以下、「ピストンガイドシャフト」)4bが形成されたピストンガイドである。
符号5は、その内側にピストンガイドシャフト4bを嵌合させることで互いに抜け止め保持される一方、その下方内側でピストン3を摺動可能に保持するステムである。ステム5の下端部5aは、ピストン3の上昇を規制するストッパとして機能する。
符号6は、ステム5を貫通させる開口を有し、シリンダ2の上方内側で嵌合保持されるリング部材である。リング部材6は、シリンダ2に嵌合保持されることでステム5の抜け止めとして機能する。
符号7は、ステム5の上方外側に固定され、リング部材6と共にリターンスプリング8を保持するフランジ部材である。これにより、ステム5は、フランジ部材7を介してリターンスプリング8から上向きの付勢力(弾性力)を受けることで、リング部材6から常に一定の高さをもって露出させることができる。
符号9は、使用者がリターンスプリング8の付勢力に抗して押し下げることにより、ステム5を介してピストン5の押し下げを行うヘッドである。ヘッド9は、後述のとおり、その押し下げにより、充填空間Rの内容液Cを圧縮すると同時に外界に噴射させる。
ヘッド9は、ステム5に通じる通路を有し当該ステム5に連結されるジョイント9aと、このジョイント9aに通じる通路を有し当該ジョイント9aに対して上下動可能に連結され、その押し下げ及び復帰によりステム5を通した内容物の給排を生起させるヘッド本体9bと、このヘッド本体9aに通じる通路を有し当該ヘッド本体9aから横向きに突出するノズル9cと、このノズル9cの通路内に進退可能に配置され当該ノズル9cの注出口A2の開閉を生起させるノズルピン9dと、このノズルピン9dの進退をヘッド本体9bの押し下げ及び復帰に応じて生起させる機構9eとを備える。
符号9eは、ジョイント9aとヘッド本体9bとの間に配置され、ノズルピン9dの進退をヘッド本体9bの押し下げ及び復帰に応じて生起させる梃子機構である。梃子機構9eは、ヘッド本体9bに固定される支持盤9e1と、この支持盤9e1に回転可能に支持されるレバー9e2と、このレバー9e2に付勢力を与えるためのリターンスプリングに代表される弾性部材9e3とを有する。
レバー9e2は、支持盤9e1に回転可能に保持される軸部9e2(s)を基点に延在する一端e9(a)を有し、この一端e9(a)には、ノズルピン9dの後端9d1を、自由度をもって嵌合させる切欠が形成されている。これにより、ノズルピン9dの後端9d1は、レバー9e2の一端e9(a)に対し、その進退動作が許容されるように連結される。
これに対し、レバー9e2の他端e9(b)は、軸部9e2(s)を基点に左右(図面では紙面表裏側)に二股に分かれ、それぞれがジョイント9aに接触する。これにより、レバー9e2の他端e9(b)は、ヘッド本体9bの押し下げに伴いジョイント9aを押圧するため、当該ジョイント9aを押圧するときの反力によりレバー9e2の後傾を生起させる。
弾性部材9e3は、ヘッド本体9bとノズルピン9dとの間に介在し、図1に示すように、その弾性力(復元力)によってノズルピン9dを前方(注出口A2方向)に付勢する。
これにより、レバー9e2は、ヘッド本体9bを押し下げないと、ノズルピン9dが弾性部材9e3の弾性力により前方に向かって付勢されることで、図1に示すように位置決めされるのに対し、ヘッド本体9bを押し下げると、レバー9e2がジョイント9aを押圧するときの反力により弾性部材9e3の弾性力に抗して、ノズルピン9dは図1に示す位置よりも後退する。
即ち、本形態では、ヘッド本体9bを押し下げることなく、ノズルピン9dに弾性部材9e3の弾性(復元)力が加わるときには、図1に示すように、ノズルピン9dが弾性部位9e3の復元力により注出口A2を封止するのに対し、ヘッド本体9bの押し下げによってレバー9e2の他端e9(b)に弾性部材9e3の弾性(復元)力に抗した外力が加わるときには、ノズルピン9dの後退に伴い注出口A2を開放する。
ここで、符号10は、シリンダ2の内側に配置され、その吸入口A1の開閉を司る吸入弁(逆止弁)である。吸入弁10は、合成樹脂等の可撓性を有する材料からなる。
本形態では、図2等に示すように、シリンダ下端部2aの内側に、吸入口A1を取り囲む周壁2cが一体に設けられている。このため、シリンダ2の内側面(以下、「シリンダ内側面」)f1と周壁2cの外側面(以下、「周壁外側面」)f2との間には、環状の凹部Dが形成されている。
これに対し、吸入弁10は、図4に示すように、上述の凹部Dに配置される環状の座部10aを有する。座部10aは、図2等に示すように、シリンダ内側面f1の一部を内向きに膨出させた突部fpにより、シリンダ2内に抜け止め保持されている。
また、吸入弁10は、図4に示すように、座部10aに、その上面f10に掛け渡され、吸入口A1の上側に当該吸入口A1から間隔を空けて配置された掛け渡し部10bを一体に有する。これにより、座部10aの内側に形成された開口A3は、掛け渡し部10bで仕切られた2つの開口A4に通じ、開口A3と2つの開口A4との相互間での内溶液Cの流通を可能にする。
吸入弁10は、図2等に示すように、掛け渡し部10bから吸入口A1の中心(噴出器軸線O)に向かって垂下する基部10cと、この基部10cの下端に設けられた弁体10dとを一体に有する。
弁体10dは、図4に示すように、その外観形状が、周壁2cの上面(以下、「周壁上面」)f3を覆うように形成された薄肉の円形をなし、可撓性を有している。これにより、弁体10dは、図3に示すように、その外縁e10を何ら規制されることなく、基部10cを基点に変形させることができる。
従って、使用者がヘッド9を操作しない定常状態であるとき、又は、使用者がヘッド9を押し込んで噴出動作を生起させるとき、吸入弁10は、図2に示すように、弁体10が周壁上面f3に接触した状態であるので、吸入口A1を封止して内溶液Cの吸入を阻止する一方、使用者が操作を止めてヘッド9を復帰させるとき、吸入弁10は、図3に示すように、弁体10が充填空間R内に生じた負圧により周壁上面f3から離間するので、吸入口A1を開放して内溶液Cの吸入を許容する。
即ち、吸入弁10は、ピストン3の押し下げにより周壁2cを介して吸入口A1を封止する一方、ピストン3の復帰により当該ピストン3との間に生じた負圧で吸入口A1を開放する。なお、本発明に従えば、座部10aを環状体とした場合、座部10aが弁体10dを取り囲むことになる。この場合、弁体10dが座部10aによって保護されることで、弁体10dに対しての外界からの干渉を抑制できる。このため、座部10を環状体とすれば、吸入弁10の生産時やその生産後における、弁体10dに対する外界からの干渉に伴う変形を防止することができる。
従来の技術は、弁体10dを基部10cで吊下げ保持するのではなく、弁体10dの外縁e10を連結片で弾性支持していた。このため、従来の技術では、当該弁体10dの外縁e10に繋がる連結片が障害物となることから、開放時における流路の拡大に改善の余地があった。
これに対し、本発明は、弁体10dを掛け渡し部10bから垂下させた基部10cの下端に設けたことで、当該弁体10dの外縁e10には障害物が存在しないから、開放時における流路を大きく確保することができる。
従って、本形態によれば、開放時における流路面積の拡大が図れることで、例えば、粘度の高い内容液Cであっても、シリンダ2内への容易な吸入が可能になる。また、本形態に係る、吸入弁10の構成では、弁体10dを吊下げ保持する掛け渡し部10bを有するため、この掛け渡し部10bの上面からシャフト10eを一体に設けることで、このシャフト10eで図1に示すように、ピストンガイド4の内側を摺動可能に保持することができる。
特に、本形態では、図2等に示すように、弁体10dのうち、周壁上面f3と接触する部位(以下、「接触部位」)10d1を、当該周壁上面f3に向かって突出させている。即ち、本形態では、弁体10dのうち、接触部位10d1を、吸入口A1を取り囲む環状の突条として構成している。
本形態の如く、弁体10dに係る、接触部位10d1を突出させることで、当該部位10d1を、吸入口A1を取り囲む環状の突条として構成すれば、弁体10dとシリンダ2(周壁上面f3)との接触面積が減少することで、弁体10dがシリンダ2(周壁上面f3)に固着し難くなることで、開閉機能を改善しつつ開放時における流路面積の拡大を図ることができる。なお、本発明に従えば、シリンダ2の部位のうち、弁体10dが接触する周壁f3を、吸入口A1を取り囲む環状の突条として構成することもでき、この場合も、接触部位10d1を環状の突条としたときと同様の効果を奏する。
なお、本形態の液体噴出器1は、シリンダ2の上端部に形成したフランジ2dに、容器口部31に対して着脱可能に螺合する外装体11を嵌合させて抜け止め保持すると共に、容器口部31に装着したとき、当該容器口部31の上端をシールするシール部材12を、フランジ2dの下方に位置するシリンダ2の外周面に抜け止め保持させている。即ち、本形態の液体噴出器1は、容器30と別体にユニット化されている。但し、本発明に従えば、液体噴出器1を容器30に直接組み付ける構成を否定するものではない。また、本形態は、外装体12に着脱可能に嵌合するオーバーキャップ13を有するが、当該キャップ13も必要に応じて設けることができる。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したものであるが、用途に応じて様々に設計変更することができる。例えば、本発明は、ヘッドに対する操作に応じてシリンダ内に配置したピストンを動かすと共に、その動きに応じて逆止弁(吸入弁)を開閉する構成であれば、様々な液体噴出器に適用できる。また、本発明に係るヘッドとしても、上記形態の如くの開閉式噴出ヘッドではなく、ピストンの動きを生起させることでステムを通して容器の内溶液を外界に噴出させるに過ぎない単純構造のヘッドを流用できる。
本発明は、シャンプーやリンス、液体石鹸、化粧料等の内容物を入れる容器は勿論のこと、内容液を入れた様々な容器に適用させることができる。
1 液体噴出器
2 シリンダ
2c 周壁
3 ピストン
4 ピストンガイド
5 ステム
6 リング部材
7 フランジ部材
8 リターンスプリング
9 開閉式噴出ヘッド
10 吸入弁(逆止弁)
10a 座部
10b 掛け渡し部
10c 基部
10d 弁体
10d1 接触部位
10e シャフト部
11 外装体
12 シール部材
13 オーバーキャップ

Claims (2)

  1. 容器口部の内側に配置され、その下端に容器に通じる吸入口が形成されたシリンダと、このシリンダの内側に配置され当該シリンダとの間に内容物の充填空間を形成するピストンと、このピストンの押し下げにより充填空間の内容物を外界に噴射させるヘッドと、前記ピストンの復帰により前記吸入口を開放する逆止弁とを有する液体噴出器であって、
    前記シリンダは、その内側に前記吸入口を取り囲む周壁を有し、
    前記逆止弁は、前記シリンダの内側面と前記周壁の外側面との間に形成された環状の凹部に配置される環状の座部と、この座部の上面に掛け渡され、前記吸入口の上側に当該吸入口から間隔を空けて配置された掛け渡し部と、この掛け渡し部から前記吸入口の中心に向かって垂下する基部と、この基部の下端に設けられた可撓性を有する薄板の弁体とを有し、前記座部、前記掛け渡し部、前記基部および前記弁体が一体に形成され、前記弁体が前記周壁の上面と接触したものであることを特徴とする液体噴出器。
  2. 請求項1において、前記シリンダが接触する前記弁体の部位と、当該弁体が接触する前記シリンダの部位のうちのいずれか一方を突出させて、当該部位を、前記吸入口を取り囲む環状の突条として構成したことを特徴とする液体噴出器。
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