JP5383379B2 - 現像装置及びカートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は、レーザービームプリンタや複写機等の電子写真画像形成装置等に使用される現像装置、もしくは該現像装置を備えたプロセスカートリッジに関する。
電子写真を用いた画像形成装置では、その使用時間が長くなると感光体ドラムの交換や現像剤の補給や交換、その他(帯電器、クリーニング器)の調整、清掃、交換が必要となる。このようなプロセス手段の保守作業は専門知識を有するサービスマン以外では困難であった。そこで、前記不具合を解決するために感光体ドラムや現像装置、クリーニング装置等の画像形成手段をカートリッジとして一体化したプロセスカートリッジが製品化されている。これにより、前記プロセス手段についてメンテナンスの必要が生じた場合、使用者が自ら簡単に保守、交換を行うことが可能となり、高品位の画像を安価に且つ容易に得られるようになった。このようなプロセスカートリッジは、例えば現像剤撹拌装置として現像剤収納部である現像剤容器内に撹拌部材を備え、この撹拌部材を前記容器の外側からギア等によって駆動力を伝達して駆動する。前記撹拌部材へ駆動力を伝達するために、現像剤容器壁に貫通孔を形成し、前記攪拌部材の一端を該孔に通して容器外のギアと連結している。そのため、前記貫通部から現像剤漏れが生ずるおそれがある。そこで、従来は前記攪拌部材の軸全周にわたって、その表面に接するリップ部(環状のシール部材の内周部で、軸との接する部分)を有するシール部材を現像剤容器に取り付け、トナー漏れを防止するようにしている。
しかし近年では従来よりもさらに高生産性かつ省スペースの画像形成装置が求められるようになってきており、プロセスカートリッジにおいても高速の作像プロセスに対応するために攪拌部材を従来よりも高速に回転させるようになってきている。また画像形成装置の小型化とともにプロセスカートリッジの小型化も求められている。プロセスカートリッジを小型化するためには前記攪拌部材の外径を小さくすることが有効であるが、攪拌部材の外径を小さくすると現像剤の攪拌、搬送性が低下してしまう。これを防ぐためには攪拌部材の回転数を上げて攪拌、搬送性を補う必要がある。このように近年ではプロセスカートリッジの中の攪拌部材は従来よりも一層高速で回転するようになってきている。しかしながら攪拌部材を高速で回転させるようになると前記シール部材のリップ部が短時間で磨耗してしまい、シール性を保持できなくなってしまう。上述のように高生産性が求められる画像形成装置では同時に高耐久性が求められることも多く、上記接触型のシール部材だけでは求められる耐久性を満足することは困難になってきている。
一方で、マグネットを用いたシール構成も知られている。これはリング状のマグネットを攪拌部材の端部に通して配設するものである。リングマグネットの内周面と相対する攪拌部材の軸部を磁性部材で形成することによりリングマグネットとの間に磁界を形成し、ここに磁性現像剤を捕集することでリングマグネットと攪拌部材の軸部との隙間を埋めてシーリングをしている。しかしこのような磁気シールの場合でも攪拌部材の回転数が増加してくると捕集した現像剤と攪拌部材の軸部との摩擦熱によって現像剤に含まれるトナーが溶解してしまい、これが再び凝固することで攪拌部材のロックを引き起こすという問題が発生する。この問題を回避するためにはマグネットの磁力を弱めることが有効であるが、同時にシール性も低下してしまい、やはり求められる耐久性を満足することが困難となる。
そこでシール性をより確実にするためにリップ部を有するシール部材に加えてマグネットを用いた磁性シールを併用したシール構成が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−296051号公報
しかしながら特開平11−296051号のように磁性部材とシール部材の両方を用いてシールした場合、装置の小型を図るべく磁性部材とシール部材を隣接して配設した場合、以下のような課題がある。即ち、シール部材のリップ部先端は磁性部材に捕集された磁性紛に埋没し、磁力線に沿った方向に復元しようとする磁性粉から圧力を受ける。この場合、リップ部先端と軸部材の外周面(シール面)との間にトナーが侵入しようとする力が増加する。一旦リップ部先端と軸部材の外周面(シール面)との間にトナーが侵入すると、トナー容器に固定されたシール部材のリップ部と回転運動する軸部材の外周面との間で該トナーがあたかも研磨剤として作用することでリップ部先端の磨耗が加速されてしまう。リップ部先端の磨耗か進行すると軸部材の外周面との接触状態を維持することが出来なくなり、生じた隙間からトナーが漏れ出て軸受部に到達してしまう。すると摺動軸受の場合には、軸部材と軸受部との摩擦によって生じた熱で融けたトナーが再凝固するによって攪拌部材がロックしてしまう。あるいは転がり玉軸受(ベアリング)の場合にはベアリング内部にトナーが侵入したりすることでやはりベアリングのロックが生じてしまう。上記問題を解決する為には磁性部材に捕集された磁性紛からシール部材のリップ部が圧力を受けない位置に配置する、あるいは影響が無視できる位置まで磁性部材とシール部材とのお互いの距離を離して配置することが考えられる。しかしながら、磁性部材とシール部材を離した間隙の分だけ攪拌部材の軸方向に空間が必要となりユニットの長尺化、大型化が招かれてしまう。
本発明は上記問題を鑑みてなされたものであり、本発明に係る代表的な構成は、像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像する現像装置であって、現像剤を収納する容器と、前記容器に対して回転可能に支持され、前記容器内の現像剤を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材の端部の回転軸と前記容器との間に形成される間隙に磁界を形成し、該間隙に磁性粒子を磁気的に拘束する磁性部材と、前記磁性部材よりも前記攪拌部材の軸方向に関して前記容器外側に設けられ、前記攪拌部材の回転軸の周面に接触するシール部材と、前記攪拌部材の軸方向に関して前記磁性部材と前記シール部材の間に設けられ、前記磁性部材にて拘束されている磁性粒子が前記シール部材側に広がることを規制する規制部と、を有することを特徴とする。
現像装置に設けられた攪拌部材の軸受部から容器外に現像剤が漏れることを抑制すべく設けられた、磁性部材とシール部材との間の距離を大きくしなくても、磁性部材に拘束された現像剤がシール部材に干渉することで生じるシール性の低下を抑制可能にできる。
本発明に係る画像形成装置(フルカラー複写機)の断面図である。 本発明に係る画像形成装置の画像形成部の断面図である。 本発明に係る画像形成装置の画像形成部と駆動系の平断面図である。 本発明の実施の形態1に係る現像器の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る現像器の構成を示す上視断面図である。 本発明の実施の形態1に係る攪拌部材の端部シーリング構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る攪拌部材の端部シーリング構成を示す分解図である。 本発明の実施の形態2に係る攪拌部材の端部シーリング構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態3に係る攪拌部材の端部シーリング構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態4に係る攪拌部材の端部シーリング構成を示す断面図である。 リングマグネットに捕集された磁性現像剤を示す模式図である。 リングマグネットと接触シール部材とを近傍に配設した場合の模式図である。 リングマグネットと接触シール部材とを離して配設した場合の模式図である。 本発明の実施の形態1に係る端部シーリング構成を示す模式図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。尚、現像装置の構成部品の寸法、材質、形状、及びその相対位置等は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<実施の形態1>
図1に本発明に係る画像形成装置としてフルカラー複写機の断面を示すが、このフルカラー複写機は、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4色のトナーを重ね合わせてフルカラー画像を形成する装置である。
図1において、10Y,10M,10C,10Kはそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像形成部であり、図2に画像形成部の1ステーション分の拡大図を示す。
而して、カセット1に収納された記録紙は、給紙部2により給紙された後にレジストローラ3に到達し、レジストローラ3によって斜行等が補正されて適当なタイミングで転写ベルト4に向かって送り出される。この間に、不図示の原稿読取装置或はコンピュータの出力装置(不図示)から送られた画像情報信号によって、像担持体としての感光ドラム11Y,11M,11C,11K上にはそれぞれ各色に対応した潜像が形成される。
一方、レジストローラ3から送り出された記録紙は、転写ベルト4上に静電吸着され、転写ベルト4によって各色画像形成部10Y,10M,10C,10Kの下を通過しながら搬送されていく。
各画像形成部10Y,10M,10C,10Kにおいては、感光ドラム11Y,11M,11C,11Kの周りに露光LEDヘッド12Y,12M,12C,12Kが配置されている。更に、感光ドラム11Y,11M,11C,11Kの周りには、現像器13Y,13M,13C,13K及び注入帯電器14Y,14M,14C,14Kが配置されている。そして、電子写真プロセスによって各感光ドラム11Y,11M,11C,11Kの表面に各色のトナー像が形成される。即ち、感光ドラム11Y,11M,11C,11Kは、注入帯電器14Y,14M,14C,14Kにて表面が所定電位に帯電される。そして、帯電された感光ドラム11Y,11M,11C,11Kの表面を露光LEDヘッド12Y,12M,12C,12Kにて露光することで感光ドラム11Y,11M,11C,11Kのそれぞれに潜像を形成する。そして、感光ドラム11Y,11M,11C,11Kに形成された潜像を現像器13Y,13M,13C,13Kにて現像し、各色のトナー像が形成される。
そして、各色のトナー像は、転写ベルト4と各感光ドラム11Y,11M,11C,11Kが近接する転写部で転写手段5Y,5M,5C,5Kの作用によって記録紙上に順次転写される。
4色のトナー像が転写された記録紙は、曲率分離によって転写ベルト4から剥されて定着部6に搬送され、定着部6において加熱及び加圧されてトナー像の定着を受けた後、排紙トレイ7上に排出されて複写動作が終了する。
次に、プロセスカートリッジ21を図2及び図3に基づいて説明する。尚、図3はプロセスカートリッジとその駆動系の構成を示す平断面図である。
プロセスカートリッジ21は感光ドラム11と現像器13及び注入帯電器14で構成され、これは図3に示すようにキット側板22,23を介して一体的に支持されている。そして、このプロセスカートリッジ21は装置本体に対して前後方向に着脱可能に構成され、一体での交換若しくは部分的な交換・保守が可能である。
感光ドラム11はキット側板22,23には位置決めされておらず、これを装置本体に装着するときにドラム軸51に嵌合することによって位置決めされる。これに対して、現像器13と注入帯電器14はキット側板22,23に固定されている。キット側板22,23の軸受部24,25がドラム軸51に対して嵌合し、更に、キット側板23から突出したピン23aが本体側板52の長孔部52aの短径部に嵌合することによってキット側板22,23と現像器13及び注入帯電器14の位置決めがなされる。
又、現像器13の現像スリーブ13aと注入帯電器14の注入スリーブ14aは、それぞれ軸受部24,25との距離が予め高精度に調整されてキット側板22,23に対して組み付けられる。これによってこれらの現像スリーブ13aと注入スリーブ14aは、プロセスカートリッジ21の装置本体への装着時にドラム軸51に対して半径方向に高精度に位置決めされる。そして、感光ドラム11もドラム軸51に対して位置決めされるため、現像スリーブ13aと注入スリーブ14aの感光ドラム11表面とのクリアランス(SDギャップ)は高精度に設定される。
ところで、図3に示す駆動軸81,91は現像スリーブ13aと注入スリーブ14aをそれぞれ駆動する軸であって、これらは現像スリーブ13aと注入スリーブ14aに対してそれぞれ同軸的に配設されている。そして、これらの駆動軸81,91には電磁クラッチ83,93がそれぞれ備えられており、これらは所定のタイミングで回転可能である。尚、現像スリーブ13aと注入スリーブ14aおよび駆動軸81,91の各先端にはカップリング61,71がそれぞれ装着されている。各カップリング61,71によって駆動軸81,91から現像スリーブ13aと注入スリーブ14aにそれぞれ駆動力が伝達される。
次に、図4〜図5を参照して現像器13の構成について詳細に説明する。
本例にて、現像器13は、現像剤を収納する現像容器としてのハウジング33を備えている。ハウジング33は、像担持体としての感光ドラム11と対向する開口部34に位置して現像剤担持体としての現像スリーブ13aを回転自在に配置している。ハウジング33は、現像スリーブ13aに対して近くに配置された現像室15と、遠くに配置された攪拌室16とを備えており、現像室15と攪拌室16とは仕切り壁17にて仕切られている。現像容器内に設けられた現像室15に形成された第1搬送路26には、現像スリーブ13aの軸線とほぼ平行に前側撹拌軸、即ち、第1現像剤攪拌部材31が配置されている。そして攪拌室16に形成された第2搬送路27には、現像スリーブ13aの軸線とほぼ平行に後側撹拌軸、即ち、第2現像剤攪拌部材32が配置されている。第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の2本の現像剤攪拌部材31、32は、それぞれ、現像室15及び攪拌室16にて、つまり、第1及び第2搬送路26、27にて現像剤を撹拌しながら循環搬送する。図5にて、現像室15と攪拌室16とを仕切る、即ち、第1搬送路26と第2搬送路27との間には仕切り壁17が形成されている。仕切り壁の両端17a、17aには、これら両端17a、17aにそれぞれ対向するハウジング33の両側壁18、19との間に、それぞれ第1開口部50と第2開口部49が形成されている。第1開口部50は、第1搬送路21から第2搬送路22へ現像剤を受け渡す役目をし、第2開口部49は、第2搬送路27から第1搬送路26へ現像剤を受け渡す役目をしている。従って、仕切り壁17は、第1搬送路26及び第2搬送路27の両端17a、17a部分のみが第1開口部50と第2開口部49により互いに連通するように形成されている。そして、第1搬送路26及び第2搬送路27の他の部分は互いに遮断された現像剤の循環経路を形成している。現像剤は、図5にて矢印方向に撹拌されながら循環される。図5の現像装置において、第1現像剤攪拌部材31は、多条の、本例では3条のスクリュー部材とされ、第2現像剤攪拌部材32は、1条のスクリュー部材とされる。また、第1現像剤攪拌部材31及び第2現像剤攪拌部材32は、上述のように、現像剤を互いに逆方向に搬送するように、第1搬送路26及び第2搬送路27にそれぞれ配置されている。
図6は第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の一方の端部とハウジング33の壁19(図5)を拡大した断面図である。ここで図中斜線部は後述のリングマグネット30、接触シールホルダ38の断面を示す。また図7は後述の第1及び第2現像剤攪拌部材31、32とシールユニット41(図6)を構成する部材の分解斜視図であり、図中矢印方向に組み立てられる。
図6に示すように第1及び第2現像剤攪拌部材31、32は壁19に設けられた貫通穴28,29を通って一方の軸端部がハウジング33の外側まで突出している。第1及び第2現像剤攪拌部材31、32は芯金の周囲に螺旋上のスクリュー形状をABSなどの樹脂で一体成型することで形成されている。芯金は表面をKNメッキなどで滑らかに仕上げた鉄などの磁性金属でできており、本実施例では表面粗さをR=0.8μm以下としている。第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の軸端部にはそれぞれに駆動を伝達するための駆動ギア35および36が固定されている。駆動ギア35および36はそれぞれ現像器13に設けられた不図示のアイドラギアとかみ合い、駆動軸81(図3)からの駆動の伝達を受けて第1及び第2現像剤攪拌部材31、32は連動して駆動される。また、シールハウジング20にはリングマグネット30、接触シール部材37、接触シールホルダ38、ベアリング40が同軸上に組み込まれてシールユニット41を構成する。接触シール部材37は、リングマグネット30よりも現像容器の第1及び第2現像剤攪拌部材回転軸方向外側に配置されている。シールユニット41はハウジング33に設けられた筒部に嵌合してリングマグネット30、接触シール部材37、ベアリング40と第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32とが同軸上に配されるようにハウジング33に固定される。第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32はそれぞれ、ハウジング33に設けられた軸受部としてのベアリング40にて軸支されている。
ここで接触シール部材37はニトリルゴム等の弾性体からなり、第1及び第2現像剤攪拌部材31、32のシール部の軸周面にわたって接触するリップ部(接触部)が設けられている。そして、前記第1及び第2現像剤攪拌部材31、32のシール部とリップ部が線接触することで、トナーの侵入を防ぐ。接触シール部材37がはめ込まれる接触シールホルダ38の円筒面は接触シール部材37の外周面よりも数十ミクロン程度直径が小さくなっており、接触シール部材37と接触シールホルダ38は圧入することで互いに固定されている。リングマグネット30と接触シール部材37が組み込まれた接触シールホルダ38はそれぞれシールハウジング20の円筒面と嵌合して位置決めされる。
さらに接触シールホルダ38からはリングマグネット30に向かって突起部が形成されており、該突起部がリングマグネット30と突き当たることでリングマグネット30と接触シール部材37の相対位置が規制される。そして、該突起部により、前記第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の軸線方向において、リングマグネット30と接触シール部材37の間に現像剤を収納可能な空間が形成されている。この空間により、リングマグネット30に拘束された現像剤が接触シール部材側に漏れてきても一時的に収納可能となっている。
シールユニット41はE型金具によって軸方向の位置を規制された駆動ギア35および36の端面によってベアリング40の端面が規制されることで軸方向の位置を規制されている。リングマグネット30は、前記第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の軸周面に所定の間隙を設けて対向して配置されている。そして、リングマグネット30の内周面と第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の芯金とが相対する位置では両者の間に磁界が形成される。リングマグネット30から発生される磁界によって磁性現像剤が磁気的に拘束され、貫通穴28,29を通じてハウジング33外に現像剤がもれ出ることを防止している。貫通穴28,29およびシールハウジング20に設けられた貫通穴の内径はリングマグネット30の内径よりも小さく設定し、リングマグネット30の内周面に捕集された現像剤に対して壁面を形成するようにしている。例えば本実施例においてはリングマグネット30の内径が直径6.8mmであるのに対して貫通穴28,29およびシールハウジング20に設けられた貫通穴の内径は直径5mmとしている。これはリングマグネット30の内周面に捕集された磁性粒子としての磁性現像剤が磁力線に沿って穂立ち、広がることを防ぐためである。これによってリングマグネット30に捕集された現像剤をリングマグネット30の内周面と相対する位置に集中させることができ、磁気シールのシール性を向上させることができる。一方、攪拌部材の回転軸線方向において、リングマグネット30と接触シール部材37との間には規制部としての壁部である壁面39が設けられている。本発明の壁面39は、非磁性部材で形成されており、リングマグネット30の磁気力で捕集された磁性現像剤を引きつけるないようにしている。本実施例では、壁面39は接触シールホルダ38と一体的に形成されている。
壁面39は前述のようにリングマグネット30の内周面に捕集された現像剤が磁力線に沿って穂立ち、回転軸線方向に関して容器外側に向って磁性粒子が広がることを規制する。これにより、接触シール部材37のリップ部に磁性粒子が触れてリップ部に圧力が加わることを防いでいる。
これによりリングマグネット30と接触シール部材37とを隣接して配設したとしてもリングマグネット30に捕集された現像剤が接触シール部材37と第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32との間に侵入しようとする力が低減される。こうして、接触シール部材37の耐久性が向上する。
壁面39の効果について図11〜14に示す模式図を用いて説明を加える。図11は壁面39および接触シール部材37を取り除いた状態でリングマグネット30に磁性現像剤が捕集された様子を示したものである。図11に示すようにリングマグネット30に捕集された磁性現像剤が第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32の芯金との隙間を埋めることでハウジング33の中の現像剤が漏れ出ることを防止している。捕集された現像剤はリングマグネット30と第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32の芯金との間に形成される磁力線に沿って凝集する。このためハウジング33の壁面33aのようにその凝集形態を規制するものがない側では軸線方向に大きく広がって保持される。次に図12のようにリングマグネット30と接触シール部材37とを近接して配設した場合を考える。このとき、芯金と当接する接触シール部材37のリップ部周辺はリングマグネット30に捕集された磁性現像剤が充満された状態である。この状態では先に述べた磁力線に沿った方向に復元しようとする磁性現像剤から圧力を受けることとなる。この圧力は磁性現像剤が接触シール部材37のリップ部と芯金との間に侵入しようとする方向の力であるため、この現像剤の侵入が促進されてしまう。現像剤がリップ部に侵入すると現像剤の粒子がリップ部と芯金との間で研磨剤のように作用する為リップ部の磨耗が促進され、結果として接触シール部材37の耐久性を低下させてしまうこととなる。これを回避する一つの手段としては図13に示すようにリングマグネット30に捕集された磁性現像剤が広がる領域から接触シール部材37を遠ざければよいが、接触シール部材37の設置スペースが多く必要になるという問題がある。そこで図14に示すように本実施例ではリングマグネット30と接触シール部材37との間に壁面39を設けることでリングマグネット30に捕集された磁性現像剤の形態を規制する。こうして、磁性現像剤が接触シール部材37のリップ部に及ぶことを抑制することができるとともに、リングマグネット30と接触シール部材37を近づけて配置できるので省スペース化を図ることができる。このように本実施例の構成によれば、リングマグネット30と接触シール部材37を近づける構成にしてもリングマグネット30にて拘束された磁性現像剤が接触シール部材37に干渉することを抑制できる。
上記壁面39は第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32の芯金との隙間が少ないほどその効果が期待でき、本実施例では両者の距離は0.5mmに設定されている。即ち、以下のような関係となっている。第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の回転軸の半径方向に関して、壁面39と第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の芯金との間の間隙は、リングマグネット30と第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の芯金との間の間隙よりも狭くなっている。
また、前記リングマグネット30は第1及び第2現像剤攪拌部材31、32が高速で長時間回転したとしても磁気シール部で溶解したトナーによるロックが生じないようにその磁力が調整されている。例えば本実施例では内周中央での磁束密度のピーク値が40〜45mTに設定されている。
上述のようにリングマグネット30による磁気シール部材と接触シール部材37とを並べて配設することにより、それぞれのシール効果によって攪拌部材が高速に回転する場合であっても良好な耐久性が得られる。加えて、それぞれの間に壁面39を配設したことで磁気シール部材に捕集された現像剤の影響による接触シール部材37の耐久性低下を防ぐことができる。
尚、本実施例では第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の芯金をすべて磁性金属で構成した場合を説明したが、これに限定されない。例えば、芯金部分も樹脂で構成し、リングマグネット30と対向する位置に磁性金属で作られたスリーブ部材を一体成型することでリングマグネット30と芯金との間に磁界を形成する構成としてもよい。
尚、本実施例では第1及び第2現像剤攪拌部材31、32の一方端について説明したが、他方の端部においても同様のシール構成が適用できることは言うまでもない。
また、本実施例では現像器を例にとって現像剤のシール構成について説明したが、磁性体を含む粉体であれば本発明は画像形成装置の他のユニットにおいても好適に使用可能である。例えば注入帯電器、クリーニングユニット、回収トナー搬送ユニット、トナー補給ユニットなどでも適用することができる。
<実施の形態2>
図8は実施の形態2のシールユニット41を拡大した断面図である。本実施例ではリングマグネット30と接触シールホルダ38との間にシールド板43を設けている。ここでシールド板43が設けられている以外は実施の形態1と同様であるので繰り返しの説明を省略する。シールド板43は円盤状の板材であり外周円と同心の中央に円形の孔をあけたドーナツ形状であり、SPCCやSECC等からなる磁性板金によって形成されている。またシールド板43の内径はリングマグネット30の内径よりも小さく設定されており、例えば本実施例においてはリングマグネット30の内径が直径6.8mmであるのに対して直径5mmとしている。シールド板43は磁性板金で構成されるためその内径先端に磁力線が集中する。したがってリングマグネット30の内周面に捕集された現像剤がシールド板43の内周部に集中して凝集するためリングマグネット30単独の場合よりも磁気シール性能が向上する。したがって磁気シール部から漏れ出た磁性現像剤が接触シール部材37に及ぶのを遅らせることでき、シールユニット41の耐久性を向上することができる。
<実施の形態3>
図9は実施の形態3のシールユニット41を拡大した断面図である。ここで壁面39の断面形状以外は実施の形態1と同様であるので繰り返しの説明を省略する。本実施の形態においては壁面39の内径39aをハウジング33の内側から外側に向けて徐々に拡大するよう構成している。これにより実施例1の構成に比較して接触シール部材37のリップ部の周囲にバッファ空間42を形成している。したがって磁気シール部から漏れ出た現像剤が接触シール部材37のリップ部に到達した場合でもその周囲に現像剤を溜める空間があるためにリップ部に加わる圧力を低減することができ、接触シール部材37の耐久性を向上することができる。
<実施の形態4>
図10は実施の形態2のシールユニット41を拡大した断面図である。本実施例ではリングマグネット30と対向する第1現像剤攪拌部材31あるいは第2現像剤攪拌部材32の芯金の周上に円環状の環状突起44を設けている。ここで環状突起44を有する以外は実施の形態1と同様であるので繰り返しの説明を省略する。環状突起44は前記芯金と一体的に固定されており、前記芯金の一部として切削加工により形成されても良いし、別体として形成したものを接着などの手段により一体的に結合しても良い。また環状突起44はSPCCやSECC等からなる磁性部材によって形成されている。またその突起高さはリングマグネット30の内周面よりも低くなければならないことは言うまでもなく、本実施例においてはリングマグネット30の内径が直径8.0mmであるのに対して突起先端の外径は直径4.8mmに設定している。以上のような構成によってリングマグネット30の内周面と環状突起44との間に磁力線が集中するため、リングマグネット30の内周面に捕集された現像剤が接触シール部材37の方向に広がることを防ぐことができる。したがって接触シール部材37のリップ部に加わる現像剤からの圧力をより低減することができ、接触シール部材37の耐久性の向上が可能である。
3 レジストローラ
4 転写ベルト
6 定着部
7 排紙トレイ
10 画像形成部
11 感光ドラム
12 露光LEDヘッド
13 現像器
13a 現像スリーブ
14 注入帯電器
15 現像室
16 攪拌室
17 仕切り壁
20 シールハウジング
21 プロセスカートリッジ
22,23 キット側板
26 第1搬送路
27 第2搬送路
30 リングマグネット
31 第1現像剤攪拌部材
32 第2現像剤攪拌部材
33 ハウジング
34 開口部
35、36 駆動ギア
37 接触シール部材
38 接触シールホルダ
39 壁面
40 ベアリング
41 シールユニット
43 シールド板
44 環状突起
50 第1開口部
49 第2開口部
51 ドラム軸
52 本体側板
61,71 カップリング
81,91 駆動軸
83、93 電磁クラッチ

Claims (8)

  1. 像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像する現像装置であって、現像剤を収納する容器と、前記容器に対して回転可能に支持され、前記容器内の現像剤を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材の端部の回転軸と前記容器との間に形成される間隙に磁界を形成し、該間隙に磁性粒子を磁気的に拘束する磁性部材と、前記磁性部材よりも前記容器の前記攪拌部材回転軸方向外側に設けられ、前記攪拌部材の回転軸の周面に接触するシール部材と、前記磁性部材と前記シール部材の間に設けられ、前記磁性部材にて拘束されている磁性粒子が前記シール部材側に広がることを規制する非磁性の規制部と、を有することを特徴とする現像装置。
  2. 前記攪拌部材の回転軸の径方向に関して、前記攪拌部材の回転軸と前記磁性部材の間に形成される間隙よりも、前記攪拌部材の回転軸と前記規制部の間に形成される間隙の方が狭いことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 前記攪拌部材の軸方向において、前記磁性部材と前記規制部の間に前記磁性部材に拘束された現像剤を収納可能な空間が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
  4. 前記規制部は、前記シール部材を保持するホルダと一体的に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3いすれか記載の現像装置。
  5. 前記規制部は、前記容器に設けられ、前記攪拌部材の回転軸に向って突出した壁部であることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の現像装置。
  6. 前記突起部と前記攪拌部材との間の間隙は、前記シール部材側に向かって大きくなることを特徴とする請求項5記載の現像装置。
  7. 前記磁性部材と前記規制部及び前記シール部材とを一体的に保持するユニットを有することを特徴とする請求項1乃至6いずれか記載の現像装置。
  8. 請求項1乃至7いずれか記載の現像装置を備え、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ。
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