JP5374173B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明は、乗員の指先を検知して解錠操作を行なう車両用ドアハンドル装置に関する。
この種の従来の車両用ドアハンドル装置としては、特許文献1に開示されたものがある。この車両用ドアハンドル装置100は、図4に示すように、アウトサイドドアパネル101の外側に装着されるドアハンドル102と、このドアハンドル102に内蔵され、周辺の電界の変化を検知する静電容量検知センサ103とを備えている。ドアハンドル102はわずかに外側に湾曲するとともに、アウトサイドドアパネル101のドアハンドル102との対向面には、乗員の指先を受け入れるための凹部104が形成されており、この凹部104を照らす照明灯105が設けられている。また、ドアハンドル102は、絶縁性の合成樹脂材からなるグリップ部材106と、表面に金属メッキ層が設けられ、グリップ部材106の下部開口を覆う下部カバー(図示せず)とから構成されている。静電容量検知センサ103及び照明灯105から複数のリード線107が延出し、これら複数のリード線107のうち照明灯105のグランド線107aが、途中で下部カバー表面の金属メッキ層に接続されている。
上記構成において、ドアハンドル102のグリップ部材106が絶縁性の合成樹脂材から構成され、グリップ部材106に内蔵した静電容量検知センサ103の正電極及び負電極間で電界が形成されるので、ドアハンドル102を把持しようとして乗員の指先が前記電界を遮り電界強度が変化すると、静電容量検知センサ103の静電容量が変化してドア解錠操作を行なう。また、ドアハンドル102の下部カバー表面の金属メッキ層が接地しており、該金属メッキ層に乗員が接触しても静電容量が変化しないので、静電容量検知センサ103が誤作動せず、所定の条件のもとに確実に作動することができる。
特開2005−282205号公報
しかしながら、従来の車両用ドアハンドル装置100では、ハンドル本体102のグリップ部材106を絶縁性の合成樹脂材から構成したので、グリップ部材106に内蔵した静電容量検知センサ103の正電極及び負電極間で電界を十分に形成することができるが、ハンドル本体102のグリップ部材106表面に金属メッキ層を設けた場合、該金属メッキ層が上記電界を乱すとともに、金属メッキ層を上記電界が通過する際に電界が弱まるため、静電容量検知センサの感度が低下して人体と他の物質との識別が困難になるという問題がある。
なお、他の静電容量検知センサとして、正電極のみを実装するとともに、負電極をセンサ本体の電源GNDとし、センサGNDをアウトサイドドアパネルへ接続することにより、アウトサイドドアパネル(負電極)及び正電極間の電界の変化を検出するものもある。この場合、アウトサイドドアパネルが車両毎に異なるため、共通のグリップ部材を用いたときでも車両毎に静電容量検知センサの感度調整が必要になり、そのための手間や費用が掛かるという問題がある。一方、前記感度調整を行なう代わりに、静電容量検知センサの感度を上げたとき、車両毎に人体と他の物質との識別差が生じるという問題がある。
そこで、本発明は、グリップ部材表面に金属メッキ層を設けた場合であっても人体と他の物質とを識別して確実に検知でき、安定した検知感度が得られるとともに、車両毎の感度調整を要せずにグリップ部材の共用化を図ることができる車両用ドアハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、略弓形状を有し、一端を揺動自在に支持されたハンドル本体と、該ハンドル本体内に配設され、正電極及び負電極を有する静電容量センサとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、前記ハンドル本体は、表面に導電層を備えつつ、ドアに面する裏面側に向かって開口する断面略コ字形状を具備するグリップ部材と、絶縁体からなり、該グリップ部材の裏面側に配設されるカバー部材とから構成され、該グリップ部材のコ字形状部分の内部と該カバー部材との間に形成される収納スペースに前記静電容量センサを収容した状態で、該カバー部材が該収納スペースを閉止するとともに、該静電容量センサの前記正電極及び前記負電極のうちの一方を、該静電容量センサとともに収納スペースに内蔵するとともに、該正電極及び該負電極のうちの他方を、該導電層に電気的に接続することで、該正電極及び該負電極が該裏面側に面して隣接配置されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、グリップ部材内の一方の電極とグリップ部材表面の金属メッキ層との間で電界を形成し、乗員の指先が電界を遮ったときに、電界強度が変化したことを静電容量検知センサで検知する。これにより、グリップ部材表面に金属メッキ層を設けた場合であっても、人体と他の物質とを識別して確実に検知でき、安定した検知感度が得られる。また、異なる車両に取り付けた場合でも上記電界の強度に差が発生しないため、車両毎の感度調整を要せずにグリップ部材の共用化を図ることができ、手間や費用を抑制できる。
また、カバー部材がグリップ部材のコ字形状部分の内部に配設され、コ字形状の開口端がカバー部材とともに、ドアの裏面側に向かって露出したことによって、静電容量センサの正電極と負電極とが裏面側に面して隣接配置される。このことによって、静電容量センサの電界が安定し、乗員がハンドル本体の裏面側に指先をかざした際に起きる電界強度の変化をより確実に検出することができる。

本発明の一実施形態を示し、車両用ドアハンドル装置を示す横断面図ある。 本発明の一実施形態を示し、図1のII−II線に沿う縦断面図である。 本発明の一実施形態を示し、車両用ドアハンドル装置を示すブロック図である。 従来例の車両用ドアハンドル装置を示す横断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態の車両用ドアハンドル装置1は、車体の前後方向(図1の左右方向)に延びてアウトサイドドアパネル2の外側に装着されるハンドル本体3を備えるとともに、このハンドル本体3に、周辺に形成される電界Aの変化を検知する静電容量検知センサ4と、この静電容量検知センサ4と一体に設けられる正電極41と、キーレスエントリーシステム(図示せず)の構成要素であり、乗員が携帯する携帯キー(図示せず)と交信する信号を送受信するLFアンテナ5とが内蔵されている。なお、静電容量検知センサ4、正電極41及びLFアンテナ5の各表面はそれぞれ絶縁されている。
アウトサイドドアパネル2のハンドル本体3との対向面には、乗員の指を受け入れるための凹部21が形成されている。
ハンドル本体3は、断面略コ字形状に形成され、アウトサイドドアパネル2に面する裏面側が開口するグリップ部材31と、断面略コ字形状に形成され、グリップ部材31の開口端32に嵌合するカバー部材33とから構成されており、これらのグリップ部材31及びカバー部材33は、互いに組み付けられた状態にて内部に長手方向(図1の左右方向)へ延びる収納スペース34が形成されている。グリップ部材31は、全表面に導電層としてクロームメッキ層などの金属メッキ層35が設けられた合成樹脂材から形成されており、一方、カバー部材33は、絶縁性の現着樹脂材から形成されている。
静電容量検知センサ4は、細長い平板状に形成され、ハンドル本体3内の収納スペース34の長手方向の一端側に収納されるとともに、一端から複数のリード線42が延出されている。これら複数のリード線42のうち負電極用リード線42aの端子43は、グリップ部材31の内側に圧入される金属ナット44と螺合するビス45により、グリップ部材31表面の金属メッキ層35に電気的に接続され、負電極36を形成している。
LFアンテナ5は、細長い平板状に形成され、収納スペース34の長手方向の他端側に収納されている。
正電極41は、より細長い平板状に形成され、ハンドル本体3内の収納スペース34のほぼ全長にわたって延設されるとともに、静電容量検知センサ4及びLFアンテナ5とカバー部材33との間に介在している。
上記構成において、ハンドル本体3に内蔵される静電容量検知センサ4の正電極41が長手方向に延びるとともに、表面の金属メッキ層35に負電極用リード線42aの端子43が接続され、負電極36を形成しているので、静電容量検知センサ4の通電により正電極41及びグリップ部材31表面の金属メッキ層35間に電界Aが形成される。このとき、グリップ部材31表面の金属メッキ層35を負電極として用いるとともに、カバー部材33を絶縁性の合成樹脂材から構成したので、ハンドル本体3内の正電極41とグリップ部材31表面の金属メッキ層35との間で形成される電界Aを遮断あるいは吸収する物質が存在しないので、電界Aが乱れたり弱まることを抑制できる。
次いで、アウトサイドドアパネル2の凹部21に乗員が手を差し入れてグリップ部材31の裏面側に指先Fをかざし、乗員の手がカバー部材33の周辺の電界Aを遮ると、電界強度の変化に伴って静電容量検知センサ4の静電容量が変化し、電圧変換してドア解錠操作を行なうようになっている。
以上、本発明では、グリップ部材31内の正電極41とグリップ部材31表面の金属メッキ層35からなる負電極36との間で電界Aを形成し、乗員の手が電界Aを遮ったときに、電界強度が変化したことを静電容量検知センサ4で検知するので、人体と他の物質とを識別して確実に検知でき、安定した検知感度が得られる。また、異なる車両に取り付けた場合でも上記電界Aの強度に差が発生しないため、車両毎の感度調整を要せずにグリップ部材31の共用化を図ることができ、手間や費用を抑制できる。
また、カバー部材33がグリップ部材31のコ字形状部分の内部に配設され、コ字形状の開口端32がカバー部材33とともに、ドアの裏面側に向かって露出したことによって、静電容量センサ4の正電極41と負電極36とが裏面側に面して隣接配置される。このことによって、静電容量センサ4の電界Aが安定し、乗員がハンドル本体3の裏面側に指先Fをかざした際に起きる電界強度の変化をより確実に検出することができる。
さらに、静電容量検知センサ4から延出される負電極用リード線42aをグリップ部材31内側に螺合することによって、静電容量検知センサ4をグリップ部材31表面の金属メッキ層35に電気的に接続することができるので、容易に負電極用の配線を行ない、グリップ部材31表面の金属メッキ層35を負電極として用いることができる。
なお、上記実施形態では、静電容量検知センサ4の正電極41をグリップ部材31に内蔵し、負電極をグリップ部材31表面の金属メッキ層35から構成した場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、静電容量検知センサの負電極をグリップ部材に内蔵し、正電極をグリップ部材表面の金属メッキ層から構成することもできる。
1 車両用ドアハンドル装置
2 アウトサイドドアパネル
3 ハンドル本体
4 静電容量検知センサ
31 グリップ部材
33 カバー部材
34 収納スペース
35 導電層
36 負電極(他方の電極)
41 正電極(一方の電極)
42a 電極用リード線
A 電界

Claims (1)

  1. 略弓形状を有し、一端を揺動自在に支持されたハンドル本体と、該ハンドル本体内に配設され、正電極及び負電極を有する静電容量センサとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、
    前記ハンドル本体は、表面に導電層を備えつつ、ドアに面する裏面側に向かって開口する断面略コ字形状を具備するグリップ部材と、絶縁体からなり、該グリップ部材の裏面側に配設されるカバー部材とから構成され、
    該グリップ部材のコ字形状部分の内部と該カバー部材との間に形成される収納スペースに前記静電容量センサを収容した状態で、該カバー部材が該収納スペースを閉止するとともに、
    該静電容量センサの前記正電極及び前記負電極のうちの一方を、該静電容量センサとともに収納スペースに内蔵するとともに、
    該正電極及び該負電極のうちの他方を、該導電層に電気的に接続することで、
    該正電極及び該負電極が該裏面側に面して隣接配置されたことを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
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