JP5362284B2 - 小型モータ - Google Patents

小型モータ Download PDF

Info

Publication number
JP5362284B2
JP5362284B2 JP2008201373A JP2008201373A JP5362284B2 JP 5362284 B2 JP5362284 B2 JP 5362284B2 JP 2008201373 A JP2008201373 A JP 2008201373A JP 2008201373 A JP2008201373 A JP 2008201373A JP 5362284 B2 JP5362284 B2 JP 5362284B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
internal terminal
small motor
rib
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008201373A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010041812A (ja
Inventor
雅巳 大田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minebea Co Ltd filed Critical Minebea Co Ltd
Priority to JP2008201373A priority Critical patent/JP5362284B2/ja
Publication of JP2010041812A publication Critical patent/JP2010041812A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5362284B2 publication Critical patent/JP5362284B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Description

本発明は、音響機器、映像機器および自動車用電装機器等に用いられる小型モータに関し、特にブラシ付の小型モータのブラケット構造に関する。
従来から、小型モータは、各種機器に広く使用されており、自動車には電動ミラー、ドアロック等の電装品として小型のブラシ付モータが用いられている。
図5は、従来の小型モータを示している(例えば、特許文献1参照)。また、図6は、図5のモータのブラケットの構造を示している。
この従来の小型モータの構造を説明すると、シャフト1にはアマチュアコア2がカシメ固定され、アマチュアコア2にはインシュレータ3を介して巻線4が施されている。5は整流子であってシャフト1に装着されている。フレーム7には軸受8を圧入固定し、マグネット9を挿入すると同時にマグネット固定バネ6にて固定し、フレーム組立を構成している。
ブラケット10には、軸受11を圧入固定し、ブラシ板バネ12が固着された端子板14が挿入固定され、過電流保護対策として正特性サーミスタ15を介してアーム端子16を配置してブラケット組立を構成している。
正特性サーミスタ15は、ブラケット10の正特性サーミスタ挿入部壁18の間に圧入され、アーム端子16に設けられた突起部と正特性サーミスタ15の電極の一部を半田20にて電気的に接続している。正特性サーミスタ15は凹み部19に圧入固定される。
ブラシ組立17は、端子板14、アーム端子16、ブラシ板バネ12、カーボンブラシ13から構成される。そして、外部端子挿入口(図示せず)から一対の外部端子24(図7参照)が挿入されて内部端子21と電気的に接触する。
特開2004−254399号公報
しかしながら、従来の小型モータにおいては、外部端子を外部端子挿入口に挿入する際、外部端子の挿入角度によっては内部端子21の変形が生じ易く、図7に示すように外部端子24が斜めに傾いて挿入された場合には、内部端子21が塑性変形以上に変形し、その結果、内部端子21のばね圧が低下してしまい、小型モータへの給電の遮断や、接触不良によりモータ特性が低下するといった虞がある。
本発明の目的は上記の点に鑑み、外部端子が斜めに傾いて挿入された場合であっても内部端子が塑性変形以上に変形することなく、接触信頼性を低下させることなく、電気的接続の信頼性が高いブラシ付の小型モータを提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するために、内周面にマグネットを固定してなるケースと、コイルが巻回されたアマチュアコアと整流子とからなる回転子と、前記整流子と摺動係合されるブラシと該ブラシに電気的に接続された内部端子とを具備した合成樹脂製のブラケットと、からなる小型モータにおいて、弾性を有する導電性材料からなるアーム端子の一方端に前記ブラシを保持し、前記アーム端子の他方端に前記内部端子を備えた一対のブラシ組立を前記ブラケットに圧入固定し、前記内部端子が弾性変形する方向であって、前記内部端子に臨む近傍箇所にリブを前記ブラケットと一体成形にて形成し、外部端子が挿入されて前記内部端子に接続されるとき、前記外部端子が前記内部端子に向けて第一の所定の向きで挿入された場合には、前記内部端子は前記リブに接触せず、前記外部端子が前記内部端子に向けて前記第一の所定の向きと異なる第二の所定の向きで挿入された場合には、前記内部端子は該外部端子に押されて変形した後に前記リブに接触して止まり、さらなる変形が防止され、前記リブは、前記内部端子と平面で接触する形状であることを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の小型モータにおいて、前記内部端子の先端部が2分割され、前記リブは下側の前記内部端子に臨む近傍箇所に形成されていることを特徴とする。
また本発明は、請求項1または2に記載の小型モータにおいて、前記ブラシ組立の少なくとも一方側に前記コイルに対する電流を制御する正特性サーミスタが挟着されて電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、外部端子が斜めに傾いて挿入された場合であっても内部端子が塑性変形以上に変形することなく、接触信頼性を低下させることなく、電気的接続の信頼性が高いブラシ付の小型モータを提供することができる。
すなわち本発明の小型モータによれば、内部端子に臨む近傍箇所にブラケットと一体成形でリブを形成した構成としたので、外部端子が傾いて挿入された際、リブがストッパとして機能することによって内部端子の弾性変形が塑性変形以上に変形することを防止する。このため、内部端子と外部端子との間が一定に圧接される結果、内部端子と外部端子との間の電気的接続の信頼性が高い小型モータを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る小型モータの一実施例の構造を示す図である。図2は図1に示した小型モータのブラケットの構造を示す図であって、(a)は外部端子挿入口側からブラケットを見た側面図であり、(b)はブラケット内の構造を示す図である。図3は図2におけるA−A箇所での断面斜視図である。図1、図2および図3において、図5および図6に示した従来の構造と同一部分には同一の符号を付して示す。
本実施例に係るブラシ付の小型モータ30の構造を説明すると、シャフト1には積層されたアマチュアコア2がカシメ固定され、アマチュアコア2にはインシュレータ3を介して巻線4が巻回されている。5は整流子であってシャフト1に装着されている。金属材料よりなる有底中空筒状のフレーム7にはシャフト1の一方端側を軸支するための軸受8を圧入固定し、マグネット9がフレーム7の内周面に固定されている。
また、合成樹脂製(たとえば、ナイロン樹脂)のブラケット10の底部にはシャフト1の他方端側を軸支するための軸受11を圧入固定し、さらに、一対の、端子板14、アーム端子16、ブラシ板バネ12、カーボンブラシ13および内部端子21を有して構成されるブラシ組立17は、ブラケット10に圧入固定されている。軸受8、11はメタル軸受であっても玉軸受であってもよい。
アーム端子16は、弾性を有する導電性材料(例えば、ばね用リン青銅、ベリリウム銅などの銅合金)から形成されており、その一方端にはカーボンブラシ13が固着され、他方端には内部端子21が形成されている。
内部端子21の先端部は略V字状に曲げられ、内部端子21全体が略S字に形成されている。一対のアーム端子16の内、一方側には巻線4に対する電流を制御する正特性サーミスタ15が圧入固定されており、正特性サーミスタ15が装着された側のアーム端子16は、ブラシ板バネ12とアーム端子16と内部端子21とは一体で形成されておらず、アーム端子16の途中で分断されており、その分断箇所に正特性サーミスタ15が挟着された構成となっており、内部端子21の一方端と、アーム端子16の一方端がそれぞれ正特性サーミスタ15の側面に当接して電気的に接続されている。
26は防振ゴムであり、モータ30の回転時のカーボンブラシ13のばたつきを抑えるためのものであって、カーボンブラシ13の防振機能として作用する。
本実施例に係る小型モータ30において、従来と相違している点はブラケット10の構造である。本実施例のブラケット10には、外部端子挿入口25から外部端子24が挿入された際、外部端子24に押されて内部端子21が撓み、弾性変形する方向であって、内部端子21の近傍にリブ23がブラケット10と一体成形にて形成されている。
図3に示すように、本実施例では、内部端子21の先端部の中間部にはスリット22が形成され、内部端子21の先端部が上側内部端子21aと下側内部端子21bとに上下2分割された状態になっており、リブ23は下側内部端子21bに臨む近傍箇所に形成されている。これは、外部端子挿入口25の位置が下側内部端子21b部分に位置しているためであるが、リブ23を上側内部端子21aおよび下側内部端子21bの両方に臨むように軸方向に長く形成してあっても勿論良い。
ブラケット10はフレーム7の開口部に嵌着して取り付けられる。これによって、外部直流電源から内部端子21、アーム端子16、カーボンブラシ13、整流子5を介してアマチュアコア2に巻回された巻線4に給電可能としている。
図4は、外部端子24を挿入した際の内部端子21の弾性変形状態を示す図である。この図4は、外部端子24が外部端子挿入口25から正常に挿入された状態(外部端子24が外部端子挿入口25に直角に挿入された状態)を示す図である。
図4に示すように、外部端子24が外部端子挿入口25に挿入されると、外部端子24の厚みの分だけ外部端子24に押圧されることにより内部端子21が撓んで弾性変形する。本実施例では、この場合であっても、撓んで弾性変形した内部端子21はリブ23に接触することなく、内部端子21とリブ23との間に所定の隙間(クリアランス)を形成するようにリブ23の形状が設定されている。
したがって、外部端子24は内部端子21のばね圧にて保持されているため、内部端子21が外部端子24に一定に圧接される結果、内部端子21と外部端子24との間の電気的接続の信頼性が高い小型モータを提供することができる。
また、外部端子24が斜めに傾いて外部端子挿入口25に挿入された場合には、内部端子21が撓んで弾性変形するが、リブ23がストッパとして機能することによって内部端子21の弾性変形が塑性変形以上に変形することが防止される。このため、本実施例によれば、内部端子21のばね圧が低下することなく、所定のばね圧が保持されることになるため、内部端子21が外部端子24に一定に圧接される結果、内部端子21と外部端子24との間の電気的接続の信頼性が高い小型モータを提供することができる。
なお、内部端子21に臨むリブ23の形状は、図4等に示すように、外部端子24に押圧されることにより内部端子21が撓んで弾性変形したとき、内部端子21に平面で接触する形状が好ましい。
本発明によれば、内部端子のばね圧を低下させることのない小型モータを低コストで生産することができ、安価で信頼性の高い小型モータを提供するのに有効である。
本発明に係る小型モータの一実施例の構造を示す図である。 図1に示した小型モータのブラケットの構造を示す図である。 図2におけるA−A箇所での断面斜視図である。 図1において、外部端子を挿入した際の内部端子の弾性変形状態を示す図である。 従来の小型モータの構造を示した図である。 図5に示したモータのブラケットの構造を示した図である。 従来の小型モータにおいて、外部端子が斜めに傾いて挿入された状態を示した図である。
符号の説明
1 シャフト
2 アマチュアコア
3 インシュレータ
4 巻線
5 整流子
6 マグネット固定バネ
7 フレーム
8 軸受
9 マグネット
10 ブラケット
11 軸受
12 ブラシ板バネ
13 カーボンブラシ
14 端子板
15 正特性サーミスタ
16 アーム端子
17 ブラシ組立
19 凹み部
21 内部端子
21a 上側内部端子
21b 下側内部端子
22 スリット
23 リブ
24 外部端子
25 外部端子挿入口
26 防振ゴム
30 モータ

Claims (3)

  1. 内周面にマグネットを固定してなるケースと、
    コイルが巻回されたアマチュアコアと整流子とからなる回転子と、
    前記整流子と摺動係合されるブラシと該ブラシに電気的に接続された内部端子とを具備した合成樹脂製のブラケットと、
    からなる小型モータにおいて、
    弾性を有する導電性材料からなるアーム端子の一方端に前記ブラシを保持し、前記アーム端子の他方端に前記内部端子を備えた一対のブラシ組立を前記ブラケットに圧入固定し、前記内部端子が弾性変形する方向であって、前記内部端子に臨む近傍箇所にリブを前記ブラケットと一体成形にて形成し、
    外部端子が挿入されて前記内部端子に接続されるとき、前記外部端子が前記内部端子に向けて第一の所定の向きで挿入された場合には、前記内部端子は前記リブに接触せず、前記外部端子が前記内部端子に向けて前記第一の所定の向きと異なる第二の所定の向きで挿入された場合には、前記内部端子は該外部端子に押されて変形した後に前記リブに接触して止まり、さらなる変形が防止され、
    前記リブは、前記内部端子と平面で接触する形状であることを特徴とする小型モータ。
  2. 前記内部端子の先端部が2分割され、前記リブは下側の前記内部端子に臨む近傍箇所に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の小型モータ。
  3. 前記ブラシ組立の少なくとも一方側に前記コイルに対する電流を制御する正特性サーミスタが挟着されて電気的に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の小型モータ。
JP2008201373A 2008-08-05 2008-08-05 小型モータ Active JP5362284B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008201373A JP5362284B2 (ja) 2008-08-05 2008-08-05 小型モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008201373A JP5362284B2 (ja) 2008-08-05 2008-08-05 小型モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010041812A JP2010041812A (ja) 2010-02-18
JP5362284B2 true JP5362284B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=42013773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008201373A Active JP5362284B2 (ja) 2008-08-05 2008-08-05 小型モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5362284B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3018798A4 (en) * 2013-07-03 2017-04-12 Mitsubishi Electric Corporation Motor and air conditioning device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2562736Y2 (ja) * 1992-12-18 1998-02-16 マブチモーター株式会社 小型モータ
JPH07302638A (ja) * 1994-05-09 1995-11-14 Fujikura Ltd コネクタ
JP2004254399A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 小型直流モータ
JP4353775B2 (ja) * 2003-11-26 2009-10-28 東京パーツ工業株式会社 小型モータの給電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010041812A (ja) 2010-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7567001B2 (en) Compact fan motor and electric device comprising a compact fan motor
US7855479B2 (en) Noise suppression structure of blower motor
JPH0795746A (ja) 小型モータ
CN111712997B (zh) 具有改进接地结构的无刷直流电机
US5598045A (en) Miniature motor
JPH05122881A (ja) 小型モータ
JP2005039916A (ja) モータ
US20190006918A1 (en) Brush Holder and DC Motor Provided with Same
EP0607032A1 (en) Miniature motor
JP2562736Y2 (ja) 小型モータ
JP5362284B2 (ja) 小型モータ
JPH083178Y2 (ja) 小型モータ
US10873235B2 (en) DC motor with a positive temperature coefficient thermistor
JP5983245B2 (ja) モールドモータ
KR200475473Y1 (ko) 브러쉬리스 모터의 회로기판 커넥터 접속장치
CN111033963B (zh) 马达和电动助力转向装置
JPH06165443A (ja) 電動機
JP5274770B2 (ja) 小型モータ
WO2023188591A1 (ja) 端子及び電動機
JP7222475B2 (ja) モータアクチュエータ
JP2763493B2 (ja) 小型モータ
JP4247151B2 (ja) 回転電機
WO2016013178A1 (ja) 整流子モータ
JP7182254B2 (ja) モータアクチュエータ
JP4568075B2 (ja) ブラシ付き小形モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130411

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5362284

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250