JP5360123B2 - 車載電子制御装置、診断ツールおよび診断システム - Google Patents
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Description
さらに請求項1から10に記載の発明によると、実行条件判定手段は、挙動情報記憶手段が記憶部に車両走行情報を記憶すると、異常判定の実行条件が成立しているか否かを判定し、異常判定の実行条件が成立していると実行条件判定手段が判定すると、異常判定手段は異常判定を実行する。
これにより、所定の車両挙動が発生し車両走行情報が記憶されると、無条件にCPUの
作動に対する異常判定を実行するのではなく、異常判定の実行条件が成立しているときだけ異常判定を実行する。例えば、車両の走行停止中や、異常判定よりも優先順位の高い処理が実行されていない等を異常判定の実行条件とすることにより、CPUの作動に対する異常判定を実行しても車両挙動に与える影響を極力低減することができる。
車両が運転を停止するときはCPUが実行する車両制御処理が限定されるので、CPUの作動に対する異常判定を実行しても車両制御に与える影響を極力低減できる。
図1に、本実施形態の診断システムを示す。診断システム10は、エンジンECU(以下、単にECUとも言う。)20と、診断ツール100とから構成されている。
通信回路50は、CAN(Controller Area Network)等の車内LANによる通信ライン200を介して車両に搭載されている他のECUと通信したり、SRAM28またはEEPROM30に記憶している情報を通信ライン200を介して診断ツール100に送信したりすることに使用される。
(挙動判定手段)
ECU20は、所定の車両挙動として以下の(1)、(2)に示すような所定の車両挙動を予め設定しておき、所定の車両挙動が発生したか否かを各種センサの検出信号に基づいて判定する。これら所定の車両挙動は、運転者の操作に対応していない車両挙動である。
(1)アクセルペダルを踏んでいないのに、スロットル開度が所定開度(例えば5°)以上開く。
(2)シフトレンジがニュートラルに設定されているのに、エンジン回転数が2000rpm以上に急激に上昇する。
ECU20は、前述した所定の車両挙動が発生すると、そのときの車両走行情報を記憶したか否かを表わす記憶実行情報と、車両走行情報を記憶した時刻と、次に列挙する車両走行情報とを、挙動情報としてSRAM28またはEEPROM30に記憶する。記憶実行情報の初期値は、「記憶なし」に設定されている。
○記憶される車両走行情報
アクセル開度、エンジン回転数、スロットル開度、トランスミッションの変速位置、吸気量、吸気温、水温、車速。
ECU20は、所定の車両挙動が発生し挙動情報が記憶されると、エンジンが運転を停止し、CPU22への電力供給を遮断するまでの間に、CPU22の作動が異常であるか否かを判定する。
(1)ROM24およびRAM26に記憶されているデータのチェックとしてサムチェックを行う。この場合、ROM24およびRAM26の記憶領域の全域に対してサムチェックを行ってもよいし、車両が運転中の場合には、全域ではなく一部の記憶領域に対してだけサムチェックを行ってもよい。
(2)ROM24およびRAM26のそれぞれを2重化(ミラーリング)し、データの整合性をチェックする。
(3)RAM26に記憶されているデータの上限値または下限値のチェック。例えば、センサの出力信号のレベルが規定範囲内か否か。
(4)CPU22の温度。
(5)他のECUからデータを取得してCPU22で所定の演算を行った結果と、他のECUで同じデータに対して同じ所定の演算を行った結果とを照合し、不一致の場合、自ECU20のCPU22に作動異常の可能性があると判定する。
ECU20は、CPU22の作動が異常であるか否かを判定すると、CPU22の作動に対する異常判定を実行したか否かを表わす判定実行情報と、異常判定結果と、判定した時刻とを、異常判定情報としてSRAM28またはEEPROM30に記憶する。
(実行条件判定手段)
ECU20は、所定の車両挙動が発生したことにより、CPU22の作動に対する異常判定を実行する場合、異常判定を実行する条件が成立しているか否かを判定してもよい。異常判定を実行する条件としては、例えば、車速が0になっており、異常判定を実行しても車両挙動に与える影響を極力低減できる車両走行状態が考えられる。車速が0になりエンジンがアイドル運転を実行している場合には、CPU22の作動に対する異常判定を実行しても車両挙動に与える影響を極力低減できる。
図3は、ECU20における挙動情報記憶処理および異常判定処理1を示すフローチャートである。まずECU20は、前述した「挙動判定手段」の項目で説明した所定の車両挙動が発生しているか否かを判定する(S400)。所定の車両挙動が発生していない場合(S400:No)、ECU20はS404に処理を移行する。
図3に示す挙動情報記憶処理および出力処理1では、エンジンが運転を停止して電力供給が遮断されるまでの間にCPU22の作動に対する異常判定を実行する。このように車両が運転を停止するときにはCPU22が実行する車両制御処理が限定されるので、CPU22の作動に対する異常判定を実行しても車両制御に与える影響を極力低減できる。
図4は、ECU20における挙動情報記憶処理および異常判定処理2を示すフローチャートである。図4のS424およびS426が図3のS402の次に加えられており、図4のその他のS420、S422、S428〜S436は図3のS400〜S412と実質的に同一処理である。
所定の車両挙動が発生し(S420:Yes)、そのときの車両走行情報と、時刻と、記憶実行情報とを、挙動情報としてSRAM28またはEEPROM30に記憶すると(S422)、ECU20は、ROM24およびRAM26の限定された記憶領域に対してサムチェックを実行することによりCPU22の作動が異常であるかを判定し(S424)、異常判定結果と、時刻と、判定実行情報とを車両運転中に実行した異常判定情報として、SRAM28またはEEPROM30において、S434で記憶するエンジン停止時の異常判定情報とは異なる記憶領域に記憶する(S426)。そして、ECU20はS428に処理を移行する。S428以降の処理は、図3のS404以降の処理と実質的に同じである。
図5は、ECU20における挙動情報記憶処理および異常判定処理3を示すフローチャートである。図5のS444が図3のS402の次に追加され、図5のS446〜S454が図3のS404の前に加えられており、図5のS458が図3のS404とS406との間に追加されている。図5のその他のS440、S442、S456、S460〜S466は図3のS400〜S412と実質的に同一処理である。
所定の車両挙動が発生すると(S440:Yes)、ECU20は、そのときの車両走行情報と、時刻と、記憶実行情報とを、挙動情報としてSRAM28またはEEPROM30に記憶する(S442)。そして、挙動情報を記憶すると、CPU22の作動に対する異常判定を実行するために、作動異常の判定を実行したか否かを表わす判定実行情報を初期化し(S444)、S446に処理を移行する。前述したように、判定実行情報の初期値は「実行していない」である。
車両走行状態が安全状態である場合(S450:Yes)、ECU20は、図3のS408と同様にCPU22の作動に対する異常判定を実行し(S452)、CPU22が異常であるか正常であるかの異常判定結果と、作動異常の判定を実行した時刻と、作動異常の判定を実行したか否かを表わす判定実行情報とを、異常判定情報としてSRAM28またはEEPROM30に記憶する(S454)。そして、ECU20はS456に処理を移行する。
図5に示す挙動情報記憶処理および出力処理3によると、挙動情報記をSRAM28またはEEPROM30に記憶した直後に、極力早く無条件にCPU22の作動に対する異常判定を実行するのではなく、車速が0になったことを異常判定の実行条件とすることにより、CPU22の作動に対する異常判定を実行しても車両挙動に与える影響を極力低減することができる。
図6は、図3または図5に示すECU20における処理に対応して、診断ツール100で実行される出力処理1を示すフローチャートである。
記憶実行情報が車両走行情報を記憶したことを表わしている場合(S474:Yes)、ECU20は、CPU22の作動に対する異常判定結果が正常か否かを判定する(S476)。異常判定結果が異常の場合(S476:No)、診断ツール100は、CPU22の作動が異常であるメッセージと、CPU22の異常判定に関する異常判定情報と、所定の車両挙動が発生したことに関する挙動情報とを診断ツール100のディスプレイ等に出力する(S478)。異常メッセージとして、例えば、「CPUが異常です。このため、車両走行情報が記憶される車両挙動が発生した可能性があります。」等が表示される。
図7は、図4に示すECU20における処理に対応して、診断ツール100で実行される出力処理2を示すフローチャートである。
(出力処理3)
図8では、図7のS502に代えてS522を実行する。図8のその他のS510〜S520、S524〜S528は図7のS490〜S500、S504〜S508と実質的に同一処理である。
また、診断ツール100は、本発明の読出し手段および出力手段が実行する機能を実現する。
上記実施形態では、所定の車両挙動が発生し、挙動情報を記憶した直後の車両運転中にCPU22の作動に対する異常判定としてROM24およびRAM26に対してサムチェック等のデータチェックを実行する場合、車両制御に与える影響を極力低減するように、データチェックを行う記憶領域を限定した。これに対し、エンジン停止時と同様に、車両運転中においても記憶領域の全域に対しサムチェック等のデータチェックを実行してもよい。
また、所定の車両挙動が発生したときの車両の挙動情報と、CPU22の異常判定情報とを記憶する記憶部はSRAM28またはEEPROM30に限らず、車両の運転停止中もデータを保持できるのであればどのような記憶部でもよい。
Claims (10)
- 車両に搭載される電子制御装置において、
車両制御処理を実行するCPUと、
所定の車両挙動が発生したか否かを判定する挙動判定手段と、
前記挙動判定手段が前記所定の車両挙動が発生したと判定すると、車両の運転停止中もデータを保持する書き換え可能な記憶部に車両の挙動情報として車両走行情報を記憶する挙動情報記憶手段と、
前記挙動情報記憶手段が前記記憶部に前記挙動情報を記憶してから車両が運転を停止して電力供給が遮断されるまでの間に、前記CPUの作動が異常か否かの異常判定を実行する異常判定手段と、
前記異常判定手段による異常判定結果を異常判定情報として前記記憶部に記憶する判定情報記憶手段と、
前記挙動情報記憶手段が前記記憶部に前記車両走行情報を記憶すると、前記異常判定の実行条件が成立しているか否かを判定する実行条件判定手段と、
を備え、
前記異常判定の実行条件が成立していると前記実行条件判定手段が判定すると、前記異常判定手段は前記異常判定を実行する、
ことを特徴とする電子制御装置。 - 前記異常判定手段は、前記記憶部に前記車両走行情報が記憶されている場合、車両が運転を停止するときに前記異常判定を実行することを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記CPUが使用する記憶領域の全域ではなく一部に対して、記憶されているデータが異常であるか否かをチェックすることにより、前記異常判定を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の電子制御装置。
- 前記挙動情報記憶手段は、前記車両走行情報を記憶したときの時刻を前記挙動情報の一部として前記記憶部に記憶し、
前記判定情報記憶手段は、前記異常判定手段が前記異常判定を実行した時刻を前記異常判定情報の一部として前記記憶部に記憶する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子制御装置。 - 前記判定情報記憶手段は、前記異常判定手段が前記異常判定を実行したか否かを表わす判定実行情報を前記異常判定情報の一部として前記記憶部に記憶することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電子制御装置。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載の電子制御装置に接続される診断ツールにおいて、
前記記憶部に記憶されている前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出す読出し手段と、
前記読出し手段が前記記憶部から前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出した結果、前記記憶部に前記車両走行情報が記憶されているときに、前記異常判定情報の前記異常判定結果が前記CPUの作動は正常であることを示している場合、前記挙動情報および
前記異常判定情報を出力し、前記異常判定結果が前記CPUの作動は異常であることを示している場合、前記挙動情報および前記異常判定情報のうち少なくとも前記挙動情報を出力しないか、あるいは前記挙動情報および前記異常判定情報のうち少なくとも前記異常判定情報を出力するとともに前記CPUの作動異常警告を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする診断ツール。 - 請求項5に記載の電子制御装置に接続される診断ツールにおいて、
前記記憶部に記憶されている前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出す読出し手段と、
前記読出し手段が前記記憶部から前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出した結果、前記記憶部に前記車両走行情報が記憶されているときに、前記異常判定情報の前記判定実行情報が前記異常判定は実行されたことを示している場合、前記挙動情報および前記異常判定情報を出力し、前記異常判定情報の前記判定実行情報が前記異常判定は実行されていないことを示している場合、前記挙動情報および前記異常判定情報に加え前記異常判定が実行されていないことを示す警告を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする診断ツール。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の電子制御装置と、
前記電子制御装置に接続される診断ツールであって、前記記憶部に記憶されている前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出す読出し手段、ならびに前記読出し手段が前記記憶部から前記挙動情報および前記異常判定情報を読み出した結果、前記記憶部に前記車両走行情報が記憶されている場合、前記挙動情報および前記異常判定情報を出力する出力手段を有する診断ツールと、
を備えることを特徴とする診断システム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の電子制御装置と、
請求項6に記載の診断ツールと、
を備えることを特徴とする診断システム。 - 請求項5に記載の電子制御装置と、
請求項7に記載の診断ツールと、
を備えることを特徴とする診断システム。
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