JP5358527B2 - 分光光度計、および吸光度測定方法 - Google Patents

分光光度計、および吸光度測定方法 Download PDF

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Description

本発明は、分光光度計、および吸光度測定方法に関するものである。
分光光度計は光が照射された試料が、その光を吸収した割合い、すなわち吸光度を測定し、波長を横軸とした吸収スペクトルを作成して、試料の成分を分析するものである。
試料に照射されるリファレンス光の強度と、試料を透過したサンプル光の強度を測定し、両者の比を底を10とする対数で表したものが吸光度である。単位はAU(Absorbance Unit)を用い、10分の1の場合1AU、1万分の1の場合4AUとよぶ。吸光度は、リファレンス光に対するサンプル光の吸収割合であり、液体試料の場合は透過率になる。また、吸光度は、試料濃度に比例する。
波長を横軸とした吸収スペクトルを作成する場合、波長が変わってリファレンス光の強度が低下すると、光検知器の測定誤差の影響が現れ、データの精度が低下する。したがって、リファレンス光は、波長が変わっても光量が変わらないことが望ましい。
しかし、可視域の光源として用いられるタングステンランプは、波長によって光量が変化する。また、紫外域の光源として用いられる重水素放電管も、波長によって光量が変化する。点滅を繰り返すのに適しているXeF(フッ化キセノン)ランプは、可視光域の分光分布が太陽光に近いが、重水素放電管やタングステンランプと比較すると、紫外域を含めた光量差が大きく、かつ絶対光量が少ない。また、XeFランプは、点灯と消灯を繰り返して使用されるため、点灯エラーが発生した場合には、得られたデータが不良となる懸念がある。
光源の光量が変化しても、光検知器の出力信号を積分して蓄積時間を長くすることで、波長が変わってもデータの分解能が変わらないようにする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−264352号公報
上記特許文献1には、積分値が一定値になるまで光検知器の積分時間を出力信号レベルに応じて変えることが記載されている。しかし、積分周期は一定なので、光量が少ない場合、データを得るまでの時間がかかってしまう。
本発明は、波長の変化により光量が少なくなる光源を使用したときに、ノイズの比率の上昇を防ぎ、紫外域および可視域での良好な吸収スペクトルを得ることができる分光光度計を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の実施態様は、リファレンス光の光検知器と試料を透過したサンプル光の光検知器のそれぞれを積分して光量を蓄積するとともに、リファレンス光の光量が予め設定された閾値を下回った場合、リファレンス光の光検知器と試料を透過したサンプル光の光検知器のそれぞれの積分時間を拡大するとともに、積分により得られたリファレンス光の信号およびサンプル光の信号のAD変換の周期を拡大することを特徴とする。
本発明によれば、波長の変化により光量が少なくなる光源を使用したときに、ノイズの比率の上昇を防ぎ、紫外域および可視域での良好な吸収スペクトルを得ることができる分光光度計を提供することができる。
可視紫外分光光度計の主要な構成を示す構成図である。 光源の不点灯処理を示すフローチャートである。 光源の光量が少ないときの積分時間処理を示すフローチャートである。 出力信号の時間的変化を示すタイムチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、分光光度計の一例の可視紫外分光光度計の主要な構成を示す構成図である。光源電源1から電源が供給された光源2から発生したリファレンス光は、分光器16内の回折格子3で特定の波長に分光され、単波長の測定波長となる。制御部12は、光源電源1へパルス状の点灯信号を与え、XeFランプである光源2は、パルス発光する。回折格子3は、制御部12により制御される波長駆動モータ13で駆動される。測定波長のリファレンス光は、ハーフミラーにより二方向に分けられ、リファレンス光検知器6で検知されるとともに、試料セル5を透過してサンプル光としてサンプル光検知器9で検知される。
リファレンス光検知器6からは、パルス状のリファレンス光信号がリファレンス光積分アンプ7へ送られ、積分されてリファレンス光積分アンプ出力信号となり、リファレンス光信号AD変換器8にてアナログ信号からパルス状のリファレンス光AD変換信号に変換され、リファレンスデータとして制御部12の図示しない記憶部に格納される。
サンプル光検知器9で検知されたパルス状のサンプル光は、サンプル光積分アンプ10にて積分されてサンプル光積分アンプ出力信号となり、サンプル光信号AD変換器11にてアナログ信号からパルス状のサンプル光AD変換信号に変換され、サンプルデータとして制御部12の図示しない記憶部に格納される。
制御部12には、コンピュータ15と、データ表示装置14が接続され、制御部12で実行される一連の制御の指示、あるいは測定データの画面表示が行われる。制御部12では、格納されたリファレンスデータとサンプルデータから吸光度を演算し、コンピュータ15やデータ表示装置14に吸光度データを送信する。
図2は、光源の不点灯処理を示すフローチャートである。図1に示した光源2は、制御部12から送られる点灯信号に従って、パルス状の点灯を行うが、点灯しないエラーが発生した場合、継続取得しているデータに欠落が生じてしまう。そこで、制御装置12は、以下に示すプログラミングされた手順を実行する。初期測定および条件設定において、分光器16の各機器の初期化、測定波長の設定が行われる(ステップ21)。次に、基本データ測定として、ある測定波長におけるリファレンス光を、適正なエネルギーレベルで測定し(ステップ22)、基本データ(X)を取得し、図示しない記憶部へ格納する(ステップ23)。次に、ある波長について、実際のデータ測定を行い、リファレンス光の実データ(Yt)を取得する(ステップ24)。次に、光源の点灯エラーの有無を判定する(ステップ25)。基本データ(X)を閾値Xとし、実データ測定毎に実データ(Yt)の値を比較し、実データ(Yt)が基本データ(X)の10分の1程度以下等、十分小さい場合には、不点灯エラー発生有と判断する。そして、実データへ不点灯であることを示すタグを付け、必要に応じて実データの収集を停止する(ステップ26)。ステップ25で光源の点灯エラーがない場合は、次の波長について実データ(Yt)を取得する。以下これを繰り返す。
図3は、光源の光量が低いときの積分時間処理を示すフローチャートである。吸収スペクトルには、避けられない一定レベルの固定ノイズが重畳しているが、光源の光量が少ないと、光量に対する固定ノイズの割合が大きくなり、データの精度に影響を与える。初期測定および条件設定において、分光器16の各機器の初期化、測定波長の設定が行われる(ステップ31)。次に、ひとつの波長をnとしたとき、基本データ測定として、リファレンス光の設定された全波長領域における光量を測定し(ステップ32)、基本データ(Xa n)として図示しない記憶部へ格納し、例えば、基本データのうちの最大光量(Xa max.)の4分の1を閾値Eとする(ステップ33)。これにより、実データが、最大光量の4分の1より低い光量の波長についてのみ、積分時間処理を行うようにする。次に、ステップ33で記憶部へ格納した基本データ(Xa n)と閾値Eとを比較し(ステップ34)、基本データ(Xa n)が閾値Eより同じか大きい場合は、積分周期を光源2の点灯の周期tと同じままとして(ステップ35)、実データ(Yt)の測定を行う(ステップ36)。基本データ(Xa n)が閾値Eより小さい場合は、積分周期を光源2の点灯の周期tの2倍として(ステップ37)、実データ(Y2t)の測定を行う(ステップ38)。以上のように、制御装置12は、基本データの測定から閾値を決め、光量判定の後、光量が低い場合には、実データを例えば通常の2倍の時間で測定して積分しAD変換を行う積分時間制御を行うので、AD変換器からの信号のノイズの比率の上昇を防ぐことができ、紫外域および可視域での良好な吸収スペクトルを得ることができる。
図4は、出力信号の時間的変化を示すタイムチャートである。図1に示した光源2の点灯エラーや光量が低下したとき以外の正常時では、光源2から得られる光量は、波形41で示すような、周期tのパルス状の波形をしている。図1で説明したように、リファレンス光はリファレンス光積分アンプ7で、サンプル光はサンプル光積分アンプ10で積分され、波形42で示すような出力信号が出力される。続いてリファレンス光積分アンプ7からの出力がリファレンス光信号AD変換器8で、サンプル光積分アンプ10からの出力がサンプル光信号AD変換器11で、波形43に示すような周期tの矩形波に成形され、リファレンスデータおよびサンプルデータとして制御部12へ送信される。
次に、不点灯処理を説明する。光源2の波形51は、正常点灯波形aに対してリファレンス光積分アンプ7とサンプル光積分アンプ10から波形52の波形a′の出力信号が、周期tで出力される。しかし、点灯しない場合の波形bに対しては、周期tのときにあるべき波形51の変化がないため、波形52も、周期tに対応する時間区間内で、波形b′で示されるように変化しない。図2に示した閾値Xを波形52に重ね合わせると図4に示すようになる。点灯しない場合は、図2のステップ24で実データ(Yt)を測定するごとに実行されるステップ25の、実データ(Yt)の波形52が閾値Xを超えるかどうかの判定で閾値Xを超えないので、不点灯と判断できる。
次に、光源の光量が低いときの処理を説明する。光源2は周期tで点灯して波形61になるが、光量が少ないと、リファレンス光がリファレンス光積分アンプ7で積分された波形62、または、サンプル光がサンプル光積分アンプ10で積分された波形62が、図3のステップ33で定義された閾値Eを超えないので、ステップ34で光量不足と判定される。この場合、ステップ37で、制御装置12により、リファレンス光積分アンプ7またはサンプル光積分アンプ10での積分の周期が、正常時の周期tの2倍に設定され、AD変換を行い、波形63を得る。これにより、AD変換器からの信号のノイズの比率の上昇を防ぐことができ、紫外域および可視域での良好な吸収スペクトルを得ることができる。
このように、本発明の実施例は、リファレンス光の光検知器と試料を透過したサンプル光の光検知器のそれぞれを積分して光量を蓄積するとともに、リファレンス光の光量が予め設定された閾値を下回った場合、リファレンス光の光検知器と試料を透過したサンプル光の光検知器のそれぞれの積分時間を拡大するとともに、積分により得られたリファレンス光の信号およびサンプル光の信号のAD変換の周期を拡大することを特徴としている。
これにより、波長の変化により光量が少なくなる光源を使用したときに、ノイズの比率の上昇を防ぎ、紫外域および可視域での吸収スペクトルを得ることができる可視紫外分光光度計を提供することができる。また、光源の点灯エラーが発生したときに、そのときのデータに点灯エラーであることを示す印を付加するとともに、必要に応じてデータの測定を停止させ、点灯エラー時のデータを他と区別するので、分析データ全体の信頼性が向上するという効果を得ることができる。
2 光源
3 回折格子
6 リファレンス光検知器
7 リファレンス光積分アンプ
8 リファレンス光信号AD変換器
9 サンプル光検知器
10 サンプル光積分アンプ
11 サンプル光信号AD変換器
12 制御部
14 データ表示装置
15 コンピュータ

Claims (4)

  1. 特定の周期で特定の波長の光を試料に照射し、波長を変化させたときの前記試料の吸光度を得る分光光度計において、
    前記光をリファレンス光とサンプル光へ分けるハーフミラーと、
    前記リファレンス光の光検知器からの信号を積分するリファレンス光積分アンプと、
    前記リファレンス光積分アンプからの信号をディジタル信号へ変換するリファレンス光信号AD変換器と、
    前記試料を透過したサンプル光の光検知器からの信号を積分するサンプル光積分アンプと、
    前記サンプル光積分アンプからの信号をディジタル信号へ変換するサンプル光信号AD変換器と、
    前記リファレンス光の光量が予め設定された閾値を下回った場合、前記リファレンス光の光検知器と前記試料を透過したサンプル光の光検知器のそれぞれの積分時間を拡大するとともに、前記積分により得られたリファレンス光の信号およびサンプル光の信号のAD変換の周期を拡大する制御装置とを備えたことを特徴とする分光光度計。
  2. 請求項1に記載の外分光光度計において、
    前記積分時間は、前記試料に照射される光の周期の2倍であり、かつ、前記AD変換の周期は、前記試料に照射される光の周期の2倍であることを特徴とする分光光度計。
  3. 特定の周期で特定の波長の光を試料に照射し、波長を変化させたときの前記試料の吸光度を得る分光光度計の吸光度測定方法において、
    前記光をリファレンス光と前記試料を透過するサンプル光とに分け、前記リファレンス光の光検知器と前記サンプル光の光検知器のそれぞれを積分して光量を蓄積するとともに、前記リファレンス光の蓄積された光量が予め設定された閾値を下回った場合、前記リファレンス光の光検知器と前記サンプル光の光検知器のそれぞれの積分時間を拡大するとともに、前記積分により得られた前記リファレンス光の信号および前記サンプル光の信号のAD変換の周期を拡大することを特徴とする吸光度測定方法。
  4. 請求項3に記載の吸光度測定方法において、
    前記積分時間は、
    前記試料に照射される光の周期の2倍であり、かつ、前記AD変換の周期は、前記試料に照射される光の周期の2倍であることを特徴とする吸光度測定方法。
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