JP5351710B2 - 印刷用凹版の製造方法、印刷用凹版、導体パターンの形成方法 - Google Patents
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(1)前記凹部2を形成すべき箇所に前記凹部2の幅より広い幅を有し、かつ底面に前記導電性基材1が露出する溝4が設けられるように前記導電性基材1の表面にレジスト層5を形成するレジスト層形成工程、
(2)前記溝4の底面に露出する導電性基材1をエッチングにより除去するエッチング工程、
(3)前記レジスト層5を除去することによって前記凹部2の幅より広い幅を有する幅広凹部6を形成する幅広凹部形成工程、
(4)前記幅広凹部6の内面も含めて前記導電性基材1の表面にめっきを行ってめっき層7を形成するめっき工程、
(5)前記めっきを行う前の導電性基材1の幅広凹部6の内面を除く表面と平行になるように前記めっき層7の表面を研磨する研磨工程、
(6)前記幅広凹部6の内面も含めて前記めっき層6の表面に再度めっきを行って新たなめっき層8を形成する再めっき工程、
をこの順で経ることを特徴とするものである。
この工程ではまず図1(a)のように導電性基材1の平坦な表面に感光性材料を用いてレジスト層5を形成する。ここで、導電性基材1としては銅板等を用いることができ、また感光性材料としてはドライフィルムや液状のもの等を用いることができる。また導電性基材1の厚みは0.001〜50mm、レジスト層5の厚みは0.01〜500μmに設定することができる。そしてマスクパターン(図示省略)を用い、紫外線等で露光した後現像することによって、図1(b)のように所定パターン形状の溝4が設けられたレジスト層5を形成する。この溝4は、最終的に印刷用凹版3の凹部2を形成すべき箇所に設けられるものであり、凹部2の幅Lより広い幅を有し、かつ底面に導電性基材1が露出するように設けられる。このように溝4の幅をあらかじめ広くしておくのは、この溝4によって最初に形成される幅広凹部6(後述)の幅L′が、後の(4)めっき工程や(6)再めっき工程によって徐々に狭くなって最終的に凹部2が形成されるからである。この点を考慮すると、溝4の幅(幅広凹部6の幅L′と略同一)は、凹部2の幅Lより広ければ特に限定されるものではないが、例えば、0.01〜1000μmに設定するのが好ましく、0.1〜100μmに設定するのがより好ましく、0.5〜50μmに設定するのが最も好ましい。
この工程では図1(c)のように溝4の底面に露出する導電性基材1をエッチングにより除去する。このときエッチングは、塩化鉄溶液、塩化銅溶液、塩酸/塩化鉄、過酸化水素/硫酸等の酸を用いて行うことができる。
この工程では図1(d)のように、水酸化ナトリウム水溶液や水酸化カリウム水溶液等のアルカリ水溶液を用いてレジスト層5を除去することによって、最終的に形成される凹部2の幅Lより広い幅L′を有する幅広凹部6を形成する。この幅広凹部6の底面は通常凹曲面状に形成されるが、平坦な導電性基材1の表面から凹曲面状に形成された底面の最深部までの距離を幅広凹部6の深さD′と定義すれば、この幅広凹部の深さD′は、最終的に形成される凹部2の深さDより深いことが好ましい。後の(4)めっき工程で幅広凹部6の内面も含めて導電性基材1の表面全体に均一にめっき層7が形成される場合には深さに変化はないが(図1(e))、幅広凹部6の内面以外の箇所に形成されているめっき層7の表面がその後の(5)研磨工程で研磨により薄くなって深さが僅かに浅くなるからである(図1(f))。この点を考慮すると、幅広凹部6の深さD′は、例えば、0.01〜500μmに設定するのが好ましく、0.1〜100μmに設定するのがより好ましく、0.5〜50μmに設定するのが最も好ましい。
この工程では図1(e)のように幅広凹部6の内面も含めて導電性基材1の表面全体に均一にめっきを行ってめっき層7を形成する。この場合のめっき層7は、電解銅めっき等の電解めっきや無電解銅めっき等の無電解めっきを行って形成することができる。まためっき層7の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば、0.001〜50μmに設定するのが好ましく、0.01〜20μmに設定するのがより好ましく、0.1〜20μmに設定するのが最も好ましい。そして、めっきを行った後の幅広凹部6は、形成途中の未完成凹部13であり、この未完成凹部13の深さは、上記のように均一にめっき層7が形成されているため、めっきを行う前の幅広凹部6の深さD′と略同一になる。他方、未完成凹部13の幅は、両側の開口縁が凸曲面状に形成され底面が凹曲面状に形成されるので深さによって異なることになるが、例えば、最も外側の平坦なめっき層7の表面が未完成凹部13内に向かって下り傾斜し始める箇所間の距離を未完成凹部13の幅と定義すれば、めっきを行う前の幅広凹部6の幅L′と略同一になる。
この工程では図1(f)のように、めっきを行う前の導電性基材1の幅広凹部6の内面を除く平坦な表面と平行になるようにめっき層7の表面を研磨し、めっき層7の表層部分(図1(f)の破線で囲まれた部分)を除去する。このときの研磨としては、例えば、サンドペーパーによる研磨、クレンザーやポリッシャー等の研磨剤による研磨、化学研磨、電解研磨、バフ研磨、ステンレスビーズやサンドによるショットブラスト等を挙げることができる。上記のように研磨した後の未完成凹部13の深さは、研磨する前の未完成凹部13の深さより僅かに(つまり除去しためっき層7の表層部分だけ)浅くなるが、研磨後の未完成凹部13の幅は、既述と同様に定義すれば、研磨前の未完成凹部13の幅より狭くなる。また、研磨前の未完成凹部13の両側の開口縁は凸曲面状であったが、研磨後の未完成凹部13の両側の開口縁には角14ができるようになる。この角14は、後の(6)再めっき工程で電解めっきを行う場合に電流を集中させることができるので有効である。すなわち、角14があるとこの部分に電流が集中して新たなめっき層8の形成が促進され、角14の部分のめっき層8の厚みがより厚くなり、最終的に図2に示すように深さDが深く、幅Lが狭い凹部2を形成することができるものである。研磨はこのような角14ができるまで行えばよく、除去するめっき層7の表層部分の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば、0.001〜50μmに設定するのが好ましく、0.01〜20μmに設定するのがより好ましく、0.1〜20μmに設定するのがより好ましい。
この工程では図1(g)のように、めっき層7が形成されている幅広凹部6の内面も含めてめっき層7の表面全体に均一に再度めっきを行って新たなめっき層8を形成する。この場合の新たなめっき層8も、電解銅めっき等の電解めっきや無電解銅めっき等の無電解めっきを行って形成することができる。また新たなめっき層8の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば、0.001〜50μmに設定するのが好ましく、0.01〜20μmに設定するのがより好ましく、0.1〜20μmに設定するのが最も好ましい。これにより基本的には凹部2が完成し、所定パターン形状の凹部2が形成された印刷用凹版3を得ることができるものである。なお、最終的には、新たなめっき層8の表面を(5)研磨工程の場合と同様に研磨した後、凹部2の内面も含めてめっき層8の表面全体に均一にクロムめっきを行ってクロムめっき層(図示省略)を形成するのが好ましい。研磨により凹部2の幅Lをさらに狭くすることができると共に、クロムめっき層の形成により防錆効果を得ることができるものである。そして、完成した凹部2の深さDは、上記のように均一に新たなめっき層8が形成されているため、再度めっきを行う前の未完成凹部13の深さと略同一になる。他方、完成した凹部2の幅Lは、両側の開口縁が凸曲面状に形成され底面が凹曲面状に形成されるので深さによって異なることになるが、既述と同様に定義すれば、前の(5)研磨工程で両側の開口縁に角14ができるように研磨を行っているので、再度めっきを行う前の未完成凹部13の幅より狭くなる。なお、以下においては、図2に示すように、最終的に形成される凹部2の深さDは、最も外側の平坦なめっき層8の表面から凹曲面状に形成された底面の最深部までの距離と定義し、また凹部2の幅Lは、最も外側の平坦なめっき層8の表面が凹部2内に向かって下り傾斜し始める箇所間の距離と定義する。よって、凹部2のアスペクト比は、上記の凹部2の深さDと幅Lの比(D/L)となる。また、後述する導体パターン11の高さは凹部2の深さDに対応し、導体パターン11の幅は凹部2の幅Lに対応し、導体パターン11のアスペクト比は凹部2のアスペクト比に対応する。
印刷用凹版3を製造するにあたって、導電性基材1として厚み3.0mmの銅板を用い、感光性材料として厚み20μmのドライフィルム(デュポンMRCドライフィルム株式会社製の品番「リストンFX900」(厚み25μm))を用いた。
まず図1(a)のように導電性基材1の平坦な表面に感光性材料を用いて厚み20μmのレジスト層5を形成した。そしてマスクパターン(図示省略するが、線幅/ピッチ=40μm/250μmの格子状パターンが形成されたもの)を用い、紫外線等で露光した後現像することによって、図1(b)のように所定パターン形状の溝4が設けられたレジスト層5を形成した。
次に図1(c)のように溝4の底面に露出する導電性基材1をエッチングにより除去した。このエッチングは、塩化第二鉄水溶液(40ボーメ、25℃)を用いて行った。
次に図1(d)のように、8%水酸化ナトリウム水溶液(25℃)を用いてレジスト層5を除去することによって幅広凹部6を形成した。このようにして形成された幅広凹部6の深さD′は14μmであり、幅L′は30μmであった。
次に図1(e)のように幅広凹部6の内面も含めて導電性基材1の表面全体に均一に電解銅めっきを行うことによって厚み8μmのめっき層7を形成した。
次に図1(f)のように、電解銅めっきを行う前の導電性基材1の幅広凹部6の内面を除く平坦な表面と平行になるようにめっき層7の表面を株式会社タミヤ模型製フィニッシングサンドペーパー2000番で荒削りした後、株式会社タミヤ模型製フィニッシングコンパウンドで仕上げ磨きを行うことによって研磨し、めっき層7の表層部分(厚み3μm)を除去した。
その後、図1(g)のようにめっき層7が形成されている幅広凹部6の内面も含めてめっき層7の表面全体に均一に再度電解銅めっきを行って新たなめっき層8を形成し、このめっき層8の表面を上記と同様に研磨した後、めっき層8の表面全体に均一にクロムめっきを行ってクロムめっき層を形成することによって、所定パターン形状の凹部2が形成された印刷用凹版3を製造した。
(5)研磨工程と(6)再めっき工程を交互にそれぞれ2回ずつ繰り返すようにした以外は、実施例1と同様にして印刷用凹版3を製造した。このようにして得られた印刷用凹版3の凹部2の深さDと幅Lの比(深さD/幅L)は0.93であり、かつ凹部2の幅Lは19.1μmであった。
実施例1と同様の印刷用凹版3を図3に示すようなグラビア印刷機15にセットして用いることによって、基材9の表面に導電性ペースト10を所定パターン形状にグラビア印刷し、これを120℃、30分の条件で加熱して乾燥させることによって、導体パターン11を形成した。このようにして得られた導体パターン11の高さと幅の比(高さ/幅)は0.82であり、かつ幅は20μmであった。また表面抵抗は0.55Ω/□であった。
実施例1と同様の印刷用凹版3を図3に示すようなグラビア印刷機15にセットして用いることによって、基材9の表面に導電性ペースト10を所定パターン形状にグラビア印刷し、これを120℃、30分の条件で加熱して乾燥させることによって、導体パターン11を形成した。このようにして得られた導体パターン11の高さと幅の比(高さ/幅)は0.79であり、かつ幅は20μmであった。また表面抵抗は0.56Ω/□であった。
実施例1と同様の印刷用凹版3を図3に示すようなグラビア印刷機15にセットして用いることによって、基材9の表面に導電性ペースト10を所定パターン形状にグラビア印刷し、これを120℃、30分の条件で加熱して乾燥させることによって、導体パターン11を形成した。このようにして得られた導体パターン11の高さと幅の比(高さ/幅)は0.83であり、かつ幅は20μmであった。また表面抵抗は0.50Ω/□であった。
印刷用凹版3を製造するにあたって、実施例1と同様の導電性基材1及び感光性材料を用いた。
2 凹部
3 印刷用凹版
4 溝
5 レジスト層
6 幅広凹部
7 めっき層
8 新たなめっき層
9 基材
10 導電性ペースト
11 導体パターン
12 水蒸気
Claims (8)
- 導電性基材の表面に所定パターン形状の凹部を形成することによって印刷用凹版を製造する方法において、
(1)前記凹部を形成すべき箇所に前記凹部の幅より広い幅を有し、かつ底面に前記導電性基材が露出する溝が設けられるように前記導電性基材の表面にレジスト層を形成するレジスト層形成工程、
(2)前記溝の底面に露出する導電性基材をエッチングにより除去するエッチング工程、
(3)前記レジスト層を除去することによって前記凹部の幅より広い幅を有する幅広凹部を形成する幅広凹部形成工程、
(4)前記幅広凹部の内面も含めて前記導電性基材の表面にめっきを行ってめっき層を形成するめっき工程、
(5)前記めっきを行う前の導電性基材の幅広凹部の内面を除く表面と平行になるように前記めっき層の表面を研磨する研磨工程、
(6)前記幅広凹部の内面も含めて前記めっき層の表面に再度めっきを行って新たなめっき層を形成する再めっき工程、
をこの順で経ることを特徴とする印刷用凹版の製造方法。 - (5)研磨工程と(6)再めっき工程を交互に複数回繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の印刷用凹版の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の方法を使用して製造されたことを特徴とする印刷用凹版。
- 凹部の深さと幅の比(深さ/幅)が0.55以上であり、かつ凹部の幅が50μm以下であることを特徴とする請求項3に記載の印刷用凹版。
- 請求項3又は4に記載の印刷用凹版を用いて、基材の表面に導電性ペーストを所定パターン形状に印刷して形成することを特徴とする導体パターンの形成方法。
- 所定パターン形状に印刷した導電性ペーストを水蒸気により加熱処理して形成することを特徴とする請求項5に記載の導体パターンの形成方法。
- 所定パターン形状に印刷した導電性ペーストを加圧して形成することを特徴とする請求項5に記載の導体パターンの形成方法。
- 所定パターン形状に印刷した導電性ペーストを加圧しながら水蒸気により加熱処理して形成することを特徴とする請求項5に記載の導体パターンの形成方法。
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