JP5342398B2 - 照明具及び商品陳列棚 - Google Patents

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本発明は、化粧品等を展示・販売する棚に用いられるLEDを使用した照明具と、当該照明具を備えた商品陳列棚に関する。
ドラッグストア等で化粧品を展示・販売する商品陳列棚の照明装置として特許文献1には、棚板の前縁部に照明体を取付けると共に、照明体を囲むように断面円弧状に膨出する透光性ケースを取付けたものが記載されている。透光性ケースは、後方に向けて開口しており、前面に商品の名前や価格等が記されたサインシート(表示板)を取付けるようになっている。照明体としては蛍光灯を使用しており、蛍光灯の光で前記サインシートや下段の棚板に陳列した商品が照らされる。
上記従来の照明装置は、照明体として蛍光灯を使用しており、蛍光灯は寿命が比較的短く頻繁に交換しなければならない上、消費電力が大きいためランニングコストが高くつく。さらに、蛍光灯から発せられる熱と紫外線により商品が加熱されたり商品のパッケージが色焼けしたりする不都合もある。
近年、LEDの明るさ等の性能が大きく向上し、LEDは蛍光灯と比べて寿命が長く消費電力も小さいといった多くの利点があるため、蛍光灯に代えてLEDが用いられることが多くなっており、LEDを使用した棚下照明も本出願人により既に実用化されている(非特許文献1参照。)。しかしLEDは、光の照射方向が一方向のため、上記従来の照明装置に蛍光灯の代わりに組み込んでも、前面のサインシートと棚下の商品の両方を明るく照らすのは困難であった。
また上記従来の照明装置は、照明体と透光性ケースとを別々に棚板に取付ける必要があるため、施工に手間がかかっていた。
特開2002−153361号公報
"LED棚下照明"、[online]、タテヤマアドバンス株式会社、[平成21年4月13日検索]、インターネット<URL: http://www.tateyama-advance.co.jp/cf/new/led/led.pdf>
本発明は以上に述べた実情に鑑み、LEDを使用しながら棚下の商品と前方の両方を照らすことができる照明具と、この照明具を備える商品陳列棚の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による照明具は、下方及び後方が開放するシェードと、シェード内に下向きに光を照射するように設けたLED照明体とを備え、シェードは、LED照明体の前方に位置し且つ透光性を有する前面部と、前面部の下方に設けた反射板とを有し、LED照明体の光がシェードの下方を照らすと共に、反射板で反射した反射光がシェードの前面部を裏側から照らすことを特徴とする。
請求項2記載の発明による照明具は、請求項1記載の発明の構成に加え、反射板は、前面部の下部より後方に連続して設けてあり、且つその先端がLED照明体の真下の位置よりも前方に位置することを特徴とする。
請求項3記載の発明による照明具は、請求項1又は2記載の発明の構成に加え、シェードの前面部にサインシート保持部を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明による照明具は、請求項1,2又は3記載の発明の構成に加え、反射光がシェードの前面部の全体に届くように反射板の角度を設定したことを特徴とする。
請求項5記載の発明による照明具は、請求項1,2,3又は4記載の発明の構成に加え、シェードは、前面部の後方に天板部を有し、LED照明体を天板部の裏側に配置してあることを特徴とする。
請求項6記載の発明による照明具は、請求項1,2,3,4又は5記載の発明の構成に加え、シェードは、棚の前縁部に取付く取付部を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明による商品陳列棚は、棚本体と、棚本体に支持した棚とを備え、棚の前縁部に請求項1〜6の何れかに記載の照明具を設置したことを特徴とする。
請求項1記載の発明による照明具は、下方及び後方が開放するシェード内にLED照明体を下向きに光を照射するように設けたことで、蛍光灯を使用する場合と比べてランニングコストを大幅に抑えることができ、しかもシェードはLED照明体の前方に透光性を有する前面部を有すると共に、前面部の下方に反射板を設け、LED照明体の光がシェードの下方を照らすと共に、反射板で反射した反射光がシェードの前面部を裏側から照らすようにしたので、下方の棚に陳列した商品と前方の両方を照らすことができ、買い物客に商品を強くアピールできる。
請求項2記載の発明による照明具は、反射板を前面部の下部より後方に連続して設けることで、反射板を体裁よく簡易に設置することができ、しかも反射板の先端がLED照明体の真下の位置よりも前方に位置するため、反射板がLED照明体の光を遮るのを防いで棚下をよく照らすことができる。
請求項3記載の発明による照明具は、シェードの前面部にサインシート保持部を有するので、サインシートを発光させて宣伝効果を促進し、買い物客の購買意欲を高められる。
請求項4記載の発明による照明具は、反射光がシェードの前面部の全体に届くように反射板の角度を設定したことで、シェードの前面部を上から下まで全体的に明るく照らすことができ、特に前面部にサインシートを設置した場合にサインシートがむらなく発光し、買い物客に商品を強くアピールできる。
請求項5記載の発明による照明具は、シェードの前面部の後方に天板部を設け、LED照明体をその天板部の裏側に配置することで、LED照明体の設置が容易に行えると共に、LED照明体の光を前方及び棚下の商品の照明に効率よく利用できる。LED照明体は、シェードの天板部の裏面に両面テープ等により接着取付けすることも可能で、LED照明体をシェードの天板部に取付けた状態で照明具を棚に取付けできるため、施工性を向上できると共に、一枚ものの棚板だけでなく、幅方向に複数に分割されたケース状の棚にも容易に対応できる。
請求項6記載の発明による照明具は、シェードに棚の前縁部に取付く取付部を有しているので、取付部を利用して照明具を棚の前縁部に簡単に取付けできる。
請求項7記載の発明による商品陳列棚は、棚の前縁部に請求項1〜6の何れかに記載の照明具を設置したことにより、LED照明体を使用しながら前方と棚下の商品の両方を効率よく照らすことができ、これによりランニングコストを低く抑えつつ購買意欲を高めることができる。
図2の商品陳列棚の棚の前部を拡大して示す側面図である。 本発明の商品陳列棚の第1実施形態を示す斜視図である。 本発明の商品陳列棚の第2実施形態を示す斜視図である。 図3の商品陳列棚の棚の前部を拡大して示す側面図である。 本発明の照明具の他の実施形態を示す側面図である。 反射板の角度の悪い例を示す照明具の側面図である。 本発明の照明具のさらに別の実施形態を示す縦断面図である。 図7の照明具の分解斜視図である。 本発明の照明具の取付け方の他の例を示す縦断面図である。 図9の照明具の分解斜視図である。 図9の照明具の取付手順を順に示す縦断面図である。
図2は、本発明の商品陳列棚の第1実施形態を示しており、図1はその商品陳列棚の棚の前部を拡大して示している。この商品陳列棚は、ドラッグストア等において化粧品を展示・販売するために用いられるものであり、図2に示すように、基台12に背板13を垂直に立設して棚本体11が構成され、背板13の左右両側に配置された支柱14,14に棚支持ブラケット15,15が高さ調整可能に取付けられ、左右の棚支持ブラケット15,15上にガラス製の棚板4を載置して棚が複数段構成されている。棚板4の前縁部には、カードレールとしての機能を有するシェード2にLED照明体3を組み込んだ照明具1を設置してある。背板13の上部には、広告灯16が設置してある。
シェード2は、図1に示すように、透明なプラスチック板で下方及び後方が開放する形に一体的に形成され、後部に棚板4への取付部5が水平な板状に形成され、この取付部5を棚板4と棚支持ブラケット15の間に挟むことで取付けられている。
シェード2は、取付部5の前縁より垂直壁17が連続して設けられ、垂直壁17の上縁から前方に水平に張り出して天板部10が設けてあり、天板部10の裏面にLED照明体3が両面テープ18で取付けてある。LED照明体3は、非特許文献1に示すようなLED棚下照明を利用したもので、シェード2と略同じ長さの棒状となっており、下面側にLED素子19が長手方向に並べて多数設置されている。LED照明体3は、図1中の点線20,20の間の範囲で光を照射し、その範囲の角度は115°である。
またシェード2は、天板部10の前縁より連続して前面部6が斜め下方に傾斜して張り出すように設けてあり、前面部6の裏面側にサインシート保持板33が1mm程度の隙間21を空けて平行に配置してあり、当該隙間21に棚板4に陳列する商品の特徴や商品名等が表示されたサインシート22を保持できるようになっている。前面部6の傾斜角度αは56°、傾斜面に沿う長さL1は50mmとなっている。サインシート22は、透光性を有する樹脂シートで形成されている。
シェード2の下部には、前面部6の下端より連続して後方に斜め下向きに屈曲形成した底板34を有し、底板34の上面全体にミラーシート35を貼り付けて反射板7としている。前面部6と反射板7との間の角度βは75°に設定され、反射板7の長さL2は23mmとなっている。反射板7をこのような角度に設定したことにより、反射板7で反射した反射光9a,9b,9cがサインシート22を上から下までまんべんなく照らすことができる。ちなみに、反射板7の角度βを75°よりも大きくした場合には、図6(a)に示すように、反射光9a,9bが後ろ向きに照射されてサインシート22に届かず、反射板7の角度βを75°よりも小さくした場合には、図6(b)に示すように、反射光9aがサインシート22の上部にまで届かなくなり、いずれの場合もサインシート22は下の方しか照らされない。
図1に示すように、反射板7の先端7aは、LED照明体3の真下の位置よりも前方に位置しており、LED照明体3から真下に照射される光8を遮らないようにしている。
本照明具1は、シェード2内にLED照明体3が組み込まれており、取付部5を棚板4と棚支持ブラケット15の間に挟むだけで、容易に設置することができる。
本商品陳列棚は、図2に示すように、レールコンセント23が支柱14に沿わせて設けられ、レールコンセント23にACアダプタ24を差込み、ACアダプタ24に接続した分岐ケーブル25a,25bを、各LED照明体3からのびるケーブル26にコネクタ27を介して接続することで、配線作業も簡単に行うことができる。
以上に述べたように本照明具1は、照明体として蛍光灯ではなくLED照明体3を使用しており、LED照明体3は消費電力が蛍光灯の約半分で、寿命が蛍光灯の約9倍であることから、ランニングコストを大幅に削減できる。しかも本照明具1は、サインシート22が取付けられる前面部6の下方に反射板7を設けたことにより、LED照明体3の光8が下方の棚(基台を含む)に陳列した商品28を照らすだけでなく、反射板7で反射した反射光9a,9b,9cが前面部6を裏側から照らし、サインシート22も明るく照らされるため、買い物客に商品28を強くアピールし、販売効果を高めることができる。さらに反射板7は、LED照明体3から真下に照射される光8を遮らず、且つ反射光9a,9b,9cが前面部6の上部にまで届くように長さと角度を設定したので、下方の棚の商品28をよく照らすことができると共に、反射光9a,9b,9cでサインシート22を上から下まで全体的に明るく照らすことができる。また本照明具1は、シェード2にLED照明体3を組み込んだことで、棚(棚板4)への設置が極めて容易に行えると共に、棚に熱が伝わるのを抑えることができる。
さらにシェード2は、反射板7が前面部6の下端より連続して後方に屈曲形成されているため、反射板7を別途取付ける手間が要らず、また正面から見て反射板7が目立たない。
図3は、本発明に係る商品陳列棚の第2実施形態を示しており、図4はこのときの照明具1を示している。本商品陳列棚は、棚の形態が第1実施形態のものと異なっており、背板13の幅を4等分した幅を有し、上面が開放したプラスチック製のケース29を、背板13に形成した横長のスリット30に背面の爪31を引っ掛けることで、高さ調整可能且つ着脱自在に取付けるようにしたものである。ケース29の前面には、図4に示すように、カードレールとしての機能を有するシェード2の差込部32が形成されており、シェード2には取付部5が天板部10の後縁に連続して鉛直下向きに形成され、取付部5をケース29の差込部32に上方から差し込むことで、照明具1をケース29に取付けるようにしている。照明具1は、取付部5の形態以外は第1実施形態のものと同様に構成され、照明具1の横幅はケース29の横幅とほぼ同じにしてあり、図3に示すように、ケーブル26をコネクタ17で順次連結することで直列的に複数連結できる。
図5は、本発明の照明具1の他の実施形態を示している。シェード2は、天板部10と前面部6とが連続した円弧状に一体的に形成してあり、前面部6の下方に反射板7が後方に屈曲する形で一体的に設けてある。LED照明体3は、天板部10の裏面に下向きに取付けてある。LED照明体3は、鉛直方向に対して僅かに後方に傾けて取付けてもよい。
図7,8は、本発明の照明具1のさらに別の実施形態を示している。本照明具1は、図7に示すように、棚板4の前縁部の下面側に当接して配置され、棚板4の前縁より照明具1が飛び出さないものとなっている。
シェード2は、透光性を有する乳白色の樹脂で一体に押出成形したものを用いており、水平な天板部10の前端部より連続して前面部6が鉛直に垂下して設けられ、前面部6の下端部より連続して底板34が後方に向けて水平に設けてあり、全体の形状としては下方及び後方が開放する略矩形状となっている。天板部10の下面の後側の位置には、断面L形に折り曲げた固定片36が設けてあり、天板部10の後側端部には係止片37が内側に傾斜して設けてあり、この固定片36と係止片37とでLED照明体3を前後から挟むように保持している。
底板34の上面にはミラーシート35を貼付け、反射板7としてあり、反射板7の先端7aがLED照明体3の真下の位置よりも前方に位置している。LED照明体3から照射された光8は、シェード2の下方を照らすと共に、反射板7で反射した反射光9a,9b,9cがシェード2の前面部6を裏側から全体的に明るく照らす。
LED照明体3は、図8に示すように、左右両側に取付け用のフレーム38が突出して形成され、フレーム38には下側が開口したスリット39が設けてあり、このスリット39を棚支持ブラケット15に上方から引っ掛けて、LED照明体3を左右の棚支持ブラケット15,15間に取付けている。その後シェード2を、固定片36と係止片37とでLED照明体3を挟みながら、LED照明体3の上に被せるようにして取付けている。その後、シェード2の上に棚板4を載置している。
本実施形態によれば、照明具1が棚板4から前方に飛び出さず、棚板4の下面側に取り付けられるため、見た目がすっきりした印象になる。しかも、LED照明体3の光で下方の棚の商品を照らすことができると同時に、反射板7で反射した反射光9a,9b,9cによりシェード2の前面部6が全体的に発光するため、買い物客の目を棚にひきつけられる。シェード2は、LED照明体3に上から被せるだけで簡単に取り付けできる。シェード2の前面部6の表面や裏面に、棚に陳列する商品の特徴等を表示したサインシートを設置することもできる。
上述の例では、照明具1を左右の棚支持ブラケット15,15の間に取付けていたが、図9〜11は、照明具1を左右の棚支持ブラケット15,15の左右両側にオーバーハングして取付ける場合を示している。シェード2の形態は上述のものとほぼ同様である。
この場合には、左右の棚支持ブラケット15の先端部にLED照明体3の取付部材40をそれぞれ取付けており、取付部材40は下側が開放した略コ字形断面の取付溝部41を有しており、図11(a)に示すように、その取付溝部41にLED照明体3を下方より嵌め込んで取付けている。シェード2は、図10に示すように、取付部材40を避けるように切り欠き42が左右2箇所に設けてあり、図11(b)に示すように、LED照明体3に上方から被せるようにして取付けている。その後、棚板4を棚支持ブラケット15及び照明具1の上に載置している。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。シェードは、反射板が別体で形成されたもの、天板部を有しないものであってもよい。またシェードは、押出成形により一体で形成することもできる。サインシート保持部の形態は任意であり、サインシートの上下縁を係止して保持し、前方から透明カバーを取付けるような構造や、単に一枚の透明な板で形成しその裏面にサインシートを両面テープ等で接着するようにしたものでもよい。サインシート保持部には、棚に陳列する商品の商品名や価格を表示したカードを保持させることもできる。LED照明体は、シェードの内面に取付けるのではなく、アングル状の金具等を使用して棚の前面に取付けることもできる。
1 照明具
2 シェード
3 LED照明体
4 棚板(棚)
5 取付部
6 前面部
7 反射板
8 LED照明体の光
9a,9b,9c 反射光
10 天板部
11 棚本体
22 サインシート
29 ケース(棚)
33 サインシート保持板(サインシート保持部)

Claims (7)

  1. 下方及び後方が開放するシェードと、シェード内に下向きに光を照射するように設けたLED照明体とを備え、シェードは、LED照明体の前方に位置し且つ透光性を有する前面部と、前面部の下方に設けた反射板とを有し、LED照明体の光がシェードの下方を照らすと共に、反射板で反射した反射光がシェードの前面部を裏側から照らすことを特徴とする照明具。
  2. 反射板は、前面部の下部より後方に連続して設けてあり、且つその先端がLED照明体の真下の位置よりも前方に位置することを特徴とする請求項1記載の照明具。
  3. シェードの前面部にサインシート保持部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の照明具。
  4. 反射光がシェードの前面部の全体に届くように反射板の角度を設定したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の照明具。
  5. シェードは、前面部の後方に天板部を有し、LED照明体を天板部の裏側に配置してあることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の照明具。
  6. シェードは、棚の前縁部に取付く取付部を有することを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の照明具。
  7. 棚本体と、棚本体に支持した棚とを備え、棚の前縁部に請求項1〜6の何れかに記載の照明具を設置したことを特徴とする商品陳列棚。
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