JP5333030B2 - コネクタの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタの製造方法に関する。
例えば、車両の車体に取り付けられてワイヤハーネス回路の一部を車体に接地するためのコネクタとして、特許文献1に記載のものが知られている。
この種のコネクタは、図9に示すように端子金具120をコネクタハウジング内にインサート成型して成型したコネクタハウジング140から構成され、端子金具120が有する第一、第二のL字状曲げ部121,122がコネクタハウジング140の樹脂内でクランク状の構造を成し、第一のL字状曲げ部121に近い末端部であるタブ部123が相手方コネクタ(図示せず)の端子金具と接続され、第二のL字状曲げ部122に近い末端部である設置部124が取付け部位(図示せず)に固定される構造となっている。
特開2006−114245号公報
この種のコネクタでは相手方コネクタを抜差しするときの嵌合力は、端子金具120の取付け部位に近い第二のL字曲げ部122に集中して、第二のL字曲げ部122が大きく撓むことがある。ところが、従来から用いられている構造では、第二のL字曲げ部122を樹脂部141が内包しているため、樹脂部141にクラックを生ずることが懸念されている。
また、当該コネクタのコネクタハウジング140を成型するには開口縁を上方向に配置した下型150に端子金具120をセットし、上方向から開口縁を下方向にした上型160を覆い被せることによって成型金型を構成し、インサート成型する。
コネクタハウジング140の構造上、成型金型内に端子金具120をセットするには下型150に形成されているタブ部挿入孔151に端子金具120のタブ部123を挿入し、上方向に突き出した端子金具120の設置部124を上型160の設置部挿入孔161に挿入しつつ、上型160を上方から設置するが、端子金具120をそれぞれの挿入孔151,161に挿入する為、それぞれの挿入孔には僅かなクリアランスを持たせる必要がある。その為、上記に示した金型を用いて成型されたコネクタハウジング140内の端子金具120は成型金型の中に樹脂を射出する際に挿入孔内で僅かに動き得る不確定な状態となり、完成したコネクタハウジング140内において端子金具120の位置がバラツくといった問題が発生する。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具を被覆する樹脂部の破損を防ぎ、端子金具の位置にバラツキが生じにくいコネクタを製造する方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するための手段として本発明は、端子金具を成型金型内にセットしてインサート成型することによりコネクタハウジングを端子金具と一体化してなるコネクタの製造方法であって、前記端子金具が、前記コネクタを取付け部位に固定するための固定片部と、相手方コネクタの嵌合方向に沿って延びるタブ部と、第一及び第二のL字曲げ部を介して前記固定片部と前記タブ部とが段違いの平行状となるように連結する連結部とを備えたクランク状のものにおいて、前記端子金具の前記タブ部における前記相手方コネクタ側には、先細り状の先細部が設けられ、 前記端子金具の前記タブ部において、前記先細部とは反対側に位置して、前記相手方コネクタと嵌合される部分よりもL字曲げ部に近い位置には、L字曲げ部に向かって徐々に肉厚が厚くなる傾斜面が形成されており、前記成型金型を、前記タブ部の延長方向に沿って型開きする第一及び第二の金型から構成すると共に、それらの第一及び第二の金型間に前記コネクタハウジングを成型するためのキャビティが形成されるようになし、前記第一の金型には前記タブ部を挿入するためのタブ挿入孔と、このタブ挿入孔に挿入された前記端子金具の前記傾斜面を受けるテーパ面を形成し、前記第一及び第二の金型の合わせ面には、型締め時に前記端子金具の前記連結部を挟み込んで固定する金具押さえ部を形成し、前記タブ部に近い前記L字曲げ部は前記キャビティ内に位置させ、前記前記固定片部に近い前記L字曲げ部は前記キャビティの外に位置させた状態となし、かつ、第二の金型には前記キャビティ内の前記タブ部が前記タブ挿入孔内に押し込まれる方向に樹脂を射出するゲートを配置して前記インサート成型を行うところに特徴を有する。
このような構成によると、成型金型内で端子金具をタブ挿入孔と金具押さえ部との二箇所において固定させることができる。しかも、金具押さえ部では金型の型締め時に端子金具を挟み込んで固定するから、端子金具を孔に挿入する固定方法と異なり、がたつきなく確実に端子金具を成型金型に固定することができ、端子金具の位置精度が高くなる。更には、第二の金型には、端子金具をタブ挿入孔内に押し込む方向に樹脂を射出するゲートを配置したから、樹脂の射出時に端子金具が第一の金型に強く押し付けられ、その面からも端子金具が固定されて位置精度が高くなる。
また、当該コネクタは固定片部に近いL字曲げ部がコネクタハウジングの外部に形成されているため、大きな嵌合力によって相手方コネクタを抜差しした場合に、そのL字曲げ部において屈曲度合いが変化するように弾性変形しても、その影響は樹脂部に及ばないから、樹脂部の破損を極力防止することができる。
また、樹脂の射出時に端子金具に作用する力は、端子金具の傾斜部が第一の金型のテーパ面に押し付けられることによって受けられる。この結果、タブ部の先端がタブ挿入孔の奥端に押し当てられて先端の変形を引き起こすことがなく、また、斜面同士の押し当てによって端子金具が横に押し付けられてタブ挿入孔の側壁に密着することから、端子金具の位置精度が一層高くなる。
本発明によれば、端子金具を被覆する樹脂部の破損を防ぎ、端子金具の位置にバラツキが生じにくい成型金型によって端子金具がインサート成型されたコネクタを製造することができる。
本発明の実施形態に係るコネクタの正面図 図1のA−A線断面図 端子金具の上面図 端子金具の側面図 端子金具の正面図 第一、第二金型内に端子金具をセットした状態の断面図 インサート成型後に第一、第二金型を型開きした状態の断面図 インサート成型後のコネクタハウジングに注入ノズルをセットした状態の断面図 従来のコネクタの断面図 従来のコネクタの製造方法を示す断面図 従来の製造方法において型開き状態の断面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
まず本実施形態により製造されるコネクタの構成について説明する。
本実施形態の雄側コネクタは図1及び図2に示すように、インサート成型することによりコネクタハウジング40を端子金具20と一体化させた構造となっている。
端子金具20は図3乃至図5に示すように細長い板状の金属片であるタブ部21とタブ部21の金属片幅を3倍程度に両側に広げた板状の固定片部22とその両者の中央に位置し更にその両者の金属片幅の切り替え位置を中央に有した連結部23とから構成されている。
タブ部21には周囲四辺がテーパ状になった先細部21Aが形成されており、固定片部22には中心からやや末端よりの位置に固定ボルト51を通すボルト孔22Aとその四隅にボルト孔22Aよりも小さめの貫通孔22Bとが形成されている。
タブ部21と固定片部22とは平行した状態にあり、タブ部21と連結部23とを第1のL字曲げ部に相当する第一L字曲げ部24、固定片部22と連結部23とを第2のL字曲げ部に相当する第二L字曲げ部25により連結させることにより端子金具全体の外観がクランク状を成すような構造になっている。
コネクタハウジング40は、図1及び図2に示すように、ほぼ円筒状をなす円筒部42の終端に奥壁部41を有する有底円筒状をなし、その奥壁部41の外形は正面視矩形状をなす。
円筒部42の中央位置より前方部分には嵌合時に雌側コネクタを収容するフード部44が形成されている。フード部44の上方には、前後に延びる係合片案内溝42Aが形成され、図示しない雌側コネクタとの嵌合時に、その雌側コネクタに設けられた係合片が進入できるようになっている。その係合片は、両コネクタが正規の嵌合位置に至ると、係合片案内溝42Aの後方部分である収容部43の上方に位置している天井壁43Aの係合爪43Bと係合することで両コネクタの嵌合状態を保持する。
円筒部42の外周壁の斜め下方には開口縁より奥壁部41まで延びた案内リブ42Bが形成されている。コネクタハウジング40の円筒部42を収容する雌側コネクタ(図示せず)に嵌合する時には、案内リブ42Bがそれに対応するリブ溝に嵌合して摺動することにより雄側コネクタが雌側コネクタの所定の位置に案内される。
円筒部42のフード部44には奥壁のほぼ中央に奥壁部41まで陥没させた凹部45が形成されている。凹部45は矩形の開口縁から底面部に向かって窄んだすり鉢状に構成されている。
凹部45にはその開口縁部分から底面部に向かって形成された二段の段差部47と底面部において中心に向かって***した***部48とが設けられ、***部48の中心からは端子金具20のタブ部21が突出しフード部44の中央部まで嵌合方向に沿って延びている。
凹部45にはタブ部21と凹部45の内壁面45Aとに密着するポッティング材49を樹脂材の注入量の目安となる段差部47まで充填することによって防水を図っている。
コネクタハウジング40にはタブ部21の中央よりやや後方部に位置する凹部45とコネクタハウジング40との境界から連結部23の中央よりやや第二L字曲げ部側までが樹脂内に埋め込まれ、第二L字曲げ部25はコネクタハウジング40の外側に配置されている。
第二L字曲げ部25より後方向に延びた固定片部22は固定ボルト51をボルト孔22Aに貫通させ取付け部位50に螺合させることによって固定させるようになっている。
さて、端子金具20の連結部23には取付け部位50からコネクタハウジング40を離して支持しコネクタハウジング40より取付け部位50に向かって突出した突出部26が構成され、端子金具20のタブ部21には凹部45内に位置し第一L字曲げ部24に向かって肉厚が徐々に厚くなる傾斜部27が形成されている。
次に、本実施形態である雄側コネクタの製造方法について説明する。
図6及び図7に示すように、まず、第1の金型に相当する第一金型60と第2の金型に相当する第二金型70とを組み合わせた成型金型内に端子金具20をセットした後に樹脂を射出してインサート成型し、これらの金型を嵌合方向に沿って型開きすることによって端子金具20が樹脂内に埋め込まれたコネクタハウジング40を成型する。
コネクタハウジング40の前方部分の領域を成形する第一金型60は開口縁部を上方向にして配置する。そして、端子金具20のタブ部21を図6に示すように第一金型60の中央部に位置し開口縁部よりやや奥側の位置にタブ部21の傾斜部27に対応するテーパ面61を有するタブ挿入孔62に挿入する。すると、タブ部21を挿入する過程でタブ部21の傾斜部27がタブ挿入孔62のテーパ面61に当接し、その挿入方向の力がテーパ面61に押し付けられることによって端子金具20を受け、端子金具20が横に押し付けられて固定される。
傾斜部27がテーパ面61に当接したときには端子金具20の突出部26と第二L字曲げ部25とが当接する第一金具押さえ部63にセットされる。
端子金具20をセットした後、第二金型70の開口縁部を下方向にして第二金型70を第一金型60に覆い被せるように型締めする。この時に第一金型60の第一金具押さえ部63と対になる第二金具押さえ部71とによって端子金具20の突出部26を挟み込んだ金具押さえ部で固定する。
次に、第二金型70に形成され端子金具20の第一L字曲げ部24の上方より合成樹脂材を第一金型60と第二金型70との間に形成されたキャビティ81に射出するゲート72から合成樹脂材を射出することによって端子金具20をインサート成型する。
ゲート72から合成樹脂材を射出しているときには、端子金具20にはタブ挿入孔62に押し込まれる方向に力が作用し、端子金具20の傾斜部27がタブ挿入孔62のテーパ面61に押し付けられることによって端子金具20が横に押し付けられてタブ挿入孔62の側壁に密着して、更に端子金具20が固定される。
キャビティ81内に注入された合成樹脂材が固化した後、図7に示すようにそれぞれの金型を嵌合方向に沿って型開きすることによってコネクタハウジング40を取り出す。
最後に、コネクタハウジング40の凹部45の内壁面45Aと端子金具20のタブ部21とに密着する防水対策用の合成樹脂材であるポッティング材49を注入ノズル52によって先ほど完成したコネクタハウジング40の凹部45内に注入し、ポッティング材49を硬化させることによって雄側コネクタが完成する。
以上説明した実施形態によれば、キャビティ81内に合成樹脂材を射出した時には端子金具20を金具押さえ部とテーパ面61との二箇所により固定することができるうえに、端子金具20を挟み込んで固定することによって従来と比べてがたつきなく成型金型内に固定することができる。更にはゲート72を端子金具20が第一金型60に押し付けられる位置に配置したことによって端子金具20の位置精度が高いコネクタを製造することができる。
また、嵌合力が集中するL字曲げ部をコネクタハウジング40の外側に配置したことによってそのL字曲げ部が変形するような状態になってもその影響は樹脂部には及ばないため、コネクタの抜差しによる樹脂部の破損を極力防止することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、更に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
)上記実施形態では、コネクタハウジング40のフード部44の奥壁に凹部45及び段差部47が形成されている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、凹部及び段差部が形成されている必要はない。
)上記実施形態では、フード部44は円筒状の構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。本発明で形成されるフード部は例えば角筒状に形成されてもよい。
)上記実施形態では、端子金具は一枚の板状の構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。本発明に構成される端子金具は例えば複数の棒状で構成されてもよい。
20...端子金具
21...タブ部
22...固定片部
23...連結部
40...コネクタハウジング
42...円筒部
44...フード部
45...凹部
49...ポッティング材
60...第一金型
61...テーパ面
62...タブ挿入孔
70...第二金型
72...ゲート
81...キャビティ

Claims (1)

  1. 端子金具を成型金型内にセットしてインサート成型することによりコネクタハウジングを端子金具と一体化してなるコネクタの製造方法であって、
    前記端子金具が、前記コネクタを取付け部位に固定するための固定片部と、相手方コネクタの嵌合方向に沿って延びるタブ部と、第1及び第2のL字曲げ部を介して前記固定片部と前記タブ部とが段違いの平行状となるように連結する連結部とを備えたクランク状のものにおいて、
    前記端子金具の前記タブ部における前記相手方コネクタ側には、先細り状の先細部が設けられ、
    前記端子金具の前記タブ部において、前記先細部とは反対側に位置して、前記相手方コネクタと嵌合される部分よりも前記L字曲げ部に近い位置には、L字曲げ部に向かって徐々に肉厚が厚くなる傾斜部が形成されており、
    前記成型金型を、前記タブ部の延長方向に沿って型開きする第1及び第2の金型から構成すると共に、それらの第1及び第2の金型間に前記コネクタハウジングを成型するためのキャビティが形成されるようになし、
    前記第1の金型には前記タブ部を挿入するためのタブ挿入孔と、このタブ挿入孔に挿入された前記端子金具の前記傾斜部を受けるテーパ面を形成し、
    前記第1及び第2の金型の合わせ面には、型締め時に前記端子金具の前記連結部を挟み込んで固定する金具押さえ部を形成し、
    前記タブ部に近い前記L字曲げ部は前記キャビティ内に位置させ、
    前記固定片部に近い前記L字曲げ部は前記キャビティの外に位置させた状態となし、かつ、第2の金型には前記キャビティ内の前記タブ部が前記タブ挿入孔内に押し込まれる方向に樹脂を射出するゲートを配置して前記インサート成型を行うことを特徴とするコネクタの製造方法。
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