JP5332106B2 - ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明は、自動車のスライドドアを開扉又は閉扉するために操作するドアハンドル装置に関する。
従来の自動車用のドアハンドル装置としては、特許文献1に示されるように、車体の側面に沿って車体の前後方向にスライドすることにより開閉するスライドドアの室内側に設けられ、スライドドアの室内側に取り付けられたベース部材と、ベース部材に両方向回転可能にヒンジ固定されたインナーハンドルとから構成されたドアハンドル装置が開示されている。
特開2002−147069号公報
しかしながら、上記従来技術のような自動車用のドアハンドル装置は、スライドドアの開扉及び閉扉操作を行うにあたり、乗員は車体の前後方向からインナーハンドルを把持することしかできない構成となっており、無理な姿勢でハンドル操作を強いられる場合があるため操作性の高いハンドルであるということはできない。このために、本発明の課題は、様々な方向からでも操作可能なスライドドア用のハンドル装置を実現することである。
上記した技術的課題を解決するために講じた第1の技術的手段は、車体の側部に設けられたスライドドアを開扉及び閉扉するために車体内部に設けられたドアハンドル装置において、車体内部に略水平に設けられたベース部と、前記ベース部に対して上方に延びて突出して設けられ、前後方向から把持可能な第一操作部と、前記第一操作部の上端に前記第一操作部に対して前後方向に突出して設けられ、前記第一操作部とは異なる上方から把持可能な第二操作部と、前記スライドドアが開扉可能な状態にて、前記第一操作部の前方側を発光する第一発光部と、前記スライドドアが閉扉可能な状態にて、前記第一操作部の後方側を発光する第二発光部と、を備えことである。
また、本発明で講じた第2の技術的手段は第1の手段に加えて、前記第二操作部は、前記第一操作部の上端に一体的に形成されていることである。
また、本発明で講じた第3の技術的手段は第1または第2の手段に加えて、前記第二操作部は、前記開扉方向又は前記閉扉方向において、前記第二操作部から前記開扉方向に突出する前方突部と、前記第二操作部から前記閉扉方向に突出する後方突部とを備え、前記前方突部は前記後方突部よりも突出量が大きいことである。
また、本発明で講じた第4の技術的手段は第1乃至第3の手段に加えて、前記スライドドアが施錠状態から解錠状態に移行し、且つスライドドアが開扉状態の時に発光する前記第一発光部と、前記スライドドアが施錠状態から解錠状態に移行し、且つスライドドアが閉扉状態の時に発光する前記第二発光部と、を備えたことである。
請求項1に記載の発明によれば、本発明のドアハンドル装置は、ドアを開扉、閉扉操作する際に、ドアハンドル装置に対して横方向からだけでなく、上方向からも操作可能とした。したがって、操作性の高いドアハンドル装置を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、第一操作部の上端に一体的に形成されているので、別体で形成するよりも低コストで、車体の前後方向に直交する方向からさらに操作しやすいドアハンドル装置を提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、第二操作部から突出する前方突部が後方突部よりも突出量を大きくしたので、ドアハンドル装置に対して上方向からの操作に対してさらに操作性を向上させることが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、第一発光部及び第二発光部をスライドドアの施解錠状態及び開閉状態に応じて発光するように構成したので、ドアハンドル装置のどこを操作すれば良いのかが簡単にわかるようになる。したがって、操作性の高いドアハンドル装置を提供することができる。
まず、本発明の構成について図面を参照して説明する。
始めに、図9は本実施例のインサイドハンドル装置1(ドアハンドル装置)が配設された車体10の側面図であり、以下の説明中で車体前方は、図9内のA方向、車体後方はB方向、上方向は、C方向、下方向はD方向のことを示す。
図1は、車体10内部に備えられたスライドドア用のインサイドハンドル装置1の斜視図を示す。図1に示すインサイドハンドル装置1は、図9に示す車体10の側方に沿って車体前後方向に摺動可能に配設されたスライドドア20の室内側に設けられている。インサイドハンドル装置1は、スライドドア20の室内側に配設された図8に示すインサイドドアパネル21に設けられている。
インサイドハンドル装置1は、インサイドドアパネル21の一部を切り欠くことによって形成されたベース部22と、ベース部22に穿設された穴部22aと、穴部22aを挿通して図示しない回転軸の一端に接続されたレバー部23(第一操作部)と、レバー部23の上端に備えられ、車体前後方向に一体的に形成されたグリップ部30(第二操作部)を備えている。
ベース部22に設けられた穴部22aの下方に設けられた回転軸から穴部22aを挿通して上方へ立設されたレバー部23(第一操作部)と、レバー部23の上端に車体前後方向に一体的に形成されたグリップ部30(第二操作部)と、回転軸の他端は、インサイドハンドル装置1の操作により、スライドドア20を開扉可能または閉扉可能にする図示しないドアロックに接続されている。また、スライドドア20を開扉不可能にさせる図示しないロックノブは、車体10に適宜設けられている。
レバー部23は、その側面部23a(第一発光部)と23b(第二発光部)に溝部24を形成し、図3に示すように乗員がスライドドア20を車体前後方向に開扉または閉扉操作する際に、手100の指を入れてレバー部23を把持しやすい形状となっている。
グリップ部30は、レバー部23の上端から前方突部30a、後方突部30bが車体前後方向に突出して形成されている。前方突部30aは、後方突部30bよりも突出量が大きく設定されている。これにより、図2に示すように、乗員がレバー部23を上方から把持してインサイドハンドル1を操作する時に、親指を後方突部30bに、親指よりも長いその他の指を前方突起30aに好適に掛けることができるように形成されている。さらに、前方突部30a,後方突部30bは、それぞれ角丸めを施すことでさらにグリップ部30を把持しやすくなっている。また、前方突部30a,後方突部30bの内部には、図示しないLED等で構成された光源が設けられ、前方突部30aとレバー部23の側面23aとインサイドドアパネル21とベース部22とで形成される空間Xと、後方突部30bとレバー部23の側面23bとインサイドドアパネル21とベース部22とで形成される空間Yを選択的もしくは両方を照明できるように構成されている。なお、光源は、図示しない制御装置によりの消灯や点灯の制御が行われ、図4〜図6に示すように空間X,Yを選択的に消灯、点灯することができるようになっている。
続いて、主に図7を参照して本実施例のインサイドハンドル装置1の作動について以下に説明する。
(i)乗車時(スライドドア20は、閉扉且つ施錠されている状態)
乗員が、外部からスライドドア20を解錠する操作を行い、スライドドア20を開扉可能な状態にする(S1)。車室内ではインサイドハンドル1の前方突部30aに設けられている光源が点灯し、空間Xが照明される(S2)。
そして、図9に示す車体10に設けたスライドドア20を外部から開扉するためのアウトサイドハンドル110を操作してスライドドア20を開扉する(S3)。スライドドア20が開扉を始めると、前方突部30aが消灯し、空間Xの照明が解除される(S4)。
スライドドア20の開扉が完了すると、図5に示すように、インサイドハンドル1の後方突部30bに設けられている光源が点灯し、空間Yが照明される(S5)。乗員が乗車する(S6)と、空間Yが照明されているので、照明されている空間Yを確認し、レバー部23の側面23b(図3参照)あるいはグリップ部30を手100で把持して、インサイドハンドル1を回転軸を中心として車両前方に向けて揺動させる。このインサイドハンドル1の前方への揺動により、図示しない駆動装置が作動してスライドドア20を車体前方へ摺動させる(S7)。
スライドドア20の閉扉を始めると、インサイドハンドル1の後方突部30bは消灯し、空間Yの照明が解除され(S8)、その後、スライドドア20は閉扉状態となる(S9)。閉扉が完了すると、前方突部30aが点灯し、空間Xが照明される(S10)。
続いて、乗員は内部からスライドドア20を施錠する(S11)。この時、点灯していた前方突部30aは消灯し、空間Xの照明が解除される(S12)。
(ii)降車時(スライドドア20は、閉扉且つ施錠されている状態)
乗員が、内部からスライドドア20を解錠する操作を行い、スライドドア20を開扉可能な状態にする(S21)。すると、スライドドア20の解錠操作により、図4に示すように、インサイドハンドル1の前方突部30aに設けられている光源が点灯し、空間Xが照明される(S22)。
乗員は、この照明された空間Xを確認し、レバー部23の側面23aあるいはグリップ部30を手100で把持して(図2参照)、インサイドハンドル1を回転軸を中心として車両後方に向けて揺動させる。このインサイドハンドル1の後方への揺動により、図示しない駆動装置が作動してスライドドア20を車体後方へ摺動させる(S23)。スライドドア20が開扉を始めると、インサイドハンドル1の前方突部30aが消灯し、空間Xの照明が解除される(S24)。
その後、スライドドア20は開扉状態となり(S25)、開扉が完了すると、後方突部30bが点灯し、空間Yが照明される。(S26)。乗員は降車し(S27)、アウトサイドハンドル110を操作してスライドドア20を閉扉する(S28)。
この際、車室内では、スライドドア20が閉扉を始めると後方突部30bが消灯し、空間Yの照明が解除され(S29)、その後、スライドドア20の閉扉が完了すると、前方突部30aが点灯し、空間Xが照明される(S30)。続いて、乗員は外部からスライドドア20を施錠する(S31)。これにより、点灯していた前方突部30aは消灯し、空間Xの照明が解除される(S32)。
以上説明したように、本実施例の形態のインサイドハンドル装置1によれば、スライドドア20を開扉、閉扉操作する際に、インサイドハンドル装置1に対して横方向からだけでなく、上方向からも操作可能とした。したがって、操作性の高いインサイドハンドル装置1を提供することができる。
更に、グリップ部30はレバー部23の上端に一体的に形成されているので、別体で形成するよりも低コストで、インサイドハンドル装置1に対して
上方からさらに操作しやすいドアハンドル装置を提供することができる。
更に、レバー部23から突出する前方突部30aは、後方突部30bよりも突出量を大きくしたので、インサイドハンドル装置1の上方から操作に対してさらに操作性を向上させることが可能となる。
更に、側面部23a及び側面部23bをスライドドア20の施解錠状態及び開閉状態に応じて発光するように構成したので、ドアハンドル装置のどこを操作すれば良いのかが簡単にわかるようになる。したがって、操作性の高いドアハンドル装置を提供することができる。
また、本実施例では、インサイドハンドル1は、回転軸を回転中心として傾倒可能であると説明したが、特に回転軸を設けずスライダー等を備えることでインサイドハンドル1を車体前後に摺動させるようにしても良い。
また、図6に示すように適宜車体後方に接近物を検知するセンサを設け、そのセンサが接近物を検知した時の信号に連動して、例えば前方突部30a、後方突部30bの光源を赤色に光らせることにより、乗員に注意を促すように構成しても良い。
以上、本発明を上記実施の態様に則して説明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものではなく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものである。
本発明に関わるドアハンドル装置の斜視図である。 本発明に関わるドアハンドル装置において、スライドドアを開扉する時の操作説明図である。 本発明に関わるドアハンドル装置において、スライドドアを閉扉する時の操作説明図である。 本発明に関わるドアハンドル装置において、スライドドアが解錠状態で且つ閉扉されている時のドアハンドル装置の態様を示した斜視図である。 本発明に関わるドアハンドル装置において、スライドドアが解錠状態で且つ開扉されている時のドアハンドル装置の態様を示した斜視図である。 本発明に関わるドアハンドル装置において、車体後方からの接近物を感知した時のドアハンドルの態様を示した斜視図である。 本実施例に関わるドアハンドル装置の作動フロー図である。 本実施例のドアハンドル装置を設けた車体の室内側からのインサイドパネルの斜視図である。 本実施例のドアハンドル装置を設けた車体の側面図である。
符号の説明
1…インサイドハンドル装置(ハンドル装置)
10…車体
20…スライドドア
22…ベース部
23…第一操作部(レバー部)
23a…側面部(第一発光部)
23b…側面部(第二発光部)
30…グリップ部(第二操作部)
30a…前方突部
30b…後方突部

Claims (4)

  1. 車体の側部に設けられたスライドドアを開扉及び閉扉するために車体内部に設けられたドアハンドル装置において
    体内部に略水平に設けられたベース部と、
    前記ベース部に対して上方に延びて突出して設けられ、前後方向から把持可能な第一操作部と、
    前記第一操作部の上端に前記第一操作部に対して前後方向に突出して設けられ、前記第一操作部とは異なる上方から把持可能な第二操作部と、
    前記スライドドアが開扉可能な状態にて、前記第一操作部の前方側を発光する第一発光部と、
    前記スライドドアが閉扉可能な状態にて、前記第一操作部の後方側を発光する第二発光部と、を備えたドアハンドル装置。
  2. 前記第二操作部は、前記第一操作部の上端に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル装置。
  3. 前記第二操作部は、前記車体前後方向において、前記第二操作部から車体前方方向に突出する前方突部と、前記第二操作部から車体後方方向に突出する後方突部とを備え、
    前記前方突部は前記後方突部よりも突出量が大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のドアハンドル装置。
  4. 前記スライドドアが施錠状態から解錠状態に移行し、且つスライドドアが開扉状態の時に発光する前記第一発光部と、
    前記スライドドアが施錠状態から解錠状態に移行し、且つスライドドアが閉扉状態の時に発光する前記第二発光部と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のドアハンドル装置。
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