JP5331310B2 - 電磁遮蔽ケーブル - Google Patents

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本発明は、編組からなる電磁遮蔽層を有する電磁遮蔽ケーブルに関する。
編組からなる電磁遮蔽層を有する電磁遮蔽ケーブルの技術としては、例えば下記特許文献1に開示されている。以下、図3を参照しながら下記特許文献1に開示された電磁遮蔽ケーブルについて説明する。
図3(a)において、電磁遮蔽ケーブル1は、ケーブルコア2と、このケーブルコア2の上に設けられる電磁遮蔽層3と、電磁遮蔽層3の上に被覆されるシース4とを備えて構成されている。図3(b)において、電磁遮蔽層3は、導電性の金属素線の束5と、軟磁性の金属素線の束6と、を同時に編む(編組する)ことにより製造されている。図3(b)の場合、導電性の金属素線の束5は、4本の素線を並べることによりなっている(持ち数は4となる)。また、軟磁性の金属素線の束6も同様に4本の素線を並べることによりなっている(持ち数は4となる)。尚、4本の素線は、実際には図3(b)のように間隔をあけずに隣同士が接する並びとなっている。
金属素線の束(5、6)は、ピック(pick)pと呼ばれている。電磁遮蔽層3は、図3(a)に示す如くケーブルコア2の周囲を巻き回するように設けられることから、ケーブルコア2の円周方向に複数のピックpが存在するようになっている。電磁遮蔽層3に関し、この円周方向のピック数は、打ち数と呼ばれている。
電磁遮蔽層3は、上記の円周方向で見た場合、ケーブルコア2の表面を覆って占有する金属素線表面積の割合としての編組密度が95%以上となるように製造されている(編組密度:ケーブルコア2の表面積に対する、ケーブルコア2表面を占有している金属素線の表面積の割合)。電磁遮蔽層3は、図3(b)に示す如く編み目7を有する構造であることから、この編み目7の開口面積が極力小さくなるように編み方等を工夫して製造されている。電磁遮蔽層3は、この全体でケーブルコア2の表面を95%以上覆うことにより電磁遮蔽をするようになっている。
特開2006−331758号公報
ところで、上記従来技術の電磁遮蔽層3にあっては、この編み方から分かるように、ケーブルコア2の円周方向で見た場合、導電性の金属素線の束5と軟磁性の金属素線の束6とが半々の割合となるような状態に製造されている。従って、電磁遮蔽層3の編組密度が全体として95%以上であっても、電磁遮蔽効果に有効となる、軟磁性の金属素線の束6により形成される部分のみの編組密度では47.5%程度になってしまう。つまり、高い電磁遮蔽効果を得ているとは言えない状態になっている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、高い電磁遮蔽効果が得られる電磁遮蔽ケーブルを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の電磁遮蔽ケーブルは、導電性の金属素線と軟磁性の金属素線とからなる編組であり、且つケーブルコアの表面を覆って占有する編組全体としての編組密度を前記ケーブルコアの円周方向で95%以上とする電磁遮蔽層を有する電磁遮蔽ケーブルにおいて、前記編組は、前記導電性の金属素線のピックと前記軟磁性の金属素線のピックの編組からなり、
前記電磁遮蔽層を、前記ケーブルコアの円周方向におけるピックの数で表される打ち数のうち、所定の打ち数分だけ導電性の金属素線のピックで形成するとともに、残りの打ち数分を軟磁性の金属素線のピックで形成し、前記軟磁性の金属素線によって形成される打ち数を、前記ケーブルコアの表面を覆って占有する金属素線の全打ち数に対する編組密度が90%以上となるよう構成することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、高い電磁遮蔽効果が得られる。すなわち、電磁遮蔽層において磁気の遮蔽に寄与するのは軟磁性の金属素線で形成する部分であり、この軟磁性の金属素線で形成する部分は、ケーブルコアの表面を覆って占有する編組密度が90%以上で確保(編組全体としての編組密度は95%以上で確保)されることから、高い電磁遮蔽効果が得られる。尚、軟磁性の金属素線で形成する部分のみの編組密度が90%以上であることに関しては、発明を実施するための最良の形態で説明するものとする。
本発明において、電磁遮蔽層における導電性を有する金属素線で形成する部分は、所定の打ち数分だけで形成しても、通常の編組の仕方であれば、軟磁性の金属素線で形成する部分に必ず接することから、この軟磁性の金属素線で形成する部分に流れる誘導電流を容易に逃がすことができるようになる。
請求項2記載の本発明の電磁遮蔽ケーブルは、請求項1に記載の電磁遮蔽ケーブルにおいて、前記電磁遮蔽層(13)を構成する前記導電性の金属素線及び前記軟磁性の金属素線の素線径を、共に0.1mm〜0.2mmとすることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、導電性及び軟磁性の金属素線の素線径として、共に0.1mm〜0.2mmの素線径とすることで、所望する高い電磁遮蔽効果が得られ、また、ケーブルの可撓性の向上にも寄与する。ケーブルの可撓性が向上すれば、ケーブルの施工性及び取扱い性が良くなるのは言うまでもない。
素線径に関し、素線径が0.1mm未満であると、ケーブルの可撓性は向上するものの所望する高い電磁遮蔽効果が得られない可能性がある。また、素線径が0.2mmを超えると、所望する高い電磁遮蔽効果は得られるもののケーブルの可撓性が低下する可能性がある。
請求項1に記載された本発明によれば、高い電磁遮蔽効果が得られる電磁遮蔽ケーブルを提供することができるという効果を奏する。また、請求項2に記載された本発明によれば、高い電磁遮蔽効果が得られるのは勿論のことケーブルの可撓性向上にも寄与することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の電磁遮蔽ケーブルの一実施の形態を示すケーブル及び電磁遮蔽層の構成図である。また、図2は電磁遮蔽効果に関する説明図である。尚、図1中の電磁遮蔽層は模式的に示すものとする。
図1において、本発明の電磁遮蔽ケーブル11は、ケーブルコア12と、このケーブルコア12の上に設けられる電磁遮蔽層13と、電磁遮蔽層13の上に被覆されるシース14とを備えて構成されている。電磁遮蔽層13は、図示の如く編組であって、導電性の金属素線の束15と、軟磁性の金属素線の束16とを有しており、これらを本発明の特徴となる状態に編組することにより製造されている。
電磁遮蔽層13は、ケーブルコア12の表面を覆って占有する編組全体としての編組密度がケーブルコア12の円周方向Aで95%以上、また、軟磁性の金属素線の束16で形成する部分のみの編組密度がケーブルコア12の円周方向Aで90%以上となるように製造されている。
ここで、編組の用語に関して説明すると、金属素線の束(15、16)はピック(pick)と呼ばれている(背景技術の欄で説明したpと同じ)。これは1本以上の金属素線からできていて、1つのピックに含まれる金属素線の数は持ち数(number of ends)と呼ばれ、1周(円周方向A)のピックの数は打ち数(number of spindles)と呼ばれている。
導電性の金属素線及び軟磁性の金属素線は、共に同じ素線径のものが用いられている。本発明で適用される素線径は、0.1mm〜0.2mmの範囲のもので、図2を参照しながら後述するが、所望する高い電磁遮蔽効果が得られるようになっている(本発明では、素線径が0.2mmを超えるとケーブルの可撓性が低下する可能性があると考えている)。
導電性の金属素線は、導電特性のよい軟銅または錫メッキ軟銅からなるものが用いられている。このような導電特性のよい軟銅または錫メッキ軟銅からなるものを用いることで、軟磁性の金属素線に流れる誘導電流を容易に逃がすことができるという利点がある。そして、優れた電磁遮蔽効果が得られるということが期待できる。
軟磁性の金属素線は、磁気特性のよい(透磁率が高い)電磁軟鉄または鉄ケイ素鋼からなるものが用いられている。このような電磁軟鉄または鉄ケイ素鋼からなるものを用いることで、磁気遮蔽効果が大きくなり、優れた電磁遮蔽効果が得られるということが期待できる。
電磁遮蔽層13は、円周方向Aのピックの数で表される打ち数のうち所定の打ち数分だけ導電性の金属素線の束15で形成するとともに、残りの打ち数分を軟磁性の金属素線の部分の束16で形成するように製造されている。また、電磁遮蔽層13は、上記の如く、軟磁性の金属素線の束16で形成する部分のみの編組密度が90%以上確保されるように製造されている。これらの点は本発明の特徴となっている。
打ち数に関して、本形態では、導電性の金属素線の束15で形成した部分が1打ちのみとなるように図示していることから、軟磁性の金属素線の束16で形成した部分は、上記の編組密度90%、95%をそれぞれ確保することができるように打ち数を決めればよいものとする。尚、導電性の金属素線の束15で形成した部分は2打ち以上であっても良いものとする。本形態の図示のように、導電性の金属素線の束15で形成した部分を1打ちのみとした場合、軟磁性の金属素線の束16で形成した部分は19打ち以上となり(一例であるものとする)、これによって上記の編組密度90%、95%がそれぞれ確保されるようになっている。
導電性の金属素線の束15で形成した部分は、所定の打ち数分だけで形成しても、図示のように通常の編み方であれば、軟磁性の金属素線の束16で形成した部分に必ず接することから、この軟磁性の金属素線の束16で形成した部分に流れる誘導電流を容易に逃がすことができるようになっている。
ケーブルコア12及びシース14は、既知のものが用いられている。これらについて簡単に説明すると、ケーブルコア12は、例えば、導体の上にポリ塩化ビニルやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂からなる絶縁体を被覆して絶縁線心を複数製造し、この絶縁線心を撚り合わせた後に介在を設けて断面視略丸形に形成し、そして、この後に押さえ巻きテープを巻き回するとともに、押さえ巻きテープの上にポリ塩化ビニルやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂からなるシースを押し出し被覆することにより製造されている。
シース14は、電磁遮蔽ケーブル11の保護のために設けられるものであって、例えばポリ塩化ビニルやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂からなり、必要に応じて難燃剤や紫外線吸収剤や熱安定剤や酸化防止剤等の既知の添加剤が配合された上で押し出し被覆によって製造されている。
次に、図2を参照しながら本発明の電磁遮蔽ケーブル11の電磁遮蔽効果に関して説明する。尚、必要に応じて図1も参照するものとする。
図2のグラフの縦軸は遮蔽効果(S[dB])を示す軸となっている。また、横軸は軟磁性の金属素線の素線径(直径t[mm])を示す軸となっている。条件として、ノイズ元の周波数は100kHzとし、ノイズ元からの距離は0.1mとしている。図2のグラフは、この条件での遮蔽効果をプロットしてこれを結果として示している。
図2のグラフ中の、上側で右上がりとなる結果は、ケーブルコアの表面を覆って占有する軟磁性の金属素線のみの編組密度がケーブルコアの円周方向で100%となるもの、言い換えれば、ケーブルコアの表面全体を軟磁性の金属素線だけで隙間無く覆った場合となるものの遮蔽効果を示している(100%となるものは、導電性の金属素線の束15で形成した部分を含まないため、本発明の対象外とする)。これに対して、下側で右上がりとなる結果は、本発明のように軟磁性の金属素線の束16で形成する部分のみの編組密度がケーブルコア12の円周方向Aで90%となる場合の遮蔽効果を示している。2つの結果にほとんど差がないことが分かる。
本発明では、遮蔽効果(電磁遮蔽効果)を40[dB]以上持たせることを判断の基準としている(少なくとも40[dB]あれば高い遮蔽効果であると判断している)。図2のグラフから、本発明のように軟磁性の金属素線の束16で形成する部分のみの編組密度がケーブルコア12の円周方向Aで90%となる場合であって、金属素線の素線径が0.1mm〜0.2mmの範囲であれば、高い遮蔽効果を得ることができるということが分かる。
尚、本発明では、素線径が0.2mmを超えると、高い遮蔽効果が得られるもののケーブルの可撓性が低下する可能性があると考えている。
以上、図1〜図2を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、高い電磁遮蔽効果が得られる電磁遮蔽ケーブル11を提供することができるという効果を奏する。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の電磁遮蔽ケーブルの一実施の形態を示すケーブル及び電磁遮蔽層の構成図である。 電磁遮蔽効果に関する説明図である。 従来例の電磁遮蔽ケーブルの図であり、(a)はケーブル全体の構成図、(b)は電磁遮蔽層の構成図である。
符号の説明
A ケーブルコアの円周方向
11 電磁遮蔽ケーブル
12 ケーブルコア
13 電磁遮蔽層
14 シース
15 導電性の金属素線の束
16 軟磁性の金属素線の束

Claims (2)

  1. 導電性の金属素線と軟磁性の金属素線とからなる編組であり、且つケーブルコアの表面を覆って占有する編組全体としての編組密度を前記ケーブルコアの円周方向で95%以上とする電磁遮蔽層を有する電磁遮蔽ケーブルにおいて、
    前記編組は、前記導電性の金属素線のピックと前記軟磁性の金属素線のピックの編組からなり、
    前記電磁遮蔽層を、前記ケーブルコアの円周方向におけるピックの数で表される打ち数のうち、所定の打ち数分だけ導電性の金属素線のピックで形成するとともに、残りの打ち数分を軟磁性の金属素線のピックで形成し、
    前記電磁遮蔽層を構成する前記軟磁性の金属素線打ち数を、前記ケーブルコアの表面を覆って占有する金属素線の全打ち数に対する編組密度が90%以上となるよう構成してなる
    ことを特徴とする電磁遮蔽ケーブル。
  2. 請求項1に記載の電磁遮蔽ケーブルにおいて、
    前記電磁遮蔽層を構成する前記導電性の金属素線及び前記軟磁性の金属素線の素線径を、共に0.1mm〜0.2mmとする
    ことを特徴とする電磁遮蔽ケーブル。
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