JP6979796B2 - 多芯ケーブル - Google Patents

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本発明は、多芯ケーブルに関する。
特許文献1には、細径ケーブルが複数本集合され、これらの細径ケーブルの周囲に樹脂テープとシールド層と外被とが被せられた多芯ケーブルが開示されている。特許文献2には、複数本のコア材(絶縁電線)によって構成されるコア電線を有し、2本のコア材からなるサブユニット(対撚絶縁電線)と他のコア材(絶縁電線)とが撚り合わされて前記コア電線が形成されている電気絶縁ケーブル(多芯ケーブル)が開示されている。
特開2016−21415号公報 特開2014−220043号公報
特許文献2に開示された多芯ケーブルは、例えば対撚絶縁電線に対して、他の絶縁電線からのノイズが混入するおそれがある。
そこで、本発明は、対撚絶縁電線に他の絶縁電線からのノイズが混入することを抑制するシールド効果が得られると共に、耐屈曲性に優れた多芯ケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る多芯ケーブルは、導体と前記導体を覆う絶縁層とを有する絶縁電線を三本以上備え、
前記三本以上の絶縁電線は、二本の前記絶縁電線が撚り合わされた対撚絶縁電線を含み、
前記対撚絶縁電線は、金属編組で覆われており、
前記金属編組の素線が撚り線であり、前記金属編組で覆われた前記対撚絶縁電線と他の絶縁電線とが外被で覆われている。
上記発明によれば、対撚絶縁電線に他の絶縁電線からのノイズが混入することを抑制するシールド効果が得られると共に、耐屈曲性に優れた多芯ケーブルを提供することができる。
本発明に係る多芯ケーブルの構成を示す断面図である。
(本発明の実施形態の説明)
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係る多芯ケーブルは、
(1)導体と前記導体を覆う絶縁層とを有する絶縁電線を三本以上備え、
前記三本以上の絶縁電線は、二本の前記絶縁電線が撚り合わされた対撚絶縁電線を含み、
前記対撚絶縁電線は、金属編組で覆われており、
前記金属編組の素線が撚り線であり、前記金属編組で覆われた前記対撚絶縁電線と他の絶縁電線とが外被で覆われている。
上記構成によれば、対撚絶縁電線が金属編組で覆われているので、この金属編組が電磁気的なシールドとして機能し、他の絶縁電線からのノイズが対撚絶縁電線に混入することを抑制するシールド効果が得られる。また、前記金属編組の素線が撚り線であるので、この多芯ケーブルは耐屈曲性に優れている。
(2)前記金属編組の外径が前記対撚電線以外の絶縁電線の外径の0.8倍以上1.5倍以下であってもよい。
上記構成によれば、多芯ケーブルの断面を真円に近くすることができて好ましい。
(3)前記三本以上の絶縁電線が一つのシールド層で覆われており、前記シールド層は前記外被の内側にあってもよい。
上記構成によれば、絶縁電線がシールド層で覆われているので、ケーブル外部からのノイズが絶縁電線に混入することを抑制するシールド効果が得られる。
(本発明の実施形態の詳細)
本発明の実施形態に係る多芯ケーブルの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態に係る多芯ケーブルの一例を図1に示す。
図1に示すように、多芯ケーブル1は、三本以上の複数(本例では四本)の絶縁電線2A,2B,3A,3Bと、これらの線材の外周側に設けられたシールド層5と、シールド層5の外周側に設けられた外被6とを備えている。なお、本例では四本の絶縁電線を、第一絶縁電線2A、第二絶縁電線2B、第三絶縁電線3A、第四絶縁電線3Bと称する。
第一絶縁電線2A、第二絶縁電線2Bは、それぞれ導体21と導体21の外周を覆うように形成された絶縁層22とにより構成されている。第一絶縁電線2Aと第二絶縁電線2Bとは、略同一の構造を有する絶縁電線である。第一絶縁電線2Aと第二絶縁電線2Bとは、互いに撚り合わされて対撚絶縁電線20として構成されている。
導体21は、例えば銅合金線であり、例えば外径0.08mmの素線が複数本撚り合わされた撚線として形成されている。導体21を構成する素線の本数は、50本以上70本以下程度である。このように構成された導体21の断面積は、0.18mm以上0.40mm以下程度となるように設定される。また、導体21の外径は、0.6mm以上1.0mm以下程度となるように設定される。なお、導体21は、銅合金線に限られず、錫めっき軟銅線等のような所定の導電性と柔軟性を有する材料であればよい。
絶縁層22は、例えば難燃性の架橋ポリオレフィン系樹脂で形成されている。絶縁層22の厚さは、0.2mm以上0.4mm以下程度とされている。絶縁層22の外径は、1.2mm以上2.2mm以下程度となるように設定される。なお、絶縁層22は、架橋フッ素系樹脂等の他の材料で形成してもよい。
対撚絶縁電線20は、その外周側が金属編組10によって覆われている。金属編組10は、例えば銀メッキ銅銀合金線の素線が複数本撚り合わされた撚線を複数本用いて編組したものである。金属編組10の外径は、例えば2.8mm以上4.8mm以下程度とされている。撚線は、二本もしくは三本の素線を撚り合わせて形成されることが好ましい。素線の外径は、従来の多芯ケーブルのシールド層に用いられる素線(素線径:0.12mm)よりも細い、例えば0.05mm以下であることが好ましい。また、素線は、その撚りピッチが撚線の外径の20倍以上50倍以下となるように撚り合わされている。撚りピッチとは、撚線の軸の周囲を素線が一周する間にその軸方向に進む距離のことを示す。撚線の外径は、複数本の素線が撚り合わされたときの外径を示す。金属編組10は、対撚絶縁電線20の外周面に接触した状態で設けられている。
第三絶縁電線3A、第四絶縁電線3Bは、導体31と導体31の外周を覆うように形成された絶縁層32とで構成されている。第三絶縁電線3Aと第四絶縁電線3Bとは、略同一の構造を有する絶縁電線である。なお、上記各絶縁電線の導体は単線構造であってもよい。
導体31は、例えば銅合金線である。導体31は、撚線または撚撚線であることが好ましい。図1では、7本の子撚導体(これ自体が複数本の電線が撚り合わされた撚線)が寄せ集められて構成されその合計断面積は、1.4mm以上3.2mm以下程度となるように設定される。また、導体31は、銅合金線に限られず、錫めっき軟銅線等のような所定の導電性と柔軟性を有する材料であればよい。また、導体31の各々は、例えば外径0.08mmの素線が40本以上90本以下程度撚り合わされた撚線として形成されていてもよい。
絶縁層32は、例えば難燃性の架橋ポリオレフィン系樹脂で形成されている。絶縁層32の厚さは、0.2mm以上0.8mm以下程度とされている。絶縁層32の外径は、2.5mm以上4.0mm以下程度となるように設定される。なお、絶縁層32は、架橋フッ素系樹脂等の他の材料で形成してもよい。
対撚絶縁電線20を覆う金属編組の外径は、第三絶縁電線3Aの外径、あるいは第四絶縁電線3Bの外径と略同じまたは金属編組がやや大きくなる大きさ(1.0倍以上1.4倍以下)となるように構成すると多芯ケーブルの断面を真円に近くすることができて好ましい。
シールド層5は、金属編組10で覆われた第一絶縁電線2Aおよび第二絶縁電線2Bと、第三絶縁電線3A,第四絶縁電線3Bとを外周側から覆うように設けられている。シールド層5は、例えば金属樹脂テープで構成されており、一つに寄せ集められた上記線材の外周に螺旋状に巻き付けられている。金属樹脂テープには例えば銅箔やアルミ箔が樹脂テープに貼り合わされたものや金属層が樹脂テープに蒸着されたものが使用されている。なお、シールド層5には、上記金属編組10と同様に、撚線を複数本用いて編組したもの、金属樹脂テープと金属編組を組み合わせたものを使用してもよい。
外被6は、シールド層5の外周側を覆うように、シールド層5の外周に押出被覆によって形成されている。外被6は、例えば難燃性の架橋ポリウレタンで形成されている。外被6の厚さは、0.3mm以上0.7mm以下程度となるように設定される。外被6の外径、すなわち多芯ケーブル1の外径は、6mm以上12mm以下程度となるように設定される。
なお、金属編組10で覆われた対撚絶縁電線20と第三絶縁電線3Aと第四絶縁電線3Bとは、シールド層5の内側において、例えば寄せ集められて多芯ケーブル1の長さ方向に沿って並列に配置されていてもよいし、あるいは互いに撚り合わされていてもよい。
このような構成の多芯ケーブル1によれば、第一絶縁電線2Aと第二絶縁電線2Bとが撚り合わされた対撚絶縁電線20が、金属素線の撚線が編組された金属編組10によって覆われている。このため、金属編組10が電磁気的なシールドとして機能し、他の絶縁電線(第三絶縁電線3A,第四絶縁電線3B)からのノイズが対撚絶縁電線20に混入することを防ぐことができ、高いシールド効果を得ることができる。
ところで、対撚絶縁電線20が例えば信号線として用いられ、第三絶縁電線3Aと第四絶縁電線3Bとが例えば電源線として用いられるような場合、第三絶縁電線3Aおよび第四絶縁電線3Bから対撚絶縁電線20へのノイズの混入が特に問題となりやすい。これに対して、上記のように対撚絶縁電線20を金属編組10で覆うことにより、第三絶縁電線3Aおよび第四絶縁電線3Bから対撚絶縁電線20への電源ノイズの混入を防止することができる。
また、対撚絶縁電線20を覆う金属編組10が金属素線の撚線を編組することによって形成されているため、金属編組10の断線を抑制することができ、屈曲や捻回に対する高い耐久性を得ることができる。
また、対撚絶縁電線20の外周を覆う金属編組10は、対撚絶縁電線20に接触した状態で設けられているので、さらにシールド効果を向上させることができる。
また、第一絶縁電線,第二絶縁電線2B,第三絶縁電線3A,第四絶縁電線3Bが一つのシールド層5で覆われている。このため、多芯ケーブル1の外部からのノイズが上記各絶縁電線に混入することを抑制するシールド効果が得られる。
下記実施例および比較例の多芯ケーブルを作製し、シールド試験と繰り返し曲げ試験とを行った。
(実施例)
多芯ケーブルとして各部が以下のような構成のケーブルを作製した。対撚絶縁電線(信号線用)20を構成する各導体21の材料を銅合金線(外径0.08mmの素線が60本撚り合わされて形成された撚撚線)とし、その断面積(素線の合計断面積)を0.3mmとし、その外径を0.8mmに設定した。導体21の周囲に形成される絶縁層22の材料を架橋難燃ポリエチレン樹脂とし、その厚さを0.3mmとし、その外径を1.4mmに設定した。また、金属編組10は、外径0.05mmの銀メッキ銅銀合金線(素線)が二本撚り合わされた撚線を用いて編組し、金属編組の外径を3.2mmに設定した。また、第三絶縁電線3A(電源線用)および第四絶縁電線(電源線用)3Bをそれぞれ構成する導体の材料(素線)を錫めっき軟銅線とし、導体は撚撚線としてその断面積を2.8mmに設定した。導体31の周囲に形成される絶縁層32の材料を架橋難燃ポリエチレン樹脂とし、その厚さを0.4mmとし、その外径を3.0mmに設定した。また、金属編組10で覆われた対撚絶縁電線20の本数を一本とし、電源線用の絶縁電線(第三絶縁電線3A,第四絶縁電線3B)の本数を二本とし、これら三本を撚り合わせた。また、シールド層5の構成としては、0.05mmの径の金属線を編組したものを用い、シールド外径を6.5mmに設定した。また、外被6の材料を難燃性の架橋ポリウレタンとし、その厚さを0.45mmとし、その外径を7.4mmに設定した。
(比較例)
比較例の多芯ケーブルは、対撚電線を覆う金属編組が単線の素線(外径0.05mm)で編組されている。この点が、素線を撚り合わせた撚線で編組されている上記実施例の多芯ケーブルと相違する。その他の構成は、上記実施例の多芯ケーブルと同様である。
(繰り返し曲げ試験)
ISO 14572:2011(E)5.9に規定される繰り返し曲げ試験に従ってセンサ線部分の耐屈曲性を評価した。この繰り返し曲げ試験においては、多芯ケーブルに−90°から+90°となるような曲げを繰り返し作用させた。0°(直線状態)→90°→−90°(最初と逆向きに90°)→直線状態を1回と数える。2万回曲げた後、目視して金属編組が少しでも切れていなければ合格とした。
上記実施例に係る多芯ケーブルは、2万回曲げた後に金属編組に切れがなく合格であった。
一方、上記比較例に係る多芯ケーブルは、2万回曲げた後に金属編組に切れが生じ不合格であった。
以上、本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。また、上記説明した構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に変更することができる。
1:多芯ケーブル
2A:第一絶縁電線
2B:第二絶縁電線
3A:第三絶縁電線
3B:第四絶縁電線
5:シールド層
6:外被
10:金属編組
20:対撚絶縁電線
21:導体
22:絶縁層
31:導体
32:絶縁層

Claims (3)

  1. 導体と前記導体を覆う絶縁層とを有する絶縁電線を三本以上備え、
    前記三本以上の絶縁電線は、二本の前記絶縁電線が撚り合わされた対撚絶縁電線を含み、
    前記対撚絶縁電線は、金属編組で覆われており、
    前記対撚絶縁電線の前記導体は、複数の素線で形成されており、
    前記金属編組は、前記対撚絶縁電線の導体の素線の外径よりも小さい外径の素線が複数本撚り合わされた撚線を用いて編組されており、
    前記金属編組で覆われた前記対撚絶縁電線と他の絶縁電線とが外被で覆われている、多芯ケーブル。
  2. 前記金属編組の外径が前記対撚電線以外の絶縁電線の外径の0.8倍以上1.5倍以下である、請求項1に記載の多芯ケーブル。
  3. 前記三本以上の絶縁電線が一つのシールド層で覆われており、前記シールド層は前記外被の内側にあり、前記シールド層は金属樹脂テープ、金属編組またはこれらの組み合わせで構成されている、請求項1または請求項2に記載の多芯ケーブル。
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