JP5329187B2 - ハイブリッド型建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、ハイブリッド型建設機械に関するものである。
例えばショベル、クレーンといった作業機械において、バッテリ及び交流電動機を備え、交流電動機の力行動作によりエンジンの駆動を補助するいわゆるハイブリッド型作業機械が知られている。また、ハイブリッド型作業機械では、旋回機構等の作業要素の駆動や油圧ポンプの駆動を行うための交流電動機を更に備えているものもある。例えば、特許文献1には、旋回駆動源として電動機を用いる旋回式作業機械が記載されている。
特開2005−299102号公報
ハイブリッド型作業機械では、交流電動機を駆動するために、バッテリの直流電力を交流電力に変換する必要がある。また、交流電動機における回生発電により得られる電力をバッテリに蓄電するために、交流電力を直流電力に変換する必要がある。従って、ハイブリッド型作業機械には、直流電力と交流電力との変換のためのインバータユニットや、バッテリの充放電を制御するためのコンバータユニットといった複数のドライバユニットが設けられる。
これらのドライバユニットの入力端は、相互に直流電力の授受を行うためのDCバスにより接続される必要がある。従来のハイブリッド型作業機械では、ドライバユニットごとにDCバスが設けられている場合がある。しかしながら、ドライバユニットごとにDCバスを設けたのでは、DCバスのために多くのスペースが必要となり、さらにメンテナンス性の悪化を招く。従って、複数のドライバユニットに対して、DCバスを共通化する必要がある。また、このDCバスをケーブル配線により構成した場合には、配線長が長くなるので、高抵抗化を招く。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、複数のドライバユニットを共通のDCバスに接続することによりメンテナンス性の向上及び省スペース化を図ると共に、低抵抗にドライバユニット間を接続可能なハイブリッド型建設機械を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のハイブリッド型建設機械は、作業要素を駆動するための第2の交流電動機と、バッテリと、第2の交流電動機及びバッテリを制御するサーボ制御ユニットとを備え、サーボ制御ユニットは、出力端が第2の交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して第2の交流電動機を駆動する第2のインバータユニットと、出力端がバッテリに接続されており、バッテリの充電及び放電を行う昇降圧コンバータユニットと、第2のインバータユニット並びに昇降圧コンバータユニットを固定するための筐体とを備え、第2のインバータユニットの入力端及び昇降圧コンバータユニットの入力端は、板状のブスバーからなるDCバスに接続されており、第2のインバータユニットは、平滑コンデンサを備え、平滑コンデンサは、ブスバーに直結されると共に、ブスバーの板面の法線方向にブスバーと重なって位置する、ことを特徴とする。
本発明のハイブリッド型建設機械では、昇降圧コンバータユニット及びインバータユニットの入力端は、共通のDCバスに接続される。このため、DCバスのためのスペースを削減することが可能となり、さらに、メンテナンス性の向上にも寄与する。また、DCバスがブスバーからなるので、低抵抗に各ユニットを接続することが可能となる。
また、ハイブリッド型建設機械では、第2のインバータユニット及び昇降圧コンバータユニットは、直方体状の外観を有すると共に、第1の方向に並べられて固定されており、第2のインバータユニット及び昇降圧コンバータユニットにおける、隣のユニットに隣接する側板に切欠き部が設けられており、DCバスは、第1の方向に沿って切欠き部に設けられていることを特徴としてもよい。この場合には、DCバスをさらに省スペースに配設することが可能となる。
また、ハイブリッド型建設機械は、エンジンと、エンジンの駆動を補助するための第1の交流電動機とを更に備え、第1の交流電動機は、サーボ制御ユニットにより制御され、サーボ制御ユニットは、出力端が第1の交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して第1の交流電動機を駆動する第1のインバータユニットを更に備え、第1のインバータユニットは、サーボ制御ユニットの筐体に固定されており、第1のインバータユニットの入力端は、ブスバーからなるDCバスに接続されていることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、サーボ制御ユニットは、第1及び第2のインバータユニット並びに昇降圧コンバータユニットのいずれかからなるユニットを3つ以上備え、2つの他のユニットの間に配置される1のユニットにおいて、DCバスは、1のユニットを貫通して設けられていることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、DCバスは、正の極及び負の極から構成されており、正の極及び負の極の一方の極は、他方の極を覆うように構成されることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、DCバスは、完全密閉状の空間に配置されることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、DCバスは、各ユニットの枠体と非接触状態であることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、平滑コンデンサは、ブスバーの延在方向に略直交する方向に複数設けられており、各平滑コンデンサは、前記第2のインバータユニットにおけるユニット内部に設けられていることを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、インバータユニット又は昇降圧コンバータユニットを構成する複数のユニットは、第1の方向に並べられて固定されており、平滑コンデンサは、第1の方向に沿って複数設けられている、ことを特徴としてもよい。
また、ハイブリッド型建設機械では、平滑コンデンサの正側端子は、DCバスの正の極と直結されるように固定されており、平滑コンデンサの負側端子は、DCバスの負の極と直結されるように固定されている、ことを特徴としてもよい。
本発明によれば、複数のユニットを共通のDCバスに接続することによりメンテナンス性の向上及び省スペース化を図ると共に、低抵抗にユニット間を接続可能なハイブリッド型建設機械を提供することが可能となる。
本発明の作業機械の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図面の説明において、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るハイブリッド型建設機械の一例として、リフティングマグネット車両1の外観を示す斜視図である。図1に示すように、リフティングマグネット車両1は、無限軌道を含む走行機構2と、走行機構2の上部に旋回機構3を介して回動自在に搭載された旋回体4とを備えている。旋回体4には、ブーム5と、ブーム5の先端にリンク接続されたアーム6と、アーム6の先端にリンク接続されたリフティングマグネット7とが取り付けられている。リフティングマグネット7は、鋼材などの吊荷Gを磁力により吸着して捕獲するための設備である。ブーム5、アーム6、及びリフティングマグネット7は、それぞれブームシリンダ8、アームシリンダ9、及びバケットシリンダ10によって油圧駆動される。また、旋回体4には、リフティングマグネット7の位置や励磁動作および釈放動作を操作する操作者を収容するための運転室4aや、油圧を発生するためのエンジン11といった動力源が設けられている。エンジン11は、例えばディーゼルエンジンで構成される。
図2は、本実施形態のリフティングマグネット車両1の電気系統や油圧系統といった内部構成を示すブロック図である。なお、図2では、機械的に動力を伝達する系統を二重線で、油圧系統を太い実線で、操縦系統を破線で、電気系統を細い実線でそれぞれ示している。また、図3は、図2における蓄電手段120の内部構成を示す図である。
図2に示すように、リフティングマグネット車両1は電動発電機(第1の交流電動機)12および減速機13を備えており、エンジン11及び電動発電機12の回転軸は、共に減速機13の入力軸に接続されることにより互いに連結されている。エンジン11の負荷が大きいときには、電動発電機12が自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助(アシスト)し、電動発電機12の駆動力が減速機13の出力軸を経てメインポンプ14に伝達される。一方、エンジン11の負荷が小さいときには、エンジン11の駆動力が減速機13を経て電動発電機12に伝達されることにより、電動発電機12が発電を行う。電動発電機12は、例えば、磁石がロータ内部に埋め込まれたIPM(Interior Permanent Magnetic)モータによって構成される。電動発電機12の駆動と発電との切り替えは、リフティングマグネット車両1における電気系統の駆動制御を行うコントローラ30により、エンジン11の負荷等に応じて行われる。
減速機13の出力軸にはメインポンプ14及びパイロットポンプ15が接続されており、メインポンプ14には高圧油圧ライン16を介してコントロールバルブ17が接続されている。コントロールバルブ17は、リフティングマグネット車両1における油圧系の制御を行う装置である。コントロールバルブ17には、図1に示した走行機構2を駆動するための油圧モータ2a及び2bの他、ブームシリンダ8、アームシリンダ9、及びバケットシリンダ10が高圧油圧ラインを介して接続されており、コントロールバルブ17は、これらに供給する油圧を運転者の操作入力に応じて制御する。
電動発電機12の電気的な端子には、インバータ回路18Aの出力端が接続されている。インバータ回路18Aは、本発明における第1のインバータ回路の一例である。インバータ回路18Aの入力端には、蓄電手段120が接続されている。蓄電手段120は、図3に示すように、直流配線を構成するDCバス110、昇降圧コンバータ100及びバッテリ19を備えている。即ち、インバータ回路18Aの入力端は、DCバス110を介して昇降圧コンバータ100の入力端に接続されることとなる。昇降圧コンバータ100の出力端には、蓄電池としてのバッテリ19が接続されている。昇降圧コンバータ100の内部構成の詳細については後述する。
インバータ回路18Aは、コントローラ30からの指令に基づき、電動発電機12の運転制御を行う。すなわち、インバータ回路18Aが電動発電機12を力行運転させる際には、必要な電力をバッテリ19と昇降圧コンバータ100からDCバス110を介して電動発電機12に供給する。また、電動発電機12を回生運転させる際には、電動発電機12により発電された電力をDCバス110及び昇降圧コンバータ100を介してバッテリ19に充電する。なお、昇降圧コンバータ100の昇圧動作と降圧動作の切替制御は、DCバス電圧値、バッテリ電圧値、及びバッテリ電流値に基づき、コントローラ30によって行われる。これにより、DCバス110を、予め定められた一定電圧値に蓄電された状態に維持することができる。
蓄電手段120には、インバータ回路20Bを介してリフティングマグネット7が接続されている。リフティングマグネット7は、金属物を磁気的に吸着させるための磁力を発生する電磁石を含んでおり、インバータ回路20Bを介してDCバス110から電力が供給される。インバータ回路20Bは、コントローラ30からの指令に基づき、電磁石をオンにする際には、リフティングマグネット7へ要求された電力をDCバス110より供給する。また、電磁石をオフにする場合には、回生された電力をDCバス110に供給する。
更に、蓄電手段120には、インバータ回路20Aを介して作業用電動機としての旋回用電動機(第2の交流電動機)21が接続されている。旋回用電動機21は、旋回体4を旋回させる旋回機構3の動力源である。旋回用電動機21の回転軸21Aには、レゾルバ22、メカニカルブレーキ23、及び旋回減速機24が接続される。なお、インバータ回路20Aは、本発明における第2のインバータ回路の一例である。
旋回用電動機21が力行運転を行う際には、旋回用電動機21の回転駆動力の回転力が旋回減速機24にて増幅され、旋回体4が加減速制御され回転運動を行う。また、旋回体4の慣性回転により、旋回減速機24にて回転数が増加されて旋回用電動機21に伝達され、回生電力を発生させる。旋回用電動機21は、PWM(Pulse Width Modulation)制御信号によりインバータ回路20Aによって交流駆動される。旋回用電動機21としては、例えば、磁石埋込型のIPMモータが好適である。
レゾルバ22は、旋回用電動機21の回転軸21Aの回転位置及び回転角度を検出するセンサであり、旋回用電動機21と機械的に連結することで回転軸21Aの回転角度及び回転方向を検出する。レゾルバ22が回転軸21Aの回転角度を検出することにより、旋回機構3の回転角度及び回転方向が導出される。メカニカルブレーキ23は、機械的な制動力を発生させる制動装置であり、コントローラ30からの指令によって、旋回用電動機21の回転軸21Aを機械的に停止させる。旋回減速機24は、旋回用電動機21の回転軸21Aの回転速度を減速して旋回機構3に機械的に伝達する減速機である。
なお、DCバス110には、インバータ回路18A、20A及び20Bを介して、電動発電機12、旋回用電動機21、及びリフティングマグネット7が接続されているので、電動発電機12で発電された電力がリフティングマグネット7又は旋回用電動機21に直接的に供給される場合もあり、リフティングマグネット7で回生された電力が電動発電機12又は旋回用電動機21に供給される場合もあり、さらに、旋回用電動機21で回生された電力が電動発電機12又はリフティングマグネット7に供給される場合もある。
パイロットポンプ15には、パイロットライン25を介して操作装置26が接続されている。操作装置26は、旋回用電動機21、走行機構2、ブーム5、アーム6、及びリフティングマグネット7を操作するための操作装置であり、操作者によって操作される。操作装置26には、油圧ライン27を介してコントロールバルブ17が接続され、また、油圧ライン28を介して圧力センサ29が接続される。操作装置26は、パイロットライン25を通じて供給される油圧(1次側の油圧)を操作者の操作量に応じた油圧(2次側の油圧)に変換して出力する。操作装置26から出力される2次側の油圧は、油圧ライン27を通じてコントロールバルブ17に供給されるとともに、圧力センサ29によって検出される。ここでは、作業用電動機としての旋回用電動機21を挙げているが、さらに、走行機械2を作業用電動機として電気駆動させても良い。更にフォークリフトに本願発明を適用する場合には、リフティング装置を作業用電動機として電気駆動させても良い。
圧力センサ29は、操作装置26に対して旋回機構3を旋回させるための操作が入力されると、この操作量を油圧ライン28内の油圧の変化として検出する。圧力センサ29は、油圧ライン28内の油圧を表す電気信号を出力する。この電気信号は、コントローラ30に入力され、旋回用電動機21の駆動制御に用いられる。
コントローラ30は、旋回駆動制御部40及び駆動制御部50を含み、CPU(CentralProcessing Unit)及び内部メモリを含む演算処理装置によって構成され、内部メモリに格納された駆動制御用のプログラムをCPUが実行することにより実現される。旋回駆動制御部40は、圧力センサ29から入力される信号のうち、旋回機構3を旋回させるための操作量を表す信号を速度指令に変換し、旋回用電動機21の駆動制御を行う。駆動制御部50は、電動発電機12の運転制御(アシスト運転及び発電運転の切り替え)、リフティングマグネット7の駆動制御(励磁と消磁の切り替え)、並びに、昇降圧コンバータ100を駆動制御することによるバッテリ19の充放電制御を行う。
ここで、再び図3を参照して、本実施形態における昇降圧コンバータ100について詳細に説明する。図3には、昇降圧コンバータ100の回路構成が概略的に示されている。昇降圧コンバータ100は、リアクトル101、トランジスタ100B及び100C、並びに平滑用のコンデンサ100dを備えている。トランジスタ100B及び100Cは、例えばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)によって構成され、互いに直列に接続されている。具体的には、トランジスタ100Bのコレクタとトランジスタ100Cのエミッタとが相互に接続され、トランジスタ100Bのエミッタはバッテリ19の負側端子およびDCバス110の負側配線に接続され、トランジスタ100CのコレクタはDCバス110の正側配線に接続されている。そして、リアクトル101は、その一端がトランジスタ100Bのコレクタ及びとトランジスタ100Cのエミッタに接続されるとともに、他端がバッテリ19の正側端子に接続されている。トランジスタ100B及び100Cのゲートには、コントローラ30からPWM電圧が印加される。なお、トランジスタ100Bのコレクタとエミッタとの間には、整流素子であるダイオード100bが逆方向に接続されている。同様に、トランジスタ100Cのコレクタとエミッタとの間には、ダイオード100cが逆方向に接続されている。平滑用のコンデンサ100dは、トランジスタ100Cのコレクタとトランジスタ100Bのエミッタとの間に接続され、昇降圧コンバータ100からの出力電圧を平滑化する。
このような構成を備える昇降圧コンバータ100において、直流電力をバッテリ19からDCバス110へ供給する際には、トランジスタ100BのゲートにPWM電圧を印加し、トランジスタ100Bのオン/オフに伴ってリアクトル101に発生する誘導起電力をダイオード100cを介して伝達し、この電力をコンデンサ100dにより平滑化する。また、直流電力をDCバス110からバッテリ19へ供給する際には、トランジスタ100CのゲートにPWM電圧を印加するとともに、トランジスタ100Cから出力される電流をリアクトル101により平滑化する。
ここで、トランジスタ100B及び100Cは大電力を制御するので、発熱量が極めて大きくなる。また、リアクトル101においても発熱量が多大となる。したがって、トランジスタ100B及び100C、並びにリアクトル101を冷却する必要が生じる。また、インバータ回路18A,18B,及び20もまた昇降圧コンバータ100と同様に大電力用のトランジスタを有するので、冷却する必要がある。そこで、本実施形態のリフティングマグネット車両1は、昇降圧コンバータ100、インバータ回路18A,18B,及び20を冷却するための冷却液循環システムを備えている。
図4は、サーボ制御ユニット60の外観を示す斜視図である。サーボ制御ユニット60は、電動発電機12、旋回用電動機21及びバッテリ19を制御する装置である。サーボ制御ユニット60は、略直方体状の外観を有しており、コントローラ30を収容するコントロールボックス61と、昇降圧コンバータユニット62と、インバータユニット63〜66とを備えている。昇降圧コンバータユニット62は、昇降圧コンバータ100を収容しており、本発明における昇降圧コンバータユニットを構成する。インバータユニット66は、インバータ回路18Aを収容しており、本発明における第1のインバータユニットを構成する。インバータユニット63〜65は、インバータ回路20A、20B及びその他のインバータ回路を収容しており、本発明における第2のインバータユニットを構成する。
昇降圧コンバータユニット62、インバータユニット63〜66は、それぞれ奥行き方向に長い直方体状の外観の金属容器(枠体)を有する。これらのユニット62〜66は、金属製の上面が開いた板状台座(筐体)67内に横方向(第1の方向)に並んで設置されている。そして、これらのユニット62〜66の上に、ユニットの上面を覆うように上蓋としてのコントロールボックス底板61bが設けられており、コントロールボックス底板61b上にコントロールボックス61が載置されている。更にコントロールボックス61の上面には空冷のためのヒートシンク68が取り付けられている。
また、コントロールボックス61には冷却用配管61aが内蔵されている。同様に、昇降圧コンバータユニット62には冷却用配管62aが、インバータユニット63〜66には冷却用配管63a〜66aが、それぞれ内蔵されている。
図5は、サーボ制御ユニット60の上断面図である。また、図6は、図5に示すサーボ制御ユニット60のI−I線に沿う断面図である。なお、図5及び図6においては、図4で示したヒートシンク68は省略されている。
各ユニット62〜66の底面はそれぞれ、ボルト80により板状台座67に固定されている。また、両端のユニット62、66は、ボルト及びナットからなる締結部81で板状台座67の側面にも固定されている。さらに、隣接するユニット間は、ボルト及びナットからなる締結部82により固定されている。そして、各ユニット62〜66の上面側は、コントロールボックス底板61bによって密閉されている。
DCバス110は、ブスバー70からなり、各ユニット62〜66が並べられた方向(第1の方向)に沿って各ユニット62〜66を横断するように設けられている。ブスバー70は、細長い金属板からなる。各インバータユニット63〜66の入力端及び昇降圧コンバータユニット62の入力端は各々ブスバー70に接続されており、各ユニット62〜66間における直流電力の授受は、ブスバー70を介して行われる。昇降圧コンバータユニット62の出力端は、図示しない蓄電池に接続されている。これにより昇降圧コンバータユニット62は、DCバス110と蓄電池との間に配置されることとなるので、蓄電池の充放電の制御を行い、DCバス110の電圧を一定に制御することが可能となる。その結果、各インバータユニット63〜66に安定した電圧をDCバス110より供給することが可能となる。
次に、各ユニット62〜66の内部構成及び各ユニット62〜66におけるブスバー70との接続を説明する。
図7(a)は、インバータユニット65の一部及びインバータユニット66の内部構成を示す平面図である。また、図7(b)は、インバータユニット65の内部構成を示す側面図である。なお、これらの図においては、インバータユニット65、66の内部構成がわかるようにケースの天板や側板を外した状態を示している。また、インバータユニット63、64の内部構成は、内蔵するインバータ回路の構成を除いて、図5に示すインバータユニット65、66の内部構成と同様である。
インバータユニット65、66の内部には、インバータの回路を構成するトランジスタを組み込んだインテリジェントパワーモジュール(IPM:Intelligent Power Module)105と、冷却用配管65a、66aとが内蔵されている。IPM105は、配線基板106上に実装されている。冷却用配管65a、66aはそれぞれ、インバータユニット65、66の内側面に沿って二次元状に配設されている。具体的には、冷却用配管65a、66aは、インバータユニット65、66の内部でなるべく長く配設されるように幾重にも折れ曲がった状態で矩形断面の金属容器65b、66bに収容されており、またこの金属容器65b、66bの内側面に接している。金属容器65b、66bの外側面には、図7(a)に示すようにIPM105が接触配置されており、金属容器65b、66bはIPM105からの熱を冷却用配管65a、66aへ伝える。
図7(b)を参照すると、インバータユニット65における、インバータユニット66に隣接する側板65dの上辺には、ブスバー70を配設するための、矩形切欠き部65eが設けられている。平滑コンデンサ71a、71bは、インバータユニット65の側板65dの内側面に接触配置されており、平滑コンデンサ71a、71bの正側及び負側の端子は、インバータユニット65の側板65d上辺の矩形切欠き部65eに露出している。
また、インバータユニット66における、インバータユニット65に隣接する側板66dの上辺にも、ブスバー70を配設するための矩形切欠き部66eが設けられている。インバータユニット66における、側板66dに対向する側板66fの内側面に、平滑コンデンサ71a、71bが接触配置されている。
他のインバータユニット63、64における、隣のユニットに隣接する側板の上辺にも、ブスバー70を配設するための矩形切欠き部が設けられている(図示せず)。インバータユニット64におけるインバータユニット65に隣接する側板の内側面、及びインバータユニット63におけるインバータユニット64に隣接する側板の内側面には、インバータユニット65、66と同様に、平滑コンデンサが接触配置されている。このようにしてDCバス110は、各ユニットの間に挟まれたインバータユニット63〜65を貫通するように配設されている。さらに、各ユニットの矩形切欠き部と金属容器内は、上蓋としてのコントロールボックス底板61bによって密閉状態を形成している。これにより、各インバータにおいて、防塵及び防水が実現される。
ブスバー70は、板状の正極ブスバー70a及び負極ブスバー70bから構成されている。正極ブスバー70aは、横方向(第1の方向)に細長い略直方体形状を有する。負極ブスバー70bは、正極ブスバー70aと接することなく、正極ブスバー70aの上方に配置されており、正極ブスバー70aの上面側を包み込む形状を有し、正極ブスバー70aを覆うように構成される。ここで、正極と負極の配置を逆にしてもよい。
正極ブスバー70aは、インバータユニット65、66の平滑コンデンサ71a、71b及びインバータユニット63、64の平滑コンデンサの正側端子に直結するようにボルトによって固定されている。また、負極ブスバー70bは、インバータユニット65、66の平滑コンデンサ71a、71b及びインバータユニット63、64の平滑コンデンサの負側端子に直結するようにボルトによって固定されている。このように、DCバス110は、各インバータユニット63〜66の金属容器に対して非接触状態で、平滑コンデンサに固定されている。
IPM105の正極端子(入力端)105aと正極ブスバー70aとは配線により接続されており、負極端子(入力端)105bと負極ブスバー70bとは配線により接続されている。また、インバータ回路18Aの3相出力端子(出力端)105cはそれぞれ、端子台66cに配線により接続されている。端子台66cは、電動発電機12を接続するためのものである。
図8(a)は、昇降圧コンバータユニット62の内部構成を示す平面図である。また、図8(b)は、昇降圧コンバータユニット62の内部構成を示す側面図である。なお、これらの図においては、昇降圧コンバータユニット62の内部構成がわかるようにケースの天板や側板を外した状態を示している。
昇降圧コンバータユニット62の内部には、昇降圧コンバータ100のトランジスタを組み込んだIPM103と、リアクトル101と、冷却用配管62aとが内蔵されている。IPM103は、配線基板104上に実装されている。冷却用配管62aは、昇降圧コンバータユニット62の側面に沿って二次元状に配設されている。具体的には、冷却用配管62aは、昇降圧コンバータユニット62の内部でなるべく長く配設されるように幾重にも折れ曲がった状態で矩形断面の金属容器62bに収容されており、またこの金属容器62bの内側面に接している。金属容器62bの外側面には、図8(a)に示すようにリアクトル101及びIPM103が接触配置されており、金属容器62bはリアクトル101及びIPM103からの熱を冷却用配管62aへ伝える。これにより、リアクトル101及びIPM103が冷却される。
昇降圧コンバータユニット62における、インバータユニット63に隣接する側板62f上辺には、ブスバー70を配設するための、矩形切欠き部62fが設けられている。この矩形切欠き部62f及び昇降圧コンバータユニット62の金属容器内は、上蓋としてのコントロールボックス底板61bによって密閉状態を形成している。これにより、昇降圧コンバータにおいて、防塵及び防水が実現される。IPM103の正極端子(入力端)103aと正極ブスバー70aとは配線により接続されており、負極端子(入力端)103bと負極ブスバー70bとは配線により接続されている。また、IPM103の端子103cは、リアクトル101の端子101aと配線により接続されており、リアクトル101の端子101bは、端子台62cと配線により接続されており、IPM103の端子103dは、端子台62dと配線により接続されている。端子台62c、62dは、バッテリ19を接続するためのものである。
次に本実施形態のリフティングマグネット車両1による効果について説明する。本実施形態のリフティングマグネット車両1では、昇降圧コンバータユニット62及び複数のインバータユニット63〜66の入力端は、共通のDCバス110に接続される。このため、DCバス110のためのスペースを削減することが可能となり、さらに、メンテナンス性の向上にも寄与する。また、DCバス110を構成するブスバー70は、細長い略直方体形状の金属板からなるので、配線接続と比較して、各ユニット62〜66の入力端間を、電流経路を短く、且つ大きな断面積で接続することができる。従って、低抵抗に各ユニット62〜66を接続することが可能となる。
また、本実施形態のリフティングマグネット車両1では、ブスバー70は、各ユニット62〜66が配列された方向に沿って、各ユニット62〜66における、隣のユニットに隣接する側板に設けられた矩形状切欠き部に設けられているので、ブスバー70を省スペースに配設することが可能となる。
なお、本実施形態では、本発明に係るハイブリッド型建設機械の一例として、リフティングマグネット車両1を示したが、本発明のハイブリッド型建設機械の他の例としては、ショベル、ホイルローダ及びクレーン等が挙げられる。
本発明に係る作業機械の一例として、リフティングマグネット車両の外観を示す斜視図である。 リフティングマグネット車両の電気系統や油圧系統といった内部構成を示すブロック図である。 蓄電手段の内部構成を示す図である。 サーボ制御ユニットの外観を示す斜視図である。 サーボ制御ユニットの上断面図である。 図4に示すサーボ制御ユニットのI−I線に沿う断面図である インバータユニットの内部構成を示す平面図及び側面図である。 昇降圧コンバータユニットの内部構成を示す平面図及び側面図である。
符号の説明
1…リフティングマグネット車両、3…旋回機構、4…旋回体、7…リフティングマグネット、11…エンジン、12…電動発電機、13…減速機、14…メインポンプ、16…高圧油圧ライン、17…コントロールバルブ、18A,18B,20…インバータ回路、19…バッテリ、18A、20A、20B…インバータ回路、21…旋回用電動機、30…コントローラ、40…旋回駆動制御部、50…駆動制御部、60…サーボ制御ユニット、61…コントロールボックス、61b…コントロールボックス底板、62…コントロールボックス、62…昇降圧コンバータユニット、63〜66…インバータユニット、62c、62d、66c…端子台、62f、65d、66d…側板、62e、65e…矩形切欠き部、67…板状台座、68…ヒートシンク、70…ブスバー、70a…正極ブスバー、70b…負極ブスバー、71a、71b…平滑コンデンサ、100…昇降圧コンバータ、101…リアクトル、101a、101b、103c、103d…端子、103a…正極端子、103b…負極端子、105a…正極端子、105b…負極端子、105c…3相出力端子、110…DCバス、120…蓄電手段。

Claims (8)

  1. 作業要素を駆動するための第2の交流電動機と、
    バッテリと、
    前記第2の交流電動機及び前記バッテリを制御するサーボ制御ユニットとを備え、
    前記サーボ制御ユニットは、
    出力端が前記第2の交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して前記第2の交流電動機を駆動する第2のインバータユニットと、
    出力端が前記バッテリに接続されており、前記バッテリの充電及び放電を行う昇降圧コンバータユニットと、
    前記第2のインバータユニット並びに前記昇降圧コンバータユニットを固定するための筐体とを備え、
    前記第2のインバータユニットの入力端及び前記昇降圧コンバータユニットの入力端は、板状のブスバーからなるDCバスに接続されており、
    前記第2のインバータユニットは、平滑コンデンサを備え、
    前記平滑コンデンサは、前記ブスバーに直結されると共に、前記ブスバーの板面の法線方向にブスバーと重なって位置する、
    ことを特徴とするハイブリッド型建設機械。
  2. 前記第2のインバータユニット及び前記昇降圧コンバータユニットは、直方体状の外観を有すると共に、第1の方向に並べられて固定されており、
    前記第2のインバータユニット及び前記昇降圧コンバータユニットにおける、隣のユニットに隣接する側板に切欠き部が設けられており、
    前記DCバスは、前記第1の方向に沿って前記切欠き部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド型建設機械。
  3. エンジンと、
    前記エンジンの駆動を補助するための第1の交流電動機と
    を更に備え、
    前記第1の交流電動機は、前記サーボ制御ユニットにより制御され、
    前記サーボ制御ユニットは、
    出力端が前記第1の交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して前記第1の交流電動機を駆動する第1のインバータユニットを更に備え、
    前記第1のインバータユニットは、前記サーボ制御ユニットの前記筐体に固定されており、
    前記第1のインバータユニットの入力端は、ブスバーからなるDCバスに接続されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のハイブリッド型建設機械。
  4. 前記サーボ制御ユニットは、
    前記第1及び第2のインバータユニット並びに前記昇降圧コンバータユニットのいずれかからなるユニットを3つ以上備え、
    2つの他のユニットの間に配置される1のユニットにおいて、前記DCバスは、前記1のユニットを貫通して設けられている
    ことを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド型建設機械。
  5. 前記DCバスは、正の極及び負の極から構成されており、
    前記正の極及び負の極の一方の極は、他方の極を覆うように構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のハイブリッド型建設機械。
  6. 前記平滑コンデンサは、前記ブスバーの延在方向に略直交する方向に複数設けられており、各平滑コンデンサは、前記第2のインバータユニットにおけるユニット内部に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のハイブリッド型建設機械。
  7. 前記インバータユニット又は前記昇降圧コンバータユニットを構成する複数のユニットは、第1の方向に並べられて固定されており、
    前記平滑コンデンサは、前記第1の方向に沿って複数設けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のハイブリッド型建設機械。
  8. 前記平滑コンデンサの正側端子は、前記DCバスの正の極と直結されるように固定されており、
    前記平滑コンデンサの負側端子は、前記DCバスの負の極と直結されるように固定されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載のハイブリッド型建設機械。
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