JP5327810B2 - ホームネットワークにおけるコンテンツ再生方法及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、ホームネットワークにおけるコンテンツ再生方法及びシステムに関する。
一般家庭内では、複数の家電機器をLAN(Local Area Network)に接続したホームネットワークシステムが普及してきている。異なる家電機器を相互接続することによって、他の機器からの遠隔制御や動作状態監視を実現することができる。
ホームネットワークに接続される機器間で用いられるプロトコルを規定する業界標準化団体として、DLNA(Digital Living Network Alliance)がある。DLNA準拠のプロトコルは、マルチベンダ環境におけるホームネットワークを実現し、異なる家電機器の相互接続性を実現する。これによって、一方の家電機器に蓄積されたデジタルコンテンツを、他方の家電機器から利用することができる。
DLNAのプロトコルスタックによれば、ホームネットワークにおける物理層として、イーサネット(登録商標)又は無線LAN(IEEE802.11)が適用され、ネットワーク層として、TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)が適用される。トランスポート層として、コンテンツ伝送機能にはHTTP(HyperText Transfer Protocol)が適用され、コンテンツ選択機能にはSOAP(Simple Object Access Protocol:簡易オブジェクトアクセスプロトコル)が適用され、アドレス設定・機器発見機能にはSSDP(Simple Service Discovery Protocol:簡易サービス検出プロトコル)が適用される。また、各デバイスの固有情報は、XML(Extensible Markup Language)で記述される。
従来、ホームネットワークに接続された情報家電機器を、遠隔地の移動端末から、広域ネットワークを介して遠隔制御及び動作状態監視をする技術がある(例えば特許文献1又は2参照)。この技術によれば、移動端末自体が、遠隔制御等のためのドライバプログラムをインストールしている。移動端末は、広域ネットワークを介して情報家電管理サーバにアクセスし、その情報家電を介してホームネットワーク内の家電機器と通信する。情報家電管理サーバは、移動端末のドライバプログラムから受信した制御コマンド基づいて、ホームネットワーク内の家電機器を制御する。
図1は、従来技術におけるDLNAの基本シーケンス図である。
図1によれば、ホームネットワークに、DLNAに対応した以下の端末が接続されている。
記録端末:DMS(Digital Media Server)又はM−DMS(Mobile-DMS)
再生端末:DMR(Digital Media Renderer)又はM−DMR(Mobile-DMR)
DMP(Digital Media Player)又はM−DMP(Mobile-DMP)
制御端末:DMC(Digital Media Controller)又はM−DMC(Mobile-DMC)
記録端末1は、コンテンツを蓄積する例えばセットトップボックスであって、そのコンテンツを再生端末3へ送信する。再生端末3は、コンテンツを再生する例えばテレビであって、そのコンテンツを記録端末1から受信する。制御端末2は、再生端末3及び記録端末1を制御するリモートコントローラ(例えば携帯電話機に搭載することもできる)である。制御端末2は、利用者の操作に応じて、所望のコンテンツを蓄積した記録端末1から、所望の再生端末3へ、当該コンテンツを転送させる。その再生端末3は、当該コンテンツを再生し、利用者に視聴させる。
(S11)制御端末2は、利用者の操作によって、発見要求(M-SEARCH, Description)メッセージをホームネットワークへ送信する。発見要求メッセージを受信した再生端末3及び記録端末1は、発見応答(200OK)メッセージを、制御端末2へ返信する。M-SEARCHは、制御可能な周辺装置を発見するためのものであり、Descriptionは、その装置の仕様を取得するためのものである。
(S12)次に、制御端末2は、コンテンツリスト検索要求メッセージBROWSE(HTTP GET)を、記録端末1へ送信する。これに対し、記録端末1は、コンテンツリストを含む検索応答メッセージを、制御端末2へ返信する。コンテンツリストには、少なくともコンテンツ名とURI(Uniform Resource Locator)とを含む。
(S13)制御端末2は、受信したコンテンツリストをディスプレイに表示し、利用者にコンテンツを選択させる。そして、制御端末2は、再生端末3へ、利用者によって選択されたコンテンツのURIを含む設定要求POST(SetAV_TransportURI)メッセージを送信する。これによって、再生端末3は、そのコンテンツの保存場所となるURIを知ることができる。
(S14)次に、制御端末2は、再生端末3へ、そのコンテンツの再生要求(PLAY)メッセージを送信する。
(S15)再生要求(PLAY)メッセージを受信した再生端末3は、記録端末1へ、再生要求(HTTP GET)メッセージを送信する。
(S16)これによって、記録端末1は、再生端末3へ、要求されたコンテンツを送信する。再生端末3は、受信したコンテンツを再生し、利用者は、このコンテンツを視聴することができる。
図1によれば、記録端末1が、所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツを蓄積している場合、制御端末2は、再び、S12のコンテンツリスト検索要求を送信し、コンテンツを検索する。そして、S13〜S16が繰り替えされる。
特開2004−096234号公報 特開2006−227825号公報
所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツとしては、例えばセンサ装置によって検出されるセンサデータがある。センサ装置は、例えば人体に装着された人体検知センサであってもよく、その人体データをセンサデータとして送信する。そもそも、既存のDLNAガイドラインにおける再生対象となるコンテンツは、音声、静止画像又は動画像であって、人体データのようなセンサデータについては全く想定されていない。このようなセンサデータは、所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツであるので、そのコンテンツが生成される毎に、制御端末2がそのコンテンツリストを知る必要がある。短い時間間隔で更新されるセンサデータほど、コンテンツリストを取得するシーケンスを実行する回数が増加し、処理負荷が増加する。
そこで、本発明は、所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツであっても、コンテンツリスト検索シーケンスの実行する回数を、できる限り低減させることができるコンテンツ再生方法及びシステムを提供することを目的とする。
本発明によれば、ホームネットワークプロトコル対応の記録端末、再生端末及び制御端末を有するシステムにおけるコンテンツ再生方法であって、
記録端末は、所定の更新時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツを蓄積し、当該コンテンツにその日時刻を一部に含んで記述されたアドレスを付与する第1のステップと、
記録端末が、複数のコンテンツに共通のURL(Uniform Resource Locator)に、更新開始時の基準日時刻更新時間間隔を含めて記述したルールアドレスを作成する第2のステップと、
制御端末が、記録端末へ、コンテンツリスト検索要求を送信する第3のステップと、
記録端末が、ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を、制御端末へ返信する第4のステップと、
制御端末が、ルールアドレスに基づいて、基準日時刻から更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述したコンテンツアドレスを作成する第5のステップと、
制御端末が、作成されたコンテンツアドレス毎に、設定要求メッセージを再生端末へ送信する第6のステップと
を有し、
制御端末が、更なるコンテンツリスト検索要求を記録端末へ送信することなく、記録端末で作成された複数のコンテンツのコンテンツアドレスについて、再生端末へ設定要求メッセージを送信することができることを特徴とする。
本発明のコンテンツ再生方法における他の実施形態によれば、
制御端末が、作成されたコンテンツアドレスを含む再生要求メッセージを再生端末へ送信する第7のステップと、
記録端末が、再生端末から、コンテンツアドレスを含む送信要求メッセージを受信した際に、コンテンツアドレスに対応するコンテンツを、再生端末へ送信する第8のステップとを有することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生方法における他の実施形態によれば、
システムは、ホームネットワークプロトコル対応のセンサ装置を更に有し、
第1のステップについて、
記録端末が、センサ装置を発見した際に、仮想記録端末を生成するステップと、
仮想記録端末が、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを、センサ装置から受信した際に、再生端末で再生可能なセンサコンテンツに変換するステップと
を有することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生方法における他の実施形態によれば、
ホームネットワークプロトコルは、DLNA(Digital Living Network Alliance)準拠プロトコルであり、
再生端末は、DLNA対応のDMP(Digital Media Player)又はM−DMP(Mobile-DMP)として、又は、DLNA対応のDMR(Digital Media Renderer)又はM−DMR(Mobile-DMR)として機能し、
記録端末は、DLNA対応のDMS(Digital Media Server)又はM−DMS(Mobile-DMS)として機能し、
制御端末は、DLNA対応のDMC(Digital Media Controller)又はM−DMC(Mobile-DMC)として機能し、
再生端末は、記録端末に対して、HTTP(HyperText Transfer Protocol)クライアントとして機能することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生方法における他の実施形態によれば、
コンテンツリスト検索要求は、Browseメソッドであり、
コンテンツリスト検索応答は、200OKメソッドであり、
設定要求メッセージは、POSTメソッドにおけるSetAV_TransportURIアクションであることも好ましい。
本発明によれば、ホームネットワークプロトコル対応の記録端末、再生端末及び制御端末を有するコンテンツ再生システムにおいて、
記録端末は、
所定の更新時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積手段と、
当該コンテンツにその日時刻を一部に含んで記述されたアドレスを付与するアドレス付与手段と、
複数のコンテンツに共通のURLに、更新開始時の基準日時刻更新時間間隔を含めて記述したルールアドレスを作成するルールアドレス作成手段と、
制御端末からコンテンツリスト検索要求を受信した際に、ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を返信する検索応答手段と
を有し、
制御端末は、
記録端末へ、コンテンツリスト検索要求を送信し、ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を受信する検索要求手段と、
ルールアドレスに基づいて、基準日時刻から更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述した複数のコンテンツアドレスを作成するコンテンツアドレス作成手段と、
作成されたコンテンツアドレス毎に、設定要求メッセージを再生端末へ送信する設定要求手段と
を有し、
制御端末が、更なるコンテンツリスト検索要求を記録端末へ送信することなく、記録端末で作成された複数のコンテンツのコンテンツアドレスについて、再生端末へ設定要求メッセージを送信することができることを特徴とする。
本発明のコンテンツ再生システムにおける他の実施形態によれば、
制御端末は、作成されたコンテンツアドレスを含む再生要求メッセージを再生端末へ送信する再生要求手段を更に有し、
記録端末は、再生端末から、コンテンツアドレスを含む送信要求メッセージを受信した際に、コンテンツアドレスに対応するコンテンツを、再生端末へ送信するコンテンツ送信手段を更に有することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生システムにおける他の実施形態によれば、
システムは、ホームネットワークプロトコル対応のセンサ装置を更に有し、
記録端末は、センサ装置を発見した際に、アドレス付与手段、ルールアドレス作成手段及び検索応答手段を機能させる仮想記録端末を生成する仮想記録端末生成手段を有し、
仮想記録端末は、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを、センサ装置から受信した際に、再生端末で再生可能なセンサコンテンツに変換するセンサコンテンツ生成手段を有し、
記録端末のコンテンツ蓄積手段は、変換されたコンテンツを蓄積することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生システムにおける他の実施形態によれば、
ホームネットワークプロトコルは、DLNA準拠プロトコルであり、
再生端末は、DLNA対応のDMP又はM−DMPとして、又は、DLNA対応のDMR又はM−DMRとして機能し、
記録端末は、DLNA対応のDMS又はM−DMSとして機能し、
制御端末は、DLNA対応のDMC又はM−DMCとして機能し、
再生端末は、記録端末に対して、HTTPクライアントとして機能することも好ましい。
本発明のコンテンツ再生システムにおける他の実施形態によれば、
コンテンツリスト検索要求は、Browseメソッドであり、
コンテンツリスト検索応答は、200OKメソッドであり、
設定要求メッセージは、POSTメソッドにおけるSetAV_TransportURIアクションであり、
送信要求メッセージは、HTTP GETメソッドであることも好ましい。
本発明のコンテンツ再生方法及びシステムによれば、所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツであっても、コンテンツリスト検索シーケンスの実行する回数を、できる限り低減させることができる。
従来技術におけるDLNAの基本シーケンス図である。 本発明におけるシステム構成図である。 本発明におけるホームネットワーク内のシーケンス図である。 本発明における記録端末の機能構成図である。 本発明における制御端末の機能構成図である。 本発明におけるセンタサーバとの間のシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図2は、本発明におけるシステム構成図である。
図2によれば、ホームネットワークに、DLNAに対応した、記録端末1と、制御端末2と、再生端末3と、センサ装置4と、ホームゲートウェイ5とが接続されている。ホームネットワークは、有線又は無線におけるLANである。また、ホームゲートウェイ5は、アクセスネットワークを介してインターネットに接続されている。インターネットには、センタサーバ6が接続されている。
制御端末2は、ユーザによって操作可能であって、例えば携帯電話機のような端末である。携帯電話機は、LANに接続されたWiFi(Wireless Fidelity)基地局又はフェムトセル基地局と、無線によって通信する。
センサ装置4は、UPnP(Universal Plug and Play)に対応しており、記録端末1とホームネットワークを介して通信することができる。センサ装置4は、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを出力するものであって、例えば加速度計、電力計、人体検知センサのようなものである。計測された加速度データ、消費電力量、消費カロリ等のセンサデータは、ホームネットワークを介して記録端末1へ送信される。
記録端末1は、例えばユーザ宅内に設置されたセットトップボックスSTB(Set Top Box)のような情報機器であって、ユーザによって視聴可能なコンテンツ(音声、静止画像、動画像等)を蓄積している。本発明における記録端末1は、センサ装置4から受信したセンサデータを、ユーザによって視認可能なフォーマットに変換したセンサコンテンツを蓄積する。
再生端末3は、例えばテレビのような家電機器であって、コンテンツをユーザに視聴させる装置である。本発明によれば、再生端末3は、記録端末1に蓄積されたセンサコンテンツをディスプレイに表示し、ユーザに視認させることができる。
尚、制御端末2は、「一般コンテンツ+センサコンテンツ」を再生端末3で再生するべく指示することができる。これに対し、記録端末1は、一般コンテンツとセンサコンテンツとを再生端末3へ送信する。これによって、図2のように、再生端末3は、既存の映像コンテンツを再生すると共に、センサコンテンツを重畳して表示することもできる。
センタサーバ6は、ホームネットワーク毎におけるセンサコンテンツを蓄積している。ユーザA宅内に配置された再生端末は、ユーザB宅内で計測されたセンサコンテンツをセンタサーバ6から受信し、そのセンサコンテンツをディスプレイに表示することができる。これによって、ユーザAは、センタサーバ6から、親類や友人などの他のユーザBからのセンサデータと、自らのセンサデータとを比較することもできる。
図3は、本発明におけるホームネットワーク内のシーケンス図である。
(S301)記録端末1は、ホームネットワークへ、発見要求メッセージを送信する。発見要求メッセージを受信したUPnP対応のセンサ装置4は、応答メッセージとしてNotifyを返信する。これによって、記録端末1は、センサ装置4を発見することができる。
(S302)センサ装置4は、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを、記録端末1へ送信する。
(S303)記録端末1は、センサ装置4から時々刻々と送信されるセンサデータを蓄積する。そして、記録端末1は、これらセンサデータに対するセンサコンテンツに、その日時刻を一部に含んで記述されたアドレスを付与する。例えば、以下のようなコンテンツアドレスを生成する。
http://<DMS IP addres>/<Sensor Name>-<測定時刻>
http://192.168.0.100/calorie-0912112304.txt
http://192.168.0.100/calorie-0912112305.txt
http://192.168.0.100/calorie-0912112306.txt
・・・・・
http://192.168.0.100/calorie-0912112310.txt
これらコンテンツアドレスは、2009年12月11日23時4分から1分毎に作成されている。
(S304)制御端末2は、利用者の操作によって、発見要求(M-SEARCH, Description)メッセージをホームネットワークへ送信する。発見要求メッセージを受信した再生端末3及び記録端末1は、発見応答(200OK)メッセージを、制御端末2へ返信する。
(S305)記録端末1は、基準日時刻及び更新時間間隔を含んで記述された、コンテンツのルールアドレスを作成する。例えば、以下のようなルールアドレスを生成する。
http://<DMS IP addres>/<Sensor Name>-<測定時刻>-<測定間隔の単位><間隔>
http://192.168.0.100/calorie-0912112304-m1
"m1":1分毎
このルールアドレスは、2009年12月11日23時4分から1分毎にコンテンツが作成されていることを意味する。
(S306)次に、制御端末2は、コンテンツリスト検索要求メッセージBROWSE(HTTP GET)を、記録端末1へ送信する。これに対し、記録端末1は、コンテンツリストを含む検索応答メッセージを、制御端末2へ返信する。本発明によれば、コンテンツリストには、少なくともルールアドレス(URI)が含まれる。
(S307)制御端末2は、ルールアドレスに基づいて、基準日時刻から更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述されたコンテンツアドレスを作成する。
[ルールアドレス]
http://<DMS IP addres>/<Sensor Name>-<測定時刻>-<測定間隔の単位><間隔>
http://192.168.0.100/calorie-0912112304-m1
ここでは、基準日時刻2009年12月11日23時4分から、更新時間間隔1分の整数倍となる日時刻を含んで記述されたコンテンツアドレスを作成することができる。
[コンテンツアドレス]
http://<DMS IP addres>/<Sensor Name>-<測定時刻>
http://192.168.0.100/calorie-0912112304.jpg
http://192.168.0.100/calorie-0912112305.jpg
http://192.168.0.100/calorie-0912112306.jpg
・・・・・
http://192.168.0.100/calorie-0912112310.jpg
例えば、更新時間間隔1分の場合、ルールアドレスの末尾は"-m1"で表される(m:分)。この場合、1分間毎にセンサデータが更新され、そのセンサデータが変換されたセンサコンテンツにURLが付与される。これによって、更新時間間隔3分の場合"-m3"で表され、更新時間間隔25分の場合"-m25"で表される。
また、更新時間間隔1時間の場合、ルールアドレスの末尾は"-h1"で表され(h:時間)、5時間の場合"-h5"で表される。ここでは、"-m60"は、"-h1”と同じ更新時間間隔を意味する。
更に、更新時間間隔が1日の場合"-d1"で表され(d:日)、更新時間間隔が1年の場合"-y1"で表される(y:年)ことも好ましい。
(S308)制御端末2は、再生端末3へ、作成されたコンテンツアドレスのURIを含む設定要求POST(SetAV_TransportURI)メッセージを送信する。これによって、再生端末3は、そのコンテンツの保存場所となるURIを知ることができる。
(S309)次に、制御端末2は、再生端末3へ、そのコンテンツの再生要求(PLAY)メッセージを送信する。
(S310)再生要求(PLAY)メッセージを受信した再生端末3は、記録端末1へ、送信要求(HTTP GET)メッセージを送信する。これに対し、記録端末1は、制御端末2へ、応答(200OK)メッセージを返信する。
(S311)これによって、記録端末1は、再生端末3へ、要求されたコンテンツを送信する。再生端末3は、受信したコンテンツを再生し、利用者は、このコンテンツを視聴することができる。
図3の本発明のシーケンスによって、制御端末2が、更なるコンテンツリスト検索要求を記録端末1へ送信することなく、記録端末1で生成される複数のコンテンツのコンテンツアドレスについて、再生端末3へ設定要求メッセージを送信することができる。
図4は、本発明における記録端末の機能構成図である。
図4によれば、記録端末1は、ホームネットワークに接続する通信インタフェース部10と、記録端末機能部11と、コンテンツ蓄積部12と、仮想記録端末13と有する。通信インタフェース部10を除くこれら機能構成部は、DLNA対応の記録端末に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。
記録端末機能部11は、検索応答部111と、コンテンツ送信部112と、センサ発見要求部113と、仮想記録端末生成部114と、センサデータ受信部115とを有する。
検索応答部111は、制御端末2から、コンテンツリスト検索要求メッセージを受信し、応答メッセージを返信する。ここで、検索応答部111は、制御端末2から受信したコンテンツリスト検索要求メッセージの宛先アドレスが仮想記録端末13のアドレスである場合、仮想記録端末13へ転送する。また、仮想記録端末13から受信した応答メッセージは、制御端末2へ転送される。
コンテンツ送信部112は、再生端末3から、送信要求メッセージを受信し、応答メッセージを返信する。そして、コンテンツ送信部112は、コンテンツ蓄積部12に蓄積されているコンテンツのリストを再生端末3へ送信する。ここで、コンテンツ送信部112は、再生端末3から受信した送信要求メッセージの宛先アドレスが仮想記録端末13のアドレスである場合、その送信要求メッセージを仮想記録端末13へ転送する。また、仮想記録端末13から受信した応答メッセージ及びコンテンツは、再生端末3へ転送される。
センサ発見要求部113は、ホームネットワークへ発見要求メッセージを送信し、センサ装置4からの応答メッセージを受信する。センサ装置4が発見された場合、その旨の情報が、仮想記録端末生成部114へ出力される。
仮想記録端末生成部114は、センサ装置4が発見された際に、仮想記録端末(Virtual DMS)13を生成する。
センサデータ受信部115は、センサ装置4からセンサデータを受信する。センサデータは、所定時間間隔で時々刻々と受信され、仮想記録端末13へ転送される。
仮想記録端末13は、センサコンテンツ生成部131と、アドレス付与部132と、検索応答部134と、ルールアドレス作成部133と、コンテンツ送信部135とを有する。
センサコンテンツ生成部131は、センサ装置4から受信したセンサデータを、再生端末で再生可能なセンサコンテンツに変換する。例えばテキスト形式のセンサデータを、jpegの画像コンテンツに変換する。画像コンテンツに変換することによって、再生端末のディスプレイに表示することが可能となる。変換されたセンサコンテンツは、アドレス付与部132へ出力される。
尚、センサコンテンツ生成部131は、再生端末3の再生コンテンツ仕様に応じて、変換する画像コンテンツを選択可能であることも好ましい。記録端末1が、ホームネットワークへ発見要求(M-SEARCH, Description)メッセージを送信することによって、再生端末3の再生コンテンツ仕様を取得することができる。
アドレス付与部132は、日時刻毎のコンテンツに、一部にその日時刻を含んで記述されたアドレスを付与する。アドレスは、例えばURLで表される。アドレスが付与されたコンテンツは、コンテンツ蓄積部12へ出力される。
これにより、コンテンツ蓄積部12は、記録端末機能部11に基づく既存のコンテンツと、仮想記録端末に基づくセンサコンテンツとを蓄積する。
ルールアドレス作成部133は、基準日時刻及び更新時間間隔を含んで記述された、コンテンツのルールアドレスを作成する。作成されたルールアドレスは、検索応答部134へ出力される。
検索応答部134は、制御端末2から記録端末機能部11を介してコンテンツリスト検索要求メッセージを受信した際に、ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を、制御端末2へ返信する。
コンテンツ送信部135は、再生端末3から記録端末機能部11を介してコンテンツアドレスを含む送信要求メッセージを受信した際に、コンテンツアドレスに対応するコンテンツを、コンテンツ蓄積部12から取得し、再生端末3へ送信する。
図5は、本発明における制御端末の機能構成図である。
図5によれば、制御端末2は、ホームネットワークに接続する通信インタフェース部20と、検索要求部21と、コンテンツアドレス作成部22と、設定要求部23と、再生要求部24と、ユーザによって操作される操作インタフェース部25とを有する。通信インタフェース部20及び操作インタフェース部25を除くこれら機能構成部は、DLNA対応の制御端末に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。
検索要求部21は、記録端末1へ、コンテンツリスト検索要求メッセージを送信し、ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を受信する。受信したルールアドレスは、コンテンツアドレス作成部22へ出力される。
コンテンツアドレス作成部22は、ルールアドレスに基づいて、基準日時刻から更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述された複数のコンテンツアドレスを作成する。作成されたコンテンツアドレスは、設定要求部23へ出力される。
設定要求部23は、ユーザの操作に応じて、作成されたコンテンツアドレスを含む設定要求メッセージを再生端末3へ送信する。これに対し、設定要求部23は、再生端末3から、設定応答メッセージを受信し、その旨を再生要求部24へ出力する。ユーザは、ルールアドレスによって作成されたセンサコンテンツのアドレスの中から、再生端末3に表示すべき1つ以上のアドレスを選択することができる。
尚、設定要求部23は、一般コンテンツのアドレスと、センサコンテンツのアドレスとを含む設定要求メッセージを、再生端末3へ送信するものであってもよい。これによって、記録端末1は、一般コンテンツ及びセンサコンテンツを、再生端末3へ送信する。ここで、設定要求部23は、設定要求メッセージに、センサコンテンツの表示位置を指定することも好ましい。これによって、図2の再生端末3のディスプレイのように、一般コンテンツにセンサコンテンツを重畳的に表示させることができる。
再生要求部24は、設定応答メッセージを受信した旨を設定要求部23から入力された場合、作成されたコンテンツアドレスを含む再生要求メッセージを再生端末へ送信する。これに対し、再生要求部24は、再生端末3から、再生応答メッセージを受信する。
図6は、本発明におけるセンタサーバとの間のシーケンス図である。
図6によれば、図3と異なって、制御端末2は、S304における発見要求メッセージと、S306におけるコンテンツリスト検索メッセージとを、センタサーバ6へ送信している。また、図6によれば、図3と異なって、再生端末3は、S310における送信要求メッセージをセンタサーバ6へ送信し、センタサーバ6からセンサコンテンツを受信している。これによって、一方のユーザ宅内に配置された再生端末は、異なるユーザ宅内で計測されたセンサコンテンツをセンタサーバ6から受信し、そのセンサコンテンツをディスプレイに表示することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明のコンテンツ再生方法及びシステムによれば、所定時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツであっても、コンテンツリスト検索シーケンスの実行する回数を、できる限り低減させることができる。
前述した本発明の種々の実施形態について、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
1 記録端末、DMS
10 通信インタフェース部
11 記録端末機能部
111 検索応答部
112 コンテンツ送信部
113 センサ発見要求部
114 仮想記録端末生成部
115 センサデータ受信部
12 コンテンツ蓄積部
13 仮想記録端末
131 センサコンテンツ生成部
132 アドレス付与部
133 ルールアドレス作成部
134 検索応答部
135 コンテンツ送信部
2 制御端末、DMC
20 通信インタフェース部
21 検索要求部
22 コンテンツアドレス作成部
23 設定要求部
24 再生要求部
25 操作インタフェース部
3 再生端末、DMR
4 センサ装置
5 ホームゲートウェイ
6 センタサーバ

Claims (10)

  1. ホームネットワークプロトコル対応の記録端末、再生端末及び制御端末を有するシステムにおけるコンテンツ再生方法であって、
    前記記録端末は、所定の更新時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツを蓄積し、当該コンテンツにその日時刻を一部に含んで記述されたアドレスを付与する第1のステップと、
    前記記録端末が、前記複数のコンテンツに共通のURL(Uniform Resource Locator)に、更新開始時の基準日時刻と前記更新時間間隔を含めて記述したルールアドレスを作成する第2のステップと、
    前記制御端末が、前記記録端末へ、コンテンツリスト検索要求を送信する第3のステップと、
    前記記録端末が、前記ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を、前記制御端末へ返信する第4のステップと、
    前記制御端末が、前記ルールアドレスに基づいて、前記基準日時刻から前記更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述したコンテンツアドレスを作成する第5のステップと、
    前記制御端末が、作成された前記コンテンツアドレス毎に、設定要求メッセージを前記再生端末へ送信する第6のステップと
    を有し、
    前記制御端末が、更なるコンテンツリスト検索要求を前記記録端末へ送信することなく、前記記録端末で作成された複数のコンテンツのコンテンツアドレスについて、前記再生端末へ前記設定要求メッセージを送信することができることを特徴とするコンテンツ再生方法。
  2. 前記更新時間間隔は、秒、分、時間、日、月又は年単位と、その単位の整数倍となる数値とから表されることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生方法。
  3. 前記制御端末が、作成された前記コンテンツアドレスを含む再生要求メッセージを前記再生端末へ送信する第7のステップと、
    前記記録端末が、前記再生端末から、前記コンテンツアドレスを含む送信要求メッセージを受信した際に、前記コンテンツアドレスに対応するコンテンツを、前記再生端末へ送信する第8のステップと
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ再生方法。
  4. 前記システムは、前記ホームネットワークプロトコル対応のセンサ装置を更に有し、
    第1のステップについて、
    前記記録端末が、前記センサ装置を発見した際に、仮想記録端末を生成するステップと、
    前記仮想記録端末が、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを、前記センサ装置から受信した際に、前記再生端末で再生可能なセンサコンテンツに変換するステップと
    を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のコンテンツ再生方法。
  5. 前記ホームネットワークプロトコルは、DLNA(Digital Living Network Alliance)準拠プロトコルであり、
    前記再生端末は、DLNA対応のDMP(Digital Media Player)又はM−DMP(Mobile-DMP)として、又は、DLNA対応のDMR(Digital Media Renderer)又はM−DMR(Mobile-DMR)として機能し、
    前記記録端末は、DLNA対応のDMS(Digital Media Server)又はM−DMS(Mobile-DMS)として機能し、
    前記制御端末は、DLNA対応のDMC(Digital Media Controller)又はM−DMC(Mobile-DMC)として機能し、
    前記再生端末は、前記記録端末に対して、HTTP(HyperText Transfer Protocol)クライアントとして機能し、
    前記コンテンツリスト検索要求は、Browseメソッドであり、
    前記コンテンツリスト検索応答は、200OKメソッドであり、
    前記設定要求メッセージは、POSTメソッドにおけるSetAV_TransportURIアクションである
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のコンテンツ再生方法。
  6. ホームネットワークプロトコル対応の記録端末、再生端末及び制御端末を有するコンテンツ再生システムにおいて、
    前記記録端末は、
    所定の更新時間間隔で時々刻々と更新されるコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積手段と、
    当該コンテンツにその日時刻を一部に含んで記述されたアドレスを付与するアドレス付与手段と、
    前記複数のコンテンツに共通のURLに、更新開始時の基準日時刻と前記更新時間間隔を含めて記述したルールアドレスを作成するルールアドレス作成手段と、
    前記制御端末からコンテンツリスト検索要求を受信した際に、前記ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を返信する検索応答手段と
    を有し、
    前記制御端末は、
    前記記録端末へ、コンテンツリスト検索要求を送信し、前記ルールアドレスを含むコンテンツリスト検索応答を受信する検索要求手段と、
    前記ルールアドレスに基づいて、前記基準日時刻から前記更新時間間隔の整数倍となる日時刻を含んで記述した複数のコンテンツアドレスを作成するコンテンツアドレス作成手段と、
    作成されたコンテンツアドレス毎に、設定要求メッセージを前記再生端末へ送信する設定要求手段と
    を有し、
    前記制御端末が、更なるコンテンツリスト検索要求を前記記録端末へ送信することなく、前記記録端末で作成された複数のコンテンツのコンテンツアドレスについて、前記再生端末へ前記設定要求メッセージを送信することができることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  7. 前記更新時間間隔は、秒、分、時間、日、月又は年単位と、その単位の整数倍となる数値とから表されることを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ再生システム。
  8. 前記制御端末は、作成された前記コンテンツアドレスを含む再生要求メッセージを前記再生端末へ送信する再生要求手段を更に有し、
    前記記録端末は、前記再生端末から、前記コンテンツアドレスを含む送信要求メッセージを受信した際に、前記コンテンツアドレスに対応するコンテンツを、前記再生端末へ送信するコンテンツ送信手段を更に有する
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載のコンテンツ再生システム。
  9. 前記システムは、前記ホームネットワークプロトコル対応のセンサ装置を更に有し、
    前記記録端末は、前記センサ装置を発見した際に、前記アドレス付与手段、前記ルールアドレス作成手段及び前記検索応答手段を機能させる仮想記録端末を生成する仮想記録端末生成手段を有し、
    前記仮想記録端末は、所定時間間隔で時々刻々と更新されるセンサデータを、前記センサ装置から受信した際に、前記再生端末で再生可能なセンサコンテンツに変換するセンサコンテンツ生成手段を有し、
    前記記録端末のコンテンツ蓄積手段は、変換された前記コンテンツを蓄積する
    ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のコンテンツ再生システム。
  10. 前記ホームネットワークプロトコルは、DLNA準拠プロトコルであり、
    前記再生端末は、DLNA対応のDMP又はM−DMPとして、又は、DLNA対応のDMR又はM−DMRとして機能し、
    前記記録端末は、DLNA対応のDMS又はM−DMSとして機能し、
    前記制御端末は、DLNA対応のDMC又はM−DMCとして機能し、
    前記再生端末は、前記記録端末に対して、HTTPクライアントとして機能し、
    前記コンテンツリスト検索要求は、Browseメソッドであり、
    前記コンテンツリスト検索応答は、200OKメソッドであり、
    前記設定要求メッセージは、POSTメソッドにおけるSetAV_TransportURIアクションであり、
    前記送信要求メッセージは、HTTP GETメソッドである
    ことを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載のコンテンツ再生システム。
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