JP5327508B2 - 定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 - Google Patents
定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5327508B2 JP5327508B2 JP2008133360A JP2008133360A JP5327508B2 JP 5327508 B2 JP5327508 B2 JP 5327508B2 JP 2008133360 A JP2008133360 A JP 2008133360A JP 2008133360 A JP2008133360 A JP 2008133360A JP 5327508 B2 JP5327508 B2 JP 5327508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- width direction
- recording medium
- roller
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
このような定着装置には、ニップ部に対して定着部材の走行方向下流側の位置に、定着部材に対して微小ギャップをあけて対向するように分離部材が設置されている。分離部材を設けることで、定着工程直後の記録媒体が定着部材に吸着してしまっても、分離部材によって記録媒体は定着部材に巻き付くことなく定着部材から強制的に分離されて、搬送経路に導かれることになる。
また、特許文献2等には、定着部材が熱膨張しても分離部材(剥離パッド)と定着部材とのギャップを安定させることを目的として、双方の部材のギャップを調整する位置調整部材を設ける技術が開示されている。
図1〜図12にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1に示すように、本実施の形態1における画像形成装置1は、タンデム型カラープリンタである。画像形成装置本体1の上方にあるボトル収容部101には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4つのトナーボトル102Y、102M、102C、102Kが着脱自在(交換自在)に設置されている。
ボトル収容部101の下方には中間転写ユニット85が配設されている。その中間転写ユニット85の中間転写ベルト78に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部4Y、4M、4C、4Kが並設されている。
その後、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、露光部3から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によって各色に対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、中間転写ベルト78及び第1転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79Kとの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上のトナー像が中間転写ベルト78上に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
ここで、中間転写ユニット85は、中間転写ベルト78、4つの1次転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79K、2次転写バックアップローラ82、クリーニングバックアップローラ83、テンションローラ84、中間転写クリーニング部80、等で構成される。中間転写ベルト78は、3つのローラ82〜84によって張架・支持されるとともに、1つのローラ82の回転駆動によって図1中の矢印方向に無端移動される。
そして、中間転写ベルト78は、矢印方向に走行して、各1次転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト78上に重ねて1次転写される。
その後、中間転写ベルト78は、中間転写クリーニング部80の位置に達する。そして、この位置で、中間転写ベルト78上の未転写トナーが回収される。
こうして、中間転写ベルト78上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部12には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ97が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対98のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対99のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対99によって装置外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部100上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2は定着装置20を示す構成図であり、図3は定着装置20を示す斜視図である。また、図4は定着ローラ21と分離板38とを幅方向に示す概略図である。図5は、分離板38に設置される位置決め部材39の近傍を示す拡大斜視図である。
ここで、定着部材としての定着ローラ21は、図2中の矢印方向に回転する薄肉の円筒体であって、その円筒体の内部には加熱手段としてのヒータ25(熱源)が固設されている。定着ローラ21は、芯金22上に、弾性層23、離型層24が順次積層された多層構造体であって、加圧部材としての加圧ローラ31に圧接してニップ部を形成する。
また、定着ローラ21の弾性層23としては、フッ素ゴム、シリコーンゴム、発泡性シリコーンゴム等の弾性材料が用いられる。
また、定着ローラ21の離型層24としては、PFA(4フッ化エチレンバーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂)、ポリイミド、ポリエーテルイミド、PES(ポリエーテルサルファイド)、等を用いることができる。定着ローラ21の表層に離型層24を設けることにより、トナーT(トナー像)に対する離型性(剥離性)が担保されることになる。
そして、加圧ローラ31は、不図示の加圧手段の付勢力によって定着ローラ21に圧接する。こうして、加圧ローラ31と定着ローラ21との間に、所望のニップ部が形成される。
なお、本実施の形態1では、位置決め部材39を付勢手段によって間接的に付勢する構成としたが、位置決め部材39を付勢手段によって直接的に付勢する構成とすることもできる。
装置本体1の電源スイッチが投入されると、交流電源からヒータ25に交流電圧が印加(給電)されるとともに、定着ローラ21及び加圧ローラ31の図2中の矢印方向の回転駆動が開始される。
その後、給紙部12から記録媒体Pが給送されて、2次転写ニップの位置で記録媒体P上に未定着画像が担持される。未定着画像T(トナー像)が担持された記録媒体Pは、図2の矢印Y10方向に搬送されて、圧接状態にある定着ローラ21及び加圧ローラ31のニップ部(定着ニップ部)に送入される。そして、定着ローラ21による加熱と、定着ローラ21及び加圧ローラ31の押圧力とによって、記録媒体Pの表面にトナー像Tが定着される。その後、回転する定着ローラ21及び加圧ローラ31によってそのニップ部から送出された記録媒体Pは、矢印Y11方向に搬送される。
先に説明したように、分離板38の幅方向の両端部には、分離板38と定着ローラ21とのギャップGを定めるための位置決め部材39(突当部材)が設置されている。
ここで、位置決め部材39には、定着ローラ21に当接する当接部39aと、分離板38に着脱自在に設置するための取付部39bと、が設けられている。そして、図4を参照して、位置決め部材39の当接部39aは、その幅方向中央部側の端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域L1の内側であって、画像領域L2の外側になるように配設されている。
当接部39aは定着ローラ21に摺接していて定着ローラ21の表面を傷つける可能性があるために画像領域L2内では当接させたくない反面、画像領域外L2の外側に大きく離れた位置に当接部39aを配置すると(幅方向のマージンを大きくとってしまうと)、定着ローラ21や分離板38が幅方向に大きくなってしまう。これに対して、本実施の形態1では、当接部39aの一部(又は全部)が通紙領域L1内に入ってしまっても、当接部39aが画像領域L2外に配設されるように構成して幅方向のマージンを最小限にしているために、定着ローラ21や分離板38の幅方向の大きさを最小限に設定することができる。したがって、定着装置20の小型化、軽量化、低コスト化が可能になる。
具体的には、図6及び図7に示すように、分離板38の下方から位置決め部材39を矢印方向に移動させて、分離板38に設けられた穴部38cに対して位置決め部材39の取付部39b(スナップフィット)を係合させることにより、分離板38に位置決め部材39を組み付ける。
なお、図6及び図7を参照して、位置決め部材39には、当接部39aから幅方向中央部側に突き出した突起部39dが形成されている。これにより、位置決め部材39を分離板38に組み付けるときに、もう一方の端部に設置される位置決め部材(左右対称に形成されている。)を誤って組み付けてしまうミスが未然に防止される。
これに対して、本実施の形態1では、位置決め部材39に回転モーメントが生じたときに分離板38の下端に接触するストッパ部39cを、取付部39bの両端に設けているため、位置決め部材39の回転を防ぎ、ギャップGの変動を抑止することができる。
図9は、位置決め部材39を裏側(分離板38の搬送面の反対側である。)からみた図である。図10は、分離板38に設置された位置決め部材39に作用する力を示す図であって、分離板38の裏側からみた図である。図11は、分離板38に設置された位置決め部材39に作用する力を示す図であって、分離板38の搬送面側からみた図である。また、図12は、位置決め部材39を示す上面図である。
図9〜図11に示すように、定着ローラ21に当接する位置決め部材39の当接部39aには、定着ローラ21の回転方向に沿って矢印N方向に力がかかる。これにより、位置決め部材39には、取付部39bの一部Q(図10を参照できる。)を中心(支点)とする回転モーメントMが作用する。しかし、位置決め部材39の下端にはストッパ部39cが形成されていて、このストッパ部39cが分離板38に突き当たることによって、回転モーメントMによる位置決め部材39の回転が抑止される。
図13にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図13は、実施の形態2における定着装置の位置決め部材の近傍を示す拡大斜視図であって、前記実施の形態1における図5に相当する図である。本実施の形態2における定着装置は、分離部材38への位置決め部材39の設置方法が、前記実施の形態1のものとは相違する。
このような構成により、取付部39bをスナップフィットとした場合に比べて、分離板38に対して位置決め部材39を強固に固設することができるため、位置決め部材39に取付部39bを中心にした回転モーメントが作用してギャップGが変動する不具合が生じにくくなる。
図14にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図14は、実施の形態3における定着装置の位置決め部材の近傍を示す拡大斜視図であって、前記実施の形態1における図5に相当する図である。本実施の形態3における定着装置は、位置決め部材39が分離部材38に一体的に設置されている点が、位置決め部材39が分離部材38とは別に設けられている前記各実施の形態のものとは相違する。
また、分離板38の位置決め部38a(位置決め部材の当接部)は、その幅方向中央部側の端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域L1の内側であって、画像領域L2の外側になるように配設されている。
図15にて、この発明の実施の形態4について詳細に説明する。
図15は、実施の形態4における定着装置を示す斜視図であって、前記実施の形態1における図3に相当する図である。本実施の形態4における定着装置は、定着部材として定着ベルト41を用いている点が、定着部材として定着ローラ21を用いている前記各実施の形態のものとは相違する。
なお、上述した定着ベルト41において、ベース層の層厚を70μmに設定し、離型層の層厚を30μmに設定することもできる。
なお、上述した定着補助ローラ42において、弾性層の層厚を8.5mmに設定し、外径を29mmに設定することもできる。
加熱ローラ43のヒータは、ハロゲンヒータであって、その両端部が定着装置20のフレームに固定されている。そして、装置本体1の電源部(交流電源)により出力制御されたヒータからの輻射熱によって加熱ローラ43が加熱されて、さらに加熱ローラ43によって加熱された定着ベルト41の表面から記録媒体P上のトナー像Tに熱が加えられる。ヒータの出力制御は、定着ベルト41表面に非接触で対向するサーモパイル(不図示である。)によるベルト表面温度の検知結果に基いておこなわれる。詳しくは、サーモパイルの検知結果に基づいて定められる通電時間だけ、ヒータに交流電圧が印加される。このようなヒータの出力制御によって、定着ベルト41の温度(定着温度)を所望の温度(目標制御温度)に調整制御することができる。
そして、加圧ローラ31は、加圧機構によって定着ベルト41を介して定着補助ローラ42に圧接する。こうして、加圧ローラ31と定着ベルト41との間に、所望のニップ部(定着ニップ部)が形成される。
そして、本実施の形態4においても、分離板38には位置決め部材39が着脱自在に設置されている。また、位置決め部材39の当接部39aは、その幅方向中央部側の端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域L1の内側であって、画像領域L2の外側になるように配設されている。さらに、位置決め部材39の取付部39bは、通紙領域L1の外側に配設されている。
装置本体1の電源スイッチが投入されると、交流電源からヒータに交流電圧が印加(給電)されるとともに、不図示の駆動モータによって加圧ローラ31の回転駆動が開始されて、それと同時に定着ベルト41(定着補助ローラ42、加熱ローラ43)が従動回転する。
その後、給紙部12から記録媒体Pが給送されて、2次転写ニップの位置で記録媒体P上に未定着画像が担持される。未定着画像T(トナー像)が担持された記録媒体Pは、圧接状態にある定着ベルト41及び加圧ローラ31のニップ部に送入される。そして、定着ベルト41による加熱と、定着ベルト41(定着補助ローラ42)及び加圧ローラ31の押圧力とによって、記録媒体Pの表面にトナー像Tが定着される。その後、回転する定着ベルト41及び加圧ローラ31によって、そのニップ部から記録媒体Pが送出される。
また、前記各実施の形態では、加圧部材として加圧ローラ31を用いた定着装置に対して本発明を適用したが、加圧部材として加圧ベルトや加圧パッドを用いた定着装置に対しても本発明を適用することができる。
そして、これらの場合にも、前記各実施の形態と同様の効果を得ることができる。
20 定着装置、
21 定着ローラ(定着部材)、
25 ヒータ(加熱手段)、
31 加圧ローラ(加圧部材)、
38 分離板(分離部材)
38a 位置決め部(位置決め部材)、
39 位置決め部材、
39a 当接部、 39b 取付部、 39c ストッパ部、
41 定着ベルト(定着部材)、
L1 通紙領域、 L2 画像領域、 P 記録媒体。
Claims (6)
- トナー像を加熱・溶融して記録媒体上に定着する定着部材と、
前記定着部材に圧接して記録媒体が搬送されるニップ部を形成する加圧部材と、
前記ニップ部に対して前記定着部材の走行方向下流側に配設されるとともに、前記定着部材に対して所定のギャップをあけて対向する分離部材と、
前記ギャップを定めるために付勢手段に直接的又は間接的に付勢されて前記定着部材の幅方向両端部に当接するように前記分離部材に設置された位置決め部材と、
を備え、
前記分離部材は、前記ギャップが形成される先端部の幅方向端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域の外側になるように形成され、
前記位置決め部材は、
前記定着部材に当接する当接部の幅方向中央部側の端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域の内側であって画像領域の外側になるように配設され、
前記分離部材に対して着脱自在に設置されるためのスナップフィットからなる取付部が、前記通紙領域の外側であって前記当接部よりも幅方向端部側の位置に形成され、
前記分離部材に当接して前記取付部を中心にした前記当接部の回転を規制するストッパ部を具備したことを特徴とする定着装置。 - 前記位置決め部材の前記当接部は、その幅方向端部側の端部の位置が、前記定着部材の幅方向端部の位置の内側になるように配設されたことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記ギャップは、前記定着部材が加熱された状態で0.1〜0.8mmに設定されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
- 前記位置決め部材は、樹脂材料又は金属材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の定着装置。
- 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- トナー像を加熱・溶融して記録媒体上に定着する定着部材に対して所定のギャップをあけて対向する分離部材であって、
前記定着部材と加圧部材とによって形成されるニップ部に対して前記定着部材の走行方向下流側に配設され、
前記ギャップが形成される先端部の幅方向端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域の外側になるように形成され、
前記ギャップを定めるために付勢手段に直接的又は間接的に付勢されて前記定着部材の幅方向両端部に当接する位置決め部材が設置され、
前記位置決め部材は、
前記定着部材に当接する当接部の幅方向中央部側の端部の位置が、通紙可能な最大の記録媒体の通紙領域の内側であって画像領域の外側になるように配設され、
着脱自在に設置されるためのスナップフィットからなる取付部が、前記通紙領域の外側であって前記当接部よりも幅方向端部側の位置に形成され、
当該分離部材に当接して前記取付部を中心にした前記当接部の回転を規制するストッパ部を具備したことを特徴とする分離部材。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008133360A JP5327508B2 (ja) | 2007-10-24 | 2008-05-21 | 定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 |
US12/255,763 US8107864B2 (en) | 2007-10-24 | 2008-10-22 | Separating member, fixing device, and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007275838 | 2007-10-24 | ||
JP2007275838 | 2007-10-24 | ||
JP2008133360A JP5327508B2 (ja) | 2007-10-24 | 2008-05-21 | 定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009122632A JP2009122632A (ja) | 2009-06-04 |
JP5327508B2 true JP5327508B2 (ja) | 2013-10-30 |
Family
ID=40814802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008133360A Expired - Fee Related JP5327508B2 (ja) | 2007-10-24 | 2008-05-21 | 定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5327508B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5539567B2 (ja) | 2012-04-27 | 2014-07-02 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置、及び画像形成装置 |
JP5608714B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2014-10-15 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP6286833B2 (ja) * | 2013-02-13 | 2018-03-07 | 株式会社リコー | 分離部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP6131412B2 (ja) | 2014-03-20 | 2017-05-24 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置 |
JP6547947B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-07-24 | 株式会社リコー | 分離部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP6447440B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-01-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | クリーニング装置、およびこれを備えた中間転写ユニット、画像形成装置 |
JP6344518B2 (ja) * | 2017-11-02 | 2018-06-20 | 株式会社リコー | 分離部材、定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2823168B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1998-11-11 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JPH08254919A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
JP4124329B2 (ja) * | 2002-08-22 | 2008-07-23 | 株式会社リコー | 定着装置の分離機構、及びそれを用いる定着装置 |
JP2007183666A (ja) * | 2007-03-09 | 2007-07-19 | Oki Data Corp | 定着器及び画像形成装置 |
-
2008
- 2008-05-21 JP JP2008133360A patent/JP5327508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009122632A (ja) | 2009-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8107864B2 (en) | Separating member, fixing device, and image forming apparatus | |
JP5950152B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5943231B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5060315B2 (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP6069950B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5019531B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5327508B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置、及び、分離部材 | |
JP2009122563A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6136220B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2006293225A (ja) | 像加熱装置及び画像形成装置 | |
JP4884264B2 (ja) | 分離装置、定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP6394873B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2014056146A (ja) | 定着装置と画像形成装置 | |
JP2012008377A (ja) | 画像加熱装置 | |
JP2009025464A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2013182106A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP7151829B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2009128575A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2010032885A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6864868B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7085131B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP6653069B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2013195862A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2018010230A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP2017116756A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130710 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5327508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |