JP5326387B2 - 経過情報出力方法および経過情報出力プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る経過情報出力装置の概要を説明する。図1は、実施例1に係る経過情報出力装置の概要を説明するための図である。
次に、図2を用いて、図1に示した経過情報出力装置200の構成を説明する。図2は、経過情報出力装置の構成を説明するためのブロック図である。同図に示すように、経過情報出力装置200は、出願内容データベース101と接続され、入力部201と出力部202と記憶部300と制御部400とを有する。
<fundamental-article-info>...
<application-number>[出願番号]</application-number>
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<kind-of-final-decision-code>[査定種別]</kind-of-final-decision-code>
<kind-of-disposition-in-exam>[審査最終処分種別]/kind-of-disposition-in-exam>
次に、図11を用いて、識別情報−経過情報テーブル作成部401の処理の流れを説明する。図11は、実施例1における識別情報−経過情報テーブル作成部の処理の流れを説明するためのフローチャートである。
次に、図12を用いて、実施例1における経過情報出力処理の流れを説明する。図12は、実施例1における経過情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。
上記したように、実施例1によれば、分析対象とする出願の内容に関する情報を検索キーとして出願内容データベース101を検索し、類似出願の集合を取得する。そして、取得した類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして識別情報−経過情報テーブル記憶部300を検索し、経過情報の集合を取得する。そして、取得した経過情報の集合に含まれる経過情報種類ごとに分類し、分類した種類ごとに手続き情報の数を計上する。そして、手続きの種類に対応付けて、計上した数もしくは当該数から解析した解析結果を出力部に出力する。この結果、審査状況に係らず、分析対象とする出願について、評価用の情報を出力することが可能である。
(式1) t=(P-p)*sqrt(n)/sqrt((1-p)*p)
次に、図18を用いて、実施例2における経過情報出力処理の流れを説明する。なお、図18は、実施例2における経過情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。
上記したように、実施例2によれば、経過毎特徴割合各々と特徴割合各々とを算出し、同一となる特徴的な情報ごとに、経過毎特徴割合各々について、特徴割合との差分を算出する。そして、算出した差分が閾値よりも大きい場合に、特徴的な情報の集合に対応する手続きの種類に対応付けて、特徴的な情報を出力部202にて出力するので、類似出願の特徴ごとに、該当する傾向のある手続きの種類を出力することが可能である。例えば、ある特許の類似特許が特許査定された場合に「○○特許事務所」が特徴になっていれば、○○特許事務所に依頼すると特許査定されやすい、という特許業務に有益な情報を表示することが可能である。
次に、図22を用いて、実施例3における経過情報出力処理の流れを説明する。なお、図22は、実施例3における経過情報出力処理の流れを説明するためのフローチャートである。
上記したように、実施例3によれば、経過情報処理部403によって手続きの種類ごとに計上された数もしくは当該数から解析した解析結果が、条件に合致するかを判定し、合致すると判定された場合に、当該条件に対応付けられた出力情報を出力する。この結果、分析対象とする出願について、コメントを表示することが可能である。
また、例えば、実施例1では、類似出願の集合についての解析結果を出力する手法に加えて、解析結果として割合を出力する手法を実施する手法について説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、解析結果として割合を出力する手法を実施する手法を実施しなくてもよい。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。例えば、特徴的な情報を取得する際に、例えば、分析対象とする出願の内容から利用者が手動にて取得してもよい。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図23を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する経過情報出力プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。なお、図23は、実施例1に係る経過情報出力装置のプログラムを説明するための図である。
なお、本実施例で説明した経過情報出力装置は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
所定の出願の内容に関する情報を検索キーとして、出願の内容を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該所定の出願に内容が類似する類似出願の集合を取得する類似出願取得工程と、
前記類似出願取得工程によって取得された類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして、出願について行われた手続きを示す手続き情報の累積であって当該出願の経過を示す経過情報を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該類似出願の集合に対応する経過情報の集合を取得する経過情報取得工程と、
前記経過情報取得工程によって取得された経過情報の集合に含まれる手続き情報各々を手続きの種類ごとに分類し、分類した種類ごとに手続き情報の数を計上する計上工程と、
前記手続きの種類に対応付けて、前記計上工程によって計上された数もしくは当該数から解析した解析結果を出力部に出力する出力工程と、
を含むことを特徴とする経過情報出力方法。
前記第一の特徴取得工程によって取得された特徴的な情報の集合に含まれる特徴的な情報各々を同一となる特徴的な情報ごとに分類し、分類した同一となる特徴的な情報ごとに特徴的な情報の数を計上する第一の特徴数計上工程と、
前記第一の特徴数計上工程によって同一となる特徴的な情報ごとに計上された数各々を前記類似出願の集合に含まれる類似出願の数で除算することで、当該同一となる特徴的な情報に分類された類似出願の数が当該類似出願全体において占める割合各々を算出する第一の算出工程と、
前記計上工程によって種類ごとに分類された手続き情報の集合各々について、当該集合に含まれる手続き情報各々に対応する類似出願各々を検索キーとして出願の内容に含まれる特徴的な情報各々を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該集合各々に対応する特徴的な情報の集合各々を取得する第二の特徴取得工程と、
前記第二の特徴取得工程によって取得された特徴的な情報の集合各々について、当該集合に含まれる特徴的な情報各々を同一となる特徴的な情報ごとに分類し、分類した同一となる特徴的な情報ごとに特徴的な情報の数を計上する第二の特徴数計上工程と、
前記第二の特徴取得工程によって手続き情報の集合各々について取得された特徴的な情報の集合各々について、前記第二の特徴数計上工程によって計上された同一となる特徴的な情報の数各々を、当該特徴的な情報の集合に対応する手続き情報の集合に対応する類似出願の数で除算することで、前記第二の特徴数計上工程によって計上された同一となる特徴的な情報に分類された類似出願の数が当該対応する類似出願の数において占める割合各々を算出する第二の算出工程と、
同一となる特徴的な情報ごとに、前記第二の算出工程によって手続き情報の集合各々について同一となる特徴的な情報ごとに計上された割合各々と、前記第一の算出工程によって算出された割合との差分を算出し、算出した差分が閾値よりも大きい場合に、当該特徴的な情報の集合に対応する手続きの種類に対応付けて、対応する特徴的な情報を出力部にて出力する特徴出力工程と、
をさらに備えることを特徴とする付記1または2に記載の経過情報出力方法。
前記解析結果判定工程によって合致すると判定された場合に、前記条件に合致すると判定された場合に出力される情報として利用者によって設定された出力情報と当該条件とを対応付けて記憶するデータベースから、当該条件を検索キーとして当該出力情報を取得し、取得した出力情報を出力部から出力する出力情報出力工程と、
をさらに備えることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の経過情報出力方法。
前記特徴情報判定工程によって含まれていると判定された場合に、所定の出願に対応付けて、含まれていると判定された特徴的な情報が対応付けられた手続きの種類を出力部から出力する手続き情報出力工程と、
をさらに備えることを特徴とする付記3に記載の経過情報出力方法。
所定の出願の内容に関する情報を検索キーとして、出願の内容を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該所定の出願に内容が類似する類似出願の集合を取得する類似出願取得ステップと、
前記類似出願取得ステップによって取得された類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして、出願について行われた手続きを示す手続き情報の累積で当該出願の経過を示す経過情報を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該類似出願の集合に対応する経過情報の集合を取得する経過情報取得ステップと、
前記経過情報取得ステップによって取得された経過情報の集合に含まれる手続き情報各々を手続きの種類ごとに分類し、分類した種類ごとに手続き情報の数を計上する計上ステップと、
前記手続きの種類に対応付けて、前記計上ステップによって計上された数もしくは当該数から解析した解析結果を出力部に出力する出力ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経過情報出力プログラム。
200 経過情報出力装置
201 入力部
202 出力部
300 記憶部
301 識別情報−経過情報テーブル記憶部
302 経過情報−頻度テーブル記憶部
303 経過情報−割合テーブル記憶部
304 割合−色テーブル記憶部
305 レイアウト情報記憶部
400 制御部
401 識別情報−経過情報テーブル作成部
402 類似出願検索部
403 経過情報処理部
501 経過情報−識別情報テーブル記憶部
502 特徴リスト記憶部
503 経過情報−重要特徴テーブル記憶部
601 重要特徴処理部
602 分析対象特徴処理部
701 コメントテーブル記憶部
801 コメント処理部
Claims (6)
- コンピュータが、
所定の出願の内容に関する情報を検索キーとして、出願の内容を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該所定の出願に内容が類似する類似出願の集合を取得する類似出願取得工程と、
前記類似出願取得工程によって取得された類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして、出願について行われた手続きを示す手続き情報の累積であって当該出願の経過を示す経過情報を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該類似出願の集合に対応する経過情報の集合を取得する経過情報取得工程と、
前記経過情報取得工程によって取得された経過情報の集合に含まれる手続き情報各々を手続きの種類ごとに分類し、分類した種類ごとに手続き情報の数を計上する計上工程と、
前記手続きの種類に対応付けて、前記計上工程によって計上された数もしくは当該数から解析した解析結果を出力部に出力する出力工程と、
前記計上工程によって種類ごとに分類された手続き情報の集合各々について、当該集合に含まれる手続き情報各々に対応する類似出願各々を検索キーとして出願の内容に含まれる特徴的な情報各々を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該集合各々に対応する特徴的な情報の集合各々を取得する第二の特徴取得工程と、
前記第二の特徴取得工程によって取得された特徴的な情報の集合各々について、当該集合に含まれる特徴的な情報各々を同一となる特徴的な情報ごとに分類し、分類した同一となる特徴的な情報ごとに特徴的な情報の数を計上する第二の特徴数計上工程と、
前記第二の特徴取得工程によって手続き情報の集合各々について取得された特徴的な情報の集合各々について、前記第二の特徴数計上工程によって計上された同一となる特徴的な情報の数各々を、当該特徴的な情報の集合に対応する手続き情報の集合に対応する類似出願の数で除算することで、前記第二の特徴数計上工程によって計上された同一となる特徴的な情報に分類された類似出願の数が当該対応する類似出願の数において占める割合各々を算出する第二の算出工程と、
前記特徴的な情報ごとに、前記第二の算出工程によって手続き情報の集合各々について同一となる特徴的な情報ごとに計上された割合が閾値よりも大きいかを判定し、大きいと判定した場合に、当該特徴的な情報の集合に対応する手続きの種類に対応付けて、対応する特徴的な情報を出力部にて出力する特徴出力工程と
を含むことを特徴とする経過情報出力方法。 - 前記出力工程は、前記計上工程によって手続きの種類ごとに計上された数各々を前記類似出願の集合に含まれる類似出願の数で除算して、分類した手続きの種類に対応する類似出願の数が当該類似出願の集合に含まれる類似出願の数において占める割合各々を算出し、算出して得られた割合各々を対応する手続きの種類に対応付けて解析結果として出力することを特徴とする請求項1に記載の経過情報出力方法。
- 前記類似出願取得工程によって取得された類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして、出願の内容に含まれる特徴的な情報各々を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該類似出願の集合に対応する特徴的な情報の集合を取得する第一の特徴取得工程と、
前記第一の特徴取得工程によって取得された特徴的な情報の集合に含まれる特徴的な情報各々を同一となる特徴的な情報ごとに分類し、分類した同一となる特徴的な情報ごとに特徴的な情報の数を計上する第一の特徴数計上工程と、
前記第一の特徴数計上工程によって同一となる特徴的な情報ごとに計上された数各々を前記類似出願の集合に含まれる類似出願の数で除算することで、当該同一となる特徴的な情報に分類された類似出願の数が当該類似出願全体において占める割合各々を算出する第一の算出工程とを更に含み、
前記特徴出力工程は、同一となる特徴的な情報ごとに、前記第二の算出工程によって手続き情報の集合各々について同一となる特徴的な情報ごとに計上された割合各々と、前記第一の算出工程によって算出された割合との差分を算出し、算出した差分が閾値よりも大きい場合に、当該特徴的な情報の集合に対応する手続きの種類に対応付けて、対応する特徴的な情報を出力部にて出力することを特徴とする請求項1または2に記載の経過情報出力方法。 - 前記計上工程によって前記手続きの種類ごとに計上された数もしくは当該数から解析した解析結果が、当該数もしくは解析した解析結果について利用者によって設定された条件に合致するかを判定する解析結果判定工程と、
前記解析結果判定工程によって合致すると判定された場合に、前記条件に合致すると判定された場合に出力される情報として利用者によって設定された出力情報と当該条件とを対応付けて記憶するデータベースから、当該条件を検索キーとして当該出力情報を取得し、取得した出力情報を出力部から出力する出力情報出力工程と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の経過情報出力方法。 - 前記特徴出力工程によって手続きの種類に対応付けて出力された特徴的な情報と同一の情報が所定の出願の内容に含まれているかを判定する特徴情報判定工程と、
前記特徴情報判定工程によって含まれていると判定された場合に、所定の出願に対応付けて、含まれていると判定された特徴的な情報が対応付けられた手続きの種類を出力部から出力する手続き情報出力工程と、
をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の経過情報出力方法。 - コンピュータに実行させる経過情報出力プログラムであって、
所定の出願の内容に関する情報を検索キーとして、出願の内容を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該所定の出願に内容が類似する類似出願の集合を取得する類似出願取得ステップと、
前記類似出願取得ステップによって取得された類似出願の集合に含まれる類似出願各々を検索キーとして、出願について行われた手続きを示す手続き情報の累積で当該出願の経過を示す経過情報を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該類似出願の集合に対応する経過情報の集合を取得する経過情報取得ステップと、
前記経過情報取得ステップによって取得された経過情報の集合に含まれる手続き情報各々を手続きの種類ごとに分類し、分類した種類ごとに手続き情報の数を計上する計上ステップと、
前記手続きの種類に対応付けて、前記計上ステップによって計上された数もしくは当該数から解析した解析結果を出力部に出力する出力ステップと、
前記計上ステップによって種類ごとに分類された手続き情報の集合各々について、当該集合に含まれる手続き情報各々に対応する類似出願各々を検索キーとして出願の内容に含まれる特徴的な情報各々を出願ごとに記憶するデータベースを検索し、当該集合各々に対応する特徴的な情報の集合各々を取得する第二の特徴取得ステップと、
前記第二の特徴取得ステップによって取得された特徴的な情報の集合各々について、当該集合に含まれる特徴的な情報各々を同一となる特徴的な情報ごとに分類し、分類した同一となる特徴的な情報ごとに特徴的な情報の数を計上する第二の特徴数計上ステップと、
前記第二の特徴取得ステップによって手続き情報の集合各々について取得された特徴的な情報の集合各々について、前記第二の特徴数計上ステップによって計上された同一となる特徴的な情報の数各々を、当該特徴的な情報の集合に対応する手続き情報の集合に対応する類似出願の数で除算することで、前記第二の特徴数計上ステップによって計上された同一となる特徴的な情報に分類された類似出願の数が当該対応する類似出願の数において占める割合各々を算出する第二の算出ステップと、
前記特徴的な情報ごとに、前記第二の算出ステップによって手続き情報の集合各々について同一となる特徴的な情報ごとに計上された割合が閾値よりも大きいかを判定し、大きいと判定した場合に、当該特徴的な情報の集合に対応する手続きの種類に対応付けて、対応する特徴的な情報を出力部にて出力する特徴出力ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする経過情報出力プログラム。
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