JP2002175240A - ウェブサイト評価システム、ウェブサイト評価方法、及び記録媒体 - Google Patents

ウェブサイト評価システム、ウェブサイト評価方法、及び記録媒体

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JP2002175240A
JP2002175240A JP2000371607A JP2000371607A JP2002175240A JP 2002175240 A JP2002175240 A JP 2002175240A JP 2000371607 A JP2000371607 A JP 2000371607A JP 2000371607 A JP2000371607 A JP 2000371607A JP 2002175240 A JP2002175240 A JP 2002175240A
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JP2000371607A
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English (en)
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Yohei Yamane
洋平 山根
Takehiro Nakayama
雄大 中山
Hiroki Kato
裕樹 加藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブサイトにアクセスするユーザのウェブ
ページ遷移の傾向を把握し、ウェブサイト作成者の意図
する遷移がなされているかを調査できるウェブサイト評
価システム提供する。 【解決手段】 本発明に係るウェブサイト評価システム
10は、各ウェブページへのアクセス履歴をログ情報と
してウェブサーバ30から受信するログ情報受信部14
と、ウェブサイトの更新履歴情報をウェブサーバ30か
ら受信する更新履歴情報受信部12と、ログ情報受信部
12によって受信されたログ情報に基づいて、リンクさ
れたウェブページ間において一のウェブページから他の
ウェブページへ遷移したユーザ数の当該一のウェブペー
ジにアクセスしたユーザ数に対する割合を遷移割合とし
て求める遷移割合算出部16と、遷移割合算出部16に
よって算出された各ウェブページ間における遷移割合の
推移を更新履歴情報入力部12によって入力された更新
履歴情報と共に表示する結果表示部18とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のウェブペー
ジから構成されるウェブサイトを評価するウェブサイト
評価システム、ウェブサイト評価方法、及びこれらの処
理を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェブサイトを評価する指標の一つとし
て、ウェブサイトを構成するウェブページへのアクセス
数が挙げられる。そして、ウェブページへのアクセス数
をカウントする方式が従来から知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ウェブページへのアクセス数をカウントする方式では、
各ウェブページに対する総アクセス数を把握することは
できるものの、ユーザが各ウェブページをどのように移
動するかの傾向、すなわち、ウェブページ間の遷移の傾
向を取得することができない。このため、ウェブサイト
の構成が更新された場合等に、どのようにウェブページ
遷移の傾向が変化したかを調査することができなかっ
た。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決し、ウェ
ブサイトにアクセスするユーザのウェブページ遷移の傾
向を把握し、ウェブサイト作成者の意図する遷移がなさ
れているかを調査できるウェブサイト評価システム、ウ
ェブサイト評価方法、及びこれらの処理を記録した記録
媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るウェブサイ
ト評価システムは、複数のウェブページが階層的にリン
クされて構成されるウェブサイトを評価するウェブサイ
ト評価システムであって、各ウェブページへのアクセス
履歴をログ情報として入力するログ情報入力部と、ウェ
ブサイトの更新履歴情報を入力する更新履歴情報入力部
と、ログ情報入力部によって入力されたログ情報に基づ
いて、リンクされたウェブページ間において一のウェブ
ページから他のウェブページへ遷移したユーザ数の当該
一のウェブページにアクセスしたユーザ数に対する割合
を遷移割合として求める遷移割合算出部と、遷移割合算
出部によって算出された各ウェブページ間における遷移
割合の推移を更新履歴情報入力部によって入力された更
新履歴情報と共に出力する出力部とを備えることを特徴
とする。
【0006】このように遷移割合算出部を有し、ログ情
報入力部によって入力されたログ情報に基づいて、ウェ
ブページ間において一のウェブページから他のウェブペ
ージに遷移したユーザ数の当該一のウェブページにアク
セスしたユーザ数に対する割合を遷移割合として算出し
ている。そして、算出された遷移割合をウェブサイトの
更新履歴情報と共に出力することにより、ウェブサイト
の更新によって、各ウェブページ間における遷移割合が
どのように変化したかを見ることができる。
【0007】また、上記ウェブサイト評価システムは、
更新履歴情報入力部によって入力されたウェブページの
更新履歴情報に基づいて、ウェブサイトが有意に更新さ
れたか否かを判定する更新判定部と、更新判定部によっ
てウェブサイトが有意に更新されたと判定された場合
に、ウェブサイトの更新の前後において遷移割合があら
かじめ定められた閾値より大きく変化したウェブページ
間のリンクを抽出するリンク抽出部とを備え、出力部
は、リンク抽出部によって抽出されたリンクを出力する
ことを特徴としても良い。
【0008】このように更新判定部を有し、更新履歴情
報入力部によって入力されたウェブページの更新履歴情
報に基づいてウェブページが有意に更新されたか否かを
判定することによって、意味のある更新がなされた場合
を検出することができる。そして、リンク抽出部は、ウ
ェブサイトの更新の前後においてウェブページ間の遷移
割合が大きく変化したリンクを抽出する。これにより、
ウェブサイトが有意に更新された際に、アクセス数が大
きく変化したリンクを検出し、ウェブサイトの更新がイ
ンパクトを与えた部分を探ることができる。
【0009】また、上記ウェブサイト評価システムにお
いて、更新判定部は、更新前後におけるウェブページに
共通して含まれる単語数の変化に基づいて、ウェブサイ
トが有意に更新されたかを判定することを特徴としても
良い。
【0010】このようは更新前後のウェブページに共通
して含まれる単語数によって、ウェブページが有意に更
新されたか否かを判定することにより、日付の変化や掲
示板の内容の変化等の些細な変化と、デザインやコンテ
ンツ等の遷移割合に影響を与える変化とを判別すること
ができる。
【0011】本発明に係るウェブサイト評価方法は、複
数のウェブページが階層的にリンクされて構成されるウ
ェブサイトを評価するウェブサイト評価方法であって、
各ウェブページへのアクセス履歴をログ情報として入力
するログ情報入力ステップと、ウェブサイトの更新履歴
情報を入力する更新履歴情報入力ステップと、ログ情報
入力ステップにおいて入力されたログ情報に基づいて、
リンクされたウェブページ間において一のウェブページ
から他のウェブページへ遷移したユーザ数の当該一のウ
ェブページにアクセスしたユーザ数に対する割合を遷移
割合として求める遷移割合算出ステップと、遷移割合算
出ステップにおいて算出された各ウェブページ間におけ
る遷移割合の推移を更新履歴情報入力ステップにおいて
入力された更新履歴情報と共に出力する出力ステップと
を備えることを特徴とする。
【0012】このように遷移割合算出ステップを有し、
ログ情報入力ステップにおいて入力されたログ情報に基
づいて、ウェブページ間において一のウェブページから
他のウェブページに遷移したユーザ数の当該一のウェブ
ページにアクセスしたユーザ数に対する割合を遷移割合
として算出している。そして、算出された遷移割合をウ
ェブサイトの更新履歴情報と共に出力することにより、
ウェブサイトの更新によって、各ウェブページ間におけ
る遷移割合がどのように変化したかを見ることができ
る。
【0013】また、上記ウェブサイト評価方法は、更新
履歴情報入力ステップにおいて入力されたウェブページ
の更新履歴情報に基づいて、ウェブサイトが有意に更新
されたか否かを判定する更新判定ステップと、更新判定
ステップにおいてウェブサイトが有意に更新されたと判
定された場合に、ウェブサイトの更新の前後において遷
移割合があらかじめ定められた閾値より大きく変化した
ウェブページ間のリンクを抽出するリンク抽出ステップ
とを備え、出力ステップは、リンク抽出ステップにおい
て抽出されたリンクを出力することを特徴としても良
い。
【0014】このように更新判定ステップを有し、更新
履歴情報入力ステップにおいて入力されたウェブページ
の更新履歴情報に基づいてウェブページが有意に更新さ
れたか否かを判定することによって、意味のある更新が
なされた場合を検出することができる。そして、リンク
抽出ステップは、ウェブサイトの更新の前後においてウ
ェブページ間の遷移割合が大きく変化したリンクを抽出
する。これにより、ウェブサイトが有意に更新された際
に、アクセス数が大きく変化したリンクを検出し、ウェ
ブサイトの更新がインパクトを与えた部分を探ることが
できる。
【0015】また、上記ウェブサイト評価方法におい
て、更新判定ステップは、更新前後におけるウェブペー
ジに共通して含まれる単語数の変化に基づいて、ウェブ
サイトが有意に更新されたかを判定することを特徴とし
ても良い。
【0016】このように更新前後のウェブページに共通
して含まれる単語数によって、ウェブページが有意に更
新されたか否かを判定することにより、日付の変化や掲
示板の内容の変化等の些細な変化と、デザインやコンテ
ンツ等の遷移割合に影響を与える変化とを判別すること
ができる。
【0017】本発明に係る記録媒体は、複数のウェブペ
ージが階層的にリンクされて構成されるウェブサイトを
評価する処理を記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体であって、各ウェブページへのアクセス履歴をロ
グ情報として入力するログ情報入力処理と、ウェブサイ
トの更新履歴情報を入力する更新履歴情報入力処理と、
ログ情報入力処理によって入力されたログ情報に基づい
て、リンクされたウェブページ間において一のウェブペ
ージから他のウェブページへ遷移したユーザ数の当該一
のウェブページにアクセスしたユーザ数に対する割合を
遷移割合として求める遷移割合算出処理と、遷移割合算
出処理によって算出された各ウェブページ間における遷
移割合の推移を更新履歴情報入力処理によって入力され
た更新履歴情報と共に出力する出力処理とを備えること
を特徴とする。
【0018】このように遷移割合算出処理を有し、ログ
情報入力処理によって入力されたログ情報に基づいて、
ウェブページ間において一のウェブページから他のウェ
ブページに遷移したユーザ数の当該一のウェブページに
アクセスしたユーザ数に対する割合を遷移割合として算
出している。そして、算出された遷移割合をウェブサイ
トの更新履歴情報と共に出力することにより、ウェブサ
イトの更新によって、各ウェブページ間における遷移割
合がどのように変化したかを見ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明に係るウ
ェブサイト評価システムの好適な実施形態について詳細
に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には
同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0020】図1は、実施形態に係るウェブサイト評価
システム10を示すブロック図である。図1に示すよう
に、ウェブサイト評価システム10は、評価対象となる
ウェブサイトを提供するウェブサーバ30とインターネ
ットによって接続されている。これにより、ウェブサイ
ト評価システム10は、ウェブサーバ30からログ情報
と更新履歴情報とを受信することができる。
【0021】ウェブサイト評価システム10は、ウェブ
サーバ30から送信されるウェブサイトの更新履歴情報
を受信する更新履歴情報受信部12と、ウェブサーバ3
0から送信されるウェブサイトのアクセスログ情報(以
下、「ログ情報」という)を受信するログ情報受信部1
4と、ログ情報受信部14によって受信したログ情報に
基づいて、ウェブサイトを構成する各ウェブページ間に
おける遷移割合を算出する遷移割合算出部16と、遷移
割合算出部16によって算出された遷移割合の推移を出
力する結果表示部18とを備えている。また、ウェブサ
イト評価システム10は、更新履歴情報受信部12によ
って受信した更新履歴情報に基づいて、ウェブページが
有意に更新されたか否かを判定する更新判定部20と、
更新判定部20によってウェブページが有意に更新され
たと判定された場合に、更新の前後において遷移割合が
大きく変化したウェブページ間のリンクを抽出するリン
ク抽出部22とを備えている。
【0022】次に、ウェブサイト評価システム10を構
成する各要素について説明する。
【0023】更新履歴情報受信部12は、ウェブサーバ
30からインターネットを通じて送信されるウェブサイ
トの更新履歴情報を受信する機能を有する。すなわち、
更新履歴情報受信部12は、更新履歴情報をウェブサイ
ト評価システム10に入力する機能を有する。
【0024】ログ情報受信部14は、ウェブサーバ30
からインターネットを通じて送信されるログ情報を受信
する機能を有する。すなわち、ログ情報受信部14は、
ログ情報をウェブサイト評価システム10に入力する機
能を有する。
【0025】ここで、更新履歴情報受信部12及びログ
情報受信部14は、ハード構成上は一のモデムや受信用
ドライバによって構成される。
【0026】遷移割合算出部16は、ログ情報受信部1
4によって受信したウェブサーバ30へのアクセス履歴
のログ情報に基づいて、各ウェブページ間における遷移
割合を算出する機能を有する。ここで「遷移割合」と
は、リンクされたウェブページ間において、そのリンク
にしたがって、次のウェブページに遷移したユーザがど
の程度いたかを表す情報であり、一のウェブページから
他のウェブページに遷移したユーザ数を当該一のウェブ
ページにアクセスした総ユーザ数で除することによって
求められる。すなわち、(一のページから他のページに
遷移したユーザ数)/(当該一のページにアクセスした
ユーザ数)によって算出される。ここで、「遷移割合」
について、図2を参照しながら具体的に説明する。図2
に示すように、ページAに対して、ページB、ページ
C、ページDがそれぞれリンクされた構成のウェブサイ
トが存在するとする。ログ情報によればページAへのア
クセス数は、7アクセスであった。ページBへのアクセ
ス数は、3アクセスであるので、ページAからページB
への遷移割合は、3/7=0.428となる。同様にし
て、ページAからページCへの遷移割合は、1/7=
0.142、ページAからページDへの遷移割合は、2
/7=0.284となる。ページAからページB〜D以
外のページに遷移するユーザもいるので、リンクされた
それぞれのページへの遷移割合の総和は必ずしも1にな
らない。また、例えば、ページAからページBへ遷移
し、一旦ページAに戻った後にページCへ遷移すること
も考えられるので、リンクされた各ウェブページへの遷
移割合の総和が1を超える場合もある。遷移割合は、所
定の時間間隔(例えば、1時間)を単位として、その時
間内にウェブサイトにアクセスしたユーザ数によって求
められる。これにより、各ウェブページ間における遷移
割合の推移を求めることができる。
【0027】更新判定部20は、更新履歴情報受信部1
2によって受信したウェブサイトの更新履歴情報に基づ
いて、ウェブサイトが有意に更新されたか否かを判定す
る機能を有している。有意に更新されたか否かの判定
は、更新前後のそれぞれのウェブページに含まれる共通
単語の数に基づいて行なう。すなわち、更新前後のウェ
ブページにおいて共通に含まれる単語が多い場合は、ウ
ェブページは有意な更新が行なわれていないと判定し、
逆に更新前後のウェブページにおいて共通に含まれる単
語が少ない場合には、ウェブサイトは有意な更新が行な
われたと判定する。共通単語が多いか少ないかはあらか
じめ定められた閾値と比較することによって判定され
る。
【0028】リンク抽出部22は、更新判定部20によ
ってウェブサイトが有意に更新されたと判定された場合
に、ウェブページ間における遷移割合が大きく変化した
リンクを抽出する機能を有する。遷移割合が大きく変化
したか否かの判定は、遷移割合の変化があらかじめ定め
られた閾値を超えたかどうかによって判定する。詳細な
判定方法については、後述する。
【0029】結果表示部18は、遷移割合算出部16に
よって算出された遷移割合の変化を表示する機能を有す
る。結果表示の態様は、算出された遷移割合の変化を時
間軸に沿って、ウェブサイトの更新履歴情報と共に表示
する態様である。これにより、遷移割合の推移を更新履
歴と共に見ることができる。また、結果表示の別の態様
は、更新判定部20によってウェブサイトが有意に更新
されたと判定された前後において、遷移割合が大きく変
化したリンクを表示する態様である。
【0030】次に、本実施形態に係るウェブサイト評価
システム10の動作について説明し、併せて、実施形態
に係るウェブサイト評価方法について説明する。図3
は、本実施形態に係るウェブサイト評価システム10の
動作を示すフローチャートである。
【0031】ます、ウェブサーバ30は、ウェブサイト
評価システム10にログ情報を送信し(S10)、ウェ
ブサイト評価システム10は、ウェブサーバ30から送
信されたログ情報をログ情報受信部14によって受信す
る(S12)。次に、ウェブサーバ30は、ウェブサイ
ト評価システム10にウェブサイトの更新履歴情報を送
信し(S14)、ウェブサイト評価システム10は、ウ
ェブサーバ30から送信された更新履歴情報を更新履歴
情報受信部12によって受信する(S16)。ここで
は、説明の便宜上ログ情報を送信した後に更新履歴情報
を送信することとしているが、ログ情報と更新履歴情報
を送信する順序は逆であっても良い。
【0032】次に、ウェブサイト評価システム10の更
新判定部20は、受信した更新履歴情報に基づいて、ウ
ェブサイトが有意に更新された時点を判定し、ウェブサ
イトが有意に更新されたタイミングを求める(S1
8)。
【0033】続いて、ウェブサイト評価システム10の
遷移割合算出部16は、ウェブサイトを構成するウェブ
ページ間における遷移割合を求める(S20)。本実施
形態においては、図4に示すような構造を有するウェブ
サイトを例として、具体的に説明する。図4に示すウェ
ブサイトについて説明すると、ページAに、ページB、
ページC、ページDがリンクされており、さらにページ
BにはページEとページFが、ページDにはページGが
リンクされている。ここでページAからページBへの遷
移割合を、遷移割合算出部16によって算出した例を図
5に示す。図5について説明すると、期間T1から期間
T2に変わるポイントC1及び期間T2から期間T3に
変わるポイントC2において、ウェブサイトが有意に更
新されたポイントである。すなわち、更新判定部20
は、ポイントC1、C2をウェブサイトが更新されたタ
イミングとして求め、その結果に基づいて、図5に示す
グラフにおいて、期間T1、期間T2、期間T3が仕切
られている。図5に示すように、ページAからページB
への遷移割合は、期間T1においては、遷移割合が0.
8付近において推移している。すなわち、期間T1にお
いては、ページAにアクセスしたユーザの80%のユー
ザがページBにもアクセスした。ウェブサイトが更新さ
れて期間T2になると、遷移割合は急激に低下し、さら
にウェブページが更新されて期間T3になると、遷移割
合は急激に上昇した。遷移割合算出部16は、図5に示
すような遷移割合の推移を、ウェブサイトを構成する各
ウェブページ間において算出する。
【0034】次に、リンク抽出部22は、ウェブページ
の更新の前後において遷移割合の変化が大きいリンクを
抽出する(S22)。「遷移割合の変化」は、ウェブペ
ージが更新された前後の遷移割合の平均がどの程度変化
したかによって求める。図5に示す例では、期間T1に
おける平均の遷移割合A1と期間T2における平均の遷
移割合A2との差B12と、あらかじめ定められた閾値
とを比較して、差B12が閾値より大きい場合に、遷移
割合の変化が大きいリンクとして判定される。遷移割合
の変化の大きいリンクの抽出は、遷移割合の変化量と閾
値との比較によって行なわれるので、遷移割合が増加し
た場合、減少した場合を問わず、変化量が大きい場合に
は抽出されることとなる。
【0035】次に、ウェブサイト評価システム10の結
果表示部18は、ウェブサイトの更新の前後で遷移割合
の変化が大きかったリンクを表示する(S24)。図6
は、結果を出力した例を示す図である。ウェブサイトの
ストラクチャー構造が図によって示され、遷移割合の大
きかったリンクを図示している。図6に示す例では、ペ
ージAが有意に更新され、ページAとページBとの間の
リンク、ページBとページBとページFとの間のリン
ク、ページDとページGとの間のリンク、において遷移
割合の変化量が閾値より大きかったことが表示されてい
る。また、結果表示部18は、図5に示すように、各ウ
ェブページ間における遷移割合の推移をウェブページの
更新履歴と共に表示しても良い。
【0036】本実施形態に係るウェブサイト評価システ
ム10は、遷移割合算出部16を有し、ログ情報受信部
14によって受信したログ情報に基づいて、ウェブサイ
トを構成する各ウェブページ間における遷移割合を算出
している。これにより、各ウェブページ間における遷移
割合の変化を見ることができる。
【0037】また、ウェブサイト評価システム10は、
更新判定部20を有し、更新履歴情報受信部12によっ
て受信した更新履歴情報に基づいて、ウェブサイトに有
意な更新がされたか否かを判定している。これにより、
ウェブサイトに日付や掲示板等の些細な更新がなされた
場合と、デザインやコンテンツ等の更新がなされた場合
とを判別し、ウェブサイトのデザインやコンテンツ等の
変更がウェブページ間の遷移割合の変化に与える影響を
調べることができる。
【0038】また、ウェブサイト評価システム10は、
リンク抽出部22を有し、ウェブサイトが有意に更新さ
れた前後において、ウェブページ間の遷移割合が大きく
変化したリンクを抽出している。これにより、ウェブサ
イトの更新がウェブサイトのどの部分に影響を与えたの
かを容易に判断することができる。
【0039】実施形態に係るウェブサイト評価方法は、
ウェブサーバ30から受信したログ情報に基づいて、ウ
ェブサイトを構成する各ウェブページ間における遷移割
合を算出している。これにより、各ウェブページ間にお
ける遷移割合の変化を見ることができる。
【0040】また、ウェブサイト評価方法は、更新判別
ステップにおいて、ウェブページが更新された場合に、
有意な更新であったか否かを判定しているので、ウェブ
サイトが本質的に更新された場合の遷移割合の変化を調
べることができる。
【0041】また、ウェブサイト評価方法は、リンク抽
出ステップを有し、ウェブサイトが有意に更新された前
後において、ウェブページ間の遷移割合が大きく変化し
たリンクを抽出する。これにより、ウェブサイトの更新
がウェブサイトのどの部分に影響を与えたのかを容易に
判断することができる。
【0042】次に、図7〜図9を参照して、上記したウ
ェブサイト評価方法を実現可能な、コンピュータ読取り
可能な記録媒体(以下、「記録媒体」という)40につ
いて説明する。ここで、記録媒体40とは、プログラム
の記述内容に応じて磁気、光、電気等のエネルギを変化
させ、その変化に対応する信号の形式でコンピュータ5
0のハードウェア資源に備えられている読み取り装置5
1にプログラムの記述内容を伝達できるものである。こ
のような記録媒体40としては、例えば、磁気ディス
ク、光ディスク、CD−ROM、コンピュータ50に内
蔵されるメモリ53等が該当する。
【0043】図7は、本実施形態の記録媒体40の構成
図である。記録媒体40には、プログラムを記録したプ
ログラム領域40aが設けられている。
【0044】プログラム領域40aには、ウェブサイト
の更新履歴情報を入力する更新履歴情報入力モジュール
41と、ウェブサイトへのアクセスログを入力するログ
情報入力モジュール42と、ウェブページ間の遷移割合
を算出する遷移割合算出モジュール43と、更新履歴情
報入力モジュールによって入力された更新履歴情報に基
づいて、ウェブサイトに加えられた更新が有意な更新で
あったか否かを判定する更新判定モジュール44と、ウ
ェブサイトが有意に更新された前後で遷移割合が大きく
変化したリンクを抽出するリンク抽出モジュール45
と、遷移割合算出モジュール43によって算出された遷
移割合、及びリンク抽出モジュール45によって抽出さ
れたリンクを出力する結果出力モジュール46と、が含
まれている。
【0045】図8は、記録媒体40に記録されたプログ
ラムを実行するためのコンピュータ50のハードウェア
構成を示す図であり、図9は、記録媒体40に記録され
たプログラムを実行するためのコンピュータ50の斜視
図である。各図に示すように、コンピュータ50は、フ
レキシブルドライブ装置、CD−ROMドライブ装置、
磁気テープドライブ装置等の読み取り装置51と、オペ
レーティングシステム(OS)を常駐させた作業用メモ
リ(RAM)52と、記録媒体40に記録された各モジ
ュール41〜46を読み出して記憶するためのメモリ5
3と、表示手段であるディスプレイ54と、入力手段で
あるマウス55及びキーボード56と、作成したウェブ
ページを印刷出力するプリンタ57と、プログラムの実
行を制御するCPU58と、を備えている。ここで、記
録媒体40が読み取り装置51に挿入されると、記録媒
体40に記録された情報が読み取り装置51からアクセ
ス可能になり、記録媒体40のプログラム領域40aに
記録されたプログラムが、コンピュータ50によって実
行可能となる。
【0046】本実施形態に係る記録媒体40によれば、
遷移割合算出モジュール43を有し、ログ情報受信モジ
ュール42によって受信したログ情報に基づいて、ウェ
ブサイトを構成する各ウェブページ間における遷移割合
を算出している。これにより、各ウェブページ間におけ
る遷移割合の変化を見ることができる。
【0047】また、記録媒体40によれば、更新判定モ
ジュール44を有し、更新履歴情報入力モジュール41
によって入力された更新履歴情報に基づいて、ウェブサ
イトに有意な更新がされたか否かを判定している。これ
により、ウェブサイトに日付や掲示板等の些細な更新が
なされた場合と、デザインやコンテンツ等の更新がなさ
れた場合とを判別し、ウェブサイトのデザインやコンテ
ンツ等の変化がウェブページ間の遷移割合の変化に与え
る影響を調べることができる。
【0048】また、記録媒体40によれば、リンク抽出
モジュール45を有し、ウェブサイトに有意が更新がな
された前後において、ウェブページ間の遷移割合が大き
く変化したリンクを抽出している。これにより、ウェブ
サイトの更新がウェブサイトのどの部分に影響を与えた
のかを容易に判断することができる。
【0049】以上、本発明の実施形態について詳細に説
明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。
【0050】本実施形態においては、ウェブサーバ30
とウェブサイト評価システム10とはインターネットに
よって接続されているが、必ずしもインターネットによ
って接続されていなくても良い。ウェブサイト評価シス
テム10は、ウェブサイトへのアクセスのログ情報とウ
ェブサイトの更新履歴情報とが入力されれば、当該ウェ
ブサイトの評価をすることができる。ウェブサイト評価
システム10とウェブサーバ30とを分離し、ウェブサ
イトによって取得されたログ情報や更新履歴情報をフロ
ッピー(登録商標)ディスク等の記録媒体に記録して、
ウェブサイト評価システム10に運搬することとしても
良い。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、入力されたログ情報に
基づいて、ウェブページ間において一のウェブページか
ら他のウェブページに遷移したユーザ数の当該一のウェ
ブページにアクセスしたユーザ数に対する割合を遷移割
合として算出している。そして、算出された遷移割合を
ウェブサイトの更新履歴と共に出力することにより、ウ
ェブサイトの更新によって、各ウェブページ間の遷移割
合がどのように変化したかを見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るウェブサイト評価システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】遷移割合について説明するための説明図であ
る。
【図3】実施形態に係るウェブサイト評価システムの動
作を示すフローチャートである。
【図4】ウェブサイトの構造を具体的に示す図である。
【図5】遷移割合の変化を示す図である。
【図6】遷移割合の変化の大きいリンクを抽出した結果
を示す図である。
【図7】実施形態に係る記録媒体の構成を示す図であ
る。
【図8】記録媒体に記録されたプログラムを実行するた
めのコンピュータのハードウェア構成を示す図である。
【図9】記録媒体に記録されたプログラムを実行するた
めのコンピュータの斜視図である。
【符号の説明】
10・・・ウェブサイト評価システム、12・・・更新履歴情
報受信部、14・・・ログ情報受信部、16・・・遷移割合算
出部、18・・・結果表示部、20・・・更新判定部、22・・
・リンク抽出部、30・・・ウェブサーバ、40・・・記録媒
体。
フロントページの続き (72)発明者 加藤 裕樹 神奈川県足柄上郡中井町境430グリーンテ クなかい 富士ゼロックス株式会社内 Fターム(参考) 5B082 AA01 BA09 EA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウェブページが階層的にリンクさ
    れて構成されるウェブサイトを評価するウェブサイト評
    価システムであって、 前記各ウェブページへのアクセス履歴をログ情報として
    入力するログ情報入力部と、 前記ウェブサイトの更新履歴情報を入力する更新履歴情
    報入力部と、 前記ログ情報入力部によって入力されたログ情報に基づ
    いて、リンクされたウェブページ間において、一のウェ
    ブページから他のウェブページへ遷移したユーザ数の前
    記一のウェブページにアクセスしたユーザ数に対する割
    合を遷移割合として求める遷移割合算出部と、 前記遷移割合算出部によって算出された前記各ウェブペ
    ージ間における遷移割合の推移を前記更新履歴情報入力
    部によって入力された更新履歴情報と共に出力する出力
    部と、 を備えることを特徴とするウェブサイト評価システム。
  2. 【請求項2】 前記更新履歴情報入力部によって入力さ
    れたウェブページの更新履歴情報に基づいて、前記ウェ
    ブサイトが有意に更新されたか否かを判定する更新判定
    部と、 前記更新判定部によって前記ウェブサイトが有意に更新
    されたと判定された場合に、前記ウェブサイトの更新の
    前後において前記遷移割合があらかじめ定められた閾値
    より大きく変化したウェブページ間のリンクを抽出する
    リンク抽出部と、 を備え、 前記出力部は、前記リンク抽出部によって抽出されたリ
    ンクを出力することを特徴とする請求項1に記載のウェ
    ブサイト評価システム。
  3. 【請求項3】 前記更新判定部は、更新前後におけるウ
    ェブページに共通して含まれる単語数の変化に基づい
    て、ウェブサイトが有意に更新されたかを判定すること
    を特徴とする請求項2に記載のウェブサイト評価システ
    ム。
  4. 【請求項4】 複数のウェブページが階層的にリンクさ
    れて構成されるウェブサイトを評価するウェブサイト評
    価方法であって、 前記各ウェブページへのアクセス履歴をログ情報として
    入力するログ情報入力ステップと、 前記ウェブサイトの更新履歴情報を入力する更新履歴情
    報入力ステップと、 前記ログ情報入力ステップにおいて入力されたログ情報
    に基づいて、リンクされたウェブページ間において一の
    ウェブページから他のウェブページへ遷移したユーザ数
    の前記一のウェブページにアクセスしたユーザ数に対す
    る割合を遷移割合として求める遷移割合算出ステップ
    と、 前記遷移割合算出ステップにおいて算出された前記各ウ
    ェブページ間における遷移割合の推移を前記更新履歴情
    報入力ステップにおいて入力された更新履歴情報と共に
    出力する出力ステップと、 を備えることを特徴とするウェブサイト評価方法。
  5. 【請求項5】 前記更新履歴情報入力ステップにおいて
    入力されたウェブページの更新履歴情報に基づいて、前
    記ウェブサイトが有意に更新されたか否かを判定する更
    新判定ステップと、 前記更新判定ステップにおいて前記ウェブサイトが有意
    に更新されたと判定された場合に、前記ウェブサイトの
    更新の前後において前記遷移割合があらかじめ定められ
    た閾値より大きく変化したウェブページ間のリンクを抽
    出するリンク抽出ステップと、 を備え、 前記出力ステップは、前記リンク抽出ステップにおいて
    抽出されたリンクを出力することを特徴とする請求項4
    に記載のウェブサイト評価方法。
  6. 【請求項6】 前記更新判定ステップは、更新前後にお
    けるウェブページに共通して含まれる単語数の変化に基
    づいて、ウェブサイトが有意に更新されたかを判定する
    ことを特徴とする請求項5に記載のウェブサイト評価方
    法。
  7. 【請求項7】 複数のウェブページが階層的にリンクさ
    れて構成されるウェブサイトを評価する処理を記録した
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記各ウェブページへのアクセス履歴をログ情報として
    入力するログ情報入力処理と、 前記ウェブサイトの更新履歴情報を入力する更新履歴情
    報入力処理と、 前記ログ情報入力処理によって入力されたログ情報に基
    づいて、リンクされたウェブページ間において一のウェ
    ブページから他のウェブページへ遷移したユーザ数の前
    記一のウェブページにアクセスしたユーザ数に対する割
    合を遷移割合として求める遷移割合算出処理と、 前記遷移割合算出処理によって算出された遷移割合の推
    移を前記更新履歴情報入力処理によって入力された更新
    履歴情報と共に出力する出力処理と、 を備えることを特徴とする記録媒体。
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