JP5315722B2 - 散布機 - Google Patents

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施肥機や、薬剤散布機等の散布機に関し、特に施用剤の散布を行い易くする操作装置に関する。
繰出ロールの回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機の技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2004−329067号公報(第3頁、図1)。
施肥機や、薬剤散布機等にあっては、施用剤の散布量や、車体の走行速等、各種の施用条件を整えることを要するため、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この発明は、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
請求項1に記載の発明は、繰出ロール(1)の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、繰出ロール(1)を回転駆動させる散布スイッチ(2)及び繰出ロール(1)の回転を制御するコントローラ(13)を備え、散布スイッチ(2)をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー(3)をONして散布走行を促す操作装置を設けたことを特徴とする散布機の構成とする。
散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。このようにして、繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。このようにして走行を開始するとブザー3を停止する。又、一定時間経過しても走行が検出できないときは、モータ回転出力をOFFにする。
このようにして散布スイッチ2をONすることによって、一定時間を経過後ブザー3を出力して、散布走行を促すものであるから、運転者は散布運転操作をタイミングよく的確に行うことができ、操作性を容易化することができる。又、このブザー3音の有、無によって、散布条件の成、否状況を容易に知ることができる。
図例に基づいて、散布機は、施用剤としての肥料を散布施用する施肥機を構成する場合を図示するもので、トラクタ車体4の後部に装着する。車体4は、前輪5と後輪6を配置して、駆動、操向可能の、前後四輪駆動、及びステアリングハンドル操向による走行形態とし、前部上にエンジン7を搭載し、中央部に運転席8を設けて乗用形態といる。施肥機としては、肥料を収容する肥料タンク9と、このタンク9から肥料を繰出す繰出ロール1、この繰出ロール1から繰出される肥料を送風筒10へ噴送する送風ファン11、この送風筒10から送られる肥料を栽培土壌面に施用する噴管ブーム12等を配置する。これら左、右の噴管ブーム12L、12Rは、車体4後端幅にわたって設けられた中央部の中央噴管ブーム12Mの左右両端部に対して、左、右外方へ張出した散布姿勢Aと、車体4の左、右両側部沿った収納姿勢Bとに回動させて切替可能の構成としている。又、この施肥機を操作制御するコントローラ13、及び操作盤14等を、運転席8の横側部等に設ける。
ここにおいて、この散布機の操作装置は、繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すことを特徴とする操作装置の構成とする。散布スイッチ2をONすると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。このようにして、繰出ロール1が回転してから施用剤が噴口から散布されるまでの一定時間を運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。走行を開始するとブザー3を停止する。一定時間経過しても走行が検出できないときは、モータ回転出力をOFFにする。
前記コントローラ13の入力側には、車体4の走行車速を検出する車速センサ15や、繰出ロール1を回転する繰出用モータ16の回転を検出するモータ回転センサ17、肥料タンク9内の残留肥料量を検出する残量センサ18、前記左、右の噴管ブーム12L、12Rの張出、収納姿勢A、Bを切替えるブーム開閉スイッチ19、これら左、右の噴管ブーム12L、12Rの姿勢A、B位置を検出するブームセンサ20、左、右いずれか片側の噴管ブーム12を散布姿勢Aに張出させて、この片側の噴管ブーム12側の繰出ロール1を駆動して肥料を繰出して噴送しながら散布させる片側散布切替スイッチ21、送風ファン11を駆動するファンスイッチ22、前記繰出用モータ16を駆動して散布作用を行わせる散布スイッチ2、及び肥料の施肥量や、比重等を設定する設定スイッチ23等を配置する。24は、キーオフを検出したことをコントローラ13に入力するキーオフセンサである。
又、コントローラ13の出力側には、前記左右の繰出ロール1を回転する繰出用モータ16や、前記送風ファン11伝動用の電動クラッチ26、前記繰出用モータ16の回転方向を切替えるモータ回転方向切替出力27、前記左、右噴管ブーム12の開閉出力28L、28R、肥料の残量を検出する残量ランプ29、ブザー3、及びモニタ表示器30等を設ける。又、コントローラ13にはメモリ31や、不揮発メモリ32等を有する。
噴管ブーム12を左、右に張出して肥料の散布を行う。肥料を搬送する送風ファン11はPTO軸から連動し、施肥量設定値に基づき、車体4の車速に応じて、繰出用モータ16の回転速度(回転数)を変更する。散布スイッチ2をONしてから一定時間(散布スイッチ2をONした後、噴管ブーム12の噴口から散布肥料が噴出されるまでの時間を測定して予め設定しておく。)を経過するとブザー3をONし、走行開始が検出されるとブザー3をOFFし、一定時間経過しても走行が検出できなければ、モータ16の回転出力をOFFする。
図1のように、この操作装置にあっては、設定施肥量と、車速、散布肥料に比重、散布幅設定、繰出ロール1の単位吐出量等により繰出ロール1の回転数を計算して繰出モータ16の回転制御を行うとき、散布スイッチ2(ステップS1)をONしたら散布を開始し、走行停止したら散布スイッチ2ONでも散布停止するとき、散布スイッチ2がONとなった後に一定時間(S2)経過したらブザー3(S3)出力を行い、走行開始を運転者に知らせるように構成する。そして、この一定時間は、散布スイッチ2ONから繰出ロール1が回転し、散布肥料が噴口から噴出されるまでに要する時間によって決められる。
次に、主として図3、図4に基づいて、圃場内での施肥作業の往行程Fの終端から復行程Rの始端に折返旋回Cするとき、通常は、水稲、麦等の作物に追肥等を行うとき、目標物がないため旋回時の位置合わせが難しい。そこで前記施肥装置において、設定施肥量と車速、散布剤の比重、散布幅設定、繰出ロール1の単位吐出量等により繰出ロール1の回転数を計算して繰出モータ16の回転制御を行うとき、旋回C時(S1)に旋回C1、直進C2時(S2)の走行距離D1、D2を検出し、設定距離D1+D2に達すると(S3)旋回C3の指示を運転者に知らせる構成とする。旋回時に走行車速と経過時間により走行距離を計算し、予め設定している走行設定距離に到達すると、ブザー3をONすると同時に旋回の指示を表示部30に表示する。又コントローラ13の入力側には、車体の走行旋回を行うステアリングハンドル35による操舵角センサ36を設けている。前記操出モータ16により連動回転される左、右繰出ロール1L、1Rの伝動系路には各々クラッチ37L、37Rを設けて、繰出クラッチ出力37可能に構成している。
又、図5にように、前記旋回時において、走行距離を検出して(S1、S2)、設定距離に到達することにより(S3)旋回指示を行うとき、散布幅設定により設定距離を変更するものである。旋回時に車速と経過時間とにより走行距離を計算した後、散布幅の判定を行い散布幅に応じて設定距離を変更設定し、その設定距離に到達したときブザー3をONすると同時に、旋回の指示を表示部30に表示する(S4)。前記コントローラ13の入力側には、左、右噴管ブーム12等による散布幅を設定する散布幅設定入力25を設けている。
又、図6においては、前記旋回時の走行距離算出時に車輪スリップ率38で補正することにより(S1、S2)、走行距離の精度を向上させるもので、旋回位置を適切な位置とすることができる。操舵角36が一定角度以上になったとき旋回開始と判定し、車速センサ15から算出した車速を設定されているスリップ率38に基づいて補正して車速計算(S1)を行い、経過時間とから走行距離を計算(S2)する。旋回時に旋回C1、直進C2時の走行距離D1、D2を検出し、設定された距離に達したら旋回C3の指示を運転者に知らせるとき、スリップ率設定器38によるスリップ率を設定可能として走行距離計算時にスリップ率で補正する構成とする。これにより走行距離精度を向上でき、旋回位置を適切な位置とすることができる。
図7においては、旋回後の散布再開において、ロール駆動モータ16をONしてから散布剤が散布されるまでの時間を考慮して散布を再開することにより、旋回後の無散布区間を無くすることができる。旋回時に操舵角を検出して散布を中段するとき、操舵角の戻りが戻し角から一定値を減算した角度になったら散布を再開する(出力ONから散布までの時間を考慮して早めにONする。)構成とする。操舵角が一定角以上変化(S1)したら旋回と判断して繰出モータ16の回転出力をOFFし、操舵角が戻し角から一定角を引いた角度(目標角)以下(S2)になった旋回終了前と判断し、繰出モータ16の回転出力を再びONにする。次に主として図8、図9に基づいて、左、右の繰出ロール1L、1Rを個別のモータ16L、16Rで駆動するとき、旋回散布時に内側のロール1の回転数を小さくする。繰出ロール1L、1Rを左、右に設け、各々の繰出ロール1L、1Rを個別にモータ16L、16Rで駆動して回転数制御を行うときに旋回時も継続して散布を行うとき、旋回の内側の散布量を外側の散布量に比べて少くするために、旋回方向の内側のロール駆動用モータ16L、又は16Rの回転数を小さくする構成とする。操舵角が一定角以上になったら旋回と判定し(S1)、操舵角度により左旋回か右旋回かを判断し、左旋回の場合は右ロール1Lの回転数を低下させ(S2)、右旋回の場合は右ロール1Rの回転数を低下させ(S3)、操舵角が一定角以内になったら左、右のロール1L、1Rの回転数を同じに制御する。
前記肥料タンク9には、除草剤用の小さなサブタンク39L、39Rを設け、このタンク39の操出部には、前記繰出ロール1L、1Rと共に、又は各別に駆動可能のサブロール40L、40Rを設けて、このサブロール40の駆動によって除草剤を繰出して散布することができる。
又、図10に基づいて、前記のように左、右の繰出ロール1L、1Rを各別のモータ16L、16Rで駆動するとき、片側のモータ16L、又は16Rの回転数が設定回転数に対して一定値以上離れているときは、他方のモータ16R、又は16Lの出力も停止する。片側のモータ異常時に反対側のモータも停止させることにより、片側だけの不適切な散布を防止することができる。
散布スイッチ2ON(S1)に右モータ16R、及び左モータ16Lの回転出力をONし(S2)、それぞれの回転センサ17R、17Lの検出を行い回転数を算出し、両方のモータ16R、16Lの回転数が設定回転数に対して一定範囲内であれば正常とし(S3)、いずれかが一定範囲内での場合は異常と判定し(S4)、両方のモータ16R、16L回転出力をOFFする。
又、図11において、前記のように左、右各繰出ロール1L、1Rを各別のモータ16L、16Rで駆動する形態において、片側のモータ16L、又は16Rの回転検出ができないときは、他方のモータ16R、又は16L出力も停止するものである。片側だけの不適切な散布を防止する。散布スイッチ2ON後に(S1)、右モータ16R、及び左モータ16Lの回転出力をONし(S2)、それぞれの回転センサ17R、17Lの検出を行い、両方のモータ16R、16Lの回転が検出できれば正常とし(S3)、できない場合は異常と判定し(S4)、両方のモータ16R、16L回転出力をOFFする。
又、図12においては、いずれか片側のモータ16R、又は16Lに異常があっても、反対側の繰出ロール1L、又は1Rで繰出して、片側散布を可能とするものである。散布スイッチ2ON(S1)後に左、右のブーム散布スイッチ41L、41RのON判定により左、右モータ16L、16Rの回転出力をONして回転センサ17L,17Rによる回転数検出を行い、片側に回転異常が発生した場合には(S2)そのモータ16L、又は16Rの回転出力をOFFし、異常側のブーム散布スイッチ41L、又は41RがONなら反対側のモータ16R、又は16L回転出力もOFFするが、OFFなら反対側のモータ16R、又は16F回転出力は継続し行う。
又、図13において、前記繰出モータ16の回転制御において、モータ16駆動するとき、回転信号から回転数を算出するときの係数を区別する。モータ16、及び駆動回路等の個体ばらつきを考慮した適切な回転数計算式を提供することができる。散布スイッチ2ON(S1)後に、左、右それぞれのモータ16R、16Lに対して回転出力をONし、回転センサ17R、17Lの信号により回転数計算を行うとき(S2)、計算式の定数を右側(a、b)と左側(c、d)で区別して設定する。
次に、主として図14に基づいて、左、右各繰出ロール1L、1Rを各別のモータ16L、16Rで駆動して回転数制御を行い、各々のモータ16L、16Rの駆動、停止を行うスイッチを左、右の片側散布スイッチ21L、21Rとして設けるとき、ブーム開閉を検出するスイッチ(センサ)19L、19Rを設け、センサ19L、19RがOFFのとき(ブーム閉)は、左、右の散布スイッチ21L、21RのON、OFFにかかわらず、閉側ブームの繰出ロール1L、1R駆動用モータ出力16L、16Rを行わない構成とする。誤操作による散布剤の詰りを防止する。散布中に片側散布スイッチ21L、21Rの状態を検出し、このスイッチ21L、21RがONの場合でも(S1)、ブーム開閉スイッチ19L、19R(センサ)がONでないとき(S2)は、モータ出力を停止させる。
又、図15において、前記片側散布スイッチ21F、21Rで左、右それぞれのモータ17をON、OFFするとき、OFF時のロール1の種類を記憶し、OFFから再びONになったときのロール1の種類を記憶値とする。片側散布を終了して両側散布に戻るとき、ロール1種類を継続することで安定した散布を行うことができる。散布中に片側散布スイッチ21LがOFFになり散布中断されたときに(S1)、ロール1L種類を記憶し、スイッチ21R、21LがONされて散布が再開されたとき(S2)、設定施肥量が同じであればロール1R、1L種類は記憶されている種類とし、変更されたときは設定値に基づく初期のロール1R、1L種類とする。前記繰出ロール1L、1Rは、複数の繰出量等の異なる形態のものを設けて切替乃至、着替使用可能に構成し、これを繰出ロール1の種類として記憶させる。
肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 施肥機の側面図、平面図、操作盤部の平面図。 一部別例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 その施肥機の走行状態を示す平面図。 一部別例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフロチャート。 一部別例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 その一部制御のフローチャート。 一部別例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 その繰出ロール部の背面図と、平面図。 一部別実施例を示す肥料散布制御のフローチャート。 一部別実施例を示す肥料散布制御のフローチャート。 一部別実施例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 一部別例を示す肥料散布制御のフローチャート。 一部別例を示す肥料散布制御のブロック図と、そのフローチャート。 一部別例を示す肥料散布制御のフローチャート。
1 繰出ロール(L、R)
2 散布スイッチ
3 ブザー

Claims (1)

  1. 繰出ロール(1)の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、繰出ロール(1)を回転駆動させる散布スイッチ(2)及び繰出ロール(1)の回転を制御するコントローラ(13)を備え、散布スイッチ(2)をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー(3)をONして散布走行を促す操作装置を設けたことを特徴とする散布機
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