JP5312180B2 - 燃料ポンプの支持構造 - Google Patents

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本発明は、燃料ポンプの支持構造、特に、燃料噴射式エンジンの燃料噴出ノズルに燃料を供給する燃料ポンプの支持構造に関する。
従来、燃料噴射弁に燃料を供給する燃料ポンプを、クランク軸によりタイミングベルトを介してカム軸と共に駆動するようにしたものにおいて、ベルトカバーの外側に配置される燃料ポンプの支持部にステーを設け、このステーをベルトカバーの外側からシリンダヘッドにボルト締め固定してシリンダヘッドに燃料ポンプを支持したものが知られている(後記特許文献1参照)。
特開2000−8987号公報
ところが、前記特許文献1に開示されるものでは、燃料ポンプを支持するステーを、ベルトカバーの外側を通してシリンダヘッドに固定しており、前記ステーはベルトカバーを迂回することで燃料ポンプの支持スパンが長くなる上に十分な支持剛性が得られず、シリンダヘッドに対する燃料ポンプの所期の位置決め精度を確保するのが難しく、燃料ポンプ側のポンプ軸の軸芯と、シリンダヘッド側のポンプ駆動部の軸芯との芯ズレが大きくなり、これに起因して、エンジンの運転時の振動などにより、燃料ポンプを駆動する伝動歯車群に歯当りやバックラッシュの増大、ポンプ軸のかじりなどを招き、燃料ポンプの円滑、軽快な駆動に支障を及ぼすという問題がある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、燃料ポンプのエンジン本体への位置決め精度を高めて前記問題を解決できるようにした、新規な燃料ポンプの支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、エンジン本体と、そこに固定される調時伝動帯カバーとで形成される伝動室内に設けられる燃料ポンプの支持構造であって、
前記エンジン本体に回転自在に片持ち支持される駆動軸の軸方向の中間部に、調時伝動帯を介してクランク軸に連結される、ポンプ駆動スプロケットを固定し、
前記エンジン本体に、前記駆動軸に近接してポンプホルダーを固定し、このポンプホルダーの中央部に、前記駆動軸に対向するように延び、外周面を支持面としない円筒状のポンプ挿着孔を形成し、このポンプ挿着孔に、前記駆動軸の端部を挿入すると共に前記ポンプホルダーに固定した燃料ポンプのポンプ軸の端部を挿入し、ポンプ挿着孔内でそれらの端部同士を軸継手を介して連結したことを特徴としている。
上記目的を達成するために、請求項2の発明は、前記請求項1のものにおいて、前記ポンプホルダーの外面は、前記調時伝動帯カバーの開口を通して外部に露出され、調時伝動帯カバーの開口周縁部と燃料ポンプホルダーの外面間はパッキンを介して液密に封緘されていることを特徴としている。
上記目的を達成するために、請求項3の発明は、前記請求項1または2のものにおいて、エンジン本体のライス加工面に、前記ポンプホルダーの取付面を一致させたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、エンジン本体に固定したポンプホルダーに燃料ポンプを直接固定し、この燃料ポンプのポンプ軸を、エンジン本体に回転自在に支持される駆動軸に軸継手を介して連結したので、エンジン本体に対する燃料ポンプの位置決め精度が高められて、燃料ポンプのポンプ軸の軸芯と、燃料ポンプの駆動軸の軸芯との芯ズレを可及的に低減することができる。
請求項2の発明によれば、調時伝動帯カバーの開口を通して外部に露出されるポンプホルダーの外面と、調時伝動帯カバーの開口周縁部間はパッキンを介して液密に封緘されるので、調時伝動帯カバーとポンプホルダー間のシール性を高めることができる。
請求項3の発明によれば、エンジン本体のライス加工面に、前記ポンプホルダーの取付面を一致させたので、加工の追加が不要となり、ポンプホルダーの取付面の加工コストを削減することができる。
本発明燃料ポンプの駆動装置を備えたV型エンジンの一部正面図 図1の2−2線に沿う拡大断面図 図2の3矢視仮想線囲い部分の拡大図 図3の4−4線に沿う断面図 動弁カム軸の駆動部の斜視図 駆動軸の潤滑経路を示す駆動軸の斜視図 図2の7矢視の燃料ポンプの取付部の分解斜視図
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
この実施例は、本発明燃料ポンプの駆動装置を、V型エンジンに実施した場合であって、図1おいて、V型エンジンEは、V空間Vを挟んで左右に対向配置される、対をなす左右バンクBL,BRを備える。左右バンクBL,BRは、V字状に形成される左右シリンダブロック1,1と、その傾斜デッキ面上にそれぞれ接合されるシリンダヘッド2,2とを備え、シリンダヘッド2,2上にヘッドカバー3,3が被着される。左右シリンダブロック1,1の下部にはクランクケース4が連設され、クランクケース4にクランク軸5が回転自在に軸架される。
図2に示すように、エンジン本体、すなわちシリンダヘッド2およびヘッドカバー3の前端面には、調時伝動帯カバーとしてのチエンカバー6が複数のボルト7により固定され、このチエンカバー6と、シリンダヘッド2およびヘッドカバー3の前端面間には、密閉状の伝動室Cが形成される。
左右シリンダヘッド2,2には、吸気側および排気側動弁カム軸8,9がそれぞれ回転自在に軸支される。左右バンクBL,BRの吸気側および排気側動弁カム軸8,9とクランク軸5とは、それぞれ調時伝動機構TL,TRを介して連動連結され、それらのカム軸8,9は、クランク軸5により1/2の減速比で回転駆動される。
ところで、本実施例では、右バンクBRに、エンジンEの各燃焼室内にそれぞれ燃料を噴射供給する燃料噴射弁(図示せず)に高圧燃料を供給する燃料ポンプFPが設けられ、この燃料ポンプFPは、右バンクBRの調時転動機構TRを介して駆動するように構成されており、以下に、この燃料ポンプFPの駆動装置の構造を、図1に、図2〜7を併せ参照して詳細に説明する。
伝動室C内において、右バンクBRの下部には、クランクスプロケット10が軸支さ、このクランクスプロケット10は、クランク軸5により駆動歯車13および被動歯車14を介して駆動される。クランクスプロケット10に懸回される無端状の、調時伝動帯としての調時伝動チエン11は、伝動室C内を上方に延びており、後述のポンプ駆動スプロケット12に懸回されており、このポンプ駆動スプロケット12は、クランク軸5により回転駆動される。
図2,3に示すように、シリンダヘッド2の前端部には、支持ボルト20が固定される。この支持ボルト20は、動弁カム軸8,9と平行にシリンダヘッド2の前端部の前方へと延びていて、ねじ部20s、ジャーナル部20jおよび頭部20hがその内端より外端に向けて順次に一体に形成されており、そのねじ部20sが、シリンダヘッド2の前端部にワッシャー21を介して螺合締結されている。支持ボルト20の外側には、これと同心上に中空円筒状の駆動軸24が配設され、この駆動軸24のボス部24bが、前記支持ボルト20のジャーナル部20jに面軸受25を介して回転自在に支承されている。駆動軸24の内端には、カム駆動歯車26が一体に設けられ、このカム駆動歯車26は、吸気側動弁カム軸8の端部に固定される吸気側カム被動歯車27に噛合され、この吸気側カム被動歯車27は、排気側動弁カム軸9の端部に固定される、これと同径の排気側カム被動歯車28に噛合されている(図5参照)。
前記駆動軸24の、軸方向の中間部のボス部24b外周面には、前記ポンプ駆動スプロケット12が圧入により固定されている。また、駆動軸24の端部には、軸継手としてのオルダムジョイント30の一方のオルダムジョイントハブ24hが一体に設けられる。
図2に示すように、エンジン本体のフライス加工面に一致する、シリンダヘッド2とヘッドカバー3の前端面に形成される取付面2f,3fには、それらに跨がってポンプホルダー33が複数のボルト34により固着されている。このポンプホルダー33の内面は、伝動室C内に臨んでおり、またその外面33aは、調時伝動帯カバーとしてのチエンカバー6の開口36を通して外部に臨んでいる。ポンプホルダー33の外面33aには、チエンカバー6の開口36の周縁部が当接されていて、それらの当接面間には無端状のパッキン35が介在されて、ポンプホルダー33の外面33aとチエンカバー6の開口の周縁部との間が液密にシールされる。
図2,7に示すように、ポンプホルダー33の外面33aの中央部には、伝動室Cと外部とを連通する、外周面を支持面としない円筒状のポンプ挿着孔37が形成されている。このポンプ挿着孔37の周囲には、複数のポンプ取付ボス38が形成されており、これらのポンプ取付ボス38にボルト39をもって燃料ポンプFPが固定される。燃料ポンプFPのポンプ軸40は、前記ポンプ挿着孔37に挿入され、このポンプ軸40の端部の他方のオルダムジョイントハブ40hは、インサート41を介して前記駆動軸24の端部の一方のオルダムジョイントハブ24hに連結され、したがって、燃料ポンプFPのポンプ軸40は、軸継手としてのオルダムジョイント30を介して駆動軸24に着脱可能に連結され、ポンプ軸40と、駆動軸24との間の平行誤差を吸収して駆動軸24により、燃料ポンプFPを駆動することができる。
支持ボルト20のジャーナル部20jとそこに面軸受25を介して回転自在に支承される駆動軸24の軸受部には潤滑油が供給される。図2,3および図6に示すように、前記ワッシャー21の、シリンダヘッド2の端面と対面する側面には、環状の油溝45が形成され、一方、支持ボルト20のジャーナル部20jには、その油溝45に連通する油路46が軸方向に形成され、この油路46は、面軸受25に形成した油溝47に連通され、環状の油溝45はシリンダヘッド2に形成した給油路48に連通される。したがって、シリンダヘッド2の給油路48からの潤滑油は、前記油溝45、油路46,油溝47を通して支持ボルト20と駆動軸24間の相対回転部に強制給油され、駆動軸24のスムーズな回転が保障される。
図3に示すように、ポンプ駆動スプロケット12と、カム被動歯車27には、回転方向に相互に一致する治具の挿入孔50,51が穿設され、それらの挿入孔50,51に治具Jを挿入することにより、それらの相対的な位置決めがなされる。
図1に示すように、左バンクBLの吸気側および排気側動弁カム軸8,9は、通常の調時伝動機構TLを介してクランク軸5により駆動するようにされており、すなわち、左バンクの下部に軸支されるクランクスプロケット55は、クランク軸5により駆動歯車13および被動歯車54を介して駆動される。クランクスプロケット55に懸回される無端状の調時伝動帯としての調時伝動チエン56は、左バンクBLのシリンダヘッド2に軸支されるカム軸駆動スプロケット57に懸回されており、このカム軸駆動スプロケット57は、カム歯車を介して吸気側および排気側動弁カム軸8,9に連動されている。
なお、図1において、58,59は、無端状伝動チエン11,56の張り側を案内するガイド、60,61は、無端状調時伝動チエン11,56の緩み側を案内するガイド、62,63は、無端状伝動チエン11,56の張力を調整するテンショナーである。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転によりクランク軸5が回転駆動されると、クランクスプロケット10、調時伝動チエン11およびポンプ駆動スプロケット12を介して駆動軸24が回転駆動される。これにより、駆動軸24と一体のカム駆動歯車26が駆動され、これに噛合される吸気側カム被動歯車27さらに排気側カム被動歯車28を介して動弁カム軸8,9が回転される。また、ポンプ駆動スプロケット12と一体の駆動軸24によりオルダムジョイント30を介して燃料ポンプFPが駆動され、高圧の燃料が図示しない燃料噴射弁に供給される。
しかして、燃料ポンプFPは、エンジン本体、すなわちシリンダヘッド2とヘッドカバー3に、高剛性のポンプホルダー33をもって固定されており、しかも、このポンプホルダー33は、エンジン本体にノックッピンなどにより位置決めすることが容易であり、加えて、駆動軸24に近接して設けられていることにより、高い位置決め精度を確保できる。したがって、ポンプ軸40の軸芯と、駆動軸24の軸芯との芯ズレを極力抑えることができ、駆動軸24からポンプ軸40への回転力の伝達を、円滑、静粛かつ精確に行うことができる。
また、チエンカバー6の開口36を通して外部に露出されるポンプホルダー33の外面33aと、チエンカバー6の開口周縁部間は環状のパッキン35が介在されることにより、チエンカバー6とポンプホルダー33間のシール性が高められる。
さらに、エンジン本体のライス加工面に、前記ポンプホルダー33の取付面2f,3fを一致させたので、加工の追加が不要となり、ポンプホルダー33の取付面2f,3fの加工コストを削減することができる。
なお、カム駆動歯車26とカム被動歯車27との変速比の設定およびクランク軸5とポンプ駆動スプロケット12との変速比の設定が可能となるので、これらの変速比の組み合わせにより、燃料ポンプFPの回転数の変速比の設定自由度が高められる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、本発明をV型エンジンに適用した場合を説明したが、これを他のエンジンにも実施できることは勿論である。また、前記実施例では、軸継手としてオルダムジョイントを用いているが、これに代えて他の同効の軸継手を用いてもよい。
2・・・・・・・・エンジン本体(シリンダヘッド)
3・・・・・・・・エンジン本体(ヘッドカバー)
2f・・・・・・・取付面
3f・・・・・・・取付面
5・・・・・・・・クランク軸
6・・・・・・・・調時伝動帯カバー(チエンカバー)
11・・・・・・・調時伝動帯
24・・・・・・・・駆動軸
12・・・・・・・・ポンプ駆動スプロケット
30・・・・・・・・軸継手(オルダムジョイント)
33・・・・・・・・ポンプホルダー
33a・・・・・・・ポンプホルダーの外面
35・・・・・・・・パッキン
36・・・・・・・・調時伝動帯カバー(チエンカバー)の開口
37・・・・・・・・ポンプ挿着孔
40・・・・・・・・ポンプ軸
C・・・・・・・・・伝動室
FP・・・・・・・・燃料ポンプ

Claims (3)

  1. エンジン本体(2,3)と、そこに固定される調時伝動帯カバー(6)とで形成される伝動室(C)内に設けられる燃料ポンプの支持構造であって、
    前記エンジン本体(2,3)に回転自在に片持ち支持される駆動軸(24)の軸方向の中間部に、調時伝動帯(11)を介してクランク軸(5)に連結される、ポンプ駆動スプロケット(12)を固定し、
    前記エンジン本体(2,3)に、前記駆動軸(24)に近接してポンプホルダー(33)を固定し、このポンプホルダー(33)の中央部に、前記駆動軸(24)に対向するように延び、外周面を支持面としない円筒状のポンプ挿着孔(37)を形成し、このポンプ挿着孔(37)に、前記駆動軸(24)の端部を挿入すると共に前記ポンプホルダー(33)に固定した燃料ポンプ(FP)のポンプ軸(40)の端部を挿入し、ポンプ挿着孔(37)内でそれらの端部同士を軸継手(30)を介して連結したことを特徴とする燃料ポンプの支持構造。
  2. 前記ポンプホルダー(33)の外面(33a)は、前記調時伝動帯カバー(6)の開口(36)を通して外部に露出され、調時伝動帯カバー(6)の開口周縁部と燃料ポンプホルダ(33)の外面(33a)間はパッキン(35)を介して液密に封緘されていることを特徴とする、前記請求項1記載の燃料ポンプの支持構造
  3. 前記エンジン本体(2,3)のライス加工面に、前記ポンプホルダー(33)の取付面(2f,3f)を一致させたことを特徴とする、前記請求項1または2記載の燃料ポンプの支持構造。
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