JP5312113B2 - 障害連絡システム、送信装置及び受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバケーブル用クロージャに係る作業者に光回線の障害を連絡する障害連絡システムに関する。
光ファイバケーブル用クロージャが設置された現場において、心線の接続や切断の作業を行っているときに、作業の対象でない心線に影響を与えてしまい、その心線に回線障害が起こることがある。このような回線障害が発生した場合、次のような手順で原因の調査が行われる。すなわち、回線障害発生→該当作業確認→現場代理人への障害発生連絡→現場作業員による原因調査という手順である。
特開平8−18511号公報
しかしながら、現場では連絡があるまで障害の発生に気付かず作業を続けてしまうので、現場代理人が連絡を受けてから原因調査を行っても、心線に係る作業のうち、どの段階で障害が発生したのかが分からず、直接の原因が掴めないことが多い。このため、障害発生に対する対策を立てることができず、同じような障害が再発することもある。また、現場への連絡に時間がかかるので、回線障害からの復旧にもさらに時間がかかってしまう。
なお、特許文献1には、光ファイバ無切断通信装置が開示されているが、障害連絡に用いられるものではない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、光ファイバケーブル用クロージャに係る作業の現場において、光ファイバケーブルの障害状況をリアルタイムに把握することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、光ファイバケーブル用のクロージャに収納される既設の光回線における障害を前記クロージャに係る作業者に連絡する障害連絡システムであって、前記光回線のうち、通信用光回線として稼動していない障害用光回線と、前記光回線における障害を検出する既設のシステムから、障害の発生した前記光回線の回線番号及び障害状態を含む障害データを取得し、前記障害用光回線を通じて前記障害データを送信する送信装置と、前記クロージャ内に設置され、前記障害用光回線を通じて無切断で前記障害データを受信する受信装置と、前記クロージャ内の前記受信装置から前記障害データを取得し、前記作業者に出力する出力装置と、を備え、前記障害用光回線が、2本のループ状光回線であり、前記送信装置が、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向に前記障害データを送信し、前記受信装置が、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向から前記障害データを受信し、受信レベルのより高い方の障害データを前記出力装置に受け渡すことを特徴とする。
この構成によれば、光ファイバケーブル用のクロージャに係る作業を行っている作業者は、その場で障害の発生した回線が分かるので、自分の作業により障害が生じたのか否か、どの作業で障害を起こしたのかが即座に把握でき、障害に対する対策を迅速に講ずることができる。また、既設の光回線を障害用回線に使用し、クロージャ作業を行う際に、当該クロージャに収納された障害用回線を無切断で受信装置につなげるので、クロージャ作業の現場で低コストに効率よく障害連絡を受けることができる。
さらに、光回線を伝搬する障害データの光信号は減衰するが、受信装置において、2つの方向から受信した障害データのうち、より受信レベルの高い方を選択できるので、受信レベルを確保することができる。また、2本のループ状光回線のうち、一方に障害が発生しても、他方を通じて障害データを受信することができる。
また、本発明は、障害連絡システムであって、前記出力装置が、当該クロージャに収納された前記光回線の回線番号を予め記憶し、当該クロージャ内の前記受信装置から前記障害データを取得した場合に、当該障害データに含まれる回線番号が予め記憶した回線番号の中にあったときに、当該障害データを前記作業者に出力することを特徴とする。
この構成によれば、クロージャに係る作業者には、当該クロージャに収納された光回線の障害データだけが通知されるので、自分の作業に関係しない障害にかかわることなく、無駄な作業をしなくて済む。
なお、本発明は、送信装置及び受信装置を含む。その他、本願が開示する課題及びその解決方法は、発明を実施するための形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、光ファイバケーブル用クロージャに係る作業の現場において、光ファイバケーブルの障害状況をリアルタイムに把握することができる。
障害連絡システム1の構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態を説明する。本発明の実施の形態に係る障害連絡システムは、光ファイバケーブル用のクロージャに収納される既設の光回線において障害が発生した場合に、その障害を検出する既設のシステムから、障害のあった光回線の回線番号及び障害状態を含む障害データを取得し、既設の光回線のうち、空きの光回線を利用した障害用光回線に障害データを送信する送信装置と、障害用光回線から無切断で障害データを受信する受信装置と、受信した障害データをクロージャ作業に係る作業者に出力する出力装置と、を備えるものである。
≪システムの構成と概要≫
図1は、障害連絡システム1の構成を示す図である。障害連絡システム1は、送信装置2、クロージャ3(受信装置4を含む)、光電変換装置5、PC(Personal Computer)6、通信用光回線7、障害用光回線8、子局9及び親局10を備える。なお、クロージャ等の符号(3〜8)については、総称して説明する場合には数字(例えば、3)だけを用い、個々を特定する場合には「数字+アルファベット小文字」(例えば、3a、3b)を用いる。
送信装置2は、ループ状になった2本の障害用光回線8に接続され、その2本の回線を通じて異なる2つの方向に光回線に係る障害データを送信する。障害用光回線8は、既設の光回線のうち、通信用光回線として稼動していない回線が用いられる。障害用光回線8aには、送信装置2からA方向(図面に向かって右回り)に障害データの光信号が送信される。一方、障害用光回線8bには、送信装置2からB方向(図面に向かって左回り)に障害データの光信号が送信される。
クロージャ3は、光ファイバケーブル用クロージャ(光ファイバの端子函)であり、光ファイバ心線を収納し、加入者宅への分岐、幹線ケーブルの相互接続や配線変更を容易にするために使用される。通信用光回線7は、データ通信用の光ファイバ回線であり、クロージャ3に収納され、例えば、幹線ケーブルとして相互に接続や分岐が行われ、加入者宅の光引込線と接続される。クロージャ3aは、通信用光回線7a及び障害用光回線8を収納し、通信用光回線7bは収納しない。一方、クロージャ3bは、通信用光回線7a、7b及び障害用光回線8を収納する。障害用光回線8は、クロージャ3内でも切断、接続、分岐等されることなく、そのままの状態で通過する。
受信装置4は、クロージャ3に内蔵されており、ループ状になった2本の障害用光回線8a、8bに接続され、その2本の回線を通じて異なる2つの方向から光回線に係る障害データを受信する。特に、障害用光回線8の光ファイバを無切断、すなわち、心線を挟み込んだ状態で光信号を取り出し、データの受信を行う。光ファイバ内を伝搬するデータの光信号は減衰するが、複数の受信装置4が障害用光回線8に無切断で接続されるため、光信号は受信装置4の接続箇所を通過するだけで影響を受けることはない。なお、光ファイバを無切断で光信号を検出する方法については、例えば、特許文献1の段落[0034]を参照のこと。また、受信装置4は、2つの方向(A方向及びB方向)から同じ障害データを含む光信号を受信するので、一方の光信号の受信レベルが低い場合には、他方の光信号に含まれる障害データを参照することができ、受信レベルを確保するために回線を選択することができる。
光電変換装置5は、受信装置4が受信した光信号を電気信号に変換する。PC6は、障害データの出力装置であり、光電変換装置5が変換した電気信号を受けて、障害データを表示し、音声出力する。なお、クロージャ3に係る作業ごとに、受信装置4は当該クロージャ3内に設置され、光電変換装置5及びPC6は当該クロージャ3の近くに設置される。これにより、当該作業者は、作業中であっても、障害が発生した時にすぐに気付いて、障害原因の追究や復旧対策等の対応をとることができる。
子局9は、親局10と通信しつつ、通信用光回線7の通信状態を監視する装置であり、加入者宅に設置され、親局向光心線11(例えば、加入者宅の光引込線)を介して通信用光回線7に接続される。親局10は、送信装置2及び各子局9と通信する装置であり、ケーブル13を介して送信装置2に接続され、子局向光心線12を介して通信用光回線7に接続される。そして、通信用光回線7の通信状態を監視し、障害が発生している場合には、障害データを送信装置2に送信する。
≪システムの処理≫
続いて、障害連絡システム1の処理について説明する。ここでは、通信用光回線7に障害が発生してからPC6に障害データが表示されるまでの、各装置の処理を順に説明する。なお、受信装置4、光電変換装置5及びPC6は、クロージャ3に係る作業が行われる際に一時的に設置される。
通常は、親局10と、子局9とが、子局向光心線12、通信用光回線7及び親局無光心線11を介して通信を行っている。すなわち、親局10は、子局向光心線12a、通信用光回線7a及び親局向光心線11aを介して子局9aと通信する。また、親局10は、子局向光心線12b、通信用光回線7b及び親局向光心線11bを介して子局9bと通信する。
通信用光回線7や親局向光心線11に回線断等の障害が発生すると、親局10は、特定の子局9との通信ができないことを検知し、当該子局9の設置された加入者番号(加入者を識別する情報)から障害の発生した回線番号を特定し、回線番号及び障害状態を含む障害データを送信装置2に送信する。なお、親局10が子局9における障害状態を検知するには、親局10から子局9に通信用光回線7の通信状態を問い合わせる方法もある。
送信装置2は、親局10から障害データを受信し、障害用光回線8aのA方向及び障害用光回線8bのB方向のそれぞれに障害データを含む光信号を送信する。受信装置4は、障害用光回線8aのA方向及び障害用光回線8bのB方向から障害データを含む光信号を受信し、光信号の受信レベルがより高い方を選択し、その選択した方の光信号を光電変換装置5に出力する。
光電変換装置5は、受信装置4からの光信号を電気信号に変換し、その電気信号をPC6に出力する。PC6は、光電変換装置5から電気信号を受け、その電気信号に含まれる障害データ、すなわち、障害のあった光回線の回線番号及び障害状態をディスプレイに表示し、音声出力する。
現場の作業者は、表示又は音声出力された回線番号及び障害状態に基づいて、その障害がクロージャ3に係る作業に起因するものか、また、起因するとすれば、いずれの作業に起因するかを調査し、障害の原因が特定されれば、復旧作業を行う。例えば、障害の起きた心線を切ったり、引っ張ったりしていれば、当該作業が障害に関係していると判断することができる。障害の起きた心線に対して何もしていなければ、当該作業は障害に関係していないことになる。
なお、障害のあった回線番号の光ファイバ心線を当該クロージャ3が収納していなければ、当該クロージャ3に係る作業は障害に関係しないということになる。例えば、通信用光回線7bで回線断が発生し、子局9bが親局10に障害状態を通知しても、クロージャ3aは通信用光回線7bを収納していないので、クロージャ3aに係る作業は通信用光回線7bの障害に関係しない。また、障害のあった光ファイバ心線をクロージャ3が収納していたとしても、当該光ファイバ心線に係る作業をしていなければ、当該クロージャ3に係る作業は障害に関係しないということになる。
そこで、PC6は、対応するクロージャ3に収納される回線の番号を予め記憶し、障害データの回線番号がいずれの収納回線番号にも該当しない場合に、当該クロージャ3に係る作業には関係しないと判断し、当該障害データを表示しないようにする。換言すると、障害データの回線番号が予め記憶した番号の中にあれば、当該クロージャ3に係る作業に関係すると判断し、当該障害データを表示する。
なお、障害用光回線8の通信状態を監視する子局を設置し、当該子局が障害用光回線8の障害状態を親局10に通知し、親局10が障害データを送信装置2に送信するようにしてもよい。この場合、例えば、障害用光回線8aに障害が発生した場合、送信装置2は、障害データを正常に稼働している障害用光回線8bに送信する。一方、障害用光回線8bに障害が発生した場合、送信装置2は、障害データを正常に稼働している障害用光回線8aに送信する。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、光ファイバケーブル用クロージャに係る作業の現場において、リアルタイムに障害発生の状況を把握することができる。これによれば、障害発生時に、クロージャ作業のうち、どの段階で障害が発生したのかが分かり、回線障害からの復旧時間も短縮することができる。そして、障害発生の原因を追究し、効果的な対策をとることができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
1 障害連絡システム
2 送信装置
3 クロージャ
4 受信装置
5 光電変換装置
6 PC(出力装置)
7 通信用光回線
8 障害用光回線
9 子局(既設のシステム)
10 親局(既設のシステム)

Claims (4)

  1. 光ファイバケーブル用のクロージャに収納される既設の光回線における障害を前記クロージャに係る作業者に連絡する障害連絡システムであって、
    前記光回線のうち、通信用光回線として稼動していない障害用光回線と、
    前記光回線における障害を検出する既設のシステムから、障害の発生した前記光回線の回線番号及び障害状態を含む障害データを取得し、前記障害用光回線を通じて前記障害データを送信する送信装置と、
    前記クロージャ内に設置され、前記障害用光回線を通じて無切断で前記障害データを受信する受信装置と、
    前記クロージャ内の前記受信装置から前記障害データを取得し、前記作業者に出力する出力装置と、
    を備え
    前記障害用光回線は、2本のループ状光回線であり、
    前記送信装置は、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向に前記障害データを送信し、
    前記受信装置は、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向から前記障害データを受信し、受信レベルのより高い方の障害データを前記出力装置に受け渡す
    ことを特徴とする障害連絡システム。
  2. 請求項1に記載の障害連絡システムであって、
    前記出力装置は、
    当該クロージャに収納された前記光回線の回線番号を予め記憶し、
    当該クロージャ内の前記受信装置から前記障害データを取得した場合に、当該障害データに含まれる回線番号が予め記憶した回線番号の中にあったときに、当該障害データを前記作業者に出力する
    ことを特徴とする障害連絡システム。
  3. 請求項1に記載の障害連絡システムに用いられる前記送信装置であって、
    前記光回線における障害を検出する既設のシステムから、障害の発生した前記光回線の回線番号及び障害状態を含む障害データを取得し、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向に前記障害データを送信する
    ことを特徴とする送信装置。
  4. 請求項1に記載の障害連絡システムに用いられる前記受信装置であって、
    前記クロージャ内に設置され、前記2本のループ状光回線を通じて異なる2つの方向から無切断で前記障害データを受信し、受信レベルのより高い方の障害データを前記出力装置に受け渡す
    ことを特徴とする受信装置。
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