JP5311448B2 - 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム - Google Patents

字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、字幕付映像を再生する字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラムに関する。
字幕付映像の字幕情報と映像情報とを分離して、それぞれを別々に表示部に出力する技術が存在する。
特許文献1には、字幕文を表示時刻が付与された状態でストリームから抽出し、ユーザが字幕文を選択したときに、選択された字幕文とその字幕文に対応する映像とを合成して再生する字幕表示装置が開示されている。
特開2003−18491号公報
しかし、特許文献1で開示された字幕表示装置では、字幕文が選択されると、その字幕文に対応する映像を再生する処理が実行される。したがって、特許文献1で開示された字幕表示装置は、連続的に複数の字幕文が選択された場合、字幕文が選択されるたびにその字幕文に対応する映像を再生する処理を実行するために、処理速度が低下してしまうという問題があった。特に、字幕文を連続的に選択して早送り又は巻き戻しする場合に、処理速度の低下が顕著に現れる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、字幕文を連続的に選択する際に、処理速度の低下を防止することができる字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る字幕付映像再生装置は、
複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択手段と、
前記字幕文選択手段が選択した字幕文を再生する字幕文再生手段と、
前記字幕文再生手段によって再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生手段と、
前記字幕文選択手段が字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択手段が所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定手段と、
前記設定手段が前記第1のモードを設定した場合、前記映像再生手段が映像を再生するのを許容し、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記映像再生手段が映像を再生するのを禁止する制御手段と、を備えることを特徴とする。
例えば、前記制御手段は、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記字幕文再生手段が再生している字幕文に対応する再生順番から昇順に所定の数だけ離れた再生順番に対応する字幕文を判別し、前記字幕文選択手段に判別した字幕文を選択させてもよい。
例えば、前記制御手段は、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記字幕文再生手段が再生している字幕文に対応する再生順番から降順に所定の数だけ離れた再生順番に対応する字幕文を判別し、前記字幕文選択手段に判別した字幕文を選択させてもよい。
上記目的を達成するために、本発明の第2の観点に係る字幕付映像再生方法は、
複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップで記憶された複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択ステップと、
前記字幕文選択ステップで選択した字幕文を再生する字幕文再生ステップと、
前記字幕文再生ステップで再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生ステップと、
前記字幕文選択ステップで字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択ステップで所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定ステップと、
前記設定ステップで前記第1のモードを設定した場合、映像を再生するのを許容し、前記設定ステップで前記第2のモードを設定した場合、映像を再生するのを禁止するように制御する制御ステップと、を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の第3の観点に係るプログラムは、
コンピュータに、
複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶ステップ、
前記記憶ステップで記憶された複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択ステップ、
前記字幕文選択ステップで選択した字幕文を再生する字幕文再生ステップ、
前記字幕文再生ステップで再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生ステップ、
前記字幕文選択ステップで字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択ステップで所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定ステップ、
前記設定ステップで前記第1のモードを設定した場合、映像を再生するのを許容し、前記設定ステップで前記第2のモードを設定した場合、映像を再生するのを禁止するように制御する制御ステップ、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、字幕文を連続的に選択する際に、処理速度の低下を防止することができる。
以下、本発明の実施形態に係る字幕付映像再生装置について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、字幕付映像再生装置を携帯電話として説明する。
本実施の形態に係る携帯電話の外観を図1に示す。
携帯電話1は、例えば、上側筐体1aと下側筐体1bとに分かれた折り畳み型のものである。
本実施の形態に係る携帯電話1の構成を図2に示す。
本実施の形態に係る携帯電話1は、アンテナ11と、通信部12と、音声マイク13と、音声スピーカ14と、アンテナ15と、チューナ16と、デコード部17と、記憶部18と、DAC19と、スピーカ20と、表示部21と、操作部22と、制御部23と、バス24と、を備える。
この携帯電話1は、字幕文と映像とを表示するとともに、字幕リストの表示が可能なものであり、字幕リストで選択された字幕文に基づいて映像を選択できるように構成されている。
バス24は、各部間で相互にデータを伝送するものである。制御部23と、記憶部18と、DAC19と、表示部21とは、バス24を介して接続される。
アンテナ11は、基地局(図示せず)との間で通話音声、各種のデータ等の電波信号を送受信するものであり、図1に示すように、携帯電話1の上側筐体1aの上部に設けられる。
通信部12は、アンテナ11が送受信する電波信号の信号処理を行うものである。
音声マイク13は、図1に示すように下側筐体1bに設けられ、通話時等に、音声を収集して音声信号に変換するものであり、変換した音声信号を通信部12に供給する。
音声スピーカ14は、図1に示すように上側筐体1aに設けられ、通話時等において、音声信号に基づいて音声を出力するものである。
アンテナ15は、ワンセグ放送の放送信号の電波信号を受信するものであり、携帯電話1に内蔵される。このワンセグ放送の放送信号は、放送番組のコンテンツデータとして映像データと音声データと字幕データとを含んでいる。尚、アンテナ15が受信する電波信号は、例えば、ワンセグ放送におけるデータ転送方式に則った形式である。
チューナ16とデコード部17とは、アンテナ15が受信した放送信号を解析して映像データと音声データと字幕データとを取得するものである。チューナ16は、アンテナ15が受信した電波信号から、ワンセグ放送の信号を復調するものであり、復調後の復調信号をデコード部17に供給する。
デコード部17は、供給された復調信号の復号を行い、図3(a)に示すようなTS(Transport Stream、トランスポートストリーム)を生成する。
TSは、TSP(Transport Stream Packet、トランスポートストリームパケット)が多重化されたストリームであり、TSPには、映像データ用の映像パケットV、音声データ用の音声パケットA、字幕用の字幕パケットCがある。
各TSPは、図3(b)に示すように、TSヘッダとペイロードとからなる。TSヘッダは、TSパケットの開始を示すデータ、パケット識別子等を格納する領域である。
ペイロードは、データを格納する領域であり、図3(c)に示すようなPES(Packetized Elementary Stream)パケットが分割されて格納される。PESは、この各ペイロードに格納されたデータから構成される。
PESは、PESヘッダとPESペイロードとから構成される。PESヘッダは、PESの始まりを示すデータ、パケット識別子、パケット長等のデータが格納される領域である。PESペイロードは、ES(Elementary Stream)が分割されて格納される領域であり、映像データと音声データと字幕データとは、圧縮符号化されてPESペイロードに格納される。
デコード部17は、TSヘッダに格納された情報に基づいて、TSから映像パケットV、音声パケットA、字幕パケットCを分離し、各TSPのペイロードからPESを取り出す。
さらに、デコード部17は、PESヘッダに格納されているデータに基づいて、図3(c)に示すような、映像データを含むビデオPESと、音声データを含む音声PESと、字幕データを含む字幕PESとを生成する。
尚、TSパケットは固定長であり、PESは、可変長である。このため、TSPには、TSPの長さを一定長とするためのアダプテーションフィールドが含まれる場合がある。
図4に、表示される映像、字幕のテレビジョン信号SGの例を示す。携帯電話1は、コンテンツ録画データを、このテレビジョン信号SGの形式に変換し、さらに、表示可能な映像データに変換して映像を再生する。
ワンセグ放送におけるデータは予測符号化方式に則ったデータであり、ビデオPESは、IDR(Instantaneous Decoder Refresh)フレームと、Pフレームとを含む。
図4において、Id_1,Id_2,Id_3,Id_qは、IDRフレームを示し、P11,P12,P21,P22,Pq1はPフレームを示す。
IDRフレームId_1〜Id_qは、他の映像フレームを参照しないフレームであり、独立映像パケットVIに対応する。PフレームP11〜Pq1は、自己の再生タイミングよりも先に再生されるIDRフレームId_1〜Id_qを参照するフレームであり、参照映像パケットVPに対応する。
ビデオPESのPESヘッダには、再生タイミングTfが格納される。再生タイミングTfは、構築されるテレビジョン信号SGの先頭の映像の再生時刻を示すデータである。また、TSPヘッダには、IDRフレームId_1〜Id_qの表示時刻を示すシークポイントTRが含まれている。
図4において、TR_1,TR_2,TR_3,TR_qは、それぞれ、再生タイミングTfからIDRフレームId_1,Id_2,Id_3,Id_qの経過時間を示す。
字幕PESのPESペイロードには、圧縮符号化された字幕(データ)M1〜Mp(p:整数)が格納される。字幕文M1〜Mpは、映像に付加される字幕の内容を示すデータである。
字幕PESの各PESヘッダには、字幕表示時刻TM1〜TMpと制御符号CS1〜CSpとが含まれる。
字幕表示時刻TM1〜TMpは、それぞれ、字幕文M1〜Mpを表示するタイミングを表す時刻情報である。制御符号CS1〜CSpは、それぞれ、字幕文M1〜Mpの区切りを示す情報であり、字幕文M1〜Mpの表示を切り替えるタイミングを示す。
図3(b)に示すTSヘッダには、PCR(Program Clock Reference)と呼ばれる基準時間情報が格納される。PESヘッダには、PTS(Presentation Time Stamp)が格納される。このPTSは、そのPES内のES(Elementary Stream)を再生する時間を示す時間情報であり、90kHzのクロック周波数に基づいて表される。
携帯電話1は、PCRを受信した瞬間の時刻をPCR値で示された時刻と解釈し、携帯電話1のSTC(System Time Clock;基準時刻)をPCRに同期させる。これにより、すべての受信機(携帯電話1)の時刻が同期する。
尚、再生タイミングTf、字幕表示時刻TM1〜TMp、経過時間TR1〜TRqは、PTS単位のデータで格納される。
デコード部17は、復号したビデオPES、音声PES、字幕PESとともに、TSヘッダ、PESヘッダの情報を制御部23に供給する。
図1に戻り、記憶部18は、各種データを記憶するものであり、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ、RAM(Random Access Memory)等による内部メモリ、外部記録メディアによって構成される。
記憶部18には、図5に示すように、コンテンツ録画データ記憶領域181と、字幕管理データ記憶領域182と、シークポイント管理情報記憶領域183と、表示データ記憶領域184と、が設けられる。
コンテンツ録画データ記憶領域181は、データとして、デコード部17が解析したビデオPES、音声PES、字幕PESを記憶する領域である。
字幕管理データ記憶領域182は、図6(a)に示すような字幕管理データを記憶する領域である。字幕管理データは、「字幕表示時刻TMi」(i=1〜p)と「字幕文Mi」とを対応付けるテーブルデータであり、制御部23によって生成される。
「字幕表示時刻TMi」は、字幕文Miが表示される時刻を示す。本実施形態では、字幕表示時刻TMiを、つまり、字幕文Mを表示する基準を、コンテンツ録画データの再生開始時(テレビジョン信号の先頭の映像の再生時刻)の再生タイミングTfとするオフセット時刻とする。
シークポイント管理情報記憶領域183は、シークポイント管理情報を記憶する領域である。シークポイント管理情報は、図6(b)に示すように、シークポイントTRj(j=1〜q)と、映像位置PRjと、を対応付けるテーブルデータであり、制御部23によって生成される。
「シークポイントTRj」は、各映像フレームが表示される時刻を示し、PTS単位で表される。「映像位置PRj」は、コンテンツ録画データにおける映像フレームの位置を示すデータであり、インデックスとして機能する。ワンセグ放送の場合、「映像位置PRj」は、通常、IDRフレームの先頭を含むTSPの番号となる。
表示データ記憶領域184は、表示部21が表示する映像、字幕等の各データが格納される領域である。
また、記憶部18は、制御部23の動作制御用プログラムのデータを記憶するとともに、制御部23のワークメモリとしても機能する。
DAC19は、制御部23からのディジタルオーディオ信号(音声データ)をアナログオーディオ信号に変換するものであり、変換したアナログオーディオ信号をスピーカ20に供給する。
スピーカ20は、DAC19から供給されたアナログオーディオ信号に基づいて音声を出力するものであり、図1に示すように上側筐体1aに設けられる。
表示部21は、図1に示すドットマトリクスタイプのLCD(Liquid Crystal Display)31とドライバ回路(図示せず)等から構成されて、映像とともに再生した字幕をLCD31に表示するものである。LCD31は、上側筐体1aに設けられる。
表示部21は、制御部23の制御下にて、記憶部18の表示データ記憶領域184からデータを読み出し、読み出したデータに基づいて映像とともに再生した字幕をLCD31に表示する。
携帯電話1は、2つの視聴モードを有しており、「字幕リスト付視聴モード」と「通常視聴モード」との2つの視聴モードがある。表示部21は、モードに応じた画面をLCD31に表示する。
「字幕リスト付視聴モード」は、映像に対応した字幕を表示するとともに字幕リストを表示して字幕リストから映像の選択を可能とするモードである。「通常視聴モード」は、字幕リストを表示することなく字幕と映像とを表示するモードである。
「字幕リスト付視聴モード」が選択された場合、表示部21は、LCD31に、図7(a)に示すような画面D1を表示する。
この「字幕リスト付視聴モード」の画面において、映像領域RAは、映像を表示する領域である。表示部21は、この映像領域RAに、字幕リストから選択中の字幕の再生タイミングに対応した再生タイミングの映像を表示する。
字幕領域MAは、字幕を表示する領域である。表示部21は、この字幕領域MAに、字幕リストからユーザが選択した字幕文を表示する。
字幕リスト領域LAは、複数の字幕文をリスト形式に並べたものを表示する領域である。表示部21は、この字幕リスト領域LAに、例えば、5個の字幕リスト枝領域LA1〜LA5を表示する。
ソフトキー領域FAは、ソフトキーSoft1,Soft2を表示する領域である。ソフトキーSoft1,Soft2は、例えば、視聴モードを切り替えるために用いられる。ソフトキーSoft1,Soft2は、キーボード32を操作することによって選択される。
ピクト領域PAは、携帯電話1の動作情報を表示する領域である。表示部21は、このピクト領域PAに、携帯電話1の電波の受信状況やバッテリの残量、現在日時等を表示する。
「通常視聴モード」は、字幕リストを表示することなく、映像とともに再生した字幕を表示するモードである。「通常視聴モード」が選択された場合、表示部21は、LCD31に、図7(b)に示すような字幕リスト領域LAを空欄とした画面D2を表示する。
操作部22は、例えば、テレビジョン放送の受信の開始・終了の指示や、ユーザがテレビ番組を録画するときのコンテンツの録画の開始・終了の指示、ユーザ認証時のパスワードの入力等といったユーザによる入力を受け付けるものである。
操作部22は、図1に示すようなキーボード32を備える。このキーボード32は、電源スイッチ、カーソルキー33、テンキー等からなり、携帯電話1の電源のオン、オフ、モードの切り替え、数字、文字、記号の入力、メニューの選択、ワンセグ放送の受信に用いられる。
カーソルキー33は、画面上に表示されたカーソルをスクロールさせ、字幕リストから任意の字幕文を選択するためのキーである。
例えば、カーソルキー33の上下方向のキーが長押しされると、制御部23は、操作部22から供給された操作情報を判別し、字幕文を連続的に選択する連続字幕送りモードに設定する。連続字幕送りモードとは、現在選択されている字幕文から順方向に(又は、逆方向に)連続的に字幕文を送るモードである。このモードにおける携帯電話1の動作の詳細については後述する。
長押しが解除されると、制御部23は、操作部22から供給された操作情報を判別し、連続字幕送りモードを解除する。連続字幕送りモードを解除すると、制御部23は、モードを解除したときに選択している字幕文から再生順番に従って順方向に(又は、逆方向に)順次字幕文を選択し、字幕文とその字幕文に対応する映像とを再生する。
制御部23は、マイクロプロセッサユニット等から構成され、記憶部18に格納された動作制御プログラムデータに従って、携帯電話1全体の動作を制御する。
制御部23は、操作部22から供給された操作情報に基づいて、携帯電話1の動作を制御する。
次に本実施形態に係る携帯電話1の動作を説明する。
制御部23は、操作部22から、キーボード32の電源スイッチが押下された旨の操作情報が供給される毎に、携帯電話1の電源をオン、オフする。
制御部23は、操作部22から、ワンセグ放送の放送信号を受信するメニューを選択する操作情報が供給されると、アンテナ15、チューナ16、デコード部17を制御してワンセグ放送の受信を開始する。
アンテナ15は、ワンセグ放送の電波信号を受信し、チューナ16は、アンテナ15が受信した電波信号から、ワンセグ放送の信号を復調し、復調後の復調信号をデコード部17に供給する。
供給されたコンテンツデータに含まれている映像データ、音声データ、字幕データを分離するとともに、これらのデータを復号し、復号したビデオPES、音声PES、字幕PESを制御部23に供給する。
制御部23は、操作部22から、ワンセグ放送のコンテンツを録画するメニューが選択された旨の操作情報が供給されると、ワンセグ放送を録画する。
即ち、制御部23は、デコード部17から供給されたビデオPES、音声PES、字幕PESを、記憶部18のコンテンツ録画データ記憶領域181に格納する。
制御部23は、ビデオPES、音声PES、字幕PESをコンテンツ録画データ記憶領域181に格納すると、字幕管理データ生成処理のプログラムデータを読み出し、図8に示すフローチャートに従い、この字幕管理データ生成処理を実行する。
制御部23は、字幕PESの取得が可能か否かを判定する(ステップS11)。
字幕PESを取得できないと判定した場合(ステップS11:No)、制御部23は、この字幕管理データ生成処理を終了させる。
字幕PESが取得可能であると判定した場合(ステップS11:Yes)、制御部23は、字幕文が存在するか否かを判定する(ステップS12)。
字幕文Miが存在しないと判定した場合(ステップS12:No)、制御部23は、再度、字幕PESの取得が可能か否かを判定する(ステップS11)。
字幕文Miが存在すると判定した場合(ステップS12:Yes)、制御部23は、取得した字幕PESを解析し、字幕PESのPESヘッダに格納されているPTSから再生タイミングTfを減じ、先頭映像からの経過時間(PTS単位)を取得する(ステップS13)。
制御部23は、求めたPTS単位の経過時間を時分秒単位の経過時間に換算し(ステップS14)、換算した経過時間を字幕表示時刻TMiとして、この字幕表示時刻TMiを、記憶部18の字幕管理データ記憶領域182の字幕管理データに登録する(ステップS15)。
制御部23は、字幕PESに含まれている制御符号CSでデータを区切り、制御符号CSの直前の字幕文Miを取得する。制御部23は、取得した字幕文Miを、記憶部18の字幕管理データ記憶領域182の字幕管理データに登録する(ステップS16)。
制御部23は、この字幕文Miがコンテンツ録画データの最後か否かを判定する(ステップS17)。制御部23は、制御符号CSがあれば、この字幕文Miがコンテンツ録画データの最後ではないと判定し、制御符号CSがなければ、この字幕文Miが最後のデータと判定する。
この字幕文Miがコンテンツ録画データの最後ではないと判定した場合(ステップS17:No)、制御部23は、再度、ステップS11〜16を実行する。
この字幕文Miがコンテンツ録画データの最後と判定した場合(ステップS17:Yes)、制御部23は、この字幕管理データ生成処理を終了させる。
このように字幕管理データ生成処理を実行すると、制御部23は、デコード部17から供給されたTSヘッダのデータに基づいてTSPを順次解析する。制御部23は、解析した結果のデータを、記憶部18のシークポイント管理情報記憶領域183のシークポイント管理情報に登録し、シークポイント管理情報を生成する。
次に、操作部22が操作されて、制御部23が既定の字幕文を選択して、字幕文を連続的に送る連続字幕送りモードに設定された場合の携帯電話1の動作について、図9に示すフローチャートを参照して説明する。
キーボード32を操作されると、操作部22は制御部23に操作情報を供給する。制御部23は、操作部22から操作情報を取得すると、取得した操作情報を判別して、字幕文を送る旨の指示であるか否かを判別する(ステップS20)。判別した結果、字幕文を順方向に送る旨の指示であった場合(ステップS20:Yes)、制御部23は、図9に示すフローチャートに従い、字幕文送り処理を実行する。
制御部23は、字幕文Mi+k(順方向のときはk>0, 逆方向のときはk<0)を選択して、字幕領域MAに表示する字幕文を字幕文Mi+kに更新する(ステップS21)。
字幕文を更新すると、制御部23は、操作部22から字幕文を連続的に選択して字幕文を送る「連続字幕送りモード」に設定する旨の操作情報が供給されたか否かを判別する(ステップS22)。連続字幕送りモードに設定する旨の操作情報が供給されなかった場合(ステップS22:No)、制御部23は、連続字幕送りモードをOFFにする。
連続字幕送りモードをOFFに設定すると、制御部23は、現在選択している字幕文Mi+kとその字幕文に対応する映像とを表示部21に再生する(ステップS25)。そして、制御部23は、字幕文Mi+kの前後にある字幕文を字幕リスト領域LAに再生して(ステップS26)、字幕文Mi+kから再生順番に従って順方向に(又は、逆方向に)字幕文と映像とを順次再生する。
連続字幕送りモードに設定する旨の操作情報が供給された場合(ステップS22:Yes)、制御部23は、連続字幕送りモードをONに設定し、現在選択している字幕文Mi+kを字幕領域MAに再生し、字幕文Mi+kに対応する映像の再生を禁止する。
制御部23は、字幕文Mi+m(順方向のときはm>k, 逆方向のときはm<k)を判別し、選択する(ステップS23)。次いで、制御部23は、操作部22から連続字幕送りモードをOFFにする旨の操作情報が供給されたか否かを判別する(ステップS24)。
連続字幕送りモードをOFFにする旨の操作情報が供給されなかったと判別した場合(ステップS24:No)、制御部23は、現在選択している字幕文Mi+mを字幕領域MAに再生し、字幕文Mi+mに対応する映像の再生を禁止する。そして、制御部23は、字幕文Mi+n(順方向のときはn>m, 逆方向のときはn<m)を判別し、選択する(ステップS23)。
連続字幕送りモードをOFFにする旨の操作情報が供給されたと判別した場合(ステップS24:Yes)、制御部23は、選択した字幕文Mi+mを字幕領域MAに再生し、字幕文Mi+mに対応する映像の再生を開始する(ステップS25)。そして、制御部23は、字幕文Mi+mの前後にある字幕文を字幕リスト領域LAに表示して(ステップS26)、字幕文Mi+mから再生順番に従って順方向に(又は、逆方向に)字幕文と映像とを順次再生する。
具体的には、例えば、現在選択している字幕文が図10(a)に示すように字幕文M3で、規定数は4と設定されているとする。この規定数は、例えば、予め設定されていてもよいし、メニュー画面からユーザが設定してもよい。この場合、ユーザがカーソルキー33を操作して、字幕文M3から規定数4だけ後の字幕文を選択するように指示すると、字幕文M7が選択される(ステップS21の処理)。そして、ユーザが連続字幕送りモードをONにする指示をしなかった場合(ステップS22でNoの処理)、字幕文M7に対応する映像が映像領域RAに表示され(ステップS25の処理)、字幕リスト領域LAに字幕文M7の前後にある字幕文M5,M6,M8,M9が表示され(ステップS26の処理)、字幕文M7から再生順番に従って順方向に(又は、逆方向に)字幕文と映像とが順次再生される。
また、例えば、現在選択している字幕文がM3で、規定数が2と設定されているとする。この場合、ユーザがカーソルキー33を操作して、字幕文M3から規定数2だけ後の字幕文を選択するように指示すると、字幕文M5が選択される(ステップS21の処理)。そして、例えば、ユーザがカーソルキー33を長押しして、連続字幕送りモードをONに設定されると(ステップS22でYesの処理)、図11(b)に示すように字幕文M5に対応する映像は再生されず、字幕文M5からさらに規定数2だけ後の字幕文M7が選択される(ステップS23の処理)。字幕文M7が選択されてから、例えばユーザがカーソルキー33の長押しを解除して、連続字幕送りモードがOFFに設定されると(ステップS24でYesの処理)、図11(c)に示すように映像領域RAに字幕文M7に対応する映像が再生される(ステップS25の処理)。そして、字幕リスト領域LAに字幕文M7の前後にある字幕文M5,M6,M8,M9が表示され(ステップS26の処理)、字幕文M7から再生順番に従って順方向に(又は、逆方向に)字幕文と映像とが順次再生される。
上述の実施形態では、制御部23が字幕文を再生順番に従って連続的に送る(順送り)場合について説明したが、字幕文を再生順番とは逆の順番に連続的に送る(逆送り)ようにしてもよい。連続字幕送りモードで逆送りする場合にも、制御部23は、選択した字幕文に対応する映像を再生する処理を実行しないようにする。
また、字幕文を送る際の規定数は、例えば、携帯電話1のメニュー画面においてユーザが任意の数を設定できるようにしてもよい。特に、規定数を1とすると、現在視聴している字幕文の次の字幕文を連続して視聴することができる。
また、連続字幕送りモードの間は、映像領域RAに何も表示しないという方法の他に、例えば「早送り中」等の文字を表示する、又は、再生中の字幕文に関連のある静止画を表示してもよい。
字幕送り処理により、連続字幕送りモードの間は、選択された字幕文に対応する映像を再生する処理が実行されないので、字幕文を送る処理時間が短縮される。したがって、ユーザは、所望の字幕文とそれに対応する映像とを速やかに視聴することができる。
上記実施形態では、字幕付映像再生装置を携帯電話1として説明した。しかし、字幕知己映像再生装置は、このものに限られるものではなく、例えば、PHS、PDA(Personal Digital Assistants)、電子カメラ、電子腕時計、ノート型PC、携帯型TV、携帯型映像記録装置・再生装置、カーナビゲーション装置にも適用できる。
また、上記実施形態では、プログラムが、それぞれメモリ等に予め記録されているものとして説明した。しかし、字幕付映像再生装置を、全体装置の全部又は一部として動作させ、或いは、上述の処理を実行させるためのプログラムを、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical disk)などのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し、これを別のコンピュータにインストールし、上述の手段として動作させ、或いは、上述の工程を実行させてもよい。
さらに、インターネット上のサーバ装置が有するディスク装置等にプログラムを格納しておき、例えば、搬送波に重畳させて、コンピュータにダウンロード等するものとしてもよい。
本発明の実施形態に係る携帯電話の外観を示す図である。 本発明の実施形態に係る携帯電話の構成を示すブロック図である。 受信する信号の構成を示す図であり、(a)は、TS、(b)は、TSP、(c)は、PESを示す。 変換されたテレビジョン信号の構成を示す図である。 図2に示す記憶部の各記憶領域を示す図である。 (a)は、字幕管理データのデータ構造の一例を示し、(b)は、シークポイント管理情報のデータ構造の一例を示す。 表示部がLCDに表示する画面を示す図であり、(a)は、字幕リスト付視聴モードにおける画面の一例を示し、(b)は、通常視聴モードにおける画面の一例を示す。 図2に示す制御部が実行する字幕管理データ生成処理を示すフローチャートである。 図2に示す制御部が実行する字幕文送り処理のフローチャートである。 表示部がLCDに表示する画面の一例であり、(a)は、字幕送り処理実行前の画面の一例を示し、(b)は、字幕送り処理完了時の画面の一例を示す。 表示部がLCDに表示する画面の一例であり、(a)は、字幕送り処理実行前の画面の一例を示し、(b)は、連続字幕送り中の画面の一例を示し、(c)は、連続字幕送り処理完了時の画面の一例を示す。
符号の説明
1・・・携帯電話、18・・・記憶部、21・・・表示部、22・・・操作部、23・・・制御部

Claims (5)

  1. 複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択手段と、
    前記字幕文選択手段が選択した字幕文を再生する字幕文再生手段と、
    前記字幕文再生手段によって再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生手段と、
    前記字幕文選択手段が字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択手段が所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定手段と、
    前記設定手段が前記第1のモードを設定した場合、前記映像再生手段が映像を再生するのを許容し、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記映像再生手段が映像を再生するのを禁止する制御手段と、
    を備えることを特徴とする字幕付映像再生装置。
  2. 前記制御手段は、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記字幕文再生手段が再生している字幕文に対応する再生順番から昇順に所定の数だけ離れた再生順番に対応する字幕文を判別し、前記字幕文選択手段に判別した字幕文を選択させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の字幕付映像再生装置。
  3. 前記制御手段は、前記設定手段が前記第2のモードを設定した場合、前記字幕文再生手段が再生している字幕文に対応する再生順番から降順に所定の数だけ離れた再生順番に対応する字幕文を判別し、前記字幕文選択手段に判別した字幕文を選択させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の字幕付映像再生装置。
  4. 複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶ステップと、
    前記記憶ステップで記憶された複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択ステップと、
    前記字幕文選択ステップで選択した字幕文を再生する字幕文再生ステップと、
    前記字幕文再生ステップで再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生ステップと、
    前記字幕文選択ステップで字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択ステップで所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップで前記第1のモードを設定した場合、映像を再生するのを許容し、前記設定ステップで前記第2のモードを設定した場合、映像を再生するのを禁止するように制御する制御ステップと、
    を備えることを特徴とする字幕付映像再生方法。
  5. コンピュータに、
    複数の字幕文と複数の映像とを、その再生順番に基づいて、互いに対応付けて記憶する記憶ステップ、
    前記記憶ステップで記憶された複数の字幕文からいずれかの字幕文を選択する字幕文選択ステップ、
    前記字幕文選択ステップで選択した字幕文を再生する字幕文再生ステップ、
    前記字幕文再生ステップで再生されている字幕文に対応する映像を再生する映像再生ステップ、
    前記字幕文選択ステップで字幕文をその再生順番に従って昇順又は降順に順次選択する第1のモードと前記字幕文選択ステップで所定の字幕文を選択してその再生順番に従って昇順又は降順に連続的に字幕文を送る第2のモードとのいずれかのモードを設定する設定ステップ、
    前記設定ステップで前記第1のモードを設定した場合、映像を再生するのを許容し、前記設定ステップで前記第2のモードを設定した場合、映像を再生するのを禁止するように制御する制御ステップ、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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