JP5308725B2 - 基板貼り合わせ方法 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのフラットパネルディスプレイの製造過程において、2枚の基板を貼り合わせる方法に関する。
電極板を内蔵した加圧板を用い静電吸着で上側基板を保持した後、静電吸着を解除し、上側基板を下側基板上に落下させて両基板を重ね合わせ、加圧板を降下させることで両基板を所定のギャップに貼り合わせる基板貼り合わせ方法が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1記載の発明の欠点を補う発明も公知である(たとえば、特許文献2参照)。
特許文献2には、(a)上方保持板に上側基板を静電吸着手段により着脱自在に保持するとともに、上側基板と対向する下側基板を下方保持板に着脱自在に保持し、上下基板間に液晶材料を滴下する工程と、(b)上下基板の位置合わせを行い、その周囲が所望の真空度になったときに、静電吸着手段による上側基板の保持を解除して、上側基板を下側基板上に重ね合わせ封止する工程とを有し、工程(b)において、静電吸着手段による上側基板の保持解除と連動して、上側基板の背面側から気体を噴出させ、この圧力により、静電吸着手段から上側基板を強制的に剥離して下側基板に圧着する基板貼り合わせ方法が記載されている。
特許文献2記載の基板貼り合わせ方法では、基板剥離時に上側基板の落下速度が増加し、基板移動が生じて合わせずれが起こる場合がある。また気体の噴出により、真空チャンバ内の真空度が低下し、表示エリア(液晶層内)に気体が混入することで残留エア量が増し、気泡発生の要因が増加する。このため液晶セルの信頼性が低下する場合がある。
特許3641709号公報 特許3721378号公報
本発明の目的は、良好な品質で基板を貼り合わせる方法を提供することである。
本発明の一観点によれば、(a)第1及び第2の基板の一方の表面に、第1のシール剤を第1の高さに塗布するとともに、前記第1のシール剤の塗布された箇所を囲むように、前記第1の高さよりも高い第2の高さに第2のシール剤を塗布する工程と、(b)前記第1の基板を下側に保持し、前記第2の基板を上側に静電吸着により保持することで、前記第1の基板と前記第2の基板とを、前記第1及び第2のシール剤が塗布された面が、前記第1及び第2のシール剤の塗布されていない基板と対向するように、配置する工程と、(c)前記第1の基板と前記第2の基板との間のクリアランスが、前記第2の高さよりも小さくなるように、前記第1及び第2の基板の周囲を減圧した雰囲気にて前記第1の基板と前記第2の基板とを近づける工程と、(d)前記第2の基板の静電吸着を解除し、前記第1の基板と前記第2の基板とを圧着して設定された基板間ギャップ値にする工程とを有する基板貼り合わせ方法であって、前記工程(c)のクリアランスは、設定された基板間ギャップ値よりも大きく、かつ、前記第2のシール剤で前記第1の基板と前記第2の基板とをシーリングして封止空間を形成する大きさとされ、前記工程(d)は、(d1)前記工程(c)の減圧雰囲気を維持し、かつ、前記第2のシール剤によって前記第1の基板と前記第2の基板との間の接着力が生じた状態で、前記第2の基板の静電吸着を解除する工程と、(d2)減圧雰囲気下で前記第2の基板の前記第1の基板と対向しない面に、気体を吹き付ける工程と、(d3)前記気体を吹き付けた後に、前記第1及び第2の基板の周囲を大気圧に戻す工程とを含む基板貼り合わせ方法が提供される。
本発明によれば、良好な品質で基板を貼り合わせる方法を提供することができる。
現在、生産されている大型TFT用ガラス基板には、無アルカリガラス(白板ガラス)が使用されている。他方、TN、STN型LCD(パッシブ型LCD)には、アルカリガラス(青板ガラス、ソーダライムガラス)が用いられている。
本願発明者は、無アルカリガラス(白板ガラス)基板と、アルカリガラス(青板ガラス)基板とを静電吸着により保持した場合の保持力について実験を行った。
図1に実験結果を示す。無アルカリガラス(白板ガラス)基板は、0.9kV以下の電圧で静電吸着による保持が不可能、3.2kV以上の電圧で静電吸着からの剥離が不可能、1.0〜3.1kVの電圧であれば吸着及び剥離が可能であった。また、剥離可能電圧で静電吸着から剥離させた場合、剥離に要した時間は0secであった。
一方、アルカリガラス(青板ガラス)基板は、0.4kV以下の電圧で静電吸着による保持が不可能、0.8kV以上の電圧で静電吸着からの剥離が不可能、0.5〜0.7kVの電圧で吸着及び剥離が可能であった。更に、剥離可能電圧で静電吸着から剥離させる場合、剥離に10〜18secの時間を要した。
アルカリガラス(青板ガラス)基板は低い静電吸着設定電圧で保持が可能である反面、剥離させにくいことがわかる。また、吸着及び剥離が可能な電圧設定領域での実験の際に、アルカリガラス(青板ガラス)基板については落下現象が発生するなど、保持が不安定であった。このため、アルカリガラス(青板ガラス)基板の保持のためには、0.8kV以上の剥離不可能領域の電圧をも使用することが望ましいと考えられる。
次に本願発明者は、静電吸着時の電圧設定値とガラス基板吸着力との関係を調査した。
図2にその実験結果を示す。電圧設定値が0.5kVのとき、無アルカリガラス(白板ガラス)基板の吸着力は0.2g/cm、アルカリガラス(青板ガラス)基板の吸着力は1.9g/cmであった。また、電圧設定値が1.0kVのとき、アルカリガラス(青板ガラス)基板の吸着力は12.1g/cmであった。更に、電圧設定値が1.5kVのときには、無アルカリガラス(白板ガラス)基板の吸着力は1.2g/cm、アルカリガラス(青板ガラス)基板の吸着力は27g/cm以上であった。また、電圧設定値が2.5kVのときには、無アルカリガラス(白板ガラス)基板の吸着力は2.9g/cmであった。
図2に示す結果より、アルカリガラス(青板ガラス)基板の吸着力は、電圧設定値の増加に対して著しく上昇することがわかる。このため、アルカリガラス(青板ガラス)基板の吸着及び剥離を安定的に行うことのできる電圧設置幅は極端に狭いことが理解される。
図1及び図2に示す結果より、本願発明者は、静電吸着力を利用してアルカリガラス(青板ガラス)基板を安定的に保持及び剥離させるためには、剥離不可能領域の電圧をも用いてガラス基板を保持することが望ましく、無アルカリガラス(白板ガラス)基板に比べて強力な剥離方法を使用して剥離動作を行う必要があると考えた。
以下、図3〜図5を参照して、実施例による基板貼り合わせ方法について説明する。
図3(A)は、実施例による基板貼り合わせ方法に用いられる基板貼り合わせ装置の下方保持板に保持される下側基板50を示す斜視図である。
下側基板50には、一つ一つの液晶表示素子が製造される領域にメインシール剤52a〜52dが塗布されている。また、メインシール剤52a〜52dの塗布された領域を囲んで、下側基板50の周辺部に外周シール(二重シール)剤51が塗布されている。
図3(B)は、図3(A)の3B−3B線に沿う断面図である。外周シール剤51は、メインシール剤52a〜52dの塗布高さよりも高く塗布される。外周シール剤51の塗布高さは、たとえば30〜50μmであり、メインシール剤52a〜52dの塗布高さは、たとえば20〜40μmである。
図4(A)を参照する。実施例による基板貼り合わせ方法に用いられる基板貼り合わせ装置は、上チャンバユニット10a、下チャンバユニット10b、複数の通気孔20xを備える上方保持板20、複数の通気孔30xを備える下方保持板30を含んで構成される。
上チャンバユニット10a及び下チャンバユニット10bは、内部に所望の真空度を実現する真空チャンバを構成する。上方保持板20は電極を内蔵した絶縁性部材で形成され、上側基板40を保持する静電吸着手段を有している。下方保持板30は静電吸着機能を有し、下側基板50を保持する。上方保持板20、下方保持板30ともに、正負の電圧を交互に印加することのできる双極タイプの静電チャック機能を備えている。上方保持板20と下方保持板30との間の平行度マージンは、たとえば±5μm以下である。
上方保持板20に上側基板40を静電吸着させる。また、下方保持板30に、図3(A)及び(B)に示すようにシール剤を塗布された下側基板50が静電吸着される。上側基板40、下側基板50ともに、吸着時の設定電圧はたとえば2kVである。下側基板50のメインシール剤52a〜52dの塗布された領域内部に液晶材料を滴下する。なお、上下基板40,50ともに、アルカリガラス(青板ガラス)で形成される。また、基板表面にはITO電極が形成されている。
図4(B)を参照する。上下チャンバユニット10a、10bを密着させ、密封された真空チャンバ内を1Paに減圧する。また、上下基板40,50の位置合わせを行う。
図4(C)を参照する。上側基板40と下側基板50のクリアランスが外周シール剤51によりシーリングされる位置まで、上側基板40を下降させる。
図4(D)を参照する。上方保持板20内の電極に印加する電圧を制御して、静電チャックを解除(アンチャック)し、上方保持板20から上側基板40を剥離する。更に、基板の状態差によるアンチャックミスを防止するため、アンチャック電圧動作終了後に、上方保持板20の通気孔20xから不活性ガスを噴出させ、電圧制御によって上側基板40が剥離されなかった場合でも、上方保持板20から上側基板40を剥離する。剥離された上側基板40は下側基板50と圧着される。その後、チャンバ内は大気圧に戻され、上下基板40、50間に所定のギャップが形成される。
図5に静電チャックの電圧制御の一例を示す。基板は図1に示した剥離不可能領域の電圧である2kVの印加により、静電チャックされている。このため基板の保持解除に当たっては、アンチャック不良が防止されるように、正負の電圧を交互に印加する制御を行う。
たとえば本図に示すように、静電アンチャック動作は、PLS時間を1sec、電圧反転回数を3回、逆電圧印加時電圧減衰率を50%、切り替えオフ時間を0.2secとして行う。ここでPLS時間とは、逆電圧印加時の電圧印加保持時間と言い換えることが可能なものをいう。
実施例による基板貼り合わせ方法においては、外周シール(二重シール)を他のシールよりも高く印刷した。また基板アンチャック時の上下基板クリアランスを、外周シール(二重シール)が完全に上下基板を密着させ、上下基板間に封止空間を形成するクリアランスとした。
このため、静電アンチャック動作後に不活性ガスを噴出させた際にも、セル表示部内への気体の混入はなく、真空チャンバ内の真空度は1Paから低下するが、セル表示部の真空度は1Paを維持することが可能となる。
また、外周シール(二重シール)によって上下基板間に粘着力が生じるため、上側基板の剥離時に、上下基板の合わせずれが発生しにくい。
ところで、上下基板貼り合わせ時の基板間平行度をゼロとすることは極めて困難である。このため外周シール(二重シール)を形成することなく行う基板貼り合わせ技術では、貼り合わせの初期において上側基板にメインシール剤と接触している場所としていない場所が生じる。メインシールは上側基板と接触している場所から潰れはじめ、設定された基板間ギャップ値へ到達するスピードが基板面内で異なることとなる。このため大気圧開放後にシールリークが発生する箇所が形成されやすい。また、基板上に滴下した液晶材料が2枚の基板の隙間で起きる毛細管現象により滴下位置から流れてしまい、メインシール剤にぶつかってシール切れの要因となる。
実施例においては、外周シール(二重シール)をメインシールの塗布高さよりも高く形成するため、上下基板の重ね合わせに当たり、外周シール(二重シール)がメインシールよりも先に上側基板に接触する。したがって、多少上下基板の平行度がずれていた場合であっても、確実に外周シール(二重シール)が上側基板に全周接触できる状態を得ることができる。これにより大気圧開放後に外周シール(二重シール)の内側部分に気体が混入することが防止され、良好なセルを得ることができる。
実施例による基板貼り合わせ方法によれば、アルカリガラス(青板ガラス)基板を高い信頼性でチャック及びアンチャックすることができる。また、少ない合わせずれで、均一な厚さに基板を貼り合わせることができる。更に、高い歩留まりで、基板を貼り合わせることができる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが本発明はこれらに制限されるものではない。
たとえば、実施例においては、静電チャック動作については、上側基板40吸着時電圧設定値を2kV、下側基板50吸着時電圧設定値を2kV、静電アンチャック動作については、PLS時間を1sec、電圧反転回数を3回、逆電圧印加時電圧減衰率を50%、切り替えオフ時間を0.2secとした。
静電チャック動作について、上側基板40吸着時電圧設定値を0.5kV以上、下側基板50吸着時電圧設定値を0.5kV以上、静電アンチャック動作について、PLS時間を0.5〜10sec、電圧反転回数を1〜10回、逆電圧印加時電圧減衰率を20〜80%、切り替えオフ時間を0.05〜5secとすることで、良好な基板貼り合わせを行うことができるであろう。
また、実施例においては、下側基板50にシール剤を塗布したが、上側基板40に塗布してもよい。
その他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
LCD製品全般、特に単純マトリクスLCDの製造に好適に利用することができる。
無アルカリガラス(白板ガラス)基板と、アルカリガラス(青板ガラス)基板とを静電吸着により保持した場合の保持力について行った実験結果を示す表である。 静電吸着時の電圧設定値とガラス基板吸着力との関係を調査した結果を示す表である。 (A)は、実施例による基板貼り合わせ方法に用いられる基板貼り合わせ装置の下方保持板に保持される下側基板を示す斜視図であり、(B)は、(A)の3B−3B線に沿う断面図である。 (A)〜(D)は、実施例による基板貼り合わせ方法について説明するための断面図である。 静電チャックの電圧制御の一例を示す図である。
符号の説明
10a 上チャンバユニット
10b 下チャンバユニット
20 上方保持板
20x 通気孔
30 下方保持板
30x 通気孔
40 上側基板
50 下側基板
51 外周シール剤
52a〜52d メインシール剤

Claims (5)

  1. (a)第1及び第2の基板の一方の表面に、第1のシール剤を第1の高さに塗布するとともに、前記第1のシール剤の塗布された箇所を囲むように、前記第1の高さよりも高い第2の高さに第2のシール剤を塗布する工程と、
    (b)前記第1の基板を下側に保持し、前記第2の基板を上側に静電吸着により保持することで、前記第1の基板と前記第2の基板とを、前記第1及び第2のシール剤が塗布された面が、前記第1及び第2のシール剤の塗布されていない基板と対向するように、配置する工程と、
    (c)前記第1の基板と前記第2の基板との間のクリアランスが、前記第2の高さよりも小さくなるように、前記第1及び第2の基板の周囲を減圧した雰囲気にて前記第1の基板と前記第2の基板とを近づける工程と、
    (d)前記第2の基板の静電吸着を解除し、前記第1の基板と前記第2の基板とを圧着して設定された基板間ギャップ値にする工程と
    を有する基板貼り合わせ方法であって、
    前記工程(c)のクリアランスは、設定された基板間ギャップ値よりも大きく、かつ、前記第2のシール剤で前記第1の基板と前記第2の基板とをシーリングして封止空間を形成する大きさとされ、
    前記工程(d)は、
    (d1)前記工程(c)の減圧雰囲気を維持し、かつ、前記第2のシール剤によって前記第1の基板と前記第2の基板との間の接着力が生じた状態で、前記第2の基板の静電吸着を解除する工程と、
    (d2)減圧雰囲気下で前記第2の基板の前記第1の基板と対向しない面に、気体を吹き付ける工程と、
    (d3)前記気体を吹き付けた後に、前記第1及び第2の基板の周囲を大気圧に戻す工程と
    を含む基板貼り合わせ方法。
  2. 前記第2の基板がアルカリガラスで形成され、
    前記工程(b)において、前記第2の基板を0.5kV以上の電圧で静電吸着し、
    前記工程(d)において、前記第2の基板の静電吸着を、PLS時間を0.5〜10sec、電圧反転回数を1〜10回、逆電圧印加時電圧減衰率を20〜80%として解除する請求項1に記載の基板貼り合わせ方法。
  3. 前記工程(c)は、真空チャンバ内で行われ、前記真空チャンバ内を1Paに減圧して、前記第1の基板と前記第2の基板とを近づける請求項1または2に記載の基板貼り合わせ方法。
  4. 前記工程(b)が、前記第1の基板と前記第2の基板とを対向配置した後に、前記第1及び第2の基板の周囲を減圧する工程を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板貼り合わせ方法。
  5. 前記第1の基板がアルカリガラスで形成され、
    前記工程(b)において、前記第1の基板を0.5kV以上の電圧で静電吸着することで保持する請求項1〜4のいずれか1項に記載の基板貼り合わせ方法。
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