JP5302708B2 - 車室内格納式補助ステップ - Google Patents

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Description

本発明は、バス、ワンボックスカー等の車両ステップと地上面間に配置される車室内格納式補助ステップに関する。
従来、この種の補助ステップは、特許文献1に開示される様に、車室内に格納する不使用位置と車室外に突出する使用位置との間を選択的に移動可能に可動ステップ機構に具備されている。
可動ステップ機構は、正面視略コ字状にして、且つ側面視略逆L字状のアーム部の基端を車室フロア上に回動自在に軸支し、アーム部の先端に補助ステップの基端をヒンジ連結し、補助ステップとアーム部の両側方には屈伸自在な二つ折りリンクを枢着連結している。
そして、補助ステップの不使用状態では、車室フロア上にアーム部が略く字状に起立し、アーム部先端側に補助ステップが重畳し、使用時には、アーム部をこれに重畳した補助ステップと共に車外へ突出する様に回動し、屈曲状態にある二つ折りリンクを伸長させ、車両乗降口に臨む車室フロア端縁に設けた車両ステップと地上面との間に補助ステップを水平に配置させる。
特開平10−328239号公報
上記補助ステップでは、不使用時には車室内に格納されることから、雨水、泥はね等の車外環境から保護できるが、その格納状態は起立するアーム部上にヒンジを介して補助ステップが倒立状態で重畳しているので安定的でなく、しかもかかる格納状態では補助ステップが車両乗降口を遮るので、例えば補助ステップを要しない乗員が乗降するにも必ず補助ステップを展開せねばならなかった。
又、上記補助ステップの使用状態では、乗降口の下方へ垂下するアーム部の先端側と、乗降口前方下部へ水平配置する補助ステップとの間に伸長状態の二つ折りリンクが斜めに掛け渡されることで、補助ステップがアームより水平に張り出す使用状態を保持しているが、この様な使用状態では、例えば慌てて補助ステップの側方から乗り込もうとした時に、二つ折りリンクに蹴躓く危険を招来している。
そこで、本発明では、車室内格納状態でも自由に乗降でき、乗降時に上記二つ折りリンクの様な踏板支持部材を大きく邪魔とせず、側方からでも安全に乗降できる車室内格納式補助ステップを提供することを目的としている。
上記課題に鑑み、本発明の車室内格納式補助ステップは、車室内に既設された車両ステップ上の格納位置と、車両ステップ前方下部の張出位置との間を往復動自在に設けた踏板であって、該踏板は、左右に支柱を垂直立設し、各支柱と車両ステップとの間に前記張出位置で支柱を懸垂する左右一対のアームの夫々を枢着連結し、各アームの適所にベルクランクの屈曲部を枢着し、該ベルクランクの一端と支柱との間、及びベルクランクの他端と車両ステップとの間の夫々にリンクを枢着連結し、踏板を格納位置と張出位置で水平に配置させ、且つ、一定の軌道上を往復動する様に制御したことを特徴とする。
又、車両ステップに枢着されるアームの基端、又は車両ステップに枢着されるリンクの基端を揺動自在に駆動装置に連繋しても良い。
要するに本発明に係る補助ステップは、踏板の左右に支柱を垂直立設し、各支柱と車両ステップとの間に張出位置で支柱を懸垂する左右一対のアームの夫々を枢着連結し、各アームの適所にベルクランクの屈曲部を枢着し、該ベルクランクの一端と支柱との間、及びベルクランクの他端と車両ステップとの間の夫々にリンクを枢着連結することにより、踏板を格納位置と張出位置で水平に配置させ、且つ、一定の軌道上を往復動する様に制御したので、常に踏板の姿勢を規制でき、特に移動中では踏板のふらつきを防止でき、安全にして容易に踏板の出し入れ操作を行うことができる。
又、補助ステップの不使用時である車室内格納状態において、踏板が車両ステップ上にこれと代替されるステップとして水平配置されるため、踏板が車両乗降口を遮ることがなく、踏板を展開する(車外の車両ステップ前方下部へ張り出す)ことを要しない場合には、その状態のままでも自由に乗降でき、しかも車両走行中であっても安定した格納状態を保持でき安全である。
又、補助ステップの使用状態である張出状態では、直立した支柱をアームが懸垂して踏板を水平に支持しており、ベルクランクとこれの各端に連結したリンクはアームに沿っているから、これらの踏板支持部材(支柱、アーム、ベルクランク、リンク)が乗降時に大きく邪魔にならず、従来の様に慌てて踏板の側方から乗り込もうとした時にも蹴躓く様な危険がない。
上記の様に、踏板を一定の軌道を以て格納位置と張出位置との間を往復動操作できるので、踏板が移動中に揺れ動いてこれを抑えるために手で支えながら出し入れ操作する様なことがなく、動作姿勢が安定しているから、車両ステップに枢着されるアームの基端、又は車両ステップに枢着されるリンクの基端を揺動自在に駆動装置に連繋することにより、その自動化を容易に行え、しかも自動化した踏板の動作も当然ながら安定しているので安全である等その実用的効果甚だ大である。
車両に装備した補助ステップの張出状態を示す平面図である。 同上正面図である。 同上一部省略側面断面図である。 同上格納状態を示す一部省略側面断面図である。 補助ステップの張出状態を示す斜視図である。 同上格納状態を示す斜視図である。 リンクカバーを取り除いた補助ステップの張出状態を示す斜視図である。 同上動作中の斜視図である。 同上格納状態を示す斜視図である。
以下本発明の実施の一形態例を図面に基づいて説明する。
図に示す車室内格納式補助ステップは、横長矩形板状に形成された踏板1を車室内のフロアFに段差を以て既設された車両ステップS上の格納位置Xと、車室外の車両ステップS前方下部の張出位置Yとの間を往復動自在に設けている。
踏板1は、その前方に平面視略コ字状の補強枠1aを固着し、後端縁はL字状に起曲され、後端縁の適所には、背面にゴム製の緩衝材2aを固着したL字板状のストッパー2を取付け、踏板1の張出位置Yで緩衝材2aが車両ステップS下方の車両サイドフレームLに当接する様に成している。
又、踏板1の左右に当たる補強枠1aの各端部上には、角柱状の支柱3、3aを垂直立設している。
そして、支柱3、3aの上部と、車両ステップS上面に左右で対向立設したブラケット4、4aとの間に、張出位置Yで支柱3、3aを介して踏板1を懸垂する左右一対の湾曲状アーム5、5aの夫々を枢着連結している。
又、アーム5、5aには、これらの揺動によって移動する踏板1を格納位置Xと張出位置Yで水平に配置させ、且つ、一定の軌道上を往復動可能に制御するリンク機構部6、6aを夫々装備している。
リンク機構部6、6aは、アーム5、5aの適所(図示例では湾曲部と先端間)にベルクランク7、7aの屈曲部を枢着し、該ベルクランク7、7aの一端と支柱3、3aにおけるアーム5、5a先端との枢着部より下方部位との間、及びベルクランク7、7aの他端と車両ステップS上のブラケット4、4aにおけるアーム5、5a基端との枢着部より後方部位との間の夫々にリンク8、8a、9、9aを枢着連結している。
左右のリンク機構部6、6aにおいて、ブラケット4、4aに枢着した左右のリンク9、9aの基端同士は連接棒10で連結され、左右のアーム5、5a及びリンク機構部6、6aの動作が同期する様に成している。
そして、支柱3、3a、アーム5、5aとリンク9、9aの先端方、ベルクランク7、7a及びリンク8、8aは3分節のリンクカバー11、11a、11bにて被覆されている。
ブラケット4、4a間の前後には、断面L字状の鋼材12、12aを架設し、該鋼材12、12aの上端間に車両ステップSに平行で横幅が踏板1より短尺で薄肉板状の固定ステップ13を架設し、該固定ステップ13を車両ステップSの代替と成すと共に、固定ステップ13によりこれと車両ステップS間に存する連接棒10を車両ステップS上に露出させずに保護している。
そして、踏板1を自動操作するために、ブラケット4、4aを介して車両ステップSに枢着されるアーム5、5aの基端又はリンク9、9aの基端を揺動自在(図示例ではリンク9、9a)に駆動装置14に連繋している。
駆動装置14は、箱型ケーシングに図示しない電動モータと減速装置を内蔵し、その一側面がブラケット4の外側に対向立設した基板15に固定されており、駆動装置14の一側面より基板15を貫通してブラケット4へ向かって突出する駆動軸14aと、ブラケット4の外側へ貫通突出して成るリンク9の基端軸(連接棒10)とは、同長のクランク16、16aと連杆17とから成る平行クランク機構部18を介して連繋されている。
これにより、駆動装置14が作動し、その駆動軸14aが正逆回転することで、該駆動軸14aのクランク16が揺動し、連杆17及びクランク16aを介して連接棒10が駆動軸14aと同一回転することにより、リンク9、9aを上下揺動させてリンク機構部6、6aとアーム5、5aが同期的に動作し、踏板1が自動的に格納位置Xと張出位置Yとの間を往復動する様に成している。
尚、踏板1が格納位置Xと張出位置Yの夫々に配置した時に対応するクランク16の各揺動位置には、該クランク16に触突するストッパー19、19aを設けている。
又、駆動装置14には、電動モータと減速装置とを連繋又は遮断して、駆動軸14aに電動モータの駆動力を断続させるクラッチレバー20を装備し、必要に応じ踏板1を手動にて出し入れ操作できる様に成している。
更に、駆動装置14において、ブラケット4との間には、基板15、平行クランク機構部18、及びクラッチレバー20の一部を被覆するカバー21を設けている。
尚、アーム5の基端に駆動軸14aを平行クランク機構部18を以て連繋する場合(図示せず)には、連接棒10は、左右のアーム5、5aの基端同士を連結し、駆動力を直にアーム5、5aに同期的に伝動させる。
次に、上記の様に構成された補助ステップの動作について説明する。
踏板1の室内格納状態では、駆動軸14aのクランク16は後方へ傾倒してストッパー19に触突し、連杆17及びクランク16aを介してリンク9、9aは車両ステップS上に後倒してリンク機構部6、6aは三つ折り状に屈曲し、リンク9、9aにベルクランク7、7aを介して連結されたアーム5、5aも車両ステップS上に後倒し、踏板1は固定ステップ13を介した車両ステップS上の格納位置Xに水平配置している。
よって、踏板1は車両ステップSより若干高い位置に水平配置されているだけで、車両ステップSと代替でき、かかる踏板格納状態であっても車両ステップS上の踏板1を踏み込んで自由に乗降できる。
上記格納状態から踏板1を張り出すには、駆動装置14を作動し、平行クランク機構部18を介してリンク9、9aを起こす様に前方へ揺動させる。
これにより三つ折り状に屈曲していたリンク機構部6、6aが徐々に伸張すると共に、ベルクランク7、7aを介してアーム5、5aも同様に前方へ揺動し、踏板1を固定ステップ13上から離脱させながら前方へ繰り出し、やがて車両ステップSの前方下部の張出位置Yへの一定の軌道上を移動して張出位置Yに到達する。
かかる状態では駆動装置14は停止し、クランク16は前方へ倒伏してストッパー19aに触突し、踏板1後部のストッパー2の緩衝材2aが車両サイドフレームLに当接して踏板1の水平な張出状態が安定的に保持され、踏板1は車両ステップSと地上間の足継ぎとして利用される。
又、アーム5、5aは支柱3、3aを介して踏板1を懸垂し、リンク機構部6、6aはアーム5、5aに沿って伸長しているから、これらの踏板支持部材3、3a、5、5a、6、6aが乗降時に大きく邪魔にならず、慌てて踏板1の側方から乗り込もうとした時にもそれに蹴躓く様な危険がない。
上記張出状態の踏板1を格納するには、駆動装置14を作動して、クランク16を上記と逆方向へ揺動させることにより、リンク機構部6、6a及びアーム5、5aを上記と逆の手順で動作させ、踏板1を格納位置Xへ復位させる。
尚、手動で踏板1を出し入れ操作する場合は、クラッチレバー20を前方へ揺動することにより、駆動軸14aを自由に回転できる様に成し、踏板1を格納位置Xと張出位置Yの間で手によって移動させることで成し得る。
操作後はクラッチレバー20を復位することで駆動軸14aの回動を規制し、踏板1の格納又は張出状態を堅固に保持する。
1 踏板
3、3a 支柱
5、5a アーム
7、7a ベルクランク
8、8a リンク
9、9a リンク
14 駆動装置
S 車両ステップ
X 格納位置
Y 張出位置

Claims (2)

  1. 車室内に既設された車両ステップ上の格納位置と、車両ステップ前方下部の張出位置との間を往復動自在に設けた踏板であって、該踏板は、左右に支柱を垂直立設し、各支柱と車両ステップとの間に前記張出位置で支柱を懸垂する左右一対のアームの夫々を枢着連結し、各アームの適所にベルクランクの屈曲部を枢着し、該ベルクランクの一端と支柱との間、及びベルクランクの他端と車両ステップとの間の夫々にリンクを枢着連結し、踏板を格納位置と張出位置で水平に配置させ、且つ、一定の軌道上を往復動する様に制御したことを特徴とする車室内格納式補助ステップ。
  2. 車両ステップに枢着されるアームの基端、又は車両ステップに枢着されるリンクの基端を揺動自在に駆動装置に連繋したことを特徴とする請求項1記載の車室内格納式補助ステップ。
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