JP5300177B2 - 液晶プロジェクタ装置 - Google Patents

液晶プロジェクタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5300177B2
JP5300177B2 JP2006093707A JP2006093707A JP5300177B2 JP 5300177 B2 JP5300177 B2 JP 5300177B2 JP 2006093707 A JP2006093707 A JP 2006093707A JP 2006093707 A JP2006093707 A JP 2006093707A JP 5300177 B2 JP5300177 B2 JP 5300177B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
signal processing
video signal
scaler
total number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006093707A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007271665A (ja
Inventor
直紀 海瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2006093707A priority Critical patent/JP5300177B2/ja
Publication of JP2007271665A publication Critical patent/JP2007271665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5300177B2 publication Critical patent/JP5300177B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

本願発明は、映像信号に基づき駆動される液晶パネルで光源からの光を変調して投写することにより映像を表示する前面投写型液晶プロジェクタ等の液晶プロジェクタ装置に関するものである。
一般に、この種の液晶プロジェクタ装置には、入力映像信号に各種処理を施す映像信号処理回路として、当該装置の液晶パネルのアスペクト比や解像度とは異なる各種の映像信号を表示可能にするための画角変換を行うスケーラICと、これよりも後段に配置されてデジタルガンマ補正等の信号処理を行うデジタル信号処理ICが備えられている。
液晶パネル駆動用の上記デジタル信号処理ICには、それを制御する上で必要となるパラメータとして、画面横方向のトータルドット(水平総画素数)と画面縦方向のトータルライン数(総水平走査線数)等を設定しなければならないものがある(例えばTFT−LCD用デジタル信号処理ICであるL3E07110)。
従来、上記のような液晶パネル駆動用ICに必要なパラメータは、映像信号の水平同期信号や垂直同期信号とクロック等をFPGA(Field Programmable Gate Array)などの専用ICに入力して計算によって求め、得られたパラメータをマイコン(マイクロコンピュータ)によって液晶パネル駆動用ICに設定している。
なお、特許文献1には、任意の映像信号に対応できるディスプレイ装置において、該映像信号の垂直ライン数と水平走査周波数を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果から、少なくとも上記入力映像信号の一水平走査期間の総ドット数を、次式
NDH=(Ne・δ)/(α・β・τ)
(ここで、Neは上記検出手段で検出した垂直総ライン数、τは上記映像信号の水平表示期間率、δは上記映像信号の垂直表示期間率、αは1ドットの縦横比、βは表示領域のアスペクト比をそれぞれ予め設定した値である)によって算出し、該総ドット数を基に該ディスプレイ装置の表示のための駆動信号周波数を求める演算手段と、該演算手段で求めた駆動信号周波数で駆動信号を発生する駆動信号発生手段とを備えたことを特徴とするディスプレイ装置が開示されている。
特開平8−190357号公報(G09G 1/20)
前述したように、従来の液晶プロジェクタ装置においては、液晶パネル駆動用ICに必要なパラメータを計算する上で、専用IC(FPGAなど)を必要としていたので、コストアップの一因となっていた。
なお、上記特許文献1の技術では、映像信号の垂直ライン数と水平走査周波数を検出する検出手段として、HD周波数カウンタや総ライン数カウンタを別途向けて、それらの検出結果をCPUに入力するように構成されているので、上記と同様なコストアップの問題が生じる。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、液晶プロジェクタ装置のスケーラによる入力信号の計測機能に着目して、専用IC(FPGAなど)を用いずに、既存のスケーラとマイクロコンピュータにより液晶パネル駆動用ICへ設定するパラメータを求めることにより、コスト低減を図ることを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願の請求項1に係る発明は、映像信号に基づき駆動される液晶パネルで光源からの光を変調して投写することにより映像を表示する液晶プロジェクタ装置において、入力映像信号に各種処理を施す映像信号処理回路と、この映像信号処理回路と前記光源や液晶パネルを制御するマイクロコンピュータを有し、前記映像信号処理回路として、入力映像信号とその水平同期信号や垂直同期信号やクロックを入
力して入力映像信号の画角変換を行うスケーラと、その後段に備えられてデジタルガンマ補正の信号処理を行うデジタル信号処理回路を備え、前記スケーラと前記マイクロコンピュータとにより前記デジタル信号処理回路に設定するパラメータを求めるように構成されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、前記スケーラが、入力垂直同期信号と出力垂直同期信号を同期させるフレームロック機能を有すると共に、前記マイクロコンピュータは、前記パラメータとして画面横方向のトータルドットと画面縦方向のトータルライン数を次式により演算して求める演算手段を備え
出力水平同期信号周波数=出力総ライン数×入力垂直同期信号周波数 ・・・式1
トータルドット=ディスプレイクロック÷出力水平同期信号周波数 ・・・式2
トータルライン数=出力総ライン数 ・・・式3
さらに、前記マイクロコンピュータは、前記スケーラのフレームロック時に、前記トータルドットが前回のものと値が異なる状態が発生した場合には新たなデータを前記デジタル信号処理回路に設定することを特徴とするものである。
本願の請求項1記載の発明によれば、専用IC(FPGAなど)を用いずに、既存のスケーラとマイクロコンピュータにより液晶パネル駆動用のデジタル信号処理回路へ設定するパラメータを求めることにより、専用IC(FPGAなど)が不要となってコスト低減を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、前記スケーラが、入力垂直同期信号と出力垂直同期信号を同期させるフレームロック機能を有すると共に、前記マイクロコンピュータは、前記パラメータとして画面横方向のトータルドットと画面縦方向のトータルライン数を前記式1〜3により演算して求める演算手段を備えさらに、前記マイクロコンピュータは、前記スケーラのフレームロック時に、前記トータルドットが前回のものと値が異なる状態が発生した場合には新たなデータを前記デジタル信号処理回路に設定するので、スケーラのフレームロック機能にも対応することができる。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明に係る液晶プロジェクタ装置として前面投写型液晶プロジェクタの一実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態のものは、入力端子1からの入力映像信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するADC(Analog-to-Digital Converter)2と、AD変換された映像信号に各種処理を施す映像信号処理回路3と、その出力をデジタル信号からアナログ信号に変換するDAC(Digital-to-Analog Converter)4と、DA変換された映像信号によって駆動されて光源5からの光を変調する液晶パネル6と、その出力光を図示しないスクリーン等に拡大投写する光学系7と、上記映像信号処理回路3や光源5や液晶パネル6等を制御するマイコン(マイクロコンピュータ)8等から構成されている。
上記映像信号処理回路3としては、図2に示すように、液晶パネル6のアスペクト比や解像度とは異なる各種の映像信号を表示可能にするための画角変換を行うスケーラ(IC)31と、その後段に配置されてデジタルガンマ補正等を行うデジタル信号処理IC32が備えられている。上記デジタル信号処理IC32としては、具体的にはTFT−LCD用デジタル信号処理ICであるL3E07110が用いられている。
上記スケーラ31には、図示を省略した映像信号の他に、その水平同期信号及び垂直同期信号と、それらに同期したクロックが入力される。スケーラ31には、これらの同期信号を計測するカウンタが内蔵されており、その周波数を計測することができる。また、スケーラ31は、それら信号を後段のデジタル信号処理IC32に伝送する。
スケーラ31には、入力信号と出力信号を同期させるフレームロック機能があり、入力の垂直同期信号の周波数がパネル駆動最小周波数からパネル駆動最大周波数まで同期させることができる。
フレームロック時は、出力の垂直同期信号の周波数は入力のそれと同期し、ディスプレイクロックの周波数は固定なので、出力の水平同期信号周波数はこれらにより調整され変動する。フレームロック機能が動作してない場合は、スケーラ31からの出力の水平同期信号と垂直同期信号の周波数は常に一定である。
スケーラ31は、内部又は外部にマイコン8を有し、データ転送用の3線シリアルを制御して、デジタル信号処理IC32のレジスタにデータを転送することができる。
デジタル信号処理IC32のレジスタに設定する項目としては、スケーラ31から出力される画面横方向のトータルドットと画面縦方向のトータルライン数のデータが必要であり、これをマイコン8により次式1〜3のように演算して求める。なお、出力総ライン数は、液晶パネル6への出力総ライン数を表し、デフォルト値が設定してある。
出力水平同期信号周波数=出力総ライン数×入力垂直同期信号周波数 ・・・式1
トータルドット=ディスプレイクロック÷出力水平同期信号周波数 ・・・式2
トータルライン数=出力総ライン数 ・・・式3
上記の演算式1〜3により、トータルドットとトータルライン数が求められる。この二つのデータを出力の垂直同期信号の周期毎に監視し、トータルドットが前回のものと値が異なる状態が発生した場合、新しいデータをデジタル信号処理IC32に設定する。
図3に示すフローチャートを参照して具体的に説明すると、先ずフレームロック信号を監視する(ステップS101のNループ)。
フレームロック信号があると(ステップS101のY)、スケーラ31の入力信号計測機能を用いて入力の垂直同期信号の周波数を計測する(ステップS102)。
入力の垂直同期信号の周波数が分かると、上記式1により、デフォルト値である出力総ライン数と上記により得られた入力垂直同期信号周波数とを乗算して、出力の水平同期信号の周波数を演算する(ステップS103)。
次に、上記式2により、液晶パネル6を駆動するディスプレイクロックを上記により得られた出力水平同期信号周波数で除算して、トータルドットを演算する(ステップS104)。
そして、前回と今回のトータルドットが違っているか否かをチェックして、違わなければ最初に戻って前述した処理を繰り返すが(ステップS105のN→ステップS101のループ)、違っていれば、デジタル信号処理IC32に上記演算により求めたトータルドットとデフォルト値の出力総ライン数であるトータルライン数を設定する(ステップS105のY→ステップS106)。
上述したように、本実施形態によれば、デジタル信号処理IC32に設定するパラメータを、スケーラ31による入力信号の計測機能を用いて計測されるデータを演算して得る演算手段をマイコン8に備え、スケーラ31による入力信号の計測機能に着目して、専用IC(FPGAなど)を用いずに、既存のスケーラ31とマイコン8により液晶パネル6駆動用のデジタル信号処理IC32へ設定するパラメータを求めることにより、専用IC(FPGAなど)が不要となってコスト低減を図ることができる。
また、スケーラ31が、入力垂直同期信号と出力垂直同期信号を同期させるフレームロック機能を有すると共に、デジタル信号処理IC32に設定するパラメータとして画面横方向のトータルドットと画面縦方向のトータルライン数を前記式1〜3により演算して求め、マイコン8は、スケーラ31のフレームロック時に、トータルドットが前回のものと値が異なる状態が発生した場合には新たなデータをデジタル信号処理IC32に設定するので、スケーラ31のフレームロック機能にも対応することができる。
なお、上記実施形態では、液晶プロジェクタ装置として、前面投写型液晶プロジェクタを示したが、他の映像光生成系を備える液晶プロジェクタ装置においても本願発明を適用することができる。すなわち、前面投写型の他、背面投写型液晶プロジェクタにおいても本願発明を適用することができる。
本願発明に係る液晶プロジェクタ装置として前面投写型液晶プロジェクタの一実施形態の構成を示すブロック図。 上記図1の映像信号処理回路の詳細構成を示すブロック図。 上記実施形態の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 入力端子
2 ADC
3 映像信号処理回路
31 スケーラ
32 デジタル信号処理IC
4 DAC
5 光源
6 液晶パネル
7 光学系
8 マイコン

Claims (2)

  1. 映像信号に基づき駆動される液晶パネルで光源からの光を変調して投写することにより映像を表示する液晶プロジェクタ装置において、
    入力映像信号に各種処理を施す映像信号処理回路と、この映像信号処理回路と前記光源や液晶パネルを制御するマイクロコンピュータを有し、前記映像信号処理回路として、入力映像信号とその水平同期信号や垂直同期信号やクロックを入力して入力映像信号の画角変換を行うスケーラと、その後段に備えられてデジタルガンマ補正の信号処理を行うデジタル信号処理回路を備え、
    前記スケーラと前記マイクロコンピュータとにより前記デジタル信号処理回路に設定するパラメータを求めるように構成されていることを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
  2. 前記スケーラは、入力垂直同期信号と出力垂直同期信号を同期させるフレームロック機能を有すると共に、前記マイクロコンピュータは、前記パラメータとして画面横方向のトータルドットと画面縦方向のトータルライン数を次式により演算して求める演算手段を備え
    出力水平同期信号周波数=出力総ライン数×入力垂直同期信号周波数 ・・・式1
    トータルドット=ディスプレイクロック÷出力水平同期信号周波数 ・・・式2
    トータルライン数=出力総ライン数 ・・・式3
    さらに、前記マイクロコンピュータは、前記スケーラのフレームロック時に、前記トータルドットが前回のものと値が異なる状態が発生した場合には新たなデータを前記デジタル信号処理回路に設定することを特徴とする請求項1記載の液晶プロジェクタ装置。
JP2006093707A 2006-03-30 2006-03-30 液晶プロジェクタ装置 Expired - Fee Related JP5300177B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093707A JP5300177B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 液晶プロジェクタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093707A JP5300177B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 液晶プロジェクタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007271665A JP2007271665A (ja) 2007-10-18
JP5300177B2 true JP5300177B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=38674565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006093707A Expired - Fee Related JP5300177B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 液晶プロジェクタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5300177B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5372356B2 (ja) 2007-10-18 2013-12-18 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡装置及び内視鏡装置の作動方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3668502B2 (ja) * 1993-10-07 2005-07-06 株式会社日立製作所 液晶表示方法及び液晶表示装置
JP3142705B2 (ja) * 1993-12-28 2001-03-07 三菱電機株式会社 ドットマトリクス型表示装置
JP4547737B2 (ja) * 1999-08-31 2010-09-22 ソニー株式会社 投射型表示装置
JP3647338B2 (ja) * 1999-11-11 2005-05-11 富士通株式会社 画像信号解像度変換方法及び装置
JP3753931B2 (ja) * 2000-08-04 2006-03-08 富士通株式会社 画像処理装置及び画像処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007271665A (ja) 2007-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004312690A (ja) 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
JP3058049B2 (ja) 液晶表示装置の対向電極調整回路
TWI321302B (en) Apparatus and method for controlling display state
CN112562597B (zh) 具有动态背光调整机制的显示器控制装置及方法
WO2007074661A1 (ja) 画像表示装置
KR20070029376A (ko) 투사형 디스플레이 장치 및 그 제어방법
JP2001142452A (ja) 画像信号解像度変換方法及び装置
US20070200843A1 (en) Display driving integrated circuit and method of generating system clock signal using oscillator clock signal
CN111164407A (zh) 二维闪烁测量装置、二维闪烁测量***、二维闪烁测量方法以及二维闪烁测量程序
JPWO2017038675A1 (ja) 二次元測色装置及び二次元測色方法
KR100718233B1 (ko) 프로젝션 장치 및 그 제어방법
WO2012120586A1 (ja) 投写型画像表示装置及び光量調整方法
JP5300177B2 (ja) 液晶プロジェクタ装置
JP4017335B2 (ja) 映像信号の有効期間検出回路
JP2007212404A (ja) 赤外線撮像装置
JP2010271484A (ja) タイミングコントローラ及びタイミング信号生成方法並びにこれを用いた画像表示装置
WO2011114420A1 (ja) 投射型表示装置およびその制御方法
JP2004144842A (ja) マトリクス型ディスプレイ装置およびマトリクス型ディスプレイ装置におけるサンプリングクロック自動調整方法
WO2019176045A1 (ja) 位置検出装置、表示装置、表示装置の位置検出方法
TWI446335B (zh) 平板顯示器及其圖像訊號解析度偵測方法
JP6140933B2 (ja) 表示装置及びその制御方法
JP2011133746A (ja) 画像投射装置
JP2009300467A (ja) 表示調整方法及び表示装置
JPH11231857A (ja) サンプリングクロック発生装置
JP2011257469A (ja) 映像表示装置及び映像表示方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090217

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090303

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130521

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130618

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5300177

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees