JP5299771B2 - 面発光装置 - Google Patents

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本発明は、白色顔料を含んだ複数のドットが導光板に印刷されている面発光装置に関する。
液晶表示用のバックライト、または看板等の表示灯として用いられる面発光装置には、線状の入射光を面状の出射光に変換する導光板と、導光板に沿って位置する光源と、を有するサイドライト方式(エッジライト方式)の面発光装置がある。図13は、サイドライト方式の面発光装置の要部構成の一例を示す断面図である。
図13に示す面発光装置101では、リフレクター30a、30bにそれぞれ覆われている光源20a、20bから発せられた光は、導光板100の端面140a、140bにそれぞれ入射する。この入射光は、端面140a、140bを透過し、導光板100の反射面120または反射シート40で反射する。そして、これらの反射光は、表示面130を出射し、拡散シート60、レンズシート50を順次透過する。
図14は、導光板100を反射面120から見た平面図である。
図14に示すように、反射面120には表示面130から出射される光、すなわち面発光装置101の出射光の輝度を表示面全体で均一にするために複数のドット110が印刷されている。複数のドット110は、反射面120におけるそれぞれの位置が光源20a、20bから離れるにつれて面積が大きくなっている。これは、反射面において光源から離れるにつれてドット面積密度(反射面の単位面積当たりに占めるドットの面積)を高くすることによって、光源からの距離に応じて不均一になる入射光の光量に対して出射光の輝度が表示面全体で均一になるように反射光の光量を調整している。
上記のように、面積の異なるドットを導光板の反射面に印刷することによって、出射光の輝度の均一化を図っている装置は、例えば特許文献1に開示されている。
なお、一般的に、導光板の反射面に印刷される複数のドットには白色顔料が含まれており、各ドットに含まれる白色顔料の重量濃度(ドットの単位質量当たりに含まれる白色顔料の質量)は、図15に示すように同じである。図15は、光源20aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示している。
平6−265730号公報
面発光装置では、出射光の均一化だけでなく高輝度化も求められている。出射光の輝度を上昇させるためには、ドットを印刷する代わりに導光板にレンズ溝を彫る手段や、成形で凹凸をつける手段などがある。しかし、これらの手段では、特に導光板が大型(画面サイズが19インチ以上)または薄型(厚みが0.2mm以下)である場合、高度な機械加工技術が必要で高価になるので量産性に課題がある。そこで、面発光装置101のようなドットが導光板に印刷されている面発光装置で出射光の高輝度化が求められている。
面発光装置101で出射光の輝度を上昇させるためには、ドット110に含まれる白色顔料の重量濃度を高くすればよい。しかし、この場合、出射光の輝度を均一に調整するためには、反射面において光源に近い領域のドット面積密度を低くする必要がある。すると、反射面ではドットの分布がまばらになってドットが印刷されてない暗部が増加するので、面全体の輝度の均一性が損なわれる。したがって、面発光装置101では出射光の輝度を上昇させる場合、白色顔料の重量濃度の上限が制限され、これにより出射光の高輝度化が妨げられている。
本発明は、白色顔料を含んだ複数のドットが導光板に印刷されている面発光装置において、出射光の均一化および高輝度化を可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明による面発光装置は、
入射光を透過させる端面と、該端面に直交する反射面と、該反射面に対向し、該反射面からの反射光を出射する表示面と、を備える導光板と、前記端面に沿って位置し、前記入射光を発する光源と、を有する面発光装置において、前記反射面には前記端面からの透過光を反射する白色顔料を含んだ複数のドットが印刷され、前記複数のドットの印刷領域には前記端面が写りこむ投影領域と、該投影領域に隣接する隣接領域とが存在し、前記複数のドットは、前記反射面におけるそれぞれの位置によって、前記白色顔料の重量濃度が異なっており、前記投影領域における前記白色顔料の重量濃度は、該投影領域に対応する端面に沿って位置する線光源から離れるにつれて増加し、前記隣接領域における前記白色顔料の重量濃度は、該線光源から離れるにつれて減少したのち、再び増加することを特徴とする
本発明によれば、ドットに含まれる白色顔料の重量濃度を変えて出射光の輝度を調整しているので、出射光の均一化および高輝度化が可能になる。
実施形態1の面発光装置の要部の構成を示す断面図である。 実施形態1の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 図2に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示す図である。 図2に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化の他の例を示す図である。 実施形態2の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 図5に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示す図である。 図5に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化の他の例を示す図である。 実施形態3の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 実施形態4の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 実施形態5の面発光装置の要部の構成を示す断面図である。 実施形態6の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 図11に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示す図である。 サイドライト方式の面発光装置の要部構成の一例を示す断面図である。 図13に示す面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。 図13に示す面発光装置において、光源20aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示す図である。
(実施形態1)
本実施形態の面発光装置について説明する。図1は、実施形態1の面発光装置の要部の構成を示す断面図である。
図1に示す面発光装置10は、導光板1の端面14aに沿って光源2aが配置され、端面14bに沿って光源2bが配置されている。光源2a、2bは、例えばランプであり、リフレクター3a、3bにそれぞれ覆われている。
導光板1は、端面14a、14bに直交する反射面12と、反射面12に対向する表示面13と、を備える。なお、導光板1の形状は、図1に示すような板状に限定されるものではなく、例えば、反射面12と表示面13の間隔が徐々に狭くなる楔状であってもよい。
表示面13には拡散シート6が貼り付けられ、拡散シート6にはレンズシート5が貼り付けられている。一方、反射面12には、複数のドット11が印刷され、反射シート4が貼り付けられている。ここで、反射面12に印刷されているドット11について詳しく説明する。
図2は、導光板1を反射面12から見た平面図である。
図2に示すように、反射面12には、形状および面積が同じ複数のドット11が、一定の間隔で印刷されている。各ドットに含まれている白色顔料には、二酸化ケイ素(SiO)、硫酸バリウム(BaSO)、二酸化チタン(TiO)、および酸化マグネシウム(MgO)に代表される白くて反射率の高い材料が用いられる。ただし、この白色顔料の重量濃度は一定ではない。図3は、図2に示す面発光装置において、光源2aからの距離に対するドット110の白色顔料の重量濃度変化を示す図である。図3では、縦軸は白色顔料の重量濃度を示す。一方、横軸は光源2aからの距離を示し、光源2aから最も遠い位置は光源2bに最も近い位置になる。
図3に示すように、反射面12では、光源2a、2bから離れた領域ほど白色顔料の重量濃度の高いドット11が印刷されている。これにより、反射面12では光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。ドット11を反射面12に印刷する方法としては、スクリーン印刷、オフセット印刷、またはインクジェット印刷などがある。スクリーン印刷またはオフセット印刷にてドット11を反射面12に印刷する場合には、白色顔料重量濃度が異なるインクを用意し、数回に分けて印刷すればよい。インクジェット印刷にてドット11を反射面12に印刷する場合には、白色顔料の重量濃度が異なるインクを複数のタンクにそれぞれ入れることによって一度で印刷できるので、スクリーン印刷やオフセット印刷よりも印刷時間を短縮できる。
面発光装置10では、光源2a、2bから発せられた光は、端面14a、14bをそれぞれ透過して導光板1の内部に導入される。このとき、光源2a、2bがリフレクター3a、3bにそれぞれ覆われているので、光源2a、2bから発せられた光が効率よく端面14a、14bに入射する。
端面14a、14bからの透過光は、反射面12に印刷されている複数のドット11、または反射シート4で反射して、表示面13より出射する。このとき、反射面12に入射される光(端面14a、14bの透過光)の光量は、光源2a、2bから離れた位置ほど小さくなるが、上述したように、光源2a、2bに近い位置よりも反射率が高くなっているので、表示面13の出射光の輝度は面全体で均一になる。
また、光源からの距離に応じてドットに含まれる白色顔料の重量濃度を変えているので、ドットに含まれる白色顔料が一定で、ドット面積密度のみを変えて出射光の輝度を調整する場合とは異なり、白色顔料の重量濃度の上限が制限されない。そのため、出射光の高輝度化も可能になる。なお、表示面13の出射光は、拡散シート6およびレンズシート5を順次透過することによって、輝度の均一性がより一層向上する。
なお、本実施形態では、ドット11に含まれた白色顔料の重量濃度が、図3に示すように光源2a、2bから離れるにつれて一様に増加しているが、図4に示すように光源2a、2bから離れるにつれて増加した後、一度減少して再度増加するような分布であってもよい。これは、端面14a、14bが反射面12に写りこむことで表示面13に発生する暗線を消すとともに、表示面13全体で出射光の輝度を均一にするためである。反射面12には、端面14a、14bが写りこむ投影領域があり、この投影領域で反射して表示面13から出射する光は、投影領域に隣接する隣接領域で反射する光よりも輝度が低くなる。そこで、投影領域までは、白色顔料の重量濃度を光源2a、2bから離れるにつれ増加させることで上述した暗線を消す。ただし、隣接領域に印刷されるドットの白色顔料の重量濃度を投影領域に印刷されるドットと同等にすると隣接領域で反射して表示面13から出射する光の輝度が高くなりすぎる。そのため、隣接領域では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度を光源2a、2bから離れるにつれて低減させる。白色顔料の重量濃度が低減し続けると、反射面12への入射光の光量が不均一なため、表示面13の出射光の均一性が損なわれる。そのため、この均一性が損なわれる箇所から再度白色顔料濃度を光源2a、2bから離れるにつれて増加させることによって、表示面13の出射光の輝度は面全体で均一に調整される。
(実施形態2)
本実施形態の面発光装置について説明する。本実施形態の面発光装置は、実施形態1の面発光装置10と比べて要部の構成は同様であり、反射面12におけるドット11の印刷状態が異なる。図5は、実施形態2の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。
図5に示す面発光装置20では、反射面12において光源2a、2bから離れた領域ほど面積の大きなドット11が一定の間隔で反射面12に印刷されている。また、面発光装置20は、図6に示すように、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、面発光装置10と同様に、反射面12における光源2a、2bから離れた領域ほど高い。これにより、面発光装置10と同様に、反射面12において光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。なお、図7に示すように、本実施形態も実施形態1と同様に、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、反射面12において、投影領域では増加し、隣接領域で低減する分布であってもよい。
本実施形態では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度だけでなく反射面12におけるドット面積密度も表示面11からの出射光の輝度を均一化させる手段として用いられているので、均一性がより一層向上する。
(実施形態3)
本実施形態の面発光装置について説明する。本実施形態の面発光装置は、実施形態1の面発光装置10と比べて要部の構成は同様であり、反射面12におけるドット11の印刷状態が異なる。図8は、実施形態3の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。
図8に示す面発光装置30では、反射面12において光源2a、2bから離れた領域ほどドット11の数が多い。また、面発光装置30は、図6に示すように、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、面発光装置10と同様に、反射面12における光源2a、2bから離れた領域ほど高い。これにより、面発光装置10と同様に、反射面12において光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。なお、図7に示すように、本実施形態も実施形態1と同様に、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、反射面12において、投影領域では増加し、隣接領域では減少する分布であってもよい。
本実施形態では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度だけでなく反射面12におけるドット面積密度も表示面11からの出射光の輝度を均一化させる手段として用いられているので、均一性がより一層向上する。
(実施形態4)
本実施形態の面発光装置について説明する。本実施形態の面発光装置は、実施形態1の面発光装置10と比べて要部の構成は同様であり、反射面12におけるドット11の印刷状態が異なる。図9は、実施形態4の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。
図9に示す面発光装置40では、反射面12において光源2a、2bから離れた領域ほど面積が大きなドット11が高密度に印刷されている。また、面発光装置40は、図6に示すように、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、面発光装置10と同様に、反射面12における光源2a、2bから離れた領域ほど高い。これにより、面発光装置10と同様に、反射面12において光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。なお、図7に示すように、本実施形態も実施形態1と同様に、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、反射面12において、投影領域では増加し、隣接領域では減少する分布であってもよい。
本実施形態では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度だけでなく反射面12におけるドットの面積および密度も表示面11からの出射光の輝度を均一化させる手段として用いられているので、均一性がより一層向上する。
(実施形態5)
本実施形態の面発光装置について説明する。本実施形態の面発光装置は、実施形態1の面発光装置10と比べて要部の構成は同様であり、反射面12におけるドット11の印刷状態が異なる。図10は、実施形態5の面発光装置の要部の構成を示す断面図である。
図10に示す面発光装置50では、反射面12において光源2a、2bから離れた領域ほど厚みの増したドット11が高密度に印刷されている。また、面発光装置50は、図6に示すように、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、面発光装置10と同様に、反射面12における光源2a、2bから離れた領域ほど高い。これにより、面発光装置50では、反射面12において光源2a、2bから離れたドット11ほど白色顔料の総量が多くなるので透過率が小さくなる。すなわち、反射面12において光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。なお、図7に示すように、本実施形態も実施形態1と同様に、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、反射面12において、投影領域では増加し、隣接領域では減少する分布であってもよい。
本実施形態では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度だけでなく反射面12におけるドットの厚みも表示面11からの出射光の輝度を均一化させる手段として用いられているので、均一性がより一層向上する。
(実施形態6)
本実施形態の面発光装置について説明する。本実施形態の面発光装置は、実施形態1の面発光装置10と比べて要部の構成は同様であり、反射面12におけるドット11の印刷状態が異なる。図11は、実施形態6の面発光装置に設けられた導光板を反射面から見た平面図である。
図11に示す面発光装置60では、反射面12において全面均一なドットで印刷されている。また、面発光装置60は、図12(a)、(b)に示すように、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、面発光装置10と同様に、反射面12における光源2a、2bから離れた領域(x方向)ほど高く、同時に光源2a、2bの長手方向の中心から離れるほど(y方向)高くなる。これにより、面発光装置10と同様に、反射面12において光源2a、2bから離れるにつれて反射率が高くなる。なお、図4に示すように、本実施形態も実施形態1と同様に、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度は、反射面12において、投影領域では増加し、隣接領域では減少する分布であってもよい。
本実施形態では、ドット11に含まれる白色顔料の重量濃度をx方向だけでなくy方向にも変化させて出射光の輝度を均一化させる手段として用いているので、均一性がより一層向上する。
1、100 導光板
2a、2b、20a、20b 光源
3a、3b、30a、30b リフレクター
4、40 反射シート
5、50 レンズシート
6、60 拡散シート
10、20、30、40、50、60、101 面発光装置
11、110 ドット
12、120 反射面
13、130 表示面

Claims (2)

  1. 入射光を透過させる端面と、該端面に直交する反射面と、該反射面に対向し、該反射面からの反射光を出射する表示面と、を備える導光板と、
    前記端面に沿って位置し、前記入射光を発する光源と、を有する面発光装置において、
    前記反射面には前記端面からの透過光を反射する白色顔料を含んだ複数のドットが印刷され、前記複数のドットの印刷領域には前記端面が写りこむ投影領域と、該投影領域に隣接する隣接領域とが存在し、前記複数のドットは、前記反射面におけるそれぞれの位置によって、前記白色顔料の重量濃度が異なっており、前記投影領域における前記白色顔料の重量濃度は、該投影領域に対応する端面に沿って位置する線光源から離れるにつれて増加し、前記隣接領域における前記白色顔料の重量濃度は、該線光源から離れるにつれて減少したのち、再び増加することを特徴とする面発光装置。
  2. 前記白色顔料の材料に、硫酸バリウム又は酸化マグネシウムが含まれている、請求項1に記載の面発光装置。
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