JP5280966B2 - 光導波路の製造方法 - Google Patents

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本発明は、光導波路の製造方法に関する。
光通信ネットワークにおいて、各種光機能デバイスの高性能化や小型化・低コスト化が進んでおり、これに伴い、信頼性・安定性に優れた石英系光導波路における技術も進んでいる。このような、石英系光導波路は、シリコン基板等の基板上に作製されるものであり、低損失であるといった特徴を有している。
しかしながら、石英系光導波路は、通常、製造コストが高いため、光通信ネットワーク等をより一層普及させるためには、より低コストで得ることのできる光導波路が求められている。このため、石英系光導波路よりも加工等がしやすい樹脂材料により形成される光導波路の検討が行われている。
特開2004−46044号公報 特許第3674061号公報 特開昭56−42202号公報
しかしながら、樹脂材料は石英等の無機材料は物性が大きく異なるため、光導波路を製造する際の製造方法も、石英系光導波路を製造する場合とは、異なる方法により製造される。このため、光導波路を形成する際には、樹脂材料において特有の問題等も有しており、低コストで光損失が少ない光導波路を得ることは容易なものではなかった。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、低コストで光損失の少ない光導波路の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、溝を有するアンダークラッドを射出成型により形成する射出成型工程と、前記溝の内部の表面を覆うようにクラッド材料を塗布する塗布工程と、前記クラッド材料が硬化した後、前記溝内に前記クラッド材料よりも屈折率の高い材料からなるコア材料を塗布することによりコアを形成するコア形成工程と、前記コア材料が硬化した後、前記コアを覆うように前記クラッド材料と同じ屈折率の材料からなるオーバークラッドを形成するオーバークラッド形成工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、溝を有するアンダークラッドを射出成型により形成する射出成型工程と、前記溝の内部の表面を覆うようにクラッド材料を塗布する塗布工程と、前記クラッド材料よりも屈折率の高い材料からなるコアを前記クラッド材料の塗布されている前記溝内に設置するコア設置工程と、前記コアを覆うように前記クラッド材料と同じ屈折率の材料からなるオーバークラッドを形成するオーバークラッド形成工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、前記アンダークラッドの屈折率と前記クラッド材料の屈折率とは等しいことを特徴とする。
また、本発明は、前記クラッド材料は樹脂材料であることを特徴とする。
また、本発明は、射出成型により溝を有する部材を形成する射出成型工程と、前記溝内に樹脂材料からなるクラッドフィルムを設置するクラッドフィルム設置工程と、前記溝内の前記クラッドフィルム上に、前記クラッドフィルムよりも屈折率の高い樹脂材料からなるコア材料を塗布することによりコアを形成するコア形成工程と、前記コア材料が硬化した後、前記コアを覆うように前記クラッドフィルムと同じ屈折率の樹脂材料からなるオーバークラッドを形成するオーバークラッド形成工程と、を有する。









また、本発明は、前記部材の屈折率と前記クラッドフィルムの屈折率とは、等しいことを特徴とする。
また、本発明は、前記コア材料は有機材料であることを特徴とする。
また、本発明は、前記オーバークラッド形成工程はクラッドフィルムを張付けることにより行われるものであることを特徴とする。
本発明によれば、低コストで光損失の少ない光導波路を得ることのできる光導波路の製造方法を提供することができる。
光導波路の製造方法の工程図 光導波路を製造方法における説明図 第1の実施の形態における光導波路の製造方法の工程図 第2の実施の形態における光導波路の製造方法の工程図 第3の実施の形態における光導波路の製造方法の工程図 第4の実施の形態における光導波路の製造方法の工程図
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1に基づき、通常の樹脂材料を用いた光導波路の製造方法について説明する。
最初に、図1(a)に示すように、射出成型により、アンダークラッド111を形成する。アンダークラッド111を形成する際には、同時に光導波路のコアを形成するための溝112が形成される。尚、アンダークラッド111を構成する材料は、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。
次に、図1(b)に示すように、アンダークラッド111の溝112内に、エポキシ樹脂を埋め込むことによりコア113を形成する。コア113を形成するためのエポキシ樹脂は光導波路用エポキシ樹脂であり、屈折率は1.56である。
次に、図1(c)に示すように、コア113の露出している面にオーバークラッド114として、クラッドフィルムを張付ける。この際用いられるクラッドフィルムは、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。尚、オーバークラッド114の張付けは、コア113を形成するためのエポキシ樹脂がアンダークラッド111の溝112以外の部分の表面にも薄く塗られるため、これにより、アンダークラッド111の表面とオーバークラッド114とが張付けられる。
このようにして、アンダークラッド111とオーバークラッド114に囲まれたコア113を有する光導波路を作製することができる。
このような、光導波路においては、アンダークラッド111は、射出成型により形成されるため、図2に示すように、形成される溝112となる部分の表面111aは粗く形成されるため、凹凸等を有している。通常、光導波路は、コアを構成する材料の屈折率と、クラッドを構成する材料の屈折率とが異なっており、コア内を通過する光はコアとクラッドの界面において全反射させることにより、光損失が少なく光を伝達させることができる。しかしながら、コアとクラッドとの界面が粗く形成されてしまうと、その部分に入射する光が乱反射等されるため光損失が生じてしまう。
即ち、射出成型でアンダークラッド111を形成した場合には、溝112となる部分の表面111aは粗く形成されてしまい、溝112内にコア113を形成した場合、アンダークラッド111における溝112とコア113との界面において乱反射等が生じ、光損失が生じてしまう。
(光導波路の製造方法)
次に、図3に基づき本実施の形態における光導波路の製造方法について説明する。
最初に、図3(a)に示すように、射出成型によりアンダークラッド11を形成する。アンダークラッド11を形成する際には、同時に光導波路のコアを形成するための溝12が形成される。尚、アンダークラッド11を構成する材料は、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。
次に、図3(b)に示すように、クラッド13を構成する材料を塗布またはコーティングする。これにより、溝12内の表面をクラッド13により覆うことができ、溝12内における表面の粗い領域は略全て、クラッド13により覆われた状態となる。本実施の形態では、クラッド13は屈折率が1.51である光導波路用エポキシ樹脂からなる材料により構成されており、クラッド13の表面は硬化した状態では滑らかなものとなる。
次に、図3(c)に示すように、溝12内のクラッド13の形成された領域に、塗布によりエポキシ樹脂を埋め込むことによりコア14を形成する。このエポキシ樹脂は光導波路用エポキシ樹脂であり、屈折率は1.56である。尚、コア14の表面は硬化した状態では滑らかなものとなる。
次に、図3(d)に示すように、コア14の露出している面にオーバークラッド15として、クラッドフィルムを張付ける。この際用いられるクラッドフィルムは、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。尚、オーバークラッド15の張付けは、コア14を形成するためのエポキシ樹脂がアンダークラッド11の溝12以外の部分の表面にも薄く塗られるため、これにより、アンダークラッド11の表面とオーバークラッド15とが張付けられる。
このようにして、クラッド13とオーバークラッド15に囲まれたコア14を有する光導波路を作製することができる。
本実施の形態における光導波路の製造方法により製造された光導波路においては、コア14とクラッド13との界面、及びコア14とオーバークラッド15との界面を粗くなることなく滑らかに形成することができるため、コア14内を通過する光は、コア14とクラッド13との界面、及びコア14とオーバークラッド15との界面において乱反射されることはない。よって、光損失を低減させることができる。
また、製造工程も簡素であることから、光損失の少ない光導波路を低コストで製造することができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、第2の実施の形態について説明する。図4に基づき、本実施の形態における光導波路の製造方法について説明する。
最初に、図4(a)に示すように、射出成型によりアンダークラッド21を形成する。アンダークラッド21を形成する際には、同時に光導波路のコアを形成するための溝22が形成される。尚、アンダークラッド21を構成する材料は、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。
次に、図4(b)に示すように、クラッド23を構成する材料を塗布またはコーティングする。これにより、溝22内の表面はクラッド23を構成する材料により覆うことができ、溝22内の表面の粗い領域は略全て、クラッド23により覆われた状態となる。尚、本実施の形態では、クラッド23は屈折率が1.51である光導波路用エポキシ樹脂からなる材料により構成されている。また、クラッド23を構成する材料は、この段階では硬化していない。
次に、図4(c)に示すように、溝22内のクラッド23の形成された領域に、コア24を設置する。コア24は、樹脂材料またはガラス等の石英系の材料により形成されており、屈折率は1.56である。この後、クラッド23を構成する材料を硬化させる。尚、コア24をエポキシ樹脂材料により形成する場合、このエポキシ樹脂は光導波路用エポキシ樹脂であり、屈折率は1.56である。
次に、図4(d)に示すように、コア24の露出している面にオーバークラッド25として、クラッドフィルムを張付ける。この際用いられるクラッドフィルムは、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。尚、オーバークラッド25の張付けは、コア24を形成するためのエポキシ樹脂がアンダークラッド21の溝22以外の部分の表面にも薄く塗られるため、これにより、アンダークラッド21の表面とオーバークラッド25とが張付けられる。
このようにして、クラッド23とオーバークラッド25に囲まれたコア24を有する光導波路を作製することができる。
本実施の形態における光導波路の製造方法により製造された光導波路においては、コア24とクラッド23との界面、及びコア24とオーバークラッド25との界面を粗くなることなく滑らかに形成することができるため、コア24内を通過する光は、コア24とクラッド23との界面、及びコア24とオーバークラッド25との界面において乱反射されることはない。よって、光損失を低減させることができる。
また、製造工程も簡素であることから、光損失の少ない光導波路を低コストで製造することができる。
〔第3の実施の形態〕
次に、第3の実施の形態について説明する。図5に基づき、本実施の形態における光導波路の製造方法について説明する。
最初に、図5(a)に示すように、射出成型により基材31を形成する。基材31を形成する際には、同時に光導波路のコアを形成するための溝32が形成される。
次に、図5(b)に示すように、溝32内にオレフィン系炭化水素からなるアンダークラッド33を形成する。アンダークラッド33は、オレフィン系炭化水素からなるクラッドフィルムにより形成されており、溝32内にアンダークラッド33が固定されるように、オレフィン系炭化水素からなる材料を溝32内に塗布した後、アンダークラッド33を溝32内に張付けてもよい。尚、本実施の形態においては、アンダークラッド33を構成する材料の屈折率は1.51である。また、アンダークラッド33を構成するクラッドフィルムの表面は滑らかな形状のものである。
次に、図5(c)に示すように、溝32内のアンダークラッド33の形成された領域に、塗布等によりエポキシ樹脂を埋め込むことによりコア34を形成する。このエポキシ樹脂は光導波路用エポキシ樹脂であり、屈折率は1.56である。尚、コア34の表面は硬化した状態では滑らかなものとなる。
次に、図5(d)に示すように、コア34の露出している面にオーバークラッド35として、クラッドフィルムを張付ける。この際用いられるクラッドフィルムは、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。尚、オーバークラッド35の張付けは、コア34を形成するためのエポキシ樹脂がアンダークラッド33の溝32以外の部分の表面にも薄く塗られるため、これにより、アンダークラッド33の表面とオーバークラッド35とが張付けられる。
このようにして、アンダークラッド33とオーバークラッド35に囲まれたコア34を有する光導波路を作製することができる。
本実施の形態における光導波路の製造方法により製造された光導波路においては、コア34とクラッド33との界面、及びコア34とオーバークラッド35との界面を粗くなることなく滑らかに形成することができるため、コア34内を通過する光は、コア34とクラッド33との界面、及びコア34とオーバークラッド35との界面において乱反射されることはない。よって、光損失を低減させることができる。
また、製造工程も簡素であることから、光損失の少ない光導波路を低コストで製造することができる。
〔第4の実施の形態〕
次に、第4の実施の形態について説明する。図6に基づき、本実施の形態における光導波路の製造方法について説明する。
最初に、図6(a)に示すように、射出成型によりアンダークラッド41を形成する。アンダークラッド41を形成する際には、同時に光導波路のコアを形成するための溝42が形成される。尚、アンダークラッド41を構成する材料は、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。
次に、図6(b)に示すように、クラッド43を構成する材料を塗布またはコーティングすることにより、溝42内の表面はクラッド43により覆うことができ、溝42内の表面の粗い領域は全て、クラッド43により覆われた状態となる。尚、本実施の形態では、クラッド43は屈折率が1.51である光導波路用エポキシ樹脂からなる材料により構成されている。また、この段階では、クラッド43を構成する材料は、硬化していない。
次に、図6(c)に示すように、溝42内のクラッド43の形成された領域に、コア44を設置する。コア44は、樹脂材料またはガラス等の石英系の材料により形成されており、屈折率は1.56である。この後、クラッド43を構成する材料を硬化させる。尚、コア44をエポキシ樹脂材料により形成する場合、このエポキシ樹脂は光導波路用エポキシ樹脂であり、屈折率は1.56である。
次に、図6(d)に示すように、コア44の露出している面にオーバークラッド45として、クラッドフィルムを張付ける。この際用いられるクラッドフィルムは、オレフィン系炭化水素であり、屈折率は1.51である。この際、オーバークラッド45とコア44との間に隙間ができないように、クラッド43を構成する材料を塗布した後、クラッドフィルムを張付ける。
このようにして、クラッド43とオーバークラッド45に囲まれたコア44を有する光導波路を作製することができる。
本実施の形態における光導波路の製造方法により製造された光導波路においては、コア44とクラッド43との界面、及びコア44とオーバークラッド45との界面を粗くなることなく滑らかに形成することができるため、コア44内を通過する光が、コア44とクラッド43との界面、及びコア44とオーバークラッド45との界面において乱反射されることはない。よって、光損失を低減させることができる。
また、製造工程も簡素であることから、光損失の少ない光導波路を低コストで製造することができる。更に、本実施の形態では、コア44の断面形状を円形に形成することが可能である。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
11 アンダークラッド
12 溝
13 クラッド
14 コア
15 オーバークラッド

Claims (3)

  1. 射出成型により溝を有する部材を形成する射出成型工程と、
    前記溝内に樹脂材料からなるクラッドフィルムを設置するクラッドフィルム設置工程と、
    前記溝内の前記クラッドフィルム上に、前記クラッドフィルムよりも屈折率の高い樹脂材料からなるコア材料を塗布することによりコアを形成するコア形成工程と、
    前記コア材料が硬化した後、前記コアを覆うように前記クラッドフィルムと同じ屈折率の樹脂材料からなるオーバークラッドを形成するオーバークラッド形成工程と、
    を有することを特徴とする光導波路の形成方法。
  2. 前記部材の屈折率と前記クラッドフィルムの屈折率とは、等しいことを特徴とする請求項に記載の光導波路の形成方法。
  3. 前記オーバークラッド形成工程はクラッドフィルムを張付けることにより行われるものであることを特徴とする請求項1または2に記載の光導波路の形成方法。
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