JP5257441B2 - 電気接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ターミナル同士が溶接される電気接続構造に関するものである。
内燃機関に噴射される燃料の圧力を検出する圧力センサを、インジェクタのボデーに螺子締結するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このように圧力センサを螺子締結する構造では、圧力センサを回転させて螺子締結が完了した時点において、圧力センサの回転位置は特定の位置に定まらない。そのため、圧力センサに設けられた複数のセンサターミナルは回転方向位置が不特定となる。
一方、ボデーに取り付けられるコネクタは、ボデーのうち特定の所定位置に取り付けられることを要するので、ボデーに配置されたコネクタの複数のターミナル(以下、入出力ターミナルという)と、回転方向位置が不特定な複数のセンサターミナルとを電気接続することは困難となる。換言すれば、螺子締結完了時点でセンサターミナルが入出力ターミナルと対向するピンポイント位置となるよう螺子締結することは困難である。
そこで、センサターミナルと入出力ターミナルとを中継するための円弧状の複数の中継電極を、圧力センサの回転中心周りに同心円状に配置し、センサターミナルと中継電極とを溶接した後に圧力センサを螺子締結するようにしている。また、短冊状の入出力ターミナルを平行に且つ圧力センサの径方向に並べて配置し、圧力センサを螺子締結した後に入出力ターミナルを中継電極と溶接することにより、センサターミナルと入出力ターミナルとを電気接続するようにしている。
特開2010−242574号公報
ところで、本発明者らは、上記した従来の圧力センサのコネクタを廃止し、入出力ターミナルに中継ターミナルを介してリード線を接続する構成の圧力センサを検討した。
しかしながら、従来の圧力センサをそのまま利用した場合、各入出力ターミナルと各中継ターミナルとが、全ての入出力ターミナルの同一端部側にて溶接されることになる。そして、入出力ターミナルと中継ターミナルとの溶接に必要なスペースを確保するために、隣接する入出力ターミナル間のピッチが大きくなってしまい、溶接部周辺の小型化ができないという問題が発生する。
本発明は上記点に鑑みて、多数平行配置された短冊状のターミナルにおける長手方向端部に、別のターミナルが溶接される電気接続構造において、溶接部スペースの拡大、または溶接部周辺の小型化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、短冊状の第1ターミナル(52)における長手方向端部に第2ターミナル(62)が溶接される電気接続構造であって、第1ターミナル(52)は、多数平行に配置されるとともに、長手方向の位置を交互にずらして配置されており、第1ターミナル(52)における長手方向に突出した側の端部(522)に第2ターミナル(62)が溶接されていることを特徴とする。
これによると、溶接部が第1ターミナル(52)における長手方向の両側に分散されるため、第1ターミナル(52)間のピッチを従来と同じにすれば溶接スペースを従来の2倍確保することができ、一方、溶接スペースを従来と同じにすれば第1ターミナル(52)間のピッチが従来の半分になり、溶接部周辺の小型化を図ることができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の電気接続構造において、第1ターミナル(52)が平行に並べられた方向を並び方向とし、第2ターミナル(62)の溶接部における並び方向の寸法を幅寸法とし、隣接する3つの第1ターミナル(52)のうち両側に位置する2つの第1ターミナル(52)の溶接部間の、並び方向のギャップをギャップ寸法としたとき、幅寸法はギャップ寸法未満であることを特徴とする。
これによると、両ターミナルを溶接する際に、第1ターミナル(52)に対する第2ターミナル(62)の並び方向位置が基準位置からずれても、第2ターミナル(62)が2つの第1ターミナル(52)に接触することを防止することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る電気接続構造を適用したインジェクタの要部を示す正面断面図である。 (a)は図1の第1ターミナル部材単体を示す平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。 第1ターミナル部材を組み付ける前の状態を示すインジェクタの平面図である。 第1ターミナル部材を組み付けた後の状態を示すインジェクタの平面図である。 本発明の第2実施形態に係る電気接続構造を適用したインジェクタの要部を示す正面断面図である。 (a)は図5の第1ターミナル部材単体を示す平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は第1実施形態に係る電気接続構造を適用したインジェクタの要部を示す正面断面図、図2(a)は図1の第1ターミナル部材単体を示す平面図、図2(b)は図2(a)のA−A線に沿う断面図、図3は第1ターミナル部材を組み付ける前の状態を示すインジェクタの平面図、図4は第1ターミナル部材を組み付けた後の状態を示すインジェクタの平面図である。
図1に示すように、インジェクタは、コモンレール(図示せず)から供給される高圧燃料をディーゼル内燃機関の気筒内に噴射するものであり、インジェクタボデー1には、高圧燃料が流通する高圧通路11が形成されている。
インジェクタボデー1の一端には、円筒状の第1シールドカバー2aが螺合されており、第1シールドカバー2aの開口端部に円板状の第2シールドカバー2bが圧入固定されている。なお、インジェクタボデー1、第1シールドカバー2aおよび第2シールドカバー2bは、電気ノイズを遮断するために、電磁シールド性に富む金属にて形成されている。
インジェクタボデー1、第1シールドカバー2aおよび第2シールドカバー2bにて囲まれた空間には、高圧通路11の燃料圧力を検出する圧力センサ3、複数の中継電極を有する中継部材4、複数の第1ターミナルを有する第1ターミナル部材5、複数の第2ターミナルを有する第2ターミナル部材6、および電気絶縁性に富む樹脂よりなる絶縁部材7が、インジェクタ軸方向に積層配置されている。
圧力センサ3は、インジェクタボデー1に螺合するための雄ねじ部31、導電性金属よりなる複数のセンサターミナル32、高圧通路11から分岐した分岐通路12を介して導かれる燃料の圧力に応じて抵抗値が変化するセンサチップ、およびセンサチップの抵抗値変化に基づいて圧力に応じたセンサ信号を出力する信号処理回路用IC等を備えている。そして、信号処理回路用ICは、センサターミナル32、中継部材4、第1ターミナル部材5、および第2ターミナル部材6を介して、複数のリード線8と電気的に接続されている。これらのリード線8は、信号処理回路用ICの電源用、接地用、センサ信号をエンジン制御用ECUに出力するセンサ信号出力用等に利用される。
図1、図3に示すように、中継部材4は、モールド樹脂よりなるモールド樹脂層41を備え、導電性金属よりなる4つの中継電極42をモールド成形して一体化したものであり、板状になっている。4つの中継電極42は、一端部がモールド樹脂層41の外周側面から突出しており、それらの一端部が圧力センサ3のセンサターミナル32と溶接されている。
4つの中継電極42のうち3つの中継電極42は、圧力センサ3の回転中心周りに同心円状に配置された円弧状の中間部を備え、その円弧状の中間部がモールド樹脂層41の一端面側に露出している。4つの中継電極41のうち1つの中継電極41は、圧力センサ3の回転中心に配置された略矩形状の中間部を備え、その矩形状の中間部がモールド樹脂層41の一端面側に露出している。
図1、図2、図4に示すように、第1ターミナル部材5は、モールド樹脂よりなるモールド樹脂層51を備え、導電性金属よりなる4つの第1ターミナル52をモールド成形して一体化したものである。モールド樹脂層51は、板状であり、中央部には矩形状の開口部511が形成されている。
4つの第1ターミナル52は、細長い薄板をプレス成形した短冊状であり、第1ターミナル52における長手方向X(本例では、インジェクタ軸方向に対して垂直な方向)の中間部が開口部511内に位置しており、その中間部には、中継電極42における円弧状の中間部や略矩形状の中間部に向けて突出した凸部521が成形されている。そして、この凸部521が、対向する中継電極42の中間部と溶接されている。また、各第1ターミナル52における長手方向Xのいずれか一方の端部は、モールド樹脂層51から突出している。
4つの第1ターミナル52は、平行に配置されるとともに、長手方向Xの位置を交互にずらして配置されている。換言すると、4つの第1ターミナル52は、千鳥状に配置されている。これにより、ある第1ターミナル52における長手方向Xのいずれか一方の端部は、隣接する第1ターミナル52よりも長手方向Xに突出しており、この長手方向Xに突出した側の端部522を、以下、突出端部522という。
第1ターミナル52の中間部は、インジェクタ軸方向に対して垂直な平面になっており、第1ターミナル52の一端側がインジェクタ軸方向と平行になるように折り曲げられた後に、再度略90度折り曲げられて突出端部522が形成されている。したがって、突出端部522は、インジェクタ軸方向に対して垂直な平面になっている。
図1に示すように、第2ターミナル部材6は、モールド樹脂よりなるモールド樹脂層61を備え、導電性金属よりなる4つの第2ターミナル62をモールド成形して一体化したものである。
第2ターミナル62は、L字状になっており、両端部がモールド樹脂層61から突出している。そして、第2ターミナル62の一端側は、第1ターミナル52の突出端部522に対向し、且つインジェクタ軸方向に対して垂直な平面になっており、第1ターミナル52の突出端部522と溶接されている。より詳細には、第1ターミナル52と第2ターミナル62は、平面部同士がインジェクタ軸方向に重ねられた部位で溶接されている。また、第2ターミナル62の他端側は、インジェクタ軸方向に延びており、リード線8と電気的に接続されている。
ここで、第1ターミナル52が平行に並べられた方向を並び方向Yとし(図2参照)、第2ターミナル62の第1ターミナル52との溶接部における並び方向Yの寸法を幅寸法Wとし、隣接する3つの第1ターミナル52のうち両側に位置する2つの第1ターミナル52の突出端部522(すなわち、溶接部)間の、並び方向Yのギャップをギャップ寸法Gとしたとき(図2参照)、幅寸法Wはギャップ寸法G未満になっている。
絶縁部材7は、第2ターミナル62、リード線8および防水部材9が挿入される通し孔71が並列に複数(本例では4個)形成されている。
防水部材9は、ゴムにて円筒状に形成され、内部にリード線8が挿入されるとともに外周面が通し孔71に接している。
次に、圧力センサ3等のインジェクタボデー1への組み付け手順について説明する。
まず、センササブアッシーを準備する。具体的には、圧力センサ3の上に中継部材4を重ね、センサターミナル32と中継電極42を溶接して、圧力センサ3と中継部材4を一体化したものが、センササブアッシーである。
また、リード線サブアッシーを準備する。具体的には、第2ターミナル部材6、リード線8および防水部材9を一体化し、第2シールドカバー2bと絶縁部材7を一体化する。そして、リード線8を、第1シールドカバー2aに通し、さらに、絶縁部材7の通し孔71に通したものが、リード線サブアッシーである。
次に、センササブアッシーにおける圧力センサ3の雄ねじ部31をインジェクタボデー1に螺合して、センササブアッシーをインジェクタボデー1に取り付ける。
続いて、センササブアッシーにおける中継部材4の上に第1ターミナル部材5を重ね、中継電極42と第1ターミナル52を溶接する。
続いて、第1ターミナル52の上にリード線サブアッシーにおける第2ターミナル部材6を重ね、第1ターミナル52と第2ターミナル62とを溶接する。
ここで、第1ターミナル52と第2ターミナル62との溶接部が長手方向Xの両側に分散されるため、第1ターミナル52間のピッチを従来と同じにすれば溶接スペースを従来の2倍確保することができ、一方、溶接スペースを従来と同じにすれば第1ターミナル52間のピッチが従来の半分になり、溶接部周辺の小型化を図ることができる。
また、第2ターミナル62の幅寸法Wは第1ターミナル52のギャップ寸法G未満になっているため、第1ターミナル52と第2ターミナル62を溶接する際に、第1ターミナル52に対する第2ターミナル62の並び方向Y位置が基準位置からずれても、第2ターミナル62が2つの第1ターミナル52に接触することはない。
続いて、センササブアッシー、第1ターミナル部材5、およびリード線サブアッシーを、インジェクタボデー1に取り付けた状態のまま、樹脂にて二次成形する。
続いて、第1シールドカバー2aをインジェクタボデー1に螺合して、第1シールドカバー2aをインジェクタボデー1に取り付ける。
続いて、絶縁部材7を第1シールドカバー2aに圧入して、第2シールドカバー2bと絶縁部材7を第1シールドカバー2aに組み付けるとともに、絶縁部材7の通し孔71に防水部材9を挿入する。以上により、圧力センサ3等のインジェクタボデー1への組み付けが完了する。
本実施形態によると、第1ターミナル52と第2ターミナル62との溶接部が長手方向Xの両側に分散されるため、第1ターミナル52と第2ターミナル62との溶接部のスペースを増加、または、その溶接部周辺の小型化を図ることができる。
また、第2ターミナル62の幅寸法Wは第1ターミナル52のギャップ寸法G未満になっているため、第2ターミナル62が2つの第1ターミナル52に接触することを防止することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。図5は第2実施形態に係る電気接続構造を適用したインジェクタの要部を示す正面断面図、図6(a)は図5の第1ターミナル部材単体を示す平面図、図6(b)は図6(a)のB−B線に沿う断面図である。
本実施形態は、第1ターミナル52と第2ターミナル62との溶接部の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図5、図6に示すように、第1ターミナル52の突出端部522は、インジェクタ軸方向と平行に延びている。そして、第1ターミナル52の突出端部522に、第2ターミナル62における一端側の先端面を当接させ、その当接部位で第1ターミナル52と第2ターミナル62を溶接している。
(他の実施形態)
上記実施形態では、本発明をインジェクタに適用したが、本発明はインジェクタ以外にも適用することができる。
52 第1ターミナル
62 第2ターミナル
522 突出端部

Claims (4)

  1. 短冊状の第1ターミナル(52)における長手方向端部に第2ターミナル(62)が溶接される電気接続構造であって、
    前記第1ターミナル(52)は、多数平行に配置されるとともに、長手方向の位置を交互にずらして配置されており、
    前記第1ターミナル(52)における長手方向に突出した側の端部(522)に前記第2ターミナル(62)が溶接されていることを特徴とする電気接続構造。
  2. 前記第1ターミナル(52)が平行に並べられた方向を並び方向とし、
    前記第2ターミナル(62)の溶接部における前記並び方向の寸法を幅寸法とし、
    隣接する3つの前記第1ターミナル(52)のうち両側に位置する2つの前記第1ターミナル(52)の溶接部間の、前記並び方向のギャップをギャップ寸法としたとき、
    前記幅寸法は前記ギャップ寸法未満であることを特徴とする請求項1に記載の電気接続構造。
  3. 前記第1ターミナル(52)および前記第2ターミナル(62)は、平面部同士が重ねられた部位で溶接されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気接続構造。
  4. 前記第1ターミナル(52)および前記第2ターミナル(62)は、前記第1ターミナル(52)に前記第2ターミナル(62)の先端面が当接した部位で溶接されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気接続構造。
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