JP5252968B2 - 大腿骨コンポーネント用保持器具 - Google Patents
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Description
仮整復の場合には、大腿骨遠位部102に嵌め込まれた模擬的な大腿骨コンポーネント90は後で抜去されるが、その抜去の際にも保持器具1001が使用される。
そこで、本発明は、大腿骨コンポーネント90の保持及び開放を短時間で行える保持器具を提供することを目的とする。
図1及び2は、本実施の形態の大腿骨コンポーネント用保持器具1である。図1に、左膝用の大腿骨コンポーネント90の保持前、そして図2に保持後の様子を示す。なお、本明細書においては、保持器具1の説明において「近位」及び「遠位」を含む用語(例えば「近位側」、「近位端」など)を使用しているが、本明細書において「近位」及び「遠位」とは、大腿骨コンポーネント用保持器具1を術者が把持したときに、術者に近いほうが「近位」、術者から離れた方が「遠位」である。例えば、大腿骨コンポーネント90を保持するアーム10やテーブル20は、保持器具1の「遠位端」に配置されていることになる。
保持器具1の中間部分は、術者が把持するための把持部となっており、シャフト50と、シャフト50を挿通する円筒状のシリンダ40が配置されている。さらに、シリンダ40の遠位側の外周には、ばね70とスライドパイプ60が配置されて有している。シャフト50、シリンダ40及びスライドパイプ60の間は固定されておらず、互いにスライド可能な状態である。また、シリンダ40とばね70との間も固定されず、スライド可能である。
保持器具1の近位側にはレバー30が回転可能に支持(軸支)されており、また、レバー30とスライドパイプ60とは接続プレート32により連結されている。
図3及び図4は、シリンダ40とレバー30を図示している。シリンダ40は、内部にシャフト挿通穴46を有する円筒状の部材である。シリンダ40の遠位端近傍の外面には、シリンダ40の軸方向と直交する直線上に沿って、2本のロッド44が互いに反対方向に突出している。シリンダ40の中央付近には、シリンダ40の軸方向に伸びる2つの貫通長穴42が互いに対向する位置に形成されている。そして、この2つの貫通長穴42を挿通してシリンダ40の軸方向と直交するように、スライドピン34が配置されている。このスライドピン34は、貫通長穴42の長手方向(すなわちシリンダ40の軸方向)に沿ってスライド可能である。
逆に、図2の状態からレバー30を矢印R2方向に回転動作すれば、接続プレート32はシリンダ40の軸方向に対して角度を成した状態に戻り、スライドピン34は、貫通長穴42の遠位位置から近位位置までスライドする(図1)。
本実施の形態では、アーム10の先端(遠位端)にフック16が形成され、近位−遠位方向と直交する方向に伸びている。アーム10の近位側には、近位−遠位方向に平行な2枚の傾斜プレート12が形成され、近位−遠位方向に対して傾斜した方向に伸びている。各傾斜プレート12には、傾斜プレート12の延設方向に沿って伸びる貫通長穴122、124が形成されている。アーム10の中央付近には、ロッド挿通穴142を備えたロッドガイド14が形成され、近位−遠位方向と直交する方向に伸びている。図1及び図2のように組み立てたときには、貫通長穴122、124にはスライドパイプ60のピン622、624がスライド可能に挿入され、ロッド挿通穴142にはシリンダ40のロッド44がスライド可能に挿通される。
図1及び図2のように組み立てたときには、ばね70の遠位端はスライドパイプ60のシリンダ挿通穴66に近位側から挿入されて、シリンダ挿通穴66の内面に形成された段差68(図6参照)に当接し、また、ばね70の近位端は接続プレート32の遠位端に接触する。
図9は、大腿骨コンポーネント90を保持する前の状態であり、レバー30は、保持器具の操作が始まる前の「開始位置」にある。レバー30の自由端33がシリンダ40から離れた状態、言い換えれば自由端33が近位側に位置した状態である。接続プレート32を介してレバー30に連結したスライドピン34も、シリンダ40の貫通長穴42の中でスライドして近位側に位置している。なお、スライドピン34がシリンダ40の貫通長穴42の近位端に当接したときが、レバー30が最も起き上がった状態であり、それ以上自由端33をシリンダ40から離すことはできない。
スライドピン34とスライドパイプ60の貫通長穴642との関係では、スライドピン34は、ばね70によって近位側にばね付勢されて、貫通長穴642の近位端に当接している。そして、スライドピン34を近位側にスライドすれば、スライドピン34は貫通長穴642の近位端を押圧し、スライドパイプ60は近位側にスライドする。
スライドピン34とシャフト50の貫通長穴52との関係では、スライドピン34は貫通長穴52の中で特に制限を受けず、自由にスライド可能な状態である。
すなわち、レバー30の自由端33をシリンダ40から離す(レバー30を起こす)ことにより、スライドパイプ60が近位方向にスライドし、アーム10が開く。
スライドピン34の移動によるスライドパイプ60のスライドは次のようにして起こる。スライドピン34とスライドパイプ60との間には、接続プレート32とばね70が配置されている。スライドピン34が遠位側に移動すると、接続プレート32の遠位端がばね70の近位端を遠位側に押圧する。ばね70の近位端は、スライドパイプ60のシリンダ挿通穴66の内面に形成された段差68に当接しているので、ばね70の遠位端にかけられた押圧力は、ばね70の近位端に当接した段差68を通じてスライドパイプ60を遠位方向にスライドさせる。
スライドピン34が遠位側に移動すると、ばね70の遠位端が遠位側に押圧される。しかしながら、図10の時点でアーム10は大腿骨コンポーネント90を挟持しており、それ以上閉じることはできないため、スライドパイプ60が遠位側にスライドすることもできない。よって、ばね70の近位端は、スライドパイプ60の段差68によって固定された状態になる。そのため、ばね70の遠位端にかけられた押圧力により、ばね70は圧縮される。ばね70を備えることにより、幅の異なる大腿骨コンポーネントにも対応でき、且ついずれの幅の大腿骨コンポーネントであっても強固に保持することができる。
図11と同様に、スライドピン34の遠位側への移動によりばね70はさらに圧縮される。そして、スライドピン34がシャフト50の貫通長穴52の遠位端に当接するようになる。さらにスライドピン34が遠位側に移動すると、スライドピン34はシャフト50の貫通長穴52の遠位端を遠位側に押圧して、シャフト50が遠位側にスライドする。そして、シャフト50の遠位端に固定されたテーブル20も、シャフト50と共に遠位側に移動する。大腿骨コンポーネント90は、既にアーム10によって内外側縁部を挟持され、且つフック16によって内面を掛止されているが、さらに外面98をテーブル20によって押圧されることにより、確実に保持される。
また、図9〜図12の一連の操作は、シリンダ40とレバー30とを同時に把持することで行えるので、片手で操作可能である。よって、もう片手で大腿骨コンポーネント90を支え、アーム10のフック16が大腿骨コンポーネント90の凹部95に確実に掛かるように微調整するのが容易である。
また、大腿骨コンポーネントを保持した状態からレバー30を起き上がらせる(すなわち、図4のR2の方向にレバー30の自由端33を回転移動させて、シリンダ40から離す)ことにより、アーム10とテーブル20が大腿骨コンポーネントから同時に離れ、保持器具1から大腿骨コンポーネント90を容易に解放することができる。
本実施の形態の大腿骨コンポーネント用保持器具1では、特に図13〜図16に示すように、レバー30が、シリンダ40と対向する内面37にレバー側凹凸部39を備えている。また、スライドパイプ60は、レバー30と対向する面67に、レバー側凹凸部39と噛み合うスライドパイプ側凹凸部69を備えている。
そして、本実施の形態の保持器具1では、特に図18〜図19に示すように、テーブル20のシリンダ40側に、テーブル20とシャフト50との長手方向の位置を調節するための調節ねじ28が固定されている。
さらに、本実施の形態の保持器具1では、特に図20〜図21に示すように、実施の形態1に比べてアーム10の形状(主に先端部分)が変更されている。
上記以外については、実施の形態1と同様である。
図13〜図16に図示されているように、保持器具1のレバー30の内面37には断面三角形のレバー側凹凸部39が形成され、スライドパイプ60の面67には、断面三角形のスライドパイプ側凹凸部69が形成されている。
スライドパイプ側凹凸部69及びレバー側凹凸部39のピッチを1mm〜3mmにすると、大腿骨コンポーネント90の寸法のバリエーションに対応できるので好ましい。
また、スライドパイプ側凹凸部69及びレバー側凹凸部39の高さを0.5mm以上にすると、スライドパイプ側凹凸部69とレバー側凹凸部39とがしっかりと噛み合うので好ましい。特に、高さを0.5mm〜2mmにすると、レバー30が終了位置に移動するまでは、スライドパイプ側凹凸部69とレバー側凹凸部39とが接触しにくく、且つレバー30が終了位置に移動したときには、スライドパイプ側凹凸部69とレバー側凹凸部39とが十分に噛み合うので好ましい。
図17に示すように、調節ねじ28は、雌ねじが形成されたねじ穴283と、シリンダ40に対向する面281に複数の調節穴282が形成されている。また、調節ねじ28の周囲に、滑り止め283が形成されていると、調節ねじ28を手で回転させるのに好都合である。
これらの問題を解決するためには、シャフト50の長軸方向におけるテーブル20の位置を調節するのがよい。本実施の形態では、調節ねじ28を手で回転させることができるので、手術中でも、テーブル20の位置を簡単に調節できる。
そして、図19に示すように、シリンダ40の近位端には、調節ねじ28に向かって突出する突起部49が備えられている。この突起部49は、調節ねじ28の調節穴282(図17参照)と対応する位置に配置されている。
また、突起部49の個数は1個にすることも、複数形成することもできる。
また、アーム10に設けられたロッドガイド14を長くすると、ロッドガイド14内を摺動するロッド44をガイドする機能が高められて、ロッド44の摺動、すなわちアーム10の開閉動作が円滑になる利点がある。
10 アーム
16 フック
20 テーブル
28 調節ねじ
282 調節穴
30 レバー
32 接続プレート
39 レバー側凹凸部
40 シリンダ
42 シリンダの貫通長穴
49 突起部
50 シャフト
52 シャフトの貫通長穴
60 スライドパイプ
642 スライドパイプの貫通長穴
68 段差
69 スライドパイプ側凹凸部
70 ばね
80 天板
90 大腿骨コンポーネント
96 大腿骨コンポーネントの内面
98 大腿骨コンポーネントの外面
Claims (7)
- 右側顆と左側顆とを有する外面と当該外面に対向する内面とを有する湾曲した人工膝関節用大腿骨コンポーネントを保持するための保持器具であって、
各々の先端にフックを有し、前記大腿骨コンポーネントを左右から挟持する一対のアームと、
前記一対のアームの間に位置するテーブルと、
自由端と固定端とを有し、前記アーム及び前記テーブルと連動するレバーと、
前記レバーの前記固定端が回転可能に支持されているシリンダと、
前記一対のアームに結合され、内部に前記シリンダが摺動可能に挿通されたスライドパイプと、
前記レバーと前記スライドパイプとを連結する一対の接続プレートと、を有し、
前記接続プレートは、一端が前記レバーの前記固定端と前記自由端との間に回転可能に支持され、他端が前記スライドパイプに移動可能に保持されており、
前記レバーの前記固定端を中心として前記レバーを前記シリンダの方向に倒すことにより、前記接続プレートを介して前記スライドパイプを前記シリンダに沿って摺動させて、前記スライドパイプに結合された前記一対のアームを互いに近つけることができ、
前記一対のアームにより前記大腿骨コンポーネントを左右から挟持すること、前記テーブルにより前記大腿骨コンポーネントの外面を押圧すること、及び前記一対のフックを前記大腿骨コンポーネントの内面の左右縁部に掛止することを、前記レバーを開始位置から、前記レバーを前記シリンダの方向に倒した状態である終了位置まで移動する間に行うことを特徴とする保持器具。 - 前記保持器具は、前記シリンダ内に摺動可能に挿通され一端に前記テーブルが固定されたシャフトをさらに有し、
前記シャフトは、前記接続プレートによって前記レバーに連結されており、
前記接続プレートの前記他端は、前記シャフトに移動可能に保持されており、
前記レバーを前記シリンダの方向に倒すことにより、前記接続プレートを介して、前記シャフトを前記シリンダに沿って摺動することを特徴とする請求項1に記載の保持器具。 - 前記接続プレートの前記他端には、前記テーブルの方向に移動するスライドピンが結合されており、
前記シャフトは前記スライドピンを挿通する穴を備え、
前記スライドパイプは、前記スライドピンよりも前記テーブル側に配置され、
前記スライドパイプと前記スライドピンとの間で且つ前記シリンダの周囲にバネが配置されており、
前記レバーを前記シリンダの方向に倒すことにより、前記スライドピンを介して前記シャフトを前記テーブルの方向に摺動させ、さらに前記スライドピン及び前記バネを介して前記スライドパイプを前記テーブルの方向に摺動させることを特徴とする請求項2に記載の保持器具。 - 前記テーブルの前記シリンダ側に、前記テーブルと前記シャフトとの長手方向の位置を調節するための調節ねじが固定されていることを特徴とする請求項2又は3のいずれか1項に記載の保持器具。
- 前記調節ねじは、前記シリンダに対向する面に複数の調節穴が形成されており、
前記シリンダは、前記調節穴と対応する位置に突起部を有しており、
前記シャフトに形成された段差と、前記シャフトが挿通されている前記シリンダの挿通穴の内部に形成された段差との間に、別のばねが配置されており、
前記テーブルが、前記別のばねによって前記シリンダ方向にばね付勢されており、前記調節ねじを回転して前記テーブルの位置を調節した後に、前記テーブルが前記シリンダ側に移動して前記調節穴に前記突起部が挿入されることを特徴とする請求項4に記載の保持器具。 - 前記レバーは、前記シリンダに対向する内面にレバー側凹凸部を有し、
前記スライドパイプは、前記レバーと対向する面に前記レバー側凹凸部と噛み合うスライドパイプ側凹凸部を有し、
前記レバーを前記終了位置に移動したとき、前記レバー側凹凸部と前記スライドパイプ側凹凸部とが噛み合って、前記スライドパイプと前記シリンダとが固定されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の保持器具。 - 前記大腿骨コンポーネントは、前記テーブルにより押圧される前に、前記フックにより掛止されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の保持器具。
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