JP5251978B2 - マンコンベアの踏み段欠落検出装置 - Google Patents

マンコンベアの踏み段欠落検出装置 Download PDF

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Description

この発明は、マンコンベアの踏み段欠落検出装置に関するものである。
マンコンベアには、踏み段欠落検出装置が設けられる。この踏み段欠落検出装置は、保守などで踏み段を取り外し、保守終了後に踏み段を取り付け忘れた状態で、通常運転状態となることを防止するものである。従来、踏み段欠落検出装置は、踏み段にローラを押し当て、ローラの位置変化により、踏み段の欠落を検出していた。この踏み段欠落検出装置においては、ローラの摩耗が、装置の寿命に大きく影響する。しかし、マンコンベアは、常に運転を続けている。このため、ローラの耐久性を高めたとしても、踏み段欠落検出装置の長寿命化には限界があった。
そこで、誘導近接探知器で隣接した踏み段の隙間寸法を非接触で測定し、この隙間寸法が閾値よりも大きい場合に、踏み段の欠落があると判定する踏み段欠落検出装置が提案されている。この踏み段欠落検出装置は、ローラを使用しない。このため、踏み段欠落検出装置の長寿命化が図られる(例えば、特許文献1参照)。
日本特開平6−211480号公報
しかし、特許文献1記載のものにおいて、正常状態で隣接した踏み段の隙間が広い場合は、踏み段の欠落と判定する閾値も大きな値とする必要がある。このため、当該閾値に対応して、誘導近接探知器を大きくしなければならず、踏み段欠落検出装置の小型化の妨げとなっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、隣接した踏み段の隙間が広い場合でも、小型化が可能な踏み段欠落検出装置を提供することである。
この発明に係る踏み段欠落検出装置は、無端状に連結され、循環移動する複数の踏み段と、前記踏み段の外側で前記踏み段近傍に設けられ、近接する前記踏み段の踏み段面を検出する第1近接センサと、前記踏み段近傍に、近接する前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出するように設けられ、前記第1近接センサに踏み段面が検出されている踏み段とは異なる踏み段の踏み段面以外の一部を、前記第1近接センサが前記踏み段面を検出している時間よりも短時間検出する第2近接センサと、前記第2近接センサが前記踏み段の踏み段面以外の一部検出しているときに、前記第1近接センサが前記踏み段面を検出している場合は、前記踏み段の欠落がないと判定し、前記踏み段面を検出していない場合は、前記踏み段の欠落があると判定する判定装置とを備えたものである。

この発明によれば、隣接した踏み段の隙間が広い場合でも、踏み段欠落検出装置の小型化が可能となる。
この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの踏み段欠落検出装置を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの踏み段欠落検出装置の第1及び第2近接センサの動作タイミングを説明するためのタイミング図である。
符号の説明
1 主枠、 2a〜2j 踏み段、 3a〜3j ライザ、 4a〜4j 踏み段面、
5 第1近接センサ、 5a 第1検出領域、 5b 第1検出信号、
6 第2近接センサ、 6a 第2検出領域、 6b 第2検出信号、
7 判定装置
この発明を実施するための最良の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの踏み段欠落検出装置を示す図である。図1はマンコンベアの下端の縦断面を示している。
図1において、1はマンコンベアの主枠である。2a〜2jは複数の踏み段である。これらの踏み段2a〜2jは、主枠1内で、無端状に連結され、循環移動する。これらの踏み段2a〜2jは、ライザ3a〜3j、踏み段面4a〜4jからなる。ライザ3a〜3jは、湾曲面を循環移動方向に向けて配置される。踏み段面4a〜4jは、循環移動方向に沿わせて配置される。
5は第1近接センサである。この第1近接センサ5は、踏み段2a〜2j等の外側で踏み段2c近傍に設けられる。この第1近接センサ5は、第1検出領域5aを有する。この第1検出領域5aは、水平方向に延び、踏み段2cの循環移動方向と直交する。第1近接センサ5は、第1検出領域5aを通過する踏み段面4a〜4j等を検出する。そして、かかる検出時に、第1近接センサ5は、第1検出信号5bを出力する。
6は第2近接センサである。この第2近接センサ6は、第1近接センサ5よりもマンコンベアの下端側、かつ、帰路側踏み段2a〜2dと往路側踏み段2g〜2jとの間で、踏み段2d近傍に設けられる。この第2近接センサ6は、第2検出領域6aを有する。この第2検出領域6aは、鉛直下向きに延び、踏み段2dの循環移動方向と直交する。第2近接センサ6は、第2検出領域6aを通過する踏み段2a〜2j等の一部を検出するように設けられる。
具体的には、第2近接センサ6は、第1近接センサ5に踏み段面4a〜4j等が検出されている踏み段4a〜4j等とは異なる踏み段4a〜4j等の一部を、第1近接センサ5が踏み段面4a〜4j等を検出している時間よりも短時間検出する。より具体的には、第2近接センサ6は、踏み段2a〜2j等のライザ3a〜3j等の端部を検出する。そして、かかる検出時に、第2近接センサ6は、第2検出信号6bを出力する。
7は判定装置である。この判定装置7は、第1及び第2検出信号5b、6bが入力される。そして、判定装置7は、第2検出信号6b入力時における第1検出信号5bの入力状態に基づいて、踏み段2a〜2j等の欠落の有無を判定する。具体的には、判定装置7は、第2近接センサ6がライザ3a〜3j等の端部を検出しているときに、第1近接センサ5が踏み段面4a〜4j等を検出している場合は、踏み段2a〜2j等の欠落がないと判定し、踏み段面4a〜4j等を検出していない場合は、踏み段2a〜2j等の欠落があると判定する。
次に、図2を用いて、踏み段欠落検出装置の動作をより詳細に説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの踏み段欠落検出装置の第1及び第2近接センサの動作タイミングを説明するためのタイミング図である。
図2において、横軸は時間を表し、縦軸は第1及び第2近接センサ5、6の動作状態(ON状態)及び非動作状態(OFF状態)を示す。具体的には、第1及び第2近接センサ5、6は、それぞれON状態のときに、第1及び第2検出信号5b、6bを出力する。一方、第1及び第2近接センサ5、6は、それぞれOFF状態のときに、第1及び第2検出信号5b、6bを出力しない。
まず、踏み段2a〜2j等の欠落がない正常状態の場合を考える。ここで、ライザ3a〜3j等は、湾曲面を循環移動方向に向けて配置される。このため、第2検出領域6aを通過するライザ3a〜3j等の端部の循環移動方向寸法は、踏み段2a〜2j等の循環移動方向寸法に比べ、遥かに短い。即ち、第2近接センサ6は、ライザ3a〜3j等の端部が近接している僅かな時間だけ、第2検出信号6bを出力する。
一方、踏み段面4a〜4j等は、循環移動方向に沿わせて配置される。このため、第1検出領域5aを通過する踏み段面4a〜4j等の循環移動方向寸法は、踏み段2a〜2j等の循環移動方向寸法と略同等となる。即ち、第1近接センサ5は、隣接した踏み段2a〜2j等の間に形成された僅かな隙間が近接している時間だけ、第1検出信号5bを出力しない。
即ち、正常状態の場合は、第2近接センサ6が踏み段2a〜2j等のライザ3a〜3j等の端部を検出しているときは、必ず、第1近接センサ5が他の踏み段2a〜2j等の踏み段面4a〜4j等を検出している。かかる状態は、判定装置7により、踏み段2a〜2j等の欠落がないと判定される。
次に、踏み段2a〜2j等の欠落がある状態の場合を考える。
踏み段2a〜2j等の欠落がある箇所には、大きな隙間が形成される。この隙間が、第1近接センサ5に近接するときは、第2近接センサ6に踏み段2a〜2j等のライザ3a〜3j等の端部が近接して第2検出信号6bが出力されているにも関わらず、第1検出信号5bが出力されない。かかる状態は、判定装置7により、踏み段2a〜2j等の欠落があると判定される。
さらに、判定装置7は、第1及び第2近接センサ5、6のON故障及びOFF故障を判定する機能も有する。かかる判定は、論理回路により行われる。ここで、第1及び第2近接センサ5、6の正常な検出周期は同じである。しかし、第1及び第2近接センサ5、6の検出タイミングは異なる。かかる検出周期及び検出タイミングを利用して、第1及び第2近接センサ5、6のON故障及びOFF故障が判定される。
具体的には、判定装置7は、第2検出信号6bの入力された後、再び第2検出信号6b入力されるまでの間に、継続して第1検出信号5bが入力されている場合は、第1近接センサ5が、第1検出信号5bの出力を停止できない故障状態にあると判定する。
また、判定装置7は、第1検出信号5bが入力されている間に、第2検出信号6bが入力されない場合は、第2近接センサ6が第2検出信号6bを出力することができない故障状態にあると判定する。
判定装置7は、第1検出信号5bが入力されていないときに、第2検出信号6bが入力されている場合は、第2近接センサ6が第2検出信号6bの出力を停止することができない故障状態にあると判定する。
以上で説明した実施の形態1によれば、判定装置7が、検出信号6bの入力時における第1検出信号5bの入力状態に基づいて、踏み段2a〜2j等の欠落状況を判定する。このため、隣接した踏み段2a〜2j等の隙間寸法を直接測定する必要がない。即ち、第1及び第2近接センサ5、6は、それぞれ踏み段2a〜2j等のライザ3a〜3j等の端部及び踏み段面4a〜4j等を検出できるだけでよい。このため、第1及び第2近接センサ5、6の小型化が可能となる。即ち、踏み段欠落検出装置全体の小型化となる。
また、踏み段2a〜2j等の欠落判定が、第2近接センサ6のON動作に同期して、行われる。このため、マンコンベアの運転速度に関係なく、踏み段2a〜2j等の欠落を検出できる。これにより、踏み段2a〜2j等の欠落判定のタイミングを計測するためのタイマーが不要となる。即ち、踏み段欠落検出装置の簡素化が図られる。また、判定装置7は、第1及び第2近接センサ5、6のON故障及びOFF故障の自己判定機能を有する。このため、踏み段欠落検出装置の信頼性が向上する。
なお、実施の形態1では、マンコンベアの下端側に第1及び第2近接センサ5、6が設けられた場合で説明した。しかし、第1及び第2近接センサ5、6は、マンコンベアの上端側にも設けられてよい。第1及び第2近接センサ5、6が、マンコンベアの上下端が設けられれば、踏み段2a〜2j等の欠落部が往路側に露出される前に、踏み段2a〜2j等の欠落が検出される。そして、かかる欠落の検出により、マンコンベアの運転を停止すれば、マンコンベアの安全性が確保される。
また、踏み段欠落検出装置に、判定装置7を用いて、踏み段2a〜2j等の欠落を検出するか否かを選択するスイッチを設けてもよい。この場合、踏み段2a〜2j等の欠落を検出しないことが選択されれば、踏み段2a〜2j等の欠落がある状態で、踏み段2a〜2j等を循環移動させることができる。このため、マンコンベアの保守作業を行う場合の利便性が向上する。
さらに、判定装置7による踏み段2a〜2j等の欠落の検出を停止していることを表示する表示装置が設けられてもよい。この場合、保守員等が、踏み段2a〜2j等の欠落の検出していないことを認識でき、保守作業の安全性が図られる。
なお、判定装置7による踏み段2a〜2j等の欠落の検出を停止した状態で、一定時間以上マンコンベアを連続して運転した後、自動的に、踏み段欠落検出装置を有効にするようにしてもよい。この場合、保守員等が、保守作業終了後、踏み段欠落検出装置を有効にする操作を忘れた場合でも、踏み段2a〜2j等一周分以上の連続運転で、踏み段2a〜2j等の欠落がないことを判定装置7が判定すると、踏み段欠落検出装置によるマンコンベアの停止機能を有効とする。このため、マンコンベアの安全性がより向上する。
また、実施の形態1では、第1近接センサ5により、ライザ3a〜3j等の端部が検出される場合で説明した。しかし、第1近接センサ5で、ライザ3a〜3j等の端部近傍の踏み段ローラや、踏み段2a〜2j等を固定する踏み段軸を検出しても、同様の効果が得られるのはいうまでもない。
以上のように、この発明にかかるマンコンベアの踏み段欠落検出装置によれば、踏み段の欠落を検出するマンコンベアに利用できる。

Claims (7)

  1. 無端状に連結され、循環移動する複数の踏み段と、
    前記踏み段の外側で前記踏み段近傍に設けられ、近接する前記踏み段の踏み段面を検出する第1近接センサと、
    前記踏み段近傍に、近接する前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出するように設けられ、前記第1近接センサに踏み段面が検出されている踏み段とは異なる踏み段の踏み段面以外の一部を、前記第1近接センサが前記踏み段面を検出している時間よりも短時間検出する第2近接センサと、
    前記第2近接センサが前記踏み段の踏み段面以外の一部検出しているときに、前記第1近接センサが前記踏み段面を検出している場合は、前記踏み段の欠落がないと判定し、前記踏み段面を検出していない場合は、前記踏み段の欠落があると判定する判定装置と、
    を備えたことを特徴とするマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  2. 前記第1近接センサは、前記踏み段の踏み段面を検出しているときに、第1検出信号を出力し、
    前記第2近接センサは、前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出しているときに、第2検出信号を出力し、
    前記判定装置は、前記第1及び第2検出信号が入力され、前記第2検出信号が入力された後、再び前記第2検出信号が入力されるまでの間に、継続して前記第1検出信号が入力されている場合は、前記第1近接センサが、前記第1検出信号の出力を停止できない故障状態にあると判定することを特徴とする請求項1記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  3. 前記第1近接センサは、前記踏み段の踏み段面を検出しているときに、第1検出信号を出力し、
    前記第2近接センサは、前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出しているときに、第2検出信号を出力し、
    前記判定装置は、前記第1検出信号が入力されている間に、前記第2検出信号が入力されない場合は、前記第2近接センサが、前記第2検出信号を出力することができない故障状態にあると判定することを特徴とする請求項1記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  4. 前記第1近接センサは、前記踏み段の踏み段面を検出しているときに、第1検出信号を出力し、
    前記第2近接センサは、前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出しているときに、第2検出信号を出力し、
    前記判定装置は、前記第1検出信号が入力されていないときに、前記第2検出信号が入力されている場合は、前記第2近接センサが、前記第2検出信号の出力を停止することができない故障状態にあると判定することを特徴とする請求項1記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  5. 前記第1近接センサは、マンコンベアの上下端に設けられ、帰路側の前記踏み段の踏み段面を検出し、
    前記第2近接センサは、前記マンコンベアの上下端で前記第1近接センサ近傍に設けられ、帰路側の前記踏み段の踏み段面以外の一部を検出することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  6. 前記判定装置を用いて前記踏み段の欠落を検出するか否かを選択するスイッチ、
    を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
  7. 前記判定装置による前記踏み段の欠落の検出を停止していることを表示する表示装置、
    を備えたことを特徴とする請求項6記載のマンコンベアの踏み段欠落検出装置。
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