JP5244681B2 - ラッシュアジャスタ - Google Patents

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Description

本発明は、ラッシュアジャスタに関する。
従来より、外部からの液体が内部の液体に混入することを防止することができる密封型ラッシュアジャスタが知られている(例えば、特許文献1参照)。この密封型ラッシュアジャスタは、ボディ1と、プランジャ2Aと、プランジャ2Aに装着される第1のシール部材5と、ボディ1から露出しているプランジャ2Aの一部をシールすると共にボディ1の開口端部とプランジャ2Aとの間に形成される隙間Kを覆う第2のシール部材20Aとを備えている。この密封型ラッシュアジャスタでは、第1のシール部材5が装着されたプランジャ2Aがボディ1に嵌挿され、ボディ1から露出しているプランジャ2Aの一部をシールするように第2のシール部材20Aが配設されている。
また、従来より、図1に示すようなラッシュアジャスタが知られている。このラッシュアジャスタは、ボディ51と、プランジャ52と、プランジャ52の外周面に装着される第1のシール部材53と、ボディ1の内周面に装着される第2のシール部材54とを備えている。
このように、2つのシール部材を備えるラッシュアジャスタは、従来から知られている。
特開2008−223489号公報
ところで、上記図1のラッシュアジャスタでは、組付時に、プランジャ52の外周面に装着される第1のシール部材53がボディ51の内周面に装着される第2のシール部材54を乗り越えて嵌挿されるので、第1のシール部材53及び第2のシール部材54が捩れたり、互いに喰いつたりし、結果として、少なくとも一方のシール部材が破損するおそれがある。
プランジャ52がボディ51に嵌挿される場合には、その嵌挿前に第1のシール部材53及び第2のシール部材54に油を塗布する。しかし、第1のシール部材53及び第2のシール部材54の全体に油が塗布されていない場合には、少なくとも一方のシール部材が切断されるおそれもある。
また、プランジャ52の角部(例えば、第1のシール部材53が装着される溝のエッジ部)により、第2のシール部材54が破損するおそれもある。
上記図1のラッシュアジャスタでは、第2のシール部材54が第1のシール部材53の上方に配置されているが、第2のシール部材54が第1のシール部材53の下方に配置されている場合を考える。
この場合、プランジャ52がボディ51に嵌挿される場合に、第1のシール部材53が第2のシール部材54を乗り越えることはない。しかしながら、プランジャ52が高速で上昇するときに、第1のシール部材53と第2のシール部材54との間の隙間に油が掻き込まれてしまう。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、プランジャがボディに嵌挿される場合に、第1シール手段及び/又は第2シール手段の破損を回避でき、かつ、第1シール手段と第2シール手段との間の隙間の密封性を確保できるラッシュアジャスタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のラッシュアジャスタは、第1シール手段が装着されるプランジャと、第2シール手段が装着されると共に前記プランジャが嵌挿される前記ボディとを備え、前記第1シール手段を前記第2シール手段よりも大気に近い位置に配置し、且つ前記プランジャの下方に配置される高圧室側に向けて前記ボディの内径及び前記プランジャの外径が増大するような段差が、前記第1シール手段と前記第2シール手段との間の前記ボディ上及び前記プランジャ上の位置に設けられていることを特徴とする。
かかる構成によれば、第1シール手段が前記第2シール手段よりも大気に近い位置に配置されるので、プランジャがボディに嵌挿される場合に、第1シール手段及び/又は第2シール手段の破損を回避できる。また、高圧室側に向けてボディの内径及びプランジャの外径が増大するような段差が第1シール手段と第2シール手段との間のボディ上及びプランジャ上の位置に設けられているので、プランジャが上昇する際に、第1シール手段と第2シール手段との間の隙間からオイルを掻き出す作用が、従来のラッシュアジャスタにおけるその作用よりも大きくなり、第1シール手段と第2シール手段との間の隙間の密封性を確保できる。
好ましくは、本発明のラッシュアジャスタでは、前記段差は、前記高圧室側に向けて前記ボディの内径及び前記プランジャの外径が線形的に増大するように構成されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、ラッシュアジャスタの作動中における第1シール手段と第2シール手段との間の隙間内の圧力変化が大きくなるので、第1シール手段と第2シール手段との間の隙間の密封性を従来よりも確保できる。
本発明によれば、プランジャがボディに嵌挿される場合に、第1シール手段及び/又は第2シール手段の破損を回避でき、かつ、第1シール手段と第2シール手段との間の隙間の密封性を確保できる。
従来のラッシュアジャスタの構成を示す図である。 本実施の形態に係るラッシュアジャスタを模式的に示す図である。 (A)及び(B)は、第1シール部材5及び第2シール部材30を含むラッシュアジャスタ100の部分拡大図である。 隙間21の容積の変化状態を示す図である。 隙間21内の圧力の変化状態を示す図である。 (A)及び(B)は、従来のラッシュアジャスタの部分拡大図である。 (A)及び(B)は、従来のラッシュアジャスタの部分拡大図の変形例である。 (A)及び(B)は、図3(A)及び(B)のラッシュアジャスタ100の部分拡大図の変形例である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図2は、本実施の形態に係るラッシュアジャスタを模式的に示す図である。
図2のラッシュアジャスタ100は、基本構成としてボディ1と、プランジャ2と、チェック弁3と、プランジャスプリング4と、第1シール部材5と、ボールプラグ6と、キャップリテーナ7と、底蓋8と、第2シール部材30とを有している。
ボディ1は円筒状の部材で構成されており、ボディ1にはプランジャ2が中心軸線と平行な方向で摺動自在に嵌挿されている。ボディ1の先端部には、プランジャ2の突出を規制するためのキャップリテーナ7が配設されている。このキャップリテーナ7は、プランジャ2の抜け止めとして機能し、外部から侵入するオイル(液体)を封止する機能は有していない。プランジャ2は、略円柱状の部材で構成されており、その内部にはリザーバ室10が形成されている。なお、リザーバ室10は適宜の形状に形成されていてよい。プランジャ2の先端側にはオイル(液体)を注入するための注入孔2aが形成されており、さらにこの注入孔2aには注入したオイルや気体を密封するためのボールプラグ6が圧入されている。オイルは規定量注入されており、リザーバ室10の残りの空間には気体(例えば製造雰囲気から得た空気など)が存在する。密封するオイルとしては、例えばシリコンオイルが適用される。
プランジャ2の後端部には、高圧室11と連通する連通孔2bが形成されており、さらにこの連通孔2bにはチェック弁3が配設されている。プランジャ2の後端側には高圧室11が形成され、この高圧室11にはプランジャスプリング4が配設されている。チェック弁3は、プランジャスプリング4がプランジャ2をその先端側(図2の上方向)へ突出するように付勢する際に開いて、リザーバ室10から高圧室11へのオイルの移動のみを許容し、その逆方向のオイルの移動を遮断する。
また、プランジャ2には、摺動面12からリザーバ室10に通じるリサイクル孔2cが、リザーバ室10側の開口部2fが使用状態で常にオイルの油面Lよりも高圧室11側になるように形成されている。なお、本実施の形態に係るラッシュアジャスタ100は、鉛直方向に対して45度傾斜した状態で内燃機関(不図示)に取り付けられるため、図2では油面Lを45度傾斜した状態で示している。
リサイクル孔2cは、中心軸線に向かって中心軸線と直交するように形成されており、プランジャ2の摺動面12には、リサイクル孔2cと同じ高さ(摺動方向における位置)で一周に亘って溝部2dが形成されている。さらに、プランジャ2の先端側の摺動面12には溝部2eが一周に亘って形成されており、この溝部2eには外部からのオイルの進入を防止するための第1シール部材5が配設されている。第1シール部材5は、ボディ1とプランジャ2との間の隙間をリサイクル孔2cの位置よりもプランジャ2の先端に近い位置でシールしている。第1シール部材5には、例えばXシール(具体的には、断面がX文字状である複数のリップを有するオイルシール)を適用できるが、これに限られずその他のシール用部品など適宜のシール手段を適用してよい。尚、Xシールの具体例は、特公昭62−29605号公報に開示されている。
ボディ1の内周面には、一周に亘って溝部1aが形成されており、この溝部1aには外部へのオイルの流出を防止するための第2シール部材30が配設されている。第2シール部材30の材質としては、例えばゴムが適用されるが、これに限らず、適宜の材質が適用されてもよい。尚、第1シール部材5及び第2シール部材30の断面形状は、円形又は四角形(正方形、長方形など)で構成されるが、これに限定されるものではない。
ここで、第1シール部材5及び第2シール部材30を含むラッシュアジャスタ100の部分拡大図を図3(A),(B)に示す。図3(A)は、プランジャ2が上昇する場合(即ち、ラッシュアジャスタ100が伸張状態である場合)のラッシュアジャスタ100の部分拡大図であり、図3(B)は、プランジャ2が下降する場合(即ち、ラッシュアジャスタ100が収縮状態である場合)のラッシュアジャスタ100の部分拡大図である。図3(A),(B)は、図2の破線Aで囲まれた部分に対応する。
第1シール部材5及び第2シール部材30並びに溝部2e及び溝部1aは、ラッシュアジャスタ100が最伸張状態又は最収縮状態である場合でも、互いに接触しないように配置されている。また、第1シール部材5及び溝部2eは、第2シール部材30及び溝部1aの位置よりも大気に近い位置(即ち大気側)に配置されており、この配置関係はラッシュアジャスタ100の作動中も維持される。
また、ボディ1及びプランジャ2には、高圧室側に向けてボディ1の内径及びプランジャ2の外径が増大するような段差1h及び2hが設けられている。段差1h及び2hは、高圧室側に向けてボディ1の内径及びプランジャ2の外径が線形的に(リニアに)増大するように構成されている。さらに、段差1h及び2hは、第1シール部材5及び第2シール部材30の間に形成されている。
第1シール部材5及び第2シール部材30の間の隙間21は、図4に示すように、プランジャ2が最下位置にある場合に最大容積になり、プランジャ2が最上位置にある場合に最小容積になる。図4は、隙間21の容積の変化状態を示す。
従って、プランジャ2が上昇する場合に、隙間21内の圧力が高まり、隙間21にオイルが引き込まれることがなくなる。ここで、隙間21内の圧力の変化状態を図5に示す。
図6(A),(B)は、従来のラッシュアジャスタの部分拡大図であり、図7(A),(B)は、従来のラッシュアジャスタの部分拡大図の変形例である。
図6(A),(B)では、第2シール部材が第1シール部材の位置よりも大気に近い位置(即ち大気側)に配置されており、図7(A),(B)では、第1シール部材が第2シール部材の位置よりも大気に近い位置(即ち大気側)に配置されている。図6(A),(B)の従来のラッシュアジャスタでは、プランジャが上昇する場合に、第1シール部材及び第2シール部材の間の隙間の圧力が高まり、オイルを当該隙間から掻き出す作用が生じる。しかしながら、プランジャ2をボディ1に嵌挿する際に、第1シール部材及び第2シール部材が互いに接触し、破損するおそれがある。
一方、図7(A),(B)の従来のラッシュアジャスタでは、プランジャ2をボディ1に嵌挿する際に、第1シール部材及び第2シール部材が互いに接触することはない。しかしながら、プランジャが上昇する場合に、第1シール部材及び第2シール部材の間の隙間の圧力が下がり、オイルを当該隙間に掻き込む作用が生じてしまう。
本実施の形態に係るラッシュアジャスタ100では、図3(A)に示すように、プランジャ2が上昇する場合に、隙間21内の圧力が高まり、オイルを隙間21から掻き出す作用が生じる。加えて、プランジャ2をボディ1に嵌挿する際に、プランジャ2を高圧室側からボディ1に嵌挿することで、第1シール部材及び第2シール部材が互いに接触することはない。特に、段差1h及び2hが設けられているので、プランジャ2をボディ1に嵌挿し易い効果がある。
尚、従来のラッシュアジャスタでは、プランジャをボディに嵌挿する際に、プランジャを大気側からボディ1に嵌挿するが、本実施の形態に係るラッシュアジャスタ100では、プランジャ2を高圧室側からボディ1に嵌挿する。プランジャ2がボディ1に嵌挿された後、蓋部8がボディ1に圧入され、溶接により蓋部8及びボディ1が合体する。
上述した段差1h及び2hは、高圧室側に向けてボディ1の内径及びプランジャ2の外径が線形的に(リニアに)増大するように構成されているが、変形例として、図8(A)(B)に示すように、段差1h及び2hは階段状又はクランク状に構成されていてもよい。但し、この場合、図3(A),(B)の段差1h及び2hに比べて、隙間21内の圧力変化が低下するので、隙間21内の圧力変化を大きくする場合には、図3(A),(B)の段差1h及び2hの形状が好ましい。つまり、段差1h及び2hが、高圧室側に向けてボディ1の内径及びプランジャ2の外径が線形的に(リニアに)増大するように構成される場合は、段差1h及び2hが階段状又はクランク状に構成される場合よりも、ラッシュアジャスタ100の作動中の隙間21内の圧力変化が大きくなる。
また、本実施の形態では、ラッシュアジャスタの作動中に、第1シール部材5及び第2シール部材30の間の隙間21の容積の変化が、ボディ1及びプランジャ2に段差が設けられていない場合の隙間の容積の変化に比べて大きくなる。即ち、ラッシュアジャスタ100の作動中の隙間21内の圧力変化が従来のラッシュアジャスタの圧力変化よりも大きくなる。よって、オイルを隙間21から掻き出す作用は、従来のラッシュアジャスタにおけるその作用よりも大きくなる。
以上詳細に説明したように、本実施の形態によれば、第1シール部材5が第2シール部材30よりも大気に近い位置に配置されるので、プランジャ2がボディ1に嵌挿される場合に、第1シール部材5及び/又は第2シール部材30の破損を回避できる。また、高圧室側に向けてボディ1の内径及びプランジャ2の外径が増大するような段差1h,2hが第1シール部材5と第2シール部材30との間のボディ1上及びプランジャ2上の位置に設けられているので、プランジャ2が上昇する際に、第1シール部材5と第2シール部材30との間の隙間21からオイルを掻き出す作用が、従来のラッシュアジャスタにおけるその作用よりも大きくなり、第1シール部材5と第2シール部材30との間の隙間21の密封性を確保できる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
1 ボディ、2 プランジャ、3 チェック弁、4 プランジャスプリング、5 第1シール部材、6 ボールプラグ、7 キャップリテーナ、8 底蓋、21 隙間、30 第2シール部材、100 ラッシュアジャスタ

Claims (2)

  1. 第1シール手段が装着されるプランジャと、
    第2シール手段が装着されると共に前記プランジャが嵌挿される前記ボディとを備え、
    前記第1シール手段を前記第2シール手段よりも大気に近い位置に配置し、且つ前記プランジャの下方に配置される高圧室側に向けて前記ボディの内径及び前記プランジャの外径が増大するような段差が、前記第1シール手段と前記第2シール手段との間の前記ボディ上及び前記プランジャ上の位置に設けられていることを特徴とするラッシュアジャスタ。
  2. 前記段差は、前記高圧室側に向けて前記ボディの内径及び前記プランジャの外径が線形的に増大するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
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