JP5241404B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は撮像装置に関する。
デジタルカメラ等の撮像装置には、シャッタスピード・絞り値・露出値・ISO感度等種々の設定値がある。中でもシャッタスピードは、低速限界値から高速限界値までの間を1/2段や1/3段のステップで細かく区切られており、合計で50ステップ近い設定値に変更することが可能である。
しかし、これだけのステップ数をカーソルキーだけで設定するには、設定値を変更するだけで時間を要してしまい、その間にシャッタチャンスを逃してしまうおそれがある。
特許文献1には以下の技術が提案されている。
即ち、少なくとも第1のシャッタスピード設定範囲と第2のシャッタスピード設定範囲を設け、低速限界値と高速限界値を幅広く設定しても第2のシャッタスピード設定範囲を狭めることにより、シャッタスピード設定時の操作性が悪化しないようにしている。
特許文献2には、例えば、下向きカーソルキーを操作し続け、設定値が最小値に達すると、次に最大値にジャンプして、その後再び減少していき、上向きカーソルキーを操作し続けると、上記と逆の動作になるように制御する技術が提案されている。これにより、設定値が可変範囲を巡回するように変化していき、最小値付近の設定値から最大値付近の設定値への変更、もしくはその逆の変更が容易にできるようになっている。
特開平8−82829号公報 特開2003−145894号公報
しかしながら、特許文献1の技術の場合、設定したいシャッタスピードが第2のシャッタスピード設定範囲にない場合、まずはモードスイッチを第1のシャッタスピード設定範囲に切り替え、それからカーソルキーやダイアルで設定値を変更しなければならない。そのため、操作が煩雑になり時間も要してしまう。
また、特許文献2の技術の場合、設定値が最大値と最小値の中間にあるときに、設定値を最大値や最小値に変更したいときは、カーソルキーを押し続けなければならず、やはりそれだけ時間を要してしまう。
本発明の目的は、設定値(または画像)を効率的かつ短時間で所定の設定値(または画像)に変更することができる撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するめに、本発明の撮像装置は、設定値を変更するために操作される設定値変更操作手段と、画角を変更するために操作されるズーム操作手段と、前記設定値変更操作手段が操作されている状態で、さらに前記ズーム操作手段が操作されると、前記設定値を上限値または下限値に変更するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の撮像装置は、画像を表示するための表示手段と、前記表示手段に表示される画像を切り替えるために操作される表示画像切替操作手段と、画角を変更するために操作されるズーム操作手段と、画像再生時に前記表示画像切替操作手段が操作されている状態で、さらに前記ズーム操作手段が操作されると、前記表示手段に最も新しい画像または最も古い画像表示するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、設定値を効率的かつ短時間で所定の設定値に変更することができる。
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルカメラの外観図である。
図1において、カメラ本体1には、パワーボタン11、モードダイアル12、ズームダイアル13、レリーズボタン14、切り替えレバー15、十字キー16、セットキー17、液晶表示部18を備えている。
このデジタルカメラにおける各種の設定値は、モードダイアル12を回転させるかもしくは露出ボタンやISO感度ボタンを押して、変更可能な状態にした後、十字キー16を左もしくは右に押下することで、ユーザが設定、変更することができる。そして液晶表示部18には現在の設定値を示した画面が表示される。各種の設定値としては、例えば、シャッタスピード・絞り値・露出値・ISO感度がある。
例えば、シャッタスピードの設定値を変更する場合には、まずモードダイアル12をTv(シャッタスピード優先AEモード)、またはM(マニュアル露出モード)に合わせる。すると液晶表示部18には現在の設定値が示され、十字キー16の左ボタンまたは右ボタンのユーザによる操作によって、図2に示すように、1/3段毎にシャッタスピードの設定値が遷移していく。尚、ここでは最高速のシャッタスピードを1/2000、最低速のシャッタスピードを15”としているが、これは撮像装置及びレンズ性能により異なる。
シャッタスピードの現在の設定値が1/50であるときに十字キー16の右ボタンを一度押すと、シャッタスピードは1/60に遷移する。右ボタンを押しっ放しにしていると、1/60、1/80、1/100 ・・・と1ステップ毎に素早く遷移していく。
ここまでは従来のデジタルカメラと同じである。
本発明では、十字キー16の右ボタンを押している間、液晶表示部18には、図3に示すように、さらにズームダイアルを右(望遠側)に回転させることにより、設定値を最高速のシャッタスピードに設定可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の右ボタンを押しながらズームダイアル13を右に回転させると、シャッタスピードは最高速のシャッタスピード1/2000に変更される。
ズームダイアル13を中立位置に戻すと、液晶表示部18には、図4に示すように、ズームダイアル13を左(広角側)に回転させることにより、変更前の値(ここでは1/50)に設定可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の右ボタンを押しながらズームダイアル13を左に回転させると、シャッタスピードは変更前の1/50に復帰する。
また、逆にシャッタスピードを最低速のシャッタスピードに設定したいときは上記と逆の操作をすればよい。即ち、シャッタスピードの現在の設定値が1/50であるときに十字キー16の左ボタンを一度押すと、シャッタスピードは1/40に遷移する。左ボタンを押しっ放しにしていると、1/40、1/30、1/25・・・と1ステップ毎に素早く遷移していく。
十字キー16の左ボタンを押している間、液晶表示部18には、さらにズームダイアル13を左(広角側)に回転させることにより、設定値を最低速のシャッタスピードに設定可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の左ボタンを押しながらズームダイアル13を左に回転させると、シャッタスピードは最低速のシャッタスピード15”に変更される。
ズームダイアル13を中立位置に戻すと、液晶表示部18にはズームダイアルを右(望遠側)に回転させることにより、変更前の値に設定可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の左ボタンを押しながらズームダイアル13を右に回転させると、シャッタスピードは変更前の1/50に復帰する。
要するに、十字キー16の操作とズームダイアル13の操作を組み合わせることにより、設定値を現在の値、上限値、下限値に一気にジャンプさせることができるのである。この機能により、ユーザは目的の設定値に少ないキー操作で効率的に到達することができる。
例えば、シャッタスピードを現在値1/30から1/1600に変更したいとき、ユーザは、十字キー16の右ボタンを押すと、アイコンによりズームダイアル13の操作で一気に1/2000に変更できることを知る。
ズームダイアル13を右に回転させ1/2000に変更した後、十字キー16の左ボタンを1度押すと1/1600に設定することができる。この操作により、シャッタスピード1/1600に素早く到達できる。
これに対し、従来技術では十字キー16を目標設定値までステップ分右ボタンを押すか、右ボタンを押しっ放しにして数秒待たなければ1/1600へ到達できない。
本発明をズーム操作に応用した例を以下に説明する。
ユーザがズームダイアル13を右(望遠側)に回転させると、不図示のレンズ鏡筒が駆動し、画角が望遠側に切り替わる。ズームダイアル13を右に回転させた状態を維持すると、画角が望遠端に切り替わるまでレンズ鏡筒は駆動し続ける。
ズームダイアル13を右に回転させている間、液晶表示部18には、さらに十字キー16の右ボタンを押すことにより、画角を望遠端に設定可能であることを示すアイコンが表示される。
このとき、十字キー16の右ボタンを押すと、ズームダイアル13から手を離してもレンズ鏡筒は駆動し続け、画角は望遠端に切り替わる。画角を望遠側から広角端に切り替えたいときは、上記と全く逆の操作をすればよい。
このように、ズームダイアル13と十字キー16の組み合わせ操作により、ズームダイアル13を操作し続けることなく、画角を一気に広角側から望遠端まで、逆に、望遠側から広角端まで切り替えることができる。
尚、ここでは十字キー16の左右ボタンを操作するとしたが、十字キー16に限らず他の各種設定ボタンを割り当ててもよい。例えば、ズームダイアル13を回転させた状態でセットキー17を押すことにより、画角を望遠端もしくは広角端に設定する、としてもよい。
以上は、デジタルカメラが撮影モードのときの、設定値の変更に関して説明したが、本発明は、再生モード時にも応用できる。以下、再生モード時の本発明の応用例を説明する。
再生モード時に、十字キー16の右ボタンを押すと、次の画像を表示し、十字キー16の左ボタンを押すと、前の画像を表示する。画像の表示順は、本実施の形態では撮影順であるとする。
最新の画像を表示した状態で十字キー16の右ボタンを押すと、最古の画像を表示する。逆に最古の画像を表示した状態で十字キー16の左ボタンを押すと、最新の画像を表示する。また、十字キー16の右ボタンもしくは左ボタンを押し続けると、素早く次の画像もしくは前の画像に切り替わり続ける。
十字キー16の右ボタンを押している間、液晶表示部18には、図5に示すように、さらにズームダイアル13を右(望遠側)に回転させることにより、最新の画像にジャンプ可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の右ボタンを押しながらズームダイアル13を右に回転させると、最新の画像が表示される。
ズームダイアル13を中立位置に戻すと、液晶表示部18には、図6に示すように、ズームダイアル13を左(広角側)に回転させることにより、元の画像を表示可能であることを示すアイコンが表示される。
このときに、十字キー16の右ボタンを押しながらズームダイアル13を左に回転させると、元の画像が表示される。最古の画像にジャンプさせたいときは、上記と全く逆の操作をすればよい。
図7は、図1のデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
図7において、操作検出部31は、十字キー16及びズームダイアル13がユーザに操作されたことを検出し、コントローラ32に通知する。液晶表示部駆動回路(LCDドライバ)35は、コントローラ32からの指令信号に基づいて、液晶表示部18にどのような画面を表示するかを制御する。
メモリ33には、各種モード(マニュアル露出モード、シャッタスピード優先AEモード、絞り優先AEモード、プログラムAEモード等)毎の現在の設定値や、設定値の可変範囲が記憶されている。
また、メモリ33には、可変範囲内での設定値変更の刻み量(または、その可変範囲内の具体的な複数の候補値)や、液晶表示部18に表示すべき画面のデータ(設定値を示す文字フォントや、位置指標等のデータ)が記憶されている。
コントローラ32は、十字キー16及びズームダイアル13のユーザによる操作に応答して、メモリ33内のデータを用いて、既に説明したような設定値の変更や、液晶表示部18の画面の変更等を制御する。
図8は、図7のデジタルカメラによって実行される設定値変更処理の手順を示すフローチャートである。
本処理は、図7におけるコントローラ32の制御の下に実行される。
図8において、コントローラ32は、まず、デジタルカメラが撮影モードか再生モードかを読み取る(ステップS101)。
撮影モード時、先に十字キー16の左ボタンもしくは右ボタンがユーザによって操作される(ステップS102で「N」、S103で「Y」)と、コントローラ32は、現在のモードに合った設定値を変更し、さらにズームダイアル13の操作をする。このことにより、設定値をジャンプ可能であることを示すアイコンを液晶表示部18に表示させる(ステップS104)。
上記ステップS104の間に、さらに、ズームダイアル13が操作される(ステップS105)と、コントローラ32は、ズームダイアル13の操作方向に合わせて設定値を上限値もしくは下限値にジャンプさせる。
その後、コントローラ32は、ズームダイアル13を逆に操作することにより、設定値を変更前の値に戻すことが可能であることを示すアイコンを液晶表示部18に表示させる(ステップS106)。アイコンの指示通りにズームダイアル13が操作される(ステップS107)と、設定値を変更前の値に設定する(ステップS108)。そして、本処理を終了する。
撮影モード時、先にズームダイアル13がユーザによって操作される(ステップS102で「Y」)と、コントローラ32は、鏡筒を駆動させるズームモータ34に指令を出して鏡筒を駆動させる。
さらに、十字キー16が操作されることにより、コントローラ32は、画角を一気に望遠端もしくは広角端まで設定可能であることを示すアイコンを液晶表示部18に表示させる(ステップS109)。
アイコンの示す通りに十字キー16を操作する(ステップS110で「Y」)と、コントローラ32は、画角を望遠端もしくは広角端に設定するようズームモータ34に指令を出し、鏡筒を駆動させる(ステップS111)。そして、本処理を終了する。
再生モード時、ユーザによって十字キー16が操作される(ステップS112)と、コントローラ32は、十字キー16の操作に応じて画像を切り替える。
さらに、ズームダイアル13が操作されることにより、コントローラ32は、最新の画像もしくは最古の画像にジャンプ可能であることを示すアイコンを液晶表示部18に表示させる(ステップS113)。
アイコンの示す通りにズームダイアル13を操作する(ステップS114で「Y」)と、コントローラ32は、画像をジャンプさせ、液晶表示部18に表示させる(ステップS115)。そして、本処理を終了する。
ここで、十字キー16は、シャッタスピード、絞り、露出、ISO感度を含む設定値を変更するために操作される設定値変更操作手段として機能する。また、ズームダイアル13は、画角を変更するために操作されるズーム操作手段として機能する。
また、コントローラ32は、設定値変更操作手段が操作されている状態で、さらにズーム操作手段が操作されると、設定値が端の値に変更されるように制御する制御手段として機能する。このとき、制御手段は変更される直前の設定値を記憶している。
そして、設定値が端の値に変更された後、設定値変更操作手段が操作されている状態で、ズーム操作手段が最初の操作と逆側に操作されると、制御手段は、設定値が変更前の値に変更されるように制御する。
また、液晶表示部18は、画像を表示するための表示手段として機能する。また、十字キー16は、表示手段に表示される画像を切り替えるために操作される表示画像切替操作手段として機能する。
また、コントローラ32は、画像再生時に表示画像切替操作手段が操作されている状態で、さらにズーム操作手段が操作されると、表示手段に端の画像が表示されるように制御する制御手段として機能する。このとき、制御手段は直前に表示していた画像を記憶している。
そして、表示手段に端の画像が表示された後、表示画像切替操作手段が操作されている状態で、ズーム操作手段が最初の操作と逆側に操作されると、制御手段は、表示手段に直前に表示していた画像が表示されるように制御する。
また、制御手段は、表示画像切替操作手段もしくはズーム操作手段が操作されている間、次にどの操作をすれば画像をジャンプさせることができるかを示すアイコンが、現在値を示すアイコンとは別に表示手段に表示されるように制御する。
また、十字キー16は、各設定を行う操作手段と機能する。また、コントローラ32は、ズーム操作手段が操作されている状態で、さらに操作手段が操作されると、画角が望遠端もしくは広角端まで切り替わるように制御する制御手段として機能する。
本実施の形態では、ズーム操作部材は回転タイプのズームダイアル13としたが、押圧タイプのズームボタンでも構わない。また、設定値の変更と画像の送りを十字キー16の左右で行っているが、勿論上下でもよい。十字キーが、回転するダイアルタイプのものでもよい。
重要なのは、設定値を変更するカーソル操作手段、設定を行う操作手段と、ズーム操作手段との組み合わせにより、設定値・画像をジャンプさせることができるという点である。また、アイコンの表示は設定によりオフにすることができ、操作に慣れたユーザはアイコン表示をオフにして撮影/再生することができる。
以上、本実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルカメラの外観図である。 一般的なデジタルカメラのシャッタスピード設定値の遷移図である。 図1のデジタルカメラにおけるシャッタスピード設定時に、十字キー右ボタンを押下したときに表示されるアイコンを示す図である。 図1のデジタルカメラにおけるシャッタスピードの設定値をジャンプさせた後に表示されるアイコンを示す図である。 図1のデジタルカメラにおける画像再生コマ送り時に表示されるアイコンを示す図である。 図1のデジタルカメラにおける再生画像をジャンプさせた時に表示されるアイコンを示す図である。 図1のデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 図7のデジタルカメラによって実行される設定値変更処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 カメラ本体
11 パワーボタン
12 モードダイアル
13 ズームダイアル
14 レリーズボタン
15 切り替えレバー
16 十字キー
17 セットキー
18 液晶表示部
31 操作検出部
32 コントローラ
34 ズームモータ

Claims (6)

  1. 設定値を変更するために操作される設定値変更操作手段と、
    画角を変更するために操作されるズーム操作手段と、
    前記設定値変更操作手段が操作されている状態で、さらに前記ズーム操作手段が操作されると、前記設定値を上限値または下限値に変更するように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記設定値を上限値または下限値に変更た後、前記設定値変更操作手段が操作されている状態で、前記ズーム操作手段が最初の操作と逆側に操作されると、前記制御手段は、前記設定値変更前の値に復帰するように制御することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 画像を表示するための表示手段を備え、
    前記制御手段は、前記設定値変更操作手段が操作されている状態で、前記ズーム操作手段をどのように操作をすればどの設定値を設定することができるかを示すアイコンを、前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. 画像を表示するための表示手段と、
    前記表示手段に表示される画像を切り替えるために操作される表示画像切替操作手段と、
    画角を変更するために操作されるズーム操作手段と、
    画像再生時に前記表示画像切替操作手段が操作されている状態で、さらに前記ズーム操作手段が操作されると、前記表示手段に最も新しい画像または最も古い画像を表示するように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  5. 前記表示手段に最も新しい画像または最も古い画像を表示した後、前記表示画像切替操作手段が操作されている状態で、前記ズーム操作手段が最初の操作と逆側に操作されると、前記制御手段は、前記表示手段に直前に表示していた画像を表示するように制御することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記制御手段は、前記表示画像切替操作手段が操作されている状態で、前記ズーム操作手段をどのように操作をすればどの画像を表示することができるかを示すアイコンを、前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項または記載の撮像装置。
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