JP5240525B2 - コネクタの製造方法及びコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂部品の表面に治具挿入部の位置を示す指示部を有するコネクタの製造方法及びコネクタに関する。
従来、コネクタハウジングに着脱可能なリテーナはコネクタハウジングのキャビティに挿入されてランスによって係止された端子金具をキャビティから抜け落ちないように二重係止するために用いられ、例えば特許文献1に記載されたものが公知である。
ところで、メンテナンスなどの事情によりキャビティに装着された端子金具を取り外す場合があり、その場合、リテーナの取り外し用の治具挿入部に専用の取外し治具を挿入することによってリテーナを引っ掛けると共に、治具挿入部の開口縁部を支点にして取り外す。しかしながら、治具挿入部があるにも関わらず、その位置が不明確であると治具挿入部以外の場所に専用治具を挿入する可能性がある。その為、コネクタには一般的にリテーナの取り外し用の治具挿入部を指し示す指示部が形成されていることが周知である。コネクタの表面に指示部を着色やシールなどで構成すると、メンテナンス等を実施する時に指示部が消失している可能性がある為、指示部はコネクタを構成する樹脂部品を成形する際にその表面に同時に形成される。
特開平9−17507号公報
ところが、指示部はその性質上、コネクタを構成する樹脂部品を成形する金型の型開き方向に沿った面に形成する必要がある為、樹脂部品の成形金型とは別にスライド金型を必要とするスライド構造をとる必要がある。その為、金型の生産コストが高くなると共に、樹脂部品の製造効率を低下させるといった問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、指示部専用のスライド金型を追加することなく、樹脂部品を成形する金型の型開き方向に沿った表面に指示部を製造する方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として本発明は、コネクタハウジング及びこのコネクタハウジングに着脱可能に装着されるリテーナを備え、前記コネクタハウジング及び前記リテーナのうちの一方の樹脂部品の表面に前記リテーナの取り外し用の治具挿入部の位置を示すための指示端部を有する指示凹部を形成してなるコネクタを製造する方法において、前記一方の樹脂部品を、固定金型とこれに対して所定の一方向に型開きする可動金型とによって射出成型により形成し、前記可動金型のうち前記型開き方向に沿った面には、前記一方の樹脂部品の表面に前記型開き方向の先方ほど下降する傾斜面を形成するための斜面形成突部を設けると共に、この斜面形成突部の表面に前記指示凹部の基端側が前記型開き方向の先方となるようにして前記指示凹部を形成するためのマーク形成突部を設け、前記一方の樹脂部品の成型時に前記指示凹部の基端側に対応する部分を無理抜き状態で型開きを行うようにしたところに特徴を有する。
このような構成のコネクタの製造方法によると、可動金型を型開きする際にマーク形成突部が樹脂部品に引っ掛かり、金型を強引に型開きさせる必要はあるけれども、金型の数を増やすことなく樹脂部品の表面に治具挿入部を指し示す指示凹部を形成できる。また、指示凹部はコネクタとしての機能を有する部位ではないため、多少、無理抜きによって形状が崩れたとしても樹脂部品そのものの品質に悪影響を及ぼすことは無い。
本発明の実施の態様として、以下のような構成としてもよい。
前記斜面形成突部は、前記一方の樹脂部品の表面に前記コネクタハウジングのキャビティが形成される樹脂層とは非対応の位置に前記指示凹部が形成されるように設定されていることが望ましい。このような構成にすると、斜面形成突部にはマーク形成突部が形成されており、すなわち、樹脂部品の傾斜面上には指示凹部が形成されることになる。そして、指示凹部を形成するために樹脂部品から可動金型を強引に型開きした際に樹脂部品の指示凹部が形成される部分に樹脂垂れや小さなひび割れなどが発生したとしても、端子金具が装着されるキャビティに影響を与えることがない。
前記マーク形成突部は、前記指示端部とは反対側に位置する基端側が円弧状に形成されるように設けられていることが望ましい。このような構成にすると、指示凹部における指示端部が明確となることから治具挿入部の位置をはっきりと示すことができ、治具の挿入間違いを防ぐことができる。また、治具挿入部の位置を示す周知な形状である涙形状に指示凹部を形成することができる。
また、本発明はコネクタハウジング及びこのコネクタハウジングに着脱可能に装着されるリテーナを備え、前記コネクタハウジング及び前記リテーナのうちの一方の樹脂部品の表面に前記リテーナの取り外し用の治具挿入部の位置を示すための指示端部を有する指示凹部を形成してなるコネクタにおいて、前記一方の樹脂部品を、固定金型とこれに対して所定の一方向に型開きする可動金型とによって射出成型し、前記可動金型のうち前記型開き方向に沿った面には、前記一方の樹脂部品の表面に前記型開き方向の先方ほど下降する傾斜面を形成するための斜面形成突部が形成され、前記斜面形成突部の表面に前記指示凹部の基端側が前記型開き方向の先方となるようにして前記指示凹部を形成するためのマーク形成突部が形成されているところにも特徴を有する。
このような構成のコネクタは、スライド金型を増やすことなく樹脂部品の成形金型の型開き方向に沿った面に、指示凹部が形成された樹脂部品を形成することができる。その為、リテーナの取り外し用の治具挿入部の位置が経年しても指示凹部が消失することが無く、明確に指示される為、長期に亘り、治具挿入部以外の場所に専用治具を挿入することを防ぐことができる。
前記樹脂部品は、前記リテーナであることが望ましい。このような構成によると、リテーナの取り外し用の治具挿入部はリテーナ本体に形成されている為、指示凹部の位置を最も近くに設定できると共に、コネクタハウジングのリテーナ取付部の周囲の形状に影響されることなく指示凹部を表面上に形成することができる。
本発明によれば、指示部専用のスライド金型を追加することなく、樹脂部品を成形する金型の型開き方向に沿った表面に指示凹部を製造する方法を提供することができる。
本発明の一実施形態であるリテーナの正面図 同平面図 同側面図 図1のIV−IV線断面図 固定金型と可動金型とにより成形された指示凹部を有するリテーナの側断面図 雄ハウジングとリテーナとの仮係止状態を示した側断面図 雄ハウジングとリテーナとの係止完了状態を示した側断面図
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、本実施形態により製造されるコネクタの構成について説明する。
本実施形態のコネクタは、図1乃至図7に示すように、電線11に接続された雄型端子金具10が装着されたコネクタハウジングに相当する雄ハウジング20と、指示凹部41を有する樹脂部品に相当するリテーナ40とを備えたコネクタを例示している。
端子金具10は、図6及び図7に示すように、針状を成す接続部12の後方に電線11の端末をカシメて圧着するバレル13,14が設けられた形状であって、接続部12の直後にはその表面に係止片15が設けられている。接続部12は図示しない相手方コネクタに装着された相手方端子金具に挿入することによって導通状態に接続される。
雄ハウジング20は全体の外観が角柱状の箱型を成し、前後が開口した状態に形成されている。雄ハウジング20の前方部分は後方部分に比べて拡幅した状態に形成され、前方部分の内部には図示しない相手方コネクタの挿入部が嵌合時に挿入される。そして、その挿入部の側面に設けられた側面係合部と雄ハウジング20の前方開口縁の内側に形成された係合片21とが係合することで両コネクタは嵌合状態を保持する。
雄ハウジング20の中央内部から後方内部には端子金具を装着するキャビティ22が横並びに二つ形成され、その内面には固定ランス23が雄ハウジング20と一体に形成されている。端子金具10が雄ハウジング20の後方開口縁から所定の位置まで挿入されると、固定ランス23は端子金具10の係止片15によって、キャビティ22の外側に押されて弾性変形し、端子金具10が雄ハウジング20の所定の位置まで挿入されると固定ランス23に端子金具10の係止片15が係止されて端子金具10の抜け止めが行われる。
端子金具10は固定ランス23で抜け止めされた後、雄ハウジング20の側面の一端に形成されたリテーナ取付口24に端子金具抜け止め用のリテーナ40を挿入することで二重係止される。
リテーナ40には雄ハウジング20のキャビティ22に蓋をする蓋部42が形成されている。蓋部42はやや縦長な平面視コ字状を成し、コ字状の凹んだ位置の中央にはリテーナ40を取り外す専用治具(図示せず)が挿入される治具挿入部43の開口縁が更に凹んだ状態に形成されている。そして、蓋部42はリテーナ40が雄ハウジング20と係止して係止完了状態に達したときには雄ハウジング20のキャビティ22に蓋をして雄ハウジング20の外面と蓋部42の外面とが面一状態になる。
治具挿入部43はメンテナンスなどの際に図示しない専用治具がリテーナ40の中央部まで挿し込めるように内側はL字状に屈曲した状態を成している。そして、ここに専用治具の先端を挿し込んでリテーナ40の蓋部42の内側に引っ掛け、治具挿入部43の開口縁と対向する雄ハウジング20の側縁を支点としてリテーナ40を取り外す。
蓋部42の四隅よりやや中心部寄りの位置には雄ハウジング20に装着したときにその内部に向かって延びる略直方体状の弾性脚部44が四脚形成され、その先端部には蓋部42の長手方向の外側に向かって突出する係合爪45が形成されている。そして、リテーナ40が係止するときには係合爪45はそれと対応する位置に形成された雄ハウジング20の図示しない係止部に弾性脚部44が内側に撓み変形することによって乗り上げ、リテーナ40が係止完了状態に達した時に弾性脚部44の撓み変形が解除されて係合爪45が係止部に係止されてリテーナ40が雄ハウジング20に抜け止めされる。
蓋部42の短手方向の側縁に位置する弾性脚部44の二脚の間には雄ハウジング20のリテーナ取付口24から内部に延びるリブ溝25に摺動して案内することでリテーナ40を位置決めする案内リブ46が蓋部42の短手方向の両側縁よりやや内側寄りの位置に弾性脚部44と並行して形成されている。案内リブ46はリブ溝25に挿入しやすいように先端部がテーパー状に面取り加工されている。
蓋部42の内面側の中央位置と弾性脚部44に隣接する内側の位置とからは雄ハウジング20に向かって延びてリテーナ40が嵌合状態に達したときにはそれぞれのキャビティ22を閉鎖して独立状態とする塞ぎ部47が形成されている。
さて、リテーナ40にはその蓋部42の外面に形成された傾斜面48に治具挿入部43の位置を示すための指示凹部41が形成されている。傾斜面48はリテーナ40の外面において治具挿入部43の開口縁の反対側に位置する蓋部42の側縁の中央部と一方の端部との間において蓋部42の中央よりやや側縁側の位置から側縁まで下降する状態に形成されている。また、傾斜面48が形成された樹脂層はキャビティ22を塞ぐ樹脂層とは異なる位置に設定され、そして、キャビティ22を塞ぐ樹脂層よりも肉厚な状態に構成されている。
指示凹部41には治具挿入部43の方向を指し示す先端が尖った指示端部41Aとその指示端部41Aと反対側の位置に円弧状を成す基端部41Bが形成されている。そして、指示端部41Aと基端部41Bとがループ状に繋がることによって一体化され、全体としては涙形状に形成されている。
次に、本実施形態の指示凹部41を有する樹脂部品に相当するリテーナ40の製造方法について説明する。
まず、図5に示すように、リテーナ40を成型する固定金型70の開口部71と可動金型80の開口部81とを組み合わせて配置し、成型金型内に合成樹脂材を射出する。
可動金型80にはリテーナ40の指示凹部41の形成領域において、可動金型80の型開き方向に沿って外面形成部82が形成されており、その外面形成部82にはほぼ中央位置から最深部まで可動金型80の型開き方向に向かって上り傾斜となる斜面形成突部83が形成されている。また、斜面形成突部83にはその表面に指示端部41Aと基端部41Bとを有する涙形状を成す指示凹部41を形成するために僅かに突出するマーク形成突部84が形成され、マーク形成突部84は指示端部41Aが治具挿入部43の方向を指し示し、基端部41Bが型開き方向の先方となるような状態に設定されている。
成型金型内において合成樹脂材が固化した後、可動金型80を型開き方向に開くことによってリテーナ40を成型金型から取り出す。
けれども、固化したリテーナ40には型開き方向に沿った傾斜面48にマーク形成突部84が型開き方向とは直交する方向に僅かに食い込んだ状態に成形されている。その為、マーク形成突部84を指示凹部41の基端部41Bの位置から無理抜き状態に型開きすることによって、可動金型80からリテーナ40を取出して傾斜面48に涙形状を成す指示凹部41を形成することができる。
これにより、リテーナ40の成型金型にスライド型の金型を追加したスライド構造を採用することなく、リテーナ40の蓋部42の外面に指示凹部41を形成することができる。
指示凹部41には可動金型80を無理抜きしたことによって、その基端部41Bが僅かに縁垂れ状態となるが、指示凹部41はコネクタの機能部位とは異なるため、コネクタそのものの品質を低下させることはなく、指示凹部41の形状が多少変形したとしても、治具挿入部43の位置を指し示す目的は十分に達することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、マーク形成突部84は指示凹部41の指示端部41Aが尖った状態に形成されるように設けられている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、指示端部41Aが矢印状に形成されるように設けられてもよい。
(2)上記実施形態では、マーク形成突部84は指示凹部41の基端部41Bが円弧状に形成されるように設けられている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、基端部41Bが直線的に形成されるように設けられ、指示凹部41が三角状に形成されてもよい。
(3)上記実施形態では、リテーナ40を成型する金型の可動金型80に指示凹部41を形成するマーク形成突部84が形成されている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、他の樹脂部品である雄ハウジングを成型する成型金型の可動金型にマーク形成突部84を形成する構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、斜面形成突部83がコネクタのキャビティ22を構成する樹脂層とは非対応の位置に設定されている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えばキャビティ22を構成する樹脂層の表面に設定してもよい。
20 :雄ハウジング(コネクタハウジング)
22 :キャビティ
40 :リテーナ
41 :指示凹部
41A:指示端部
43 :治具挿入部
48 :傾斜面
70 :固定金型
80 :可動金型
83 :斜面形成突部
84 :マーク形成突部

Claims (5)

  1. コネクタハウジング及びこのコネクタハウジングに着脱可能に装着されるリテーナを備え、
    前記コネクタハウジング及び前記リテーナのうちの一方の樹脂部品の表面に前記リテーナの取り外し用の治具挿入部の位置を示すための指示端部を有する指示凹部を形成してなるコネクタを製造する方法において、
    前記一方の樹脂部品を、固定金型とこれに対して所定の一方向に型開きする可動金型とによって射出成型により形成し、前記可動金型のうち前記型開き方向に沿った面には、前記一方の樹脂部品の表面に前記型開き方向の先方ほど下降する傾斜面を形成するための斜面形成突部を設けると共に、この斜面形成突部の表面に前記指示凹部の基端側が前記型開き方向の先方となるようにして前記指示凹部を形成するためのマーク形成突部を設け、前記一方の樹脂部品の成型時に前記指示凹部の基端側に対応する部分を無理抜き状態で型開きを行うようにしたことを特徴とするコネクタの製造方法。
  2. 前記斜面形成突部は、前記一方の樹脂部品の表面に前記コネクタハウジングのキャビティが形成される樹脂層とは非対応の位置に前記指示凹部が形成されるように設定されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタの製造方法。
  3. 前記マーク形成突部は、前記指示端部とは反対側に位置する前記指示凹部の基端側が円弧状に形成されるように設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタの製造方法。
  4. コネクタハウジング及びこのコネクタハウジングに着脱可能に装着されるリテーナを備え、
    前記コネクタハウジング及び前記リテーナのうちの一方の樹脂部品の表面に前記リテーナの取り外し用の治具挿入部の位置を示すための指示端部を有する指示凹部を形成してなるコネクタにおいて、
    前記一方の樹脂部品を、固定金型とこれに対して所定の一方向に型開きする可動金型とによって射出成型し、前記可動金型のうち前記型開き方向に沿った面には、前記一方の樹脂部品の表面に前記型開き方向の先方ほど下降する傾斜面を形成するための斜面形成突部が形成され、前記斜面形成突部の表面に前記指示凹部の基端側が前記型開き方向の先方となるようにして前記指示凹部を形成するためのマーク形成突部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  5. 前記樹脂部品は、前記リテーナであることを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
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