JP5238848B2 - 商品情報読取表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、商品の現物を小売販売する店舗に設けられ、小売販売される現物商品から光学的に当該商品を特定する情報を読み取り、その読み取った情報に基づいて当該商品の名称や販売価格などを客に表示する商品情報読取表示装置に関する。
スーパーマーケット等のように、商品を安く大量に販売する量販店では、買い物客が陳列されている商品の現物を買い物籠やカート等に収納し、レジカウンタまで持って来る。このレジカウンタでは、チェックアウト業務が店員によって行なわれる。
レジカウンタの中央付近客側通路寄りには、商品情報読取表示装置の一例であるバーコードスキャナが立設されている。そして、レジカウンタの出口側には、買物客との代金決済処理を行なうPOS(Point Of Sales)端末等の決済情報登録装置が設置されている。商品情報読取表示装置、決済情報登録装置は、チェックアウト業務で使用される。
前記バーコードスキャナは、商品に付されているバーコードを光学的に読み取るスキャナを内蔵している。該スキャナの正面には、店員が立ち、読取窓が設けられている。また、読取窓が設けられている側の裏側(買い物客の立ち位置側)には、客用の表示器が設けられている(例えば、特許文献1を参照)。
店員は、レジカウンタを挟んで買い物客と対向する位置に立ち、買い物客が持って来た商品の現物を順次前記読取窓に翳し、各商品に付されているバーコードを読み取らせていく。このとき、前記表示器には、各商品から読み取ったバーコードに基づいて特定される商品名や商品価格等の情報が表示される。買い物客は、前記表示器に表示された情報と、前記読取窓に翳された商品の現物との整合性を確認する。
そして、前記表示器の中には、バーコードスキャナのPOS端末側(レジカウンタの出口側)に設けられているものもある(例えば、特許文献2を参照)。このように客用表示器をバーコードスキャナのPOS端末側に設けると、当該表示器の表示画面を真正面から見ようとして、買い物客がPOS端末側に移動する。これにより、順番待ち買い物客の列がレジカウンタの出口側に進み、混雑が緩和される。また、代金決済の前に決済待ち買い物客が決済情報登録装置に近付くので、決済処理も時間を短くすることができる。
特開平2−83685号公報 特開昭64−1099号公報
しかしながら、バーコードスキャナのPOS端末側に表示器を設けると、その表示器によって前記読取窓に翳された各商品の現物を見る買い物客の視線が遮られてしまい、表示情報と商品現物との整合確認がし辛くなってしまうという問題が起きてしまう。
また、製造コストが比較的安価な蛍光表示管(VFD:Vacuum Fluorescent Display)が表示器に採用されることが多いが、このような蛍光表示管が用いられた表示器は、その表示画面の視野角がLED(Light Emitting Diode)ドットマトリクス表示器やLCD(Liquid Crystal Display)などに比べて広いため、視認領域が広範囲に及んでしまう。そのため、買い物客は、表示画面の正面に立たずともその表示内容を視認することができてしまい、店舗側が意図する立ち位置に上手く誘導されないという問題が残されている。なお、客用表示器をバーコードスキャナの客側正面に位置させ、例えばスイベル機構により水平方向に回動自在に設けることも考えられるが、このようなスイベル機構等の機械的動作部分は、故障し易く、余り実用的とはいえない。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、表示画面の表示内容を確認しようとする買い物客の移動をより確実に促し、レジカウンタでのチェックアウト業務を円滑に進行せしめる商品情報読取表示装置を提供することである。
本発明に係る商品情報読取表示装置は、翳された商品から情報を光学的に読み取る読取窓と、この読取窓の裏面側に設けられ、前記読取窓に翳された商品に関する情報を表示する表示器と、この表示器の表示面上に取り付けられ、該表示面の視野角を表示面の正面から逸れた所定方向に制限する遮光シートとを備えていることを特徴としている。
かかる手段を講じた本発明によれば、レジカウンタの何れか一方側への買い物客の移動をより確実に促し、レジカウンタでのチェックアウト業務を円滑に進行せしめる商品情報読取表示装置を提供することができる。
本発明の一実施形態における商品情報読取表示装置の外観斜視図。 同実施形態における表示器の分解斜視図。 同実施形態におけるチェックアウトを説明するための模式図。 同実施形態におけるチェックアウトを説明するための模式図。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。本実施形態は、商品に付されたバーコードから光学的に商品特定情報を読み取り、読み取った商品特定情報に対応する商品名や商品価格を表示器に表示するバーコードスキャナに本発明を適用し、商品情報読取表示装置とした一例である。
図1は、本発明に係る商品情報読取表示装置の外観斜視図である。この装置は、スーパーマーケット等の商品の現物を小売販売する店舗のチェックアウトカウンタに設置されている。チェックアウトカウンタは、バーコードスキャナが設けられた長尺状のレジカウンタ1と、このレジカウンタ1に併設されるPOS端末が載置される載置面40を備えた載置台4とからなる。バーコードスキャナは、レジカウンタ1の長手方向に対する略中心位置付近に立設された商品情報読取部2を備えている。
レジカウンタ1は、商品の代金支払いを済ませた客の立ち位置とチェックアウト業務に従事する店員(以下、キャッシャと称す)の立ち位置とを隔てるように客が移動するチェックアウトレーンに沿って配置され、その上面には買い物籠3を載置するための平坦な荷受面10が設けられている。
商品情報読取部2は、商品に付されたシンボルコードであるバーコードを光学的に読み取るスキャナを内蔵しており、該スキャナの読取窓21がキャッシャの立ち位置側の立設面に設けられている。また、前記読取窓21と前記チェックアウトレーンとの間には、表示面を買い物客側に向けた表示器23が設けられている。さらに、商品情報読取部2の上面には、キャッシャ側に傾斜したキーボードよりなる操作部22が設けられている。操作部22には、数値を入力する置数キーや商品の値引き/割引きの宣言キーなど各種の操作キーが配設されており、これら操作キーの操作によりバーコードが付されていない商品に関する商品特定情報の入力や、商品の値引き額・割引率の入力がなされる。
なお、商品情報読取部2は、載置台4に載置された図示せぬPOS端末と相互通信可能な通信ラインを介して接続されている。前記スキャナにて読み取った商品特定情報や操作部22を介して入力された情報は、この通信ラインを介してPOS端末に送信される。
レジカウンタ1の短手方向幅は、買い物籠3の長手方向幅よりも大きい幅寸法を有している。表示器23の表示面に対向する方向から見て左側の荷受面10は、買い物客が購入しようとする商品を収納した買い物籠3aを載置する未入力商品載置領域11である。一方、荷受面10上の未入力商品載置領域11と商品情報読取部2を挟んで対向する位置は、商品特定情報を入力し終えた商品を収納する買い物籠3bを載置する入力済商品載置領域12である。チェックアウトレーンを進行してきた買い物客Cとの代金の授受は、POS端末が載置された載置台4とレジカウンタ1を挟んで対向する位置、すなわち入力済商品載置領域12付近にて行われる。
未入力商品載置領域11と入力済商品載置領域12との間の領域は、籠通過領域13であり、その寸法は買い物籠3の短手方向幅よりも大きい寸法に設定されている。このように商品情報読取部2を未入力商品載置領域11と入力済商品載置領域12との間に介在して立設させ、籠通過領域13の寸法を上記のように設定するのは、後述のチェックアウト業務の進行を円滑化するためである。
次いで、前記表示器23の構成について説明する。
図2は、表示器23の分解斜視図である。表示器23は、商品情報読取部2に固定された後部カバー30と、表示面311の周囲に周縁部312を設けた矩形形状の表示部材31と、表示面311を覆う矩形平板状に形成された遮光シート32と、表示面311に対応する大きさの開口部を有する枠状のフロントベゼル33とを備えている。
前記後部カバー30に対して表示部材31を嵌め込み、その上から後部カバー30に対してフロントベゼル33を取り付けると、後部カバー30とフロントベゼル33とが表示部材31の周縁部312を挟み込むようにして表示部材31を固定する。かくして表示部材31が後部カバー30に対して固定されると、フロントベゼル33の開口部から表示面311が露出する。この状態で、表示面311に略透明な接着剤を用いて遮光シート32を貼付する。
後部カバー30の商品情報読取部2に対する固定方法としては、種々の方法を採用し得る。例えば、後部カバー30に複数の貫通孔を設け、これら貫通孔に対応する雌ねじを商品情報読取部2の所定位置に設け、前記雌ねじに対応する雄ねじを後部カバー30の貫通孔に挿通して前記雌ねじと螺合させることで、商品情報読取部2に対して固定する。
表示部材31は、一般的にLCDやLEDで構成された表示面よりも広範囲の視野角を有し、かつ製造コストが安価な蛍光表示管にて構成されている。また、表示部材31は、フレキシブルプリント基板を介して商品情報読取部2の制御回路と接続されており、該制御回路から送出される表示信号に基づいて数値や文字などの情報を表示面311に表示する。
上記遮光シート32は、例えば互いに平行に一定間隔で延在する複数の微小ルーバーを有するルーバー層の両面を透明保護層で被覆したものを用いる。前記ルーバー層の視認方向による透過率は、微小ルーバーの傾きや配置間隔などによって決定される。したがって、前記ルーバー層の種類を選択することにより、表示器23の視野角を所望の角度に設定することができる。本実施形態では、一例として、表示器23の視野角をチェックアウトレーンの出口側であって買い物客との代金の授受が予定される位置(入力済商品載置領域12付近)に制限するような遮光シートを採用した場合について説明する。
次に、図3および図4を用いて上記のような構成の商品情報読取表示装置を用いたチェックアウト業務の流れについて説明する。図3および図4は、商品情報読取表示装置が設置されたレジにて行われるチェックアウト業務を説明するための模式図であり、それぞれ図1に示したチェックアウトカウンタを上方から見たものである。
先ず、買い物客Cが商品を収納した買い物籠3aをレジカウンタ1の未入力商品載置領域11に載置する。このときキャッシャは、操作部22を操作して商品特定情報の読み取り開始を宣言し、当該買い物籠3aの中から順次商品を取り出して商品に付されたバーコードを読取窓21に翳しつつ、バーコードの読み取りが完了した商品を入力済商品載置領域12に載置された空の買い物籠3bに移し代えていく。商品に付されたバーコードが読取窓21に翳されると、当該バーコードにて表現された商品特定情報が前記スキャナにより光学的に読み取られる。なお、バーコードが付されていない商品については、既述の如くキャッシャが操作部22を操作することで商品特定情報を入力する。
前記スキャナにて読み取られた商品情報および操作部22から入力された商品情報は、前記通信ラインを介してPOS端末に送信される。POS端末では、商品情報読取部2から送信されてきた商品情報に基づいてPLU(Price Look Up)ファイルから商品名や商品価格などの情報を特定する。PLUファイルから特定した情報は、RAM(Random Access Memory)などの記憶部に形成された商品情報登録用のメモリエリアに登録されるとともに、商品名や商品価格など表示器23に表示すべき情報を商品情報読取部2に対して前記通信ラインを介して返信される。この情報の返信を受けた商品情報読取部2の制御部は、返信された情報に応じた表示信号を表示部材31に出力する。この表示信号の入力を受けた表示部材31は、表示信号に基づく情報すなわち商品名や商品価格を表示面311に表示する。
さて、キャッシャが商品情報の入力作業を行っている間、買い物客Cは、読取窓21に翳された各商品の現物と表示器23に表示される情報との整合性を確認しながら全ての商品の商品情報が入力されるのを待つ。既述の如く、表示器23は、読取窓21の対向面に設けられている。したがって、上記整合性の確認に際し、買い物客Cが読取窓21に翳される商品を見る視線が表示器23によって遮られることはない。
従来のように遮光シート32を表示器23に取り付けていないならば、表示器23の視野角は左右に広いため、未入力商品載置領域11の目前付近(例えば図3に図示した買い物客Cの立ち位置)でも表示内容を視認可能である。
しかし表示器23には遮光シート32が取り付けられているため、図3および図4に斜線を付して示した視認可能領域Aのように、表示器23の視野角がチェックアウトレーンの出口側に制限される。したがって、買い物客Cは、キャッシャが商品情報の入力を開始した後、表示器23の表示内容を視認すべくチェックアウトレーンの出口側に自然に移動することとなる。
未入力商品載置領域11に載置された買い物籠3に収納された全ての商品について商品特定情報の読み取りが完了したとき、キャッシャはPOS端末のキーボードを操作して当該取引の締めを宣言する。このとき、POS端末の前記商品情報登録用のメモリエリアに登録された商品情報に基づいて当該取引の代金が算出される。そして、買い物客Cが現金やクレジットカード、あるいは電子マネーなどで代金を支払い、POS端末が発行するレシートや釣銭を受け取って入力済商品載置領域12に載置された買い物籠3bを店舗内外に設置されたサッカー台に運び、レジ袋やエコバッグに商品を入れ替えて退店する。
買い物客Cがレジカウンタ1から買い物籠3bを持ち去った後、キャッシャは、空になった買い物籠3aを未入力商品載置領域11から入力済商品載置領域12まで籠通過領域13を介してスライドさせる。そして、次の客が未入力商品載置領域11に載置した買い物籠3をスライドさせて商品情報読取部2側に幅寄せし、当該買い物客に対するチェックアウト業務を開始する。
このように、本実施系形態における商品情報読取表示装置が設置されたレジでは、表示器23の視野角がチェックアウトレーンの出口側に設定されている。これにより、チェックアウト中の買い物客は、自然とチェックアウトレーンの出口側に誘導され、チェックアウトを待つ次の買い物客がチェックアウトレーン内に進行し易くなるので、チェックアウトを待つ客の通路へのはみ出しを緩和できる。さらに、出口側に買い物客Cが誘導されれば、商品特定情報の読取り完了、取引の締め後、直ちにキャッシャと代金の授受等を行い得るので、チェックアウトが円滑に進行する。
また、従来のように表示器23を商品情報読取部2に対して回動させて買い物客の誘導位置を調整する必要がないので、スイベル機構等の機械的動作部分を設ける必要がない。そのため、機械的動作部分の故障を危惧する必要がない。さらに、表示器23の取り付け方法として、上記実施形態にて説明した固定方法のように非常に簡易で部品点数の少ない方法を採用できるため、商品情報読取表示装置の生産コストの低減を図ることができる。
また、遮光シート32をフロンベゼル33から露出した表示部材31の表示面311に取り付けるという簡易な構造を採用したため、従来の商品情報読取表示装置の生産設備をそのまま利用して本発明に係る商品情報読取表示装置を生産できる。さらに、遮光シート32は、視野角の制御範囲が異なるものと容易に取り替えができるので、買い物客の誘導位置を店舗の運用に適した位置に適宜調整することができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階においては、その要旨を逸脱しない範囲内にて各構成要素を適宜変形して具体化することができる。
例えば、商品情報読取部2は、読取窓21に翳された商品のバーコードを読み取って商品特定情報を入力するものとしたが、二次元コードなどバーコード以外のシンボルマークが商品に付されているならば、そのシンボルマークを読み取って商品情報を入力するものであってもよい。その他、商品情報読取部2にハンドスキャナを接続し、このハンドスキャナを用いて商品に付されたシンボルコードを読み取って商品特定情報を入力するようにしてもよい。
また、商品特定情報の入力方法は、スキャナによるシンボルコードの読み取りに限定されず、他の方法を採用してもよい。例えば、読取窓21に翳された商品を撮像するCCDカメラなどの撮像手段と、この撮像手段にて撮像された画像から商品の形状や色合いなどの属性を検出し、検出した情報に基づいて当該商品の種別を特定する手段とを商品情報入力部2に設ける。そして、特定した商品の種別に応じた商品名や商品価格などの情報を表示器23に表示する。このような構成を採用した場合であっても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、表示部材31に対する遮光シート32の取り付け方法は、接着剤を用いた方法に限定されない。その他、後部カバー30とフロントベゼル33とで表示部材31とともに遮光シート32を挟み込むようにして取り付けるなど、種々の方法を採用し得る。
また、表示部材31の表示形式は、蛍光表示管に限定されない。その他、LEDやLCDを採用しても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、表示器23に表示される情報は、商品名や商品価格のみならず、店舗のコマーシャル情報などを表示するようにしてもよい。
その他、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
C…買い物客、A…視認可能領域、1…レジカウンタ、2…商品情報読取部、3…物籠、4…載置台、10…荷受面、11…未登録商品載置領域、12…登録済商品載置領域、13…籠通過領域、22…操作部、23…表示器

Claims (6)

  1. 翳された商品から情報を光学的に読み取る読取窓と、
    この読取窓の裏面側に設けられ、前記読取窓に翳された商品に関する情報を表示する表示器と、
    この表示器の表示面上に取り付けられ、該表示面の視野角を表示面の正面から逸れた所定方向に制限する遮光シートと、
    を備えていることを特徴とする商品情報読取表示装置。
  2. 各種情報の入力に使用される操作部をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の商品情報読取表示装置。
  3. 前記操作部は、前記読取窓の上方に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の商品情報読取表示装置。
  4. 前記操作部は、前記読取窓の正面側に傾斜して設けられていることを特徴とする請求項3に記載の商品情報読取表示装置。
  5. 前記操作部は、操作に応じて商品に関する情報を入力することを特徴とする請求項2乃至4のうちいずれか1に記載の商品情報読取表示装置。
  6. 前記表示器は、
    前記読取窓が設けられた部材に固定された後部カバーと、
    前記商品に関する情報を表示する表示面を有する表示部材と、
    前記表示面と対応する開口部を有し、該開口部から前記表示部材の表示面を露出させた状態にて前記後部カバーに前記表示部材を固定するフロントベゼルとを備え、
    前記遮光シートは、前記フロントベゼルから露出した前記表示部材の表示面を覆い隠すように取り付けられたことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1に記載の商品情報読取表示装置。
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