JP5237727B2 - Led駆動装置、照明装置及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、複数個のLEDが直列接続されたLEDユニットを駆動するLED駆動装置、これを用いた照明装置及び照明器具に関するものである。
近年、発光ダイオード(以下「LED」という。)の量産化が盛んに行われており、その用途も多様化している。例えば車両の分野では、LEDを用いた車内灯や高輝度のヘッドランプ、デイライトランニングランプなどの開発が行われている。
LEDは、白熱電球に比べて、長寿命、応答性が速い、構造上コンパクトに実装でき、また、用途に応じてフィルタなしで各種の色を簡単に生成することができるという利点がある。また、LEDを光源に採用した照明器具は、薄く立体的に実装できるため、車のデザインなどに制限を与えない自由な設計を可能とする。
従来、LEDを駆動するLED駆動装置としては、複数のLEDを直列接続してなる光源に一定の電流を供給することによって、複数のLEDを均一な明るさで点灯させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図10は、従来の照明装置を示す。従来のLED駆動装置9は、昇圧回路91が直流電源90からの直流電源電圧を昇圧し平滑コンデンサ910で平滑することによって、直流電源電圧より高い出力電圧Voutを、接続端子92,93に接続されたLEDユニット94に印加する。従来のLED駆動装置9では、昇圧回路91が、LEDユニット94に流れる駆動電流Ioutを抵抗器95によって検出し、上記駆動電流Ioutが定電流になるようにフィードバックして出力電圧Voutを可変する。上記より、従来のLED駆動装置9は、直流電源電圧が変動しても、昇圧回路91によるフィードバック制御によって、LEDユニット94の駆動電流Ioutを定電流にすることができる。
特開2003−187614号公報
ところで、図11に示すように、LED駆動装置9が駆動開始すると(時間t31)、出力電圧Voutは上昇して定格電圧Vsとなり、定常状態になる。定常状態時の駆動電流Ioutは定格電流Isである。
その後、時間t32に、何らかの理由でLEDユニット94が接続端子92,93から外れたとき、昇圧回路91が駆動電流Ioutを定格電流Isにしようとすることによって、出力電圧Voutが上昇する。出力電圧Voutが上限閾値電圧Vt1に達したとき(時間t33)、昇圧回路91は停止する。期間t33〜t34では、平滑コンデンサ910は自己放電のみであるため、出力電圧Voutはほとんど電圧値を下げない。
時間t34において、LEDユニット94が接続端子92,93に再接続されると、平滑コンデンサ910の電荷がLEDユニット94を介して放電されるので、従来のLED駆動装置9は、時間t31のようなソフトスタートの制御を行うことができず、LEDユニット94へ過電流が流れることになる。従来のLED駆動装置9は、平滑コンデンサ910の放電を制御することができない。
なお、LEDユニット94が接続端子92,93から外れたときに、昇圧回路91がすぐに停止し、期間t32〜t33のような出力電圧Voutの上昇が起こらない場合であっても、出力電圧Voutが定格電圧Vsを維持するため、LEDユニット94が接続端子92,93に再接続されると、LEDユニット94へ過電流が流れる。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目的は、LEDユニットが再接続されたときに上記LEDユニットに過電流が流れることを防止することができるLED駆動装置、照明装置及び照明器具を提供することにある。
請求項1に係るLED駆動装置の発明は、直流電源から電源供給を受けて、複数個のLEDが直列接続されたLEDユニットを駆動するLED駆動装置であって、前記LEDユニットが着脱可能に接続される接続手段と、出力側に平滑コンデンサを有し、前記直流電源から供給される直流電源電力に対して電力変換を行い、出力電圧をLEDユニットに印加する直流−直流変換手段と、前記LEDユニットが前記接続手段に接続されているか当該LEDユニットが当該接続手段から外れたかを判別する無負荷判別手段と、抵抗成分とスイッチング素子との直列回路であり、前記平滑コンデンサに並列に接続され、当該平滑コンデンサを放電するための放電経路となる放電手段と、前記スイッチング素子のオンオフを切り替えるオンオフ切替手段とを備え、前記無負荷判別手段は、前記LEDユニットの定常時の定格電圧より高い値に閾値電圧を予め設定し、当該閾値電圧より前記出力電圧が小さいときは前記LEDユニットが前記接続手段に接続されていると判別し、前記出力電圧が上昇して前記閾値電圧に達したときに前記LEDユニットが前記接続手段から外れたと判別し、前記オンオフ切替手段は、前記LEDユニットが前記接続手段に接続されていると前記無負荷判別手段で判別されたときは前記スイッチング素子をオフ状態にし、前記LEDユニットが前記接続手段から外れたと前記無負荷判別手段で判別されたときに前記スイッチング素子をオフ状態からオン状態に切り替え、前記LEDユニットの点灯開始時電圧より低い値に下限閾値電圧を予め設定し、前記出力電圧が上昇して前記閾値電圧に達した後に下降して前記下限閾値電圧に達したとき、前記スイッチング素子をオン状態からオフ状態に切り替えることを特徴とする。
請求項に係るLED駆動装置の発明は、請求項1の発明において、前記直流−直流変換手段は、入力された直流電圧を昇圧する昇圧回路であることを特徴とする。
請求項に係るLED駆動装置の発明は、請求項1の発明において、前記直流−直流変換手段は、フライバックトランスを用いた昇降圧回路であり、当該昇降圧回路は、入力された直流電圧を昇圧又は降圧することを特徴とする。
請求項に係る照明装置の発明は、請求項1乃至の何れか1項のLED駆動装置と、複数個のLEDが直列接続され前記LED駆動装置によって駆動されるLEDユニットとを備えることを特徴とする。
請求項に係る照明器具の発明は、請求項の照明装置と、前記照明装置を保持する器具本体とを備えることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、LEDユニットを駆動しているときにLEDユニットが接続手段から外れた場合に、放電手段を用いて平滑コンデンサを放電することによって、直流−直流変換手段の出力電圧を低減することができるので、LEDユニットが接続手段に再接続されたときに、LEDユニットに過電流が流れることを防止することができる。
また、請求項の発明によれば、LEDユニットが接続手段から外れたときに発生する直流−直流変換手段の出力電圧の上昇を利用して、LEDユニットが接続手段に接続されているか否かを判別することができる。
さらに、請求項の発明によれば、LEDユニットが接続手段から外れたときにスイッチング素子をオン状態にした後、出力電圧を下限閾値電圧まで下げることによって、出力電圧をLEDユニットの点灯開始時電圧より低くすることができるので、LEDユニットが接続手段に再接続されたときにLEDユニットに過電流が流れることを確実に防止することができる。
請求項の発明によれば、直流−直流変換手段に入力された直流電圧が小さくても、昇圧回路によって、LEDを駆動させるために必要な電圧に昇圧することができる。
請求項の発明によれば、フライバックトランスを用いた昇降圧回路によって、直流−直流変換手段の出力電圧の大きさを入力電圧の大きさに関係なく設定することができる。
請求項の発明によれば、LED駆動装置において、LEDユニットを駆動しているときにLEDユニットが接続手段から外れた場合に、放電手段を用いて平滑コンデンサを放電することによって、直流−直流変換手段の出力電圧を低減することができるので、LEDユニットが接続手段に再接続されたときに、LEDユニットに過電流が流れることを防止することができる。
請求項の発明によれば、照明装置のLED駆動装置において、LEDユニットを駆動しているときにLEDユニットが接続手段から外れた場合に、放電手段を用いて平滑コンデンサを放電することによって、直流−直流変換手段の出力電圧を低減することができるので、LEDユニットが接続手段に再接続されたときに、LEDユニットに過電流が流れることを防止することができる。
(実施形態1)
まず、実施形態1に係る照明装置の構成について図1を用いて説明する。この照明装置は、図1に示すように、LED駆動装置1と、LEDユニット2とを備えている。
LEDユニット2は、複数個(例えば3個〜20個程度)のLED20,20・・・が直列接続されたものであり、LED駆動装置1によって駆動される。なお、LED20の個数は、用途に応じて自由に設定することができる。また、LEDユニット2は、各LED20の仕様や組み合わせによって、自由に特性を変えてもよい。
LED駆動装置1は、LEDユニット2を駆動するものであり、直流電源10と、LEDユニット2が着脱可能に接続される接続手段3と、直流電源10から供給される直流電源電力に対して電力変換を行う直流−直流変換手段4と、直流−直流変換手段4を制御する制御手段5と、LEDユニット2が接続手段3に接続されているか接続手段3から外れたかを判別する無負荷判別手段6と、直流−直流変換手段4の平滑コンデンサ43を放電するための放電経路となる放電手段7と、放電手段7のスイッチング素子71のオンオフを切り替えるオンオフ切替手段8とを備えている。
接続手段3は、高圧側の接続端子30と、低圧側の接続端子31とを備えている。接続端子30にはLEDユニット2の高圧側が接続され、接続端子31にはLEDユニット2の低圧側が接続される。
直流−直流変換手段4は、入力側(直流電源10側)から順にインダクタ40、スイッチング素子41、ダイオード42及び平滑コンデンサ43が接続されて構成される昇圧回路である。スイッチング素子41は、例えばFETやバイポーラトランジスタなどのパワー素子である。直流−直流変換手段4は、スイッチング素子41のオンオフが高周波で切り替えられることによって、直流電源10から入力された直流電圧を昇圧し、昇圧した電圧を出力電圧VoutとしてLEDユニット2に印加する。なお、本実施形態では、直流電源10からの直流電圧は12Vである。また、LEDユニット2への出力電圧Voutは30V〜50Vである。LEDユニット2に流れる駆動電流Ioutは0.4A〜1.2Aである。
制御手段5は、抵抗器50に流れる電流(駆動電流)を検出し、検出値が所定値となるように、スイッチング素子41に対してパルス幅変調制御(PWM制御)を行い、スイッチング素子41のオンオフを高周波で切り替えて、出力電圧Vout(平滑コンデンサ43の両端電圧)を可変させる。
また、制御手段5は、LEDユニット2が接続手段3から外れたと無負荷判断手段6で判断されたときに、スイッチング素子41のオンオフ切替動作を停止する。
無負荷判別手段6は、平滑コンデンサ43に並列接続される2つの抵抗器60,61の直列回路と、上記抵抗器60,61による分圧電圧の大きさを検出する検出部62とを備えている。
検出部62は、2つの閾値電圧Vt1,Vt2を持つヒステリシスの動作を行うヒステリシスコンパレータであり、正帰還をかけた回路である。具体的には、検出部62は、LEDユニット2の定常時の定格電圧Vsより高い値に上限閾値電圧Vt1(図2参照)を予め設定し、LEDユニット2の点灯開始時電圧より低い値に下限閾値電圧Vt2(図2参照)を予め設定する。
抵抗器620,621は、正帰還のための抵抗であり、この抵抗比でヒステリシス量が設定される。出力電圧Voutが上限閾値電圧Vt1になると、オペアンプ623の出力つまり検出部62の出力はローレベルとなる。一方、出力電圧Voutが下限閾値電圧Vt2になると、検出部62の出力はハイレベルとなる。
上記の動作によって、検出部62は、上限閾値電圧Vt1より出力電圧Voutが小さいときはLEDユニット2が接続手段3に接続されていると判別する。一方、検出部62は、出力電圧Voutが上昇して上限閾値電圧Vt1に達したときにLEDユニット2が接続手段3から外れたと判別する。
放電手段7は、抵抗器(抵抗成分)70とスイッチング素子71との直列回路であり、平滑コンデンサ43に並列に接続されている。スイッチング素子71がオン状態になると、放電手段7は平滑コンデンサ43の放電経路となり、平滑コンデンサ43が抵抗器70を介して放電する。
オンオフ切替手段8は、入力側(検出部62側)から順にインバータ80と抵抗器81とが直列に接続されたものである。無負荷検出手段6の検出部62の出力がハイレベルであるとき、インバータ80による反転によって、スイッチング素子71への出力がローレベルになるため、オンオフ切替手段8は、スイッチング素子71をオフ状態にする。一方、無負荷検出手段6の検出部62の出力がローレベルであるとき、インバータ80による反転によって、スイッチング素子71への出力がハイレベルになるため、オンオフ切替手段8は、スイッチング素子71をオン状態にする。
上記の動作によって、オンオフ切替手段8は、LEDユニット2が接続手段3に接続されていると無負荷判別手段6で判別されたときは、スイッチング素子71をオフ状態にする。スイッチング素子71をオフ状態にしたオンオフ切替手段8は、LEDユニット2が接続手段3から外れたと無負荷判別手段6で判別されたときにスイッチング素子71をオフ状態からオン状態に切り替える。
また、オンオフ切替手段8は、出力電圧Voutが上昇して上限閾値電圧Vt1(図2参照)に達した後に下降して下限閾値電圧Vt2(図2参照)に達したとき、スイッチング素子71をオン状態からオフ状態に切り替える。
次に、本実施形態に係るLED駆動装置1の動作について図2を用いて説明する。まず、LED駆動装置1が駆動開始すると(時間t1)、出力電圧Voutは上昇して定格電圧Vsとなり、定常状態になる。定常状態時の駆動電流Ioutは定格電流Isである。
その後、LEDユニット2が接続手段3から外れると(時間t2)、LED駆動装置1は無負荷となり、直流−直流変換手段4への制御手段5の動作によって、出力電圧Voutが上昇する。出力電圧Voutが上限閾値電圧Vt1に達したとき(時間t3)、制御手段5は直流−直流変換手段4を停止させる。このとき、オンオフ切替手段8は、スイッチング素子71をオフ状態からオン状態に切り替える。平滑コンデンサ43は、抵抗器70を介する放電経路によって放電する。これにより、出力電圧Voutは低下していく。
その後、出力電圧Voutが下限閾値電圧Vt2になると、オンオフ切替手段8は、スイッチング素子71をオン状態からオフ状態に切り替える。時間t4以降では、出力電圧VoutはLEDユニット2の点灯開始時電圧より低いので、LEDユニット2が接続手段3に再接続されても、LEDユニット2に過電流が流れない。
以上、本実施形態によれば、LED駆動装置1において、LEDユニット2を駆動しているときにLEDユニット2が接続手段3から外れた場合に、放電手段7を用いて平滑コンデンサ43を放電することで、直流−直流変換手段4の出力電圧Voutを低減することができるので、LEDユニット2が接続手段3に再接続されたときに、LEDユニット2に過電流が流れることを防止することができる。
また、本実施形態によれば、LEDユニット2が接続手段3から外れたときに発生する直流−直流変換手段4の出力電圧Voutの上昇を利用して、LEDユニット2が接続手段3に接続されているか否かを判別することができる。
さらに、本実施形態によれば、LEDユニット2が接続手段3から外れたときにスイッチング素子71をオン状態にした後、出力電圧Voutを下限閾値電圧Vt2まで下げることで、出力電圧VoutをLEDユニット2の点灯開始時電圧より低くすることができるので、LEDユニット2が接続手段3に再接続されたときにLEDユニット2に過電流が流れることを確実に防止することができる。なお、通常の動作では、スイッチング素子71はオフ状態で、平滑コンデンサ43に並列に接続されている抵抗器70及びスイッチング素子71の直流回路に電流が流れないので、電力ロスが発生しない。
また、本実施形態によれば、直流−直流変換手段4に入力された直流電圧が小さくても、昇圧回路によって、LEDユニット2を駆動させるために必要な電圧に昇圧することができる。
(実施形態2)
実施形態2に係るLED駆動装置1は、LEDユニット2が接続手段3から外れたときに、放電手段7のスイッチング素子71が一定時間オン状態を継続する点で、実施形態1に係るLED駆動装置1(図1参照)と相違する。本実施形態のLED駆動装置1は、検出部62及びオンオフ切替手段8に代えて、図3に示す検出部62a及びオンオフ切替手段8aを備えている。なお、図3のa及びbは、それぞれ図1のa及びbに接続される。実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
検出部62aは、図3に示すように、抵抗器624,625,626及びオペアンプ627からなる回路である。
オンオフ切替手段8aは、タイマIC82と、抵抗器83,84と、コンデンサ85とを備えている。タイマIC82は、単安定マルチバイブレータ(ワンショットパルス発生回路)として用いられる。オンオフ切替手段8aは、LEDユニット2が接続手段3から外れたと無負荷判別手段6で判別されてスイッチング素子71をオフ状態からオン状態に切り替えた後、平滑コンデンサ43を放電させるために必要な時間以上に設定された一定時間T、上記スイッチング素子71のオン状態を継続させる。
一定期間Tは、抵抗器84及びコンデンサ85の定数によって、出力電圧Voutが十分に低下するように平滑コンデンサ43の容量及び抵抗器70の抵抗値を考慮して決定されている。上記より、一定期間Tは、抵抗器84及びコンデンサ85の定数を変えることによって、広範囲に設定することができるが、LEDユニット2と接続手段3との接続不良によって接続と切断が繰り返されるチャタリングを考慮すると、数ミリ秒〜数十ミリ秒程度が好ましい。
本実施形態では、図5に示すように、LED駆動装置1が駆動開始し(時間t11)、LEDユニット2が接続手段3から外れた後(時間t12)、出力電圧Voutが上限閾値電圧Vt1に達すると(時間t13)、検出部62aの出力信号V1がローレベルになり、タイマIC82が動作する。期間t13〜t16において、タイマIC82は、出力信号V2を一定期間T継続してハイレベルにすることによって、スイッチング素子71をオン状態にする(図4参照)。
以上、本実施形態によれば、LEDユニット2が接続手段3から外れたときに平滑コンデンサ43を放電させるために必要な時間以上に設定された一定時間T、スイッチング素子71のオン状態を継続させることによって、出力電圧Voutを0になるまで低減させることができるので、LEDユニット2が接続手段3に再接続されたときにLEDユニット2に過電流が流れることを確実に防止することができる。
(実施形態3)
実施形態3に係るLED駆動装置1は、LED駆動装置1が無負荷であるか否かを駆動電流Ioutによって判別する点で、実施形態1に係るLED駆動装置1(図1参照)と相違する。本実施形態のLED駆動装置1は、検出部62及びオンオフ切替手段8に代えて、図6に示す検出部62a及びオンオフ切替手段8bを備えている。なお、図6のc及びdは、それぞれ図1のc及びdに接続される。実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の検出部62aは、図6に示すように、直流−直流変換手段4からLEDユニット2に駆動電流Ioutが流れているときはLEDユニット2が接続手段3に接続されていると判別する。一方、直流−直流変換手段4からLEDユニット2に駆動電流Ioutが流れなくなったときに、検出部62aは、LEDユニット2が接続手段3から外れたと判別する。
本実施形態のオンオフ切替手段8bは、タイマIC82、抵抗器83,84及びコンデンサ85をオンオフ切替手段8aと同様に備えているとともに、検出部62aの出力側とタイマIC82との間にインバータ86を備えている。
本実施形態では、図8に示すように、LED駆動装置1が駆動開始し(時間t21)、LEDユニット2が接続手段3から外れたときに(時間t22)、抵抗器50に流れる駆動電流Ioutは0になったことを制御手段5が検出する。期間t22〜t25において、タイマIC82は、スイッチング素子71を一定期間T継続してオン状態にする。検出部62aは、駆動電流Ioutが0になって検出電圧が低くなると、出力信号V1がハイレベルになる。インバータ86は、検出部62aからの出力信号V1を反転させてタイマIC82のトリガ信号V3を生成する。タイマIC82は、ハイレベルの出力信号V2を印加してスイッチング素子71を一定期間T継続してオン状態にする(図7参照)。
以上、本実施形態によれば、LEDユニット2が接続手段3に接続されているか否かを駆動電流Ioutで判別することによって、LEDユニット2が接続手段3から外れたときに、すぐにその旨を判別することができる。
(実施形態4)
実施形態4に係るLED駆動装置1は、図9に示すように、直流−直流変換手段4aが昇降圧回路である点で、実施形態1に係るLED駆動装置1(図1参照)と相違する。つまり、本実施形態のLED駆動装置1は、直流−直流変換手段4に代えて、図9に示す直流−直流変換手段4aを備えている。なお、図9のc,d,e,fは、それぞれ図1のc,d,e,fに接続される。実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の直流−直流変換手段4aは、フライバックトランス44と、フライバックトランス44の一次側に接続されたスイッチング素子41と、フライバックトランス44の二次側に接続されたダイオード42及び平滑コンデンサ43とを備えている。直流−直流変換手段4aは、直流電源10から入力された直流電圧を昇圧又は降圧する。
以上、本実施形態によれば、フライバックトランス44を用いた昇降圧回路によって、直流−直流変換手段4aの出力電圧Voutの大きさを入力電圧の大きさに関係なく設定することができる。
なお、実施形態1〜4では、放電手段7の抵抗成分として抵抗器70を用いているが、実施形態1〜4の変形例として、抵抗器70に代えて、電荷を消費する機能を有する他の素子(抵抗成分を有する素子)を用いてもよい。
また、実施形態1〜4では、無負荷判別手段6は、出力電圧Voutや駆動電流Ioutを検出しているが、実施形態1〜4の変形例として、出力電圧Voutや駆動電流Ioutではなく、接続手段3の機構的なものであってもよい。
さらに、実施形態1〜4の変形例として、制御手段5、無負荷判別手段6の検出部62、オンオフ切替手段8,8a,8bは、マイクロコンピュータなどを用いた回路であってもよい。このような回路であっても、実施形態1〜4と同様の動作をさせればよい。
また、実施形態1〜4の照明装置は、器具本体に保持して照明器具を構成することができる。
実施形態1に係る照明装置の回路図である。 同上に係るLED駆動装置の動作を説明する図である。 実施形態2に係る照明装置の要部の回路図である。 同上の信号状態を示す図である。 同上に係るLED駆動装置の動作を説明する図である。 実施形態3に係る照明装置の要部の回路図である。 同上の信号状態を示す図である。 同上に係るLED駆動装置の動作を説明する図である。 実施形態4に係る照明装置の要部の回路図である。 従来例の照明装置の回路図である。 同上のLED駆動装置の動作を説明する図である。
符号の説明
1 LED駆動装置
10 直流電源
2 LEDユニット
20 LED
3 接続手段
4,4a 直流−直流変換手段
43 平滑コンデンサ
44 フライバックトランス
6 無負荷判別手段
7 放電手段
70 抵抗器
71 スイッチング素子
8,8a,8b オンオフ切替手段
Vout 出力電圧
Vt1 上限閾値電圧
Vt2 下限閾値電圧
Iout 駆動電流

Claims (5)

  1. 直流電源から電源供給を受けて、複数個のLEDが直列接続されたLEDユニットを駆動するLED駆動装置であって、
    前記LEDユニットが着脱可能に接続される接続手段と、
    出力側に平滑コンデンサを有し、前記直流電源から供給される直流電源電力に対して電力変換を行い、出力電圧をLEDユニットに印加する直流−直流変換手段と、
    前記LEDユニットが前記接続手段に接続されているか当該LEDユニットが当該接続手段から外れたかを判別する無負荷判別手段と、
    抵抗成分とスイッチング素子との直列回路であり、前記平滑コンデンサに並列に接続され、当該平滑コンデンサを放電するための放電経路となる放電手段と、
    前記スイッチング素子のオンオフを切り替えるオンオフ切替手段とを備え、
    前記無負荷判別手段は、前記LEDユニットの定常時の定格電圧より高い値に閾値電圧を予め設定し、当該閾値電圧より前記出力電圧が小さいときは前記LEDユニットが前記接続手段に接続されていると判別し、前記出力電圧が上昇して前記閾値電圧に達したときに前記LEDユニットが前記接続手段から外れたと判別し、
    前記オンオフ切替手段は、前記LEDユニットが前記接続手段に接続されていると前記無負荷判別手段で判別されたときは前記スイッチング素子をオフ状態にし、前記LEDユニットが前記接続手段から外れたと前記無負荷判別手段で判別されたときに前記スイッチング素子をオフ状態からオン状態に切り替え、前記LEDユニットの点灯開始時電圧より低い値に下限閾値電圧を予め設定し、前記出力電圧が上昇して前記閾値電圧に達した後に下降して前記下限閾値電圧に達したとき、前記スイッチング素子をオン状態からオフ状態に切り替える
    ことを特徴とするLED駆動装置。
  2. 前記直流−直流変換手段は、入力された直流電圧を昇圧する昇圧回路であることを特徴とする請求項1記載のLED駆動装置。
  3. 前記直流−直流変換手段は、フライバックトランスを用いた昇降圧回路であり、当該昇降圧回路は、入力された直流電圧を昇圧又は降圧することを特徴とする請求項1記載のLED駆動装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載のLED駆動装置と、
    複数個のLEDが直列接続され前記LED駆動装置によって駆動されるLEDユニットと
    を備えることを特徴とする照明装置
  5. 請求項4記載の照明装置と、
    前記照明装置を保持する器具本体と
    を備えることを特徴とする照明器具。
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