JP5236242B2 - 湯沸器 - Google Patents

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本発明は、湯沸器に関し、詳細には、一定回数以上使用された場合に、点検の必要性を使用者に対して促すための報知を行うとともに、この報知を停止することができる湯沸器に関する。
近年、給湯装置において、故障の発生する可能性が高い状態(例えば、一定年数、一定回数以上の使用状態)となっている場合には、事故発生を未然に防止するために、ユーザに対してガス給湯装置の点検を促す旨の通知を行うことが義務化されつつある。このような中、バーナの燃焼量を積算する積算手段と報知手段とを備え、積算手段による積算燃焼量が設定値以上となった場合に、メンテナンスが必要な状態であると判断して、その旨を報知手段により報知する給湯装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平7−19467号公報
しかしながらこのような給湯装置においては、一旦メンテナンスの必要な状態となると、以降、実際には異常が発生していないにもかかわらず継続して報知がなされるため、使用者に対して過度な不安感を与えてしまうという問題点がある。このため、報知を解除するための構成が必要となるが、新たに操作ボタンを設けるとなると、基板の変更等を伴いコストアップとなるため、既存の構成を用いて解除を行う必要がある。しかしながら、湯沸器のように極端に操作手段が少ないものである場合、それも難しい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、点検が必要である旨をユーザに対して報知するとともに、必要に応じて報知を停止することができる湯沸器を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、請求項1に係る発明の湯沸器は、ガスバーナと、前記ガスバーナの燃焼排気熱を利用して伝熱管の通水を加熱する熱交換器と、前記熱交換器の下流側に連結され、前記熱交換器により加熱された通水を外部に放出する出湯管と、前記出湯管からの出湯を開始する出湯開始手段と、フレームロッドにより、前記ガスバーナの炎の有無を検知する炎検知手段と、前記出湯開始手段により出湯を開始した回数を累計する出湯回数累計手段と、報知手段による報知を制御する報知制御手段と、前記報知制御手段による報知の制御を解除する報知解除手段と、前記出湯回数累計手段、前記報知制御手段、及び前記報知解除手段を駆動するための電力を供給する電池とを備えた湯沸器において、前記報知制御手段は、前記出湯回数累計手段により累計された出湯累計回数が所定回数以上である場合に、前記出湯開始手段により出湯を開始したタイミングで、所定の報知態様である第一態様で報知を開始し、前記報知制御手段が前記報知手段による前記第一態様での報知を実行している状態で、前記炎検知手段が炎の消火を検知した場合、前記第一態様とは異なる報知態様である第二態様で前記報知手段による報知を行い、その後、前記電池による電力供給が停止された場合に、前記報知解除手段が作動し、その後、前記報知制御手段による報知の制御を解除することを特徴とする。
請求項1に係る発明の湯沸器では、熱交換器が、ガスバーナの燃焼排気熱を利用して伝熱管の通水を加熱し、この熱交換器の下流側に連結された出湯管より、熱交換器にて加熱された通水を外部に放出する。また、出湯開始手段が出湯管からの出湯を開始し、炎検知手段が、出湯が開始された状態でフレームロッドによるガスバーナの炎の有無を検知し、出湯回数累計手段が、出湯開始手段により出湯を開始した回数を出湯累計回数として累計する。また、報知制御手段が報知手段による報知を制御し、報知解除手段が報知制御手段による報知の制御を解除する。さらに、電池が出湯回数累計手段、報知制御手段、及び報知解除手段を駆動するための電力を供給する。そして、報知制御手段は、出湯累計回数が所定回数以上である場合、出湯開始手段により出湯を開始したタイミングで報知を開始する。その後、報知制御手段が報知手段による報知を実行している状態で、炎検知手段が炎の消火を検知し、その後、電池による電力供給が停止された場合、報知解除手段は、以降の報知制御手段による報知の制御を解除する。従って、所定回数使用され、点検の必要がある湯沸器について、使用者に対して点検が必要である旨の報知ができると共に、この報知を停止する方法を有することにより、使用者に不要な不安感を与えないようにすることができる。また、新たに操作ボタン等を設ける必要がないため、安価に報知解除の機能を付加することができる。
以下、本発明の一実施形態である湯沸器1について、図面を参照して説明する。図1は、湯沸器1の断面図であり、図2は、湯沸器1の電気的構成を示すブロック図であり、図3は、CPUによる報知制御処理のフローチャートである。
はじめに、図1を参照し、湯沸器1の全体構造について説明する。図1に示すように、湯沸器1は、金属製のケース状の器具(図示外)を備える。この器具内の中段よりやや上側には、ガスを燃焼させるメインバーナ14が設けられている。このメインバーナ14には、連続スパークによってメインバーナ14に点火する点火電極44が設けられ、その点火電極44にはイグナイタ43(図2参照)が接続されている。また点火電極44の隣には、メインバーナ14の炎を検知するためのフレームロッド45が設けられている。そしてメインバーナ14の上方には、メインバーナ14の燃焼排気熱によって伝熱管12aの通水を加熱する熱交換器12が設けられている。また器具の正面下部には操作パネル(図示外)が設けられ、その操作パネルには操作ボタン54が設けられている。
また、器具には、ガスが流入するガス口21と、水が流入する水入口25と、湯が流出する出湯口28とが各々設けられている。そしてガス口21とメインバーナ14との間にはガス管22が接続され、水入口25と熱交換器12の入口との間には給水管16が接続され、出湯口と熱交換器12の出口との間には出湯管18が接続されている。
さらに、給水管16の元には給止水栓20が設けられている。この給止水栓20には、水栓パイロットバルブ26が設けられている。さらに水栓パイロットバルブ26と操作ボタン54との間には、操作ボタン54の操作によって動く連動レバー30,32が介設されている。つまり操作ボタン54が押下されると、連動レバー30,32は水栓パイロットバルブ26を開くように作用する。これにより給水管16に水が流れるようになっている。
他方、ガス管22の元には給ガス栓24が設けられている。この給ガス栓24には、給水管16に水が流れると連動して開く水圧応動弁34と、点火トラブル等を未然に防止するためのマグネット式のガス電磁弁36と、そのガス電磁弁36を開閉するマグネット開弁機構37と、給ガス栓24内の給ガス流路を操作ボタン54の操作によって開閉するための器具栓38とが各々設けられている。そして水栓パイロットバルブ26と水圧応動弁34とは、突棒40を介して連結されている。この突棒40には、突棒40の移動に伴ってオン/オフ信号を出力する水圧スイッチ50,51が各々設けられている。さらに給ガス栓24の下流側には、供給ガス圧の変動を調整するガスガバナ29が設けられている。
また、メインバーナ14には、メインバーナ14の立ち消え又は酸欠を検知する一次熱電対58が設けられている。また、一次熱電対58には、センシングバーナ53が併設されている。これにより一次熱電対58は、センシングバーナ53の炎により直接加熱される。さらに、熱交換器12には、フィン12bの目詰まりを検知する二次熱電対60が設けられている。二次熱電対60は、熱交換器12の側壁に設けられた開口(図示外)に臨む位置に配置されている。
そして、上記構造を備えた器具内には、湯沸器1の動作を制御するための制御基板62(図2参照)が設けられている。この制御基板62には、一次熱電対58、二次熱電対60(以降、これらをまとめて「熱電対70」という)、水圧スイッチ50,51、イグナイタ43、フレームロッド45、ガス電磁弁36等が各々接続されている。つまり熱電対70、水圧スイッチ50,51、フレームロッド45の各出力信号に基づいて、イグナイタ43及びガス電磁弁36の駆動が制御される。
次に、図2を参照し、制御基板62の構成について説明する。図2に示すように、制御基板62には、中央演算処理装置としてのCPU71と、各種制御プログラム、各種データの初期値等を記憶したROM72と、CPU71の演算処理中に発生するデータ等を一時的に記憶するRAM73と、カウンタやパラメータ等を記憶する不揮発性の記憶素子であるEEPROM74と、CPU71を駆動するためのクロックを供給する発振子75とが設けられている。また、熱電対70による起電力を検出する熱電対回路78と、イグナイタを制御するイグナイタ回路79と、ガス電磁弁36を制御するマグネット駆動回路80と、フレームロッド45からの出力信号を検知するフレームロッド回路82と、熱電対回路78とフレームロッド回路82から出力される検出信号により駆動する安全回路81とが設けられている。また、水圧スイッチ50、51が接続されている。また、使用者に対してメンテナンスの必要性を報知するためのLED77が設けられている。さらに、これらを駆動するために必要な電力供給する電池76が接続されている。
次に、CPU71(図2参照)が実行する報知制御処理を、図3のフローチャートを参照して説明する。本実施形態の湯沸器は、出湯回数の累計が10万回数以上となった場合に、出湯開始のタイミングでLED77(図2参照)を点滅させることにより、使用者に対してメンテナンスの必要性を報知する(以降、LED77(図2参照)が出湯開始のタイミングで点滅する状態を「報知モード」という。)。ここで、報知モードである旨のフラグ情報(以降、「報知モードフラグ」という。)を不揮発性記憶素子であるEEPROM74(図2参照)にて記憶することにより、出湯が開始される際、報知モードフラグを読み出して報知モードであるかどうかを判断している。具体的に説明すると、出湯回数が10万回未満の状態では、報知モードフラグに「OFF」を格納する。そして、出湯開始のタイミングで報知モードフラグを読み出した場合に、当該報知モードフラグが「OFF」となっている場合には、LED77(図2参照)による報知は行わない。一方、出湯回数が10万回となった場合に報知モードフラグに「ON」を格納する。そして、以降の出湯開始のタイミングで報知モードフラグを読み出した場合に、当該報知モードフラグが「ON」となっている場合には、報知モードに移行し、LED77(図2参照)を点滅させる処理を行うようにしている。また、報知モードを解除する方法として、出湯中にガスコック(図示外)を閉栓し、メインバーナ14(図2参照)へのガス供給を停止する方法を備える。ガスコック(図示外)閉栓によりメインバーナ14(図2参照)の炎が失火するため、この状態をフレームロッド45(図2参照)及びフレームロッド回路82を介してCPU71(図2参照)が検出した場合に、報知モードフラグに「OFF」を格納することで、報知モードを解除している。
報知制御処理は、操作ボタン54(図1参照)が押下され、出湯が開始された場合に起動する処理である。図3に示すように、はじめに、EEPROM74(図2参照)に記憶されている出湯回数と報知モードフラグを読み込む(S11)。そして、報知モードフラグが「ON」でない場合(S13:NO)、次に、出湯回数が判断され(S15)、10万回でない場合は(S15:NO)、報知モードに移行せず、LED77(図2参照)による報知は行われることなく、通常の動作モードにて動作する。そして、操作ボタン54(図2参照)の押下状態が解除された場合(S39:YES)、出湯を停止し、読み出した出湯回数に「1」加算した値をEEPROM74(図2参照)に記憶して出湯回数を更新した(S41)後、処理を終了する。
一方、読み出した報知モードフラグが「ON」である場合(S13:YES)、LED77を点滅しメンテナンスの必要性を報知する報知モードにて動作するため、S19に移行する。また、読み出した報知モードフラグが「OFF」であっても(S13:NO)、読み出した出湯回数が10万回であった場合(S15:YES)、報知モードフラグに「ON」を新たに格納してEEPROM74(図2参照)に記憶し(S17)、報知モードにて動作するためにS19に移行する。
S19では、出湯の開始とともに、LED77(図2参照)を遅い周期で点滅させる報知を開始する(S19)。ここで操作ボタン54(図2参照)の押下が解除され、出湯が停止される場合(S23:YES)、読み出した出湯回数に「1」加算した値をEEPROM74(図2参照)に記憶し(S25)処理を終了する。
一方、出湯を継続し、LED77(図2参照)が点滅している状態において、ガスコック(図示外)が閉栓された場合、ガス口21(図2参照)からのガス供給が停止されるため、メインバーナ14(図2参照)の炎が失火する。すると、フレームロッド45(図2参照)に電流が流れなくなるため、この電流変化を、フレームロッド回路82(図2参照)を介して検出する。このことにより、メインバーナ14(図2参照)が失火したことを検知する(S21:YES)。出湯は継続しており、正常動作中であればメインバーナ14(図2参照)は継続して燃焼している状態であるから、この失火検出により、報知モードを解除する処理を開始する。
次に、読み出した出湯回数に「1」加算した値をEEPROM74(図2参照)に記憶し(S27)、出湯回数を更新する。次に、一旦報知モードフラグに「OFF」を格納し、EEPROM74(図2参照)に記憶する(S29)。そして、LED77(図2参照)の報知態様を変化させ、速い周期で点滅させる報知を開始する(S31)。
次に、LED77(図2参照)が速い周期で点滅している状態において電池76(図2参照)が取り外された場合(S33:YES)、制御基板62(図2参照)への電力供給が停止され、CPU71(図2参照)を含む各種デバイスは以降の処理を行うことができない為、処理を終了する。なお、この状態でEEPROM74(図2参照)に記憶されている報知モードフラグには「OFF」が格納されているから、再度、操作ボタン54(図2参照)が押下され、出湯を開始した場合には、LED77(図2参照)による報知は行われない。このことにより、報知モードが解除され、以降は通常の動作モードにて出湯動作が実行される。
一方、LED77(図2参照)の報知態様が変化している状態において、電池76(図2参照)が取り外されることなく(S33:NO)、30秒が経過した場合(S35:YES)、LED77(図2参照)の点滅を停止し、報知モードフラグに「ON」を格納しEEPROM74(図2参照)に記憶し(S37)、処理を終了する。このことにより、再度、操作ボタン54(図2参照)が押下され、出湯を開始した場合には、読み出した報知モードフラグには「ON」が格納されているから、継続して出湯時にLED77(図2参照)による報知が行われる、報知モードにて動作する。
以上に説明したように、不揮発性メモリに記憶する報知モードフラグを制御することにより、出湯実行中にガスコック(図示外)を閉栓してメインバーナ14(図2参照)の炎を失火し、さらに、所定時間内に電池を取り除くことにより、報知モードを解除することができる。なお、ガスコック(図示外)を閉栓する手順だけでなく、電池を取り除く手順も併せて実施された場合に報知モードを解除可能とすることにより、外乱の影響でメインバーナ14(図2参照)の炎が瞬間的に消え、これをフレームロッド43及びフレームロッド回路82が検知した場合に、誤って報知モードが解除されてしまうことを防止することができる。
以上の発明において、図1に示すメインバーナ14が、本発明の「ガスバーナ」に相当し、図1に示す熱交換器12が、本発明の「熱交換器」に相当し、図1に示す伝熱管12aが、本発明の「伝熱管」に相当し、図2に示すLED77が、本発明の「報知手段」に相当し、図1に示す出湯管18が、本発明の「出湯管」に相当し、図2に示す電池76が、本発明の「電池」に相当し、図2に示すフレームロッド45が、本発明の「フレームロッド」に相当し、フレームロッド回路82が、本発明の「炎検出手段」に相当し、図3に示す、操作ボタン54押下により開始する報知制御処理が、本発明の「出湯開始手段」に相当する。また、図3に示すS25、及びS27の各処理を行うCPU71が、本発明の「出湯回数累計手段」に相当し、図5に示すS19、及びS31の各処理を行うCPU71が、本発明の「報知制御手段」に相当し、図5に示すS13の判断を行うCPU71が、本発明の「報知解除手段」に相当する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。上記実施形態においては、メインバーナ14の炎の失火をフレームロッドにて検知しているが、これに限られるものではなく、他の方法により炎の失火を検知してもよい。
本発明の湯沸器は、メンテナンスの必要性を使用者に対して報知する機能を有する湯沸器に適用可能である。
湯沸器1の断面図である。 湯沸器1の電気的構成を示すブロック図である。 CPUによる報知制御処理のフローチャートである。
1 湯沸器
12 熱交換器
12a 伝熱管
14 メインバーナ
18 出湯管
43 イグナイタ
45 フレームロッド
54 操作ボタン
62 制御基板
71 CPU
74 EEPROM
76 電池
77 LED
82 フレームロッド回路

Claims (1)

  1. ガスバーナと、
    前記ガスバーナの燃焼排気熱を利用して伝熱管の通水を加熱する熱交換器と、
    前記熱交換器の下流側に連結され、前記熱交換器により加熱された通水を外部に放出する出湯管と、
    前記出湯管からの出湯を開始する出湯開始手段と、
    フレームロッドにより、前記ガスバーナの炎の有無を検知する炎検知手段と、
    前記出湯開始手段により出湯を開始した回数を累計する出湯回数累計手段と、
    報知手段による報知を制御する報知制御手段と、
    前記報知制御手段による報知の制御を解除する報知解除手段と、
    前記出湯回数累計手段、前記報知制御手段、及び前記報知解除手段を駆動するための電力を供給する電池とを備えた湯沸器において、
    前記報知制御手段は、
    前記出湯回数累計手段により累計された出湯累計回数が所定回数以上である場合に、前記出湯開始手段により出湯を開始したタイミングで、所定の報知態様である第一態様で報知を開始し、
    前記報知制御手段が前記報知手段による前記第一態様での報知を実行している状態で、前記炎検知手段が炎の消火を検知した場合、前記第一態様とは異なる報知態様である第二態様で前記報知手段による報知を行い、その後、前記電池による電力供給が停止された場合に、
    前記報知解除手段が作動し、
    その後、前記報知制御手段による報知の制御を解除することを特徴とする湯沸器。
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