JP5229000B2 - 情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

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本発明は、表示手段を備えた情報処理装置、及びプログラムに関する。
従来、パーソナルコンピュータ(PC)上でソフトウェアを開発するためのソフトウェア開発支援ツールが数多く販売されている。ソフトウェア開発支援ツール内の画面編集エディタを使用すると、ソフトウェアにおけるGUI(Graphical User Interface)部分を、マウスやトラックボール等の指示装置のみで視覚的に開発を行うことが可能である。
上記した開発支援ツールの中には、画面のレイアウトの簡易自動作成機能を備えたものが存在する。例えば、特許文献1には、画面帳票レイアウト作成時のタイトル、項目名等を自動生成可能とし、かつ項目の配置も水平配置、垂直配置、及び両者混在配置を可能とし、レイアウト作成工数を特段に削減することが可能な技術が記載されている。
また近年、デスクトップ型のPCを除いた情報処理装置は急速に小型化が進んでいる。小型化に伴い表示部も小型になるため、画面内に表示できる情報が限られており、ソフトウェアのユーザビリティの低下が問題となっている。
従来のソフトウェア開発支援ツールは、GUIを視覚的に開発し、それに伴うソースコードを自動生成することが可能である。しかしながら、GUIは開発者が指定した通りの画面を開発するため、ユーザビリティは開発者に依存してしまう。
また、従来のソフトウェアの開発工程は、すべての製造が完了してからテスト工程に入るため、そのテスト工程においてはじめてソフトウェアのGUIを開発者以外の人間が評価することとなる。そのため、ユーザビリティに問題があると、製造工程へと逆戻りする問題がある。
上記した課題に対応したものとして、例えば、特許文献2には、表示画面上に一部が隠れたオブジェクト(項目)をカーソルにより指定可能とする技術が開示されている。具体的には、カーソルの移動情報からFitts(フィッツ)の法則を利用してターゲットのオブジェクトサイズを予想し、オブジェクト管理部の情報と比較してオブジェクトを決定する。
特開平11−161480号公報 特開平6−208447号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、画面レイアウトを自動生成する際に、画面名、データ項目名、データ項目の型、改行情報、書式情報などの定義情報を前もって作成しておくことによりレイアウトイメージを出力するようにしているので、ユーザが定義情報を作成するための工数が必要となる。また、作成されたレイアウトのユーザインターフェースについては、考慮されていない。
また、特許文献2に記載の技術では、あくまでも重複したオブジェクトのうち下になっているオブジェクトを指定可能とするものであり、複数のオブジェクトを効率的に画面上に再配置させるものではない。
本発明は、小型の表示画面において、最適なユーザインターフェースになるような画面レイアウトを生成可能な情報処理装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
求項1は、表示手段を備えた情報処理装置であって、前記表示手段に表示されるユーザの操作項目であり、その操作項目の名称情報と表示領域情報とを含むコントローラ情報を複数種類記憶するコントローラ情報記憶手段と、前記表示手段を入力領域、操作領域、遷移領域に分割した場合に、前記各コントローラ情報がいずれの領域に配置するかを、そのコントローラ情報に含まれる名称情報に基づいて決定する領域決定手段と、前記領域決定手段により前記各領域の決定された各コントローラ情報で示される操作項目が、その隣り合う操作項目同士の位置関係が近くなり、且つ前記各領域内で最適な大きさの操作項目として配置されるように、前記各コントローラ情報に含まれる表示領域情報を更新する更新手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、最適なユーザインターフェースになるような画面レイアウトを生成可能になる。
本実施形態に係る情報処理装置100の概略構成を示すブロック図である。 表示部1に表示される画面の一例について示した図である。 本実施形態に係る情報処理装置100内で行われるコントローラ配置処理の一例について示したフローチャートである。 表示部1を入力領域、操作領域、遷移領域の3つの領域に分けた様子について示した図である。 リソースファイルの一例について示した図である。 入力領域配置決定処理の一例について示したフローチャートである。 定義ファイルの一例について示した図である。 操作・遷移領域配置決定処理の一例について示したフローチャートである。 各コントローラが最適なサイズ、位置に再描画される様子について示した図である。 各コントローラが最適なサイズ、位置に再描画されるようにリソースファイルの内容が書き換えられる様子について示した図である。 コントローラ再配置処理の一例について示したフローチャートである。 ボタンのサイズについて示した図である。 表示された画面の中央から操作を開始するときの様子について示した図である。 Fittsの法則におけるA,S,Wの関係を説明するために示した図である。 コントローラのサイズの最大値を算出する際に必要なダイアログの幅とコントローラの数とSの関係を説明するために示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理装置100は、表示部1と、入力部2と、通信I/F(インターフェース)3と、フレームバッファ4と、記憶部5と、CPU(Central Processing Unit)6と、RAM(Random Access Memory)7と、ROM(Read Only Memory)8と、を備えて構成される。
表示部1は、例えば、液晶ディスプレイ等で構成され、CPU6からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示される画面は、例えば、図2に示したような画面である。図2に示したようなコマンドボタンやコンボボックスなどの、ユーザによる操作を受け付けるために表示される項目のことを、本発明ではコントローラと呼ぶ。
入力部2は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。ユーザは、ポインティングデバイスを、表示部1に表示された一つのコントローラを目標にカーソルを移動するような感覚で操作する。
通信I/F3は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介して外部通信機器とデータの送受信を行う。
フレームバッファ4は、液晶ディスプレイに対するビデオ表示部分のメモリとして使われるRAMのことであり、画面の1フレーム分をまるごとバッファリングするものである。
記憶部5は、例えばハードディスク等で構成され、OS(Operating System)、各種アプリケーションプログラム、及び各種データ等が記憶されている。また、表示部1に表示されるコントローラに関する情報(名称、表示位置、大きさ等)を定義したもの(リソースファイル)や、分割された領域(入力領域、操作領域、遷移領域)に対応するコントローラの名称を領域情報として定義したもの(定義ファイル)を記憶する。
CPU6は、ROM8に格納された処理プログラム等を読み出して、RAM7に展開して実行することにより、情報処理装置100全体の制御を行う。
RAM7は、CPU6により実行された処理プログラム等を、RAM7内のプログラム格納領域に展開するとともに、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等をデータ格納領域に格納する。
ROM8は、例えば、半導体メモリで構成され、処理プログラムやデータ等が予め記憶されている。ROM8には、例えば、表示部1に表示する各コントローラの最適な配置を決定するためのコントローラ配置プログラム等が記憶されている。
また、CPU6は、表示部1に表示されるコントローラに関する情報を記憶部5へ定義し、表示部1を入力領域、操作領域、遷移領域に分割し、当該分割された領域に対応するコントローラの名称を領域情報として記憶部5へ定義する。そして、定義された領域情報に基づいて、コントローラを入力領域、操作領域、遷移領域のいずれに配置するかを決定し、決定された配置に基づいて、分割された領域ごとにFittsの法則を用いてコントローラの配置を決定し、当該決定された配置に基づいてコントローラに関する情報を更新する。
本実施形態に係る情報処理装置100は、上記構成を備えたことにより、必要最小限の定義情報を定義するだけで、Fittsの法則に基づいた最適なユーザインターフェースになるような画面レイアウトを生成することができる。
従って、小型の表示画面に最適な画面レイアウトを容易に作成することが可能となる。また、開発者に依存しないユーザビリティを提供することができる。
以下、図3〜図15を用いて、情報処理装置100の動作を説明する。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置100内で行われるコントローラ配置処理の一例について示したフローチャートである。このコントローラ配置処理は、CPU6がROM8に格納されているコントローラ配置プログラムを実行することにより実現される。
図3に示すように、ステップS1では、入力領域配置決定処理が行われる。情報処理装置100の表示部1は、図4に示すように、入力領域、操作領域、遷移領域の3つの領域に分かれている。入力領域配置決定処理とは、ソフトウェアの開発者が表示部1上に配置された各コントローラをそれぞれどの領域に配置すべきかを決定する処理である。
表示部1上に配置された各コントローラは、図5に示すようなリソースファイルの形で記憶部5に記憶される。操作領域及び遷移領域に配置されるコントローラはボタン形式であり、入力領域に配置されるコントローラはボタン形式以外の形式である。従って、リソースファイル内のPUSHBUTTONで始まるコントローラ以外のコントローラを入力領域に配置するように決定する。
以下、入力領域配置決定処理について、図6のフローチャートを用いて詳細に説明する。この入力領域配置決定処理は、リソースファイルの先頭から順に各コントローラをチェックすることにより行う。
図6に示すように、ステップS101では、ENDに到達したか否かを判定する。ENDに到達した場合は、図3のステップS2へと移行し、ENDに到達していなかった場合は、次のステップS102へと移行する。
ステップS102では、PUSHBUTTONに到達したか否かを判定する。PUSHBUTTONに到達した場合は、ステップS101へと移行し、PUSHBUTTONに到達していなかった場合は、次のステップS103へと移行する。
ステップS103では、現在チェックしているコントローラを入力領域に配置するように決定する。
次に、図3のステップS2では、操作・遷移領域配置決定処理が行われる。操作領域及び遷移領域に配置されるコントローラはすべてボタン形式なので、図5に示したようなリソースファイル内のボタンコントローラ(PUSHBUTTONで始まるコントローラ)のキャプション(例えば“OK”、“Cancel”等)又は識別子(例えばIDOK、IDCANCEL等)を参照して、配置を判断する。
具体的には、図7に示すように、定義ファイルの中に操作領域及び遷移領域で使用するボタンコントローラのキャプションと識別子を予め定義しておく。そして、定義ファイルとリソースファイルとを比較し、各ボタンコントローラを操作領域([operation])又は遷移領域([transition])のどちらに配置するかを決定する。なお、定義ファイルは開発者が自由に編集可能とする。
以下、操作・遷移領域決定処理について、図8のフローチャートを用いて詳細に説明する。この操作・遷移領域配置決定処理は、入力領域配置決定処理同様、リソースファイルの先頭から順に各コントローラをチェックすることにより行う。
図8に示すように、ステップS201では、ENDに到達したか否かを判定する。ENDに到達した場合は、図3のステップS3へと移行し、ENDに到達していなかった場合は、次のステップS202へと移行する。
ステップS202では、PUSHBUTTONに到達したか否かを判定する。PUSHBUTTONに到達した場合は、次のステップS203へと移行し、PUSHBUTTONに到達していなかった場合は、ステップS201へと移行する。
ステップS203では、現在チェックしているコントローラのキャプション及び識別子を取得する。
ステップS204では、定義ファイル中の[operation]に定義されているキーワードとキャプション及び識別子が一致するか否かを判定する。キャプション及び識別子が一致した場合は、次のステップS205へと移行し、キャプション及び識別子が一致しなかった場合は、ステップS206へと移行する。
ステップS205では、現在チェックしているコントローラを操作領域に配置するように決定する。
ステップS206では、定義ファイル中の[transition]に定義されているキーワードとキャプション及び識別子が一致するか否かを判定する。キャプション及び識別子が一致した場合は、次のステップS207へと移行し、キャプション及び識別子が一致しなかった場合は、ステップS208へと移行する。
ステップS207では、現在チェックしているコントローラを遷移領域に配置するように決定する。
ステップS208では、現在チェックしているコントローラを入力領域に配置するように決定する。
次に、図3のステップS3では、コントローラ再配置処理が行われる。入力領域は主にリストやドロップダウン、エディットコントローラ等を配置するため、領域を広くとる必要がある。そこで、本実施形態では、図4に示したように、画面における入力領域、操作領域及び遷移領域の割合をそれぞれ50%、25%、25%とする。
図9は、各コントローラが最適なサイズ、位置に再描画される様子について示した図である。
図9(a)に示すような各領域内の各コントローラに対し、Fittsの法則に基づいて各コントローラのサイズと位置を決定する。その結果に基づいてリソースファイルの内容を書き換え、図9(b)に示すように各コントローラを最適なサイズ、位置に再描画する。
図10に、各コントローラが最適なサイズ、位置に再描画されるようにリソースファイルの内容が書き換えられる様子について示す。図10(a)が図9(a)に、図10(b)が図9(b)にそれぞれ対応する。
以下、コントローラ再配置処理について、図11を用いて詳細に説明する。
図11に示すように、ステップS301では、タブオーダを取得する。各領域の各コントローラは、ここで取得されたタブオーダの順に描画される。そのため、開発者は予め入力領域に描画するコントローラのタブオーダを設定しておく必要がある。
ステップS302では、ステップS301で取得したタブオーダに基づいて描画開始コントローラを決定する。
ステップS303では、ステップS302で決定された描画開始コントローラと次に描画予定のコントローラとの距離及び当該描画予定のコントローラのサイズを取得する。
ステップS304では、Fittsの法則に基づいて最適なサイズ、位置にリソースを書き換える。以下、ステップS304で行われる処理について、図12〜図15を用いて具体的に説明する。
Fittsの法則は、数式1で表すことができる。
数式1において、Tはターゲットまでポインティングデバイスを移動するための時間を表すので、Tの値が小さいほど操作性が良いといえる。
[数式1]
T=a+blog2(A/W+1)
T:ターゲットまでポインティングデバイスを移動するための時間
A:ターゲット間距離(中心からの距離)
W:ターゲットのサイズ
a、b:係数(一般的に、a=50,b=150)
まず、ボタンのサイズについて示した図12を参照する。図12(a)は、最適なボタンのサイズの一例であり、図12(b)は、ボタンのサイズの悪い例である。図12(b)に示すようにボタンのサイズが小さくなりすぎないよう、予めFittsの法則におけるWの値の最小値(Wmin)を決定しておく。
画面が表示された後、表示された画面の中央から操作を開始するときの様子を、図13に示す。図13(a)と図13(b)とを比較して、図13(a)の方がカーソルの移動距離が短いため、コントローラのサイズ(W)は可能な限り大きい方が使い勝手がよいことがわかる。
次に、Fittsの法則におけるA,S(ターゲット間の最短距離),Wの関係を図14に示す。図14を参照すると、A=S+Wであることがわかり、数式1で示したFittsの法則を、数式2のように書き換えることができる。
[数式2]
T=a+blog2{(W+S)/W+1}
数式2によれば、Sの値を0に近づけるほどTの値は小さくなり、操作性を向上させることができる。しかしながら、Sの値を0に近づけるほど視認性が低下し、コントローラ間の境界を見極めるのが困難となる。そこで、本発明では、Sの値として、プラットフォームに依存した標準ポインタの幅を使用する(例えば、WindowsXP(登録商標)の場合は12pixel)。
以上より、Fittsの法則をTとWの2つの変数で表現することが可能となる。
そして、コントローラのサイズの最大値を算出する際に必要なダイアログの幅とコントローラの数とSの関係を図15に示す。コントローラのサイズの最大値(Wmax)は、コントローラを配置するダイアログの幅により制限され、例えば、数式3を演算することで算出することができる。
[数式3]
Wmax={ダイアログの幅−(コントローラ数−1)×S}/コントローラ数
以上より、数式2にWminからWmaxまでの値を代入し、最小となるTを決定することで、最適な位置にコントローラを配置することができる。
次に、図11のステップS305では、ENDに到達したか否かを判定する。ENDに到達した場合は、図3に示したコントローラ配置処理を終了し、ENDに到達していなかった場合は、ステップS303へと移行する。
このように、本実施形態に係る情報処理装置100は、必要最小限の定義情報を定義するだけで、Fittsの法則に基づいた最適なユーザインターフェースになるような画面レイアウトを生成することができる。
従って、小型の表示画面に最適な画面レイアウトを容易に作成することが可能となる。また、画面レイアウトを自動生成するため、従来では開発者に依存していたユーザビリティを統一化することができる。しかも、画面レイアウトのGUIをFittsの法則に従って計量化して自動評価するため、従来のテスト工程から製造工程への逆戻りがなくなり、開発工数を削減することができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、表示部1の画面における入力領域、操作領域及び遷移領域の割合をそれぞれ50%、25%、25%としたが、3つの領域の割合に関しては特に制限はない。
その他、情報処理装置100を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
100 情報処理装置
1 表示部
2 入力部
3 通信I/F
4 フレームバッファ
5 記憶部
6 CPU
7 RAM
8 ROM

Claims (5)

  1. 表示手段を備えた情報処理装置であって、
    前記表示手段に表示されるユーザの操作項目であり、その操作項目の名称情報と表示領域情報とを含むコントローラ情報を複数種類記憶するコントローラ情報記憶手段と、
    前記表示手段を入力領域、操作領域、遷移領域に分割した場合に、前記各コントローラ情報がいずれの領域に配置するかを、そのコントローラ情報に含まれる名称情報に基づいて決定する領域決定手段と、
    前記領域決定手段により前記各領域の決定された各コントローラ情報で示される操作項目が、その隣り合う操作項目同士の位置関係が近くなり、且つ前記各領域内で最適な大きさの操作項目として配置されるように、前記各コントローラ情報に含まれる表示領域情報を更新する更新手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記更新手段は、前記各コントローラ情報の配置を、Fittsの法則を用いて決定し、その決定に基づく領域情報に更新する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記更新手段は、前記各コントローラ情報の配置を、前記コントローラ情報記憶手段に記憶された順番で順次更新する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記コントローラ情報の種類には、コマンドボタン、コンボボックスを含む
    とを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 表示手段を備えた情報処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記表示手段に表示されるユーザの操作項目であり、その操作項目の名称情報と表示領域情報とを含むコントローラ情報を複数種類記憶するコントローラ情報記憶手段、
    前記表示手段を入力領域、操作領域、遷移領域に分割した場合に、前記各コントローラ情報がいずれの領域に配置するかを、そのコントローラ情報に含まれる名称情報に基づいて決定する領域決定手段、
    前記領域決定手段により前記各領域の決定された各コントローラ情報で示される操作項目が、その隣り合う操作項目同士の位置関係が近くなり、且つ前記各領域内で最適な大きさの操作項目として配置されるように、前記各コントローラ情報に含まれる表示領域情報を更新する更新手段、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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