JP5215574B2 - 生産ライン管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の生産ラインを管理する生産ライン管理システムに関するものである。
図6は従来技術による生産ライン管理システムを示す。該生産ライン管理システムは、複数の設備101、102、103、104がライン状に並設され、且つ、該複数の設備101、102、103、104の稼動状態を管理する生産ライン管理手段105が設けられた構成になっている。そして、上流側に位置する設備101が、搬送品投入設備101となって搬送品が投入され、下流端の設備104が搬送品取出設備104となって搬送品が取り出される構成になっている。
図中、106は搬送品投入設備101の近傍に設けられた生産開始スイッチを示す。図中、107は搬送品取出設備104の近傍に設けられた生産終了スイッチを示す。
前記搬送品投入設備101から投入された搬送品は、当該搬送品投入設備101と前記搬送品取出設備104との間において図中矢示方向へ搬送されながら、各設備101、102、103、104において所定の加工処理又は組立処理が施されるようになっている。又、搬送品投入設備101には、搬送品投入数カウントスイッチ108が設置され、又、搬送品取出設備104には、搬送品取出数カウントスイッチ109が設置されている。
前記生産ライン管理手段105はメモリ110を有し、該メモリ110には、生産ラインの固有の設定情報、及び生産ライン管理用のプログラムが記憶されている。
前記生産ライン固有の設定情報としては、搬送品の品番、前記搬送品投入数カウントスイッチ108で計数された搬送品の個数、前記搬送品取出数カウントスイッチ109で計数された搬送品の個数、搬送品の品番等が該当する。搬送品の品番は、バーコード等によって入力される。
又、前記生産ライン管理用のプログラムとしては、前記搬送品投入数カウントスイッチ108で計数された搬送品の個数から前記搬送品投出数カウントスイッチ109で計数された搬送品の個数を減算することによって、当該生産ラインの途中で取り除かれた不良品の個数を計数するプログラムや、前回加工を完了した時刻と今回加工を完了した時刻との差を求めることで加工時間を算出する処理を実行するプログラムや、作業当日の年月日、ライン開始時刻、ライン停止時刻等を管理するプログラム等が該当する。
しかしながら、前記先行技術においては以下の問題があった。即ち、仮に、生産ライン管理手段5が故障した場合、当該生産ライン管理手段5のメモリ10に保存されている生産ラインの固有の設定情報が消滅し、又、生産ライン管理用のプログラムが消滅する。
このような場合には、故障した生産ライン管理手段105を新規な生産ライン管理手段105に交換する一方、生産管理担当者が、生産ライン管理手段105のバックアップ装置としてのノートパソコンを新規な生産ライン管理手段5に持ち運んで該生産ライン管理手段105に接続し、それまでの生産ラインの固有の設定情報や生産ライン管理用のプログラムを該パソコンから該生産ライン管理手段105に転送する等して、初期設定をし直していた。このような作業をする場合、故障した生産ライン管理手段105の個数が多い場合には、作業者は多大な労力が必要になって、作業者にとって大きな負担になるという問題があった。
又、生産ラインを新設した場合にも、生産管理担当者が逐一、生産ライン毎に、生産ライン管理手段5の初期設定をしなければならず、生産管理担当者の負担が大きかった。更に、生産ラインを移動して、当該生産ラインで、それまでとは異なった搬送品を扱うこととなった場合にも、生産ライン管理手段105の初期設定をし直さなければならなかった。
そこで、本発明は、前記背景技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、複数の生産ライン毎の情報をデータベースサーバに保存することで、複数の生産ラインの情報を一元管理できるようにして、各生産ライン毎に設けられた生産ライン管理手段の必要に応じて、データベースサーバから生産ライン管理手段に情報をダウンロードできるようにすることによって、各生産ライン管理手段毎に設定するための作業を簡略化できるようにした生産ライン管理システムを提供することにある。
本発明は、複数の生産ラインに設けられる生産ライン管理システムであって、
各生産ライン毎に設けられ、各生産ラインの固有の設定情報、及び各生産ライン管理用のプログラムを記憶し、該生産ライン管理用のプログラムに基づき各生産ラインの稼動状況を管理する生産ライン管理手段と、
前記生産ラインの固有の設定情報、及び生産ライン管理用のプログラムを一括して格納しているデータベースサーバを備え、
前記生産ライン管理手段は、当該生産ライン管理手段が管理する生産ラインを特定するコードを入力する入力手段を備えるとともに、当該生産ラインの生産実績情報を前記データベースサーバにアップロードし、
前記データベースサーバは、前記生産ラインの固有の設定情報、前記生産ライン管理用のプログラム、及び前記生産ライン管理手段によってアップロードされた前記生産実績情報と、前記コードとを対応させて記憶するテーブルを備え、
記入力手段から前記コード入力されると、前記生産ライン管理手段の初期設定の内容として、前記入力手段から入力されたコードに対応した前記生産ラインの固有の設定情報、及び前記生産ライン管理用のプログラムが、前記データベースサーバから前記管理手段にダウンロードされて、前記生産ライン管理手段の初期設定が行われることを特徴とするものである。

生産ライン管理手段が故障した等の場合には、該生産ライン管理手段が設置されている生産ラインを特定するコードを入力手段から入力することで、データベースサーバから当該生産ライン固有の設定情報やプログラムをダウンロードすることができる。
図1は、本発明による生産ライン管理システムを示す。該生産ライン管理システムは、複数の生産ラインを管理するシステムであって、図面では3つの生産ラインを管理する場合を示している。
各生産ラインは、複数の設備1、2、3、4がライン状に並設され、且つ、該複数の設備1、2、3、4の稼動状態を管理する生産ライン管理手段5が各生産ライン毎に設けられた構成になっている。
そして、上流側に位置する設備1が、搬送品投入設備1となって搬送品が投入され、下流端の設備4が搬送品取出設備4となって搬送品が取り出される構成になっている。搬送品投入設備1の近傍には、生産開始スイッチ6が設けられている。又、搬送品取出設備4の近傍には、生産終了スイッチ7が設けられている。
前記搬送品投入設備1から投入された搬送品は、当該搬送品投入設備1と前記搬送品取出設備4との間において搬送されながら、各設備1,2,3、4において所定の加工処理又は組立処理が施されるようになっている。又、前記搬送品投入設備1には、搬送品投入数カウントスイッチ8が設置され、又、搬送品取出設備4には、搬送品取出数カウントスイッチ9が設置されている。
前記各生産ライン管理手段5はメモリ10を有し、該メモリ10には各生産ラインの固有の設定情報、及び各生産ライン管理用のプログラムが記憶されている。
前記生産ラインの固有の設定情報としては、搬送品の品番、前記搬送品投入数カウントスイッチ8で計数された搬送品の個数、前記搬送品取出数カウントスイッチ9で計数された搬送品の個数、搬送品の品番等が該当する。搬送品の品番は、バーコード等によって入力される。
又、前記生産ライン管理用のプログラムとしては、前記搬送品投入数カウントスイッチ8で計数された搬送品の個数から前記搬送品投出数カウントスイッチ9で計数された搬送品の個数を減算することによって、当該生産ラインの途中で取り除かれた不良品の個数を計数するプログラムや、前回加工を完了した時刻と今回加工を完了した時刻との差を求めることで加工時間を算出する処理を実行するプログラムや、作業当日の年月日、ライン開始時刻、ライン停止時刻等を管理するプログラム、生産開始スイッチの操作によって生産ラインの稼動開始を認識し、生産終了スイッチの操作によって生産ラインの稼動終了を認識するプログラム等が該当する。
前記各生産ライン毎に設けられた各生産ライン管理手段5は、各生産ラインを特定するコードを入力する入力手段11を有している。
各生産ライン管理手段5は、データべースサーバ12に有線、又は無線によって接続されている。前記入力手段11で各生産ラインを特定することによって、各生産ラインに関する固有の設定情報、生産ライン管理用プログラムを各生産ライン管理手段5とデータベースサーバ12との間で送受信できるようになっている。又、該データベースサーバ12は、タイムサーバ13で制御されて、正確な時刻に時刻合わせされている。
前記生産ライン管理手段5は、及び入力手段11は、パソコン等によって構成されることができる。この場合、入力手段11はパソコンのキーボードによって構成され、又、入力手段11は、タッチパネルによって構成されることもできる。
前記データベースサーバ12は、図2に示すように、ライン固有の情報テーブル14を有し、各生産ラインと、各生産ラインを特定するコードと、各生産ライン管理用プログラム等とを対応させて管理している。
次に、作用について説明する。まず、生産ラインを起動するに先立って、生産管理担当者が、データベースサーバ12を操作することによって、図3に示すように、生産計画・実績データテーブル15の内容を設定する。この場合、生産計画・実績データテーブル15には、各ライン毎に対応付けされて、年月日、予定個数、生産順、投入数、取出数を記憶させる。なお、データベ―スサーバ12は、タイムサーバ13に制御されて、予め、現在の時刻合わせがなされている。又、各生産ラインにおいて搬送される搬送品の品番は、バーコード等によって入力されて、データベースサーバ12のテーブルに各ラインに対応付けされて保存される。
次に、作業者が、生産ライン管理手段5を起動させる一方、入力手段11から各生産ラインを特定するコードを入力することによって、各生産ライン管理手段5は、前記データベースサーバ12の前記生産計画・実績データテーブル15(図3に示す)に記憶されている各生産ライン毎の内容をダウンロードし、メモリ10に保存する。以後、各生産ライン管理手段5は、データベースサーバ12からダウンロードした生産ライン管理用のプログラムに基づいて各生産ラインを制御することになる。
次に、作業者が、図1に示す生産開始スイッチ6を操作して、生産ラインを起動し、搬送品投入設備1から搬送品を投入し、搬送品取出設備4から搬送品を取り出す。搬送品は、搬送品投入設備1から搬送品取出設備4の間において所定の処理がなされる。
搬送品投入設備1から投入された搬送品の個数は、搬送品投入数カウントスイッチ8で計数されて生産ライン管理手段5のメモリ10に保存される一方、データベースサーバ12にアップロードされて図3に示す生産計画・実績データテーブル15に保存される。又、搬送品取出設備4から取り出された搬送品の個数は、搬送品取出数カウントスイッチ9で計数されて生産ライン管理手段5のメモリ10に保存される一方、データベースサーバ12にアップロードされて生産計画・実績データテーブル15に保存される。
又、前記搬送品投入数カウントスイッチ8の計数値から前記搬送品取出数カウントスイッチ9の計数値を減算することによって不良品の個数を求めて、生産ライン管理手段5のメモリ10に記憶する一方、データベースサーバ12にアップロードして生産計画・実績データテーブル15に保存する。
そして、設備4で現機種の生産が完了した時、作業者が生産終了スイッチ7を操作する。
次に、生産ライン管理手段5が故障したとする。この場合、作業者は、生産ラインを停止させて後、故障した生産ライン管理手段5に代えて新たな生産ライン管理手段5を生産ラインに設置する一方、生産ラインを特定するコードを入力手段11から入力することによって、新たな生産ライン管理手段5は、前述のように特定された生産ライン固有の情報をデータベースサーバ12のライン固有の情報テーブル14(図2に示す)からダウンロードして、メモリ10に保存する。
新たな生産ライン管理手段5のメモリ10には、データベースサーバ12の生産計画・実績データテーブル15にそれまでに蓄積された生産実績情報、及び生産ライン管理用のプログラムがダウンロードされて保存されていることになる。
その後、生産ラインを再起動させて搬送品の処理を引き続いて実行する。
以上説明したように、各生産ライン毎の固有の設定情報や、各生産ラインの管理用のプログラムは、データベースサーバ12に一括管理されているため、生産ライン管理手段5の入力手段11から生産ラインを特定するコードを入力するだけで、データベースサーバ12から各生産ライン毎の固有のライン設定情報や生産ライン管理用のプログラムを各生産ライン管理手段5にダウンロードすることができるため、生産ライン管理手段5が故障して新たな生産ライン管理手段5に交換する場合に、容易にその交換作業に対処させることができる。
又、以上の説明では、生産ライン管理手段5を新たな生産ライン管理手段5に代える場合について説明したが、生産ラインを新たに設置するに際して、生産ライン管理手段5を初期設定する場合においても、初期設定の内容をデータベースサーバ12からダウンロードすることによって、生産ライン管理手段5を容易に初期設定することができる。
更に、生産ラインを移動することによって、生産ライン管理手段5を初期設定し直す場合についても、初期設定の内容をデータベースサーバ12からダウンロードすることによって、生産ライン管理手段5を容易に初期設定することができる。
図4は第2実施形態を示す。この第2実施形態の特徴は、生産ラインの上流側の任意の位置の一又は複数の設備に搬送品投入数カウントスイッチ8を設けた点にある。図4では、二つの設備1、2に搬送品投入数カウントスイッチ8を設けた場合を示す。このような特徴の第2実施形態においては、前記搬送品投入数カウントスイッチ8の設けられている設備1,2の何れの設備からも搬送品を投入できるため、搬送品に応じて、搬送品の投入位置を選択することができる。
図5は、第3実施形態を示す。この第3実施形態の特徴は、生産ライン管理手段5のメモリ10の電源装置を示す。この第3実施形態においては、メモリ10は、揮発性メモリM1と不揮発性メモリM2とを備え、電源のバックアップ機能を有している。
商用電源16に整流回路17、及び平滑回路18が接続され、該平滑回路18には、並列に、コンデンサ19と揮発性メモリM1が接続されている。図中、20はタイマであって、該タイマ20は、商用電源16から整流回路17に供給される電流値が零となった際、即ち、落雷等によって商用電源16から供給される電流値が零となった際に始動するようになっている。
前記タイマ20は、前述のように始動してから所定時間、例えば、10秒経過しても商用電源16から整流回路17に供給される電流値が零の場合に、メモリ制御手段21を作動させるように構成されている。該メモリ制御手段21は、揮発性メモリM1の内容を読み出して不揮発性メモリM2に書き込むように構成され、不揮発性メモリM2はバックアップ用のメモリとして備えられている。ここで、不揮発性メモリM2としては、例えば、フラッシュメモリが該当する。
この第3実施形態においては、停電等によって商用電源16から電力が供給されなくなった場合、コンデンサ19に蓄積されている電力が揮発性メモリM1に供給される。
次に、商用電源16から電力が供給されなくなってから所定時間、例えば、10秒が経過した場合、タイマ20がメモリ制御手段21を作動させて揮発性メモリM1の内容を不揮発性メモリM2に転送する。
そして、商用電源16が復旧した場合、商用電源16から整流回路17へ電力が供給されていることを感知したタイマ20はメモリ制御手段21を制御して、不揮発性メモリ15の内容を揮発性メモリ14へ転送する。
この第3実施形態においては、停電等によって商用電源16から電力が供給されなくなった場合であってもメモリ10を有効に作動させることができる。
本発明の構成図である。(第1実施形態) ライン固有の情報テーブルを示す。(第1実施形態) 生産計画・実績データテーブルを示す。(第1実施形態) 本発明の構成図である。(第2実施形態) 本発明のメモリの電源装置を示すブロック図である。(第3実施形態) 背景技術を示す図である。(背景技術)
符号の説明
1〜4 設備
5 生産ライン管理手段
10 メモリ
11 入力手段
12 データベースサーバ
13 タイムサーバ
14 ライン固有の情報テーブル
15 生産計画・実績データテーブル

Claims (4)

  1. 複数の生産ラインに設けられる生産ライン管理システムであって、
    各生産ライン毎に設けられ、各生産ラインの固有の設定情報、及び各生産ライン管理用のプログラムを記憶し、該生産ライン管理用のプログラムに基づき各生産ラインの稼動状況を管理する生産ライン管理手段と、
    前記生産ラインの固有の設定情報、及び生産ライン管理用のプログラムを一括して格納しているデータベースサーバを備え、
    前記生産ライン管理手段は、当該生産ライン管理手段が管理する生産ラインを特定するコードを入力する入力手段を備えるとともに、当該生産ラインの生産実績情報を前記データベースサーバにアップロードし、
    前記データベースサーバは、前記生産ラインの固有の設定情報、前記生産ライン管理用のプログラム、及び前記生産ライン管理手段によってアップロードされた前記生産実績情報と、前記コードとを対応させて記憶するテーブルを備え、
    記入力手段から前記コード入力されると、前記生産ライン管理手段の初期設定の内容として、前記入力手段から入力されたコードに対応した前記生産ラインの固有の設定情報、及び前記生産ライン管理用のプログラムが、前記データベースサーバから前記管理手段にダウンロードされて、前記生産ライン管理手段の初期設定が行われることを特徴とする生産ライン管理システム。
  2. 前記生産ラインの上流側の設備には搬送品投入数カウントスイッチが、下流側の設備には搬送品取出数カウントスイッチが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の生産ライン管理システム。
  3. 前記生産ラインの上流側の任意の位置の複数の設備に搬送品投入数カウントスイッチを設けることを特徴とする請求項2に記載の生産ライン管理システム。
  4. 前記生産ライン管理手段は、前記搬送品投入数カウントスイッチの計数値及び前記搬送品取出数カウントスイッチの計数値に基づいて、前記生産実績情報として、不良品の個数を求めることを特徴とする請求項2または3に記載の生産ライン管理システム。
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