JP5214926B2 - パワーシート - Google Patents

パワーシート Download PDF

Info

Publication number
JP5214926B2
JP5214926B2 JP2007202913A JP2007202913A JP5214926B2 JP 5214926 B2 JP5214926 B2 JP 5214926B2 JP 2007202913 A JP2007202913 A JP 2007202913A JP 2007202913 A JP2007202913 A JP 2007202913A JP 5214926 B2 JP5214926 B2 JP 5214926B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
touch sensor
detection electrode
power
lifter mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007202913A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009035199A (ja
Inventor
純一 大谷
雅人 堀江
政幸 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
Priority to JP2007202913A priority Critical patent/JP5214926B2/ja
Publication of JP2009035199A publication Critical patent/JP2009035199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5214926B2 publication Critical patent/JP5214926B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、パワーシートに関し、特に、動力源を有するリフタ機構によって座席が昇降するパワーシートに関する。
車両等のパワーシートは、座席の高さが乗員の好みに合わせて調節できるようになっている。座席の昇降は、モータ等を動力源とするリフタ機構によって行われる(例えば、特許文献1参照)。
この種のパワーシートは、図9に模式的に示すように、座席1をリフタ機構3で昇降可能に支持する構成となっている。リフタ機構3は、ロワアーム301とアッパレール303を、平行なリンク305a,305bによって結合し、リンク305a,305bをモータ5で駆動するようになっている。
ロワアーム301は座席1の一部をなし、リンク305a,305bは、上端側がロワアーム301にそれぞれジョイント結合し、下端側がブラケット307a,307bにそれぞれジョイント結合し、ブラケット307a,307bが、アッパレール303にそれぞれ固定されている。アッパレール303はロワレール309で支持され、ロワレール309はレッグ311を介してフロアに固定されている。
特開2002−120609号公報(段落番号0008,0009、図1)
上記のようなパワーシートは、座席1を下降させたとき、例えばリンク305aとブラケット307aで乗員の手足等を挟み込むおそれがある。この部分は、座席1から垂下するカバー101で覆われてはいるが、カバー4は柔軟性のあるカーテン状のものであり、手足等の進入を完全に阻止することはできないので、挟み込み防止対策としては不十分である。
そこで、本発明の課題は、挟み込み防止機能を備えたパワーシートを実現することである。
課題を解決するための請求項1に係る発明は、動力源を有するリフタ機構によって座席が昇降するパワーシートであって、可撓性の検出電極とこの検出電極に隙間を隔てて対向するグラウンド電極を有し、前記座席の昇降に伴って相互間の距離が増減する2つの部材の一方に設けられたタッチセンサと、前記検出電極の静電容量が増加したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止し、前記検出電極が前記グラウンド電極に接触したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止するとともに前記リフタ機構を通じて前記座席を予め定められた距離だけ反転上昇させる制御手段を具備することを特徴とするパワーシートである。
課題を解決するための請求項に係る発明は、前記静電容量は、周波数に変換されて前記制御手段に入力されることを特徴とする請求項に記載のパワーシートである。
課題を解決するための請求項に係る発明は、前記リフタ機構は、上端側が座席にジョイント結合され下端側がブラケットにジョイント結合された平行リンクを有し、前記タッチセンサは、前記ブラケットに設けられることを特徴とする請求項1に記載のパワーシートである。
請求項1に係る発明によれば、動力源を有するリフタ機構によって座席が昇降するパワーシートは、可撓性の検出電極とこの検出電極に隙間を隔てて対向するグラウンド電極を有し、前記座席の昇降に伴って相互間の距離が増減する2つの部材の一方に設けられたタッチセンサと、前記検出電極の静電容量が増加したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止し、前記検出電極が前記グラウンド電極に接触したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止するとともに前記リフタ機構を通じて前記座席を予め定められた距離だけ反転上昇させる制御手段を具備するので、「異物が検出電極に触れている状態」に加え、さらに「検出電極がグラウンド電極に接触している状態」を区別して検出し、人体の露出部の接触と非露出部の接触とを区別して、それぞれ適切な挟み込み防止を行う機能を備えたパワーシートを実現することができる。
請求項に係る発明によれば、前記静電容量は、周波数に変換されて前記制御手段に入力されるので、検出が容易である。
請求項に係る発明によれば、前記リフタ機構は、上端側が座席にジョイント結合され下端側がブラケットにジョイント結合された平行リンクを有し、前記タッチセンサは、前記ブラケットに設けられるので、最も挟み込みが発生しやすい箇所において人体等の接触を検出することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1に、パワーシートの一例を模式図によって示す。本パワーシートは、発明を実施するための最良の形態の一例である。本パワーシートの構成によって、パワーシートに関する発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
図1に示すように、パワーシート200は、座席300をリフタ機構400で昇降可能に支持する構成となっている。リフタ機構400は、ロワアーム401とアッパレール403を、平行なリンク405a,405bによって結合し、リンク405a,405bをモータ500で駆動するようになっている。リフタ機構400は、座席300から垂下するカバー301で覆われている。
なお、リンク405a,405bを駆動する動力源は、モータに限らず例えば油圧、空気圧または電気式のシリンダ等、適宜の動力源であって良い。以下、モータの例で説明するが、他の動力源の場合も同様である。
ロワアーム401は座席300の一部をなし、リンク405a,405bは、上端側がロワアーム401にそれぞれジョイント結合し、下端側がブラケット407a,407bにそれぞれジョイント結合し、ブラケット407a,407bが、アッパレール403にそれぞれ固定されている。アッパレール403はロワレール409で支持され、ロワレール409はレッグ411を介してフロアに固定されている。
座席300は、本発明における座席の一例である。リフタ機構400は、本発明におけるリフタ機構の一例である。モータ500は、本発明における動力源の一例である。リンク405a,405bは、本発明における平行リンクの一例である。ブラケット407a,407bは、本発明におけるブラケットの一例である。
ブラケット407aには、その上縁に沿ってタッチセンサ600が設けられる。タッチセンサ600は、座席300の昇降に伴ってロワアーム401やリンク405aとの距離が増減する箇所に設けられる。そのような箇所は、座席の下降時に挟み込みが発生しやすい箇所となる。
なお、リンク405a,405bがアッパレール403に直接ジョイント結合されるときは、タッチセンサ600は、アッパレール403に設けられる。あるいは、タッチセンサ600は、リンク405aまたはロワアーム01に設けるようにしても良い。
タッチセンサ600は、本発明におけるタッチセンサの一例である。ロワアーム401、リンク405a、ブラケット407aおよびアッパレール403は、座席の昇降に伴って相互間の距離が増減する2つの部材の一方の一例である。
図2に、タッチセンサ600が設けられた部分についてのAA断面図を示す。図2に示すように、タッチセンサ600は、検出電極601と、この検出電極に隙間を隔てて対向するグラウンド電極603を有する。検出電極601とグラウンド電極603は、結合部材605を介してブラケット407aに取り付けられる。結合部材605は絶縁材料で構成される。
検出電極601は、本発明における検出電極の一例である。グラウンド電極603は、本発明におけるグラウンド電極の一例である。結合部材605は、本発明における結合部材の一例である。
検出電極601はグラウンドから浮かせた電極であり、グラウンド電極603を半筒状に囲むように構成される。グラウンド電極603はグラウンドに接続された電極であり、検出電極601の内側で平行に延在する。
検出電極601は可撓性の導電材料で構成される。可撓性の導電材料としては、例えば導電ゴムや導電性プラスチックス等が用いられる。グラウンド電極603は導電材料で構成される。グラウンド電極603の材料は、可撓性導電材料または非可撓性導電材料のいずれでも良く、例えば検出電極601と同じ材料あるいは金属導電体等が用いられる。
検出電極601とグラウンド電極603はキャパシタを構成する。これによって、タッチセンサは、静電容量方式のタッチセンサとなる。検出電極601に素手や素足等人体の露出部が接触したときは、人体の静電容量が並列接続されるので検出電極601の静電容量が増加する。このような静電容量の増加が、人体の接触検出に利用される。
一方、手袋をした手や靴を履いた足等人体の非露出部が検出電極601に接触したときは、静電容量の増加は生じない。しかし、挟み込みかけた物体で押し潰された検出電極601がグラウンド電極603に接触すると、検出電極601とグラウンド電極603の間が短絡される。このような短絡状態が、非露出人体の挟み込み検出に利用される。
なお、タッチセンサは、静電容量方式に限らず、気体や液体の圧力あるいは電気抵抗等、適宜の物理量を利用する方式であって良い。以下、静電容量方式の例で説明するが、他の方式の場合も同様である。
図3に、パワーシート200の昇降制御系のブロック図を示す。図3に示すように、タッチセンサ600の出力信号は、前処理部701を通じて接触検出部703に入力され、接触検出部703の出力信号が制御部705に入力される。
制御部705には、リフタスイッチ707を通じてユーザーの昇降指令も入力される。制御部705は、ユーザーの昇降指令と接触検出部703の出力信号に基づいてモータ500を制御する。接触検出部703と制御部705からなる部分は、本発明における制御手段の一例である。これらは、例えばマイクロコンピュータ等によって構成される。
図4に、タッチセンサ600と前処理部701からなる部分の電気的構成を示す。図4に示すように、タッチセンサ600は、電気的には、検出電極601とグラウンド電極603からなるキャパシタCに、インダクタLと抵抗Rを並列接続したものとなっている。前処理部701は、発振回路701aと波形整形回路701bで構成され、これら発振回路701aと波形整形回路701bに、LCR並列回路が共通に接続される。
発振回路701aの発振周波数は次式で与えられる。
Figure 0005214926
ここで、
C’:キャパシタCの静電容量と発振回路の静電容量の合成値
L’:インダクタLのインダクタンスと発振回路のインダクタンスの合成値
である。これによって、検出電極601の静電容量Cが周波数fに変換される。周波数fは、静電容量Cの増加および減少に対応して、それぞれ、減少および増加する。
波形整形回路701bは、LCR並列回路の両端電圧を入力信号とし、その波形を矩形波に整形して出力する。図5の(a)および(b)に、波形整形回路701bの入力信号波形および出力信号波形をそれぞれ示す。
波形整形回路701bによって、(a)に示すような直流バイアスを有する正弦波交流電圧が、波形整形閾値Vpを利用して、(b)に示すような矩形波信号に整形される。矩形波信号の周波数は、正弦波交流電圧の周波数に一致する。正弦波交流電圧の周波数は、発振回路701aの発振周波数fである。
これによって、静電容量Cに対応した周波数をもつ矩形波信号が得られる。矩形波信号の周波数は、静電容量Cの増加および減少に対応して、それぞれ、減少および増加する。静電容量Cの増加にともなう発振周波数の減少と、それに対応した矩形波信号の周波数の減少を、図6の(a)および(b)それぞれに示す。
検出電極601がグラウンド電極603に接触したときは、LCR並列回路は短絡状態となる。このため、波形整形回路701bの入力信号が消滅して、図7の(a)に示すように0となり、それに対応して波形整形回路701bの出力信号は図7の(b)に示すように0となる。
接触検出部703は、波形整形回路701bから入力される矩形波信号の周波数を計測する。周波数計測は、計測期間(例えば1mS)内の矩形波の立ち上がりエッジ数を計測すること等により行われる。
接触検出部703は、また、周波数計測値を所定の閾値と比較して、接触または挟み込みの有無を検出する。閾値は、接触検出用と挟み込み検出用にそれぞれ用意される。以下、接触検出用の閾値を停止閾値といい、挟み込み検出用の閾値を反転用閾値という。反転用閾値は停止閾値より小さい。
それら2種類の閾値に基づいて、人体の露出部の接触と人体の非露出部の挟み込みが区別して検出される。制御部705は、それら検出信号とユーザーの昇降指令に基づいてモータ500を制御する。
図8に、制御動作のフローチャートを示す。この動作は、実質的には、制御部705の動作である。図8に示すように、ステップ801で、DOWN操作ありか否かを判定する。DOWN操作とは、座席300を下降させる方向への、ユーザーによるリフタスイッチ707の操作である。
DOWN操作がない間はステップ801でルーピングするが、DOWN操作がなされたときは、ステップ802で、リフタDOWNを開始する。これによって、座席300の下降が開始される。
座席300の下降中に、ステップ803で、DOWN操作中止か否かを判定する。DOWN操作中止とは、座席300を下降させる方向への、ユーザーによるリフタスイッチ707の操作の中止を意味する。DOWN操作が中止されたときは、ステップ811でモータ停止処理を行う。これによって、座席300の下降が止まる。
ステップ803において、DOWN操作中止でないと判定したときは、ステップ804で、UP操作ありか否かを判定する。UP操作とは、座席300を上昇させる方向への、ユーザーによるリフタスイッチ707の操作である。
UP操作ありのときは、ステップ805で、モータ反転処理を行う。これによって、座席300は上昇を開始する。座席300の上昇中に、ステップ806で、UP操作中止か否かを判定する。
UP操作中止とは、座席300を上昇させる方向への、ユーザーによるリフタスイッチ707の操作の中止を意味する。UP操作中止がない間はステップ801でルーピングし、UP操作中止されたときは、ステップ811でモータ停止処理を行う。これによって、座席300の上昇が止まる。
ステップ804で、UP操作なしと判定したときは、ステップ807で、周波数が停止閾値より小か否かを判定する。この判定は、接触検出部703によって行われる。周波数が停止閾値より小でないときは、ステップ803に戻る。DOWN操作中止でなく、UP操作がなく、周波数が停止閾値より小でない間は、ステップ803,804,807の動作が繰り返され、その間、座席300は下降し続ける。
座席300の下降中に、検出電極601に乗員の素手や素足等人体の露出部が接触すると、検出電極601の静電容量が増加し周波数が停止閾値より小となる。このとき、ステップ807で、周波数が停止閾値より小と判定される。
次に、ステップ808で、周波数が反転閾値より小か否かを判定する。周波数が反転閾値より小でないときは、ステップ811でモータ停止処理を行う。これによって、座席300の下降が止まり、挟み込みが防止される。
座席300の下降中に検出電極601に接触した物体が、例えば、手袋をした手や靴を履いた足等人体の非露出部であるときは、周波数は停止閾値より小にはならない。このため、座席300は下降を続け、やがてその物体を挟み込みかける。
物体を挟み込みかけると、可撓性の検出電極601がつぶれてグラウンド電極603に接触し、LCR並列回路が短絡される。これによって、周波数が0となって反転閾値よりも小となる。そして、このことが、ステップ808で判定される。
ステップ808で、周波数が反転閾値よりも小と判定したときは、ステップ809で、モータ反転処理を行い、座席300を反転上昇させる。座席300の反転上昇は、ステップ810において、設定量上昇したか否かを判定しつつ行われ、上昇が設定量に達したとき、ステップ811で、モータ停止処理を行う。
座席300の反転上昇量は、挟み込みかけた物体を開放するのに必要な最小限の上昇量に設定される。このため、座席300は予期に反するほどに高く上昇することはない。したがって、乗員を慌てさせるような事態は生じない。
以上、発明を実施するための最良の形態として車両用のパワーシートを例示したが、本発明のパワーシートは、車両用に限らず、船舶や航空機等用のパワーシート、あるいは、屋内や屋外で使用されるパワーシート等、適宜の用途のパワーシートであって良い。
発明を実施するための最良の形態の一例のパワーシートの構成を示す模式図である。 発明を実施するための最良の形態の一例のパワーシートに設けられたタッチセンサの構成を示す断面図である。 発明を実施するための最良の形態の一例のパワーシートの制御系の構成を示すブロック図である。 発明を実施するための最良の形態の一例のパワーシートの制御系の部分的構成を示すブロック図である。 波形整形回路の入力信号波形および出力信号波形をそれぞれ示す図である。 波形整形回路の入力信号波形および出力信号波形をそれぞれ示す図である。 波形整形回路の入力信号波形および出力信号波形をそれぞれ示す図である。 発明を実施するための最良の形態の一例のパワーシートの制御系の動作を示すフローチャートである。 従来のパワーシートの構成を示す模式図である。
符号の説明
200 : パワーシート
300 : 座席
400 : リフタ機構
401 : ロワアーム
403 : アッパレール
405a,405b : リンク
407a,407b : ブラケット
409 : ロワレール
411 : レッグ
500 : モータ
600 : タッチセンサ
601 : 検出電極
603 : グラウンド電極
605 : 結合部材
701 : 前処理部
701a : 発振回路
701b : 波形整形回路
703 : 接触検出部
705 : 制御部
707 : リフタスイッチ

Claims (3)

  1. 動力源を有するリフタ機構によって座席が昇降するパワーシートであって、
    可撓性の検出電極とこの検出電極に隙間を隔てて対向するグラウンド電極を有し、前記座席の昇降に伴って相互間の距離が増減する2つの部材の一方に設けられたタッチセンサと、
    前記検出電極の静電容量が増加したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止し、前記検出電極が前記グラウンド電極に接触したときの前記タッチセンサの検出信号に基づいて、前記座席が下降する方向への前記リフタ機構の作動を禁止するとともに前記リフタ機構を通じて前記座席を予め定められた距離だけ反転上昇させる制御手段
    を具備することを特徴とするパワーシート。
  2. 前記静電容量は、周波数に変換されて前記制御手段に入力される
    ことを特徴とする請求項1に記載のパワーシート。
  3. 前記リフタ機構は、上端側が座席にジョイント結合され下端側がブラケットにジョイント結合された平行リンクを有し、
    前記タッチセンサは、前記ブラケットに設けられる
    ことを特徴とする請求項に記載のパワーシート。
JP2007202913A 2007-08-03 2007-08-03 パワーシート Expired - Fee Related JP5214926B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007202913A JP5214926B2 (ja) 2007-08-03 2007-08-03 パワーシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007202913A JP5214926B2 (ja) 2007-08-03 2007-08-03 パワーシート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009035199A JP2009035199A (ja) 2009-02-19
JP5214926B2 true JP5214926B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=40437498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007202913A Expired - Fee Related JP5214926B2 (ja) 2007-08-03 2007-08-03 パワーシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5214926B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094840A (ja) * 1983-10-31 1985-05-28 Nissan Shatai Co Ltd 電動シ−トの安全停止装置
JPH0789150B2 (ja) * 1986-03-27 1995-09-27 アイシン精機株式会社 人員検出装置
JPH0629000B2 (ja) * 1986-03-17 1994-04-20 ダイハツ工業株式会社 自動車の座席装置
JPS6412948A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Aisin Seiki Seat attitude control device
JPS6429035U (ja) * 1987-08-17 1989-02-21
JP4018112B2 (ja) * 2005-11-17 2007-12-05 アイシン精機株式会社 車両用ヘッドレスト装置
JP4531787B2 (ja) * 2007-04-16 2010-08-25 株式会社フジクラ パワーシート駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009035199A (ja) 2009-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4571569B2 (ja) 接触検出装置並びに挟み込み防止装置
US8514093B2 (en) Signaling device for detecting an object
JP2005525163A5 (ja)
KR20140113950A (ko) 전동 차창의 안티 핀치 센서 및 그 방법
JP2007533268A (ja) キャパシタンス起動式スイッチ
JP5214926B2 (ja) パワーシート
JP2017169881A (ja) 離床センサおよび離床状態判定装置
CN110168333A (zh) 传感器装置
JP3878157B2 (ja) センサ信号検出装置
JP2002036929A (ja) 乗員検知システムおよびそれを使用した乗員検知方法
WO2016113918A1 (ja) 車両用ドアガラス開閉装置
JP5490043B2 (ja) 乗員検知装置
JP2008297756A (ja) ウィンドウレギュレータ制御装置
JP2014172417A (ja) 車両用シート
JP2017128936A (ja) 車両用挟み込み防止装置
US10550620B2 (en) Pinching detection sensor
JP2002272732A (ja) X線撮影装置
JP2006188878A (ja) 安全装置
JP2009079406A (ja) パワードア
KR20140100276A (ko) 차량의 윈도우 안전 제어 시스템
JP4825082B2 (ja) 安全装置
JPH09269379A (ja) 人体検知装置
CA2720861C (en) Signaling device for detecting the presence of an object
JP2010019556A (ja) 挟み込み検出装置
WO2017022415A1 (ja) 挟み込み検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100707

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120815

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees