JP5213482B2 - 液晶表示素子 - Google Patents

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本発明は、液晶表示素子に関する。
マルチプレックス駆動するモノドメイン垂直配向液晶表示素子において、DMA(Dynamic Miss Alignment、動的配向不安定現象)という現象により、表示品質が低下することが知られている。DMAの対策として、表示電極のエッジの少なくとも一部をジグザグ状のパターンとする液晶表示素子が開示されている。
この液晶表示素子によりDMAは防止できる。しかし、ジグザグ形状が視認されてしまうこと、またジグザグ形状によりエッジ部分に斜め電界が生じ、エッジ部の光抜けが大きくなるという課題がある。
特開2000−250024号公報では、ブラックマスクを背景部分全面に設けて表示パターンを画定し、光抜けを防止する方法が開示されている。
特開2000−250024号公報
特開2000−250024号公報によれば、光抜けは防止できるものの、表示を行わないセグメントと周囲のブラックマスク部の透過率に差が出てしまい(ブラックマスク部の透過率がほぼ0%で完全な黒色に近く、セグメントに電圧を加えない場合の表示を比べてより暗い)、表示に違和感を感じる(いわゆるクロストークに類似の現象が生じる)事になる。
本発明の目的は、表示品質を向上させる液晶表示素子を提供することである。
本発明の一観点によれば、対向する一対の基板と、前記対向する一対の基板の各々の対向面側に形成された対向電極パターンと、前記対向する一対の基板の各々に対し前記対向電極パターンを覆って形成された垂直配向膜と、前記対向する一対の基板間に挟持された垂直配向液晶層と、前記対向する一対の基板の外側に配置された一対の偏光板とを有し、前記対向電極パターンのエッジが、配向処理することにより倒れこむ前記液晶層の液晶ダイレクタの面内方向に対して平行もしくは垂直方向の辺の集合であるジグザグパターンを含み、前記対向電極パターンによって画定される表示パターンのエッジを覆うブラックマスクを有し、前記ブラックマスクがエッジを覆う前記対向電極パターン間の前記表示パターンから外れた領域において、前記基板上に直接、前記垂直配向膜が形成されている液晶表示素子が提供される。
本発明によれば、表示品位が向上した液晶表示素子を提供することができる。
図1に、液晶表示素子の概略断面図を示す。図示の液晶表示素子は、ガラス製の背面(下側)基板1aと、それに対向するガラス製の前面(上側)基板1bとを備えており、両基板1a、1b間に液晶層2が設けられている。
背面基板1aの液晶層2側表面にセグメント電極となる背面透明電極3aが形成され、前面基板1bの液晶層2側表面にコモン電極となる前面透明電極3bが形成されている。
両透明電極3a、3bが液晶層2を挟んで重なり合い、この重なり合う部分で表示領域(表示パターン)が形成される。
また、各々の透明電極を覆うように、基板1a、1bの液晶層2側に垂直配向膜4a、4bが設けられている。なお、垂直配向膜と透明電極との間に必要に応じて絶縁膜を設けても良い。
上下基板1a、1bの法線方向に関して外側に、一対の偏光板5a、5bが形成されている。偏光板5a、5bの軸方向は互いに90°を為すように配置される。なお、必要に応じて基板と偏光板(例えば1aと5a)との間に光学補償板6を配置しても良い。
垂直配向膜4a、4bはラビングが施されており、ラビングにより倒れこむ液晶分子方向(液晶ダイレクタ)と、偏光板の軸方向とは45°の角度を為すようにする。
液晶層2を封入する壁の役割と共に、基板1a、1bを貼りあわせる為にシール材7が形成されている。
表示領域において、電極のエッジ部分に、ブラックマスク8が形成される。ここでは下側基板に形成される。
図2Aは、表示パターンおよび電極例を、図2Bは、電極を覆うブラックマスクの配置例を示す。図2A中、右上がり斜線は下側電極3aを示し、右下がり斜線は上側電極3bを示す。両基板が重なり合ったクロスハッチ部分が表示パターンである。
表示パターンにおいて、図中上下方向および左右方向と平行でない辺の部分はジグザグ形状である。これはDMAを防止するための構造である。ジグザグ形状は図中上方向を0時とした場合に0時−6時方向および3時−9時方向の辺からなるパターンとした。ジグザグ形状のサイズは幅(ジグザグ形状を為している部分)が40μm程度である。
図2Bが示す、細かいクロスハッチの部分はブラックマスク8である。このブラックマスク8は、ジグザグ形状部分を覆うように幅が50μm程度ある。ブラックマスクはあまり大きいと視認されてしまうので上限は200μmとする。なお、ジグザグ形状部分以外の部分のブラックマスク幅はもっと細くても(例えば20μm程度でも)良い。その下限値は10μmである。
上記液晶表示素子の製造方法に関して説明する。ここでは垂直配向型の液晶表示素子について説明する。
図1において、まず両基板1a、1b上に主にインジウムスズオキサイドITOを用いて透明電極3a、3bを形成する。その後、パターニングによりセグメント電極3aのエッジ部分にジグザグパターンを形成する。パターニングは、ITOの上にフォトレジストを塗布し、フォトレジストを露光した後それをマスクとしてITOをエッチングし、その後フォトレジストを除去することで行う。
なお、コモン電極において表示パターンに相当する部分にジグザグ形状を形成しても良い。
次に、先述の様に、表示パターンのエッジ部分にブラックマスク8を形成する。ここではセグメント電極3aのエッジ部分に形成する。ブラックマスクは樹脂製でも金属製でも良い。ブラックマスクとして例えば樹脂製の場合、顔料分散レジストやカーボン分散レジスト等を用い、金属製の場合、クロムやモリブデン等を用いる。但し、導電性がある材料を用いる場合には、ブラックマスク8と透明電極3aとの間に絶縁層が必要になる。
また、ブラックマスクの厚さにも特に制限は無いが、例えば3μm以上とあまりに液晶層に対して厚いものを用いる場合には、ブラックマスクエッジでの液晶の配向乱れを防止するために、エッジ形状をテーパ状にしたり平坦層を設けたりする必要がある。
さらに、ブラックマスク8とセグメント電極3aとの位置関係は上下逆、すなわちブラックマスク8の上にセグメント電極3aを配置しても良い。
透明電極3a、3bおよびブラックマスク8をそれぞれ覆うようにして垂直配向膜4a、4bを塗布焼成する。垂直配向膜材料として、日産化学工業製SE1211を用いる。
垂直配向膜にラビングを施し、基板法線方向を90°とした場合に89.5°のプレチルトを付与する。ラビングは、図2A、図2Bに示した0時、3時、6時、9時のいずれかの方向に上下基板でアンチパラレルとなるように施す。なお、液晶分子の傾き方向の制御(配向処理)は、スリット配向、突起配向、紫外線光配向等で行っても良い。
次いで、各基板1a、1bにメインシール材を塗布し、更に、所定の直径のギャップコントロール材(ここでは4μm)を散布した後、両基板1a、1bを電極側を向かい合わせて重ね合わせ、メインシール材を硬化させて空セルを形成する。
形成された空セルに液晶を注入して液晶層2を形成する。液晶材料として誘電率異方性Δεが負、複屈折率Δnが0.09程度のものを用いる。液晶層2の液晶分子2mは垂直配向膜の作用でほぼ垂直に配向される。なお、液晶材料が負の誘電率異方性を有していれば、他の物性値やセル厚に特段の制限はない。
その後、背面基板1aの外側(図中下側)に光学補償板6と背面偏光板5aを貼り合せると共に、前面基板1bの外側(図中上側)に前面偏光板5bを貼り合せる。偏光板としてポラテクノ製SHC−125Uを用いる。偏光板の軸方向は、一方の軸方向が1時半−7時半で、他方の軸方向が4時半−10時半のクロスニコルである。
光学補償板6として例えば二軸プレート(面内リタデーションΔR=50nm、厚み方向リタデーションΔth=220nm)を用いる。二軸プレートの面内の遅相軸が、背面偏光板5aの吸収軸と直交するように配置する。なお、光学補償板6として二軸プレートの他にAプレートや2軸位相差板等を用いても良い。
上記のように作成した液晶表示素子を観察したところ、80Hzの低周波駆動においてDMAは発生せず、クロストークと類似した現象も視認されなかった。ブラックマスクについては50μmと幅が狭いために目視では観察されなかった。比較のために、同じ表示パターンで電極にジグザグ形状を設けず、ブラックマスクも形成しない(その他は同じ)液晶表示素子を作製した。その液晶表示素子を駆動した場合、DMAが発生し、表示品位が悪いものとなった。
電極パターンのエッジをジグザク状にすることにより、配向処理により液晶分子が倒れこむ方向と電極エッジに生じる斜め電界の方向が平行もしくは直角になるために、DMAが防止できるものと考えられる。
しかし、ジグザグ状のエッジでは光漏れが生じてしまい、コントラスト比が大きく取れなくなる。
そこで、実施例においては、ジグザグパターンを含む表示エッジ部を覆うブラックマスクを設けることで光漏れをカットしている。ブラックマスクの幅は細いために背景やオフセグメントとの白黒濃度の差もほとんど観察されず、表示品位の良好な液晶表示素子が得られる。
なお、DMAは低周波駆動において生じやすい。しかし、実施例により、低い周波数においてもDMA発生と光抜けの両方を防止することが出来、表示品位が向上する。従来DMA対策としては、いわゆるパルス周波数が高くフレーム内反転するA波形やC波形を用いてきた。低周波数駆動が可能となることにより、駆動波形を一般的ないわゆるフレーム反転するB波形に換えることができ、駆動回路が簡素化されてコストダウンに繋がる。さらに、低周波数駆動が可能となることで消費電力を抑えることも出来る。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
図1は、液晶表示素子の概略断面図である。 図2Aは、表示パターンおよび電極例の平面図であり、図2Bは、電極を覆うブラックマスクの配置例の平面図である。
符号の説明
1a、1b (透明)基板
2 液晶層
2m 液晶分子
3a、3b 電極
4a、4b 垂直配向膜
5a、5b 偏光板
6 光学補償板
7 シール材
8 ブラックマスク

Claims (5)

  1. 対向する一対の基板と、
    前記対向する一対の基板の各々の対向面側に形成された対向電極パターンと、
    前記対向する一対の基板の各々に対し前記対向電極パターンを覆って形成された垂直配向膜と、
    前記対向する一対の基板間に挟持された垂直配向液晶層と、
    前記対向する一対の基板の外側に配置された一対の偏光板と
    を有し、
    前記対向電極パターンのエッジが、配向処理することにより倒れこむ前記液晶層の液晶ダイレクタの面内方向に対して平行もしくは垂直方向の辺の集合であるジグザグパターンを含み、
    前記対向電極パターンによって画定される表示パターンのエッジを覆うブラックマスクを有し、
    前記ブラックマスクがエッジを覆う前記対向電極パターン間の前記表示パターンから外れた領域において、前記基板上に直接、前記垂直配向膜が形成されている液晶表示素子。
  2. 前記ブラックマスクの幅が10〜200μmである請求項1記載の液晶表示素子。
  3. 垂直方向を0時−6時方向としたとき、前記ジグザグパターンが、0時−6時および3時−9時方向の辺からなる請求項1または2記載の液晶表示素子。
  4. 前記偏光板がクロスニコルで配置され、該偏光板の一方の軸方向が1時半−7時半であり、前記液晶ダイレクタ方向の面内方向が0時、3時、6時、9時のいずれかの方向である請求項1〜3のいずれか1項記載の液晶表示素子。
  5. 前記対向電極パターンが、表示パターンを表すセグメント電極を含む請求項1〜4のいずれか1項記載の液晶表示素子。
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