JP5211298B2 - 電動モータ式駆動車両の昇圧装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンの動力により駆動される一対の主駆動輪と、このエンジンの動力により駆動される発電機と、この発電機によって発電された電力で力行運転するモータの動力により駆動される一対のモータ駆動輪とを具えた、いわゆるモータ四駆車両に関する。
モータ四駆車両の発明としては従来、例えば特許文献1に記載のごときものが知られている。特許文献1に記載のモータ四駆車両は、主駆動輪のみを駆動して走行する二輪駆動走行と、主駆動輪およびモータ駆動輪をともに駆動して走行する四輪駆動走行とを選択することができる。そして通常は二輪駆動走行を行い、必要に応じて四輪駆動走行を行う。
ところで上記の発電機は、モータのみならず、車両のヘッドランプやエアコンディショナーやバッテリといった車両電気系統へ電力を供給することが考えられる。車両電気系統へ電力を供給するオルタネータを付加する構成では、2つの発電機をエンジンに駆動結合することとなり、レイアウト上およびコスト上の無駄が多いためである。
特開2004−100718号公報
しかし、上述したモータ四駆車両にあっては、以下に説明するような問題を生ずる。つまり発電機の起電圧は、エンジンと駆動結合する発電機入力軸の回転数に比例することから、エンジン回転数が低いと起電圧も低くなる。これに対し、車両電気系統は一定の標準電圧、一般には12ボルト、である。そうすると、エンジンのアイドリング回転数が低いという理由から、アイドリング運転中は車両電気系統へ電力を供給するために十分な電圧を発電することができなければ、車両電気系統のバッテリを充電することもできない。またアイドリング回転数を上昇させることとすれば、燃費が悪化するという問題が生じる。
本発明は、アイドリング運転中であっても、起電圧の低下を克服して車両電気系統へ電力を供給することができる技術を提案することを目的とする。
この目的のため本発明による電動モータ式駆動車両の昇圧装置は、請求項1に記載のごとく、
主動力源からの動力により駆動される主駆動輪および発電機と、該発電機により電力を供給されるモータと、該モータからの動力により駆動されるモータ駆動輪とを具えた電動モータ式駆動車両において、
前記主動力源としてエンジンを設け、
前記発電機のロータに永久磁石を設け、前記発電機のステータにはステータコイルを設け、前記永久磁石が前記ステータコイルを励磁して起電圧を発生させ、
前記ロータに界磁コイルをさらに設けるとともに、該界磁コイルをリアクトルとして利用して前記起電圧を昇圧する昇圧手段を設け
前記昇圧手段は、前記エンジンのアイドリング時であって前記起電圧が所定値未満の場合に、前記昇圧を実行することを特徴としたものである。
かかる本発明の電動モータ式駆動車両の昇圧装置によれば、ロータに設けた界磁コイルをリアクトルとして利用することから、界磁コイルが昇圧型DC−DCコンバータとして発電機による起電圧を昇圧することが可能になる。したがって、発電された起電圧が小さい場合であっても、適切な電圧まで昇圧させて車両電気系統へ電力を供給することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例になる昇圧装置を具えた電動モータ式駆動車両の概略を示す全体構成図である。エンジン1は変速機2と駆動結合し、変速機2はドライブシャフト3と駆動結合する。ドライブシャフト3の左右両端には主駆動輪4を取り付ける。主駆動輪4は主動力源たるエンジン1からの動力により駆動される。
またエンジン1の出力軸の先端に取り付けたプーリ5と、電力を発電するジェネレータ6の入力軸の先端に取り付けたプーリ7との間には駆動ベルト8を掛け渡す。ジェネレータ6は主動力源たるエンジン1からの動力により駆動される。
ジェネレータ6は切り替えリレー9を介してモータ10およびバッテリ14と接続する。モータ10は減速機11と駆動結合し、減速機11はドライブシャフト12と駆動結合する。ドライブシャフト12の左右両端にはモータ駆動輪13を取り付ける。バッテリ14は、車両のヘッドランプやエアコンディショナーといった車両電気系統の電源である。
切り替えリレー9は、ジェネレータ6をモータ10またはバッテリ14の何れか一方に選択的に接続する。主駆動輪4およびモータ駆動輪13で四輪駆動走行するとき、コントローラ15が切り替えリレー9に対し、モータ10を選択するよう指令を出力し、ジェネレータ6には発電指令を出力し、モータ10には駆動指令を出力する。
これに対し、主駆動輪4のみで二輪駆動走行するとき、コントローラ15が切り替えリレー9に対し、バッテリ14を選択するよう指令を出力する。なお、図1は、ジェネレータ6がバッテリ14を選択した状態を示す。バッテリ14の選択時においてジェネレータ6の起電圧が所定値未満のとき、コントローラ15はさらに、ジェネレータ6に後述する昇圧指令を出力する。なお、ここでいう所定値未満のときとは、ジェネレータ6の起電圧が車両電気系統の標準電圧である直流電圧12V未満のときをいう。
図2は、ジェネレータ6の概略構成を示す回路図である。ジェネレータ6はロータ16およびステータの他、後述する整流手段20等、発電した交流の起電圧を直流に整流する手段を具える。さらにジェネレータ6は、ブリッジダイオード22と、切り替え手段23と、スイッチング素子24と、スイッチ25と、ダイオード27等、後述する昇圧手段を具える。
ジェネレータ6のロータ16は、永久磁石17および界磁コイル18を具える。ジェネレータ6のステータはステータコイル19を具える。ステータコイル19は整流手段20の入力端子と電気的に接続する。整流手段20の出力端子のうち、正極出力端子は切り替えリレー9と接続する。負極出力端子は車体にボディアースされる。
界磁コイル18の一端はブラシ21を介してブリッジダイオード22の一端と電気的に接続する。ブリッジダイオード22の他端は2本あり、1つは上述した整流手段20の正極の出力端子と電気的に接続し、もう1つはスイッチ25を介して車両電気系統およびバッテリ14と電気的に接続する。このブリッジダイオード22は、車両電気系統およびバッテリ14の正極から界磁コイル18へ電流が流れ、その逆には流れないようにする。またブリッジダイオード22は、整流手段20の正極出力端子から界磁コイル18へ電流が流れ、その逆には流れないようにする。
界磁コイル18の他端はブラシ21を介して切り替え手段23の一端およびスイッチング素子24と電気的に接続する。切り替え手段23の一端と上述したブラシ21との間には、界磁コイル18から切り替え手段23へ電流が流れ、その逆には流れないようダイオード27を挿置する。
切り替え手段23の他端はA端およびB端の2本を具え、この切り替え手段23は、上述した一端をA端およびB端のいずれか一方に選択的に接続する。
整流手段20の正極の出力端子と切り替えリレー9との間には、整流手段20から切り替えリレー9へ電流が流れ、その逆には流れないようダイオード26を挿置する。図2に示すように、整流手段20およびダイオード26間には切り替え手段23のA端を電気的に接続する。また、ダイオード26および切り替えリレー9間には切り替え手段23のB端を電気的に接続する。
ジェネレータ6の発電電力でモータ10を駆動するときは、上述したように切り替えリレー9がモータ10側を選択する他、図2に示すように、コントローラ15はスイッチ25にオン指令を出力し、切り替え手段23にA端子を選択するよう指令を出力する。
また切り替えリレー9がバッテリ14側を選択する時においてジェネレータ6の起電圧が所定値以上のときも、コントローラ15はスイッチ25にオン指令を出力し、切り替え手段23にA端子を選択するよう指令を出力する。
エンジン1からの動力によりロータ16が回転する間、永久磁石17の磁束がステータコイル19と鎖交してステータコイル19を励磁することにより交流の起電圧が発生する。この交流電圧は整流手段20で直流電圧に整流されて、直流電圧はダイオード26と、切り替えリレー9とを介してモータ10またはバッテリ14等に印加される。なお整流手段20は6個のダイオードを図2に示すように接続して、ステータコイル19からの三相交流を直流に整流する周知のブリッジダイオードである。
これによりジェネレータ6が発電した電力を、切り替えリレー9を介してモータ10またはバッテリ14等に供給することができる。
これに対し、切り替えリレー9がバッテリ14側を選択する時においてジェネレータ6の起電圧が所定値未満のとき、昇圧指令として図3の回路図に示すように、コントローラ15はスイッチ25にオフ指令を出力し、切り替え手段23にB端子を選択するよう指令を出力し、駆動回路28にスイッチング素子駆動指令を出力する。駆動回路28は、受信したスイッチング素子駆動指令に従って、スイッチング素子24をオンオフさせる。
スイッチング素子24がオンのとき、上述した直流電圧は、整流手段20の正極出力端子からブリッジダイオード22を介して界磁コイル18に印加され、界磁電流が流れる。スイッチング素子24がオフのとき、界磁コイル18を流れる界磁電流を、ダイオード27と切り替え手段23と切り替えリレー9とを順次介して、バッテリ14および車両電気系統に流すことができる。すなわち界磁コイル18とスイッチング素子24とダイオード27とを昇圧型DC−DCコンバータ(昇圧手段)として、そして界磁コイル18をこの昇圧型DC−DCコンバータのリアクトルとして動作させることが可能になる。
これら界磁コイル18とスイッチング素子24とダイオード27からなる昇圧型DC−DCコンバータとしての動作をわかり易くするため、図2および図3に示す回路図を書き改めると図4に示すものになる。まず本実施例の構成として、ロータ16に取り付けられた永久磁石17の磁束によりステータコイル19に誘起された電圧を、整流手段20と、ブリッジダイオード22とを順次介して界磁コイル18に印加することが可能である。次に、スイッチング素子24をオンにして、図4に示すように界磁コイル18に電流を流す。そうすると、ロータ16の磁束が増加し、ステータが発電する電圧が上がるため界磁コイル18に供給される電力は増大し、界磁コイル18にエネルギーを蓄える。
このとき、界磁コイル18に流れる界磁電流と、ジェネレータ6が発電する出力電圧および出力電流との関係は図5の特性図に示すようなものとなる。図5に示すように、界磁電流が大きくなるにつれて、ジェネレータ6の出力電圧および出力電流は双方とも大きくなる。
次に、界磁コイル18にエネルギーを蓄えた状態でスイッチング素子24をオフにすると、界磁コイル18に蓄えられたエネルギーは逆起電力となり、界磁コイル18に流れる界磁電流がダイオード26と切り替え手段23とを順次介してバッテリ14および車両電気系統に向かう。これにより、上述した図5に示す出力電圧をバッテリ14および車両電気系統に印加することができる。
コントローラ15は、パルス幅変調制御によるスイッチング素子駆動指令を駆動回路28に出力して、スイッチング素子24のオンオフ時間を任意に制御する。これにより、昇圧された発電電流の電圧調整が可能になって、界磁コイル18を昇圧用DC−DCコンバータのリアクトルとして利用することができる。
ところで本実施例のジェネレータ6は、ロータ16に取り付けた永久磁石17によりステータコイル19を励磁して起電圧を発生させ、ロータ16に界磁コイル18をさらに設け、図4に示すように界磁コイル18をリアクトルとして利用することにより前記起電圧を昇圧する昇圧型DC−DCコンバータを設けたことから、
ジェネレータ6の起電圧が小さい場合であっても、適切な電圧でバッテリ14および車両電気系統へ電力を供給することができる。
また本実施例のジェネレータ6は、ステータコイル19の起電圧を直流電圧に整流する整流手段20を具え、界磁コイル18とスイッチング素子24とダイオード27からなる昇圧型DC−DCコンバータは整流手段20からの直流電圧を昇圧することから、
整流手段20からの直流電圧が小さい場合であっても、適切な電圧でバッテリ14および車両電気系統へ電力を供給することができる。
また整流手段20からの直流電圧がバッテリ14および車両電気系統の標準電圧未満の場合に、上述の昇圧型DC−DCコンバータは昇圧を実行することから、
エンジン1のアイドリング回転数が低いという理由からジェネレータ6の直流電圧が小さい場合であっても、適切な電圧でバッテリ14および車両電気系統へ電力を供給することができる。
また上述の昇圧型DC−DCコンバータは、界磁コイル18の電流をオンオフするスイッチング素子24と、スイッチング素子24を作動させる駆動回路28とを具え、駆動回路28はパルス幅変調制御により前記昇圧を実行することから、ジェネレータ6の出力電圧を図5に示すように任意に昇圧することが可能となり、エンジン1の回転数すなわちジェネレータ6の入力軸回転数にかかわらず発電電圧の調整することができる。したがって、適切な電圧でバッテリ14および車両電気系統へ電力を供給することができるという効果を益々享受することができる。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり、本発明はその主旨に逸脱しない範囲において種々変更が加えられうるものである。主駆動輪4およびモータ駆動輪13は、図1および図3に示すような四駆車両の配置レイアウトに限定されず、エンジン1の動力は他の配置レイアウトからなる車輪を駆動してもよいこと勿論である。またモータ10の動力も図1に示すエンジン1以外の他の主動力源でもよいこと勿論である。
本発明の一実施例になる電動モータ式駆動車両の概略を示す全体構成図である。 同実施例における四輪駆動走行時の接続状態を示す回路図である。 同実施例における二輪駆動走行時の接続状態を示す回路図である。 同実施例における回路図を昇圧型DC−DCコンバータとして書き直したものである。 同実施例におけるジェネレータの界磁コイルを流れる界磁電流とジェネレータの出力電圧および出力電流との関係を示す特性図である。
符号の説明
1 エンジン
2 変速機
3 ドライブシャフト
4 主駆動輪
5 エンジン出力軸側プーリ
6 ジェネレータ
7 ジェネレータ入力軸側プーリ
8 駆動ベルト
9 切り替えリレー
10 モータ
11 減速機
12 ドライブシャフト
13 モータ駆動輪
14 バッテリ
15 コントローラ
16 ジェネレータのロータ
17 永久磁石
18 界磁コイル
19 ステータコイル
20 整流手段
22 ブリッジダイオード
23 切り替え手段
24 スイッチング素子
25 スイッチ
26,27 ダイオード
28 駆動回路

Claims (3)

  1. 主動力源からの動力により駆動される主駆動輪および発電機と、該発電機により電力を供給されるモータと、該モータからの動力により駆動されるモータ駆動輪とを具えた電動モータ式駆動車両において、
    前記主動力源としてエンジンを設け、
    前記発電機のロータに永久磁石を設け、前記発電機のステータにはステータコイルを設け、前記永久磁石が前記ステータコイルを励磁して起電圧を発生させ、
    前記ロータに界磁コイルをさらに設けるとともに、該界磁コイルをリアクトルとして利用して前記起電圧を昇圧する昇圧手段を設け
    前記昇圧手段は、前記エンジンのアイドリング時であって前記起電圧が所定値未満の場合に、前記昇圧を実行することを特徴とする電動モータ式駆動車両の昇圧装置。
  2. 請求項1に記載の電動モータ式駆動車両の昇圧装置において、
    前記発電機は、前記起電圧を直流電圧に整流する整流手段を具え、
    前記昇圧手段は前記直流電圧を昇圧することを特徴とする電動モータ式駆動車両の昇圧装置。
  3. 請求項1又は2に記載の電動モータ式駆動車両の昇圧装置において、
    前記昇圧手段は、前記界磁コイルの電流をオンオフするスイッチング素子と、該スイッチング素子を作動させる駆動回路とを具え、該駆動回路はパルス幅変調制御により前記昇圧を実行することを特徴とする電動モータ式駆動車両の昇圧装置。
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