JP5207727B2 - データ配信システム - Google Patents

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Description

この発明は、パーソナルコンピュータ等のクライアント装置に接続された電子機器へのデータを配信するデータ配信システムに関する。
従来、各種電子機器の製造メーカや販売店等は、販売した電子機器に関する新機能追加の案内や安全情報等の情報をテレビや新聞等のメディアを通じて配信してきた。これらの方法では、不特定多数に対して、一方的に情報を配信してしまうため、情報配信効率が良くないという問題があった。そこで、電子機器を購入した特定の顧客に対してのみ、情報を配信する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1の発明では、電子機器を購入した顧客が自身の顧客情報をデータベースに登録し、メーカ側で顧客情報を所有している。電子機器の安全情報が発行されると、データベースを検索して、該当電子機器を購入した顧客情報を取得し、顧客に対して安全情報を通知する等の各種対応を行っている。
特開2004−341851号公報
しかしながら、特許文献1の発明では、電子機器を購入した顧客が顧客情報を登録しなかったり、変更になった顧客情報を更新しなかったりすると、メーカは、該当電子機器を購入した顧客情報を取得することができず、安全情報を通知することができない。
そこで、この発明は、顧客の操作によって自身の顧客情報を登録・更新しなくても、電子機器への広告や安全情報等の種々のデータが登録されたタイミングや、該データの登録後であっても顧客が新たに電子機器を購入した後のタイミングで、該当電子機器を購入した顧客に対して該データを配信することができるデータ配信システムを提供することを目的とする。
この発明のデータ配信システムは、サーバ装置と、サーバ装置と通信可能なクライアント装置と、クライアント装置に接続された電子機器と、から構成される。電子機器は、顧客が購入した電子機器(例えば、スキャナやプリンタや構内LANを介して接続されたAV機器及び家電製品等)であり、クライアント装置は、顧客が所有しており、ネットワークに接続されている通信装置(例えば、ネットワークに接続されているパーソナルコンピュータ)である。
クライアント装置は、電子機器の接続を検出すると、電子機器の種類を指定する種類情報(例えば、電子機器名、メーカ名、型番号)と電子機器の個体を識別する識別情報(例えば、シリアル番号)とを自動的に取得して、自装置内に記憶するとともに、電子機器の種類情報をサーバ装置に送信する。電子機器の種類情報及び識別情報を自動的に取得する手段として、例えば、パーソナルコンピュータのプラグアンドプレイ機能やユニバーサルプラグアンドプレイ機能がある。プラグアンドプレイ機能を有するパーソナルコンピュータは、電子機器がケーブルを介して接続されると、電子機器の接続を検出して、種類情報及び識別情報を自動的に取得する。また、ユニバーサルプラグアンドプレイ機能を有するパーソナルコンピュータは、自身が接続された構内LANに電子機器が接続されると、電子機器の接続を検出して、種類情報及び識別情報を自動的に取得する。
サーバ装置は、クライアント装置から電子機器の種類情報を受信すると、クライアント装置の識別情報と電子機器の種類情報とを対応付けて自装置内に記憶する。サーバ装置は、電子機器のデータ(例えば、広告や安全情報等のメッセージや、電子機器のファームウェアの更新プログラム等)と該データを配信する一台以上の電子機器を特定する特定情報(例えば、電子機器名、メーカ名、型番号、データを配信する一台以上の電子機器のシリアル番号)が登録された後、自装置内に記憶している種類情報が特定情報に含まれる場合に、種類情報と対応付けて記憶しているクライアント装置を取得して、データを配信する。
クライアント装置は、データを受信すると、該データに対応する電子機器が接続されている場合に、該データに応じた処理を行う。例えば、広告や安全情報等のメッセージを受信するとモニタ等の画面に表示したり、音声で通知したりする。また、電子機器のファームウェアの更新プログラムを受信すると、電子機器に更新プログラムを出力して、該電子機器のファームウェアを更新する。
これにより、データ配信システムでは、顧客が自らの操作によって顧客情報や電子機器の各種情報を登録しなくても、クライアント装置が自装置に接続された電子機器の型番号やシリアル番号等の詳細な情報を確実に取得するので、電子機器へのデータがサーバ装置に登録されると、登録されたデータに対応する電子機器を接続したクライアント装置のみに対して、サーバ装置が確実にデータを配信することができ、クライアント装置が受信したデータに応じた処理を確実に行うことができる。
また、データ配信システムでは、電子機器へのデータがサーバ装置内に登録された時点以降に該電子機器を新たに所有した場合においても、該電子機器へのデータを配信することができる。この結果、データ配信システムは、電子機器へのデータの配信漏れを防ぐことができる。
また、この発明のデータ配信システムを、前述した構成に代えて、以下の構成としてもよい。サーバ装置は、電子機器へのデータ(例えば、広告や安全情報等のメッセージや、電子機器のファームウェアの更新プログラム等)と該データを配信する一台以上の電子機器を特定する特定情報(例えば、電子機器名、メーカ名、型番号、データを配信する一台以上の電子機器のシリアル番号)とが登録されると、自装置内に記憶する。また、クライアント装置は、自装置に接続された電子機器を検出すると、電子機器の種類を指定する種類情報(例えば、電子機器名、メーカ名、型番号)と該電子機器の個体を識別する識別情報(例えば、シリアル番号)を自動的に取得して、自装置内に記憶する。
クライアント装置は、自装置内に記憶した電子機器の種類情報及び識別情報を用いて、サーバ装置にメッセージの配信要求を行う。なお、このメッセージの配信要求は、適当な経過時間毎(例えば、1日毎、1週間毎)や、クライアント装置の電源ON/OFF時に行われる。メッセージ配信要求を受信したサーバ装置は、受信した電子機器の種類情報及び識別情報を用いて、該当する電子機器のデータが登録されているか否かを判断する。
サーバ装置は、電子機器のデータが登録されている場合に、該当する電子機器のデータをクライアント装置に配信する。クライアント装置は、電子機器のデータを受信すると、受信したデータに応じた処理を行う。
これにより、データ配信システムでは、顧客が自らの操作によって顧客情報や電子機器の各種情報を登録しなくても、クライアント装置が、自装置に接続された電子機器の型番号やシリアル番号等の詳細な情報を確実に取得する。このため、クライアント装置が、自装置に接続された電子機器へのデータの配信要求をサーバ装置に対して行うと、該当する電子機器のデータがサーバ装置に登録されている場合に、そのデータを取得して、該当する電子機器のデータに応じた処理を確実に行うことができる。このデータ配信システムでは、サーバ装置から他のクライアント装置に一度にデータを送る必要がないために、サーバ装置の負担が軽くなる。
また、データ配信システムでは、電子機器へのデータがサーバ装置内に記憶された時点以降に該電子機器を新たに所有した場合においても、該電子機器へのデータを配信することができる。この結果、データ配信システムは、電子機器へのデータの配信漏れを防ぐことができる。
更に、この発明のデータ配信システムでは、サーバ装置が電子機器のメッセージを配信し、クライアント装置が受信したメッセージをポップアップ表示する構成としてもよい。この構成にすることで、半強制的にメッセージを顧客に伝えることができる。
加えて、この発明のデータ配信システムでは、クライアント装置は、サーバ装置から電子機器へのメッセージを受信すると、該当する電子機器との接続を制御する構成としてもよい。この構成にすることで、クライアント装置は、使用し続けると害のある電子機器との接続を切断して、該電子機器3の使用を停止することができるので、顧客への害を未然に防ぐことができる。
本発明によれば、データ配信システムは、顧客が自らの操作によって顧客情報や電子機器の各種情報を登録しなくても、広告や安全情報等のデータを、そのデータが必要な電子機器に対してだけ配信することができるため、データ配信効率を高めることができる。また、データ配信システムでは、電子機器へのデータがサーバ装置内に記憶された時点以降に該電子機器を新たに所有した場合においても、該電子機器へのデータを配信することができる。この結果、データ配信システムは、電子機器へのデータの配信漏れを防ぐことができる。
「第1実施形態」
第1実施形態に係るデータ配信システムについて、図1〜図3を参照して説明する。図1は、データ配信システムを構成するサーバ装置、クライアント装置、及び電子機器の構成図である。図2は、クライアント情報DBの登録内容の一例を示す。図3は、識別情報DBの登録内容の一例を示す。このデータ配信システムは、多数の顧客によって購入されたプリンタやスキャナ等の電子機器が接続されているクライアント装置に対して、その電子機器に関する広告や安全情報等を配信する。広告とは、例えば、「新機能が追加されました。」や「新製品が発売されました。」等の情報である。また、安全情報とは、例えば「電子機器に発火の恐れがあるため、販売店に持ち込んで下さい。」や「電子機器の性能維持を担保するためにプログラムのバージョンアップをして下さい。」等の情報である。
図1に示すように、データ配信システムは、サーバ装置1にネットワーク4を介してクライアント装置2が接続され、クライアント装置2に接続ケーブル(USBケーブル、IEEE1394ケーブル等)を介して電子機器3(3a〜3c)が接続される。例えば、サーバ装置1は、電子機器3の開発メーカや、電子機器3の販売店や、メーカや販売店から委託された業者等が保有する装置である。クライアント装置2は、電子機器3を購入した顧客が保有するパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す。)や携帯電話等であり、サーバ装置1とインターネット等のネットワーク4を介して接続可能な装置である。電子機器3は、クライアント装置2がPCの場合、プリンタ、スキャナ、及びカードリーダ等の機器である。なお、本実施形態では、サーバ装置1に1台のクライアント装置2が接続されているが、サーバ装置1に複数のクライアント装置2が接続されてもよい。また、クライアント装置2に3台の電子機器3が接続されているが、クライアント装置2に1又は複数の電子機器3が接続されていればよい。
まず、データ配信システムを構成するサーバ装置1、クライアント装置2及び電子機器3の機能、構成について説明する。以下、クライアント装置2がPCであり、電子機器3a〜3cがそれぞれプリンタ、スキャナ、カードリーダであるとして説明する。サーバ装置1は、操作部11、制御部12、記憶部13、及び通信制御部14から構成される。
操作部11は、担当者(例えば、電子機器3の開発者やサーバ装置1の管理者等)からの操作入力を受け付け、該操作入力内容を制御部12へ出力する。例えば、担当者は操作部11を操作することで、各種電子機器へのメッセージと、メッセージを配信する一台以上の電子機器3を特定するための特定情報(電子機器名、メーカ名、型番号、該当シリアル番号)と、を対応付けて登録する。この該当シリアル番号とは、メッセージの配信対象となる電子機器3の個体を指定する番号であり、該当シリアル番号には複数の固体を配信対象として登録することができる。例えば、企業Aが製造したプリンタで、型番号がPrint_Aで、シリアル番号がpA95020010〜pA95020020の電子機器へのメッセージを配信する場合、特定情報は、電子機器名(プリンタ)、メーカ名(企業A)、型番号(Print_A)、該当シリアル番号(pA95020010〜pA95020020)として登録する。また、企業Aが製造したプリンタへのメッセージを配信する場合、特定情報は、電子機器名(プリンタ)、メーカ名(企業A)、型番号(*:不問)、該当シリアル番号(*)として登録する。なお、本実施形態では、操作部11を操作することにより各種電子機器へのメッセージ等を登録するが、他の装置からWEBアプリケーション等を用いて各種電子機器へのメッセージ等を登録してもよい。
制御部12は、操作部11からの操作入力内容に基づいて、記憶部13及び通信制御部14を制御する。操作部11から電子機器3へのメッセージが入力されると、制御部12は、配信用プログラムを実行して、電子機器3へのメッセージを配信する。なお、電子機器3へのメッセージの登録処理の詳細については後述する。
記憶部13は、クライアント情報DB131を備え、サーバ用プログラム132及び汎用処理用の各種プログラムを記憶する。図2に示すように、クライアント情報DB131には、クライアント装置2を識別するための識別情報(例えば、MACアドレスやIPアドレス等)と、電子機器3の種類を指定する種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)と、が制御部12により登録される。
また、記憶部13が記憶するサーバ用プログラム132は、配信用プログラムと登録用プログラムとを備え、制御部12により実行される。配信用プログラムは、電子機器3へのメッセージを配信するためのプログラムであり、制御部12に電子機器3へのメッセージが入力されたタイミングで実行される。登録用プログラムは、電子機器3の種類情報を受信して登録するためのプログラムである。
通信制御部14は、ネットワーク4を介して、クライアント装置2の通信制御部24と接続される。通信制御部14は、クライアント装置2から電子機器3の種類情報を受信すると、クライアント装置2の識別情報、及び電子機器3の種類情報を制御部12へ出力する。また、通信制御部14は、制御部12の指示により、電子機器3へのメッセージをクライアント装置2に送信する。
また、クライアント装置2は、操作部21、制御部22、記憶部23、通信制御部24、入出力I/F25、及び表示部26から構成される。
操作部21は、顧客からの操作入力を受け付け、操作入力内容を制御部22へ出力する。
制御部22は、操作部21からの操作入力内容に基づいて、記憶部23、通信制御部24、入出力I/F25、及び表示部26を制御する。また、制御部22は、入出力I/F25に電子機器3が接続又は取外されたことをPnP(プラグアンドプレイ、Plug and Play)を用いて検出して、電子機器3の種類情報及び識別情報を取得すると、検出用プログラムを実行する。なお、制御部22が電子機器3の接続又は取外しを検出した際の処理の詳細については後述する。
記憶部23は、識別情報DB231を備え、クライアント用プログラム232と汎用処理用の各種プログラムとを記憶する。識別情報DB231には、図3に示すように、電子機器3の種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)、及び電子機器3の個体を識別する識別情報(シリアル番号)が制御部22により登録されている。なお、制御部22は、新たに接続された電子機器3の検出、及び取外された電子機器3の検出を行うと、識別情報DB231の登録内容を更新するので、識別情報DB231には、常に最新の情報が登録されている。
記憶部23が記憶するクライアント用プログラム232は、検出用プログラムと処理用プログラムとを備え、制御部22により実行される。検出用プログラムは、電子機器3の種類情報をサーバ装置1に送信するためのプログラムであり、電子機器3の接続及び取外しを検出した際に実行される。処理用プログラムは、サーバ装置1からメッセージを受信して処理するためのプログラムである。また、クライアント用プログラム232は、操作部21の操作入力によりインストールされる。具体的には、顧客が専用のCD−ROMを挿入したり、サーバ装置1が公開するWEBを顧客が参照したりすることで、クライアント用プログラム232をインストールする。
通信制御部24は、ネットワーク4を介して、サーバ装置1の通信制御部14と接続される。通信制御部24は、制御部22の指示に基づいて、電子機器3の種類情報をサーバ装置1へ送信する。また、通信制御部24は、サーバ装置1から受信したメッセージを制御部22へ出力する。
入出力I/F25は、電子機器3の入出力I/F31と接続される。
表示部26は、所謂モニタであり、制御部22から入力されたメッセージをポップアップ表示する。
電子機器3は、少なくとも入出力I/F31を備え、入出力I/F31を介してクライアント装置2に接続される。
次に、クライアント装置2が電子機器3の接続又は取外しを検出した際の処理について、図4を参照して説明する。図4は、クライアント装置が電子機器の接続又は取外しを検出した際の処理の流れを示すフローチャートである。
図4に示すように、クライアント装置2は、PnPを用いて、電子機器3の接続又は取外しを検出して(S111)、検出した電子機器3の種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)及び識別情報(シリアル番号)を取得する(S112)。クライアント装置2は、検出用プログラムを実行して(S113)、電子機器3の種類情報及び識別情報を識別情報DB231へ登録する(S113)。クライアント装置2は、新たな電子機器3の接続を検出した場合に(S115:Yes)、電子機器3の種類情報をサーバ装置1へ送信して(S116)、検出プログラムを終了する(S117)。なお、クライアント装置2は、電子機器3の取外しを検出した場合には(S115:No)、検出プログラムを終了する(S117)。
サーバ装置1は、常に、登録用プログラムを実行しており(S101)、クライアント装置2から電子機器3の種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)を受信する(S102)と、クライアント装置2の識別情報と電子機器3の種類情報とを対応付けてクライアント情報DB131へ登録する(S103)。以上のように、本実施形態では、クライアント装置2に電子機器が接続又は取外しされるたびに、上述したステップS111〜117,S101〜103の処理を行う。
次に、サーバ装置1に電子機器3へのメッセージが登録された際の処理について、図5を参照して説明する。図5は、サーバ装置に電子機器のメッセージが登録された際の処理の流れを示すフローチャートである。
図5に示すように、サーバ装置1は、操作部11の操作により、電子機器3へのメッセージと電子機器3の特定情報(電子機器名、メーカ名、型番号、該当シリアル番号)が登録される(S121)と、配信用プログラムを実行して(S122)、電子機器3の特定情報のうち種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)をキーとして、クライアント情報DB131から該当するクライアント装置2の識別情報を取得する(S123)。サーバ装置1は、取得したクライアント装置2の識別情報に基づいて、メッセージと電子機器3の特定情報とをクライアント装置2に配信して(S124)、配信用プログラムを終了する(S125)。
クライアント装置2は、処理用プログラムが実行されており(S131)、メッセージと電子機器3の特定情報とを受信する(S132)と、電子機器3の特定情報をキーとして、識別情報DB231から該当する電子機器3が存在するか否か検索する(S133)。該当する電子機器3が存在する場合は(S134:Yes)、クライアント装置2は、メッセージをポップアップ表示して(S135)、処理を終了する。また、該当する電子機器3が存在しない場合は(S134:No)、処理を終了する。
以上のように、クライアント装置2は、顧客が顧客情報及び電子機器3の情報を登録しなくても、PnPにより電子機器3の接続を自動で検出して、電子機器3の型番号やシリアル番号等の詳細な情報までも確実に登録することができる。
また、サーバ装置1は、電子機器3へのメッセージが登録されると、メッセージの配信対象である電子機器3を接続しているクライアント装置2にメッセージを確実に配信する。メッセージを受信したクライアント装置2は、メッセージを表示するか否か判断し、電子機器3が接続されている場合のみメッセージを確実にポップアップ表示する。例えば、接続されていた電子機器3が取外された場合であっても、クライアント装置2にてメッセージの配信対象である電子機器3が接続されているか判断するので、電子機器3が接続されている場合のみメッセージを確実にポップアップ表示することができる。また、メッセージをポップアップ表示するので、半強制的にメッセージを顧客に伝えることができる。
更に、データ配信システムは、サーバ装置1とサーバ用プログラム132及びクライアント用プログラム232とを準備するだけで、顧客にメッセージを確実に配信できる。また、データ配信システムは、テレビや新聞等のメディアを通じてメッセージを配信する場合に比べて、メッセージの配信効率を高めることができ、且つメッセージを配信するためのコストを削減することができる。
なお、本実施形態では、サーバ装置1は、図4に示すように、クライアント装置2から電子機器3の種類情報を受信すると、ステップS103にてクライアント装置DB131へ登録して処理を終了した。しかし、サーバ装置1は、クライアント装置2から電子機器3の種類情報を受信すると、クライアント情報DB131へ登録するとともに、後述する電子機器情報DBを備えるDB装置に対して、クライアント装置2から受信した電子機器3の種類情報に該当するメッセージが存在するか否かを問い合わせてもよい。サーバ装置1は、DB装置から電子機器3へのメッセージを受信すると、クライアント装置2へ該メッセージを配信し、クライアント装置2は、図5のステップS131以降の処理を実行する。これにより、電子機器3へのメッセージがサーバ装置1内に記憶された時点以降に該電子機器を新たに所有した場合においても、サーバ装置1は、既に登録済みの電子機器3へのメッセージをDB装置から取得して配信することができる。この結果、データ配信システムは、電子機器へ3のメッセージの配信漏れを防ぐことができる。また、上述のようにDB装置を別途設けずに、電子機器情報DBをサーバ装置内に備えてもよい。
また、本実施形態では、新たに電子機器3の接続を検出した場合にのみ、新たに検出した電子機器3の種類情報及び識別情報をサーバ装置1に送信したが、電子機器3の取外しを検出した際にもその旨をサーバ装置1に送信してもよい。また、電子機器3の接続又は取外しを検出した際に、検出時点で接続されている電子機器3の種類情報及び識別情報をサーバ装置1に送信してもよい。更に、クライアント装置2は、自装置内に記憶する電子機器3の種類情報を定期的にサーバ装置1へ送信し、クライアント情報DB131を更新してもよい。この場合、クライアント装置2から取外された電子機器3の情報を取り除くことができる。この結果、サーバ装置1は、電子機器3が取外されたクライアント装置2へのメッセージの配信を防ぐことができ、サーバ装置1の負荷を削減することができる。
「第2実施形態」
第2実施形態に係るデータ配信システムについて、図6,7を参照して説明する。図6は、データ配信システムを構成するサーバ装置、クライアント装置、及び電子機器の構成図である。図7は、電子機器情報DBの登録内容の一例を示す。第2実施形態では、クライアント装置2がサーバ装置1にメッセージの配信要求を行う点で第1実施形態と相違する。以下、第1実施形態との相違点のみ説明する。
図6に示すように、サーバ装置1の記憶部13は第1実施形態のクライアント情報DB131に代えて、電子機器情報DB133を備える。電子機器情報DB133は、図7に示すように、電子機器3の特定情報(電子機器名、メーカ名、型番号、該当シリアル番号)、及び電子機器3へのメッセージが、制御部12により登録されている。
また、サーバ装置1の記憶部13が記憶するサーバ用プログラム132’は、配信用プログラムとメッセージ登録用プログラムとを備え、制御部12により実行される。配信用プログラムは、電子機器3へのメッセージを配信するためのプログラムであり、クライアント装置2からの配信要求を受信したタイミングで実行される。メッセージ登録用プログラムは、電子機器3へのメッセージを登録するためのプログラムである。
クライアント装置2の記憶部23が記憶するクライアント用プログラム232’は、検出用プログラムと配信要求用プログラムとを備え、制御部22により実行される。検出用プログラムは、電子機器3の種類情報をサーバ装置1に送信するためのプログラムであり、電子機器3の接続及び取外しを検出した際に実行される。配信要求用プログラムは、メッセージの配信要求をサーバ装置1に行うためのプログラムであり、ユーザの操作入力によりメッセージの配信要求が行われたタイミングで実行される。
次に、サーバ装置1に電子機器3へのメッセージが登録された際の処理について図8を参照して説明する。図8は、サーバ装置に電子機器へのメッセージが登録された際の処理の流れを示すフローチャートである。
図8に示すように、サーバ装置1は、操作部11の操作により、電子機器3へのメッセージと電子機器3の特定情報(電子機器名、メーカ名、型番号、該当シリアル番号)が登録される(S141)と、メッセージ登録用プログラムを実行して(S142)、これらの情報を電子機器情報DB133へ登録して(S143)、メッセージ登録用プログラムを終了する(S144)。以上のように、本実施形態では、サーバ装置1は、電子機器3へのメッセージ等が登録されるたびに、上述したステップS141〜144の処理を行う。
次に、クライアント装置2が電子機器3の接続又は取外しを検出した際の処理について図9を参照して説明する。図9は、クライアント装置が電子機器の接続又は取外しを検出した際の処理の流れを示すフローチャートである。
図9に示すように、クライアント装置2は、PnPを用いて、電子機器3の接続又は取外しを検出する(S151)と、クライアント装置2は、接続されている全ての電子機器3の種類情報(電子機器名、メーカ名、型番号)及び識別情報(シリアル番号)を取得し(S152)、検出用プログラムを実行して(S153)、識別情報DB231の登録内容を更新して(S154)、検出用プログラムを終了する(S155)。以上のように、本実施形態では、クライアント装置2は、電子機器3の接続又は取外しを検出するたびに、上述したステップS151〜155の処理を行う。
次に、クライアント装置2がサーバ装置1にメッセージの配信要求を行う際の処理について、図10を参照して説明する。図10は、クライアント装置がサーバ装置にメッセージの配信要求を行う際の処理の流れを示すフローチャートである。クライアント装置2は、サーバ装置1にメッセージの配信要求を定期的に行う。
図10に示すように、クライアント装置2は、配信要求用プログラムを実行して(S171)、自装置に接続された電子機器3へのメッセージの配信要求をサーバ装置1に定期的に(例えば、1日毎に、1週間毎に)行う(S172)。この際、クライアント装置2は、自装置に接続された電子機器3の種類情報及び識別情報をサーバ装置1に送信する。なお、本実施形態では、クライアント装置2は、メッセージの配信要求をサーバ装置1に対して定期的に行うが、不定期に行ってもよい。例えば、顧客が操作部21を操作して指示した時や、クライアント装置2の電源をONした時や、クライアント装置2の電源をOFFした時等に、メッセージの配信要求を行ってもよい。
サーバ装置1は、配信用プログラムを実行しており(S161)、配信要求を受信する(S162)と、電子機器3の種類情報及び識別情報をキーとして、電子機器情報DB133から該当するメッセージが存在するか否か検索する(S163)。該当するメッセージが存在する場合は(S164:Yes)、メッセージをクライアント装置2に送信する(S165)。また、該当するメッセージが存在しない場合は(S164:No)、該当するメッセージがない旨をクライアント装置2に送信する(S166)。
クライアント装置2は、メッセージを受信すると(S173:メッセージ)、メッセージをポップアップ表示して(S174)、配信要求用プログラムを終了する(S175)。また、メッセージがない旨を受信すると(S173:メッセージなし)、何も表示せず、配信要求用プログラムを終了する(S175)。なお、本実施形態では、クライアント装置2は、メッセージがない旨を受信すると何も表示しないが、メッセージがない旨を表示してもよい。
以上のように、クライアント装置2は、顧客が顧客情報及び電子機器3の情報を登録しなくても、PnPにより電子機器3の接続を自動で検出して、電子機器3の型番号やシリアル番号等の詳細な情報までも確実に登録することができる。
また、クライアント装置2は、自装置に接続された電子機器3へのメッセージの配信要求を定期的行うことで、確実にメッセージを取得してポップアップ表示することができる。また、メッセージをポップアップ表示するので、半強制的にメッセージを顧客に伝えることができる。
更に、データ配信システムは、サーバ装置1とサーバ用プログラム132’及びクライアント用プログラム232’とを準備するだけで、顧客にメッセージを確実に配信できる。また、データ配信システムは、テレビや新聞等のメディアを通じてメッセージを配信する場合に比べて、メッセージの配信効率を高めることができ、且つメッセージを配信するためのコストを削減することができる。更に、データ配信システムは、サーバ装置1から他のクライアント装置2に一度にデータを送る必要がないために、サーバ装置1の負担が軽くなる。
加えて、電子機器3へのメッセージがサーバ装置1内に記憶された時点以降に該電子機器3を新たに所有した場合においても、サーバ装置1は、自装置内に既に記憶されている電子機器3へのメッセージを配信することができる。この結果、データ配信システムは、電子機器3へのメッセージの配信漏れを防ぐことができる。
「第3実施形態」
第3実施形態に係るデータ配信システムについて、図11を参照して説明する。図11は、クライアント装置のメッセージ受信時の処理に関するフローチャートである。第3実施形態に係るデータ配信システムは、サーバ装置1が電子機器3へのメッセージに重要度を関連付けてクライアント装置へ配信する点が、第1、第2実施形態と異なる。第3実施形態では、図5のステップS135、図10のステップS174の処理を図11のステップS181〜183に換えて行う。
図11に示すように、クライアント装置2は、メッセージをポップアップ表示して(S181)、該メッセージの重要度が高であるかを調べる(S182)。メッセージの重要度が高以外の場合(例えば、顧客へ新製品の発売案内を行うような場合)は(S182:No)、以降の処理を続行する。
また、メッセージの重要度が高の場合(例えば、電子機器3を使用し続けると顧客に害を及ぼすような場合)は(S182:Yes)、クライアント装置2は、電子機器3との接続を切断する(S183)。なお、クライアント装置2は、電子機器3の動作に必要なデータを配信しないことで、電子機器3との接続を切断する。また、クライアント装置2は、電子機器3からの問い合わせを無視することで、電子機器3との接続を切断する。以上のように、クライアント装置2は、電子機器3との接続を切断することで、電子機器3の動作を抑制することができる。
以上のように、データ配信システムは、電子機器3を使用し続けると顧客に害を及ぼすような場合のみ、電子機器3の使用を停止して、顧客への害を未然に防ぐことができる。
なお、本実施形態では、クライアント装置2は、メッセージを表示して、電子機器3との接続を切断したが、メッセージを表示せずに、電子機器3との接続を切断してもよい。
また、本実施形態では、メッセージに重要度を設けたが、重要度を設けなくてもよい。この場合、メッセージが配信されたクライアント装置2は、メッセージをポップアップ表示するとともに、電子機器3との接続を切断してもよい。
なお、第1及び第2実施形態では、サーバ装置1からクライアント装置2に対して電子機器3へのメッセージを配信したが、電子機器3へのプログラムを配信してもよい。電子機器3のファームウェアの更新プログラムを配信する場合、クライアント装置2は、受信したファームウェアを電子機器3へ出力し、電子機器3のファームウェアを更新する。また、電子機器3のドライバの更新プログラムを配信する場合、クライアント装置2は、受信したドライバの更新プログラムを用いて、自装置内にインストール済みのドライバのプログラムを更新する。
更に、第1〜第3実施形態では、サーバ装置1とクライアント装置2とをネットワーク4(例えば、インターネット)を介して接続したが、他の通信網(例えば、移動体通信網)を用いて接続してもよい。
加えて、第1〜第3実施形態では、電子機器3の種類情報及び識別情報を構成する項目として、電子機器名、メーカ名、型番号、及びシリアル番号を用いた。しかし、全ての項目を用いなくてもよい。また、全ての項目に製品番号を追加して用いてもよい。更に、型番号に代えて製品番号を用いても良い。電子機器3の種類情報は、電子機器3の種類を指定する情報であればよく、電子機器3の識別情報は、電子機器3の個体を識別する情報であればよい。
また、第1〜第3実施形態では、クライアント装置2に接続された電子機器3をPnPを用いて検出したが、UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ、Universal Plug and Play)を用いて検出してもよい。この場合、クライアント装置2に構内LAN(例えば、家庭内LAN、社内LAN等)を介して接続された電子機器3(例えば、PCの周辺機器、AV機器、家電製品等)に対して、メッセージやプログラムを配信することができる。
データ配信システムを構成するサーバ装置、クライアント装置、及び電子機器の構成図である。 クライアント情報DBの登録内容の一例を示す。 識別情報DBの登録内容の一例を示す。 クライアント装置が電子機器の接続又は取外しを検出した際の処理の流れを示すフローチャートである。 サーバ装置に電子機器のメッセージが登録された際の処理の流れを示すフローチャートである。 データ配信システムを構成するサーバ装置、クライアント装置、及び電子機器の構成図である。 電子機器情報DBの登録内容の一例を示す。 サーバ装置に電子機器へのメッセージが登録された際の処理の流れを示すフローチャートである。 クライアント装置が電子機器の接続又は取外しを検出した際の処理の流れを示すフローチャートである。 クライアント装置がサーバ装置にメッセージの配信要求を行う際の処理の流れを示すフローチャートである。 クライアント装置のメッセージ受信時の処理に関するフローチャートである。
符号の説明
1−サーバ装置,2−クライアント装置,3−電子機器,4−ネットワーク,11−操作部,12−制御部,13−記憶部,14−通信制御部,21−操作部,22−制御部,23−記憶部,24−通信制御部,25−入出力I/F,26−表示部,31−入出力I/F,131−クライアント情報DB,132−サーバ用プログラム,133−電子機器情報DB,231−識別情報DB,232−クライアント用プログラム

Claims (4)

  1. 各種電子機器へのデータを配信するサーバ装置と、
    前記サーバ装置と通信可能なクライアント装置と、
    前記クライアント装置に接続された電子機器と、を備え、
    前記クライアント装置は、電子機器が接続されことを検出したとき、及び取り外されたことを検出したとき、そのとき接続されてい電子機器の種類を示す種類情報及び該電子機器の個体を識別する識別情報を取得して記憶する識別情報記憶手段と、検出した電子機器の種類情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、前記クライアント装置の送信手段から受信した電子機器の種類情報を該クライアント装置の識別情報とともに記憶するクライアント情報記憶手段と、電子機器に関するデータと該データを配信する一台以上の電子機器を特定する特定情報とが登録された後、前記クライアント情報記憶手段から該当するクライアント装置を検出し、該クライアント装置に該データを配信する配信手段と、を備え、
    前記クライアント装置は、更に、前記サーバ装置の配信手段が配信したデータを受信すると、前記識別情報記憶手段に該当する電子機器が記憶されている場合に、該データに応じた処理を行う処理実行手段を備えたデータ配信システム。
  2. 各種電子機器へのデータを配信するサーバ装置と、
    前記サーバ装置と通信可能なクライアント装置と、
    前記クライアント装置に接続された電子機器と、を備え、
    前記クライアント装置は、前記電子機器が接続されことを検出したとき、及び取り外されたことを検出したとき、そのとき接続されてい電子機器の種類を示す種類情報及び該電子機器の個体を識別する識別情報を取得して記憶する識別情報記憶手段と、前記識別情報記憶手段に記憶されている電子機器に対応するデータの配信要求を行う配信要求手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、各種電子機器に関するデータと該データを配信する一台以上の電子機器を特定する特定情報とを記憶する電子機器情報記憶手段と、前記クライアント装置の配信要求手段に基づいて、前記電子機器情報記憶手段から該当するデータを取得して配信する配信手段と、を備え、
    前記クライアント装置は、更に、前記サーバ装置の配信手段が配信したデータを受信すると、該データに応じた処理を行う処理実行手段を備えたデータ配信システム。
  3. 前記クライアント装置は、表示手段を更に備え、
    前記クライアント装置の処理実行手段は、サーバ装置からメッセージを受信すると、該メッセージを前記表示手段にポップアップ表示する請求項1又は請求項2に記載のデータ配信システム。
  4. 前記クライアント装置の処理実行手段は、前記サーバ装置から電子機器へのメッセージを受信すると、該電子機器との接続を制御する請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のデータ配信システム。
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